精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

氷川シークレットツアー 2 土人形

「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。
ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

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看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。

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まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。

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もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。

だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。

そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

「人類創世」
その謎の答えが、ここに展示されてあるのです。


これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。

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人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。


ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも世界中にあります。

有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

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この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。


「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。

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地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。
「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。

つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。

そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。

 

 

佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。 

「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。

この塀です。

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「信長塀」というのですね。

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信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。

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その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。

そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。

たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。

でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。


「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人でこのことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。


そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。

他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。

ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で創った瞬間だと思われる絵があるのです。

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いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、

「最初の人間である、アダムは、土から創られた」

という記述がありますね。

 

これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。

人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。

さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。

これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

 

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。

神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。

それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。

中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。

現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。

私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。

こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!

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そうです。

「埴輪」だったのだと思います。

主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?

これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?

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これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?


ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。

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「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。

そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。

 

2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。

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この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。

繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。


こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。

そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。

太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。

現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。

そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。

 

2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。

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「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。

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「ウィキペディア」によると、こういう説明です。

「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。


なるほど…、ですね。

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現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も有名ですね。

他にも、こういうのもあります。

ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。

これを、最初に読んだ時には、

「酷い選民思想だな…」

と思ったのですが、これも荒唐無稽ではなく、ある程度の根拠があったのです。


古代においては、宇宙人たちだけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは実は、心や魂の無いアンドロイドで、皆、「土人形」だというのが、常識だったのだと思います。
そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、ユダヤ人たちなのかもしれません。

 

ちなみに、日本などの東洋では、

「霊魂は、全ての肉体に宿り、輪廻転生する」

こういう死生観ですが、聖書が読まれている西洋では、

「肉体は、土から創られ、また場合によっては、復活することもある」

こういう死生観なのです。

 

以上の話をシンプルにまとめると、

 「土」 ⇒ 「人間」

こうなります。

 

そして、この話は、どうやら、逆もあったようなのです。

これは、有名なイスラエルの「ロトの妻」です。

聖書に記述されているように、「ソドムとゴモラ」の話で、振り向いてしまって、瞬間的に、身体が石化してしまった女性です。

 

真ん中にある岩が、その女性が、塩柱にされたとされる岩山です。

高さは、なんと20メートル以上だそうです。

この話も岩も、本物だと仮定すれば、この女性は、巨人だったかもしれません。

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「岩」も「石」も「土」も、それほど変わりませんね。

だとしたら、この話は、

「人間」 ⇒ 「土」

神様が、これをやったという話になります。

 

まとめると、

「土」 ⇔ 「人間」

こうなり、神様という存在は、この両者を、自由自在に変換できるということになります。

ここまで、いいですね?

 

 

 

 

これも、おさらいです。

 

横浜市の山下公園には、今回のメインテーマである、「氷川」の文字が入った、「氷川丸」という客船があります。

その船のすぐ近くには、「青い目の人形」の像があります。

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そこは、「横浜人形の家」の入口付近です。

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その人形たちの展示場があります。

これは、「赤い靴を履いた女の子」の人形です。

 

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去年のブログ記事、「赤い靴」では、チンピラクラスで、極悪非道な悪魔たちが、日本の女の子の皮膚から、「赤い靴」を作っていたことを書きましたね。

「赤い靴を履いていた女の子」

この正体は、

「赤い靴にされた女の子」

これだったという衝撃の話です。

 

これらが、「青い目の人形」です。

これも、最近書いたブログ記事、「青い目の人形」で、その正体を書きましたね。

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「青い目の人形(American Blue-eyed Dolls)は、1927年に、アメリカ合衆国から日本に、両国間の親善を目的として贈られた、「Friendship Dolls:友情人形」である。

「Ambassador Dolls:人形使節」の日本における通称でもある。

日本より当時のアメリカへ、返礼のために贈られたのを、「Japanese Friendship Dolls:答礼人形」という。

 

要するに、当時、アメリカと日本の権力者たちが、いい歳をして、「リアルお人形さんごっこ」をやっていたということです。

 

「青い目の人形」は、最初に送られたものは、「ビスク・ドール(Bisque doll)」だったそうです。

これは、19世紀にヨーロッパの貴族たちの間で流行した人形のことです。

陶器製だったそうです。

つまり、「土」で作られた人形だったということです。

「土人形」だったのです。

  

一方で、日本側から送られた、「答礼人形」です。

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日本人たちが、心を込めて着物を着せたと言われています。

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しかし、詳しく調べると、いろいろと不可解なことが多いです。

まず、値段です。

一体の値段が、現在の貨幣価値に換算すると、約280万円だったそうです。

高額すぎませんか?

どういう原材料を使ったら、こういう値段になるのでしょうか?

 

そして、アメリカから来た、「青い目の人形」には、一人一人、ファーストネーム、ミドルネーム、ラストネームまで名付けられていたようです。

さらに、なんと、個人個人のビザとパスポートまで、発行されていたのです!

ビザです。

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パスポートも、展示されていました。

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しかもですよ。

日本各地から、わざわざ、選りすぐりの人形を選抜して、「ミス○○」というかんじで、タイトルまでつけていたのです!

各地の人形の名前、それから、送り先のリストも、サイトに掲載されていました。

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これらが、ただの人形だと思いますか?

どう考えても、生身の人間と、同じように扱われていますね。

アメリカ ⇔ 日本

この両国の間を行き来していた人形たち、それらの正体は、何だったのでしょうか?

 

私は最初、この人形の大きさから、実際に、子供の死体が入っていた可能性を考えました。

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最近では、海外でも、中国の仏像を、CTスキャンで撮影したら、内部に即身仏のミイラが入っていたというニュースが報じられていましたね。

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しかし、「事実は小説よりも奇なり」というように、現実は、それどころではなかったのです。

だんだん、わかってきましたか?

 

そうなのです。

当時は、エックス線の検査機は無かったと思いますが、税関には、検査犬などもいたので、ただの遺体や血液などでは、嗅覚でバレてしまったと思います。

 

だから、「魔法」を使ったのです!

悪魔たちの中でも、親分や幹部クラスがやっていた交流だったと思います。

「人間」 ⇒ 「土」 ⇒ 「人間」

こうやって、「マネーロンダリング」ではなく、「ドールロンダリング」をやっていたのです!

 

具体的に言いますね。

「子供の遺体」 ⇒ 「土」 ⇒ 「復活させた子供」

こういう「魔法」を使った輸出入を、日米間の船を使って、やっていたのだと思います。

 

アメリカにおいて、なんらかの方法で、子供を殺害する。

そして、その遺体を特別な土にする。

さらに、その特別な土を使って、陶器の人形、「ビスク・ドール」を作る。

日本まで船で運び、当時、日本全国にいた、悪魔崇拝の連中で、この人形を配布する。

それから、その人形をもらった悪魔たちは、特別な呪文をとなえ、その人形を、本物の女の子に復活させる。

これが、「青い目をした人形」の正体だったと思います。

それから後のことは、ご想像にお任せします。

 

そして、一方では、日本からアメリカに送る、「答礼人形」も、だいたい、そういう手順で、アメリカに送っていたと思います。

 

これは、現在でもそうですが、当時の人間の科学の範疇を、遥かに凌駕しているので、完全犯罪になります。

「本物の悪魔というのは、人間に捕まるようなマヌケじゃない」

こういうことです。

 

これも、いい例えではありませんが、私たちが、タイムマシンに乗って、江戸時代に行って、「カップヌードル」を食べ物として持ち歩いていて、関所などで、これの外観を見られても、「食べ物」だとバレることはないでしょう。

ちょうど、そんなかんじだと思います。

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念のために、再び書いておきますが、「子供の生贄の儀式」にも、大きく分けて、二種類あります。

 

一つ目は、現在、陰謀論などで話題になっている、普通の子供たちを誘拐して、その子供を苦しめて殺害する、本当に冷酷で血も涙もない、悪魔の儀式。

これをやっていたのは、チンピラクラスの悪魔たちみたいです。

人間とあまり変わらない能力を持った、極悪人どもです。

「赤い靴」は、彼らのプロジェクトだったと思います。

 

二つ目は、古代から昔の社会において、必要悪だと思われていたもの。

たまに生まれる奇形児、それから、知恵遅れの児童など、そのまま大人になっては、普通の仕事につけず、まともな社会生活ができないよう子供を、親の方から、寺や神社に差し出したケースも、あったようです。

西洋では、孤児院でした。

 

現代は、社会福祉も充実しているので、こういう特殊な子供たちも、生活していけますが、昔は、ある年齢になると、安楽死させることも多かったようです。

そして、宇宙人や神々も、そういう人間の生き血を飲むと、身体が若返ったりすることから、人間との間で、そういう暗黙の取引があったようなのです。

 

これをやっていたのが、親分や幹部クラスの悪魔たちです。

彼らは、同時に、宇宙人でもあり、未来人でもあります。

時代や場所によっては、人々からは、神々と思われていました。

 

宇宙人や神々は、後者を選択している場合が多いようなのです。

彼らも、人間との間に、無用な争いや戦いは、避けたいみたいです。

彼らのプロジェクトが、「青い目の人形」だったと思います。

 

また、そういう穏やかな方法じゃないと、何十万年もの長い期間、地球で存在することは、できなかったと思います。

長い年月、続いてきたことは、「必要悪」として、社会のシステムに組み込まれていたのです。

 

まとめると、こうなります。

〇「赤い靴プロジェクト」 ⇒ 「チンピラクラスの悪魔」 ⇒ 「バチカンや王侯貴族やハリウッドスターたち」

〇「青い目の人形プロジェクト」 ⇒ 「親分や幹部クラスの悪魔」 ⇒ 「魔法使いであり宇宙人」

 

日本において、当時、この国際交流に関わっていた中心人物が、この方です。

現在、脚光を浴びている、「渋沢栄一」です。

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そして、この方も、関わっていたそうです。

「香淳皇后」です。

昭和天皇の皇后です。

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この二人は、別に悪人ではありません。

「悪魔」でも「鬼」でもなく、普通の人間だったと思います。

 

これは、私の解釈ですが、この方たちは、例えていうと、「マタギ」のようなポジションだったと思うのです。

ご存じのように、「マタギ」とは、東北や北海道などの北日本で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者の意味です。

 

日本最強の猛獣である、「熊」と「人間」の間の土地に、「マタギ」は住んでいたようです。

「熊」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」

つまり、熊と人間が、なるべく出会って、殺し合いになるような悲劇を避けるために、熊が里に下りようとすると、鉄砲で脅し、人間が熊の生息地に足を踏み入れようとすると、注意して、入れないようにする。

こういう役目だったようなのです。

 

このような関係だったと推測しています。

「悪魔(鬼)」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」

そうなのです。

人間たちが、なるべく、「悪魔」や「鬼」と出会わないように、両者が、なるべく戦わないようにする調整役が、この二人だったような気がするのです。

熊にもやるように、状況によっては、悪魔(鬼)を叱ったり、怒ったり、そして、人間にも、注意をしたり、そういう仕事をやっていたのかもしれません。

 

ちなみに、一説によると、「マタギ」を漢字にすると、「又鬼」になるそうです。

まるで、アニメの「鬼滅の刃」の「鬼殺隊」ですね。

 

私は、歴史の節目や転換期には、必ず、「人間」と「悪魔」が戦っていたと思っています。

そして、両者の間に入って、交渉をする、「ネゴシエーター」のような人たちも、同時に活躍していたようなのです。

 

西洋では、「イエス・キリスト」がそうだったと思います。

さらに、その背後には、母である、「聖母マリア」がいたと思います。

「イナンナ」ですね。

 

日本でも、「聖徳太子」なども、そうだったと思います。

他には、「空海」も、そうだったかもしれません。

幕末では、「勝海舟」や「坂本龍馬」、そして、「ジョン万次郎」も、そうだったみたいです。

「福沢諭吉」や「渋沢栄一」なども、そうだったと思います。

もしかしたら、お札に印刷されるような人物は、全員、そうだったかもしれません。

 

 

「横浜人形の家」の近くの公園も、とても意味深です。

口を開けた蛇ですね。

「レプティリアン(爬虫類人)」だと思います。

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公園の地面にも、さりげなく、絵が描かれています。

蛇の絵です。

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「女性」のシンボルですね。

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「バフォメット」という悪魔ですね。

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「横浜マリンタワー」です。

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「コケシ」の形に似ていますね。

一説によると、この語源は、「子消し」だそうです。

まさに、

「子供を消していた土地」

そのまんまの意味だったのですね~!

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そして、極めつけは、これです。

公園の入口にある像です。

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これの正体は、おそらく、「イナンナ」だと思います。

「聖母マリア」でもあり、日本では、「稲荷」です。

この存在が、この「青い目の人形プロジェクト」のリーダーだったと思います。

「持っている壺の中には、特別な土が入っている」

という意味の像だと思います。

つまり、「土人形」をつくるための「壺」だということです。

 

 

次回は、この「イナンナ」について、もう少し詳しく説明します。

お楽しみに!

 

 

 

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