瀬戸内ピースツアー 7 平和記念公園
先日、ネットで見つけた言葉です。
「地球ってのは、EARTHと言いますね。最初のEは、EDENで、大地の意味です。そして、最後のHは、HEAVENで、天国になります。これらの二つ、大地と天国を繋ぐのが、ARTであり、芸術なのです」
最高の表現ですね〜!
私が現在やっている活動、「プロジェクト・絵殿」は、
「神々が描いた芸術、地球上にある無数の地上絵を探し、それらの意味を解読しながら、地球という惑星を、地上天国にする活動である」
これからは、こういうポリシーで、やっていこうと思います。
太平洋戦争時、日本への攻撃についても、地上絵で、ある程度読み解けます。
地球をサポートしている神々は、絶対に消えることのない、「地上絵」という手段で、刺青のように、歴史の真実を、地球上に刻んでいるのです。
それも、太古の大昔にやっていたということです。
地球の歴史は、全て決められていて、未来を完全にわかっている存在がいたということです。
まずは、これを見てください。
普通の地図です。
場所は、長野県を中心にしたエリアです。
次に、山や川や平野が、見やすくなった陰影のある地図です。
いつものように、赤ペンを入れますね。
上の地図と、見比べてみてください。
この写真では、わかりにくいかもしれませんが、まず、東側の関東平野には、超巨大な狛犬が描かれています。
口が開いているので、この狛犬の正体は、「エンリル」だと思います。
古代の人々は、この狛犬のことを、
「牛(丑)のように見えるし、虎(寅)のようにも見える」
と思ったかもしれません。
それで、「艮(丑寅)」と呼んだ可能性もあります。
西側には、その長野県を中心に、女神のような超巨大な地上絵もあります。
長野市のあたりに、頭部や目があります。
諏訪湖のあたりは、壺だと思います。
壺を抱えた女神だから、シュメール文明の女神、「イナンナ」ですね。
「聖母マリア」でもあり、「ビーナス」でもあります。
「イナンナ」です。
長野県の近辺で発掘された土偶です。
「イナンナ」ですね。
これは、長崎市の爆心地の近くにある、「聖母マリア」です。
頭には、ヘルメットの代わりに、布を被っています。
そして、蛇を踏みつけていますね。
この女神は、関東平野の狛犬に、エサを与えているようにも見えます。
この構図は、西洋のタロットカードにも、その絵があります。
さらに、ビーナスは、金星からやって来た存在なので、金の神様、つまり、「金神」でもあります。
これも、タロットカードですが、この女神が壺の水を垂らして、創造したのが、世界中の湖や池であり、そして、日本の「諏訪湖」だったのかもしれません。
「八芒星」は、「イナンナ」と「聖母マリア」のシンボルでしたね。
それから、「卑弥呼」の象徴でもあります。
まとめると、この構図は、
「牛や虎のように見える神獣を、手なずけている金星から来た女神、金の神様の地上絵」
だということです。
つまり、これが、昔から言われている、「艮の金神」の正体だったのです。
沢山の手があるようにも見えるので、「千手観音菩薩」でもありますね。
さらに凄いのは、この地上絵の女神の頭部が、日本の中心である、滋賀県米原市から、東北の方向にあるのです。
「丑寅の金神」は、まさに、方角もピッタリの「東北」にあるのです。
いや〜、地上絵で読み解く古代史の秘密、最高に面白いですね〜
さらには、最近、これと似たコンセプトの地上絵が、地球の裏側である、ペルーの「ナスカの地上絵」でも、発見されています。
同じグループが、描いたのだと思います。
「太平洋戦争」に話を戻しますね。
もう一度、関東平野のあたりの地上絵を見てください。
大切なことは、この地上絵を見ると、「東京大空襲」は、この「ライオン」の地上絵においては、ライオンの「内臓」の辺りを、攻撃しているように見えるということです。
明らかに致命傷になるような部分を狙っています。
次に、長崎県長崎市です。
九州全体が、「アヌ王」の形だという話は、何度も書いていますね。
私には、「長崎県」=「スフィンクス(ライオン)」に見えます。
「スフィンクス(ライオン)」ですね。
「頭」や「目」、それから、「お尻」と「手」もありますね。
驚いたことに、「長崎市」の原爆は、この地上絵である、「スフィンクス(ライオン)」の「心臓」を狙って撃ち込まれているのです。
さらに、沖縄本島の南部です。
南北を逆にしています。
左側に、「ユニコーン」の地上絵、右側に、「ライオン」の地上絵があるのが、わかりますか?
この地上絵は、「皇室」のシンボルでもあります。
「狛犬」でもありますね。
「エンキ(一角獣)」と「エンリル(獅子)」ですね。
「ライオン」の部分を、赤ペンで、輪郭を描きました。
ディズニーのアニメみたいに、マンガみたいな絵柄ですね。
ちゃんと、「目」の部分もありますね。
この「目」の辺りの正体は、「ゴルフ場」みたいです。
沖縄戦において、最後の激戦地となった現在の「平和記念公園」の辺り、その中でも、「摩文仁の丘」の辺りは、激戦地でもあり、沖縄の人たちの多くが、ここから崖の下へ身を投げて、投身自殺をした場所としても有名です。
その場所が、「ライオン」の地上絵の「脳」のあたりになっているのです。
沖縄の「平和記念公園」の中にも、地上絵がありました。
わかりましたか?
拡大しますね。
一つは、「楠木正成」の家紋であり、「回天」のマークです。
それから、小さな池は、「天皇」ですね。
「石垣島」でもあります。
ここでも大切なことは、「ライオン」の地上絵の上で、激戦が行われたということです。
いよいよ、「瀬戸内海」の地上絵を初公開します。
ジャ~ン!
わかりましたか?
「陸地」ではなく、「海」の部分を見てください。
赤ペンで補助線を描きました。
「頭」の部分が、西のほうを向いていますね。
ハイ!
「スフィンクス(ライオン)」ですね。
つまり、「瀬戸内海」という土地は、「ライオン」だったのです。
そして、原爆の爆心地である「広島市」は、ここもちょうど、ライオンの「脳」の辺りになるのです。
「東京大空襲」-「長崎の原爆」-「沖縄の激戦地」-「広島の原爆」
これらの四か所に共通するキーワードは、「ライオン」になります。
つまり、シュメール文明においては、「エンリル」であり、地球の表の王だった存在です。
話が長くなるので、この詳しいことは割愛させていただきますが、日本の神様では、「不動明王」が、その存在と同一神です。
「炎」を身にまとっていますね。
「閻魔大王」の正体も、「エンリル」みたいです。
何が言いたいかというと、「太平洋戦争」を陰で本当に仕切っていたのは、人間ではないということです。
だから、人知を超えた部分もあるということです。
シュメール文明の頃、地球上に君臨していた神々、「アヌンナキ」の一族も関係しているということです。
「エンリル」は、その表の王だった存在です。
念のために、これも言っておきますが、悪い存在ではありませんよ。
これらはみな、壮大な目的のもとに進められていた計画だったようです。
これも興味深い話です。
数年前に、「長崎平和公園」に行った時に、公園の地図を見て、上空から見ると、日本に投下されたと言われている、「リトルボーイ」と「ファットマン」が描かれていることを発見して、現地の友人たちと、驚いたことがありました。
左が、「ファットマン」で、右が、「リトルボーイ」ですね。
この地上絵を見て、
「長崎に地上絵があるんだったら、広島にもあるんじゃないかな?」
こう思って、調べてみました。
まず、戦時中の広島市です。
アメリカ軍は、この地図を使って、いろいろな作戦を立てていたようです。
まるで、超巨大な野球のグルーブみたいですね。
あたかも、この「グローブ」で、「原爆」を受け止めていたかのような地上絵ですね。
旅行記に戻ります。
私は、広島市を訪れて、真っ先に、「平和記念公園」に向かいました。
「相生橋(あいおいばし)」という名前です。
私には、「愛生橋」という意味が隠されているように感じます。
「愛が生まれた橋」という意味です。
「この世界の片隅に」というアニメ作品にも、出てきました。
ここで、主人公たちは、不思議な存在と遭遇します。
一人は、「オオカミ」のような姿の怪物。
籠に入った、「ワニ」。
これは、宇宙考古学的に、とても示唆に富んだシーンです。
「オオカミ」=「ゲル」=「シリウス」
「ワニ」=「ぺル」=「オリオン」
「主人公たち(人間)」=「エル」=「プレアデス」
こうやって、地球に来ている、三つの宇宙人グループが、この橋で勢揃いしているからです。
とても意味深な場面だと思いました。
ここからが、本題です。
「広島平和記念公園」を空撮した写真です。
わかりにくいので、180度回転しました。
わかりましたか?
何者かが、十字架に磔になっていますね。
こういう場合、普通は、「キリスト」なのですが、私には、「豚」に見えます。
花壇と噴水のあたりに、冠を被った、「豚」の顔がありますね。
すぐに思い浮かんだのは、手塚治虫さんのマンガに出てくる、このキャラクターです。
「ヒョウタンツギ」という名前だそうですね。
これも、すぐに意味がわかりました。
「ヒョウタン」=「原子爆弾」
そして、「ツギ」は、おそらく音が似ている、「スギ」の意味だと思います。
「ツギ」=「スギ」=「杉」=「三」+「十」+「八」=「38人の神様」=「八百万の神」
つまり、これは、
「天照派の製造した原子爆弾」
または、
「ツギハギだらけで危ない爆弾」
こういう意味だったのです!
手塚先生のキャラの中でも、別枠で別格扱いみたいです。
今回は、この地上絵を知って、それを感じるために、この公園を訪れたのです。
有名な「原爆ドーム」です。
公園内を散歩しました。
「原爆の子の像」です。
「原爆ドーム」が見えます。
「原爆死没者慰霊碑」です。
この言葉も、意味深ですね。
「広島平和記念資料館」です。
そして、例の「ヒョウタンツギ」の顔にあたる地上絵の「噴水」です。
花壇には、明らかに、UFOだと思われる形のものが、たくさん置かれていました。
いろいろな文明からの宇宙人たちが、ここを訪れたのだと思います。
広島市には、他にも意味深な地上絵がありました。
まずは、この地図を見てください。
公園の近くにある、「元安橋」という所にあった地図です。
これを横に90度回転させてみますね。
わかりましたか?
「比治山公園」が、「イナンナ=イザナミ=聖母マリア」ですね。
そして、「平和記念公園」が、「キリスト=ヒョウタンツギ」でしたね。
つまり、この地上絵は、シンプルに読み解くと、
「聖母マリアとキリストが、ヘソの緒で繋がっている。その緒は、平和大通りである」
こうなるのです。
「比治山公園=イナンナ=イザナミ=聖母マリア」
こうなります。
平安貴族のような服装ですね。
天皇家ですね。
「呉江市」の地上絵と同じですね。
「キリスト=ヒョウタンツギ」
ですね。
「比知山公園」には、陸軍の墓地もあります。
記念撮影しました。
ここに滞在している間は、なんともいえない気持ちになりました。
いい景色です。
ここで、74年前に悲劇があったことなど、嘘みたいです。
広島市内を、さらに探索しました。
すると、「原爆」に関する、いろいろな痕跡が、たくさん残っていました。
次回に続きます。
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