精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

大和ミステリーツアー 3 琵琶湖

ここからは、一気に佳境に突入します。

いつものように、シートベルトの着用をお願いします。(笑)

 

前回、シュメールとエジプト、それから、日本の神々との繋がりを書きましたが、今回の話は、それらの一連の流れが、地上絵として、日本の国土に、彫刻させていたという、凄まじい話です。

 

それは、滋賀県の「琵琶湖」にありました。

この日本最大の淡水湖は、様々な裏の日本史が隠されているのですが、そういうレベルの話ではありません。

 

まずは、「古代日本シリウスツアー」のおさらいです。

琵琶湖を中心に、近畿地方のエリアが、「アヌビス」の地上絵になっているという話をしましたね。

湖の周辺には、「伏見稲荷」や「犬上神社」など、「犬神信仰」の痕跡も、残っています。

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湖全体が、「アヌビス」の絵になっているのです。

「竹生島」が、「目」になります。

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これだけも凄いのに、もっと凄い絵を、今回の調査で新発見したのです。

 

いきますよ。

ジャ~~ン!!

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わかりましたか?

湖の左下、南東の部分です。

わかりやすいように、いつものように、赤ペンで、補助線を描きますね。

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「近江八幡市」の上、つまり、北にある緑色の部分が、「顔」になります。

そして、「琵琶湖線」に沿って、上(北)にかけては、「長頭人間」の「冠」になります。

 

そうなのです!

ハイ!

「オシリス」ですね~!!

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「オシリス」の横顔と「冠」が、地上絵で描かれていたのです!

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「顔」の部分です。

エジプトの壁画のように、顔が、「緑色」。

そして、冠が、「白色」というシンクロまで、凄いですね~!

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念のために、赤ペンを入れますね。

「目」もいれておきます。

他にも、「鼻」と「口」もありますね。

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「目」の位置にある山は、「笠鉾山」という山です。

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突き出た半島が、「蛇」にも見えますね。

離島である、「沖島」は、「鳥」にも見えます。

だとしたら、この横顔は、「ツタンカーメン」でもあるかもしれません。

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前回、「エジプト神話」を紹介しましたが、その中で、この記述があったことを思い出してください。

「セトは、オシリスの体を14の肉片に、バラバラに切断して、それぞれを違う場所に埋めたそうです。嘆き悲しんだ、オシリスの妻イシスは、魔法を使って、死者の身体を復活させることができたので、必死になって、バラバラになったオシリスの肉片を集めました。しかし、どうしても、生殖器だけは、見つからなかったそうです。しかたなく、何かの代替品で埋め合わせたようです」

 

しかし、この地上絵の中の「オシリス」は、ちゃんと、「生殖器」が付いているのです。

町の名前も、「下物町」で、「下のモノの町」ですね。

ちゃんと、勃起していて、睾丸もありますね。

大笑いしてしまいました。

ここに住んでいる方、ごめんなさい。(苦笑)

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そして、「オシリス」の地上絵の北の方、「彦根市」や「長浜市」にかけては、「女神」だと思われる横顔もありました。

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赤ペン入れです。

「目」も入れました。

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拡大したものです。

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もう一度、赤ペンを入れます。

「目」と「口」がありますね。

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「山本城跡」や「野田沼緑地公園」が、「目」の位置になります。

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「早崎町」の地域が、「口」になります。

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この女神の正体は、おそらく、「ネフティス」だと思います。

これは、なんとなくの直感です。

つまり、「オシリス」の不倫の妻であり妹でもある女神です。

だから、この地上絵の意味は、

「オシリス(父親)」+「ネフティス(母親)」=「アヌビス(子供)」

こうなるのです。

「琵琶湖」の東側の岸に、「オシリス」と「ネフティス」という両親の地上絵があり、さらに、「琵琶湖」の全体像が、「アヌビス」という子供になっているのです。

「エジプト神話」のストーリーが、そのまま描かれていたのです。

これは、世紀の大発見ですね~~!!

 

父親である、「オシリス」

母親である、「ネフティス」

子供である、「アヌビス」

これらを描いた壁画だと思います。

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「琵琶湖」というのは、「エジプト神話」が描かれた聖地だったのです。

これが、この湖のトップシークレットだったのです!

 

 

さらに注意深く観察すると、「オシリス」の地上絵には、その後頭部に、何かを差し込んでいる存在も、描かれていることが、わかりました。

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この存在です。

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わかりましたか?

赤ペンを入れますね。

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そうです。

向きは反対ですが、「狛犬」です。

旅行記の最初に紹介した、「人面有翼牡牛像」です。

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反対を向いていますが、そっくりですね。

だとしたら、この地上絵において、「オシリス」の後頭部に、何かを差し込んでい神様は、シュメールの宇宙人だということです。

「口」が閉じているようにも見えるので、正体は、「エンキ」かもしれません。

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まとめると、「琵琶湖の地上絵」は、こういう解釈ができます。

「眠っていた、オシリス=アヌ王を、エンキorエンリルが、後頭部に針を差し込み、起こした。そして、勃起した生殖器で、ネフティスと交わり、アヌビスを創造した」

そのまんまだったのですね~!

 

興味深いのは、その「針」にあたる位置には、なんと、「安土城跡」があります。

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「アヌ王」の別名が、「天神アン」でしたね。

もしかしたら、「安土城」という名前は、

「天神アンの土地に建てられた城」

こういう意味だったかもしれません。

 

 

さっそく、ここにも行ってきました。

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とてもいい天気でした。

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奇妙な形の岩を見つけて、そこに座ってみました。

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すると、面白いインスピレーションが湧いてきました。

「エジプト神話」で、「オシリスの肉片を、14分割した」という内容がありましたね。

これが、私にとっては、とても深い意味を感じるのです。

私のやっている、個人セッションでは、キネシオロジーをベースにした、「タッチフォーヘルス」というヒーリングを使いますが、これが、身体のエネルギーや箇所を、14種類に分割して癒すのです。

だから、この「14」という数字は、特別なナンバーなのです。

 

昔、友人たちと食事をしていて、「14」という数字のことについて話題になりました。
いろいろな人と話をすると、自分の知らない、素晴らしいことを教えてもらえるので、いいですね。

1、3、5、6、7、8、10、11、12、13、21、24、33
などの数字は、スピリチュアルなことを学んでいると、よく目にしたり、その数字のパワーについて、よく語られることが多いのですが、そういえば、これらの数字に、くらべて、目立たない数字というものもありますね。

その目立たない数字の中でも、「14」という数字は、特に地味なような気がしませんか?
「14」という数字は、1~20の中の数字の中で、本当に地味な数字という印象を、もちます。

ある友人から、教えてもらったのですが、「タロットカード」には、数字にいろいろな意味が、あるそうです。
「大アルカナ」というカードには、数のふられていない愚者のカードと、1の魔術師から21の世界までの22枚の構成で、出来ているそうです。


ちなみに、「アルカナ」とは、「秘密」という意味だそうです。
解釈が、いろいろあるそうですが、ネットで調べてみると、下記のようになっていました。

愚者・1魔術師・2女教皇・3女帝・4皇帝・5法王・6恋人・7戦車・8正義・9隠者・10運命の輪・11力・12吊るし人・13死神・14節制・15悪魔・16塔・17星・18月・19太陽・20審判・21世界

その友人が言うには、1~14までが、人間の行為を表す数字で、14がその行為の最後の数字だそうです。
たしかに、15以上からは、少しづつ人間の行為から離れています。

ここで興味深いのは、14が、「節制」をあらわしていることです。
さらに、この行為は、両側の「13・死神」と「15・悪魔」という不吉な存在に挟まれているということです。
「人間の行為の中で、最後のレッスンが節制であり、さらに、人間は節制していれば、死神と悪魔からの誘惑を受けないですむ」
というふうな解釈も、できるのかな? 

私はタロットカードは、ド素人なので、あくまでも、主観的な解釈ですけど。(笑)
人間にとって、欲望のコントロール、「節制」というのは、いつの時代でも難しく、大きなテーマですね。

そういえば、よく成金の社長などが犯罪を犯して、逮捕されたりしていますが、逮捕の前には、この欲望のコントロールが、下手になっている人が多いみたいです。
その結果として暴走して、世間の人々の反発も、受けやすくなったかもしれません。

アクセルも大事ですが、ブレーキも大事なのです。

 

お釈迦さまは、人間の欲望を、2種類に分けて考えていたようです。
食欲、性欲などの「限りのある欲望」。
あと、名誉欲、金銭欲などの「限りのない欲望」の二つです。

前者の「限りのある欲望」は、それほど問題ではないそうです。
人間一人が、一回に食べる量も限界がありますし、一晩にセックスできる回数も限界があります。

しかし、後者の「限りのない欲望」は、限界がないので、いったん、これの魔力に囚われると、人生を台無しにしてしまうので、細心の注意が必要らしいのです。
「限りのない欲望」だけは、気をつけなくてはいけません。
これを解決する唯一の心構えが、「節制」なのです。
これが、うまくできる人が、「人生の達人」になれます。

もしかしたら、これからの世の中で、多くの人にとって、大切なレッスンになるのが、「節制」かもしれません。

前述したように、「キネシオロジー」の中に、故・ジョン・シー博士が開発した、「タッチフォーヘルス」という健康法があります。
私の個人セッションで、これを体験した方も、たくさんいると思いますが、「陰陽五行」の考えをベースしながら、全身の筋肉をチェックして、身体や心、そして、魂の状態をチェックするのですが、このときにチェックする筋肉が、なんと14の筋肉です。

この14箇所の筋肉に、正常にパワーが入っていると、14の心が正常に整っているということでもあり、いわゆる、「バランスのとれた状態」であり、宇宙からパワーがもらえ、人生を思い通りに進んでいる状態でもあります。
ここでも、「14」という数字が、でてきます。

以前から、
「どうして、タッチフォーヘルスって、14の筋肉なんだろ?」
と思っていたのですが、もしかしたら、タロットカードの意味と、何か関係があるのかもしれませんね。
何か深い部分で、シンクロしていそうです。

 


あと、もう一つ、面白い話を、書いておきます。


「きく」という単語には、「聞く」という漢字ともう一つ、「聴く」という漢字も、ありますね。
後者の「聴く」には、
「意識を、集中してきく」
という意味が、あるそうですね。


興味深いのは、この漢字を分解すると、

「耳」と「十」と「四」と「心」

この四つの漢字で、構成されています。
これを自分なりに組み立てると、
「14の心が、正常に整っているときに、きちんと神様や宇宙からのメッセージが、耳から入ってくる」
という意味にも、解釈できそうです。

さらに、「徳」という文字にも、「耳」と「十」と「四」と「心」の四つの漢字が、入っています。
これは、
「14の心が、正常に整っているときに、人間は、世の中のために行動することができる」
という意味にも、解釈できそうです。
先人たちの知恵って、深いですね。

一見、関係なさそうな、「タロットカード」、「キネシオロジー」、「漢字」の3つが、見事にシンクロしていることに、神様の遊び心を感じます。
この世界って、まだまだ、神秘が多く、不思議で楽しめそうですね。

タロットカードの「14」は、「節制(TEMPERANCE)」という意味らしいですね。両側の「13・死神」と「15・悪魔」に挟まれているのに、深い意味を感じます。
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そして、「14」の数字のことを考えていたら、面白い気づきがあったのです。

「そういえば、徳という文字が入っている、歴史上の人物が何人かいたな… 徳川家康もそうだし、なんといっても、一番有名なのは、聖徳太子だよな…」

これに気が付いたのです。

 

「聖徳太子」の別名は、「厩戸皇子」でしたね。

うまやどのおうじ」という音は、もしかしたら、

「うま」と「やまとのおうじ」

二つの単語の合成語かもしれません。

 

「うま」は、「黒駒」という名前の太子の愛馬ですね。

この神獣の正体は、「アヌビス」だったと思います。

 

そして、「やどのおうじ」は、

「やまとのおうじ」

これが、訛ったものかもしれません。

つまり、

「大和の王子」

この意味だったかもしれないのです。

「大和王朝のリーダー」

これが太子の正体だということを、名前に暗号のように、隠したのかもしれません。

 

「アヌビス=シリウス」+「大和王朝のリーダー」=「厩戸皇子=聖徳太子」

こういう意味なのかもしれません。

だとしたら、「聖徳太子」も、「シリウス」や「エジプト」や「シュメール」や「アヌンナキ」、この流れの人物だということになります。

 

 

今回の琵琶湖の調査では、合計8名の方が参加してくださいました。

そのメンバーと、聖徳太子のゆかりの地、「石馬寺」にも、行きました。

なんでも、1400年前に、聖徳太子が、この寺を訪れ、山麓の松の木に馬をつなぎ、霊地を探して山上に登ってから戻ると、その馬は、石になって池に沈んでいたとのことです。

 

皆で、記念撮影しました。

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「琵琶湖」の近辺には、「エジプト」や「シュメール」など、いろいろな文明の痕跡があります。

そして、日本においては、それらの全ての文明を、統合したり、融合させた人物が、「聖徳太子」だったと思うのです。

 

 

ここで、「オシリス」の話題に戻ります。

 

顔が、緑色なのに、注目してください。

絵によっては、青色や青緑色もあります。

まあ、昼と夜など、光の加減にやっても、違う色に見えたかもしれません。

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インドの神様、「ヤマ」にも似ています。

「ヤマ」は、インド神話における冥界神だそうです。

「アヌビス」ですね。

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さらに、下にいる動物も、黒色の神獣ですね。

これも、「アヌビス」だと思います。

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そして、名前が、「ヤマ」ですね。

もしかしたら、「ヤマト(大和)」とも関係していた可能性もあります。

いや~、面白いですね。

 

 

 「琵琶湖」の調査の日は、「オシリス」の「横顔」、その中でも、「目」の位置にあるホテルに泊まりました。

 

朝起きた時、目の前に、「沖島」が見えました。

最高に贅沢な朝でした。

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次回は、この地上絵を、さらに詳しく見てまわった話です。

お楽しみに!

 

 

 

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