精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

京都ユートピアツアー 7 人類最大の敵

旅行記に入る前に、また復習しておきましょう。

前回書いたように、私は地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。

〇「表のグループ(アヌンナキ&シュメール文明)」
(表の表)
「アヌ王&エンリル」=「狛犬の阿」=「神武派」=「弥生」=「仏教(寺)」
(表の裏)
「エンキ&ニンフルサグ」=「狛犬の吽」
〇「裏のグループ(八百万の神&日本)」=「神道(神社)」
「イザナギ&イザナミ」=「天照派」=「縄文」
 

地球のグループ分けは、様々な学者たちがやっていますね。

どれも、全部正しいのです。

そして、便宜上分けているだけで、絶対的なものではありません。

わかりやすいように、一時的にやっているのです。

上記のグループを、さらに詳しく見ていきましょう。

 

一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。

これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、現在は、アップルコンピューターで、「AI(人工知能)社会」を世界に広げています。
権力や支配のグループです。

拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。

 

そして、冒頭に書いたような分け方も、加えてみると、主要な神様グループは、こうなります。

「アヌ王&エンリル」=「狛犬の阿」=「神武派」=「弥生」=「仏教(寺)」

 

「エデンの園」です。

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「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。

一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。

 

「リンゴ」です。

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「日の丸」です。

「太陽」の意味もあります。

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このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。

「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。

どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。

 

 

二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。

これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、別名、「八百万の神」とも呼ばれています。

「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前の「ユートピア」を夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。

拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。

 
主要な神様グループです。
「エンキ&ニンフルサグ(イザナギ&イザナミ)」=「狛犬の吽」=「天照派」=「縄文」=「神道(神社)」


「菊花紋」は実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。

一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。

 

「ミカン」です。

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「菊花紋」です。

「月」や「星」の意味もあります。

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生き方や人生観は、こうです。

「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。

 

この両者をシンプルにまとめると、こうなります。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」=「陸のグループ」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」=「海のグループ」

 

ここでのポイントは、「陸」と「海」です。

この分け方を覚えていてください。

 

日本には大昔から、二つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。

二つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。

 日本は、太古の時代から、常に、「二本立て」なのです。

だから、「日本(二本)」という国名なのです。

 

もう少し補足説明しておきます。

「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」があります。

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それは、自然界でも、神様が表現しています。

たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。

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「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。

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このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、ハッキリとは分けられないことが多いのです。

 


面白いのは、アメリカ大陸も、「リンゴ」と「ミカン」の二つのグループに分けられるのです。

 

東海岸には、「ビッグアップル」の「ニューヨーク」があります。

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「リンゴ」の拠点です。

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そして、西海岸のカリフォルニア州には、「オレンジカウンティ」があり、「ディズニーランド」があります。

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「ミカン」の拠点ですね。

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さらにシンプルにまとめると、「リンゴ」のグループが、「神武派」であり、「武闘派」です。

「陸のグループ」ですね。

「ミカン」のグループが、「天照派」に代表される、「穏健派」になります。

こちらは、「海のグループ」です。

古代の日本には、この二つのグループが存在していたのです。

 

 

日本の歴史を、もう少しだけ書いておきます。

繰り返しになりますが、「神武派(リンゴ)」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。
文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。

このグループは、穏健派の「天照派(ミカン)」を弾圧していたようです。

 

 

古代の日本は、最終的には、

「京都」=「神武派」=「北朝」

「奈良」=「天照派」=「南朝」

こうなったそうです。

「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったようです。

 

 

その後の歴史でも、とても複雑な経緯をたどるのですが、江戸時代の終わり、幕末の頃の日本も、この二つのグループに分かれていました。

二つのグループとも身分は、「武士」だったのですが、最終的にはこうなったようです。

念のために、もう一度言いますが、ハッキリとは分かれていません。

だいたいの目安です。

〇「リンゴのグループ」=「神武派」=「北朝」=「陸のグループ」=「上級武士」

〇「ミカンのグループ」=「天照派」=「南朝」=「海のグループ」=「下級武士」

 

日本の幕末でも、この両者は、対立していたようです。

幕末の大騒動は、いろいろな理由や原因がありますが、その中の一つとして、威張って傲慢になった、上級武士たちに対して、下級武士たちが、不満を持ち、いったん、その古いシステムを壊し、新しい社会を構築したいと切望していたのも、大きな流れだったようです。

 

「坂本龍馬」や「勝海舟」、「西郷隆盛」、「ジョン万次郎」などは、「天照派」であり、「海のグループ」だったようです。

どちらかといえば、穏健派であり、

「なるべくなら、戦いはしたくない」

という方針だったようです。

 

「菊花紋」と「月&星」がシンボルでもあり、「現在型(幸福型)」であるから、権力志向ではなく、出世などにも興味がない人たちの集まりだったようです。

 

特に、「勝海舟」などは、海のグループが、小舟に乗って、西日本から東日本に亡命していた裏の日本史を表現する、「補陀落渡海」の名前が、そのまま付いています。

「舟にのって、海を渡ったグループを勝たせた男」

こういう意味ですね。

 

 

数年前に現地取材に行きました。

場所は、京都市東山区清閉寺霊山町にある、「京都霊山護国神社」です。

ここに、「坂本龍馬の墓」があるのです。

看板がありました。

「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の二人が、埋葬されているようです。

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二人の墓です。

仲良く並んでいます。

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どうして、二人仲良く並んでいると思いますか?

ほとんどの人は、

「二人が同じ日に、何者かに襲われて、二人とも死んだからだろう?」

こう思います。

有名な「近江屋事件」ですね。

これは、ウイキペディアに書いてある文章です。

 

近江屋事件は、江戸時代末期の1867年12月10日に、坂本龍馬と中岡慎太郎、山田藤吉の3人が、京都河原町通 の近江屋において、殺害された事件。

実行犯については、諸説あるが、江戸幕府の組織である、京都見廻り組によるものという説が有力である。

 

私も個人的に、とても興味のある事件だったので、長年いろいろ調べてきました。

そして、とうとう、ファイナルアンサーに辿りつきました。

詳しいことは、長くなるので割愛させていただきますが、結論だけ言うと、「坂本龍馬の暗殺」、その真犯人は、なんと、「中岡慎太郎」でした。

 

その理由は、当時、二人は大の仲良しであり、親友でもあったのですが、お互いの背後にある組織の価値観の違いから、しばしば意見が対立することもあったようです。

そして、ある時期から、慎太郎の背後の組織から、

「どうしても、龍馬を殺せ!」

こう命令されて、どうしようもない状況に、追い込まれていたそうです。

 

これは推測ですが、親友でもある龍馬とは、なるべくなら、殺し合いなどやりたくなったので、最後の説得をしに近江屋に行き、龍馬と二人だけで鴨鍋を食べたようです。

そして、食べながら討論になったようですが、最終的には意見は割れて、説得は失敗に終わったようです。

ご存じのように、龍馬も、北辰一刀流の免許皆伝であり、剣の達人です。

しかも、常にピストルも持っていました。

 

そもそも、その龍馬が心を許し、その間合いに入れる人も、ほとんどいなったのですが、その中でも、龍馬よりも、剣の腕が上だというのは、その当時は、ただ一人だけだったようです。

それが、「中岡慎太郎」です。

 

話し合いが決裂した後、居合の達人だった慎太郎が、食事の最中に、龍馬を至近距離から、

ズバッ!

と斬ったようです。

そしてその後、責任を感じたのか、自らも切腹したというのが、真相みたいです。

 

二人は、親友でもあったのですが、最大のライバルでもあったのです。

二人の像もありました。

思ったよりも、小さい像なのが、印象に残りました。

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ここで、驚いた史実があります。

ご存じのように、龍馬は、「海援隊」という組織をつくって、そのリーダーとして活躍していましたね。

これも名前が、そのまま表現されています。

つまり、「海のグループを応援する部隊」だったということです。

「海のグループ」=「天照派」=「縄文」=「ミカンのグループ」

こうでしたね。

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今年になってから知ったのですが、なんと、一方の慎太郎は、「陸援隊」という組織をつくり、リーダーだったそうです!

「陸のグループを応援する部隊」だったということです。

「陸のグループ」=「神武派」=「弥生」=「リンゴのグループ」

こうなるのです!

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わかりましたか?

 

もう一度、最初に紹介した、日本の二大グループを簡単に書きますね。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「陸のグループ」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「海のグループ」

 

そうなのです。

「近江屋事件」というのは、地球における2大グループのトップ同士が、二人きりで、タイマンを張ったという大事件だったのです。

この時の1対1の決闘により、日本、そして、世界の未来が決まったのです。

もっと言うと、トツプ同士で、決着をつけたおかげで、大量の死者を出すこともなく、被害を最小限度に抑えられたのです。

だから、京都にある二人の墓は、「護国神社」という名前がついているのです。

この決闘により、それ以外の戦で流れるはずだった、多くの無駄な血を防いだということです。

国が護られたということです。

 

ほとんどの人は、見逃がしていると思いますが、龍馬と慎太郎の墓の前には、二人の名前が書かれています。

「海援隊 隊長 坂本龍馬」と書かれています。

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「陸援隊 隊長 中岡慎太郎」と書かれています。

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二人の墓のある所は、同時に、「京都霊山護国神社」という名前の神社でもあります。

 

ここには、あからさまには、祭神の名前は紹介されていませんが、おそらく、この二人が、祭神なのだと思います。

そして、二人だけでなく、全ての幕末の志士たちも、神様として祀っているのだと思います。

死んだ後の人間を、神として祀るのは珍しいようです。

徳川家康など、とても少ないです。

ここでは、家康と同じように、龍馬と慎太郎が祀られているのです。

それは二人が、

「天照派=ミカンのグループ=海」

「神武派=リンゴのグループ=陸」

この2つの代表選手だったからです。

 

この神社の拝殿の前にある、二つのシンボルを見た時、目から涙が出てきました。

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そうなのです。

これは、「上賀茂神社」の拝殿の前の「立砂」と同じ意味なのです。

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どうですか?

地球規模の壮大な歴史から眺めた日本の幕末、それから、「坂本龍馬の暗殺」、これらは、壮絶なストーリーだと思いませんか?

 

これからは、日本史を考える時には、宇宙考古学の視点、そして、地球規模の歴史が、大切になってくると思います。

今までに、この視点で幕末を考えた人は、あまりいなかったと思います。

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

私たちは、公園内を探索しました。

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調査の途中、公園内でランチしました。

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ここでは、「リンゴグループ」と「ミカングループ」について、語りました。

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そしてこの後、この場所に辿りつきました。

なんとそこには、「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の二人の像があたのです!

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こちらの像の方が、大きいですね。

だとしたら、もしかしたら、

「死んだ後、二人が和解した場所」

こういう意味かもしれません。

繰り返しますが、「八坂神社」の土地は、和解や統合の象徴なのです。

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大爆笑の記念撮影です!(大笑)

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公園内には、「鳩」の像もありました。

さりげなく、台が、「八角形」になっていますね。

「八」という数字が入るのは、「イナンナ」の意味もありますが、「補陀落渡海」の目的地である、「ユートピア」の意味もあります。

日本だと、「八重山諸島」、「八丈島」、「八ヶ岳」、「八甲田山」、「八戸」などが、そうだと思います。

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途中で休憩している場面です。

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「知恩院」という寺にも行きました。

ここは、「イナンナ=レプティリアン」の地上絵では、「心臓」のあたりに位置しています。

だから、重要な場所なのです。

「神宮道」と書かれている所です。

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「友禅庵」という所に、エジプトの「アヌビス」のような地上絵があるのが、わかりますか?

右を向いて、伏せていますね。

この地図を見て、最初にすぐに、「目」の部分の小島が気になりました。

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 着きました。

「知恩院」の門の前で、皆でパチリ。

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門の下です。

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境内マップを見ている場面です。

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「友禅庵」=「アヌビス」

この時に、これがわかったので、そこに向かいました。

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 「友禅庵」の中を、探索している時に、面白い形の雲を見つけて、皆で、写真を撮っている場面です。

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 この近くには、片膝を立てている像がありました。

このポーズは実は、

「下半身は、蛇である」

という意味です。

つまり、「エンキ」であり、「宇賀神」でもあり、「イザナギ」が、この像の正体です。

全ての人類のお父さんです。

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「 アヌビスの目」の位置にある、「小島」です。

すぐに、凄いものが、目に飛び込んできました!

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見てください!

「普陀落の池」と書かれている札です。

これは、「補陀落」の別名です。

ここにも、「補陀落渡海」の痕跡を見つけ、大感動でした~!

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ちなみに、私の推測ですが、

「補陀落渡海」=「国内での亡命」

「普陀落渡海」=「国外への亡命」

こういう意味だと思っています。

「国外への亡命」とは、「遣隋使船」や「遣唐使船」などの海外留学を偽装した、国外亡命だったと思っています。

 

記念撮影しました。

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この像も台座が、「八角形」になっています。

「天照派」の夢見ている、最終目的地、「補陀落=ポータラカ」にある、「八角形の山」を現していると思います。

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この像の後光だる、光背も、「八芒星」ですね。

「イナンナ」の意味もあると思います。

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ここで思ったのは、

「天照派のユートピアの象徴である、八角形の山や普陀落渡海のシンボルが、なぜここにあるのか?」

こういう疑問です。

ちょっと考えて、わかりました。

 

「補陀落渡海(普陀落渡海)」で、亡命することができずに、関西に留まることを選んだ、天照派の人たちもいたでしょう。

その中でも、京都御所というのは、弾圧する側である、神武派の本部のような所でした。

 

そういう亡命できなかったかった人たちは、その場所で、意識を切り替えることを選んだのかもしれません。

つまり、どんなに弾圧されても耐えるだけの精神力をもつ。

もしくは、弾圧をかわすようなテクニックで、権力者たちと、関わらないようにする。

他にも、いろいろな知恵で、権力者たちの弾圧から、うまく逃れていたのかもしれません。

 

そして、何よりも大切なことは、

「ユートピアは、自分の心の中にある」

こういう姿勢をもったのだと思います。

どんな困難な状況でも、心の中に、太陽を照らすような意識になったのかもしれません。

「どんな状況でも、幸せを感じられるような人間になる」

これが、一番手っ取り早い、「ユートピア」の世界の建設なのです。

 

あるサイトによると、「ユートピア」の意味は、こういう説明です。

 

「ユートピアは、イギリスの思想家トマス・モアが、1516年に出版した著作、「ユートピア」に登場する架空の国家の名前。

「理想郷」とも呼ばれる。

現実には決して存在しない、理想的な社会として描かれた。

ギリシャ語での解釈には、「素晴らしく良い場所であるが、どこにもない場所」を意味するものもある。

 

どこか、見果てぬ地へ探しにいくよりも、自分の心の中に、「ユートピア」を建設するほうが確実だし、はやいということですね。

 

この日の京都市は、とてもいい天気でした。

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最後に、この話題です。

「八坂神社」の中には、いろいろな摂社もありますが、どれも意味深です。

この神社は、和解や統合のための神社でしたね。

そのせいか、気になる名前の摂社もあります。

 

見てください、この摂社を。

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「疫神社」という名前です。

おそらく、「疫病」という神様を祀ったものだと思われます。

明らかに、現在の「新型コロナウイルス」の騒動と、関係していますね。

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さらに、この摂社です。

「美御前社」といい、肌が綺麗になるという水があります。

「美肌」で、私がすぐに思い浮かべたのは、去年からネットを騒がしている、「アドレノクロム」です。

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極めつけは、この摂社です。

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「悪王子社」という名前です。

これなどは、そのまんま、「悪魔崇拝」だと思ったほうがいいです。

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この日本における重要な神社である、「八坂神社」には、「悪魔」が祀られているということです。

他にも、「疫病=新型コロナウイルス」や「美肌=アドレノクロム」も、神様として祀られているのです。

 

これなどは、私が去年の春、2020年4月頃から、薄々気が付き始め、今年の2021年1月くらいから、確信に変わった真実を表現しているのです。

 

 

繰り返しになりますが、地球上では、歴史の記録に残っているだけでも、今回の伝染病とワクチンがセットになったイベントは、4回あります。

いずれも、キッチリと100年周期で起こっています。

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大切なことは、400年間の間に、3回は、すでに終わっているということです。

そして、ほとんどの陰謀論の仮説を裏切り、イベントが終わった後、人口は増えているということです。

一時的には減りますが、すぐに増えていることから、「人口削減計画」などは間違ってはいませんが、この推論は枝葉であり、本質ではないということです。

 

外国勢力も、そのたびに、日本に入ってきていますが、別に国が乗っ取られたということもありません。

さらに、監視社会も、気にするほどにはなっていません。

経済の破壊も、一時的ありましたが、すぐに回復しています。

社会に必要のない、老人や病人、能力のない人々などを間引くという見方もできます。

しかし、これも間違ってはいませんが、枝葉であり、本質ではありません。

 

国民年金など、不必要な社会システムを終わらせる。

これもありますが、これも枝葉です。

これらは、いずれも幹や根を見ていません。

こういう問題は、経済原理が働き、何もしなくても、自然淘汰されるのです。

 

今回、4回目になる、コロナなどの「伝染病の嘘」、それから、「ワクチンの半強制の摂取」などは、明らかに急いでいますね。

しかも、先進国だけで、騒いでいます。

そして、全地球規模での壮大な計画です。

 

だとしたら、それは何なのでしょうか?

太古から続いている、真実の地球史を知らないと、絶対にわかりません。

だから、今回の旅行記で、50万年前からのシュメール文明、「アヌンナキ」、日本では、「神武派」の歴史。

それから、720万年前から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」を始祖とする、「八百万の神」、つまり、「天照派」の歴史。

この二つを紹介したのです。

 

 

一番難しい問題は、一番簡単な問題でもあります。

たとえば、

「常に皆が見ているけど、見えないものは何でしょう?」

こういう禅問答のような問題があったとします。

これに、即答できる人は少ないでしょう。

 

答は、「空気」になります。

他にも、「電波」や「紫外線」など、たくさんの答えがあります。
このように、身近すぎる問題は、見えているようで、見えていないのです。

 

去年から何度も書いているように、現在の地球では、

「人類」 VS 「悪魔」

この戦いの真っ最中です。

正確に言えば、戦いはすでに終わっていて、決着はついています。

 

しかし私が、いろいろ調べた結果、一般的な陰謀論の研究者たちとは、全く違う真実が見えてきました。

「この戦いで、光側だと言われている、トランプをリーダーにした勢力が、闇側だと言われている、バイデンなどの勢力を打ち負かした」

こういう解釈をしている人が多いのですが、実際は違うと思います。

 

本当のところは、実は、「和解」していたのです。

「統合」という表現でもいいと思います。

もちろん、大量逮捕などの出来事もあったと思いますが、ある時点では和解して、お互いが共存することを選んだと思います。

 

具体的には、理由は二つあります。

一つ目は、

「光側と闇側で、利害が一致していることが見つかった」

二つ目は、

「光側も闇側も、両方が協力して倒さなくてはいけない、人類最大の敵が現れた」

こういうことです。

 

いつの時代でも、どこの土地でも、相反する価値観のグループが和解したり、手打ちをするときは、お互いの利益が一致するか、もしくは、共通の敵が現れて、一時的に協力関係になるか、このどちらかです。

 

400年間の間に3回とも、そういう状況になり、この二つの勢力は、協力関係になって、和解しているのです。

それを境内の摂社で表現しているのが、京都の「八坂神社」なのです。

私には、この暗号や謎解きができます。

それは、宇宙考古学を本気で学んだからです。

 

今回の4回目のイベントも、全く同じ流れになっているのです。

では、

「人類最大の敵」

これは、何でしょうか?

前述したように、これは身近すぎて、わからないものです。

 

ヒントだけ言っておきます。

ほとんどの人類が、苦しんでいる問題。

「カバール」や「ディープステート」や「イルミナティ」などよりも、身近な問題です。

もちろん、天変地異や伝染病、ワクチン接種、宇宙人などよりも、より身近な問題です。

これは、「コロンブスの卵」のように、言われたら、

「な~んだ!」

という問題です。

 

自分の心を中を、注意ぶかく観察すれば、わかると思います。

「自分にとって、現在、一番苦しんでいることは何だろうか?」

もしくは、

「ほとんどの人たちは、現在、何に一番苦しんでいるのだろうか?」

すると、一つの答えが浮かび上がってくると思います。

 

特に、スピリチュアルなことを学んでいきた人たちが、ずーっと見て見ぬふりをしてきた、大問題であり、最大の敵です。

自分の心の中、その一番底に隠れているものに、その答えがあり、それが、「人類最大の敵」だということがわかります。

これは、もったいぶっているわけではなく、本当にブログなどでは書けないのです。

決して言ってはいけない、「タブー」だからです。

 

ある程度、宇宙考古学の知識があり、心の準備ができて、信頼関係のある間柄で、初めて、伝えることができるのです。

だから、今月からスタートする、全国展開のセミナー、「新しい地球へ」で、お伝えすることにしたのです。

 

このセミナーが、「新型コロナウイルス&ワクチン接種」、そして、「サイレントウォー」、つまり、「静かな戦争」を終わらせる、「玉音放送」になるかもしれません。

真実を知った時、人間は初めて、全てを終わらせることができるのです。

 

 

この日の夜、京都タワーの写真です。

これを見ていたら、また京都に行きたくなってきました。

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ふーっ!

「京都ユートピアツアー」は、今回で最終回です。

いろいろな気づきがあったと思います。

 

今年は私が、ブログ開設してからの20周年記念イヤーです。

全国をまわる予定です。

ぜひ、セミナーにも、参加してくださいね。

特に、「コロナ」に関するファイナルアンサーを、お伝えするので、興味のある方は、ぜひ、聴きにきてください。

さて、次はどこに行こうかな?

 

 

 

では、いつものように、最後の締めのコーナーです。

今回は、この歌で終わります。

 

そこに行けば
どんな夢も
かなうというよ
誰も皆行いきたがるが
遥かな世界
その国の名はガンダーラ
何処かにあるユートピア
どうしたらいけるのだろう
教えてほしい
In Gandhara, gandhara
They say it was in India
Gandhara,Gandhara
愛の国Gandhara
 
by ゴダイゴ
「ガンダーラ」

 

 

 

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ぜひ読んでみたください。

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