精神世界の鉄人

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氷川シークレットツアー 4 氷川ライン

前回からの続きです。

予備知識が頭に入ったと思うので、旅行記も、ここから一気に佳境に突入します。

いつものように、急なショックに備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑)

 

 

「レイライン」という単語を聞いたことがあると思います。

私は、どちらかというと、「地上絵」の方に興味があるので、このあたりは、あまり研究していませんでした。

今回、「氷川神社」を調べることになり、初めて、この言葉の意味を調べてみました。

 

すると、本来の意味は、「ley line 」だったということを知りました。

「ley」は、「草地、牧草地、開墾した土地」という意味があるそうです。

だから、「広い平地に一直線に並んでるライン」という意味みたいです。

点は、一つではなく、二つ以上の複数の点を結ぶと、意味のある線になることが、条件みたいです。

直線だけのこともあれば、三角形や五角形、または、意味のある幾何学模様を描くこともあるようです。

 

 

私は、てっきり、「rey line」だと思っていました。

「rey 」の意味、つまり、「光線、放射線」とは、違う意味みたいです。

これを知るまでは、「光の道」の意味だと思っていたのです。

または、「霊ライン」で、「霊力の強いライン」だと思っていた時期もありました。

 

簡単にまとめると、レイラインとは、

「古代の遺跡や神社、仏閣、巨石群などを地図上で、線で結んでみると、なぜか直線状になる。そのラインが、レイラインである」

こういうことみたいです。

有名なレイラインが、これですね。

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関東にもあります。

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ただし、別の意味で、「光の道」という意味のラインもあるようです。

たとえば、日本の神社などには、春分と秋分の日の出や日没、それから、夏至や冬至の日の出や日没に、太陽の通り道になっているライン上に、位置している神社もあります。
このレイラインのことは、「御来光の道」とも、呼ばれているそうです。

 

そして、神社によっては、本来の意味である、「広い平地に一直線に並んでる」と「ご来光の道」が、重なってるところもあるそうです。

その中の一つが、「氷川神社」なのです。

 

「大宮氷川神社」と「中山神社」と「女体神社」の三社が、直線で繋がっていますね。

さらに、冬至の日の出の時に、この三社が朝日によって、一直線に結ばれるみたいです。

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この三社は、それぞれ、「大宮氷川神社」と「中山神社」と「女体神社」です。

これらの三社を合わせたエリアが、昔は、「氷川神社」だったそうです。

広大な敷地面積をもった神社だったことが、わかりますね。

 

 

今回のメインテーマである、「氷川」のシークレットは、いくつかあります。

その中の一つは、前述した、「氷川神社のレイライン」です。

「氷」は、「日」の意味もあると思います。

「川」は、「線(ライン)」でしょう。

だから、「氷川」とは、

「太陽のラインが、流れる線上に位置している神社」

この意味もあるようです。

 

どうして、「太陽のライン」、つまり、「御来光の道」なのでしょうか?

もしかしたら、

「鬼や悪魔たちが苦手とする、太陽光が御神体である」

こういう意味かもしれません。

 

 

二つ目の秘密です。

「大宮氷川神社」には、とても興味深い地上絵がありました。

まずは、普通の地図を見てください。

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わかりましたか?

南北を逆さまにして、色を濃くしてみました。

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わかりましたね?

まず、右側の緑色のエリアを見てください。

「大宮氷川神社」と「大宮公園」などのエリアです。

 

二つの池が、「両目」になっていますね。

ちゃんと、「口」もあります。

「氷川参道」と「産業道路」の間は、「ぼうし」、特に、「烏帽子」になっています。

「長頭人間」にも見えますね。

だから、この地上絵は、「エンリル」です。

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一方の左側、 「大宮氷川神社」の隣にある緑色の部分は、「大宮第二公園」と「大宮第三公園」と「大和田公園」です。

こちらも、わかりやすいように、この部分の地図を、右側に90度に回転しました。

 

右下を向いている、「恐竜(ドラゴン)」がわかりますか?

「狐」にも見えますね。

「目」と「口」と「尾」も、赤ペンで補助線を描きました。

「エンキ」、もしくは、「イナンナ(稲荷)」ですね。

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凄いですね~!

このように、日本全国の大きな神社や寺、または公園は、地上絵になっていることが多いのです。

神社仏閣、そして公園には、こういう楽しみ方もあったのです。

こういう地上絵を知ってから、境内を探索すると、参拝の面白さが倍増します。

 

 

三つ目の秘密です。

「大宮氷川神社」の参道は、日本一長い参道とも言われているようです。

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ものすごく長い直線の道が、ずーと続いています。

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こういう長い参道は、ほとんどの場合、「ライン(線)」を意味しているのです。

私は、「氷川神社参道」を、「氷川ライン」と名付けました。

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上記の地図を見てわかるのが、直線の参道を北に延長すると、その先に、二つの摂社があります。

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これは、去年の夏に撮影した写真です。

左側は、「門客人神社」という名前で、地元の方に教えていただいたのですが、実は、隠れて祭られている神様は、「アラハバキ」だそうです。

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「荒くはばく」の神様ですね。

「荒っぽく、掃除する」という役割の神様です。

地球の歴史は、常に、「破壊」と「再生」で、ワンセットになっていますが、その「破壊」の方を担当している神様たちです。

欧米では、「アヌンナキ」ですね。

「アヌンナキ」=「アラハバキ」

こう認識してもいいと思います。

要するに、高次元から見ると、「天使」と「悪魔」は、同じ存在だということです。

 

そして、その右側には、「御嶽神社」がありました。

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私が気になったのは、二つの摂社の隣が、不自然に空いていたことです。

一説によると、元々は、もう一つ、三番目の摂社もあったそうですが、いつの頃からか、無くなったのだそうです。

実は、この空いた空間、そして、その先に、正真正銘の御神体があったのです。

 

「大宮氷川神社」の「参道」というのは、けっこう長い時間と距離を費やして、参拝者が歩きます。

その一番長い時間、ある地点を目指して、歩いているのです。

 

そこは、どこでしょうか?

黒いラインが、「氷川ライン」です。

なんと、拝殿でも本殿でもありません。

さらに前述した「門客人神社」と「御嶽神社」でもなく、「何もない空間」を通っているように見えます。

 

「何もない空間」を、赤丸で囲いました。

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実は、地図上では、「何もない空間」ですが、今回実際に、現地調査で行ってみたら、この空間には、あるものがあったのです。

これです!

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「ふくろ絵馬掛け」と書かれていました。

「ふくろ(袋)」の意味みたいです。

しかし、これは表向きで、本当の意味が、私には、すぐにわかりました。

この朱色は、「お稲荷さん」ですね。

 

そして、「ふくろ」は、もちろん、「ふくろう」です。

ハイ!

ふくろうを従えて現れる魔王使いであり、女神です。

「イナンナ」ですね~!

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そうなのです。

この絵馬が、「大宮氷川神社」、本当の御神体の一つなのです。

 

御神体の二つ目です。

さらに、北に伸ばします。

すると、「エンリル」の「口」にあたる池のあたりを、このラインは突き進んでいきました。

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わかりましたね。

「貞明皇后陛下」の記念碑を、このラインは、指し示していたのです。

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日付のシンクロも、面白いです。

「9年」は、「憲法第九条」や「Q」の意味でしょう。

そして、「10月」は、「十字架(キリスト)」の意味かもしれません。

そして、「15日」ですが、「イナンナ」のシンボルの数字が、「15」です。

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「貞明皇后」とは、あまり聞きなれない名前ですが、簡単に説明すると、「大正天皇の奥様」であり、「昭和天皇の母親」です。

これを知ると、只者ではないことがわかりますね。

戦時中、「現人神」と言われた天皇陛下、さらに、その母親だということです。

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別の写真です。

「イナンナ」のシンボルである、「八芒星」がありますね。

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さらに、別の写真です。

こうやって、改めてお顔をみると、狐のような顔立ちですね。

その正体は、「イナンナ」だったと思います。

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つまり、こういうことです。

「貞明皇后」=「イナンナ」=「聖母マリア」=「稲荷」

この存在が、「大宮氷川神社」の御神体だったということです。

やはり、「イナンナ」になるのです。

秘密の三つ目は、これだったのです。

 

 

さらに面白いことが、わかりました。

四つ目の秘密です。

いつものように、友人の新井さんに、作図していただいた地図です。

 

試しに、「氷川大宮神社」の本殿を基準点にして、「氷川神社の参道」とは平行に、南に向かって、ラインを伸ばしてみました。

つまり、二つ目の「新氷川ライン」を引いてみたのです。

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ずーっと南に伸ばします。

左側のラインが、「新氷川ライン」で、右側のラインがが、「氷川神社の参道」です。

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驚愕しました!

なっ、なんと、横浜市の山下公園にある、「氷川丸」のすぐ近くを、「新氷川ライン」が通ったのです!

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距離にして、「氷川丸」から、わずか100メートルくらいの誤差だと思います。

さらに驚くのは、「横浜人形の家」からは、20メートルくらいの距離を通っています。

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極めつけは、これです。

もう一度、山下公園の入口にある、「イナンナ」の像です。

「持っている壺の中には、特別な土が入っている」

この意味の像でしたね。

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山下公園の地上絵です。

赤丸の内側が、「壺をもったイナンナ」です。

スカートをはいています。

青丸が、「壺」です。

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わかりましたか?

そうです。

「新氷川ライン」は、この「イナンナ」の地上絵の「子宮」のあたりを、100%、寸分たがわずに、ズドーンと貫いているのです。

まさに、神業ですね~!

私は、これを発見した時、大感動して、またまた身体が、ブルブル震えてしまいました。

 

 

そして、「氷川丸」から、さらに「新氷川ライン」を南に伸ばすと、「三渓園」という公園も通ります。

この公園にも、凄い秘密があり、それを発見したのですが、この話は、旅行記の最後に書きますね。

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実は、ここまでは、「氷川」のシークレットの「表」の部分です。

ここまでは、まだ序の口なのです。

 

その奥に、まだ「裏」の部分がありました。

扉を開けたら、秘密の部屋があり、その部屋の中には、さらなる隠し金庫があったということです。

それは、決して開けていけない禁断の隠し金庫でした。

いよいよ、その隠し金庫の扉も、史上初の御開帳をします。

 

その鍵になるキーワードは、やはり、「氷」でした。

これは、暗号になっていました。

私は、ある晩に、不思議なインスピレーションから、この暗号の解読に成功して、見事、そのパスワードを打ち込み、この扉を開けることに、成功したのです。

おそらく、神様が、

「もう秘密を公開してもいいだろう!」

こう判断したのだと思います。

 

次回は、さらなる裏である、隠し金庫の扉を開けますね。

心の準備はいいですか?

 

ギッ、ギギギ…

 

 

 

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