富士王朝ミラクルツアー 6 初島
前回の記事、大反響ですね。
たくさんの感想メールも、ありがとうございます!
時間のある時に、ゆっくり読ませていただきますね。
さて、続きの話です。
前回、日本列島は、「馬」と「鹿」で構成されているという話を書きましたが、旅行記の最初に、
「そもそも、日本列島は、龍神の身体である」
と書きましたね。
「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」は、それぞれ、「龍神」の身体から、「たてがみ」と「つの」をもらったのだと思います。
では、その次には、
「それをやったのは、具体的に誰なのか?」
という疑問が出てきますが、それをやった神様の正体は、だいたい把握しています。
この人物です。
富士山の上空を飛んでいますね。
聖徳太子ですね。
だたし、ここで気を付けなくてはいけないのは、「時代」です。
一般的な古代史だと、
「聖徳太子の時代には、そんな大きな天変地異は無かったんじゃないかな?」
というふうに考察すると思うのですが、聖徳太子は、そもそも人間ではありません。
時間と空間を、自由自在に行き来することもでき、姿かたちも自在に変化させることのできた神様です。
結論から先にいうと、
「聖徳太子の姿に、シェイプシフトした、地球の最高神だった、アヌ王が、西日本と東日本を合体させた」
こういうことです。
ちなみに、聖徳太子もキリストも、同じように、「馬小屋」が出生に関係していますね。
同じ魂のグループだということです。
さらに、「3人で描かれている絵」があるのも共通項です。
聖徳太子です。
キリストです。
さらには、始皇帝も、同じグループソウルに属しています。
始皇帝です。
始皇帝は、そもそも、「地球の王」だったから、「中華統一」もできたのです。
そういうことなのです。
始皇帝も、聖徳太子と同じように、日本刀ではなく、真っ直ぐな形の刀を、腰に差していますね。
「ライトセーバー」だと思います。
さらに、お腹のあたりにあるエプロンのような部分に描かれている「黒い龍」の絵にも注目してください。
この絵は、
「太古の時代に、二つに分かれていた日本列島を、私が、一つに合体させたんですよ」
こう言っているような気がします。
赤い紐のようなものは、その時に使用した、レーザービームを表現しているのかもしれません。
「アヌ王」=「キリスト」=「聖徳太子」=「秦の始皇帝」
この存在が、時空間を移動しながら、いろいろな時代に現れて、数回に分けて、日本列島を形成したのかもしれません。
では、どうやってやったんでしょう?
それは、わかりません。
人間には、到底理解できないスーパーテクノロジーだと思います。
その技術のことを、大昔から人間は、「魔法(マジック)」と言ったり、「ミラクル(奇跡)」と表現していたのだと思います。
旅行記の冒頭で、富士山の近くにある、「河口浅間神社」に参拝した話を書きましたが、その神社が、「秦の始皇帝」の子孫である、「秦氏」の拠点だったところなのです、
ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、「富士山」は、日本の国家の領土ではありません。
「浅間神社」の所有物です。
つまり、富士山のオーナーは、「秦氏」なのです。
こういうことを言うと、必ず、
「では、日本の領土は、中国人に買い占められているのか?」
と、目くじらを立てて怒る人がいるのですが、そうではありません。
富士山のオーナーは、中国人ではなく、宇宙人です。
もともと、地球の支配者だった「アヌンナキ」の一族のものなのです。
地球のオーナーが、太古の時代から、富士山を管理しているのです。
前回、「西日本」の形は、「馬」だと表現しましたが、これは見え方によっては、何にでも見えます。
そして、全部が正解なのです。
たとえば、「中国」は、「馬」の身体から出てた、「ヒルコ」のような存在にも見えますね。
世界中の神話を、因数分解して、共通項をまとめてみますね。
「エンキ」や「キリスト」の象徴が、「馬」です。
さらに、「エンキ」は、「イザナギ」でもあります。
そして、「イザナギ」と「イザナミ」が、最初に創造して、その身体から出てきたのが、最初の子供である「ヒルコ」だといわれています。
上記の地上絵でも、「馬」の身体の中から出てきているように見えますね。
「身体の中から出てきた国」
という意味で、「中国」なのかもしれません。
さらに、「ヒルコ」は成長して、「エビス」になったともいわれています。
この「エビス」の正体も、「エンキ」です。
そして、「エンキ」は、「龍」でもあり、「宇賀神」でもあります。
「龍」は、「九頭(くず)龍」でもあるのですが、これは、「葛(くず)龍」や「屑(くず)龍」だったという説もあります。
つまり、
「最初は、屑のような姿だったものが、成長して立派な龍の姿になった」
これが、「九頭龍」だというのです。
だとしたら、瀬戸内海にある無数の小島たちは、その「屑」だったということになります。
素晴らしい「栄養(エネルギー)」に満たされて、すべての動植物を育てる存在だったということです。
ちなみに、「ヒルコ」の地上絵では、「前足」や「心臓」の部分にあたるところに、「丹後半島」があります。
そこに、「植物」や「動物」、それから、「イザナギ」や「イザナミ」から始まる「人類」の発祥の地があるのは、その意味かもしれません。
これらの一連の出来事は、高次元で実際にあった出来事で、この3次元においては、土地や地上絵の形に姿を変えて、表現されているのかもしれません。
興味深いのは、やはり、「ヒルコ」の大切な部分、「目」の位置には、「蛭子神社」という名前の神社が、ちゃんとあるのです。
場所は、兵庫県神戸市の西柳原町という所です。
昔の人は、何もかも全部知っていたのですね。
「馬」の部分と「ヒルコ」の部分を合体させると、もっと凄い絵が、浮かびあがってきます。
見てください!
ハイ!
「鳳凰」ですね~!
そして、この「鳳凰」の地上絵の中には、有名な「平等院鳳凰堂」もあります。
場所は、京都府宇治市ですね。
日本のお札にも描かれていますね。
私には、この一連の地上絵からは、
「ヒルコ(芋虫)が成長して、最後には、羽のある鳳凰(蝶)になった」
というメッセージも感じるのです。
つまり、最初に、不完全な姿で生まれてきた存在が、最終的には、地球の王である有翼神、「アヌンナキ」になったストーリーを表現しているのかもしれません。
関西地方には、もっと凄い秘密も隠されているのですが、その話は、最終回で公開しますね。
さて、旅行記に戻ります。
私たちの一行は、台風が迫っているにも関わらず、地球における宝島の一つ、「初島」に行きました。
短い時間でしたが、船旅は気持ちよかったです。
私は、船が波に揺れる波長が、地球のリズムに感じられ、大好きなのです。
着きました。
島からの太平洋の景色です
皆で、島内を歩いている場面です。
たまに、面白いものを発見すると、子供のように無邪気に喜ぶ私の姿です。
オシャレなカフェで、皆でモーニングを食べました。
「初木神社」という神社にも行きました。
参拝した後、拝殿の前で記念撮影しました。
後ろの拝殿の三角形の部分は、「富士山」を表しているのだと思います。
朱い色は、溶岩やマグマだと思います。
最近は、神社にある彫刻は、日本列島に無数にある「地上絵」の意味だということにも気が付きました。
境内には、御神木だと思われる、貫禄のある樹木がありました
御神木の前では、多くの石仏が、これを守護していました。
ハイ!
すぐにわかりましたね。
「馬」です。
チェーンソーで、人工的に切り刻んだのではなくて、あくまでも自然の造形を最大限に活用して、できているところが凄いです。
この御神木を、別の角度から見ると、こうなります。
「鹿」ですね~!
下を向いていて、ちゃんと、「目」と「角」もあります。
これは凄いです
鹿さんとのツーショットです。
隣には、「昇り龍」もいました。
これは、「日本列島」を表現していますね
つまり、ここの境内は、日本の古代史を表現した、素晴らしい聖地だということです。
参道にある三角形の石碑は、「補陀落渡海」を表現していると思います。
この話は、この旅行記では、詳しくは書きません。
そこから、歩いてすぐのところに、「竜神宮」という小さな神社もあります。
ここには、不思議な剣の伝説もあるそうです。
拝殿の前で、記念撮影しました。
これも、「西日本(馬)」と「東日本(鹿)」がぶつかった場面を描いた彫刻ですね。
よほど、忘れずに残しておきたかった、天変地異だったのですね。
拝殿の裏側には、何かで伐られた木がありました。
私には、これの正体がすぐにわかりました。
「ライトセーバー」を表現しているのだと思います。
その後ろには、もっと凄いものがありました。
見て下さい!
自然の樹木で製作された、「勾玉」です。
大感動しました~!
手前には、「鏡」を表現していると思われる、「石」も置かれていました。
つまり、この神社の御神体は、「剣」と「勾玉」と「鏡」だということです。
「三種の神器」ですね。
実物ではありませんが、それを読み解き、その凄さがわかる人間には、何ものにも代え難い宝物だということです。
本当の宝というものは、「形のある財宝」ではなく、「心の豊かさ」なのです。
それは、決して盗まれることない「永遠の宝物」なのです。
島内にある、「東明寺」にも行きました。
もしかしたら、この板は、「補陀落渡海舟」の板だったかもしれません。
ここにも、面白いものが隠れていました。
見て下さい。
「富士山」のシンボルです。
シンボルの意味がわかると、最高に楽しいですね。
次回は、もう一つの宝島、「伊豆大島」に行った話です。
お楽しみに!
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
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