精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

京都シークレットツアー 6 パラレルワールド

前回からの続きです。

 

私たち調査チームは、京都市内にある、「養源寺」に向かいました。

もう一度、その地上絵を紹介しますね。

拡声器のようなものをもったパイロットが、右側を向いて、操縦しているように見えますね。

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着きました。

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なんと、わざわざ、東京から調査に来たのに、あいにく、この日は、閉館になっていました。

一瞬、ガッカリしましたが、気を取り直して、見える範囲で調査することにしました。

友人たちとは、

「これは、また来なさいという意味ですね」

こう言って、笑いながら、調査を続けました。

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門の前には、「血天井」という看板がありました。

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こういうものは、実はダミーなのです。

つまり、本当に大切で歴史的な価値のある場所は、こういう不吉なものを前面に出し、あまり、冷やかしの観光客が、来ないようにしているのです。

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この寺には入れませんでしたが、その隣の寺は空いていました。

「法住寺」という寺です。

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もしかしたら、「法住寺」が、狛犬の「阿」で、「養源院」が、狛犬の「吽」というように、「開」と「閉」、つまり、「陽」と「陰」になっているのかもしれません。

「法住寺」=「エンリル」

「養源院」=「エンキ」

こうなっているのかもしれません。

 

関係者から聞いたのですが、「養源院」は、よく締まっているそうです。

もしかしたら、ここはただ単に、前述の「地上絵」を描くためだけに、建てられた寺かもしれません。

 

開いていたほうの寺、「法住寺」の扉には、初めてみるシンボルが、刻まれていました。

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私には、この図柄の絵エネルギーからは、「パラレルワールド」を感じました。

 

そして、境内の中には、仏像が、何体も置かれていました。

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気になった神様は、これでした。

「人間」と「龍」ですね。

「八大龍王」でもあると思います。

「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」ですね。

やはり、ここは、地球における、「パラレルワールド」の中心地だったのです。

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そして、これです。

「護法魔王尊」です。

鞍馬寺の秘仏と同じですね。

「天狗」でもありますが、その正体は、「達磨」でもあり、「トマス」でもあり、「サタン」です。

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さらに、その本堂の横には、この仏像もありました。

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これの正体は、「イナンナ」だと思います。

何かの巻物を持っていますね。

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この像の後ろには、「ザクロ」もありました。

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「養源院」の中には、入れませんでしたが、後でネットで調べたら、この寺には、この二つの絵が、展示されているのだそうです。

 

見てください、一つ目です!

前回の地上絵に出てきた、「象」ですね~!

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そして、極めつけは、二つ目です!

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これを見た時に、

「うわ~~!!」

と、またまた大声で叫びました。

「一角獣」と「鹿」ですね。

前回の記事で紹介した、「馬」と「鹿」と、表現している動物は違いますが、コンセプトは同じですね。

日本列島が、フォッサマグナを中心に、大衝突している場面です。

そうです。

昔の時代、ここに、日本列島を設計して建築した、宇宙人たちが、住んでいたのです。

もう大感動でした~!

 

 

もう一度、地上絵です。

「時空間トラベラー」の背中から接続されたコードは、「三十三間堂」に連結されていますね。

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「三十三間堂」です。

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実は、「三十三間堂」も、この日、閉まっていました。

これは、また行かなくてはいけませんね。

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とりあえず、記念撮影しました。

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ある本に、こういうことが書かれていました。

「宇宙は、多重構造になっています。宇宙には、11の世界があり、それがさらに、3段階存在していています。合計で33の宇宙が存在しているのです。地球という惑星は、11の世界で1セットになった宇宙が、3つ重なっている交差点なのです」

なるほど…、と思いました。

「三十三間堂」の「三十三」という数字は、この世界の全てを表現しているのだそうです。


「道教」の「須弥山」にも、「三十三の世界」に、それぞれ、「三十三の神々」が、住んでいる様子が描かれている絵があるそうです。

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「世界」というのは、「次元」という単語でも表現できると思います。
言葉の意味の定義などにもよっても、違ってくると思います。

以前、聞いた話では、

「数学では、次元というのは、無限に存在している。物理学では、27次元まで、定義されている」

という説もありました。

だから、正確に、「11」だとか、「33」だとかの数字に、こだわらなくてもいいかもしれません。

要するに、

「この世界は、たくさんの異次元世界が、複雑に重なっている」

と思っていればいいと思います。
もっと簡単にいうと、

「この世界は、絶対的で固定された、一つの世界ではない」

ということです。

 

ちなみに、最近話題になっている、「フラットアース説」ですが、これも、とてもユニークな視点みたいです。

詳しいことは、今回は割愛させていただきますが、これは、一説によると、古代インド人たちが考えた地球の姿だそうです。

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とても興味深いですね。

「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」、さらに、日本列島の地上絵に現れる「象」、それから、「玄武」など、たくさんのシンボルが描かれています。

 

それの模型です。

上部にある突起物が、「須弥山」だそうです。

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実は、今回調査に行った、「鞍馬山」にも、これがありました。

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この日に見たときは、意味がわからなかったのですが、古代インド人たちの考えた、「フラットアース説」の頂上の山、「須弥山」の意味だったのですね。

だとしたら、「京都」という土地は、地球における、何かの頂上の一つなのかもしれません。

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そして、「龍型のスペースシップ」が、もっと大きな装置だと仮定すると、もしかしたら、そのスペースシップのコントロール室、つまり、コンピューター部分に相当するのは、この地上絵から、なんと、「京都国立博物館」になることがわかります。

 

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もちろん、ここにも行ってきました。

なんと、「二度あることは、三度ある」といいますが、ここも建物は閉館でした。

庭園に入ることはできると聞いて、庭園内を、皆で探索しました。

 

入り口のポスターです。

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これらの仏像は、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」だったのですね。

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皆で、記念撮影しました。

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屋根のあたりの彫刻は、「エンリル」と「イナンナ」かもしれません。

イナンナは、巻物のようなものを持っていますね。

エンキが持っている「小槌」のようなものは、もしかしたら、上記のパイロットが持っている、「拡声器」と同じものかもしれませんね。

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「考える人」というのは、「龍型のスペースシップ」に搭載された、「AI(人工知能)」の象徴かもしれません。

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今回の旅では、御縁があって、京都府相楽郡精華町も調査しました。

 

気が付いたのは、音的に、「精華町(せいかちょう)」というのは、「松果町(しょうかちょう)」という意味にも解釈できます。

そして、ここは、「柘榴(ざくろ)」という地名です。

そのまんまではないですか~!

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この町にある、小さな寺を訪れた時です。

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なんと、階段の横に、またまた、「達磨=トマス=サンタクロース」を発見しました。

なぜか、白い服を身にまとっていました。

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「日出神社」という古い神社もありました。

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頭部を斬られた狛犬がいました。

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「生贄」ですね。

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そして、最初は、この石の意味がわからなかったのですが、すぐにわかりました。

大蛇の頭部です。

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そして、背後にある木が、胴体部です。

上から下りてきている大蛇を表現しているのだと思います。

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つまり、ここは、太古の昔、「大蛇(レプティリアン)」が、人間の生贄を食べる儀式をしていたのだと思います。

 

 

この町には、電車で行ったのですが、降りた駅の名前に驚きました。

「祝園」です。

「エデンの園を祝う土地」という意味だと思います。

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そして、駅の中に、「精華町」の旗がありました。

見てください!

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冒頭で紹介した、「法住寺」のシンボルと似ていますね。

ここも、「パラレルワールド」に関係している場所だということです。

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街中には、不思議な建造物が、たくさんあります。

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国立国会図書館の関西館もあります。

ここも、超がつくほどの情報集積所でしょう。

膨大なデータが、ここで管理されているのだと思います。

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地下に何かがあることを、思わせるような景色ですね。

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ある噂によると、20世紀に、アメリカにあった、「エリア51」という宇宙人の秘密基地は、現在は閉鎖されていて、21世紀になってからは、沖縄の嘉手納基地の地下に、「エリア52」という名前で新設されたとのことです。

 

これは、私の推測ですが、精華町の地下には、「パラレルワールド」の装置が沢山ある、時空間トラベラーたちが集まる、「エリア53」のような施設があるのではないでしょうか?

こうやって、いろいろ空想すると、ワクワクしていました。

 

調査の合間に、皆で、作戦会議を兼ねて食事している場面です。

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この町にある神社、「稲植神社」にも立ち寄りました。

ここは、なんとなくの直感で参拝したくなったのです。

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門です。

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拝殿です。

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この神社は、ある奇祭で有名だそうです。

「いごもり祭」というそうです。

どんな祭なんでしょうね?

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ここの参拝を終えて、車に乗り、走りだそうと思った時、カーナビの画面が気になり、なんとなく、それを写メで撮りました。

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後で、この写真を見返して、驚嘆しました!

前回、ロシアの人形 、マトリョーシカのように、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の地上絵が、相似形になって、地球上に、5つあるという話をしましたね。

なんと、この神社に、6番目の地上絵があったのです。

規模は小さいですが、ちゃんと、「拡声器」のようなものを持ったパイロットが、左を向いている姿が、神社の境内の近辺に、描かれていました。

 

ということは、やはりここは、地球における、「パラレルワールド」の中心点なのです。

京都という土地のトップシークレットは、地球における、「パラレルワールド」だったのです!

 

これも、あくまでも個人的な推測ですが、すでに、子供などを儀式で捧げたりしなくても、再生医療やクローンなども、いくらでも進化しているので、「アドレノクロム」なども、いくらでも人工的に量産できるのかもしれません。

そして現在は、それよりも、もっと凄いものが開発され、極秘のうちに、使用している人たちもいるのかもしれません。

 

科学というものは、常に進化しているものなのです。

この街からは、そういう地球の最先端のエネルギーを感じました。

 

 

そして、いよいよ、ここからが本番です。

 

実は、こういう装置などが無くても、全ての人間が、「パラレルワールド」の体験は、日常的に、そして、無意識的にやっているのだそうです。

 

数年前に、アニメ映画の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を観てきました。

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全く期待しないで観たのですが、これが、かなり面白かったです。
映画というのは、期待しないで行ったほうがいいです。

最初は、ただの恋愛の話かと思っていたら、途中から、「パラレルワールド」の話だとわかりました。
挿入歌で、いきなり、松田聖子の「瑠璃色の地球」が出てきたりして、私たちの世代の人たちには、嬉しい場面もあります。

大ヒットした、「君の名は。」とは、また違った角度から、「パラレルワールド」を表現しているのですが、こちらのほうが、わかりやすいかもしれません。

そして、「君の名は。」と同様に、この作品も深い意味が感じられる人、それから、サッパリ分からない人に、ハッキリ分かれると思います。
スピリチュアルなことが好きな人たちは、この作品の隠された意味に、気が付くと思います。

ネタばれするかもしれませんが、ちょっとだけ内容を書いておくと、この作品の中で、主人公の男の子と友人たちが、
「打ち上げ花火って、球状に広がるんだったかな? それとも、円盤状に広がるんだったかな?」
という会話をします。

もちろん、この世界では、打ち上げ花火というのは、空間で爆発した後、球状に広がるのですが、別のパラレルワールドでは、円盤状に広がったり、または、別の形の広がり方をする世界があり、主人公たちは、その別の世界に行ったりするという話でした。
「パラレルワールド」とは、どうやら、こういう、「ちょっと違った世界」に、身体がシフトして、行ってしまったりすることもあるようです。

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今までの世界と今の世界が、微妙に違っていたり、変だったりしたことに気が付いたことを、ほとんどの人が体験していると思います。

ネッシーや雪男、ツチノコなどの「UMA(未確認生物)」も、おそらく、別の異次元世界から、たまに移行してきた存在だと思えば、いろいろな謎が解けますね。


家族、それから、学生時代の同級生と、昔話をしていて、お互いの記憶が、あまりにも違いすぎることに、驚いたことはないでしょうか?
「あなた、何を言っているの? そんな出来事なんか、なかったわよ?」
「オマエ、何を寝ぼけているんだ? そんなこと、俺は、一度も言っていないぞ!」
「あれっ? そんな事件あったっけ? おぼえてないけど…」
こういう会話は、日常茶飯事に飛び交っていますね。

その中には、単なる記憶違いもあるでしょうし、脳科学で説明のつく、科学的なことが原因のものも多いと思います。

でも、中には、
「この人って、別の世界から来た、別人じゃないのかな?」
明らかに、こう思えるような言動や行動をする人がいるのです。
この場合、話がかみ合わないので、お互いがバカに見えたり、
「あの人、まるで宇宙人みたい…」
と感じたりします。

 

 

「パラレルワールド(平行世界」の存在が、精神世界で認識されてから、まだそれほど長くはないと思います。

私は、30年くらい前に、「バシャール」の本で知りました。


その後、さらに、

「パラレルワールドを、体験したことがある」

という方に、何人かお会いしました

その中で、ある方から聞いた面白い話がありました。

「パラレルワールド」には、精神世界などに興味のない、一般的な人たちも、日常茶飯事に行き来しているそうです。

 

前述したように、昔の友人や知人と、昔話をしたら、お互いの記憶が、あまりにも違いすぎた経験は、たくさんの人が、やっていると思います。
多くの場合、まったく違う世界、つまり、パラレルワールド的な別の地球から、それぞれの人が、一時的に同じ地球で出会っていることも多いようです。

別の世界の住人だから、記憶が違うということです。
つまり、その記憶違いは、違っているのではなくて、どの人も正しいのです。
別の世界の住人なのに、それぞれが、同じ世界で生きていたと勘違いしているのです。


例えば、私の記憶では、子供の頃、母親から、

「あなたは、病院で生まれていないのよ。おばあちゃんの家で、自然分娩で生まれたのよ」

と聞かせていたと、思っていたのですが、アメリカに住んでいた頃、日本の母と国際電話で、この話をしたら、

「あなた、何を変なこと言っているの? あなたは、ちゃんと病院の産婦人科で生まれたのよ」

と言われて、ビックリしたことがありました。

「お母さんは、頭がおかしくなったのだろうか…?」

と、本気で思ったほどです。

しかし、それから数年して、またこの話をしたら、

「そういえば、あなたは、おばあちゃんの家で、自然分娩で生まれたんだったよね…」

と、またまた違うことを言われて、再び驚いたことがありました。


子供の頃、家族や学校のクラスメイトたちが、ある日突然、まったく別人に見えて、怖くなった経験をもっている方も、いるのではないでしょうか?

私は、よくありました。

今考えると、あれは本当に、別の地球に移行して、微妙に違う家族や友人たちと、会っていたのかもしれません。


古代の海底遺跡なども、学者などが、地質学的な見解で説明しますね。

しかし、全てがそうではなく、時空間が少しズレて、建物が別の世界のまったく別の場所に出現することも、よくあるそうです。
それが、超古代文明の遺跡だったり、オーパーツだったりするのだそうです。

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私は、「パラレルワールド」の存在を知ってから、歴史を学ぶ時も、

「どの説が正しいか?」

という絶対的な一つの答えを、探すのではなく、

「前提として、全ての説は全部正しい」

という視点で、考えることもできるようにありました。


「パラレルワールド」は、言葉で表現するのは難しいです。

一説によると、いろいろな可能性の地球が、たくさん存在しているそうですが、これは、過去、現在、未来という時系列には、並んでいないそうです。

ただそれだと、私たち人間は、論理的に考えられなくなり、不安になるので、3次元的に組み立てているのだそうです。

それを、「前世」や「来世」と呼んだり、「輪廻転生」という現象で説明したりしているそうです。

 

さらに、「因果応報」や「カルマ」というのも、私たちが、わかりやすいように、そう解釈しているだけのようです。

実際には、もっと自由自在で、いくらでもリセットしたり、組み立て直したり、入れ替えたり書き換えたりできるのだそうです。

これは、宇宙存在、「バシャール」も、常に語っている世界観ですね。

 

これも、ある方から聞いた話です。

何年か前に、ロシアに大きな隕石が、落下するという事件がありましたね。

あれは、不思議な事件でした。

UFOが撃墜してくれたとか、いろいろな説があるようですが、あれほど大きな隕石が、ほとんど被害を出さずに、池のようなところに、小さな破片だけを残して消滅していました。

その方によると、あの日は本当は、その隕石が地球に激突した時点で、地球が爆発して粉々になり、無くなってしまったのだそうです。

 

しかし、私たちが、心の奥底で、

「そういう地球は体験したくない。別の地球で暮らしたい…」

こう決心したら、瞬時に、

すーっ…

と、別の世界の地球に、移行したのだそうです。

何の努力も苦しみもなく、簡単に救われたのだそうです。

しかも、そのことに、ほとんどの人が気がついてもいないという、凄い現象が起こったのだそうです。


こういう話を、その方はニコニコしながら、サラリと言いました。

私が、

「ええっ!!」

と、驚くと、

「何を、そんなに驚いているんですか?」

という顔で見るので、傍から見たら、まるで漫才をやっているように、見えるかもしれません。(笑)

その方は、他にも、
「実は、東日本大震災の時、日本列島は全部、海の底に沈んでいたのですよ。本当は、そういう世界を体験するはずだったけど、今、この世界に生きている人たちは、その体験を望んでいなかったから、東北地方だけに津波がきたという世界に、移行したんです。この世界は、そういう共通認識をもった人たちだけの世界なんですよ…」
こんな凄い話を、聞かせてくれました。

 

あの震災で死なずに、生きた私たちは、この世界に選ばれたのです。

そして、震災で死んだ方たちは、別の世界に選ばれ、一方の私たちは、その世界には選ばれなかったということです。

戦争や災害など、全ての死は、そういうことなのかもしれません。

だとしたら、神の視点で見れば、全ての死は、やはり、完全だということになります。

 

今まで、私たち人間は、「世界平和」や「核兵器廃絶」などは、夢物語で、実現不可能であると思っていましたが、実は、心でそっと思うだけで、1秒で、

すーっ…

と、そういうことが、実現している新しい地球に、移行できるということなんですね。

なんということでしょう!


昔から、

「世界を変えることは、実は簡単なことなんですよ」

と、たくさんの高次元の存在たちが、メッセージを伝えてきましたね。

でも、宇宙存在や天使たちからのメッセージだと、いまいちピンときませんでした。

同じ人間である、その方の口から話を聞いて、ようやく実感がもてました。


「新しい地球」

これは、努力して創りあげるようなものではなく、私たちが、ちょっと意識すれば、瞬時に実現している世界みたいです。

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ふーっ!

ようやく、最終回を書き終えて、ホッとしました。

いかがでしたか?

「新型コロナウイルス」の騒動のせいで、最近は、陰謀論的な話題ばかりでしたが、私の本来の専門は、宇宙考古学であり、地球文明の調査と探求です。

 

今回の旅行記では、久しぶりに、本来の自分らしさを取り戻して、宇宙考古学を魅力を、沢山の方に伝えられらと思います。

特に、「地上絵」は、現在、私以上に研究している人はいないようなので、このユニークな分野で、興味をもった方もいると思います。

何か面白い地上絵を発見したら、教えてくださいね。

調査に向かいます。

次は、どこかな?

 

 

オマケの写真です。

 

ある晩の京都タワーです。

左横にあるのは、お月様です。

あんまり綺麗だったので、思わず撮りました。

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JR京都駅近くのカラオケボックスで、久しぶりにカラオケをしました。

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アニメソングを、熱唱している場面です♬

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調査の旅の合間に疲れて果てて、バスの中で爆睡している様子です。(笑)

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では最後に、恒例の締めの一言です。

今回は、バシャールで締めますね。

 

 

「あなたの意識の中の定義づけを変えた時、世界は瞬間的に変わる」

by バシャール

 

 

 

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