精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

堺フェニックスツアー 8 地球の女神

私たちは、「子供の鳥(鳩)」の地上絵を探索した後、次は、いよいよ、「親の鳥」の地上絵に向かいました。

 

前回、紹介したように、この地上絵の中心を、「フェニックス通り」が、背骨のように貫いています。

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「フェニックス通り」です。

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そして、「フェニックス」という名前の植物が、ズラーッと中央分離帯に並んでいます。

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先日、書きましたが、

「日本列島」=「フェニックス(不死鳥)」=「アヌ王(八咫烏)」

でしたね。

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この地球をキャンバスにした、この絵には、さらに大きな絵が重なっています。

この絵です。

わかりやすいように、最初から、赤ペンで補助線を描いています。

日本列島を、首飾りにしていますね。

海溝などの形が、絵になっています。

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これが、顔です。

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わかりましたか?

ハイ!

日本では、「縄文のビーナス」ですね。

顔と尻の形が、ソックリですね~!

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そして、シュメール神話では、「イナンナ」という女神です。

この女神のツインソウルである、「ニンフルサグ」でもあります。

だから、この女神の正体は、

「イナンナ」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「イザナミ」=「卑弥呼」

こうなるのです。

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さらには、この女神は、翼を広げている女神にも見えます。

ハイ!

エジプトの女神、「イシス」ですね。

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「イシス」が、人間の姿にシェイプシフトした時の姿です。

「オシリス」の正妻でもあり、「ホルス」の母親です。

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参考までに、有名なエジプト神話から、紹介しましょう。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


太古の昔、古代エジプト文明には、「オシリス(長男)」、「イシス(長女)」、「セト(次男)」、「ネフティス(次女)」とい名前の4人の兄弟姉妹がいたそうです。


4人が成人した時、オシリスとイシス、そして、セトとネフティスが結婚をして、長男のオシリスが王となり、エジプトを統治したそうです。


その時に、弟のセトは、兄に嫉妬して、オシリスを憎悪していたそうです。

そんな時、セトの妻である、ネフティスがオシリスと浮気をします。

たまたま、それを目撃したセトは激怒して、オシリスを殺す計画をたてました。


ある日のこと、オシリス体の寸法で作らせた美しい箱を、皆の前で披露して、

「この箱にぴったり合う方に、差し上げます!」

と言って、その場にいた皆に試させた後、オシリスが入ったら、すぐに箱に閉じ込め、ナイル川に、投げ込んでしまったそうです。

この時のクーデターに成功した、弟のセトは、新しく王の座についたそうです。

セトは、オシリスの体を14の肉片に、バラバラに切断して、それぞれを違う場所に埋めたそうです。


嘆き悲しんだ、オシリスの妻イシスは、魔法を使って、死者の身体を復活させることができたので、必死になって、バラバラになったオシリスの肉片を集めました。

しかし、どうしても生殖器だけは、見つからなかったそうです。

しかたなく、何かの代替品で埋め合わせたようです。

 

そして、オシリスとネフティスの浮気でできた息子、アヌビスが、オシリスの身体を包帯で包みました。

イシスが、何かの魔法の呪文を唱えると、オシリスが復活しました。

しかし、偽物の代用品が混じっていたために、不完全に復活したオシリスは、復活後は、死者の世界の神として生きるようになりました。

その後、イシスは、オシリスとの子、ホルスを産みます。

つまり、オシリスの正妻であるイシスとの正統の子が、ホルスなのです。

一方、オシリスの浮気相手であるネフティスとの妾の子が、アヌビスなのです。

 

ホルスは何度も、セトから嫌がらせを受けて、その度に死にかけましたが、立派な青年に成長し、その後、父であるオシリスの仇を討つため、ホルスとセトの長い戦いが始まったのです。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

どうですか?

とても興味深いですね。

「歴史は繰り返す」と言いますが、これの根本には、

「同一神たちが、生まれ変わっても、同じ性格や行動を繰り返すから、歴史も同じパターンになりやすくなる」

こう言い換えても、いいのかもしれません。

 

このエジプト神話は、シュメール神話の「アヌンナキ」の一族の話と、似ていますね。

このことから推察すると、「シュメール神話」と「エジプト神話」には、こういう関係が出てきます。

 

「シュメール神話」=「エジプト神話」

「アヌ王」=「オシリス」

 「キ(アヌ王の妻」」=「イシス」

「エンリル(アヌ王の正統な子)」=「ホルス」

「エンキ(アヌ王の妾の子)」=「アヌビス」

 

そして、詳細は省きますが、私は、

「キ」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」

この三者の女神も、同一神だと考えています。

もしかしたら、日本では、「宗像三女神」に変化したのかもしれません。

福岡県の宗像大社を総本宮として、日本全国各地に祀られている、三柱の女神ですね。

 

まとめると、大阪府堺市の「フェニックス」の地上絵は、「不死鳥」でもあり、「アヌ王(八咫烏)」でもありますが、同時に、地球の女神たちでもあるということです。

それは、いろいろな時代で、違う姿形で、歴史の節目に登場していますが、全て同一神だと思います。

「キ」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」=「稲荷」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「イザナミ」=「卑弥呼」=「イシス」

名前が違うだけで、その正体は皆、「地球の女神」なのです。

 

そういえば、昔、手塚治虫先生の、名作に、「火の鳥」という作品がありましたが、この鳥は、性別でいうと、明らかに女性ですね。

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さて、旅行記に戻ります。

 

私たちは、堺市の「フェニックス通り」を通り、タクシーで海に向かいました。

途中で、二つの神社にも立ち寄りました。

最初は、「開口神社」という神社です。

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名前が、「口が開いている」という漢字なので、真の御神体が、すぐにわかりました。

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そうです。

「狛犬の口を開いているほうの王様」

ですね。

「エンリル」

だということです。

 

拝殿の前で、パチリ。

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もう一つの神社は、「菅原神社」です。

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「牛」の神様がいました。

「牛神」は、「エンキ」ですね。

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祭神が、「菅原道真」ですね。

「学問の神様」ですね。

「知恵の神」である、「エンキ」です。

 

つまり、「フェニックス通り」には、狛犬の「阿」である、「エンリル」。

そして、「吽」である、「エンキ」。

この二人の兄弟の神社があるということです。

意味がわかると、面白いですね。

 

 

そして、私たちは、以前から一度行きたかった、「龍女神像」に向かいました。

着きました。

しかし、この場所からは、後姿しか見えませんでした。

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それから海に向かったのですが、途中で、ある記念碑が目に留まったので、タクシーを降りて、付近を探索しました。

この記念碑です。

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記念碑の前で、記念撮影です。

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途中で、面白いことが起こりました。

タクシーの運転手が、この石碑に刻まれている、超難しい漢文を、いとも簡単に、すらすらと読み始めたのです。

この瞬間に、そこにいないと、わからないと思いますが、まるで超常現象でした。

その運転手は、歴史など詳しくないのです。

あれは、今考えても、神憑がったとしか、思えません。

シンプルに言うと、チャネリング現象だったと思います。

 

明治の初めに、ここで、有名な大事件があったのです。

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そうなのです。

ここが、「堺事件」の発祥の地だったのです。

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この川沿いで、凄い出来事が起こったのです。

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記念撮影しました。

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実は、去年の夏にも一度、「堺事件」を調査しに、堺市に行ったのです。

数カ所で、この大事件を探索しました。

その時のことを、もう一度書きますね。

 

堺市にある「妙国寺」です。

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この寺には、幕末に起きた、「堺事件」を調べるのが目的で行きました。

ガイドさんがいて、その方に、いろいろ案内してもらいました。

有料ですが、貴重な展示物、それから、凄い庭なども見学できて、オススメです。

特に、庭の真ん中にある、巨大なソテツは圧巻です。

 

「堺事件」とは、1868年2月15日に、大阪府堺市で起こった事件です。

簡単に説明すると、神奈川県で起こった、「生麦事件」の堺版だと言ってもいいと思います。

 

ある日、堺港には、フランス海軍の船が、やってきていました。

日本に駐在していたフランス副領事と、中国・日本方面担当の司令官を、迎えるためだったようです。

 

これより2ヶ月ほど前、大坂では、ある事故が起きていました。

天保山沖に、やってきていたアメリカ海軍のボートが転覆し、乗っていた海軍のお偉いさんを含む数名が、溺死してしたのです。

そのため、フランス海軍は、

「アメリカの二の舞いにならないよう、どこが深くてどこが浅いのか、波の様子はどうか、調べておこう」

こう考えて、港の測量をしていたようです。

 

測量をするのに、一般の水兵の力は、いらなかったようで、暇になってしまった多くの水兵たちは、大坂の町に繰り出したそうです。

言葉も通じず、しかも、かなりテンションが上ってしまい、酒に酔って、女性を追いかけまわした者もいたそうです。

さらに、フランスの水兵たちは夜になっても、船に帰ろうとしなかったそうです。

日本人たちは、その姿を見て不信感を感じ、警戒していたようです。

 

住民たちは当時、堺の警備を担当していた土佐藩士の警備隊に、

「たくさんの異人たちが、うろついていて怖いので、何とかしてください」

と訴えたようです。

 

通報を受けた警備隊は、フランス水兵たちに、船に帰るよう促します。

しかし、言葉が通じないので、仕方なく、強引に連行しようとしたそうです。

事の経緯が飲み込めないフランス水兵は、当然のごとく抵抗します。

その時、土佐藩の隊旗を奪うという無礼に、出てしまったようです。

軍や国の旗を奪うというのは、相当失礼な行為であり、しかも、フランス水兵たちが逃げようとしたため、警備隊は、やむなく発砲したようです。

そこで、銃撃戦となり、フランス水兵に、多数の死傷者が出たようです。

海に突き落とされて、溺死した者もいたようです。

 

その時の様子が、絵になっています。

こちらは、フランス人が描いた絵だそうです。

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これは、日本人が描いた絵です。

前述した、記念碑のある川沿いです。

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当時の土佐藩の人々だそうです。

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当然ですが、フランス水兵の側に、そもそも非があります。

彼らが狼藉を働いたのが、始まりなのです。

「言葉が通じなかったことによる悲劇だった」

こう言ってしまってもいいのですが、他にも、複雑な事情が絡んでいたと思います。

 

しかし、フランス側である、仏国公使レオン・ロッシュたちは、

「何もしていないのに、日本人に、いきなり発砲された」

と受け取り、日本側へ、下手人の処罰を求めたようです。

そして、ロッシュは、在坂中の各国大使と話し合った上で、下手人斬刑・陳謝・賠償などを求める抗議書を提出したそうです。

 

その時代は、ちょうど、戊辰戦争の真っ最中だったようです。
明治新政府の軍は、ほとんど関東へ行っており、いろいろな事情から、あまり話をこじらせるわけにはいかなかったようです。

そこで仕方なく、フランスの要求のほとんどを、呑むことになったようです。

 

最終的には、事件に関わった隊士全員ではなく、隊長以下20人を、処刑することで、話はまとまったそうです。

隊長を含めた4人が、まず死刑と決まり、他の16名は、隊員の中から、「くじ引き」で、決めることになったそうです。
「くじ引き」は、現在の大阪府大阪市西区にある、「土佐稲荷神社」で行われたそうです。

昔は、「くじ引き」は、神様の意志を尋ねるものとされていたので、必ずしも、テキトーな方法では、なかったとのことです。

 

詳しいことは、割愛させていただきますが、私は個人的には、この時のフランス水兵たちの中には、一部、悪魔崇拝主義である、「悪魔教」の信者たちも、混じっていただろうと推察しています。

まさに、関東で起こった、「生麦事件」は、関西でも起こっていたのです。

だから、ある意味、この事件の犯人たちは、まともなフランス人たちではなかったと思います。

要するに、現在、話題になっている、「カバール」や「ディープステート」のメンバーだったということです。

 

最終的には、隊長を含め、20~30代の20名が、決まったそうです。

処刑は、事件から8日経った2月23日、前述した「妙国寺」で執行されたそうです。

 

これは、処刑された藩士たちが、辞世の句を書いている場面だそうです。

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フランス側からの立会は、艦長と水兵たちだったようです。

ここで、土佐藩士たちは、最後の最後で、フランス兵たちを相手に、意地を見せつけています。

なんと腹を切った後、自らの腸を掴みだして、それを、フランス兵たちに投げつけ、恫喝したというのです。

 

この時の土佐藩士たちは、とても職務に忠実な人々だったようです。

そこで、

「自分たちは、正しいことをやったのに、なんと理不尽な処罰だ!」

こう思って、無念だったのだと思います。

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この一連の流れ、「堺事件」は、フランス側の記録があるため、事実みたいです。

艦長も、さすがにショックが大きかったようで、フランス側の死者と同じ、11名の土佐藩士が切腹したところで、処刑中止を要請したようです。
日本側も、これを受け入れ、残りの9名は助命されたそうです。

 

ここで、上記の絵に、注目してください。

掲げてある旗に、「八芒星」があることがわかりますね。

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ハイ!

「八芒星」は、「イナンナ」のシンボルマークでしたね。

だとしたら、これらの一連の事件、その背後では、「イナンナ」が見守っていたのかもしれません。

「地球の女神」ですね。

 

ここが、その切腹した現場です。

現在は、とても穏やかな庭になっています。

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無念の切腹をした、11名の墓です。

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その後、「土佐藩士たちが、くじ引きをした神社」にも行きました。

大阪市西区にある、「土佐稲荷神社」です。

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「稲荷」=「イナンナ」==聖母マリア」でしたね。

「マリア」と「キリスト」の意味だと思います。

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「大黒天」の石像もありました。

「大黒天」=「キリスト」でしたね。

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ちなみに、「土佐」という文字を分解すると、こうなります。

「十」+「ノ」+「大」+「工」+「人」

=「十字架の人」+「大工の人」

=「イエス・キリスト」

面白いですね。

 

もしかしたら、「くじ引き」をやりにきた土佐藩士たちは、全員、「キリスト意識」をもったメンバーだったかもしれません。

「キリスト意識」とは、「自己犠牲」の精神です。

「世の中の人々の罪を、全部、自分が引き受ける。自分が生贄の羊となり、皆を助ける」

こういう、私利私欲のない意識のことです。

 

さらに、「土佐稲荷神社」の本当の御神体は、近所にある、「阿弥陀池」なのだと思います。

これは推測ですが、土佐藩士たちがやった、「くじ引き」とは、「あみだくじ」だったのだと思います。

まさに、「命懸け」の「くじ引き」だったのだと思います。

 

この時に、同行したメンバーたちと、話題になったのは、

「どちらを決めたのかな?」

ということです。

つまり、

「くじに当たった人が、処刑されたのか? それとも、くじに当たった人が、処刑されなかったのか?」

ということです。

もっと言うと、この時の土佐藩士たちは、

「処刑されたかったのか? それとも、処刑されたくなかったのか?」

ということです。

 

これは、わかりません。

しかし、もしも全員が、「キリスト意識」をもっていたとしたら、

「自分が、処刑されます!」

こういう武士たちばかりだったのかもしれません。

 

現代の日本人だったら、

「自分だけは、死にたくない!」

こういう人ばかりだと思います。

しかし、昔の武士は、

「自分から、先に死にます!」

こういう精神の人も、多かったと思うのです。

 

そして、こういう、「命懸け」の精神をもった男たちは、どんな職業であっても、「いい仕事」をしていたと思います。

 

どこかで聞いた話です。

ご存じのように、ほとんどの武士たちは、「長刀」と「短刀」の2本の刀を常に、持ち歩いていましたね。

一説によると、「長刀」は、相手を斬るための刀で、「短刀」は、自分用だったそうです。

つまり、

「もしも、人様を斬ったら、その後、自分も切腹するのだぞ。それくらい、人様の命を奪うという行為は、大変なことなんだぞ。自分も一緒に、差し違えるくらいの状況でない限り、むやみやたらに、人を斬ってはいけないぞ」

こういう意味だったそうです。

 

切腹用の短刀です。

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これは、外国でも同じで、昔、イギリスのビジネスマンが、世界中で商談をまとめる時には、

「万が一、この商談がうまくいかなくなり、あなたに損害を与えたら、自分は死んでお詫びします」

こういう意味で、首にネクタイを下げていたそうです。

「ネクタイ」とは、「命懸け」の意味だったそうです。

 

昔の男たちは、このように、「命懸け」で、仕事をしていた人が、たくさんいたようです。

 

 

それから、タクシーで海に向かったのですが、海岸に出ると、ある人物像がありました。

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「ルソン助左衛門」でした。

子供の頃、「黄金の日日」という大河ドラマがありましたが、それの主人公ですね。

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その像の向こうには、先ほどの「龍女神像」がありました。

なんと、こちらを向いているではありませんか。

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こういう顔です。

「龍女神像」という名前だけあって、頭上に、「龍」がいます。

手に持っているのは、「稲荷神」が持っている、「宝珠」と同じものかもしれません。

やはり、「地球の女神」の正体は、どちらかというと、「イナンナ」だと思います。

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記念撮影しました。

まるで、息子が、遠くにいる母親に、手を振っているように見えますね。

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あとから、気が付いたのですが、この「地球の女神」である、「イナンナ」の目は、どこを見つめているのかと思ったら、その視線の先がわかりました。

なんと、先ほどの「堺事件」の事件現場である、石碑の方を見つめていたのです。

 

これに気が付いた時に、

「地球の女神たちは、全ての人類の母でもあるんだな… そして、いつ、いかなる時でも、全ての出来事を、人々の自立を妨げることをせずに、深い愛で、遠くから見守っているのかもしれないな…」

こう思って、ジーンとしながら、静かな感動に包まれました。

 

 

次回、「堺フェニックスツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

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