福島アースツアー 5 北極点
前回の続きです。
「福島県」=「地球」
こうなっていましたね。
「福島」とは、実は、「地球の縮図」だったのです。
これを、さらに詳しく見ていきましょう。
ちなみに、「縮図」という単語の意味をネットで調べると、
「原形の寸法を一定比で縮小して描いた図」
「現実の様相を、規模を小さくして端的に表したもの」
こう説明されています。
「社会の
これを見てください。
「地球」の大陸を合わせると、「日本列島」になります。
いろいろな見方ができますが、私には、この大陸を組み合わせた地図の「日本」に、相当する地域が、「福島県」に感じます。
しかも、もっと細かく見ると、「阿武隈高地」や「海岸線」のあたりが、「日本列島」になるような気がします。
この「海岸線」の中心あたりに、「双葉町」があり、有名な「福島第一原子力発電所」もあります。
そうなのです。
相似形であり、シンクロしているのです。
2011年の3月に起こった、「東日本大震災」と「原発の爆発」、これらのダメージにより、ここは、立ち入りが困難な場所になり、現在でも、規制が厳しく、付近住民たちは、不自由な生活を強いられています。
それから、9年後、「日本列島」が、全て、連日の「コロナ騒動」により、全国的に、規制が厳しくなり、日本人のほとんどが、半強制的にマスクを付けさせられて、不自由な生活を強いられています。
それどころか、現在では、「地球」の全体で、世界中の人々が、不自由な生活を強いられています。
「福島県」で起こったことが、「日本」で起こり、それから、「地球」に起こっているのです。
こういう「縮図」になり、「相似形」になっている土地は、他にも、日本中に、いくつかありますが、「福島」も、そうみたいです。
だとしたら、「福島県」から良くなれば、その光の輪は、「日本」に波及して、最終的には、「地球」も良くなるということです。
今回の福島旅行では、そういうことも考えながら、皆で調査しました。
「福島県」が、「地球平面説(フラットアース)」の縮図なのですが、傑作なのは、福島の土地に、いろいろなメッセージが、暗号のように隠されていたのです。
ここで、また、おさらいしましょう。
岐阜県の「位山」には、不思議な御神体があります。
この黒い球体の正体に最近、気が付きました。
前回の記事でも書きますしたが、再度紹介します。
漫画の「GANTZ」に出てきた、球体です。
パラレルワールドを旅する装置ですね。
この御神体の両脇には、これまた不思議な狛犬がいます。
「パラレルワールド」を旅するトラベラーたちを管理したり、見守っている存在だと思います。
「エンキ(宇賀神)」です。
今年の6月に新発見したのですが、福島の土地には、この神様もいたのです。
これは、ほとんどの地図に、必ず描かれている、「方角のシンボル」ですね。
左側には、「N」の文字がありますね。
そして、右側には、「4」と「十」があり、合わせて、「40」のナンバーになるのが、わかりますか?
ちなみに、シュメール神話においては、「N」という文字は、「エンキ」のシンボルの形です。
さらに、「エンキ」のシンボルのナンバーは、「40」です。
つまり、この「地球」という惑星において、「方角」というのを創造して、設計や建築をした神様は、「エンキ」だということです。
神社の狛犬では、「吽」にあたる神様です。
もう一度、「地球平面説」の地図です。
その縮図である、「福島県」の地図です。
「赤丸」の近辺が、有名な「磐梯山」のある、だいたいの位置です。
ここで、「磐梯山」のちょっと北のあたりに注目してください。
白い部分が、「桧原湖」などの湖です。
この近辺に、「五色沼」もあります。
わかりましたか?
「桧原湖」です。
そうです。
この湖の正体は、
「エンキ(宇賀神)」の頭部だったのです。
まとめます。
この辺りのエリアの解説をしますね。
まずは、
「方角のシンボル」=「エンキ(宇賀神)」=「桧原湖」+「秋元湖」
そして、この「エンキ(宇賀神)」が、大切に守っている、5つの玉、つまり、5つの「ドラゴンボール」にあるのが、「五色沼」だったのです。
この湖にも、向かいました。
神秘的な湖です。
地図です。
「山神社」という湖底に沈んでいる神社もありました。
まさに、「水神」や「蛇神」とも呼ばれている、「エンキ」の象徴ですね。
「エンキ(宇賀神)」の頭部に相当する位置には、「五輪の塔」という石碑もありました。
この石像は、「エンリル」だと思います。
狛犬の「阿」の神様です。
こういう石像もありました。
この後、「五色沼」にも行きました。
「毘沙門沼」という看板もありました。
ちなみに、七福神の中の「毘沙門天」の正体も、「エンキ」です。
見事に繋がりました。
綺麗な沼です。
ここには、5種類の沼があり、それぞれ色が違うそうです。
ここには、「♡(ハート)」の模様のある鯉がいるそうです。
沼の入り口には、神社もありました。
屋根の上の「黒い球体」が気になりました。
「GANTZ」の玉ですね。
「フラットアース」にも見えました。
凄いですね~!
再度まとめます。
この辺りのエリアは、「桧原湖」+「秋元湖」が、「エンキ(宇賀神)」であり、「フラットアース」の地上絵では、「方角のシンボル」が描かれていたのです。
では、この地図の中では、「北極」に当たる所は、どこでしょうか?
「福島県」の土地名には、「地球」の地図だという視点で見れば、辻褄が合うものが、たくさんあります。
まず、「北半球」でもあり、「北極」の意味の街は、すぐにわかりました。
ここです。
ハイ!
「喜多方市」ですね。
もちろん、「北方」の意味です。
そこにある、「新宮熊野神社」に行きました。
場所は、福島県喜多方市慶徳町新宮字熊野です。
不思議な形の注連縄ですね。
もうわかりましたね。
旅行記の最初の方で書いた、「補陀落渡海」に関係している神社です。
熊野から小舟でやってきた、「天照派」の人々が辿りつき、拠点にした土地です。
この注連縄の形は、もちろん、「補陀落渡海」の「小舟」ですね。
ここは以前から行きたかったのですが、念願かなって、ようやくの参拝になりました。
狛犬は、「狛球」でした。
よく見ると、「半球」になっています。
これも、「フラットアース」の意味かもしれません。
重要文化財に指定されている、「熊野神社長床」と呼ばれている拝殿もあります。
もしかしたら、
「長床」→「ながとこ」→「ナーガ(蛇神)の所」
この意味かもしれません。
もちろん。「エンキ(宇賀神)」のことです。
貫禄がありますね。
境内の奥には、本宮・新宮・那智の熊野三山も祀られています。
そうなのです。
この土地が、地球における、「北極」なのです。
「喜多方」の意味は、「北方」だったのです。
では、この地図において、最重要な「北極点」は、どこなのでしょうか?
車で走ったり、いろいろ調べているうちに、すぐにわかりました。
それは、「福島県」の最大の山でした。
そうです!
「磐梯山」だったのです!
どうして、そう思ったかというと、名前です。
漢字を調べたら、こういう説明でした。
「磐」の意味です。
見てください!
「どっしりと平に大きくすわった石。いわお。平らに広がる。平らに円をかく。ぐるぐるまわる」
こう書かれていますね。
これは、まさに、
「この山を中心にして、平面の地球が、ぐるぐる回転している」
こういう意味ではないでしょうか?
さらに、「梯」という文字です。
「大地を覆う木」
この表現は、超巨木である、「世界樹」を連想させます。
そして、
「矛になめし皮を、順序良く、螺旋形に巻き付けた形」
とは、二重螺旋構造である、「DNA」や「エンキ」を思いうかべますね。
さらに、最初の頃の旅行記で紹介した、「栄螺堂」も、思い出しました。
もしかしたら、太古の昔、「磐梯山」は、地球の縮図である、この土地に、「世界樹」として、聳え立っていた、超巨木だったかもしれません。
結論です。
「磐梯山」=「北極点」
こうなるのです。
この山の正体は、地球の頂点だったのです。
ドライブ中に撮影した、「磐梯山」の写真です。
いや~、もう最高ですね。
「福島県」、凄すぎますね~!
次回の旅行記も、お楽しみに!
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