もうひとつ、おさらいです。
「アヌンナキ」についてです。
ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。
しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。
この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。
ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。
「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
両方とも、
「星から来た神々」
という意味です。
太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。
他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。
一般的な「アヌ王」の姿です。
「アヌンナキ」は、ファミリーなので、「アヌ王」には、子供もいます。
たとえば、この絵です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽を生やした存在が、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」の2人の息子たちです。
日本の神社の2体の狛犬は、この兄弟です。
「鳥のような姿のUFO」が、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」のシンボルなのです。
神社の拝殿に、鷲や鷹、それから、鳳凰や鶴などに形を変えて祀られています。
そして、この二人の息子以外にも、もう一人、娘もいたようです。
この娘の名前は、「ニンフルサグ」です。
日本では、「弁財天」や「木花之佐久夜毘売」になります。
この「ニンフルサグ」は、「全ての人類の母」でもあります。
1990年代に、
「人類のルーツを、遺伝子学的に辿っていくと、アフリカの一人の女性に辿りつく」
こういう説がありましたね。
その女性の正体が、「ニンフルサグ」なのです。
一方で、もう一人、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という重要な女神がいます。
その象徴は、「金星」、「愛や美」、「戦い」、「豊穣」などなどです。
つまり、この女性の神様は、「愛の女神」でもありますが、同時に、「戦争の神様」でもあるのです。
いろいろ調べると、「鬼婆」や「山姥」など伝説も、その正体は、「イナンナ」だったみたいです。
系統で言うと、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人、その共通の孫娘が、「イナンナ」です。
そして、前述した、「ニンフルサグ」とは、人間の言葉で説明すると、親戚関係のような間柄だと思うのですが、実際には、二人は、姉妹のような「ツインソウル」の関係だったと、私は推測しています。
「ニンフルサグ」=「従順で控え目、大人しい女神」
「イナンナ」=「活発でお転婆、攻撃的な女神」
こういう陰陽の関係だったと思います。
昭和のアイドルで例えると、
「ニンフルサグ」=「山口百恵」
「イナンナ」=「松田聖子」
こういうかんじかもしれません。(笑)
バビロニアでは、「イシュタール」という名前でした。
「イナンナ」の壁画です。
ここでは、豊満な身体をしていますね。
彼女も、いろいろな姿に変身するので、あまり体型には、こだわらないでください。
日本にも、もちろん来ていたのですよー!
ご存知、「縄文のビーナス」です。
頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。
世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。
これは、ギリシャの女神像です。
ヘルメットの穴の数が同じですね。
これも、シュメールで発掘された土偶です。
「ヘルメット」を被って、「壺」を持っていますね。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていたようです。
最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
いわゆる、「レプティリアン」です。
これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。
ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から「布」を被っていますね。
「子供を抱いている」という特徴があります。
「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。
この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。
宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。
このように、「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。
実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。
「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、
これは、
「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」
と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。
「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。
「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」
と言っているのです。
関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。
これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、
「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」
と言っているのかもしれません。
「卑弥呼」の蝋人形です。
袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。
「楊貴妃」も、頭飾りが「八芒星」がシンボルマークです。
彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。
この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。
それらを、全部まとめると…
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「魔女」=「ポニョ?」=「卑弥呼」=「楊貴妃」
という方程式を、つくってみました。
「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOは、江戸時代に、日本にも頻繁に来ていました。
「うつろ舟」と呼ばれているものです。
このUFOにも、「八芒星」のシンボルが描かれていますね。
さらに面白いのは、「トランプ」のファミリーです。
興味深いのは、その家族構成なのです。
3回結婚しているそうですが、最初の奥さんの名前が、「イヴァナ」です。
しかも、その奥さんとの間にできた娘の名前が、「イヴァンカ」です。
「イナンナ」なんじゃないですか?
「トランプ」が、宇宙考古学が趣味で、たまたま、「イナンナ」という名前に、特別な憧れをもっていたという可能性もありますが、明らかに、このファミリーは、「イナンナ」を意識しているように感じるのです。
最愛の妻と娘の二人が、「イナンナ」と似た音の名前って、偶然だと思いますか?
このシンクロは、
「この二人の女性の魂には、イナンナが入り込んでいますよ」
そういう意味なんじゃないですか?
これは、ある記者会見の時の写真です。
左後ろのシンボルマークは、どこかの企業のマークだと思いますが、こういうのは、偶然写ったりすることはなく、わかる人だけにわかるようなメッセージであることが、多いみたいです。
娘さんの「イヴァンカ」とのツーショットです。
「豊川稲荷」の境内にあったシンボルマークと、どこか似ていませんか?
やはり、このシンボルマークは、「イナンナ(稲荷)」を表現しているのだと思います。
2017年のトランプの大統領の就任式の話題です。
「国家斉唱」の時に、私は、このファミリーが、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、「イナンナ」が、サポートしていることを、強く確信しました。
見てください。
アメリカの「国家独唱」の時の映像です。
ハイ!
「ジャッキー・エヴァンコ」
という名前で、16歳の女の子だそうです。
「イナンナ」ですね~!
本人は、どれくらい意識しているかは、わかりませんが、明らかに、「イナンナ」のグループだと思います。
おそらく、「イナンナ」の魂が、この女の子には、部分的に宿っているのだと思います。
この歴史的に最重要の舞台に、登場したのが、「エヴァンコ」という名前の女性なんですよ。
宇宙考古学を知っていると、これが、「イナンナ」を表現していることがわかって、大感動だったのです。
トランプの元奥さん、娘さん、国家独唱した女の子、この3人の名前が全て「イナンナ」という名前に、音が似ているなんて、偶然にしてはできすぎていませんか?
他にも、面白いシンクロがあります。
「伊那の国」ですね。
ここは、太古の大昔は、「イナンナの国」だったようです。
時代的には、おそらく、縄文時代のさらに前から、そうだったのだと思います。
これも、何かの「壺」を抱えていますね。
偶然だと思いますか?
本人は、意識していないと思いますが、この時点から、日本の国土の防衛に、「イナンナ」のグループが、直接介入を始めたのではないでしょうか?
これらも、ただの偶然だと思いますか?
明らかに背後で、「イナンナ」が動いているのを、私は強く感じます。
現在、地中海や紅海には、アメリカやロシアの艦隊が、包囲網をつくり、この「エバーグリーン号」が逃げられないようにしているという噂もあります。
陸路でも、沢山の戦車が走っているのが、目撃されているようです。
この船のシンボルマークが、別の角度の写真にありました。
それを拡大したものです。
ハイ!
「八芒星」ですね。
「イナンナ」です!
ご存じのように、現在、地球上では、
「人類」 VS 「悪魔」
この両者の最終戦争が行われています。
そして、そのリーダーだと言われているのが、
「トランプ」 VS 「ヒラリー」
だとも言われていますね。
第二次世界大戦も、もちろん、「八百長」です。
世紀の大芝居です。
歴史を調べると、聖フランシスコ・ザビエルが、日本に初めて上陸した日が、1549年8月15日で、聖母被昇天の祭日だったそうです。
このように、上陸した日まで決まっていたのです。
これも、別に悪気があったわけではなく、ザビエル本人は、
「聖母の保護のもとに置けば、日本国民は、幸せになれると思った」
と記述しているそうです。
太平洋戦争が始まったのは、1941年12月8日ですね。
この日は、「無原罪の聖マリアの祭日」という記念日でした。
太平洋戦争が終わったのが、1945年8月15日です。
この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」です。
戦後のサンフランシスコ講和条約の調印の日は、1951年9月8日です。
この日は、「聖母マリアの誕生日」だそうです。
つまり全て、「イナンナ(聖母マリア)」の記念日に合わせていたのです。
だから、実行部隊の隊長は、「イナンナ」だったことがわかります。
私は、太平洋戦争に関わった神々は、「アヌンナキ」の一族がメインだったと思っています。
背後には、「アヌ王」がいて、兵器の開発には、「エンキ」が関わり、火をつけるのが、「エンリル」で、最終的に責任をとったのが、「イナンナ」だったのかもしれません。
この役割分担は、あくまでも、私の想像です。
念のために言っておきますが、彼らは、悪意では動いていません。
いろいろ調べて、わかったのですが、この時は、あの方法しかなかったようです。
あの時点では、最小限度の被害で済むように、考えたうえでの最良の手段が、第二次世界大戦だったようです。
これは話が長くなるので、割愛します。
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