この記事から、一気に次元が上がります。
急激にギアチェンジするので、急発進に備えて、後部座席の方も、シートベルトをお締めください。(笑)
今までに何度も、太古の時代に、地球を支配していた「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーについて書いていますが、やはり、「富士王朝」も、この一族が支配していたようです。
ここでもう一度、復習です。
古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行わていた、儀式の絵です。
この宗教には、多くの宗教の源のような思想体系があるようです。
特に、「キリスト教」や「密教」の原型とも言われている古い宗教です。
正面の大きな絵は、「ミトラ教」のシンボルの絵ですが、実は、正面に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。
ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。
その「小さな炎」が、地球の支配者だった「アヌ王」だそうです。
「アヌンナキ」の一族の中でも、トップだった存在ですね。
それから、左側に飾ってあるシンボルが「ライオン」で、息子の一人、「エンリル」の象徴です。
こういう「ライオン」の姿をしていたようです。
右側に飾ってあるのが「プロビデンスの目」で、もう一人の息子、「エンキ」の象徴です。
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
有名な「片目」のシンボルです。
ご存知のように、エジプトの「スフィンクス」と「ピラミッド」は、この二人の神様(宇宙人)の象徴です。
太古の時代、地球を支配していた王たちです。
神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。
「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。
「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。
東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。
これはオマケの話ですが、なぜか、「茨城県」は、この狛犬がシンボルみたいです。
見てください!
茨城県は、この形で構成されています。
口が閉じていて、角があるので、「エンキ」ですね。
「神奈川県」も、狛犬がシンボルみたいです。
口が開いているので、「エンリル」です。
この二体の神様像は、大昔から世界中にあります。
一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している「人面有翼牡牛像」ですね。
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。
とても興味深いものばかりです。
これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。
アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。
「エンリル」ですね。
赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。
これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。
「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。
黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。
「青鬼」の原型だと思います。
これも、興福寺の仏像です。
赤い顔で、二本の角がありますね。
「エンリル」ですね。
これは、「エンキ」です。
青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。
どうですか?
昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。
感動しますね。
さて、ここからが、本題です。
前回、富士山の火口を見に行った話を書きましたが、その火口は、いろいろな研究で、過去に8回ほど噴火していることが、解っているようです。
一番最近の富士山大噴火は、1707年に起きた宝永噴火だそうです。
その前の噴火は、さらに800年もさかのぼる、平安時代の貞観噴火のようです。
世間一般では、これらの噴火は、ただの自然災害だということで、話を終わらせているですが、宇宙考古学を学んでいる私は、
「本当に、そうなのだろうか?」
と疑問をもちます。
「もしかしたら、何者かが、人工(神工)的に起こしたのではないだろうか」
こう考えるのです。
以前に、「古代日本ゴッドツアー」で、
「九州という島は、地球の王だったエンリルが、シェイプシフトして擬態している存在である」
こう書きましたね。
私は、この存在がやったと思っています。
いいですか?
いきますよ、
正真正銘、真実の「九州」の姿です。
ジャーン!
どうですか?
宮崎アニメの中に登場する、「巨神兵」のように見えませんか?
私は、「阿蘇山」という存在は、「火山」という存在にカムフラージュした、この「巨神兵」のエネルギーの動力源のような装置だと考えています。
そして、ある時に何度も、何らかの目的で、目標物を撃ったのだと思います。
そのレーザー銃のようなものは、半物質なので、モチロン肉眼では見えませんが、うつ伏せに寝ているような恰好なので、右下にある海中の中から、右腕で撃ったのだと思います。
キュイ~~~~~~~ン
という音とともに、エネルギーを120%に充電させたあと、
ビーーーーーーーーーー!!!!!!
という轟音とともに、富士山に向けて、発射したのだと思います。
その痕跡が、今でも残っている、「中央構造線」なのだと、私は本気で思っています。
「地形を大きく切り裂いて分けた場所」
これが、「大分」の地名の由来かもしれません。
これで、富士山に穴をあけて、めでたく、「プロビデンスの目」が完成したのだと思います。
ちなみに、エジプト文明のピラミッドも、「プロビデンスの目」になっています。
この穴は、盗掘されて開けられた穴ではなく、人工的に意図して造られたものです。
「プロビデンスの目」ですね。
富士山も、全く同じです。
お札に描かれている富士山にも、しっかりと穴があります。
「富士王朝」における、「プロビデンスの目」は、「富士山」だったのですね。
「穴」が空いているのが見えますね。
「イナンナ」の口でもあります。
これは余談ですが、九州の地図を見ると、「巨神兵」が大事そうに抱えているのが、島原半島を含めた「長崎県」です。
なんと、「スフィンクス」の形になっています。
今年になってから、島原半島をまわったのですが、スフィンクスの身体の上を、まわっていたのですね~!
福岡県のあたりにも、「スフィンクス」がいますが、これは、とても不思議な形をしています。
下半身が、脚ではなく、車輪のようなものがついています。
なんでしょうね~?!
さて、ここで問題が起きました。
前述したように、「エンキ」のシンボルが、「プロビデンスの目」であり、「富士山」でしたね。
だとしたら、その相方である「エンリル」のシンボル、「ライオン」は、どこにあるのでしょうか?
「富士王朝」において、地球の裏の王であった「エンキ」のシンボルが、「富士山」だとしたら、地球の表の王だった「エンリル」のシンボルは、それと同じ規模かそれ以上の大きさの建造物でないと、バランスがとれません。
しかし、我が国において、「富士山」を超えるようなものは、その時点では見つからなかったのです。
ある時に、地図を眺めていたら、突然閃きました!
それから後に、友人たちとミーティングを重ねった結果、とうとう、「エンリル」のシンボルである「ライオン」を発見したのです。
いいですか?
いきますよ。
ジャーン!
そうです!
なんと、「伊豆半島」が全部「ライオン」を横から見た姿に、描かれていたのです!
「富士山」を遥かに超えるスケールの建造物ですね~!
「 目」の部分が、「天城山」になっていて、「鼻」の部分に、「大室山」と「小室山」があります。
今回の旅では、「大室山にも行きました。
間近で見ると、とても大きいです。
「大」は、「☆(星)」の意味ですね。
だから、「星から来た部屋のある山」という意味です。
つまり、「スペースシップ」という意味なのです。
なんと、ここにも、「プロビデンスの目」が、刻まれていました!
近くには、「小室山」もあります。
頂上にある小さな神社の名前が、「つつじ神社」でした。
ハイ!
「つつじ」の花びらは、「富士山」の頂上の形ですね。
さらに、このライオン、つまり、超巨大な狛犬の中に、隠し絵のように、子供の狛犬もいました!
驚くのは、この子供のさらに子供、孫にあたるのが、どうやら「伊豆大島」みたいなのです。
「伊豆大島」は、「伊豆半島」の孫意味だったのですね。
「古代日本ゴッドツアー」でも紹介したように、「大熊座」と「小熊座」はセットでしたね。
そして、その「小熊座」の中に、「北極星」があり、そのシンボルは、ギリシャの「パルティノン神殿」の形であることも書きましたね。
さらに、
「パルティノン神殿」=「法隆寺」=「妙見信仰」=「聖徳太子」=「アヌ王」
これも書きました。
やはり、ありました!
伊豆大島の「火山博物館」の建物が、この形です!
よく、神社の狛犬で、「子供を抱いている狛犬」がありますね。
子供が2匹~3匹の複数だったり、親子と孫の3匹がいたりしますが、それらは全部、伊豆半島と伊豆大島のことだったみたいです。
大感動ですね~!
これは、沖縄県那覇市にある、「福州園」の狛犬です。
子供と孫がいますね。
もっと驚嘆する事実があります。
「相模湾」や「相模灘」の海底には、もうひとつの「狛犬」が描かれていたのです!
見てください!
相模湾のあたりに、頭があり、尻尾が、南房総の近くにあります。
片方の手で、握っている珠が、「初島」です。
もう片方の手で、押さえているのが、「伊豆大島」です。
龍神もいますね。
これも、神社によくいる、「玉を抱いた狛犬」ですね。
その玉は、1個の場合もあれば、複数のこともあります。
あれは、「相模の海底」のことだったのですね~!
これも、同じ所の狛犬です。
「玉」を持っていますね。
古代において、「富士王朝」があったと思われるエリアには、地上と海底に、それぞれ、陰陽のエネルギーバランスをとるように、ウルトラサイズの超巨大な狛犬が、二頭も描かれていたというわけです。
そして、「初島」と「伊豆大島」の2つの島が、地球における、「宝島」だったというわけです。
宝といっても。形のある財宝ではなく、もっと価値のあるものです。
そこには、地球文明の秘密をとく鍵が、隠されていました。
そこに行った話は、旅行記の後半に書きますね。
「富士王朝」、すごいですね~!!
実は、このエリアには、もっともっと凄い秘密が隠れていました。
次回も、お楽しみに!
☆「エンリル」と「エンキ」について、さらに詳しく知りたい方は、この過去記事を読んでみてくださいね。
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
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