日本ピースツアー 9 鶴と亀
前回の続きです。
「陰謀論」や「都市伝説」の中で、筆頭に、挙げられるのは、「聖書」の中の有名な「ヨハネの黙示録」に出てくる、「獣(悪魔)」でしょう。
「666」のナンバーで、よく知られていますね。
これについては、学者によって諸説があり、結論をだすのは難しいです。
いくつか説があるので、紹介しますね。
ある数秘術をつかって、「666」のナンバーを、人間の名前に当てはめると、何人か候補があがります。
生年月日で割り出すと、年、月、日が、「666」になるのは、10年間に4回しかないようで、これを世界中の有名な政治家などの生年月日を、スーパーコンピューターに入力したら、旧ソビエトの「アンドロポフ書記長」が、これにあてはまったという話もあります。
他にも、いろいろな算出法があり、ドイツの「ヒットラー」、旧ローマ帝国の「ネロ皇帝」なども当てはまるようです。
また、ベルギーに世界中の人々の個人情報をストックしてある、超巨大コンピューターがあるのですが、このコンピューターの名前が、「Beast(獣)」だそうです。
2つの超財閥、「ロスチャイルド」と「ロックフェラー」なども、このナンバーが、いろいろ当てはまります。
たとえば、「ロックフェラー」というのは、NYのロックフェラーセンタービルは、666番地に建てられ、当主は、666のナンバープレートの車に乗っていたそうです。
ちなみに、「ロック」が「キリスト」の意味で、「フェラー」が「壊す」の意味だそうです。
意訳すると、「ロックフェラー」は、「反キリスト」の意味に、なるそうです。
有名なアメリカの「ABC放送」なども、「Anti Burst Christ」という意味だそうです。
日本人は、あまり、「聖書」を読まない人が多いので、ピンとこないかもしれませんが、欧米文化というのは、「聖書」と深いつながりがあるのです。
この2大財閥のことを知らない人のために、豆知識を少し書いておきますね。
「コカ・コーラ」の株主が、ロスチャイルドで、「ペプシ・コーラ」が、ロックフェラーだと言えば、わかりやすいかもしれませんね。
世界中に、これらの飲み物が溢れていることを見ると、いかに、この財閥の影響が大きいか、わかるのではないですか?
ちなみに、第二次世界大戦の前くらいに、ドイツのナチスの将校たちに、コカ・コーラを飲ませたら、ドイツ人の国は、その味が合わなかったようで、不評だったそうです。
そこで、ドイツ人用に、作り直したのが、「ファンタ」だったそうです。
こういう歴史を知っておくと、現代の社会が、よくわかりますね。
昭和の時代の炭酸飲料は、500ミリリットルが、ホームサイズで、家族で飲む量でした。
それが、現在では、個人でも、これくらいの量は、あっというまに飲み干すようになっていますね。
「白砂糖」は、麻薬の一種です。
アメリカでは、麻薬産業の中に、「白砂糖」は含まれています。
中毒性があり、かなり身体に悪い物です。
いつのまにか、白砂糖という麻薬に、この社会は、広く汚染されています。
もしかしたら、こういう日常生活にまぎれてる、静かな陰謀のほうが、よほど怖いのかもしれません。
他にも、世界中の大企業、銀行、マスコミが、ロスチャイルドやロックフェラーなどの国際金融財閥の支配下にあります。
数年前からは、これらの勢力を、「カバール」や「ディープステート」とも呼ぶようになりましたね。
日本の大新聞、テレビ局、大企業もそうです。
政治なども、全部影響を受けているようです。
日本の歴代の首相の中で、彼らの命令を聞かなかったのは、田中角栄だけだったそうです。
ロッキード事件で、やられてましたね。
日本銀行の株のかなりの割合を、このロスチャイルドが、もっているようです。
日限総裁の天下り先のほとんどが、ヨーロッパのロスチャイルド銀行の支店長だという話からも、いかに、ロスチャイルドが権力をもっているか、わかると思います。
初代は、ナポレオンの戦争時代に、巨万の富を築いたと言われています。
しかし、19世紀に、世界中のマスコミを買収して、あまり表にでなくなったので、あまり世間では、知られていないのです。
彼らの先祖が、地球上で最初に、古代バビロン時代に、「中央銀行」を造ったと言われています。
人々が楽に、経済活動が営めるような配慮もあったと思いますが、他にもやはり、「支配」の目的があったようです。
ちなみに、ロサンゼルス市庁舎や日本の国会議事堂の建物は、この古代バビロンの中央銀行の建物と、そっくりに建造されているそうです。
ロスチャイルドが凄いのは、世界中のほとんどの銀行を、支配下においていることです。
「通貨発行権」をもっているのです。
ボタンを、ポンッと押すだけで、無限に紙幣を刷ることができるということです。
どんな金持ちも勝てません。
この機会に、もう少し、「通貨発行権」のことを書いておきましょう。
現在の最先端の国際政治、国際経済は、主に、アメリカやイスラエルなどに、巣くっている「闇の権力」とか「ディープステート」と呼ばれている、ユダヤ系金融財閥などが、深く関わっている出来事が多いみたいです。
彼らは、私有の銀行を持ち、「通貨発行権」を持っていて、今までに、ドル札などを、いくらでも、無限に印刷できることから、さんざん、やりたいほうだいの悪事を重ねてきたようです。
ちなみに、一説によると、アメリカには、前述したように、ロスチャイルドの先祖が、古代バビロン時代に造った、中央銀行の流れのドル札があるそうです。
そして、もう一つの流れが、わりと最近、200~300年くらい前から出てきた、ドル札があるそうです。
2種類のドル札があるというのです。
専門家が、鑑定すれば、両者の違いは、すぐにわかるそうですが、普通の人には区別できないそうです。
「ディープステート」と言われている、「悪魔崇拝」のグループは、この中のわりと最近でてきた、ドル札を印刷して、そのパワーで、世界中で、戦争や麻薬産業、人身売買などをやっていたようです。
そのことに、最初に気が付いたのが、「リンカーン大統領」だったそうです。
彼らから、「通貨発行権」を奪えば、悪さができなくなり、戦争などもなくなることに気がついて、そういう法律をつくろうとしたそうです。
そのために、暗殺されてしまったそうです。
その時の暗殺隊のメンバーのボスが、「ブッシュ」という名前で、「ブッシュ大統領」の先祖だったそうです。
次に、同じことに気がつき、同じような法律をつくろうとしたのが、「ケネディー大統領」で、彼も、「パパブッシュ」に暗殺されたそうです。
「パパブッシュ」は、この手柄で、ロックフェラーから、アメリカの大統領の椅子を、プレゼントされたとのことです。
このように、悪い連中の「通貨発行権」を奪うことに、アメリカでは、2回も失敗していたようです。
しかし、別の流れが出てきました。
2008年くらいに、世界中の心ある超大富豪たちが、
「もううんざりだ。彼悪い連中の印刷するドル札は、もう受け取りたくない。これ以上、彼らのドル札で、取引するのは、今後はやめる」
と、言い出したことから、世界中で大混乱が始まったのだそうです。
つまり、どんなに大量に、札束を刷っても、誰も受け取ってくれなくなれば、その紙幣は、ただの「紙切れ」になってしまうということです。
「もうバーチャルなお金は、お金とみなさない。きちんとした物やサービス、そして、エネルギーやゴールドなどで、支払いを提供してもらいたい」
と、世界中の金持ちたちが、言い始めたのだそうです。
「リーマンショック」という大事件の本質は、このあたりから、考えたほうがいいという話でした。
表向きは、低所得者向けの住宅ローンが、ナンチャラという話になっていますが、真実は、
「それまで、通用していた、偽の通貨であったドル札が、使えなくなったため、悪い連中が、戦争や麻薬産業などの悪さが、できにくくなった」
これが理由だったみたいです。
それで、この悪魔たちは、「通貨発行権」という大特権を持っているにも関わらず、金に困って、借金だらけになり、やけになって、やったのが、3月11日の日本での「人工地震&人工津波」、そして、「福島第一原発の爆破」なのだそうです。
3月11日に、人工的な大津波を起こしたのです。
その後も、原発を爆破したりして、日本から、天文学的なお金を脅しとったそうです。
この時に、イスラエルにいる悪魔たちの手先が、
「もっと、お金をよこさないと、福島第一原発以外の原発も、また爆破するぞ!」
と、日本を脅したそうですが、その時は、このあまりの横暴を見かねた、ロシアとアメリカのペンタゴンが、
「日本にそんなことを、もしやったら、こちらからも、報復の核攻撃をやるぞ!」
と、脅し返してくれて、日本を助けてくれたのだそうです。
世界情勢、凄いことになっていたのですねー!
表のメディアは、ほとんど報道しませんが、特に、2015年から、アメリカで素晴らしい革命が、進んでいるみたいです。
「アメリカの夜明け」が、始まったみたいです。
どういうふうに、進んでいるのか、思いっきり簡単に説明しますね。
「911」の後、世界中の水面下で、いろいろな革命が進んでいますが、やはり、アメリカの変化が大きいです。
「911」の前後くらいから、「ブッシュ」のファミリーに代表されるような「ナチス」の勢力が権力を握って、アメリカで悪さを始めたのですが、さすがに、この大事件で、目が覚めたアメリカ人も、たくさんいたようです。
特に、アメリカの軍人たちが、
「あれっ? おかしいぞ… アメリカ軍って、正義の軍隊じゃなかったっけ? どうして、こんな悪事ばかり、やっているんだろう?」
こう思って、それまで、洗脳されていた人たちが、目覚めたそうです。
それから、「闇の権力」、つまり、「ディープステート」が、大統領を通じて、いろいろな命令をしても、言うことを聞かなくなったようです。
他国への空爆なども、命令拒否するようになったのです。
しかし、軍人というのは、サラリーマンでもあるので、命令を聞かないと、首になったり、給料を貰えなくなったりします。
彼らにも、家族がいて、生活があるのです。
それで、しぶしぶ命令に従う軍人も、一部残っていたようです。
それまでのアメリカは、「国務省=ナチス」が支配していて、さらにここが、「ワシントン」の政治、それから、「ニューヨーク」の金融などを牛耳っていたので、ここから、「給料」が、「アメリカ軍」に流れていたようです。
しかし、前述したように、「311」の後くらいに、その流れが変わったようです。
このアメリカの現状に同情して、サポートする人たちが、たくさん出てきたのです。
そんな時、これも前述したような、世界中の心ある大富豪たちが、
「そういう事情なら、私たちが、アメリカ軍のための銀行をつくってあげます。そこから給料を、軍人たちに支払います。それなら、戦争しないでいいでしょう」
こう申し出たそうです。
それから、いろいろな紆余曲折があったようですが、アメリカの軍人たちの一番大切な「給料」が、ある程度確保され、堂々と命令拒否する軍人が増えたのだそうです。
いい話ですね~。
どうして、こういうポジティブないい話は、広がらないんでしょうね?
世界には、隠れて悪さをする、「闇の権力」も存在していますが、同じように、隠れていいことをする、「光の権力」も存在しているのです。
そして、2015年10月にアメリカで、歴史的な大事件が起こったそうです。
「アメリカ統合参謀本部議長(Chairman of the Joint Chiefs of Staff)」というポジションがあるそうですが、ここは、アメリカ統合参謀本部の長だそうです。
つまり、「アメリカ軍」を統率する軍人(制服組)のトップであり、大統領および国防長官の主な軍事顧問だそうです。
ここに、ジョセフ・F・ダンフォードという人物が、就任したのだそうです。
この人物は、それまで、「国務省=ナチス」の悪行に嫌気がさしていた、「ペンタゴン(国防総省)」が、送り込んだ人物だそうです。
この人物は、
「戦争は、マフィアの金儲けだ!」
と、若い頃から常に主張していて、「狂った戦争」に、「NO!」と言い続けてきた軍人だそうです。
良識的な軍人たちから、とても好かれて、人望のある人が、「アメリカ軍」の実質的なトップになったということです。
これは、素晴らしい変化です。
「アメリカ」が、ようやく、「狂った戦争」を、やめることができるようになったということです。
この就任は、当時のオバマ元大統領など、「国務省=ナチス」の勢力たちには、秘密裏で行われたそうです。
だから、この人物の就任には、「闇の権力」の側は心底驚いたそうです。
この時から、アメリカでは、
「ペンタゴン(国防総省)」 VS 「国務省=ナチス」
つまり、
「光の権力」 VS 「闇の権力」
という戦いが、本格的に始まったのです。
もうわかりましたね。
この流れが、アメリカの大統領選、
「トランプ(光)」 VS 「ヒラリー&バイデン(闇)」
これに繋がるのです。
今までの裏のアメリカ史、こういう流れを知らないと、真実はわからないのです。
このように、アメリカでのこの戦いは、2015年あたりから、世界中に大きな影響を与えて始めたようです。
身近なところでは、たとえば、日本でも、SMAPの解散なども、これの影響みたいです。
アメリカの権力構造が、真っ二つに分かれたので、その影響で、日本のヤクザの世界も、真っ二つに分かれたようです。
その影響が、芸能界やジャニーズ事務所にも、影響したみたいです。
これからは、いろいろなことが、明るみに出てくると思いますが、それは、全部、「アメリカ」から始まった、「光」と「闇」の対立が、影響しているみたいです。
「アメリカの夜明け」が、始まっているのです。
そして、その朝日の光は、世界中に広がっていくのです。
世界は、2015年前の秋、アメリカから、急激に良くなりはじめたのです。
さて、旅行記に戻ります。
鎌倉市の調査旅行の2回目は、「鶴岡八幡宮」の参道を探索しに行きました。
ここに、凄まじい秘密があることを、突き止めたからです。
午前中に、鎌倉駅の近くで、皆で待ち合わせをして、モーニングを食べながら、作戦会議をしました。
それから、出陣しました。
「鶴岡八幡宮」の第一鳥居の前です。
今回参加してくれた女神たちです。
遠くに、「鶴岡八幡宮」の拝殿が、小さく見えます。
この参道も、「大宮氷川神社」と同じように、とても長いです。
参道の始まりであり、海岸である、「由比ヶ浜」から「鶴岡八幡宮」までは、約2kmだそうです。
立ったままでの作戦会議です。
鳥居の近くに、石像がありました。
有名な「三猿」ですね。
「見ざる、聞かざる。言わざる」
ですね。
私の解釈は、
「見えない。聞こえない。言えない」
これだと思っています。
つまり、
「見えても、よくわからない。聞こえても、意味がわからない。口で表現しようと思ってもできない」
具体的には、
「昔の人々は、摩訶不思議なものであり、この世のものとは思えないものには、三猿という名前をつけた」
これを表現していると思います。
皆に、「聞こえない」を説明している場面です。(笑)
この近くには、昔の鳥居の跡もあります。
「浜の大鳥居跡」というそうです。
これが、柱の痕跡です。
説明書きです。
「由比ガ浜海水浴場」という海岸を起点にした参道は、長いラインになります。
こういう長いラインは、とても大きな意味をもっていることが多いのです。
ためしに、友人の新井さんに、またまた作図をお願いしました。
すると、世紀の大発見をすることができました。
このラインについて、少しづつ説明していきますね。
まずは、参道沿いに、ラインを引きました。
黒い線です。
私は、この線を、「鶴岡ライン」と名付けました。
神奈川県には、裏の古代史を語る上で、他にも、いくつか面白い所があります。
海沿いの浜辺には、和歌山県の「補陀落山寺」から来た小舟が、漂着した痕跡が残っている所です。
たとえば、「真鶴」という名前の土地があります。
京都の「舞鶴」とも関係あると思います。
「真鶴」=「舞鶴」
こうなると思います。
数年前に、この駅の前に貼られていたポスターを見て、驚きました。
「えーっ!」 と思いました。
地元で行われる、「貴船祭」というお祭りだそうです。
この神輿に、「三つ巴」が刻まれています。
小さな鳥居が、全てを表現しています。
間違いなく、この神輿は、「補陀落山寺」の小舟を担いでいるのです。
「祭り」というイベントには、とても深い意味が隠されているのです。
「天照派(縄文)」のグループが、「西日本」から「東日本」に渡ってきたことを、祝福する祭りみたいです。
実際に数年前に、この祭りも現地に見に行きましたが、この神輿を、一度海の中に入れて、それから再度、陸に戻すという行為を見て、間違いなく、「補陀落渡海」だと確信しました。
「神輿」=「補陀落渡海舟」
こうなるのです。
西日本から小舟に乗って、少しづつ長期間にわたって、東日本の地に移住してきたパイオニアたち、彼らのグループは、イザナギとイザナミを始祖とする子孫たちで、彼らは、最初の38人の子供たちの子孫でした。
「天照派(縄文)」のグループです。
彼らは、関東地方において、いくつの地点から上陸したようですが、ある時期に、東京のある場所で、一堂に会する機会があったと思われます。
その場所は、「浅草」だったようです。
有名な「雷門」です。
「天照派」のグループの拠点が、ここにもあったのだと思います。
ここの参道を歩いていて、一番驚いたのがこれです。
最初の「雷門」の次の門です。
なっ、なんと!
デ~ンと大きく、
「小舟町」
と書かれているではないですか~!
今までに、これの意味に気が付いた人が、どれくらいいたんだろう?
見てください!
「小舟に乗って、関東にやって来た人々が住んでいた町」
こう言っているのです。
実は、日本国内において、隠している秘密などないのです。
歴史の秘密は、どうどうと目の前に提示しているのです。
問題は、
「それの意味を、正しく解釈できるかどうか?」
だったのです。
さらに、浅草の近くに、「日本橋小舟町」という名前の街もあります。
現在は、東京都中央区の地名になっていて、昔は、日本橋区にあたる日本橋地域内だったそうです。
地名に、「日本」がついている所は、それほどたくさんはありません。
まさに、ここが、「日本」の発祥だったのです。
「小舟町」=「日本」
こう言ってもいいくらい、「補陀落渡海」で東日本に向かった、「天照派(縄文)」の人々、つまり、愛と平和の一族が、日本の礎を固めたのだと思います。
「古代において、日本という国は、小舟から始まった!」
この驚愕の史実は、これから、少しづつ広がっていくかもしれません。
仲のいい友人と一緒に、「小舟町」のあたりを散策したこともあります。
日本銀行です。
隣にある「貨幣博物館」にも立ち寄りました。
一つ目の話です。
「金座」
この単語は、知っていましたか?
あまり知らないと思います。
一般的に、「銀座」は、よく知られていますが、「金座」の存在を知っている人は、少ないですね。
江戸時代の地図です。
青い部分は、「皇居」のお濠と川です。
「本町一丁目」の左側の土地が、現在の「日本銀行」です。
つまり、現在の日銀の敷地内に、「金座」があったのです。
ここで、「金貨」である「大判小判」をつくっていたそうです。
「慶長小判」です。
わかりましたね。
日本の錬金術師たちは、ここが拠点だったのです。
そのグループの正体が、「補陀落渡海」によって「小舟」でやってきた、「天照派(縄文)」の人々だったということです。
そして、彼らの住処が、「小舟町」だったのです。
「どういう人たちが、日本の紙幣を印刷しているのだろうか?」
この素朴な疑問について、あまり考えたことはないと思います。
「天照派」の人々は、長い弾圧の歴史の中で、なるべく目立たないように、しかし、押さえるべき権力は、しっかりと掌握して、いざという時には、その権力を発動する時もある。
こういう姿勢を持っているようです。
つまり、「日本銀行」の「通貨発行権」というのは、「ロスチャイルド」などの外国勢も、もちろん関与していますが、彼らの歴史は、5000年です。
それよりも、もっと古い、「天照派(縄文)」のグループが、ここの権力をもっているということです。
地球の歴史においては、「アヌンナキ」よりも、もっと古い、「八百万の神々」の神様グループだということです。
二つ目の話です。
「銀座」
この土地は、現在では、ショッピング街として有名ですが、実は、江戸時代には、「銀貨」がつくられていたそうです。
「銀貨がつくられていた土地」
この意味もあったそうです。
これを見た時に驚きました。
見てください!
「豆板銀」という銀貨だそうです。
ハイ!
「補陀落渡海」の「小舟」ですね。
さらに、三つ目で、こういう土地もあったそうです。
「銅座」
ここは、「大阪」と「長崎」が主な拠点だったそうですが、「江戸」にも支店のような所があったそうです。
「銭貨」
これをつくっていたそうです。
写真は、江戸時代を通じて一番使われた銅貨だそうです。
「寛永通宝」と呼ばれるもので、銅がメインですが、鉄製や真鍮製なんかもあったそうです。
これは、「銭形平次」で有名になりましたね。
この日、散歩していて、さらに面白いことに気が付きました。
「日銀」の建物を、上空から撮影した写真だそうです。
よく、「円」の文字の形だと言われていますが、私には、別のものに見えました。
中央の部分が頭部で、両側が両腕に見えませんか?
さらに、口が閉じられていて、頭頂部に、一本角があるように見えませんか?
ハイ!
口を閉ざした狛犬、「エンキ」ですね。
これは、「日銀」の近くにある「東京証券取引所」です。
数年前の夏に行きました。
横からの写真ですが、これは、何に見えますか?
すぐにわかりましたね。
口を開けている狛犬、「エンリル」ですね。
まとめると、現代においては、こうなるのです。
〇「金座」=「日本銀行」=「口の閉じた狛犬(エンキ)」=「お金が出てくるところ」=「IN」
〇「銀座」=「銀座のショッピング街&東京証券取引所」=「口の開いた狛犬(エンリル)」=「お金が動くところ」=「OUT」
日本の「お金」というのは、このように、「IN」と「OUT」の流れがあり、「陰」と「陽」の関係になっているのです。
面白いですね。
「日銀」のあたりは、現代の日本の中心なのですが、この近くには、有名な「兜町」という土地もあります。
そこには、「銀行発祥の地」と書かれた、小さな記念碑もあります。
そこから、徒歩1分くらいの所には、「郵便発祥の地」もあります。
ここは、「補陀落渡海」の時から、始まっていると思います。
つまり、「聖徳太子」が、東日本に派遣していた忍者たちが、ここから、西日本と密かに、伝書鳩などで、連絡をとりあったのが、始まりなのかもしれません。
「小舟町」という街には、なにもありません。
大きなビルもないし、大きな会社もありません。
「皇居」や「日銀」から、徒歩5分くらいの超高級地でありながら、地味なのです。
近くには、「三菱」や「三井」、それから、「三越」などの「三」の文字が入る財閥系の建物もあります。
これほどの土地が、普通の商店街や住宅街に見えるというのが、凄いのです。
ここまで地味な土地は、東京の超がつく中心地で、ここだけだと思います。
ちょうど、ここだけ、ポッカリと穴が空いたようになっているのです。
もしかしたら、「江戸時代」には、この町が、アメリカの「ワシントンD.C.」やイギリスの「シティ・オブ・ロンドン」のように、ある種の特別区だったのかもしれません。
住所なども珍しく、「丁目」の設定のない単独町名だそうです。
人類は、長い歴史上、「平和」を求めて、無数の試みをやってきました。
その先人たちの知恵に学ぶことは、とても多いのですが、忘れてはいけないのは、
「歴史上、永久の平和を、地球上で実現させた人物は、一人もいない」
ということです。
ある程度の期間、一時的な平和を、享受した時代や国はありますが、「永久平和」を達成できた国は、ありません。
地球上で、戦争の火の手が、上がらなかった時代は、有史以来、一度もないのです。
現在でも、多くの国で、戦争が続いていることから、明白です。
このことから、「永久平和の実現」というのが、どんなに困難かということが、わかるのでは、ないでしょうか?
聖人君子と言われた人たちでさえ、実現できなかったことに、私たちは、現在挑戦しようとしているのだということは、よく考えたほうがいいと思います。
ある情報によると、第二次世界大戦後に、その国の本国で、大規模な紛争や戦争が、起こっていない国は、わずか数カ国だそうです。
北欧諸国と、アメリカ、日本、そして、スイスです。
北欧諸国については、あまり事情を知らないので省略しますが、アメリカ、日本、スイスについては、本国において、戦争が起こっていない原因は明確です。
「日本、スイスの3国は、戦争で金儲けをしてきた国である」
ということです。
アメリカは、ベトナムなど、外国に戦争をしかけていますが、本国では、戦争をやらないようにしています。
日本も、朝鮮戦争の特需などで儲けたことは有名ですが、現在でも、軍事兵器のハイテク機器などには、やはり、日本製品が使用されています。
軍事費も、たくさん出しています。
現在までの間で、一番、本国において、「平和」という状態を保っているのは、なんといっても、「スイス」です。
「スイス」は、もう300年以上、本国で、戦争が起こっていません。
学校の教科書などでは、「永世中立国だから」という理由だけが、記載されていますが、問題は、
「どうして、永世中立国なのか?」
ということです。
世界中の全ての国が、「永世中立国」を、目指しているのです。
でも、これが許されているのは、「スイス」だけなのです。
これには、二つ原因があるそうです。
一つは、
「昔、スイスで戦争があった時、同じスイス人同士で戦い、殺しあった経験があり、スイスの人たちは、その時に、もう二度と戦争は嫌だと心に誓った」
ということと、二つ目は、
「戦争で金儲けをした人や軍事・兵器産業などのお金が、スイス銀行の金庫に保管されているため」
だそうです。
「国際金融財閥」の金庫の上にあるのが、「スイス」という国なのです。
このことは、「世界平和」を考える上で、大切なポイントになると思います。
20年くらい前に、「台湾」も、そのことに気が付いて、アジアにおける、「スイス銀行」のような存在に、「台湾銀行」もなったのだそうです。
それで、ある程度の平和を手に入れたのだそうです。
このように、「平和」というのは、とてつもない知恵と努力で、維持されているものなのです。
簡単に手に入るものではないのです。
特に、「日本」のように、「戦略」を使わずに、「智略」を使う国は、他国の何倍も、智恵を使わなくてはいけません。
これは私の推測ですが、前述したように、「日本銀行」も、何らかの形で、そういうポジションにいるのだと思います。
それは、第二次世界大戦後からだと思います。
だから、我が国では、それほど大きな戦争は、起きにくいのかもしれません。
旅行記の最初の方で、
「熊野地方には、九十九王子神社があり、そこには、天照派(縄文)の王族が住んでいて、彼らが、ある時期から、補陀落渡海で、千葉県の房総半島に漂着した。その浜を、九十九里浜という」
という話を書いたのを、思い出してください。
「99」という数字も、「天照派(縄文)」のシンボルなのです。
「愛と平和」のグループです。
「鶴岡八幡宮」の文字の中には、「99」の文字が隠されていました。
一般には、「二羽の鳩」だと言われているみたいですが、他の意味もあります。
ハイ!
2つの勾玉であり、「99」ですね。
「99の幡(旗)の宮」
この意味もあると思います。
そして、境内には、もう一つの摂社があります。
この神社の名前は、「白旗神社」です。
わかりましたか?
「99」という数字を、漢字一文字にすると、「白」になりますね。
「白寿」というのが、「99歳のお祝い」ですね。
「白」=「99」
ですね。
ハイ!
「白旗神社」=「99の旗の神社」
こうなるのです。
オマケで書いておきますが、北陸地方などの信仰、「白山信仰」も、「99のグループの信仰」の意味もあると思います。
つまり、「鶴岡八幡宮」は、「破壊の神」であり、焼きつくす役割の宇宙人、「エンリル(不動明王)」、つまり、「神武派(弥生)」の拠点でもあるのですが、同時に、「愛と平和」のグループ、「天照派(縄文)」の拠点でもあるということです。
相反する価値観のグループが、融合しているのです。
旅行記に戻ります。
私たちは、「由比ヶ浜」に着きました。
案内マップがありました。
「滑川(なめりがわ )」という名前の川です。
この川は、ある意味、日本における最重要な川かもしれません。
鎌倉市から太平洋に、流れています。
この川と海が繋がっているのです。
「補陀落渡海舟」がやってきた海とです。
おそらく、この川と海の交わる場所が、昔、「補陀落渡海舟」の僧侶が、陸地に上陸した地点だと思います。
石碑が、いくとも建っています。
「観」と「世」と「音」の文字があります。
「観音」が、「コウノトリ」と「人」であり、「音」が、「聖徳太子」の「剣(ライトセーバー)」でしたね。
だから、ここは、「補陀落渡海」を計画した、「聖徳太子」を祀った場所でもあります。
「聖徳太子」です。
何年か前から、
「蘇我入鹿と同一人物だった」
こういうユニークな説も出てきましたね。
「聖徳太子」=「「蘇我入鹿」
という説ですね。
太平洋をバックに、記念撮影です。
日差しが強く、日焼けしました。
潮風が気持ちよかったです。
砂浜に、ハートマークが描かれていました。
さて、いよいよ、日本における、トップシークレットです!
実は、「鶴岡ライン」は、東日本のほとんどを縦断するのです。
「鎌倉(神奈川県)」⇔「知床半島(北海道)」
こう繋がるのです。
鎌倉から、北東の方角に伸びていきます。
すると、まずは、横浜市の港を通過します。
このあたりの港は、「船」の形の地上絵になっていたのですね~!
驚愕するのは、「鶴岡ライン」は、横浜の港にある、「日本丸」を、ズバーンと寸分の狂いなく、直撃します。
この意味は、
「このラインは、日本の本丸を貫いているラインですよ」
こういうことだと思います。
ここにも行ってきました。
「日本丸」の隣にには、「横浜ランドマークタワー」があります。
思い出してください。
鎌倉市の「銭洗弁財天宇賀福神社」のマップに、「横浜ランドマークタワー」が記載されていましたね。
だとしたら、あのマップを描いた人は、このラインや意味を知っていたということです。
おそらく、人間ではないと思います。
私の近所であり、散歩コースでもある、大田区の池上線沿いの「池上駅」も、ズバーンと通貨していました。
「池上本門寺」の境内にある、「五重塔」も通過しています。
「50の塔」です。
「50」という数字は、シュメールナンバーでは、「エンリル」の意味です。
だから、「エンリルの塔」であり、日本では、「八幡の神」になります。
ここにも、よく散歩に行きます。
「高輪ゲートウエイ」の駅も、ズバーンと通過します。
興味深いのは、JR有楽町駅の隣にある、「東京交通会館」も、ズバーンと通過するのです。
ここは、日本において、特別な場所の一つですね。
そうです。
「パスポート申請」のビルです。
まさに、「遣隋使船」や「遣唐使船」、つまり、「海外留学」に関わる仕事の再現が、ここで、行われれているのです。
「長岡京」の話を思い出してくださいね。
JR東京駅も通過しています。
さらに、極めつけはここです!
見てください!
JR東京駅の次に、通過している地点を。
ハイ!
「日本銀行」です!
私は、この地図を見た時に、またまた、
「うわ~~~!!!」
と、部屋の中で、一人で大声で叫びました。
そして、背筋が、ゾ~ッとして、全身がブルブル震えました。
この凄さが、わかりますか?
沢山の人々が、「鶴岡八幡宮」の長い参道を歩き、拝殿で手を叩いて、お辞儀していますね。
その先にある、本当の御神体は、「日本銀行」であり、「通貨発行権」だったということです。
つまり、昔から現代まで、人間の社会に、一番の影響を与えている、「経済」が、この神社の神様だったということです。
このラインは、いろいろと意味深な地点を通過するのですが、関東だと、最後に通過するのは、「筑波山」です。
ここでも、思い出してください。
「銭洗弁財天宇賀福神社」のマップに描かれていましたね。
凄いですね~!
そして最終的には、このラインは、日本列島北限は、北海道の「知床半島」まで伸びます。
地図を拡大してみました。
ハイ!
「いるかホテル」という名前のホテルを、直撃しています。
その隣には、「亀岩」という岩もあります。
わかりましたね。
「神奈川県鎌倉市由比ガ浜」⇔「北海道知床半島」
「観世音の石碑」⇔「いるかホテル」
これは、
「聖徳太子」⇔「蘇我入鹿」
こういうシンクロに繋がるのです!
そういえば、「蘇我入鹿」は、
「我は蘇る、イルカとして!」
こういう意味かもしれません。
凄いダジャレですね~、まさに神業です!
「鶴岡ライン」を見ていて、「かごめ歌」の秘密が、とうとう解けました。
こういう歌や予言は、解釈が無限にあり、全部正しいので、その中の一つの答えになります。
何度も書いていますが、「神」という存在は、シャレやダジャレ、オヤジギャグが大好きです。
さらに、偶然やシンクロなどを使い、皆ではなく、その秘密を解けた人だけにわかるような答えを用意しています。
それは、しばしば、「正しい答え」ではなく、「楽しい答え」であることも、多いのです。
「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?」
一般的な歌詞ですね。
僕の個人的な解釈です。
「籠目」は、「鳥籠の模様」だと思います。
その模様は、地球の北緯と東経の交差したラインだと思います。
だから、「地球」のことです。
籠の中の鳥の「鳥」は、「通り」だと思います。
つまり、「ライン」ですね。
「いついつ出やる」は、「とこに出現するのか?」になります。
「夜明けの晩」は、「明るいような暗いような、よくわからない時間」だと思います。
「後ろの正面」というのは、「三次元的な解釈ができない、よくわからない空間」だと思います。
つまり、この二つを合わせると、「昔の人々には、理解できない、時間と空間の中」で、これは、コンピューターやスマホの画面の意味だと解釈しました。
これは、冒頭で書いた、「三猿」の意味でもあります。
つまり、昔の人々にとっては、
「見えても、よくわからない。聞こえても、意味がわからない。口で表現しようと思ってもできない」
こういうことだったのです。
「鶴と亀が滑った」は、「鶴と亀が統べった」で、文字通り、「鶴と亀がくっついた」の意味になります。
今回の場合は、「鶴岡ライン」が、これになります。
ラインのさらに先、日本列島の最後の地点は、北海道の知床半島でした。
そこに、驚愕の岩がありました️。
先ほどの地図にあった、「亀岩」です。
ここが、「鶴岡ライン」の北限であり端っこですね。
もう一つの南限であり、端っこが、「鶴岡八幡宮」の参道でしたね。
この神社の社紋が、「鶴」です。
そうなんです!
「鶴と亀が統べった」
これが、「鶴岡ライン」だったのです。
しかも、参道のスタート地点には、「滑川(なめかわ)」という名前の川もありました️。
「滑った(統べった)」の歌詞ですね。
歌詞の中の謎解き、
「後ろの正面誰?」
という問いかけの答えは、これを解いた人、つまり、回答者である、「自分」が答えになります。
ファイナルアンサー、ついに解けましたね~!
これは、私にとってのファイナルアンサーという意味です。
他の人は、また別の解釈をする人もいるでしょう。
全ての調査を終えて、皆で、打ち上げをしている場面です。
この店は、「究極の朝ごはん」のようなコース料理を出す店でした。
ムチャクチャ美味しい、米や魚、そして、海苔と野菜を食べました。
ふぅ~!
とうとう最終回まで書きあげました。
どうでしたか?
楽しんでいただけたら、嬉しいです。
今回の旅も、凄い展開になりましたね~!
今年は、他にも、いろいろまわる予定です。
次は、どこに行こうかな?
では、いつものように、恒例の締めの言葉です。
今回は、これを書きたかった!(笑)
花びらのように散りゆく中で
夢みたいに
君に出会えた奇跡
愛し合って
喧嘩して
色んな壁
二人で乗り越えて
生まれ変わっても
あなたのそばで
花になろう
by Orenge Renge(オレンジ・レンジ)
「花」
PS 「薬師寺」に咲いていた桜です。
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