精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

日本ピースツアー 8 鎌倉

神奈川県鎌倉市には、今月の間に、2回調査に行きました。

この街に、「リンゴグループ」である、「アヌンナキ」の痕跡も、発見したからです。

「弥生(神武派)」でもありますね。

 

ちょっとだけ、おさらいです。

「アヌンナキ」についてです。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。

 

「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキの王)」だったと言われています。

他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。

 

この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

「ギルガメッシュ」という王様です。

「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。

「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。

「巨人」でもあったようです。

だから、この王様のキーワードは、「巨人」でもあります。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

「鳥」も、この王様のシンボルです。

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鎌倉市には、「巨人」である、「アヌ王」も、堂々と祀られています。

すぐに、わかりましたね。

ハイ!

「鎌倉の大仏」です。

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「アヌンナキ」は、ファミリーなので、「アヌ王」には、子供もいます。

たとえば、この絵です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽のある狛犬が、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」の2人の息子たちです。

神社の2体の狛犬は、この兄弟です。

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二体の狛犬である、二人の息子たちは、他にも、こういうシンボルが当てはまります。

〇「エンリル(狛犬の阿)」=「鳥(鳥類)」=「陸と空」=「鶴」

〇「エンキ(狛犬の吽)」=「蛇(爬虫類)」=「海と湖(池)」=「鶴」

 

この二人の息子以外にも、もう一人、娘もいたようです。

この娘の名前は、「ニンフルサグ」です。

日本では、「弁財天」や「木花之佐久夜毘売」になります。

この「ニンフルサグ」は、「全ての人類の母」でもあります。

1990年代に、

「人類のルーツを、遺伝子学的に辿っていくと、アフリカの一人の女性に辿りつく」

こういう説がありましたね。

その女性の正体が、「ニンフルサグ」なのです。

 

だから、「アヌ王」には、「エンリル」と「エンキ」と「ニンフルサグ」という3人の子供がいたということです。

 

一方で、もう一人、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という重要な女神がいます。

その象徴は、「金星」、「愛や美」、「戦い」、「豊穣」などなどです。

つまり、この女性の神様は、「愛の女神」でもありますが、同時に、「戦争の神様」でもあるのです。
系統で言うと、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人、その共通の孫娘が、「イナンナ」です。

 

 

さて、旅行記です。

 

最初の日は、「鎌倉歴史文化交流館」に、皆で行きました。

集まったのは、合計14名でした。

にぎやかな調査の旅になりました。

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この日は、企画展として、「まじないの世界ー鬼をもって鬼を制す」という展示会があり、このタイトルに興味がわいてきたので、行くことにしたのです。

キッカケは、これでした。

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興味深い展示が、沢山ありました。

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「操り人形」だそうです。

何かの魔法を使う時に、使用したのかもしれません。

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鎌倉でも、疫病が流行した時代もあったようです。

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これらも、何かの呪術に使ったようです。

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見ていると、いろいろな空想が広がり、楽しいです。

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私たちの一行は、「鎌倉歴史文化交流館」の後、「鶴岡八幡宮」に向かいました。

この長い参道には、凄まじい秘密があったのですが、その話は、旅行記の最後に書きますね。

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いい天気でした。

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階段の前でも、パチリ。

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「鳥」の彫刻です。

「アヌ王」の意味だと思います。

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その裏には、3人の鬼がいました。

それぞれ、「アヌ王」の3人の子供たちだと思います。

 

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左から順に、

〇「青鬼」=「エンキ」

〇「緑鬼」=「ニンフルサグ」

〇「赤鬼」=「エンリル」

こうなると思います。

 

 

この3人の鬼は、姿を変えて、「鎌倉市」の街に、地上絵として描かれていました。

これが、鎌倉の秘密だったのです。

鎌倉駅の周辺に、その地上絵が集中して存在していました。

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地図の中では、緑色の部分に、注目してください。

これだけでは、わかりにくいですね。

ひとつづつ、説明していきますね。

 

 

最初は、「鶴岡八幡宮」の境内にある地上絵です。

わかりましたか?

地図の中の「雪の下2」という表示のあたりに、「池」がありますね。

そこです。

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拡大した地図です。

水色の池が、「エンリル」になっています。

頭部が、左方向の「舞殿」を向いています。

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青色の線で囲んだ部分が、時空間を移動する装置です。

これの象徴が、「亀」です。

赤色の線で囲んだ部分が、時空間トラベラーであり、「鳥類」がシンボルでもある、「エンリル」です。

これの象徴が、「鶴」です。

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こういう操縦士です。

世界中の遺跡から、この操縦士の土偶は、発見されています。

この操縦士とマシンの象徴が、「鶴と亀が総べった」という表現でもあります。

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だから、「鶴岡八幡宮」の御神体は、「アヌ王」でもあり、「エンリル」でもあります。

「鶴(鳥)」のグループの拠点でもあったのです。

 

直接、現地にも行きました。

ここが、その池であり、「頭部」のあたりです。

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池の前での記念撮影です。

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次に、二つ目の地上絵です。

 

場所的には、「鶴岡八幡宮」の北に位置しています。

これは、説明不要だと思います。

緑色の部分を見てください。

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ハイ!

「ドラゴン」ですね。

これの正体は、「亀」であり、「爬虫類」のグループである、「エンキ」です。

日本では、「宇賀神」ですね。

「建長寺」のあたりが、「ドラゴン」の身体であり、「建長寺半僧坊」のあたりが、「レーザー銃」のような武器に見えます。

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念のために、赤ペンで補助線も描きました。

「ドラゴン&レーザー銃」の絵です。

傑作なのは、「舌なめずり」している、「舌」まであるということです。

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地図を細かく見ると、「龍峰院」とい建物が、このドラゴンの「目」の位置にあることが、わかります。

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もちろん、ここにも、現地取材に向かいました。

着きました。

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案内マップです。

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貫禄のある御神木です。

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「法堂」の中です。

天井絵の「雲龍図」です。

地上絵の「ドラゴン」は、ここにも描かれていました。

「エンキ」ですね。

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そして、「龍峰院」です。

中には入れなったので、入り口で、パチリ。

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特に何も無かったので、帰ろうとしたら、この標識を見つけました。

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わかりましたか?

そうです。

この建物は、「UFO」の建物だったのです。

音が似ていますね。

「龍峰(RYUHO)」=「UFO」

これだったのです。

昔は、ドラゴンの姿をした、「エンキ」のグループの宇宙人たちが、この建物を拠点にしていたのかもしれません。

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そして、3番目の地上絵です。

 

ここです。

緑色の部分に注目です。

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 わかりましたか?

 「頭部」の部分だけ、拡大しました。

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まだわからない方のために、ねんのために赤線で、髪と顔を描きました。

実際には、顔は無いのですが、わかりやすいように描きました。

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そうです。

この地上絵の正体は、「ニンフルサグ」なのです。

「弁財天」ですね。

兄である、「エンキ」と同じように、上半身は、「人」ですが、下半身は、「蛇」です。

日本では、「宇賀神」と呼ばれている神様グループになります。

あとは、お寺などでは、「天女」の姿で、描かれることもあります。

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ここには、別の日に、現地取材に行ってきました。

「銭洗弁財天宇賀福神社」という名前です。

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地上絵では、「ニンフルサグ」の身体では、ちょうど、「子宮」のあたりに位置しています。

だから、入り口のトンネルは、そのまま、「子宮」であり、「誕生」の意味になると思います。

 

洞窟の中には、「人」と「蛇」の彫刻がありました。

「人」+「蛇」=「ニンフルサグ(弁財天)」

こういう意味ですね。

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石灯篭にも、「蛇」がいました。

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そして、境内の池の近くに、小さいけど、「地図」がありました。

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実は、この「地図」が、この神社の本当の「御神体」だったのです。

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見てください。

海からの参道が、鶴岡八幡宮に繋がっていますね。

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そして、その参道の遥か彼方には、「横浜ランドマークタワー」と「筑波山」が描かれていました。

実は、これらの地点が、凄い意味をもっていたのですが、それは、後ほど、旅行記の最後に、種明かしをしますね。

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私は、この神社の主は、「鎌倉のトップシークレット」を知りつくしている存在だと、確信しました。

もちろん、その存在は、人間ではありません。

 

 

この神社の近くには、「稲荷神社」もあったので、そこにも、行ってきました。

「佐助稲荷神社」という名前でした。

沢山の鳥居の中、階段を登った所に、拝殿がありました。

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拝殿です。

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拝殿の奥には、奥宮のような場所もありました。

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お稲荷さんの置物も、沢山置かれていました。

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まとめます。

 

「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「ニンフルサグ」、「イナンナ」というこれらの5人の「アヌンナキ」のファミリーの地上絵が刻まれている聖地、これが、「鎌倉」という街だったのです。

「リンゴグループ」のメッカでもあったということです。

このメッカは、日本中に複数ありますが、鎌倉市も、そうだったのです。

いや~、凄すぎますね!

 

実は、これだけではありません。

もっと凄いものが、この街にはあったのです。

それは、もう片方、「ミカングループ」の痕跡も、街中に刻まれてたのです。

こちらのほうは、もっと凄まじい刻印がされていました。

これは、次回の記事で書きますね。

 

 

鎌倉でのランチタイムの場面です。

この日は、大人数でしたが、なんとか、席を確保することができました。

三密どころか、濃密な時間を過ごしました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

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では、いよいよ、さらなる、「鎌倉」の秘密の扉を開きます。

今から、心の準備をしていてくださいね。

次回、「日本ピースツアー」、衝撃と大感動のフィナーレです。

 

 

 

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