ここで、またまた、おさらいです。
「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーは、旅行記の冒頭で紹介した、3タイプの宇宙人に当てはめると、「エル(プレアデス)」と「ペル(オリオン)」のハイブリッドだと思います。
ある時期から、「アヌンナキ」のファミリーが、地球では、人間を直接支配するようなかたちだったようですが、シェイプシフト(変身)の能力も、もっていたために、様々な存在になったようです。
だから、話がややこしくなっているのですが、基本的に、このファミリーが、地球文明には、一番影響を与えたようです。
興味深いのは、太古の時代、これらの地球の支配者たちの階級や序列を、表現している壁画が、ちょっと前に、エジプトの神殿で発見されたようなのです。
その壁画です。
左側に、巨人が座っているように見えますね。
これが、「ビッグヘッドマン」と呼ばれたりしている、頭部の大き宇宙人です。
おそらく、「アヌンナキ」のグループだと思いますが、そのグループの中でも、トップの地位の存在でしょう。
「アヌンナキの王様」の意味、「アヌ王」だと思います。
「アヌ王」の前に、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」が、4人ほど従えるように、並んで立っていますね。
その4人の後ろに、人間のような姿の宇宙人が、1人立っています。
わかりやすいように、拡大して色分けしました。
「アヌ王」だと思われる存在を、白くしてみました。
これが、従っている宇宙人たちです。
これは、「アヌ王」だと推測されている石像です。
メソポタミア文明の遺跡からです。
頭が大きくて、巨人ですね。
ライオンを、猫のように抱いています。
いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?
このことから、地球を支配している宇宙人たちの階級が推測できます。
「ビッグヘッドマン(アヌ王)&プレアデス&オリオン」 > 「アニマルヘッドマン(アヌビス)&シリウス」 > 「ファラオ&プレアデス)」 > 「人間」
つまり、地球を支配している宇宙人たちは、太古の昔、ある一時期、エジプトにおいては、序列や階級のようなものが、あったらしいということです。
この時には、人間に似て、頭の大きな巨人族が、地球を支配してた宇宙人達の中のさらに支配者、「王の中の王」だったのかもしれないということです。
しかし、その真逆の時期もあったようです。
これらの宇宙人たちが、序列などなく、仲良く協力して、何かのプロジェクトで組んでいたような様子も、垣間見えるのです。
これも、同じくエジプトの時代です。
「ゲル(アヌビス)」と「ペル(グレイ)」が並んで立っています。
「シリウス」と「オリオン」は、何かの理由で、組むこともあったようです。
これも、「ぺル(グレイ)」と「エル(人間型宇宙人)」が、一緒に描かれています。
「オリオン」と「プレアデス」も、仲良く組んでいたこともあったようですね。
まあ、彼ら宇宙人たちは、人間よりも、遥かに知能が高いので、彼らの社会的な地位や関係性は、おそらく、人間の理解を超えていると思います。
私たちは、今の段階での見識の範囲内で、人間のイメージで推測するしかできないのです。
最近では、これらの宇宙人の源は、同じ「創造主」という最高神であり、その存在が、分身の術みたいに分裂して、別々になっただけかもしれないとも、思っています。
「創造主」→「アヌ王」→「アヌビス」→「ファラオ」→「人間」
こんなかんじで、分裂したのかもしれません。
だとしたら、これらの神々は、皆、姿かたちは違うけど、中身は同じかもしれないということです。
つまり、ある時期では、「アヌ王」という存在が、地球に来ていた宇宙人グループの中でも、「王の中の王」だったようです。
「巨人が、犬神と仲良く組んでいる」
こういうイメージかもしれません。
歴史上、有名人で、犬と散歩している姿の絵や像が残っている人物も、たくさんいますね。
もしかしたら、これらの像なども、「アヌ王」と「アヌビス」、この二人組を象徴しているのかもしれません。
有名な西郷さんと飼い犬も、そうだったかもしれません。
アヌ王とアヌビス、両者の魂の生まれ変わりだったかもしれないということです。
この西郷さんの目、アヌ王に似ていますね。
そういえば、聖徳太子にも、飼い犬がいましたね。
これは、後ほど詳しく書きますね。
大阪には、聖徳太子に関係のある寺や神社が、たくさんあります。
その中でも、「森之宮神社」という神社も有名です。
これは、3年前に行った時の写真です。
正面の鳥居の前で、記念撮影しました。
ここは、聖徳太子は、もちろんのこと、太子の両親である、用明天皇と穴穂部間人皇后を、主祭神として祀っています。
他にも、たくさんの神々が、祀られています。
詳しいことは割愛させていただきますが、この神社は、「アヌンナキ」の拠点だった所で、間違いないと思います。
さらに、昔はこの辺り一帯に、聖徳太子に関係する広大な土地が、広がっていたようです。
特に、森之宮神社のあたりは、「元四天王寺」と呼ばれていて、現在の四天王寺の原型の神社があったようです。
この一族のリーダーである、「アヌ王」のシンボルが、こういう男根のような形だったようです。
この一族は皆、頭にも、この形の帽子のようなものを、被っていたようです。
これが、この一族を代表する女神、「イナンナ」です。
被っているヘルメットの形に、注目してください。
そして、これが、映画「スターウォーズ」の「ダースベーダー」です。
ハイ!
明らかに、「アヌンナキ」の一族をモデルにした、ヘルメットであり、ファッションですね。
一般的には、「日本のサムライ」だと言われていますが、正確には、「アヌ王」や「イナンナ」が、モデルだと思います。
映画の中でも、名前は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。
「アヌンナキ・スカイウォーカー」が、元々の名前だったんじゃないかな?
これが、頭部のアップです。
森之宮神社の境内にある本殿を、正面から見た写真です。
ハイ!
もうわかりましたね。
この拝殿の建物の形は、「ダースベーダー」、つまり、「アヌ王」の顔をイメージして、建築されたのだと思います。
「ヘルメット」、「両目」、「鼻」、「歯」が、わかりますか?
「屋根」が「ヘルメット」で、横木の「二つの穴」が「両目」で、「鈴を鳴らす紐」が「鼻」で、「ガラス戸」、もしくは、「柵」が「口」に相当すると思います。
神社の建物などは、こういうことも、しっかりと考えられて、建築されているのだと思います。
この形の屋根のある神社は、全て、太古の昔、アヌンナキの一族が拠点にした聖地なのだと思います。
ということは、ほとんど全ての神社が、そうだということです。
古代史に詳しい方は、ご存知だと思いますが、「秦氏」が、ほぼ全ての神社の建築に関わっていて、その秦氏も、アヌンナキの子孫なので、当たり前と言えば、当たり前なのかもしれません。
そして、古代史マニアの中では、有名な話ですが、
「ダースベイダー」=「聖徳太子」
この説もありますね。
これは、聖徳太子の有名な絵です。
3人で描かれていることに、注目してください。
秦の始皇帝です。
彼も、3人で描かれています。
そして、「キリスト」です。
これも、3人が十字架に磔にされています。
詳しい説明は、省きますが、
「アヌ王」=「キリスト」
こういう繋がりの説もあります。
だとしたら、全部まとめると、
「アヌ王」=「キリスト」=「始皇帝」=「聖徳太子」=「ダースベイダー」
こうなるかもしれません。
聖徳太子という人物について、もう少し説明しますね。
「四天王寺」にも、「山号」というのがあるそうですが、それは、「荒陵山(こうりょうざん)」と言うそうです。
「アラハカ」とも読み、「荒れ果てた墓」という意味も含んでいるそうです。
そして、これには、記紀からは外された、日本の古代先住民の神様である、「アラハバキ」の意味もあるそうです。
「アラハバキ」について調べると、たくさんの解釈があります。
それだけ、歴史が古く、たくさんの側面がある神様ということです。
ここでは、シンプルで、わかりやすい説を、一つだけ紹介しておきます。
「アラハバキ」は、「まつろわぬモノ」と解釈された時代もあったようです。
ある学者によると、「アラ」は、「顕れる」の意味だったそうです。
そして、「ハバキ」の「ハハ」は、「蛇」の古語であって、「ハハキ」とは、「蛇木(ははき)」あるいは、「竜木(ははき)」だったようです。
古来、祭りの場で、直立する樹木を、蛇に見立て、これを置いていた時代もあったようです。
つまり、「蛇神」だったということです。
アヌンナ」の一族で、「蛇」のグループの「エンキ」ですね。
宇宙考古学的には、「ぺル」のグループになります。
岐阜県の位山にある、エンキの像です。
これも、「エンキ」です。
日本名は、「宇賀神」です。
もしくは、「イナンナ」だったと思います。
日本での名前は、「縄文のヴィーナス」と「仮面の女神」ですね。
古代において、四天王寺のエリアの古代人たちは、上記のような、「蛇」のような顔や姿をした神様の像を、祭りで使っていたのだと思います。
これは、大阪市東住吉区にある、「正圓寺」にある秘仏です。
古代において、大阪の土地では、こういう神様(宇宙人)が、活動していたようです。
四天王寺から、それほど遠くではありませんね。
これが、上記の秘仏と言われている仏像の全体像です。
「天川弁財天像」という名前だそうです。
蛇の頭が三つあって、昔のゴジラの映画に出てきた、「キングギドラ」みたいですね。
上の仏像は、この全体の像の下のあたりに、置かれているようです。
これらの状況証拠から、
「アラハバキ」=」アヌンナキ」
と言い切ってもいいと思います。
繰り返しになりますが、四天王寺のエリアは、アヌンナキの一族の拠点だったのです。
念のために、もう一度、「アヌンナキ」の意味を書いておきます。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっつきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
さらに、その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
そして、「アラハバキ」も同じ意味だということが、わかりましたね。
「天空より飛来した人々」=「エロヒム」=「アヌンナキ」=「アラハバキ」
こういうことです。
全ての神様や宗教は、宇宙的な視点で見ると、全部繋がっているのです。
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー=アヌ王」です。
一説によると、ミトラ教の「ミトラス」は、「アフラ・マズダー」の息子だったとも、伝えられているそうです。
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