東京イナンナツアー 3 大聖護国寺
「東京ピースツアー」を書きあげた頃、何人かの読者の方から、教えていただいたのが、「聖母マリアトライアングル」の情報でした。
東京で暮らしていながら、このトライアングルの存在を知らなかったのです。
まさに、灯台下暗しですね。
さっそく、このトライアングルをまわりました。
まず一つ目は、「神田教会」です。
最初に、ここに行きました。
場所は、千代田区西神田です。
この教会は、東京大空襲の被害を受けていないようです。
マリアとキリストですね。
二番目は、「聖イグナチオ教会」に行きました。
千代田区麹町です。
隣に、上智大学があります。
記念撮影しました。
「プロビデンスの目」がありますね。
三番目が、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」です。
敷地の奥に、「ルルドの泉」があります。
この場所については、後ほど詳しく書きます。
そして、ある友人から、またまた面白い話を教えてもらいました。
これは、ご存知、伊勢神宮の「内宮」と「外宮」です。
その友人曰く、「内宮=皇居」なのだそうです。
では、「外宮」に当たる所は、どこでしょうか?
同じ距離と同じ角度では、東京では、どこになるのか、わかりますか?
それが何度も登場している、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」なのだそうです。
「外宮=東京カテドラル聖マリア大聖堂」
こうなるそうです。
前回、「外宮=イスラム教」という話も書きましたね。
だとしたら、裏庭にある、この箱型の石碑は、イスラム教の「カアバ」の意味かもしれません。
よくよく見てみると、上記の写真、地面の模様が、「柱状節理」ですね~!
これも、箱型ですね。
「外宮」に祀られている神様は、「豊受大神」ですから、「イナンナ(聖母マリア)」です。
そして、「内宮」は、「天照大神」ですから、「キリスト」です。
ここでも、見事に符合します。
ここからが本番です。
前述したように、「外宮=東京カテドラル聖マリア大聖堂」なのですが、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」から、北の方角に、歩いてもいける場所に、「大聖護国寺」があります。
ただの「護国寺」ではなく、「大聖」という文字が名前に入っていることに、注目してください。
そうです。
この教会と寺は、おそらく、陰では同じ組織が運営しています。
私たちは、「神道」と「キリスト教」と「仏教」と「イスラム教」は、別々で関係ないと思い込んでいましたが、そろそろ、その思い込みを、取り外す時がきたのだと思います。
つまり、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」が、「外宮」だとしたら、「大聖護国寺」は、そのさらに、「奥宮」になるということです。
日本という国家において、とても重要であり、凄い聖地だということです。
着きました。
入口の門で、記念撮影しました。
境内は、見事なまでに、何もありません。
一般の人々は、ここに来ても、退屈して、すぐに帰ってしまうと思います。
しかし、宇宙考古学や裏古代史に詳しい私にとっては、最高に楽しい空間なのです。
豊富な知識とユニークな視点で見れば、隠された真実が、どんどん見えてくるのです。
敷地内には珍しく、「狛犬」の姿が、どこにもありません。
その代わりに、手水舎が二つありました。
手を洗う所が、こうやって狛犬のように、二つあるというのは、とても重要な意味が隠されているということです。
この器の形を見て、すぐにわかりました。
これは、UFOです、
しかも、長野県茅野市の「縄文のビーナス」が出土した場所から発見されたUFOです。
「縄文のビーナス=イナンナ」です。
その縄文土偶の近辺から出てきた縄文土器です。
反対にすると、スペースシップですね。
スイスのビリーマイヤーがコンタクトしたUFOです。
プレアデスの宇宙人グループでもあります。
さらに、この器は、アニメ「天気の子」に出てきた、積乱雲にも見えます。
とうことは、もしかしたら、この寺は、天気を操れる存在たちが、背後にいるかもしれないということですね。
なんか、ワクワクしてきますね。
門に飾られていた文字です。
普通は、「不老」と読むと思います。
しかし、これは暗号です。
文字を、別の角度から見たり、バラして、並べかえると本来の意味が浮かび上がってきます。
右から読みます。
最初の文字は、少し斜めにして見ます。
「天」
ですね。
次の文字をバラして、再び並べかえます。
「老」
=「ヒ」+「Ⅰ」+「ノ」+「十」
=「口(国)」+「ノ」+「十(十字架)」
=国の十字架
だから、最初の「天」という文字と合わせると、
「天国の十字架」
こうなります。
つまり、ここは、キリスト教やイスラム教の「天国」だということです。
これだけだと、ただのコジツケに思えると思いますが、あれだけの被害をもたらした、「東京大空襲」の中で、この寺が、ほとんど無傷だったという事実を知ったら、背筋が、ゾッとするのではないですか?
あの猛火の中で、ここは実際に、「天国」だったのですよ。
いい例え話ではありませんが、それはまるで、2001年9月11日の前日に、ワールドトレードセンターのビルの中で、ユダヤ系の企業だけに、回覧板がまわってきて、それには、
「明日は、絶対に出社しないでください」
と書かれていたという話に似ていませんか?
そうです。
もしかしたら、東京大空襲の前日に、ある特定の人々だけに、
「明日は、大聖護国寺の本堂の中で、一日中滞在してください」
という手紙が、届けられていたのかもしれないということです。
文字通り、この寺が戦時中において、秘密の「駆け込み寺」だったかもしれないということです。
戦争でも、無傷だった本堂です。
見てください!
「十字架」です。
これを見た時に、また、背筋がゾッとしました。
戦争中、この本堂の中で、何があったんでしょうね?
本堂の中にも、「プロビデンスの目」がありました。
本堂の裏です。
これは、「イナンナ=聖母マリア」です。
どうして、そう言い切れるのかというと、身体に巻いている布は、「蛇」だからです。
これは、山口県の教会にあるマリア像です。
足元で、蛇を踏みつけていますね。
これも、長崎県の教会にあるマリア像です。
同じく、蛇を踏んでいます。
記念撮影しました。
この仏像の隣には、「剣」がありました。
何度も書いているように、この剣は、映画「スターウォーズ」の「ライトセーバー」であり、「聖徳太子(キリスト)」のシンボルです。
だから、この寺の本当の御神体は、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト(聖徳太子)」だということです。
そして、これです。
本堂の前には、これも、狛犬のように、日本の大きな松の木が植えられていました。
わかりましたね?
そうです。
この寺の御神体です。
「キノコ雲」です。
「広島」と「長崎」だと思います。
ソックリですね。
これもそうです。
そのまんまですね。
この二つの原爆については、以前の旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」に詳しく書いてあるので、ここでは割愛させていただきます。
興味のある方は、それらの旅行記を読んでくださいね。
この「二本の松」の意味に、気が付いた瞬間です。
「二本松」という単語は、たまに目にしますが、これは、もしかしたら、「日本松」で、「広島」と「長崎」の意味も隠されているのかもしれませんね。
夕陽が綺麗でした。
皆で、記念撮影しました。
この建物の裏には、「月光殿」という建物があります。
もしも、「大聖護国寺=外宮の奥宮」だとしたら、「月光殿」は、伊勢の別宮である、「月夜見宮」に対応するのかもしれませんね。
「月光殿」です。
元々の名前は、「日光院客殿」だそうですね。
とても意味深な名前ですね。
井戸もありましたが、私には、この箱の形が、「カアバ」に見えます。
「イスラム教」ですね。
ここからは、オマケの話題です。
この寺では、どうしても、個人的に立ち寄りたい場所がありました。
それは、寺の奥にあるお墓でした。
ここに、私が青春時代に憧れたヒーローが、眠っているのです。
この方です。
知る人ぞ知る、格闘技界や武道界では、知らない人のいない、極真空手の創始者、「大山倍達」です。
ようやく、ここで、手を合わせることができました。
この貫禄のある墓を見ると、やはり、凄い方だったのだと思います。
学生時代に、大好きだった漫画、「空手バカ一代」の主人公です。
「牛を殴り殺す男」の場面です。
「牛殺し」や「地上最強」という言葉も、流行りましたね。
「牛殺し」という単語が出たので、ここで、宇宙考古学や裏の古代史の話も、書いておきます。
「ミトラ教」の話題です。
日本の古代史におけるヒーロー、「聖徳太子」は、ありとあらゆる宗教と関わっていますが、「ミトラ教」や「ゾロアスター教」とも、深い関わりがあるようです。
ご存知のように、「キリスト教」の前の時代に、古代のローマあたりでは、「ミトラ教」や「ゾロアスター教」が、広く信仰されていた時代があったようです。
「ミトラ教」の「ミトラス」という神様は、「キリスト」とキャラが被ります。
ざっと、あげただけでも、これだけの類似点があります。
〇生まれる前に、3人の占い師や羊飼いが、この救世主の誕生を予言していた。
〇誕生の時、母親は、処女懐胎だった。
〇誕生日は、12月25日だった。
〇弟子は、12人いた。
〇弟子たちに、パンやワインを与えた。
〇旅先で、目や足などの悪い病人を治した。
〇池や川などで、洗礼の儀式をやった。
〇死んだ後、復活した。
古代の研究者たちの中では、これらの史実を解釈する時に、
「キリスト教は、ミトラ教をパクった宗教である」
と考えたりするそうです。
しかし、私は、別の解釈をします。
「ミトラスの生まれ変わりが、キリストだったのではないだろうか?」
つまり、
「違う時代に、同じような人生を生きる、言い換えると、同じような演劇を人々に見せる必要があったのではないだろうか?」
何かの理由で、同じ存在が、人間に全く同じ教えを、2回以上伝える必要があったのかもしれません。
神様たちが、同じ「教育プログラム」のようなものを、「ミトラ教」と「キリスト教」という宗教という劇にして、地球上で、複数回、演じたということです。
「ミトラ教」の神様、「ミトラス」です。
牛を捻じ伏せている場面ですね。
両側に、身体の小さい付き人のような人が、二人いることに、注目してください。
顔をアップしてみますね。
ハイ!
「聖徳太子」も、似たような帽子を被っていますね。
「ゾロアスター教」の開祖、「ザラスシュトラ」です。
彼の被っている帽子も、似たようなデザインですね。
これらは、偶然だと思いますか?
「イナンナ」の被っているヘルメットや布にも、似ていますね。
こうやって、並べてみると、時代も土地も文化も違うのに、同じファッションということは、これらの歴史上の人物たちが、同じ魂のグループだったと考えたほうが、自然なのです。
「生まれ変わり」という表現が、一番シンプルかもしれませんね。
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー=アヌ王」です。
一説によると、「ミトラ教」の「ミトラス」は、「アフラ・マズダー」の息子だったとも、伝えられているそうです。
ここでも、
「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「ミトラス」=「ザラスシュトラ」=「キリスト」=「聖徳太子」
こういう等式が、導き出されるのです。
こうなってくると、
「歴史に登場する偉人たちは、全て同じ魂のグループであり、大元は同じ存在だった」
と考えてもいいのかもしれません。
ちなみに、若い頃の「大山倍達」です。
この方も、もしかしたら、「ミトラス」の魂をもった方だったかもしれませんね。
「大聖護国寺」の裏にある墓には、この大山氏と一緒に、昭和の時代に、スポーツ根性物の漫画やアニメを流行らせた、「梶原一騎」も眠っています。
この寺は、アメリカの「アーリントン墓地」のように、国家のために尽くした英雄が祀られている場所なのかもしれませんね。
次回に続きます。
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