富士王朝ミラクルツアー 7 伊豆大島
太古の時代、「富士王朝」という文明において、大切な聖地であり、宝島でもあったのが、「伊豆大島」です。
今回、友人たちを誘って、初めて上陸しました。
この日は、晴天に恵まれて、とてもいい天気でした。
東京の竹芝客船ターミナルから、高速船に乗って向かいました。
船内から、島が見えてきました。
ワクワクしてきました。
子供のころ、 ジュール・ヴェルヌ の「神秘の島」を読んでから、「島」という土地には、特別の畏敬の念をもっていますが、今回の「伊豆大島」は、私にとっては、まさに「神秘の島」に上陸するような気持になりました。
港に着きました。
今回の調査チームです。
レンタカー屋さんで車を借りて乗り込む前に、記念撮影しました。
少数精鋭の最強メンバーです。
海沿いのドライブ、最高に気持ちよかったです。
島内は、見どころ満載でした。
時間の関係で、全部は見れませんでしたが、凄い場所が、たくさんあります。
これは、地層がむき出しになっている場所です。
凄い迫力でした。
私には、地球の造山活動よりも、魔法使いたちが、念力で捻じ曲げたように感じました。
「吉谷神社」という所でも、参拝しました。
ご存知のように、「谷」は、「丹生」の意味もあり、「イザナギ」と「イザナミ」をルーツにする、「天照派」の天皇家のグループが拠点にしていた場所です。
だから、ここには、「補陀落渡海」に関係している「小舟」を象徴する石碑が、たくさんありました。
拝殿に向かいました。
拝殿です。
ここでも、長い年月の間に、歴史上、いろいろな出来事があったのでしょうね…
それを、ずーっと見続けてみたのが、この拝殿なのですね。
こう思ったら、何ともいえない気持ちが、こみあがってきました。
島内には、「竜王神社」という小さな神社もありました。
記念撮影しました。
最初は、「龍の王様」の意味だと思っていたのですが、草書体の文字に、秘密が隠されていました。
実際の文字に隠されていたのは、「聖大明神」でした。
つまり、「聖徳太子」を祀っていたということです。
やはり、本当に大切な古代史の聖地には、常に、「聖徳太子」の足跡が残っています。
「波治加麻神社」にも立ち寄りました。
参道を歩いていきました。
ここの御神木も、「二本の角」と「一本の角」が、ぶつかった様子が、シンボルになっていました。
「鹿」と「馬(一角獣)」ですね。
島内は、難しい漢字で書かれた神社が多かったです。
「波布比咩命神社」にも、行きました。
ここは、地名に、「補陀落渡海」の意味が表現されていました。
「波に浮かびながら、西の岸からやってきた人たちが、たどり着いた場所」
こういう意味ですね。
拝殿の前でパチリ。
ここにも、「ライトセーバー」のシンボルがありました。
島内には、「春日神社」という神社がありました。
「鹿」のグループですね。
境内は、凄い迫力の樹木が生えています。
やはり、「鹿」の樹木がありましたー!
感動しました。
鹿が口を開けているようにも見えるし、鹿に人が跨っているようにも見えますね。
鹿の頭部に草が生えているようにも見えますね。
友人のりかりんさんによると、これは、宮崎アニメの「もののけ姫」に出てくる、「シシ神」なのだそうです。
なるほど…、ですね!
拝殿の彫刻は、やはり、「馬」と「鹿」の2つの島が、ぶつかったのを表現していました。
それを、同行したメンバーに、私が説明している場面です。
ここにも、生きた樹木に彫刻されたシンボルが見られました。
これは、「ミトラ教」の神殿にあった「ライオン」のイメージだと思います。
これも、「鹿」の顔が垂直に上を向いているようにみえます。
「二本の角」もありますね。
「昇り龍」にも見えます。
「日本列島」ですね。
根元には、モコモコとした、多くのコブのようなものがあります。
今回の「伊豆大島」の調査で、心底驚いたのが、この場所でした。
「大宮神社」という場所です。
入口は、地味で何の変哲もない、町中の小さな神社に見えます。
しかし、聖書の中にも、「狭き門」の話があり、
「真実の道に入る門は、とても小さく狭い所である」
こう書かれています。
実際には、ここに素晴らしい宝物が、隠されていました。
長い参道を、歩いていきました。
拝殿の前で、記念撮影しました。
ここの前に、「狛犬」が二体いたのですが、この二頭の横が、凄い聖地になっています。
見てください。
石造りの小さな鳥居がありますね。
ここは、聖地として、半永久的に残すつもりなのです。
この鳥居の横に、この御神木がありました。
いきますよ。
ジャ~ン!
凄いですね~!
これも、チェーンソーなどで伐って製作したものではなく、あくまでも自然の造形物です。
これだけの形を、自然に作成するには、この樹木と対話しながら、何百年もかけて、この形に育ってくれるように、念を送り続けないと、できないと思います。
人間の所業ではありません。
まさに、神業です。
私には、これは、女神の横側に見えました。
地球の女神である、「ニンフルサグ」であり、「イナンナ」ですね。
「聖母マリア」でもあります。
日本では、「イザナミ」でもあり、「木花咲耶姫」でもあります。
つまり、「富士山」だということです。
大感動の中、記念撮影しました。
この御神木の隣には、別の御神木もありました。
これらのコブのような形、どこかで見覚えありませんか?
そうです。
縄文土器の中に、この形のものがあります。
「アヌ王」のシンボルです。
この前でも、記念撮影しました。
さらに、この中央の御神木の正面には、この御神木もありました。
ハイ!
「馬」ですね。
「目」と「耳」もありますね。
下を向いているのがわかりますね。
これも、完全に自然の造形だというのが凄いです。
中央から左手には、この形もありました。
「鹿」ですね。
感動の連続ですね~!
中央の御神木の前には、小さな祠がありましたが、これは、「富士王朝」の首都だった土地を、表現しているのだと思います。
4つあるので、京都と奈良のように、数か所に拠点があったのかもしれません。
二つの祠の間にある木は、「世界樹」の意味かもしれません。
手前の祠の横にある「木の根」は、「フォッサマグナ」かもしれません。
「三つの石」は、御存じのように、「三つ巴」です。
つまり、地球上における、三つの生命、「植物」と「動物」と「人間」が、バランス良く回転しているという意味です。
つまり、ここには、
「アヌ王」-「エンリル」ー「エンキ」-「イナンナ(ニンフルサグ)」の四天王が祀られているだけじゃなく、
「馬」ー「鹿」-「富士山」
という「富士王朝」の秘密まで表現されている、まさに、「地球の秘密」が全部隠されていた聖地だったのです。
もう一度、「四天王」の壁画です。
写真ではわかりにくいですが、右から順に、こう並んでいます。
「鹿(東日本)」-「女神(富士山)」&「4つの祠(富士王朝)」ー「アヌ王(縄文土器)」-「馬(西日本)」
さらに、「女神」の人面樹の側面には、別のシンボルも、これまた、自然の造形で形作られていました。
「プロビデンスの目」ですね。
これも、凄いですね~~!!
記念撮影しました。
「プロビデンスの目」について、同行者たちに説明している場面です。
旅行記の最初のほうに書きましたが、ここに来た目的の一つに、「北極星」のシンボルである「パルティノン神殿」の形をした建築物の訪問があります。
「古代日本ゴッドツアー」では、「四国」と「愛媛県」の関係でしたね。
「富士王朝」というのは、「伊豆大島」が「大熊座」を表現していて、その相方である「小熊座」が、「伊豆大島」だとも書きましたね。
それを調べると、「伊豆大島」にも、ちゃんとあったのです。
ここです。
今回の旅では、そこにも行きました。
着きました。
記念撮影しました。
景色も、素晴らしかったです。
「伊豆大島火山博物館」という建物です。
館内は、大理石などでできていて、かなり豪華です。
いろいろな火山の説明がありました。
「古代日本ゴッドツアー」の時にもやりましたが、2回目の「一人卒業式」をやりました。
「日本の古代史を、一通り終わらせたぞ~!」
帽子を放り投げて、そう宣言してきました。
「日本の古代史」の卒業式を、自分でやったのです。
念のために書いておきますが、日本が終わっただけで、まだまだ、外国が残っています。
あと、宇宙的な視点での「宇宙考古学」の分野も、まだまだ未知の世界です。
とりあえず、「日本の古代史」は、ほぼ全部解明したという意味です。
この日は、ほかにもまわりたいところは、たくさんあったのですが、レンタカーなどの貸し出しの期限もあり、時間が限られていたので、他は諦めて、次回のお楽しみにしました。
港に停泊していた船です。
島の姿を眺めながら、ゆっくりと、「伊豆大島」の港から船は離れていきました。
帰りは、東京まで4時間かけての船旅でした。
席が満席だったので、デッキで、大海原の景色を眺めながら、皆で雑魚寝しました。
中学の時、沖縄から九州まで行った修学旅行を、思い出しました。
海風を感じながら、皆で、旅の感想をシェアするのは、最高に楽しかったです。
東京湾に入ると、船はスピードを遅くして、ゆっくり進みました。
夕日も、とても綺麗でした。
最高にワクワクする旅でした。
次回、「富士王朝ミラクルツアー」、大大大感動のグランドフィナーレです!
トーマ
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富士王朝ミラクルツアー 6 初島
前回の記事、大反響ですね。
たくさんの感想メールも、ありがとうございます!
時間のある時に、ゆっくり読ませていただきますね。
さて、続きの話です。
前回、日本列島は、「馬」と「鹿」で構成されているという話を書きましたが、旅行記の最初に、
「そもそも、日本列島は、龍神の身体である」
と書きましたね。
「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」は、それぞれ、「龍神」の身体から、「たてがみ」と「つの」をもらったのだと思います。
では、その次には、
「それをやったのは、具体的に誰なのか?」
という疑問が出てきますが、それをやった神様の正体は、だいたい把握しています。
この人物です。
富士山の上空を飛んでいますね。
聖徳太子ですね。
だたし、ここで気を付けなくてはいけないのは、「時代」です。
一般的な古代史だと、
「聖徳太子の時代には、そんな大きな天変地異は無かったんじゃないかな?」
というふうに考察すると思うのですが、聖徳太子は、そもそも人間ではありません。
時間と空間を、自由自在に行き来することもでき、姿かたちも自在に変化させることのできた神様です。
結論から先にいうと、
「聖徳太子の姿に、シェイプシフトした、地球の最高神だった、アヌ王が、西日本と東日本を合体させた」
こういうことです。
ちなみに、聖徳太子もキリストも、同じように、「馬小屋」が出生に関係していますね。
同じ魂のグループだということです。
さらに、「3人で描かれている絵」があるのも共通項です。
聖徳太子です。
キリストです。
さらには、始皇帝も、同じグループソウルに属しています。
始皇帝です。
始皇帝は、そもそも、「地球の王」だったから、「中華統一」もできたのです。
そういうことなのです。
始皇帝も、聖徳太子と同じように、日本刀ではなく、真っ直ぐな形の刀を、腰に差していますね。
「ライトセーバー」だと思います。
さらに、お腹のあたりにあるエプロンのような部分に描かれている「黒い龍」の絵にも注目してください。
この絵は、
「太古の時代に、二つに分かれていた日本列島を、私が、一つに合体させたんですよ」
こう言っているような気がします。
赤い紐のようなものは、その時に使用した、レーザービームを表現しているのかもしれません。
「アヌ王」=「キリスト」=「聖徳太子」=「秦の始皇帝」
この存在が、時空間を移動しながら、いろいろな時代に現れて、数回に分けて、日本列島を形成したのかもしれません。
では、どうやってやったんでしょう?
それは、わかりません。
人間には、到底理解できないスーパーテクノロジーだと思います。
その技術のことを、大昔から人間は、「魔法(マジック)」と言ったり、「ミラクル(奇跡)」と表現していたのだと思います。
旅行記の冒頭で、富士山の近くにある、「河口浅間神社」に参拝した話を書きましたが、その神社が、「秦の始皇帝」の子孫である、「秦氏」の拠点だったところなのです、
ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、「富士山」は、日本の国家の領土ではありません。
「浅間神社」の所有物です。
つまり、富士山のオーナーは、「秦氏」なのです。
こういうことを言うと、必ず、
「では、日本の領土は、中国人に買い占められているのか?」
と、目くじらを立てて怒る人がいるのですが、そうではありません。
富士山のオーナーは、中国人ではなく、宇宙人です。
もともと、地球の支配者だった「アヌンナキ」の一族のものなのです。
地球のオーナーが、太古の時代から、富士山を管理しているのです。
前回、「西日本」の形は、「馬」だと表現しましたが、これは見え方によっては、何にでも見えます。
そして、全部が正解なのです。
たとえば、「中国」は、「馬」の身体から出てた、「ヒルコ」のような存在にも見えますね。
世界中の神話を、因数分解して、共通項をまとめてみますね。
「エンキ」や「キリスト」の象徴が、「馬」です。
さらに、「エンキ」は、「イザナギ」でもあります。
そして、「イザナギ」と「イザナミ」が、最初に創造して、その身体から出てきたのが、最初の子供である「ヒルコ」だといわれています。
上記の地上絵でも、「馬」の身体の中から出てきているように見えますね。
「身体の中から出てきた国」
という意味で、「中国」なのかもしれません。
さらに、「ヒルコ」は成長して、「エビス」になったともいわれています。
この「エビス」の正体も、「エンキ」です。
そして、「エンキ」は、「龍」でもあり、「宇賀神」でもあります。
「龍」は、「九頭(くず)龍」でもあるのですが、これは、「葛(くず)龍」や「屑(くず)龍」だったという説もあります。
つまり、
「最初は、屑のような姿だったものが、成長して立派な龍の姿になった」
これが、「九頭龍」だというのです。
だとしたら、瀬戸内海にある無数の小島たちは、その「屑」だったということになります。
素晴らしい「栄養(エネルギー)」に満たされて、すべての動植物を育てる存在だったということです。
ちなみに、「ヒルコ」の地上絵では、「前足」や「心臓」の部分にあたるところに、「丹後半島」があります。
そこに、「植物」や「動物」、それから、「イザナギ」や「イザナミ」から始まる「人類」の発祥の地があるのは、その意味かもしれません。
これらの一連の出来事は、高次元で実際にあった出来事で、この3次元においては、土地や地上絵の形に姿を変えて、表現されているのかもしれません。
興味深いのは、やはり、「ヒルコ」の大切な部分、「目」の位置には、「蛭子神社」という名前の神社が、ちゃんとあるのです。
場所は、兵庫県神戸市の西柳原町という所です。
昔の人は、何もかも全部知っていたのですね。
「馬」の部分と「ヒルコ」の部分を合体させると、もっと凄い絵が、浮かびあがってきます。
見てください!
ハイ!
「鳳凰」ですね~!
そして、この「鳳凰」の地上絵の中には、有名な「平等院鳳凰堂」もあります。
場所は、京都府宇治市ですね。
日本のお札にも描かれていますね。
私には、この一連の地上絵からは、
「ヒルコ(芋虫)が成長して、最後には、羽のある鳳凰(蝶)になった」
というメッセージも感じるのです。
つまり、最初に、不完全な姿で生まれてきた存在が、最終的には、地球の王である有翼神、「アヌンナキ」になったストーリーを表現しているのかもしれません。
関西地方には、もっと凄い秘密も隠されているのですが、その話は、最終回で公開しますね。
さて、旅行記に戻ります。
私たちの一行は、台風が迫っているにも関わらず、地球における宝島の一つ、「初島」に行きました。
短い時間でしたが、船旅は気持ちよかったです。
私は、船が波に揺れる波長が、地球のリズムに感じられ、大好きなのです。
着きました。
島からの太平洋の景色です
皆で、島内を歩いている場面です。
たまに、面白いものを発見すると、子供のように無邪気に喜ぶ私の姿です。
オシャレなカフェで、皆でモーニングを食べました。
「初木神社」という神社にも行きました。
参拝した後、拝殿の前で記念撮影しました。
後ろの拝殿の三角形の部分は、「富士山」を表しているのだと思います。
朱い色は、溶岩やマグマだと思います。
最近は、神社にある彫刻は、日本列島に無数にある「地上絵」の意味だということにも気が付きました。
境内には、御神木だと思われる、貫禄のある樹木がありました
御神木の前では、多くの石仏が、これを守護していました。
ハイ!
すぐにわかりましたね。
「馬」です。
チェーンソーで、人工的に切り刻んだのではなくて、あくまでも自然の造形を最大限に活用して、できているところが凄いです。
この御神木を、別の角度から見ると、こうなります。
「鹿」ですね~!
下を向いていて、ちゃんと、「目」と「角」もあります。
これは凄いです
鹿さんとのツーショットです。
隣には、「昇り龍」もいました。
これは、「日本列島」を表現していますね
つまり、ここの境内は、日本の古代史を表現した、素晴らしい聖地だということです。
参道にある三角形の石碑は、「補陀落渡海」を表現していると思います。
この話は、この旅行記では、詳しくは書きません。
そこから、歩いてすぐのところに、「竜神宮」という小さな神社もあります。
ここには、不思議な剣の伝説もあるそうです。
拝殿の前で、記念撮影しました。
これも、「西日本(馬)」と「東日本(鹿)」がぶつかった場面を描いた彫刻ですね。
よほど、忘れずに残しておきたかった、天変地異だったのですね。
拝殿の裏側には、何かで伐られた木がありました。
私には、これの正体がすぐにわかりました。
「ライトセーバー」を表現しているのだと思います。
その後ろには、もっと凄いものがありました。
見て下さい!
自然の樹木で製作された、「勾玉」です。
大感動しました~!
手前には、「鏡」を表現していると思われる、「石」も置かれていました。
つまり、この神社の御神体は、「剣」と「勾玉」と「鏡」だということです。
「三種の神器」ですね。
実物ではありませんが、それを読み解き、その凄さがわかる人間には、何ものにも代え難い宝物だということです。
本当の宝というものは、「形のある財宝」ではなく、「心の豊かさ」なのです。
それは、決して盗まれることない「永遠の宝物」なのです。
島内にある、「東明寺」にも行きました。
もしかしたら、この板は、「補陀落渡海舟」の板だったかもしれません。
ここにも、面白いものが隠れていました。
見て下さい。
「富士山」のシンボルです。
シンボルの意味がわかると、最高に楽しいですね。
次回は、もう一つの宝島、「伊豆大島」に行った話です。
お楽しみに!
トーマ
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富士王朝ミラクルツアー 5 馬と鹿
とうとう、禁断の扉を開いてしまいましたね。
もうここからは、後戻りできませんよ。
覚悟して読んでください。
あと、ひっくり返って、後頭部を強打しないように、気を付けてくださいね。(笑)
先月のある夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。
そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。
人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。
同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。
惰性というのが、人間の大敵なのです。
これは、シンプルに言い換えると、
「同じ物事を、同じ視点で見続ける」
という行為なのかもしれません。
テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。
それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。
すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。
しばらくして、
「あああ~!!!」
と、部屋で大声をあげてしまいました。
時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。
おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が、私に教えてくれたのだと思います。
そろそろ、本番にいきますよ!
心の準備は、いいですか?
ジャ~~~ン!!!
わかりましたか?
まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。
この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。
「西日本」が「馬」です。
「東日本」が「鹿」です。
つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。
2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。
さらに、「富士山」もあります。
「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。
つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。
もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。
こういうものは、正解などは、ありません。
どの意見も、正しいのです。
自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。
「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」
こう思って、目から涙が、ボロボロ流れてきました。
それから、あまりの大感動で、部屋で一人で泣きました。
古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、約5年の歳月が流れました。
朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。
膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも、情報を集め、100か所以上の土地に、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。
「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。
日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。
何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。
どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?
ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。
皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。
ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。
たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。
「御神號(三姿)」という絵だそうです。
「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。
真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。
右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。
左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。
宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。
原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。
「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。
愛の女神ですね。
「八幡大神」は、「八幡」は「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。
これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。
「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。
同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。
基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。
だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね
これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。
そうです。
これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。
太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、
ガッチャーーーン!!!
という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。
凄すぎますね~!
この絵は、そういう意味だったのですね。
ほかにも、同じコンセプトで描かれた絵もあります。
これは、中央が「木花咲耶姫」だそうです。
つまり、この女神も、同じ女神、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」だったということです。
そして、これは再びお見せしますが、「川口浅間神社」で購入したものです。
上部をよく見てください。
「富士山」の前で、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、ぶつかって日本列島が合体する直前の様子が、描かれていますね。
さすがですね!
ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。
「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。
「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。
見てください。
鹿の脚は、こういう形なのです。
さらに驚くのは、日本列島を、詳しく観察すると、ほかにも、「馬」や「鹿」の地上絵が、たくさん隠れていることです。
これは、友人のりかりんさんが、発見した「隠し絵」です。
「銚子」のあたりが、鹿の「後ろ足」の形に見えますね。
それから、「お尻」の近くに、「鹿島神宮」があります。
昔から、
「どうして、この土地の名前が、鹿の島なんだろうか?」
こういう疑問を持っていたのですが、そのままの意味だったのです。
「ここから内側は、鹿の地上絵の内側ですよ。ここは、鹿の神様の縄張りですよ」
これが、「鹿島神宮」の意味だったのです。
これは、半分は冗談ですが、鹿の「直腸」のあたりに、「香取神宮」がありますが、これは、
「あまりも臭いので、はやく、その香りを取りなさい!」
という意味が、神社名かもしれません。(笑)
ほかにも、鹿の「角の先」には、新潟県の「柏崎(かしわざき)」という地名がありますが、ここは、もしかしたら、元々は、「鹿島崎(かしまざき)」という名前で、「鹿」の身体の一部だという意味だったかもしれません。
鹿の「目」のあたりには、八ヶ岳の「峰の松目」という地名もあります。
ここは、「鹿の目」の意味だったのですね。
ほかにも、鹿の「足の先」に「爪木崎」があり、銚子の鹿の「足の先端」には、「海鹿島」という土地があります。
さらに、鹿の「背中」のあたりは、「鹿沼」もあります。
その鹿が足を上げて、富士山を囲んだ足の先に、「足高」もあります。
そして、近くには、「足柄」もあります。
これらの謎の地名は、全部、「地上絵」を表現していたのです。
最高に面白いですね~!
これほど重要な「馬」と「鹿」のシンボルは、日本各地にあります。
岩手県大船渡市末崎半島にある「碁石海岸」です。
「馬」と「鹿」ですね~!
2頭がぶつかっている部分を、拡大しました。
凄い迫力ですね~!
秋田県の「男鹿半島」は、それ自体が、「鹿」の形をしていますが、前述した「東日本(鹿)」の男根の部分にも、相当します。
だから、この名前であり、この形なのです。
いや~、面白すぎますね
広島県の宮島弥山にある磐座も、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」、それから、「富士山」、これらの三体を表現しているのだと思います。
そして、極めつけは、これです!
ご存知のように、沖縄県の最大の聖地である、「斎場御嶽」です。
これも、そうだったのです!
見てください!
左側が、二本の木、つまり、二本の角を生やした「鹿」です。
右側が、「馬」です。
うっすらと、「龍」の横側も見えますね。
この角度から見ると、よくわかりますね。
右側の岩は、馬の「目」と「牙」も見えます。
「邪馬台国」も表現していますね。
「鹿」の横側に、「馬」が、思いっきり体当たりしている場面だったのですね。
左側が、「鹿」ですね。
両者の間の「三角形」のスペースが、「富士山」を表しているのだと思います。
長年の謎だった、「斎場御嶽」の意味がわかって、スッキリしました。
「斎場御嶽」の入口にある石碑です。
「西日本(馬)」と「東日本(鹿)」が、ぶっかって、「フォッサマグナ」が形成されている場面ですね。
さて、旅行記の続きです。
私たちの一行は、箱根を調査しているときに、ふっと、地味で目立たない小さな神社を発見して、そこで参拝しました。
普通の住宅街の中に、ポツンとある普通の神社です。
「駒形神社」という名前でした。
記念撮影しました。
拝殿で参拝しました。
とても古い神社のようで、境内には、「聖徳太子」を祀っている摂社もありました。
ほかには、特に目新しいものがなかったので、帰ろうとしたら、友人のりえさんが、
「拝殿の奥の祠が、どうしても気になる…」
こう呟いたので、皆で、そこに行ってみました。
とても古い祠がありました。
基本的に、木造の祠は、数百年しかもちませんが、石造りの祠というのは、数千年~数万年もちます。
だから、古代人が、とても大切に思って、未来の世界に半永久的に、最重要なメッセージを残そうと思ったら、必ず石造りにするそうです。
ということは、この祠の近くに、そのメッセージがあるということです。
すぐに、わかりました。
これです!
わかりましたか?
そうです。
「馬」と「鹿」が、ぶっかっている場面です。
二本の木は、「鹿の角」ですね。
右側が「馬(西日本)」で、左側が「鹿(東日本)」です。
大感動しました~!
「鹿」の身体の部分です。
写真では、わかりにくいですが、「西日本」の形です。
もう一度、ぶつかっている部分です。
「馬」は、ちゃんと「目」と「鼻」もありますね。
「肝心の富士山は、どこかな?」
こう思ったら、すぐ近くにありました。
これです!
三角形の石碑が、「富士山」ですね。
「富士山」の前にも、小さな石造りの祠がありました。
これも、大感動でした!
拝殿の彫刻も、よくよく観察すると、これは太古の昔に、「西日本」と「東日本」が、富士山のところで、ぶつかったのを表している場面だということもわかりました。
二つの大きな波がぶつかっていますね。
想像を絶するほど、凄まじい天変地異だったと思います。
中央にいる「宇宙人」のような存在は、「イナンナ(ニンフルサグ)」ですね。
やはり、神社という所は、すべてに、深い意味があるのですね。
無駄なものはないのですね。
この日も、旅の終わりに、皆で感想をシェアしながら、感動を分かち合いました。
「富士王朝ミラクルツアー」、まだまだ続きます。
次回は、地球における2つの宝島の1つ、「初島」に行った話です。
お楽しみに!
トーマ
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富士王朝ミラクルツアー 4 金太郎
ここで、もう一つだけ、宇宙考古学のおさらいを、やっておきましょう。
こういう予備知識があったほうが、旅行記を、より楽しく読めると思います。
「アヌンナキ」の一族について、もう一度、簡単に書いておきます。
太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。
その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。
このグループは、どちらかというと、「レプティリアン(爬虫類人)」のグループに属すると思いますが、この一族は、「シェイプシフト」、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。
念のために、これも書いておきますが、このグループは、けっして悪い存在ではありません。
いろいろな陰謀論で、悪く言われていますが、基本的には、太古の時代から、地球をサポートしてきた一族です。
一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。
「アヌ王」や「天神アン」など、いろいろな名称がありますが、ここでは、「アヌ王」で統一しようと思います。
この男性の神様(宇宙人)から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。
これは、「アヌ王」だと推測されている石像です。
メソポタミア文明の遺跡からです。
巨人ですね。
ライオンを、猫のように抱いています。
いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?
頭が大きい存在なので、「ビッグヘッドマン」とも呼ばれています。
これも、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
アヌ王が、別の姿に変身している姿みたいです。
背中から、翼が生えていますね。
この存在が、「天使」の源流かもしれません。
羽根が4枚なのに、注目してくださいね。
次の写真は、鳥の姿に、「シェイプシフト(変身)」した時の姿だと言われています。
同じく、アヌ王です。
なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。
こちらも、アヌ王だと言われている壁画です。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ゾロアスター教」などの西洋の宗教の最高神です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽を生やした存在が、「エンキ」と「エンリル」の2人の息子たちだと思います。
前回も書いたように、日本の神社の2体の狛犬は、この兄弟です。
この「鳥のような姿のUFO」が、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」のシンボルなのです。
大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。
多くの神社にある「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。
そして、この二人の息子の共通の孫娘が、イナンナです。
よく、フクロウを従えた魔女の姿で、描かれたりします。
彼らは、「鳥」の姿の神様(宇宙人)でもあるのです。
私は、彼らが、この鳥の姿になって、ミーティングしていた場所が、後に、「鳥居」になったと、推測しています。
「鳥居」とは、「鳥の姿の神様が居た場所」という意味だと思います。
これは、「東京大神宮」で行われている「蝶の舞」です。
実際には、人類創世の神である「アヌンナキ」の一族への感謝の舞いだと思います。
日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。
〇宇宙の創造主である究極の「神」
〇「人間」
〇地球の初代の王だった、「アヌ王」
〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」
〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」
それぞれが、下記のように表現されています。
〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
〇「鏡の台」=「アヌ王」
〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
〇「お稲荷さん」=「イナンナ」
神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。
下記は、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。
両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。
空に浮かんでいる、三日月みたいなものが、「アヌ王」のスペースシップです。
口を開けて火を噴いている龍は、息子の一人、「エンリル」です。
ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、「エンキ」です。
口が閉じていますね。
そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、「イナンナ」です。
「縄文のヴィーナス」ですね。
これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。
「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。
宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。
世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が、源になっているようです。
この4人が、地球の「オリジン」なのです。
埼玉県の「さきたま古墳群」の土地にも、これらのシンボルが、「古墳」で表現されています。
〇「丸墓山古墳」=日本最大の円墳。直径約100m。
「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」だと思います。
〇「将軍山古墳」=全長101mの前方後円墳。
「鏡の台」=「アヌ王」だと思います。
〇「二子山古墳」=武蔵国最大の前方後円墳。全長135mの前方後円墳。後円部径66m。
「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」だと思います。
〇「稲荷山古墳」=推定全長120mの前方後円墳。後円部径62m。
「お稲荷さん」=「イナンナ」だと思います。
どうですか?
科学的な根拠はなく、あくまでも、個人的な感覚による推測ですが、私には、この4つの古墳は、これらを表現していると感じました。
このように、日本中の神社や古墳に、シュメール文明の神々であり、宇宙人の一族である、「アヌンナキ」の痕跡は、たくさん残されているのです。
さて、旅行記に戻ります。
これまでに、「富士王朝」のなぞ解きをしてきましたが、こうなります。
〇「富士山」=「エンキ」&「イナンナ」
〇「伊豆半島」=「エンリル」
しかし、これだと、「アヌンナキ」の一族のリーダーであり、地球の最高神だった、肝心の「アヌ王」がいませんね。
どこにいるのでしょうか?
ご存知のように、「富士王朝」だったと思われるエリア内には、有名な「金太郎」の伝説があります。
箱根の芦ノ湖の北側には、「金太郎」の生まれた場所だといわれている、「公時(きんとき)神社」、別名では「金時神社」もあります。
「金太郎」の出生の伝説は、母親が山姥で、雷神の子供を孕んで産まれてきたとするものもあります。
詳しいことは、省略しますが、私が、いろいろ調べたかぎり、日本中にある、「山姥」の伝説の正体は、「イナンナ」です。
そして、「雷神」は、「エンキ」です。
つまり、「金太郎」という存在は、父親が、「エンキ」で、母親が、「イナンナ」だということです。
もう結論から先に、言ってしまいましょう。
「金太郎」の正体が、「アヌ王」だったのです。
このシュメール文明から始まる、四天王は、この四人の間で、グループソウルの関係で、いろいと役割を変えながら、家族として、人間の社会に転生している痕跡があるのです。
ちなみに、私が調べた限りでは、「かぐや姫」や「浦島太郎」や「桃太郎」の伝説も、この一族が関係しています。
最近ではCMでも、よく出てきますね。
この3人は、同じ存在だと思います。
「アヌ王」の生まれ変わりだったと思います。
ちなみに、「金太郎」の伝説を簡単にまとめると、こうなります。
むかしむかし相模国足柄山というところに、金太郎という力持ちな子供がおりました。
金太郎のともだちは、山の動物たちです。
ある時いつものように相撲を取っていますと、「金太郎というのはお前か、いくら強くてもクマにはかなわんだろう」と、のしのし熊がやってきます。
クマがここ一番の勝負をかけてグッと押してきたその時、金太郎はすばやく右にかわし、強烈な突き出しを決めます。
金太郎の勝ちです。
クマは金太郎とガッシと握手し、それ以来仲間に加わりました。
大変力持ちの金太郎ですが、強いだけでなく、とてもやさしい男の子です。
ある日、クマの背中に乗って山道を行くと、谷のところで動物たちがこまっていました。
橋が崩れ落ちていました。これでは向こう側へ渡れません。
そこで金太郎は、「よし、おらに任せろ」と、そばにあった大木にふんっと押しかかります。
金太郎は近くに生えている大きな木にドーン!と体当たりしてへし折ると、たちまち一本橋を作ってしまいました。
その様子をあるきこりが見ており、金太郎の怪力に驚いていました。興味がわいたきこりは、金太郎のあとをそっとつけていきました。
きこりはその一軒家を訪ね、金太郎に相撲をとろうともちかけました。二人は相撲をとりましたが、なかなか決着がつかず、きこりは降参しました。
実はそのきこりは、武将源頼光の家来、碓井貞光で、各地をまわって強い侍を探していたのでした。
碓井貞光は金太郎のお母さんに事情を話し、ぜひ都に金太郎を連れて行きたいと頼みました。
出発の日は、クマ、イノシシ、サル、鹿、ウサギ、みんな集まりました。
「みんな、おら立派なさむらいになって帰ってくるぞ!」
と泣く泣く別れるのでした。
こうして金太郎は源頼光につかえ、後に坂田金時と名のります。
渡辺綱、碓井貞光、卜部季武と並び、頼光四天王の一人としてその名をとどろかせます。
大江山の鬼を退治をしたのは有名な話です。
さて、箱根山の北側に、「公時神社(金時神社)」はあります。
今年の春に、ここにも行ってきました。
案内板です。
土俵もありました。
相撲のポーズをとっている場面です。(笑)
デカイ鉞がありました。
私の身体よりも大きいです。
もしも、これを振り回していたのならば、大変な怪力です。
拝殿の前で、記念撮影しました。
どことなく、「パルティノン神殿」にも似ていますね。
「スフィンクス」のイメージもわいています。
では、そろそろ、ウオーミングアップが終わった頃だと思うので、「富士王朝」のエリア内の「金太郎」のシンボルを見せますね。
いいですか?
いきますよ。
ジャ~ン!!
わかりましたか?
まだ、気が付かない方のために、「金太郎」をズームインしますね。
わかりやすいように、赤ペンでも、輪郭を描いてみました。
凄すぎるんじゃないですか~!
私は、この地上絵に気がつたときに、またまた、
「うわ~~~!!!」
と大声をあげてしまいました。
ちゃんと、背中に鉞を担いでいますね。
そして、チョンマゲをして着物を着ています。
腰には、刀も差しています。
右手で、東側にある「江戸」を指さしているようにも、見えます。
目が大きく、鼻が高いので、日本人離れした顔立ちだったかもしれません。
おそらく、「猿田彦」でもあり、「キリスト」でもあったと思います。
「天狗」でもあったと思います。
これらの存在も、皆、同一神です。
鉞の根っこのあたりに、「芦ノ湖」があり、「箱根」の町があります。
「刃の根っこにある町だったら、刃の根子と呼ばれて、それから後に、刃の子の根に代わり、最終的には、刃子根になり、現在の箱根になったのかな?」
こんなことを、考えてみました。
「鉞」の刃の部分に、前述した「公時神社」があります。
さらに、「刃」のエリアは、自衛隊の駐屯地や訓練所があります。
これも面白いですね。
刀の握り部分である、「柄」には「伊豆山神社」があります。
そして、刀の「切先」は「三島大社」があります。
あと、オマケの話ですが、金太郎のイチモツ、つまり、「男根」にあたるところが、「熱海」なのです。
友人たちと、
「だから、海の温度が、熱くなったのかな? 金太郎のイチモツが、興奮して、ドクドクと脈打っている所だったんだな~!」
こう言って、大笑いしました。
大傑作なのが、イチモツの先っぽにあたるところに、有名な「秘宝館」というエッチな博物館があるのです。
これも、もしかしたら、何か深い意味があるのかもしれません。
伊豆半島には、「金太郎」の相方である「熊」も、ちゃんといます。
見てください!
これも、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描きますね。
西側を見ながら、直立していますね。
この「熊」の上に、「金太郎」が乗っかっている構図になっているのです。
まさかりかついで きんたろう
くまにまたがり おうまのけいこ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
この歌詞は、なんと、この地上絵のことを表現していたのです!
これに気付いた時も、
「うわ~~~!!!」
と叫びました!
私たちの一行は、「金太郎」の地上絵の上を、車でドライブしました。
まずは、「金太郎」の「鼻」の部分に行ってみました。
ビックリしました。
ちょうど、「鼻の先」にあたるところに、ド派手で怪しい神社が建っていたのです。
「大天狗山」と書かれていました。
いわゆる、「B級スポット」として知られているようですが、名前に驚きました。
「大きな天狗の山」という意味ですね。
もしかしたら、「金太郎」の地上絵の秘密を知っている人が、建てた神社かもしれません。
この神社は、私とは波長が合わなかったので、あまり長居はしませんしたが、とりあえず、皆で記念撮影しました。
「今、金太郎の首のあたりを、走っているのですね…」
こういう会話をしながら、地上絵の上をドライブしたのですが、最高に楽しかったです。
これから、こういう神社参拝の仕方が、流行るかもしれませんね。
「金太郎」の地上絵において、「柄」の部分にあたる「伊豆山神社」にも立ち寄りました。
珍しく、紅白の龍がいました。
拝殿の前で記念撮影しました。
貫禄のある文字ですね。
ここでも、たくさんの隠された、凄い歴史があったと思います
旅の途中で、「秘宝館」の前まで行きました。
さすがに、館内には入りませんでしたが、これの意味がわかると、見ていて笑えました。
結論です。
「富士王朝」のなぞ解きです。
〇「富士山」=「エンキ」&「イナンナ」
〇「伊豆半島」=「エンリル」
〇「箱根」&「熱海」&「三島」=「アヌ王」
やはり、地球の四天王は、「富士王朝」にも深く関わっていたのです。
この地上絵の特大級の大きさからも、ここが地球の中心地だったことがわかります。
「富士王朝」=「地球王朝」
これが、このエリアの秘密だったのです。
太古の昔は、ここが、地球文明の首都だったのです。
では、次回から、いよいよ、お待ちかねの話です。
日本の国家を震撼させるほどの特大級の秘密を、公開します。
世間一般では、世界初公開になると思います。
では、最大級の大きさの秘密の扉を、ゆっくり開けていきます。
ギッ、ギッ、ギギギギギギ………
☆「アヌ王」について、さらに詳しく知りたい方は、この過去記事を読んでみてくださいね。
トーマ
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富士王朝ミラクルツアー 3 狛犬
この記事から、一気に次元が上がります。
急激にギアチェンジするので、急発進に備えて、後部座席の方も、シートベルトをお締めください。(笑)
今までに何度も、太古の時代に、地球を支配していた「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーについて書いていますが、やはり、「富士王朝」も、この一族が支配していたようです。
ここでもう一度、復習です。
古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行わていた、儀式の絵です。
この宗教には、多くの宗教の源のような思想体系があるようです。
特に、「キリスト教」や「密教」の原型とも言われている古い宗教です。
正面の大きな絵は、「ミトラ教」のシンボルの絵ですが、実は、正面に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。
ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。
その「小さな炎」が、地球の支配者だった「アヌ王」だそうです。
「アヌンナキ」の一族の中でも、トップだった存在ですね。
それから、左側に飾ってあるシンボルが「ライオン」で、息子の一人、「エンリル」の象徴です。
こういう「ライオン」の姿をしていたようです。
右側に飾ってあるのが「プロビデンスの目」で、もう一人の息子、「エンキ」の象徴です。
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
有名な「片目」のシンボルです。
ご存知のように、エジプトの「スフィンクス」と「ピラミッド」は、この二人の神様(宇宙人)の象徴です。
太古の時代、地球を支配していた王たちです。
神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。
「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。
「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。
東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。
これはオマケの話ですが、なぜか、「茨城県」は、この狛犬がシンボルみたいです。
見てください!
茨城県は、この形で構成されています。
口が閉じていて、角があるので、「エンキ」ですね。
「神奈川県」も、狛犬がシンボルみたいです。
口が開いているので、「エンリル」です。
この二体の神様像は、大昔から世界中にあります。
一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している「人面有翼牡牛像」ですね。
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。
とても興味深いものばかりです。
これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。
アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。
「エンリル」ですね。
赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。
これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。
「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。
黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。
「青鬼」の原型だと思います。
これも、興福寺の仏像です。
赤い顔で、二本の角がありますね。
「エンリル」ですね。
これは、「エンキ」です。
青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。
どうですか?
昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。
感動しますね。
さて、ここからが、本題です。
前回、富士山の火口を見に行った話を書きましたが、その火口は、いろいろな研究で、過去に8回ほど噴火していることが、解っているようです。
一番最近の富士山大噴火は、1707年に起きた宝永噴火だそうです。
その前の噴火は、さらに800年もさかのぼる、平安時代の貞観噴火のようです。
世間一般では、これらの噴火は、ただの自然災害だということで、話を終わらせているですが、宇宙考古学を学んでいる私は、
「本当に、そうなのだろうか?」
と疑問をもちます。
「もしかしたら、何者かが、人工(神工)的に起こしたのではないだろうか」
こう考えるのです。
以前に、「古代日本ゴッドツアー」で、
「九州という島は、地球の王だったエンリルが、シェイプシフトして擬態している存在である」
こう書きましたね。
私は、この存在がやったと思っています。
いいですか?
いきますよ、
正真正銘、真実の「九州」の姿です。
ジャーン!
どうですか?
宮崎アニメの中に登場する、「巨神兵」のように見えませんか?
私は、「阿蘇山」という存在は、「火山」という存在にカムフラージュした、この「巨神兵」のエネルギーの動力源のような装置だと考えています。
そして、ある時に何度も、何らかの目的で、目標物を撃ったのだと思います。
そのレーザー銃のようなものは、半物質なので、モチロン肉眼では見えませんが、うつ伏せに寝ているような恰好なので、右下にある海中の中から、右腕で撃ったのだと思います。
キュイ~~~~~~~ン
という音とともに、エネルギーを120%に充電させたあと、
ビーーーーーーーーーー!!!!!!
という轟音とともに、富士山に向けて、発射したのだと思います。
その痕跡が、今でも残っている、「中央構造線」なのだと、私は本気で思っています。
「地形を大きく切り裂いて分けた場所」
これが、「大分」の地名の由来かもしれません。
これで、富士山に穴をあけて、めでたく、「プロビデンスの目」が完成したのだと思います。
ちなみに、エジプト文明のピラミッドも、「プロビデンスの目」になっています。
この穴は、盗掘されて開けられた穴ではなく、人工的に意図して造られたものです。
「プロビデンスの目」ですね。
富士山も、全く同じです。
お札に描かれている富士山にも、しっかりと穴があります。
「富士王朝」における、「プロビデンスの目」は、「富士山」だったのですね。
「穴」が空いているのが見えますね。
「イナンナ」の口でもあります。
これは余談ですが、九州の地図を見ると、「巨神兵」が大事そうに抱えているのが、島原半島を含めた「長崎県」です。
なんと、「スフィンクス」の形になっています。
今年になってから、島原半島をまわったのですが、スフィンクスの身体の上を、まわっていたのですね~!
福岡県のあたりにも、「スフィンクス」がいますが、これは、とても不思議な形をしています。
下半身が、脚ではなく、車輪のようなものがついています。
なんでしょうね~?!
さて、ここで問題が起きました。
前述したように、「エンキ」のシンボルが、「プロビデンスの目」であり、「富士山」でしたね。
だとしたら、その相方である「エンリル」のシンボル、「ライオン」は、どこにあるのでしょうか?
「富士王朝」において、地球の裏の王であった「エンキ」のシンボルが、「富士山」だとしたら、地球の表の王だった「エンリル」のシンボルは、それと同じ規模かそれ以上の大きさの建造物でないと、バランスがとれません。
しかし、我が国において、「富士山」を超えるようなものは、その時点では見つからなかったのです。
ある時に、地図を眺めていたら、突然閃きました!
それから後に、友人たちとミーティングを重ねった結果、とうとう、「エンリル」のシンボルである「ライオン」を発見したのです。
いいですか?
いきますよ。
ジャーン!
そうです!
なんと、「伊豆半島」が全部「ライオン」を横から見た姿に、描かれていたのです!
「富士山」を遥かに超えるスケールの建造物ですね~!
「 目」の部分が、「天城山」になっていて、「鼻」の部分に、「大室山」と「小室山」があります。
今回の旅では、「大室山にも行きました。
間近で見ると、とても大きいです。
「大」は、「☆(星)」の意味ですね。
だから、「星から来た部屋のある山」という意味です。
つまり、「スペースシップ」という意味なのです。
なんと、ここにも、「プロビデンスの目」が、刻まれていました!
近くには、「小室山」もあります。
頂上にある小さな神社の名前が、「つつじ神社」でした。
ハイ!
「つつじ」の花びらは、「富士山」の頂上の形ですね。
さらに、このライオン、つまり、超巨大な狛犬の中に、隠し絵のように、子供の狛犬もいました!
驚くのは、この子供のさらに子供、孫にあたるのが、どうやら「伊豆大島」みたいなのです。
「伊豆大島」は、「伊豆半島」の孫意味だったのですね。
「古代日本ゴッドツアー」でも紹介したように、「大熊座」と「小熊座」はセットでしたね。
そして、その「小熊座」の中に、「北極星」があり、そのシンボルは、ギリシャの「パルティノン神殿」の形であることも書きましたね。
さらに、
「パルティノン神殿」=「法隆寺」=「妙見信仰」=「聖徳太子」=「アヌ王」
これも書きました。
やはり、ありました!
伊豆大島の「火山博物館」の建物が、この形です!
よく、神社の狛犬で、「子供を抱いている狛犬」がありますね。
子供が2匹~3匹の複数だったり、親子と孫の3匹がいたりしますが、それらは全部、伊豆半島と伊豆大島のことだったみたいです。
大感動ですね~!
これは、沖縄県那覇市にある、「福州園」の狛犬です。
子供と孫がいますね。
もっと驚嘆する事実があります。
「相模湾」や「相模灘」の海底には、もうひとつの「狛犬」が描かれていたのです!
見てください!
相模湾のあたりに、頭があり、尻尾が、南房総の近くにあります。
片方の手で、握っている珠が、「初島」です。
もう片方の手で、押さえているのが、「伊豆大島」です。
龍神もいますね。
これも、神社によくいる、「玉を抱いた狛犬」ですね。
その玉は、1個の場合もあれば、複数のこともあります。
あれは、「相模の海底」のことだったのですね~!
これも、同じ所の狛犬です。
「玉」を持っていますね。
古代において、「富士王朝」があったと思われるエリアには、地上と海底に、それぞれ、陰陽のエネルギーバランスをとるように、ウルトラサイズの超巨大な狛犬が、二頭も描かれていたというわけです。
そして、「初島」と「伊豆大島」の2つの島が、地球における、「宝島」だったというわけです。
宝といっても。形のある財宝ではなく、もっと価値のあるものです。
そこには、地球文明の秘密をとく鍵が、隠されていました。
そこに行った話は、旅行記の後半に書きますね。
「富士王朝」、すごいですね~!!
実は、このエリアには、もっともっと凄い秘密が隠れていました。
次回も、お楽しみに!
☆「エンリル」と「エンキ」について、さらに詳しく知りたい方は、この過去記事を読んでみてくださいね。
トーマ
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2001年6月から、アメリカで書き始めたものです。
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富士王朝ミラクルツアー 2 富士山
最初は、軽くジャブからいきますね。
その後に、左フック、右ストレート、最後に左のアッパーカットがくるので、覚悟していてくださいね。(笑)
私たちは先月、「富士王朝」の秘密を探るために5回ほど、主に富士山近辺をまわりました。
写真は、JR三島駅近くのレンタカー屋さんで、車に乗る前に、この日の参加者たちと、記念撮影したものです。
旅の途中には、古代史マニアの間で有名な、「不二阿祖山太神宮」にも、今回初めて立ち寄りました。
古史古伝「宮下文書」と関わりのある場所ですね。
そこの境内には、古代の三柱鳥居が建立されています。
参道の石段を登ったところに、門のように三柱鳥居が立っています。
拝殿です。
面白い所でした。
富士山近辺に行ったら、必ずと言っていいほど立ち寄るのが、「河口浅間神社」です。
今回も、ここに行きました。
参道の杉が凄いです。
ここは、「秦氏」の拠点だった所です。
この一族が、日本の国造りに、深く関係しています。
拝殿の前で、記念撮影しました。
以前は、わからなかったのですが、拝殿の前にあるのは、「透明人間」にシェイプシフトした神様ですね。
身体の部分は見えずに、「兜」だけが浮いているように見えたのだと思います。
拝殿の前にある石は、古代において、このあたりを飛び回っていた、スペースシップの意味だと思います。
ここの杉、大好きです。
エネルギーを感じている場面です。
別の日には、神奈川県箱根湯本にある、「箱根白山神社」にも立ち寄りました。
ここにも、「透明人間」である神様が祀られていました。
「アヌ王」=「聖徳太子」ですね。
詳しいことは、過去の旅行記、「古代日本ゴッドツアー」を読んでくださいね。
拝殿です。
境内の奥には、この神社の御神体が祀れていました。
御神体とのツーショットです。
この人面岩の正体は、ちょっと考えたら、すぐにわかりました。
この角度で見てください。
ハイ!
エジプトの「ハトホル」ですね~!
「エジプト神話」によると、「愛と豊穣と享楽と女性と宝石と来世と、たまに殺戮の女神」と説明されています。
つまり、シュメール文明の女神、「イナンナ」でもあります。
日本では、「イザナミ」や「弁才天」、それから、「稲荷神」です。
世界中の「木花咲耶姫」などの女神伝説は、皆、同一神です。
「富士王朝」=「エジプト文明」
やはり、こうなるのです。
旅の合間に、皆で食事している場面です。
超マニアックな話が、バンバン飛び交っています。
富士山にも行きました。
この日は、5合目からは、とてもいい景色が見えました。
この日、富士山に行ったのは、「宝永火口」を見るのが、目的でした。
これは、富士山の南東斜面にある火口で、宝永大噴火により形成された、3つの火口が連なったものだと言われています。
写真ではわかりにくいのですが、私の後ろに小さく写っています。
これの詳しい話は、次回の記事に書きます。
とてつもない秘密が、この火口にはありました。
母船のような雲も、出てきました。
半物質のスペースシップですが、周囲を水蒸気が囲んで、雲のように見える、いわゆる、「クラウドシップ」です。
後から見たら、小さなUFOも、いくつか写っていました。
見えにくいですが、小さな黒い点です。
皆で、記念撮影したら、その後ろには、「プロビデンスの目」が写っていました。
「片目」の形の雲が見えますね?
地球の裏の王様である、「エンキ」が珍しく姿を現した瞬間です。
この存在は、私たちの仲間を見守っている守護神かもしれません。
ポテトチップスの袋が、気圧の関係で、膨張していました。(笑)
この日も、皆で楽しく食事しました。
では、そろそろ、本題に入りますね。
私の古代史を探る旅に同行するメンバーは、全員が一騎当千のツワモノばかりです。
圧倒的な知識、思考の柔軟性、ユーモア、この三拍子を身につけた人たちばかりです。
その仲間で、徹底的に考えて練り上げた努力の結晶が、今回の旅行記です。
私たちのミーティングで、導き出した結論です。
正真正銘の「富士山」の正体です。
これは、友人のりかりんさんが、見つけた画像です。
おそらく、宇宙から撮った衛星写真だと思います。
これが、「富士山」の真の姿です。
強烈なインパクトがありますね~!
さらに拡大します。
どうですか?
これが、「富士山」の真実の姿だったのです!
この顔、どこかで見たことないですか?
これらの写真には、共通点がありますね。
「ヘルメット」と「つりあがった目」ですね。
富士山の近辺で出土された縄文土偶です。
「キツネ顔」が特徴です。
国宝である、「縄文のビーナス」です。
全体像です。
これも、富士山近辺で発見されています。
同じく国宝の「仮面の女神」です。
「キツネ顔」ですね。
シュメール文明の女神、「イナンナ」です。
そのツインレイである、「ニンフルサグ」でもあります。
この二人は、同じ魂だと思います。
同じく、「キツネ顔」ですね。
これは、日本のお祭りの時の「狐の嫁入り」の姿です。
日本で一番多い神社、「お稲荷さん」の正体も、この神様です。
いろいろな神社の瓦にも、使われている顔です。
私の仲間内では、「サザエさん」と呼んでいます。(笑)
これらは、「富士山」の意味だったのですね。
前述した、箱根の「白山神社」にあったシンボルです。
つまり、「富士山」の意味だったのです。
「桜の花びら」でもありますね。
これは、前述した「河口浅間神社」で参拝した帰りに購入したものです。
そういえば、「木花咲耶姫」のシンボルも、「桜」ですね。
日本を象徴する花でもありますね。
「ヘルメット」を被っています。
「つりあがった目」も特徴です。
「イナンナ」=「稲荷神」ですね。
さて、もっと驚く話をしましょう!
これは、有名な「火星の人面岩」です。
火星の「シドニア地区」にあります。
周辺には、明らかに人工的で幾何学的な都市があります。
想像を膨らませてみました。
太古の時代、もしかしたら、火星にも、「縄文のビーナス」のような超巨大な建造物があり、それが、ある時に、バラバラになったのではないでしょうか?
元々は、このような形だったかもしれません。
合体ロボですね。(笑)
エジプトの「スフィンクス」の顔も、どことなく似ていますね。
ちなみに、エジプトの首都である「カイロ」の語源は、「火星の都」という意味だそうです。
「火星」=「エジプト文明」
だということです。
だとしたら、
「火星」=「エジプト文明」=「シュメール文明」=「富士王朝」
こうなります。
さらに、まとめると、
「富士山」=「縄文土偶」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「お稲荷さん」=「イナンナ」=「スフィンクス」=「木花咲耶姫」=「サザエさん(?)」
こうなるのです。
どうですか?
様々な事柄を、因数分解して、共通項でまとめると、面白いことがわかりますね。
こうやって、シンプルにしてくのが、これからの古代史には、大切なのです。
違いを発見する、「展開」をやっていては、永遠に結論など出てきません。
同じ事柄をまとめるという、「因数分解」をすれば、結論に早く到達できるのです。
神様は、複雑なことは、あまり好まないようです。
もしも、いろいろなことを考えていて、複雑で難しくなりすぎたら、その方向は間違っているのかもしれません。
繰り返しになりますが、それまでの歴史は、人物の人格や思惑ばかりに、焦点を当てていました。
これだと、個人的な主観の問題になるので、いつまでたっても答えはでませんでした。
それに対して数年前から、歴史を地形で読み解くという流れが始まっていますが、これは、絶対的で客観的なものです。
あとは、 解釈の問題ですが、現象そのものは不動なので、これで読み解いた答えは、かなり真実に近いです。
しかし、これらも何か靴の上から、足の裏をかいているようで、とてももどかしかったのです。
そのもどかしさの正体は、樹木だったのです。
樹木が、日本列島の真実の姿を、隠していたのです。
普通の地図では、本当の地形は、わからないのです。
だったら、その樹木を剥がして、地形だけ見てみればよかったのです。
靴を脱いで、そのまま足の裏をかけば、よかったのです。
「富士山」だけじゃなく、他の土地についても同様です。
日本の全ての山や谷、平野、河、湖、池、海岸線などは、全てが地上絵になっていて、それぞれに歴史をひも解く、全ての意味があります。
これらについては、次回から、すこしづつ公開していきます。
結論です。
自然など、無かったのです!
日本列島は、全て人工物(神工物)だったのです。
私たちは、学校教育において、
「日本列島は、造山運動や火山活動などの地殻変動で、自然に造られたものだ」
と習いましたが、
「では、そもそも、その地殻変動を行ったのは、誰だったのか?」
ということまでは、考えてきませんでした。
「自然」や「偶然」という言葉で、思考停止していたのです。
日本は、神々が意図的に設計して建築した、大大大大大テーマパークだったのです!
平成最後の年に、日本の古代史は、とうとうファイナルアンサーが出てきました!
おっと、驚くのはまだ、はやいですよ。
まだ、ジャブしか打っていませんよ。
必殺の右ストレートは、出していません。
次回からは、もっと凄い秘密を公開します。
お楽しみに!
PS 「イナンナ」について、詳しく知りたい方は、過去の記事を読んでみてくださいね。
トーマ
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富士王朝ミラクルツアー 1 龍神
今朝は台風一過で、清々しい朝を迎えました。
久しぶりに、自宅のリビングから、富士山が見えました。
今週から、富士王朝ツアーの旅行記を書くのですが、それにふさわしい週明けです。
富士山の上空に、真っ白な龍雲が浮かんでいました。
ズームアップして、富士山を撮りました。
楽しみにしていた、9月30日(日)の大阪セミナーは、台風のために延期になりました。
受講を希望されていた方、ご迷惑をおかけしました。
来月くらいに、同じ内容で、再び開催します。
詳しい日時については、別途ご連絡します。
大阪への出張が無くなった代わりに、時間がたっぷりできて、こうやって、旅行記を執筆することができます。
やはり、無駄なことはやらないものかもしれません。
これは、日本の神様たちから、
「はやく、富士王朝の秘密を、世の中に公開しなさい! この情報は、今の世の中に、とても大切なキッカケになります」
こう言われているような気がします。
フェイスブックでも書いたのですが、ここでも再度書きますね。
先月の9月18日に、夜中にいきなり目が覚めて、しばらく、リビングルームで、ぼーっとしていたら、いきなり、今までに体験したことのない、凄まじい閃きがあり、日本の古代史の秘密が、全部解けました!!
大感動のあまり、部屋で一人で泣きました。
愛媛県での一人卒業式からも、アイデアがバンバンおりてきたのですが、昨夜のものは、ファイナルアンサーだったようです。
これで、古代史は、ある程度終わらせたと言ってもいいと思います。
それくらい、凄まじい発見でした。
日本列島の形に、暗号として、神々のメッセージが込められていました。
詳しいことは、私の本の第2巻に書きますが、このブログでも少しだけ書きますね。
結論だけ先に言うと、日本の神様からのメッセージは、なんと、「馬鹿」でした!
日本という国家は、馬と鹿の神様で構成されていたのです。
日本人なら、誰でも知ってる、この「馬鹿」というシンプルな単語は、考えてみれば、深い意味を知ってる人は、誰もいません。
この単語が、実は、古代史を解く全ての暗号だったのです。
いつも、本当の真実というのは、子供でも理解できるものだというポリシーで、真実の追求をしているのですが、まさにその通りでした。
皆、難しく考えすぎていたのです。
「馬鹿になれば、真実が見える!」
これが、日本の神様が言いたいことだったのです
これは、誇張しているわけではなく、本当にそうなのです。
古代史マニアの友人たち何人かに、この驚愕の真実を伝えたのですが、皆、言葉を失って、呆然としてしまいます。
それくらいの衝撃です。
一気に公開すると、大ショックを受ける人が多いと思うので、少しづつ、小出しに出していきますね。
以前から思っていたのですが、例えると、書籍やネットに載っている情報や解釈は、次元で言えば、3~4次元だと思います。
これは、昔の人々の気持ちや性格、思惑などを推察するやり方です。
あとは、文献や口伝などをベースに考察するやり方です。
しかし、これは、とても主観的で相対的なものです。
さらに、複雑で難しくなりすぎるという傾向もあります。
そうではなく、もっと上の次元、5~8次元の視点からではないと、解けないことが多いことに気が付きました。
さらにそれは、絶対的で客観的、そして、子供でもわかるような真実でないと、意味がないとも思っていました。
いつも思うのですが、神様というのは、とても器が大きいので、特定の人だけでなく、全ての人に、わかりやすく、シンプルに伝えたがっているはずなのです。
そこで気が付いたのは、山、川、湖、池などの動かない地形に、シンプルなメッセージを、入れているだろうということでした。
私の勝手な定義です。
5次元は遊び心、6次元は愛、7次元は芸術、8次元は宇宙の法則です。
今回は、5次元以上の視点からの古代史の解釈になります。
つまり、馬と鹿でバカになった視点です。
かなり、柔軟な思考じゃないと、内容についていけなくなるかもしれません。
ぜひ、子供の頃の純粋な意識に戻って、読んでくださいね。
では、先月に調査に行った富士王朝を探る旅の話を中心に、書いていきますね。
やはり、富士山の近辺に最大の秘密がありました。
この富士近辺の文明がわかったら、日本全体、それから、地球全体の文明が解けたのです。
この旅行記は、もしかしたら、地球の歴史に残るほどの内容になるかもしれません。
衝撃の結末を、楽しみにしていてください。
本格的な旅行記に入る前に、いつものように、これまでのことを、軽く復習しておきましょう。
まず、これを見てください。
諏訪大社の手水舎です。
どうですか?
この岩の穴の中には、一人の人間が、すっぽり入りそうではないですか?
続いて、この写真を見てください。
マヤ文明の遺跡から出土されたものだそうです。
ハイ!
わかりましたね。
「龍の形をしたUFO」です。
つまり、「UFO」の中には、「龍」の形をしたものも、あるということです。
太古の時代に、地球にやってきた宇宙人の中には、「龍」の形をしたUFOに乗ってやってきた存在もいたのかもしれません。
私たちは、宇宙人の乗り物である、「UFO」と「龍神」を別物と考えていますが、もしかしたら、源は同じ存在で、時代や土地によって、見せる人間たちの価値観に合わせて、姿形を変形させているのかもしれません。
これは有名な彫刻で、鹿島神宮の祭神、タケミカヅチ神が、ナマズを抑えている場面だと言われています。
しかし、宇宙考古学的に解釈すれば、「ナマズ」は実は、「UFO」で、この男性は、宇宙飛行士で、持っている「杖」のようなものは、操縦するための「コントロールレバー」だったとも、解釈するこができます。
こちらのほうが、面白いですね。
これは、東京都内の水天宮に行った時に撮影した、境内の手水舎です。
これらの話を統合すると、ある面白い仮説が導きだされます。
「神社や寺にある手水舎というのは、太古の時代に、地球にやってきた龍の形をしたUFOだった」
こういう大胆なストーリーが、浮かび上がってくるのです。
ご存知のように、世界中どこに行っても、龍の神話、伝説、壁画などが存在しています。
特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。
不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、
「空想上の動物だ」
と思っていることです。
たとえば、
「干支の中でも、龍だけが、空想の動物であり、架空の存在だ」
というのは、よく聞く話ですね。
しかし、世界中に、龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。
「龍は、実在の動物だ」
と考えたほうが、自然なのです。
これは、チャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿を、ある程度、形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が、好きになったようです。
全知全能の神が、好んだ姿は、
一つは、龍の形。
二つ目が、人間の形。
理由は、この二つの姿がオシャレで機能的、そして、いろいろな体験を楽しめそうな形だったからみたいです。
それでしばらくは、この二つの形のまま、宇宙空間を旅していたそうです。
いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それを、イメージしてくださいね。
「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?
この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。
存在している次元も、現在の私たちが暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。
長いこと、いろいろな宇宙や惑星を旅したそうですが、しばらくして、この地球を見つけたそうです。
それから、この惑星での体験を楽しもうと思って、物質化しようと思ったらしいのですが、その頃は、まだ地球ができたばかりだったので、少し環境を整える必要があったみたいです。
環境が、過酷だったために、最初は、人間の姿の神様ではなく、龍の姿の神様から、地球に降り立って、生態系のバランスなどを、調整したようです。
最初に地球に降り立ったのは、「龍神」のほうだったのです。
さらに、その時には、霊体の龍の姿ではなく、3次元の過酷な地球の環境に適応するために、振動数を落として物質化して、「恐竜」という姿になったそうです。
その恐竜も、大きく三つの姿に、分かれたそうです。
空を飛べるようになったものが、「天龍」で、地面を走れるようになったものが、「地龍」、海を泳げるようになったものが、「海龍」みたいです。
それから、環境が整った時点で、次に、いよいよ、「人間」が誕生したそうです。
中南米の古代遺跡の壁画などには、その時の様子が描かれている絵も、いつくか残っているようです。
これが本当だとしたら、人間はサルから進化したのではなく、龍から生まれたということになります。
考えてみれば、
「人間がサルから進化した」
という進化論が一般的ですが、これなどは、150年くらい前に、ダーウィンが言いだしただけで、もしそれが本当ならば、世界中に、それらしい神話や伝説があってもいいのに、どこにもありません。
しかし、
「人間と龍が戦った」
「人間と龍は仲良しだった」
というように、人間と龍との関わりを残した神話や伝説は、世界中に山ほどあります。
このことから、やはり、人間の誕生には、龍が関係していたと考えるのは、自然なような気がするのですが、どうでしょうか?
特に、日本の神話には、龍に関する話がたくさんあります。
有名な「因幡の白うさぎ」の物語などにも、「ワニ」が登場しますが、学者たちが、
「その時代に、日本の海には、ワニなどいなかったから、サメだったのだろう」
と解釈していますが、これもそのまま、海の恐竜である「海龍」だったと解釈することもできます。
他にも、最先端の科学でも、アメリカの大学などで、人間の遺伝子を、徹底的に調べると、
「爬虫類的な水生動物の遺伝子が一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には含まれている」
という調査結果も、出てきているそうです。
「サルから進化した」
というのも、間違いではないそうです。
ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に当てはまるものが、見当たらいから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると強いて当てはめるならば、
「タツノオトシゴ」
みたいな動物らしいです。
「龍が落とした動物」
ということですね。
やはり、龍が、遺伝子的にも関係しているようです。
こうなってくると、もう、既存の学問の全てを、根本的に見直さなくてはいけない時期にきているということが、わかりますね。
「人間」と「龍」に関する世界中の神話や伝説などが、ぜんぶ本当の話だったかもしれないと思ったら、ワクワクしてきませんか?
学問の世界では、頭の堅い学者が多いみたいので、なかなか表のメディアでは、ニュースとして報道されませんが、マンガやアニメ、映画、ゲームの業界では、現在、龍に関わる話がたくさん出てきていますね。
私の感じているところでは、龍たちは、地球の環境が、ある程度、整ったのを見届けて、表面上は、「天変地異による恐竜の絶滅」という姿で、3次元の世界からは消えたのだと思います。
高次元といってもいいし、パラレルワールドと表現してもいいかもしれません。
とにかく、役割を終えたから地上から去ったのです。
しかし、現在でも、高次元の世界で、「龍神」として、地上にいる私たち人間をサポートしていると思います。
霊感がある人たちには、それが見えるようですが、無い人たちにも、しばしば雲を龍の形にした、「龍雲」として、自分たちの存在を、そっと教えたりしているみたいです。
2009年6月に、長野県の戸隠神社に行った後、JR長野駅の上空に、空を覆い尽くすほどの巨大な九頭龍の形の雲が、出てきました。
写真では、わかりにくいですが、細かい形まで、九頭龍そのままの姿でした。
凄いパワーを感じました。
「龍雲」が、空に現れたら、人間と龍の大昔からの関わりについて、いろいろ想像してみると、楽しいと思います。
太古の大昔に、一緒に宇宙空間を旅していた時のことも、思い出すかもしれませんよ。
宇宙創世の時代には、「龍神」と「人間」は、同じツインソウルであり、大の仲良しだったみたいです。
これは、友人のはるなさんが描いてくれたイラストです。
かわいくて、癒されますね。
何度も書いているので、ご存知の方も多いと思いますが、結論から先に言わせていただくと、地球にある、全ての大陸や島は、人工的に計算されて、設計や建築されています。
それは、あたかも、デイズニーランドの敷地内の施設の全てが、人の手を加えたものであるようなものです。
実は、地球上の全ての存在は、「人工」なのです。
「自然」なんていうものは、ないのかもしれません。
いや、もっと正確に言うと、「神工」だという表現がピッタリだと思います。
つまり、何者かが、「意図」して造ったのです。
「偶然」にできたものなど、一つもないのです。
「公園」や「テーマパーク」のような土地が、私たちの住んでいる惑星である、「地球」なのです。
このことは、宇宙考古学を学び始めた、されて5年くらい前から、うすうすは気づいていたのですが、ハッキリとわかったのは、数年前の春でした。
最初は、「邪馬台国」について、調べていた時でした。
私が、個人的に気がついた新説です。
まず、この地図を見てください。
これは、江戸時代の初期に描かれた、「日本地図」だそうです。
まず、目につくのは、四国の位置が、かなりズレているということ、
さらに、中国地方の中で、特に、「山口県」のあたりが、ねじ曲がっていること。
沖縄本島が九州に近く、北海道が小さく描かれていることです。
大半の学者は、
「当時の測量技術が、未熟だったために、ヘンテコな地図が、作成されていた」
と言って、笑って終わりにしているそうです。
しかし、本当に、それだけでしょうか?
江戸時代の前から、日本には、平城京や平安京を設計して、町を建築した、とてつもない技術が、あったのですよ。
私は、
「この地図は、ほぼ正確に描かれた、当時の日本列島だろう」
と、考えています。
おそらく、邪馬台国の時代から、江戸時代の中期くらいまでは、日本列島の姿は、こういう姿だったのだと思います。
そう考えると、とても面白いことが、わかったのです。
もう一度、上記の地図を眺めてみてください。
何かに見えませんか?
「馬」、だと思いませんか?
「九州」が、「馬の頭」。
「鹿児島」のあたりが、「口」ですね。
「本州」が、「馬の身体」。
「紀伊半島」が、「馬の前足」。
「房総半島」と「伊豆半島」が、「馬の後ろ足」。
「北海道」が、「馬の尻尾」。
こういう視点で、眺めてみてください。
この絵には、「馬」だけしか、描かれていません。
この地図に、「四国」を、「馬が前足をのせている台」として付け足して、イメージしてみてください。
それから、もう一度、最初の地図を眺めてみてください
わかりましたね。
そうです。
「台に前足をのせている馬」
これが、この地図なのです。
「馬が、台の上にのって、牙をむいている国」
これが、「邪馬台国」という国の名前の秘密だったのです!
「邪馬台国」は、当時の日本列島の形を、そのまま描写した意味だったのです!
これに気が付いた瞬間、大感動しました。
凄いのは、この日本列島の姿は、山の上からでは、絶対に見えません。
人工衛星の高度くらいじゃないと、目視できないないのです。
これ自体が、「宇宙人実在の証明」になるのです。
ちなみに、「邪」の文字の左側は、「こざとへん」ですね。
これは、象形文字だそうです。
「丘」や「盛り土」を意味するそうです。
「岩のない土だけの山」というニュアンスだそうで、「前方後円墳」や「王国」の意味もあるそうです。
あとは、この「馬」が、口から吐き出して、産んだような島が、「沖縄本島」を含む、「南西諸島」ですね。
他にも、この地図では、「対馬列島」も、ボンヤリと描かれていますが、この島の名前も、ずっと疑問に思っていましたが、これも解けました。
「馬に対面している島」
という意味だったのですね。
ようやく、意味が繋がりました。
もう一度、まとめた結論を言います。
「邪馬台国とは、昔の日本列島の全てのエリアのことを、そう呼んでいた」
ということです。
特に、この「馬」の地図では、「九州」が「頭部」になり、「関西」が「心臓部」になることから、この二カ所は重要な拠点だったことがわかりますね。
賢明な方は、私の言いたいことに、だんだん気が付いてきたと思います。
これらの話の流れから、
「日本列島そのものが、意識をもった生命体であり、言い方を変えると、超知性体でもあり、未来の生き物である。すなわち、UFOである」
こういう超大胆な仮説も、導き出されるのです。
日本列島自体が、超巨大な母船であり、UFOだということです。
これに気が付いた後、連鎖的に他にも、いろいろなことに気が付きました。
本当の「真実」や「真理」というのは、子供でもわかるように、しかも、万人の目につくところに、あるのです。
これが、「日本」という国家の正体です。
何の変哲もない、日本地図ですね。
毎朝、天気予報などで、日本人の全員が目にして、お世話になっていると思います。
「北海道」については、別の機会に書きます。
この記事では、「本州」から「四国」と「九州」あたりまでの話だけを書きます。
「本州」の部分に、特に注目してください。
「龍」ですね。
「青森県」の部分が「龍の顔」になっています。
「牡鹿半島」のあたりが「角」ですね。
「十和田湖」が「左目」です。
「小川原湖」が「右目」です。
興味深いのは、青森県の「キリストの墓」のあたりが、「サードアイ(第三の目」に相当するのです。
この絵を見せると、わかりやすいと思います。
そして、「龍」の身体は、「能登半島」が「左手」です。
「房総半島」が「右手」です。
それから、「九州」や「奄美大島」のあたりまでが、「尻尾」にあたります。
あと、「沖縄」は、何だと思いますか?
「タツノオトシゴ」です。
「龍の子供」だということです。
このように、「本州」と「九州」、「四国」、それから、南西諸島の「奄美大島」のあたりまでが、「龍」だということです。
「龍神」だと表現してもいいと思います。
「沖縄」が、「タツノオトシゴ」です。
この視点でもう一度、我が国の全体像を眺めてください。
大感動ですね~!
日本は、「神が創った国」なのです。
「人工列島・日本」だったのです。
しかも、「最高のアート」です。
「日本」という国、特に「本州」という土地は、「龍神」という神獣によって構成されていたのです。
「龍雲」という姿で、空に出現するだけでなく、そもそも、日本の大地そのものが、「龍神」だったのです。
こういう視点で、一度、日本列島を眺めてみてください。
様々な出来事が、見事に繋がります。
おさらいが終わったので、次回からは、いよいよ、その先にある、もっともっともっと凄い話を書いていきますね。
お楽しみに!
トーマ
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