京都ユートピアツアー 7 人類最大の敵
旅行記に入る前に、また復習しておきましょう。
前回書いたように、私は地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。
地球のグループ分けは、様々な学者たちがやっていますね。
どれも、全部正しいのです。
そして、便宜上分けているだけで、絶対的なものではありません。
わかりやすいように、一時的にやっているのです。
上記のグループを、さらに詳しく見ていきましょう。
一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。
これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、現在は、アップルコンピューターで、「AI(人工知能)社会」を世界に広げています。
権力や支配のグループです。
拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。
そして、冒頭に書いたような分け方も、加えてみると、主要な神様グループは、こうなります。
「アヌ王&エンリル」=「狛犬の阿」=「神武派」=「弥生」=「仏教(寺)」
「エデンの園」です。
「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。
一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。
日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。
「リンゴ」です。
「日の丸」です。
「太陽」の意味もあります。
このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。
「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。
どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。
二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。
これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、別名、「八百万の神」とも呼ばれています。
「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前の「ユートピア」を夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。
拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。
「菊花紋」は実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。
一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。
日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。
「ミカン」です。
「菊花紋」です。
「月」や「星」の意味もあります。
生き方や人生観は、こうです。
「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。
この両者をシンプルにまとめると、こうなります。
〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」=「陸のグループ」
〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」=「海のグループ」
ここでのポイントは、「陸」と「海」です。
この分け方を覚えていてください。
日本には大昔から、二つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。
二つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。
日本は、太古の時代から、常に、「二本立て」なのです。
だから、「日本(二本)」という国名なのです。
もう少し補足説明しておきます。
「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」があります。
それは、自然界でも、神様が表現しています。
たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。
「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。
このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、ハッキリとは分けられないことが多いのです。
面白いのは、アメリカ大陸も、「リンゴ」と「ミカン」の二つのグループに分けられるのです。
東海岸には、「ビッグアップル」の「ニューヨーク」があります。
「リンゴ」の拠点です。
そして、西海岸のカリフォルニア州には、「オレンジカウンティ」があり、「ディズニーランド」があります。
「ミカン」の拠点ですね。
さらにシンプルにまとめると、「リンゴ」のグループが、「神武派」であり、「武闘派」です。
「陸のグループ」ですね。
「ミカン」のグループが、「天照派」に代表される、「穏健派」になります。
こちらは、「海のグループ」です。
古代の日本には、この二つのグループが存在していたのです。
日本の歴史を、もう少しだけ書いておきます。
繰り返しになりますが、「神武派(リンゴ)」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。
文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。
このグループは、穏健派の「天照派(ミカン)」を弾圧していたようです。
古代の日本は、最終的には、
「京都」=「神武派」=「北朝」
「奈良」=「天照派」=「南朝」
こうなったそうです。
「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったようです。
その後の歴史でも、とても複雑な経緯をたどるのですが、江戸時代の終わり、幕末の頃の日本も、この二つのグループに分かれていました。
二つのグループとも身分は、「武士」だったのですが、最終的にはこうなったようです。
念のために、もう一度言いますが、ハッキリとは分かれていません。
だいたいの目安です。
〇「リンゴのグループ」=「神武派」=「北朝」=「陸のグループ」=「上級武士」
〇「ミカンのグループ」=「天照派」=「南朝」=「海のグループ」=「下級武士」
日本の幕末でも、この両者は、対立していたようです。
幕末の大騒動は、いろいろな理由や原因がありますが、その中の一つとして、威張って傲慢になった、上級武士たちに対して、下級武士たちが、不満を持ち、いったん、その古いシステムを壊し、新しい社会を構築したいと切望していたのも、大きな流れだったようです。
「坂本龍馬」や「勝海舟」、「西郷隆盛」、「ジョン万次郎」などは、「天照派」であり、「海のグループ」だったようです。
どちらかといえば、穏健派であり、
「なるべくなら、戦いはしたくない」
という方針だったようです。
「菊花紋」と「月&星」がシンボルでもあり、「現在型(幸福型)」であるから、権力志向ではなく、出世などにも興味がない人たちの集まりだったようです。
特に、「勝海舟」などは、海のグループが、小舟に乗って、西日本から東日本に亡命していた裏の日本史を表現する、「補陀落渡海」の名前が、そのまま付いています。
「舟にのって、海を渡ったグループを勝たせた男」
こういう意味ですね。
数年前に現地取材に行きました。
場所は、京都市東山区清閉寺霊山町にある、「京都霊山護国神社」です。
ここに、「坂本龍馬の墓」があるのです。
看板がありました。
「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の二人が、埋葬されているようです。
二人の墓です。
仲良く並んでいます。
どうして、二人仲良く並んでいると思いますか?
ほとんどの人は、
「二人が同じ日に、何者かに襲われて、二人とも死んだからだろう?」
こう思います。
有名な「近江屋事件」ですね。
これは、ウイキペディアに書いてある文章です。
近江屋事件は、江戸時代末期の1867年12月10日に、坂本龍馬と中岡慎太郎、山田藤吉の3人が、京都河原町通 の近江屋において、殺害された事件。
実行犯については、諸説あるが、江戸幕府の組織である、京都見廻り組によるものという説が有力である。
私も個人的に、とても興味のある事件だったので、長年いろいろ調べてきました。
そして、とうとう、ファイナルアンサーに辿りつきました。
詳しいことは、長くなるので割愛させていただきますが、結論だけ言うと、「坂本龍馬の暗殺」、その真犯人は、なんと、「中岡慎太郎」でした。
その理由は、当時、二人は大の仲良しであり、親友でもあったのですが、お互いの背後にある組織の価値観の違いから、しばしば意見が対立することもあったようです。
そして、ある時期から、慎太郎の背後の組織から、
「どうしても、龍馬を殺せ!」
こう命令されて、どうしようもない状況に、追い込まれていたそうです。
これは推測ですが、親友でもある龍馬とは、なるべくなら、殺し合いなどやりたくなったので、最後の説得をしに近江屋に行き、龍馬と二人だけで鴨鍋を食べたようです。
そして、食べながら討論になったようですが、最終的には意見は割れて、説得は失敗に終わったようです。
ご存じのように、龍馬も、北辰一刀流の免許皆伝であり、剣の達人です。
しかも、常にピストルも持っていました。
そもそも、その龍馬が心を許し、その間合いに入れる人も、ほとんどいなったのですが、その中でも、龍馬よりも、剣の腕が上だというのは、その当時は、ただ一人だけだったようです。
それが、「中岡慎太郎」です。
話し合いが決裂した後、居合の達人だった慎太郎が、食事の最中に、龍馬を至近距離から、
ズバッ!
と斬ったようです。
そしてその後、責任を感じたのか、自らも切腹したというのが、真相みたいです。
二人は、親友でもあったのですが、最大のライバルでもあったのです。
二人の像もありました。
思ったよりも、小さい像なのが、印象に残りました。
ここで、驚いた史実があります。
ご存じのように、龍馬は、「海援隊」という組織をつくって、そのリーダーとして活躍していましたね。
これも名前が、そのまま表現されています。
つまり、「海のグループを応援する部隊」だったということです。
「海のグループ」=「天照派」=「縄文」=「ミカンのグループ」
こうでしたね。
今年になってから知ったのですが、なんと、一方の慎太郎は、「陸援隊」という組織をつくり、リーダーだったそうです!
「陸のグループを応援する部隊」だったということです。
「陸のグループ」=「神武派」=「弥生」=「リンゴのグループ」
こうなるのです!
わかりましたか?
もう一度、最初に紹介した、日本の二大グループを簡単に書きますね。
〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「陸のグループ」
〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「海のグループ」
そうなのです。
「近江屋事件」というのは、地球における2大グループのトップ同士が、二人きりで、タイマンを張ったという大事件だったのです。
この時の1対1の決闘により、日本、そして、世界の未来が決まったのです。
もっと言うと、トツプ同士で、決着をつけたおかげで、大量の死者を出すこともなく、被害を最小限度に抑えられたのです。
だから、京都にある二人の墓は、「護国神社」という名前がついているのです。
この決闘により、それ以外の戦で流れるはずだった、多くの無駄な血を防いだということです。
国が護られたということです。
ほとんどの人は、見逃がしていると思いますが、龍馬と慎太郎の墓の前には、二人の名前が書かれています。
「海援隊 隊長 坂本龍馬」と書かれています。
「陸援隊 隊長 中岡慎太郎」と書かれています。
二人の墓のある所は、同時に、「京都霊山護国神社」という名前の神社でもあります。
ここには、あからさまには、祭神の名前は紹介されていませんが、おそらく、この二人が、祭神なのだと思います。
そして、二人だけでなく、全ての幕末の志士たちも、神様として祀っているのだと思います。
死んだ後の人間を、神として祀るのは珍しいようです。
徳川家康など、とても少ないです。
ここでは、家康と同じように、龍馬と慎太郎が祀られているのです。
それは二人が、
「天照派=ミカンのグループ=海」
「神武派=リンゴのグループ=陸」
この2つの代表選手だったからです。
この神社の拝殿の前にある、二つのシンボルを見た時、目から涙が出てきました。
そうなのです。
これは、「上賀茂神社」の拝殿の前の「立砂」と同じ意味なのです。
どうですか?
地球規模の壮大な歴史から眺めた日本の幕末、それから、「坂本龍馬の暗殺」、これらは、壮絶なストーリーだと思いませんか?
これからは、日本史を考える時には、宇宙考古学の視点、そして、地球規模の歴史が、大切になってくると思います。
今までに、この視点で幕末を考えた人は、あまりいなかったと思います。
では、旅行記に戻ります。
私たちは、公園内を探索しました。
調査の途中、公園内でランチしました。
ここでは、「リンゴグループ」と「ミカングループ」について、語りました。
そしてこの後、この場所に辿りつきました。
なんとそこには、「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の二人の像があたのです!
こちらの像の方が、大きいですね。
だとしたら、もしかしたら、
「死んだ後、二人が和解した場所」
こういう意味かもしれません。
繰り返しますが、「八坂神社」の土地は、和解や統合の象徴なのです。
大爆笑の記念撮影です!(大笑)
公園内には、「鳩」の像もありました。
さりげなく、台が、「八角形」になっていますね。
「八」という数字が入るのは、「イナンナ」の意味もありますが、「補陀落渡海」の目的地である、「ユートピア」の意味もあります。
日本だと、「八重山諸島」、「八丈島」、「八ヶ岳」、「八甲田山」、「八戸」などが、そうだと思います。
途中で休憩している場面です。
「知恩院」という寺にも行きました。
ここは、「イナンナ=レプティリアン」の地上絵では、「心臓」のあたりに位置しています。
だから、重要な場所なのです。
「神宮道」と書かれている所です。
「友禅庵」という所に、エジプトの「アヌビス」のような地上絵があるのが、わかりますか?
右を向いて、伏せていますね。
この地図を見て、最初にすぐに、「目」の部分の小島が気になりました。
着きました。
「知恩院」の門の前で、皆でパチリ。
門の下です。
境内マップを見ている場面です。
「友禅庵」=「アヌビス」
この時に、これがわかったので、そこに向かいました。
「友禅庵」の中を、探索している時に、面白い形の雲を見つけて、皆で、写真を撮っている場面です。
この近くには、片膝を立てている像がありました。
このポーズは実は、
「下半身は、蛇である」
という意味です。
つまり、「エンキ」であり、「宇賀神」でもあり、「イザナギ」が、この像の正体です。
全ての人類のお父さんです。
「 アヌビスの目」の位置にある、「小島」です。
すぐに、凄いものが、目に飛び込んできました!
見てください!
「普陀落の池」と書かれている札です。
これは、「補陀落」の別名です。
ここにも、「補陀落渡海」の痕跡を見つけ、大感動でした~!
ちなみに、私の推測ですが、
「補陀落渡海」=「国内での亡命」
「普陀落渡海」=「国外への亡命」
こういう意味だと思っています。
「国外への亡命」とは、「遣隋使船」や「遣唐使船」などの海外留学を偽装した、国外亡命だったと思っています。
記念撮影しました。
この像も台座が、「八角形」になっています。
「天照派」の夢見ている、最終目的地、「補陀落=ポータラカ」にある、「八角形の山」を現していると思います。
この像の後光だる、光背も、「八芒星」ですね。
「イナンナ」の意味もあると思います。
ここで思ったのは、
「天照派のユートピアの象徴である、八角形の山や普陀落渡海のシンボルが、なぜここにあるのか?」
こういう疑問です。
ちょっと考えて、わかりました。
「補陀落渡海(普陀落渡海)」で、亡命することができずに、関西に留まることを選んだ、天照派の人たちもいたでしょう。
その中でも、京都御所というのは、弾圧する側である、神武派の本部のような所でした。
そういう亡命できなかったかった人たちは、その場所で、意識を切り替えることを選んだのかもしれません。
つまり、どんなに弾圧されても耐えるだけの精神力をもつ。
もしくは、弾圧をかわすようなテクニックで、権力者たちと、関わらないようにする。
他にも、いろいろな知恵で、権力者たちの弾圧から、うまく逃れていたのかもしれません。
そして、何よりも大切なことは、
「ユートピアは、自分の心の中にある」
こういう姿勢をもったのだと思います。
どんな困難な状況でも、心の中に、太陽を照らすような意識になったのかもしれません。
「どんな状況でも、幸せを感じられるような人間になる」
これが、一番手っ取り早い、「ユートピア」の世界の建設なのです。
あるサイトによると、「ユートピア」の意味は、こういう説明です。
「ユートピアは、イギリスの思想家トマス・モアが、1516年に出版した著作、「ユートピア」に登場する架空の国家の名前。
「理想郷」とも呼ばれる。
現実には決して存在しない、理想的な社会として描かれた。
ギリシャ語での解釈には、「素晴らしく良い場所であるが、どこにもない場所」を意味するものもある。
どこか、見果てぬ地へ探しにいくよりも、自分の心の中に、「ユートピア」を建設するほうが確実だし、はやいということですね。
この日の京都市は、とてもいい天気でした。
最後に、この話題です。
「八坂神社」の中には、いろいろな摂社もありますが、どれも意味深です。
この神社は、和解や統合のための神社でしたね。
そのせいか、気になる名前の摂社もあります。
見てください、この摂社を。
「疫神社」という名前です。
おそらく、「疫病」という神様を祀ったものだと思われます。
明らかに、現在の「新型コロナウイルス」の騒動と、関係していますね。
さらに、この摂社です。
「美御前社」といい、肌が綺麗になるという水があります。
「美肌」で、私がすぐに思い浮かべたのは、去年からネットを騒がしている、「アドレノクロム」です。
極めつけは、この摂社です。
「悪王子社」という名前です。
これなどは、そのまんま、「悪魔崇拝」だと思ったほうがいいです。
この日本における重要な神社である、「八坂神社」には、「悪魔」が祀られているということです。
他にも、「疫病=新型コロナウイルス」や「美肌=アドレノクロム」も、神様として祀られているのです。
これなどは、私が去年の春、2020年4月頃から、薄々気が付き始め、今年の2021年1月くらいから、確信に変わった真実を表現しているのです。
繰り返しになりますが、地球上では、歴史の記録に残っているだけでも、今回の伝染病とワクチンがセットになったイベントは、4回あります。
いずれも、キッチリと100年周期で起こっています。
大切なことは、400年間の間に、3回は、すでに終わっているということです。
そして、ほとんどの陰謀論の仮説を裏切り、イベントが終わった後、人口は増えているということです。
一時的には減りますが、すぐに増えていることから、「人口削減計画」などは間違ってはいませんが、この推論は枝葉であり、本質ではないということです。
外国勢力も、そのたびに、日本に入ってきていますが、別に国が乗っ取られたということもありません。
さらに、監視社会も、気にするほどにはなっていません。
経済の破壊も、一時的ありましたが、すぐに回復しています。
社会に必要のない、老人や病人、能力のない人々などを間引くという見方もできます。
しかし、これも間違ってはいませんが、枝葉であり、本質ではありません。
国民年金など、不必要な社会システムを終わらせる。
これもありますが、これも枝葉です。
これらは、いずれも幹や根を見ていません。
こういう問題は、経済原理が働き、何もしなくても、自然淘汰されるのです。
今回、4回目になる、コロナなどの「伝染病の嘘」、それから、「ワクチンの半強制の摂取」などは、明らかに急いでいますね。
しかも、先進国だけで、騒いでいます。
そして、全地球規模での壮大な計画です。
だとしたら、それは何なのでしょうか?
太古から続いている、真実の地球史を知らないと、絶対にわかりません。
だから、今回の旅行記で、50万年前からのシュメール文明、「アヌンナキ」、日本では、「神武派」の歴史。
それから、720万年前から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」を始祖とする、「八百万の神」、つまり、「天照派」の歴史。
この二つを紹介したのです。
一番難しい問題は、一番簡単な問題でもあります。
たとえば、
「常に皆が見ているけど、見えないものは何でしょう?」
こういう禅問答のような問題があったとします。
これに、即答できる人は少ないでしょう。
答は、「空気」になります。
他にも、「電波」や「紫外線」など、たくさんの答えがあります。
このように、身近すぎる問題は、見えているようで、見えていないのです。
去年から何度も書いているように、現在の地球では、
「人類」 VS 「悪魔」
この戦いの真っ最中です。
正確に言えば、戦いはすでに終わっていて、決着はついています。
しかし私が、いろいろ調べた結果、一般的な陰謀論の研究者たちとは、全く違う真実が見えてきました。
「この戦いで、光側だと言われている、トランプをリーダーにした勢力が、闇側だと言われている、バイデンなどの勢力を打ち負かした」
こういう解釈をしている人が多いのですが、実際は違うと思います。
本当のところは、実は、「和解」していたのです。
「統合」という表現でもいいと思います。
もちろん、大量逮捕などの出来事もあったと思いますが、ある時点では和解して、お互いが共存することを選んだと思います。
具体的には、理由は二つあります。
一つ目は、
「光側と闇側で、利害が一致していることが見つかった」
二つ目は、
「光側も闇側も、両方が協力して倒さなくてはいけない、人類最大の敵が現れた」
こういうことです。
いつの時代でも、どこの土地でも、相反する価値観のグループが和解したり、手打ちをするときは、お互いの利益が一致するか、もしくは、共通の敵が現れて、一時的に協力関係になるか、このどちらかです。
400年間の間に3回とも、そういう状況になり、この二つの勢力は、協力関係になって、和解しているのです。
それを境内の摂社で表現しているのが、京都の「八坂神社」なのです。
私には、この暗号や謎解きができます。
それは、宇宙考古学を本気で学んだからです。
今回の4回目のイベントも、全く同じ流れになっているのです。
では、
「人類最大の敵」
これは、何でしょうか?
前述したように、これは身近すぎて、わからないものです。
ヒントだけ言っておきます。
ほとんどの人類が、苦しんでいる問題。
「カバール」や「ディープステート」や「イルミナティ」などよりも、身近な問題です。
もちろん、天変地異や伝染病、ワクチン接種、宇宙人などよりも、より身近な問題です。
これは、「コロンブスの卵」のように、言われたら、
「な~んだ!」
という問題です。
自分の心を中を、注意ぶかく観察すれば、わかると思います。
「自分にとって、現在、一番苦しんでいることは何だろうか?」
もしくは、
「ほとんどの人たちは、現在、何に一番苦しんでいるのだろうか?」
すると、一つの答えが浮かび上がってくると思います。
特に、スピリチュアルなことを学んでいきた人たちが、ずーっと見て見ぬふりをしてきた、大問題であり、最大の敵です。
自分の心の中、その一番底に隠れているものに、その答えがあり、それが、「人類最大の敵」だということがわかります。
これは、もったいぶっているわけではなく、本当にブログなどでは書けないのです。
決して言ってはいけない、「タブー」だからです。
ある程度、宇宙考古学の知識があり、心の準備ができて、信頼関係のある間柄で、初めて、伝えることができるのです。
だから、今月からスタートする、全国展開のセミナー、「新しい地球へ」で、お伝えすることにしたのです。
このセミナーが、「新型コロナウイルス&ワクチン接種」、そして、「サイレントウォー」、つまり、「静かな戦争」を終わらせる、「玉音放送」になるかもしれません。
真実を知った時、人間は初めて、全てを終わらせることができるのです。
この日の夜、京都タワーの写真です。
これを見ていたら、また京都に行きたくなってきました。
ふーっ!
「京都ユートピアツアー」は、今回で最終回です。
いろいろな気づきがあったと思います。
今年は私が、ブログ開設してからの20周年記念イヤーです。
全国をまわる予定です。
ぜひ、セミナーにも、参加してくださいね。
特に、「コロナ」に関するファイナルアンサーを、お伝えするので、興味のある方は、ぜひ、聴きにきてください。
さて、次はどこに行こうかな?
では、いつものように、最後の締めのコーナーです。
今回は、この歌で終わります。
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。
☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
☆ランキングにも、参加しています。
記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。
☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。
不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm
☆フェイスブックもやっています。
☆インスタグラムもやっています。
☆ツイッターもやっています。
☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。
http://triplehimawari.ocnk.net
☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。