福島アースツアー 6 トラベラー
福島の旅の続きです。
また最初に、おさらいをやっておきましょう。
何度も紹介している、「地上絵」の話題です。
地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。
その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。
この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは不可能です。
だから、正確には、「神工的」なものなのです。
日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、沢山の絵を発見しています。
そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。
つまり、
「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては意図的に、何かの計画のために造られている。空も陸も海も、ちょうど箱庭のように、神工的なものであり、地球そのものが、宇宙ステーションのようなものである」
こういうことなのです。
大昔から、「人」と「龍」が一緒に飛んでいたという神話や伝説は、世界中にあります。
両者は、ずーっと一緒だったようです。
日本においては、「まんが日本昔はなし」のオープニングのテーマソングの時のアニメが、有名ですね。
海外では、もう少しメカニックなイメージもあります。
つまり、「操縦士」と「龍型のスペースシップ」という場面が描かれた土偶が、世界中でたくさん見つかっているのです。
「人」と「龍」の合体したものは、太古の時代、地球の支配者だった二人の王なのです。
シュメールでは、「エンリル」と「エンキ」ですね。
狛犬の「阿」と「吽」でもあります。
この二人が合体した姿が、「阿吽の呼吸」だったのですね。(笑)
これらの絵は、宇宙考古学では、「古代の宇宙飛行士」と呼ばれています。
私は、「時空間トラベラー」と名付けています。
最近では、略して、「トラベラー」と呼んでいます。
これも、有名な壁画ですね。
現在では、お寺や神社にある手水舎が、「龍型のスペースシップ」を表しているようです。
必ずしも、龍のような形のスペースシップとも、限らないようです。
他にも、ナマズのような姿だったりもします。
手に持っているのは、コントロールレバーかもしれません。
龍が身体に巻き付いている場合もあります。
龍と合体していることもあります。
「モーゼ」が持っていた杖も、時々は、「龍(蛇)」になっていたそうですね。
いずれにしても、原則として、「人間+龍(蛇)」というのが、コンセプトですね。
長年、不思議に思っていた神獣がいます。
これです。
ご存知、「玄武」ですね。
実はこの神獣、「人間型のパイロット」と「龍型のスペースシップ」が合わさった存在だと考えたら、謎が解けるのです。
「亀」=「宇宙飛行士」=「人間型のパイロット」=「エンリル」
「龍型のUFO」=「蛇」=「エンキ」
どうですか?
面白い仮説だと思いませんか?
もう一度、エジプトの絵です。
滋賀県には、昔から、「人間型のパイロット」と「龍型のスペースシップ」が合わさった存在としての「玄武」を表現している祭があるのです。
これは、「玄武」の意味だと思います。
私は最初、この装置は、「ロケット」だと思っていたのですが、最近では、「パラレルワールド」を旅するための時空間移動装置だと考えています。
面白いのは、この「人間型パイロット」と「龍型スペースシップ」の合体の絵は、地球の歴史において、最重要らしく、地球全体に、その絵がたくさん描かれているのです。
その「神々足跡」を紹介しますね。
地球上で1番大きな絵で、ウルトラサイズの超巨大絵です。
数年前ですが、北海道大学の博物館を訪れた時に、巨大な地球儀が、自転のように回転しているのを見ました。
そして、しばらくしていたら、この中に描かれている、ウルトラサイズの絵に、気が付きました。
あまりにも、超超超の巨大さから、しばらく気が付きませんでした。
ここまでデカイと地上絵ではなく、地球絵ですね。
見てください!
日本列島から、伊豆諸島、小笠原諸島、北方領土、南西諸島まで、地球の女神である、「イナンナ」です!
「日本列島」は、まるで、女神のネックレスのように、首に巻き付いていますね。
「日本海」が、顔になっています。
その後に、気が付きました。
日本列島の正体は、「縄文のビーナス」だったのです!
そして、この土偶の正体は、「イナンナ」です。
お尻の可愛いさなど、ソックリですね~!
それから、東南アジア全体は、「龍」です。
「台湾」が、エサみたいになっています。
「イナンナ」がエサで、「龍」を手なずけている絵が、日本と東南アジアです。
海底にある「龍」の顔の絵がわかりますか?
わかりやすいように、「龍」の横顔の部分を赤ペンで囲った画像です。
もう一度、この写真を見てください。
今度は、よくわかったと思います。
女神が、ライオンや龍などの神獣を、手なずけている絵は、昔から世界中にありますね。
さらに面白いのは、龍の下部のあたりは、「時空間のトラベラー」が描かれていることです。
これです。
上記のニュージーランドのマオリ族に伝わる土偶と、ソックリですね。
宅配スクーターですね。
「フィリピン」という国の正体は、「トラベラー」だったのですね~!
太平洋には、「イナンナ」が、「トラベラー」と「龍型のスペースシップ」を導いている絵が描かれているのです。
もう一度、全部をまとめます。
地球の女神である、「イナンナ」が、「エンリル(トラベラー)」と「エンキ(龍型のスペースシップ)」を手なずけたり、導いたりしているのが、「地球史」の真相だったと、地球絵に刻まれていたのです。
では、これらの基礎知識を知ったうえで、旅行記に進みましょう。
先に結論から言いますね。
例の福島県の地図にも、「トラベラー」の絵が、描かれていました。
「エンリル」で、狛犬の「阿」の方の神様でもあります。
わかりやすように、赤ペンで補助線を描いておきます。
「トラベラー(ピンク色の部分)」と「龍型のスペースシップ(黄色の部分)」、それぞれの「目」の部分を描いておきました。
もう一度、上記の絵を見てください。
「ちょっと濃い黄色の部分」がありますね。
何度か紹介していますが、これは、「仏像」の「留め金」です。
こちらも、おさらいしておきましょう。
京都の「清水寺」で見かけた、「阿弥陀如来」です。
こういう仏像を見た時に、全員が、
「仏様がいて、その後ろには、後光が輝いている様子を表現しているのだろうな…」
こう思って、眺めていると思います。
しかし…
その常識は、真実なのでしょうか?
何でもそうですが、一度、全てを疑って、根本から視点や認識を変えると、見えてくるものがあります。
ある時に、頭に浮かんだのが、映画「マトリックス」でした。
ご存じのように、世界中で大ヒットした作品ですね。
ちなみに、あるサイトによると、この単語の意味は、こういう説明でした。
本来は、「子宮」を意味するラテン語であり、「 Mater母+ix」に由来する「Matrix」の音写で、英語では、「メイトリクス」。
「そこから何かを生み出すもの」を意味する。
「生み出す機能」に着目して、命名されることが多い。
また、子宮状の形状・状態に着目して、命名される場合もある。
映画では、コンピュータの作り出した仮想現実を、「MATRIX」と呼んでいる。
なるほど、ですね。
「子宮」という意味に納得です。
「悟りを開く」
というのは、
「時空間の差をとり、時間と空間から、自由になる体験」
こういうことだったのかもしれません。
そして、この装置に注目してください。
背中には、コードを接続する穴が開いていましたね。
この背中の装置で、「パラレルワールド」の体験をしていましたね。
この背中の穴は、縄文土偶にもあります。(やはり、ウルトラマンレオだよな~笑)
宇宙服の背中に、コードを差し込む装置があります。
だとしたら、彼らも、パラレルワールドを旅していた存在だったということです。(ウルトラセブンかな?笑)
この土偶は、穴が二つあります。
繰り返しますが、これは、パラレルワールドを旅する、「トラベラー」の土偶ですね。
私の記憶では、映画の中で、こういう椅子のタイプで、「パラレルワールド」を体験する装置もあったような覚えがあります。
不動明王の仏像です。
一般的には、後のものは、「炎」だと言われています。
しかし、これは実は、「龍」なのです。
「炎」だと思えわれていたものは、「エンキ」が変化した、「パラレルワールド」の装置だったのです!
他の仏像もそうです。
この後ろの「後光」だと思われてたものは、全て、「パラレルワールドを旅する椅子」だったのです。
飛行士が、座っているのは、特殊な椅子であり、「パラレルワールド体験」をしている様子だったのです!
いつも、仏像を眺めるたびに、不思議だったのは、「後光」であれば、仏様と後光の間には、何も無くてもいいはずです。
しかし、どの仏像も、横から眺めると、必ず、「留め金」がありますね。
実は、この部分が、最重要な箇所だったのです!
これは、「時空間移動装置」に接続するためのコードだったのです。
ちなみに、最近気が付いたのですが、「仏」という文字を分解すると、
「仏」=「人」+「ム」
こうなりますね。
「人」は、「飛行士」で、「ム」というのは、「龍」の形をした装置の象形文字だったのではないでしょうか?
いや~、もう最高ですね~!
結論です。
清水寺の「阿弥陀如来」の正体です。
「時空間を自由に旅していた、トラベラー」
これが、あの仏像だったのです。
太古の日本には、こういう時空間を移動する、「トラベラー」たちが、大挙として押し寄せてきた、時空間の中心軸のような世界だったということです。
最高にロマン溢れる話ではないですか?
そして、この地上絵が、市町村を表現する地図に描かれている、「福島県」には、特に沢山の「トラベラー」が、いろいろな時代に、訪れていたということです。
話を戻します。
もう一度、「ちょっと濃い黄色の部分」に注目してください。
「ちょっと濃い黄色の部分」=「鏡石町」
ここに相当しています。
地上絵を見ると、福島県内にある、この町が、「トラベラー」と「龍型のスペースシップ(時空間移動装置)」を繋げる、「留め金」になっているのです。
試しに、この町にある神社の一つに、調査に行きました。
「鏡石鹿嶋神社」という神社です。
拝殿の前には、「茅の輪」もありました。
「茅の輪」も、「パラレルワールド」を旅する、「スターゲート」だったかもしれませんね。
昔は、あちらこちらに、「トラベラー」がいたのだと思います。
御祭神は、「武甕槌命」だそうです。
わかりましたか?
そうです。
「トラベラー」です。
境内には、「鏡石」と呼ばれている御神体がありました。
「黒い球体」ですね。
「GANTZ」の球にも見えるし、「フラットアース」にも見えます。
あとは、古墳の形で言えば、「円墳」ですね。
いろいろな意味が含まれていると思います。
写真も、パチリ。
「鏡石」=「留め金」
こういう意味だと思います。
「フラットアース(銅鏡)」でしたね。
その内部を旅する、「トラベラー」と「時空間移動装置」、この両者を繋ぐ、大切な「留め金」が、この町である、「鏡石町」なのだと、確信しました。
どうですか?
宇宙考古学と地上絵から読み解く、「福島県」の秘密。
どんどん、謎が解けていきますね。
今回の旅で、一番感動した瞬間が、ここでした。
境内にある摂社です。
「朝日稲荷神社」という名前です。
「朝」という文字を分解します。
「朝」=「十」+「月」+「十」+「日」
「十月十日」で、「生まれる」という意味です。
「人が母親の胎内にいる期間が書かれていて、朝を迎えるという」
こういう意味らしいです。
「毎朝は誕生である」
という意味です。
ここは昔、
「新しい世界に、トラベラーが生まれ変わって、出てくる空間」
こういう意味だったかもしれません。
ここに祀られている、「鏡」を見て、思わず、
「うわ~~!!」
と大声を上げました。
そうです。
これは、「地球平面説(フラットアース)」の地図の意味も、隠されていたのです。
隣に置いてあった酒の名前も、意味深でした。
「心をもったまま、夢の世界にいる」
こういう意味だと思います。
つまり、
「パラレルワールド」
の意味なのです。
「鏡石町」の旗も、似たような形ですね。
凄い町ですね~!
さらに境内には、不思議な旗もありました。
最初の「厄を除く」の意味はわかりますが、「方位を除く」というのは、初めて見ました。
おそらく、
「ここの空間には、もう3次元的な意味の方向や方角など、存在しませんよ。ここからは、異次元の世界の入口ですよ」
こういう意味なのだと思います。
面白すぎますね~!
「時空間移動装置」は、「古墳」でもあったかもしれません。
「古墳」というのは、複数の用途があったと思いますが、「トラベラー」たちの操縦室でもあったかもしれません。
ちょうど、漫画の「GANTZ」に出てくるように、球体の内部に入り込み、操縦するための空間でもあったかもしれないのです。
これは、奈良県の「キトラ古墳」ですが、この内部に描かれていた絵などを見ても、「トラベラー」が、ここに入って、無限の宇宙を旅行していた可能性を、感じますね。
内部です。
模式図です。
これはイメージですが、内部には、こういう感じで、宇宙が描かれていたそうです。
この古墳の形は、いわゆる、「円墳」ですが、この中には、小型の「地球」があり、その人の望む、「パラレルワールド」の世界へ行くことができ、いろいろな体験ができる装置だったのかもしれません。
さらに、創造を広げると、「古墳」というのは、ご存じのように、いろいろな大きさや形があるのですが、バスとタクシーのように、大きいサイズのものは大人数用で、小さいサイズのものは少人数用だったかもしれません。
また、「前方後円墳」は、遠くの宇宙まで行くための装置で、「円墳」は、地球内を移動する装置、こういう違いがあったのかもしれません。
いろいろ空想を膨らませると、楽しいですね。
今回の調査旅行では、「大安場古墳群」にも立ち寄りました。
ここも、行きたかった場所で、ようやく念願が叶いました。
場所は、 福島県郡山 田村町です。
着きました。
普通は、「古墳」というのは、平地になることが多いのですが、ここは、なぜか、岡の上にあります。
案内版です。
久しぶりに、大好きな「前方後円墳」を前にして、ワクワクしました。
皆で、上までのぼりました。
デカイです。
そして、美しい形をしています。
記念撮影しました。
背後には、凄く強いエネルギーを感じる雲が出ていました。
最初はここが、メインだと思っていたのですが、隣の「円墳」に目が留まり、そこにも行きました。
こちらの方が、凄まじいエネルギーを放出していることがわかりました。
同行したメンバーたちも、
「凄い!」
と叫んで、大はしゃぎでした。
ここでも、写真を撮りました。
福島の旅では、もう一つの古墳にも、立ち寄りました。
いわき市にある、「大國魂神社」です。
見てください。
こちらにも、「半球」の形をした石が置いてありました。
今までに気に留めたことが、なかったのですが、これは、「フラットアース)」の意味だったのですね。
境内には、こういう意味深な石もありました。
「GANTZ」の球体ですね。
記念撮影です。
拝殿です。
この拝殿に対して、90度の方向に、「円墳」がありました。
本当の御神体です。
ここも、「パラレルワールド」を旅する、「トラベラー」の中継地点だったかもしれません。
上の方には、意味深な祠もありました。
この古墳探索の後、「開成山大神宮」にも、立ち寄りました。
伊勢神宮の分霊が奉納されているため、「東北のお伊勢さま」とも呼ばれているそうです。
入口です。
「茅の輪」です。
境内には、「聖徳太子」もいました。
この人物も、間違いなく、「トラベラー」ですね。
ちなみに、「聖徳太子」も、当時、「地球儀」を制作していたようです。
やはり、完全な球体ではないですね。
最高に面白いですね~!
繰り返しになりますが、「福島県」を、「フラットアース」の地上絵だとした場合、「南極」に当たるのは、福島県の「海岸」になりましたね。
詳細は割愛しますが、いろいろ調べたところ、その中でも、「双葉町」のあたりが、「南極点」になるようです。
そうです。
「福島第一原子力発電所」のある所です。
「地球」の「南極」に当たる最重要箇所を、2011年3月に、爆破した存在たちがいたということです。
次回、「福島アースツアー」、感動のフィナーレです。
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