大変長らくお待たせしました~!
いよいよ、東京の旅行記が始まります。
これは、最近書いた旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」、それから、「関西ピースツアー」の続編になります。
まだ、これらの旅行記を読んでいない方は、できれば、先にこれらから読んでくださいね。
そのほうが、これから書く内容が、より深く理解できると思います。
今月に入ってから、4回くらいに分けて、東京都内を調査して歩き回りました。
時には、大勢の友人たちと、そして、時には、一人で黙々と歩きました。
最後には、とうとう、太平洋戦争や東京大空襲の秘密を突き止めることに、成功しました。
これから、ゆっくりと書き進めていきますね。
驚愕の最終回のために、今から心の準備をしていてくださいね。
都内の愛宕神社にも行きました。
実は、ここを訪れるのは初めてです。
近くにあると、案外行かないものです。
「出世の階段」でも、有名ですね。
「三つ星」や「日食」など、「天照派」のシンボルがありました。
「シャンバラ」の象徴でもありますね。
凄く急な階段です。
下から見上げたアングルです。
上から見下ろしたアングルです。
鳥居です。
最近は、こういう彫刻は、古代における、神々のプラズマや核を利用した兵器に見えます。
核爆弾が爆発して、キノコ雲が出てきているように見えませんか?
ここで、いつものように、最初は軽くウォーミングアップを兼ねて、今までのおさらいをしておきましょう。
予備知識があったほうが、旅行記を、より楽しく読めると思います。
「アヌンナキ」の一族について、もう一度、簡単に書いておきます。
太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。
その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。
このグループは、どちらかというと、「レプティリアン(爬虫類人)」のグループに属すると思いますが、この一族は、「シェイプシフト」、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。
念のために、これも書いておきますが、このグループは、けっして悪い存在ではありません。
いろいろな陰謀論で、悪く言われていますが、基本的には、太古の時代から、地球をサポートしてきた一族です。
一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。
この一族のリーダーの名前は、「アヌ王」や「天神アン」など、いろいろな名称がありますが、ここでは、「アヌ王」で統一しようと思います。
この男性の神様(宇宙人)から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
これは、「ギルガメッシュ王」で、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。
メソポタミア文明の遺跡からです。
巨人ですね。
ライオンを、猫のように抱いています。
いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?
これも、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
アヌ王が、別の姿に変身している姿みたいです。
背中から、翼が生えていますね。
この存在が、「天使」の源流かもしれません。
羽根が4枚なのに、注目してくださいね。
次の写真は、鳥の姿に、「シェイプシフト(変身)」した時の姿だと言われています。
同じく、アヌ王です。
なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。
こちらも、アヌ王だと言われている壁画です。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ゾロアスター教」などの西洋の宗教の最高神です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽を生やした存在が、「エンキ」と「エンリル」の2人の息子たちだと思います。
前回も書いたように、日本の神社の2体の狛犬は、この兄弟です。
この「鳥のような姿のUFO」が、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」のシンボルなのです。
大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。
多くの神社にある「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。
そして、「エンキ」と「エンリル」の2人の息子たちの共通の孫娘が、イナンナです。
よく、フクロウを従えた魔女の姿で、描かれたりします。
これは、「東京大神宮」で行われている「蝶の舞」です。
実際には、人類創世の神である「アヌンナキ」の一族への感謝の舞いだと思います。
日本のほとんどの神社には、7つの存在が祀られています。
思いっきり簡単にまとめますね。
〇宇宙の創造主である究極の「神」
〇「人間」
〇地球の初代の王だった、「アヌ王」
〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」
〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」
〇イナンナの息子である、「キリスト」
それぞれが、下記のように表現されています。
〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
〇「鏡の台」=「アヌ王」
〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
〇「お稲荷さん」=「イナンナ」
〇「大黒天」=「キリスト」
神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。
下記は、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。
両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。
空に浮かんでいる、三日月みたいなものが、「アヌ王」のスペースシップです。
口を開けて火を噴いている龍は、息子の一人、「エンリル」です。
ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、「エンキ」です。
口が閉じていますね。
そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、「イナンナ」です。
「縄文のヴィーナス」ですね。
これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。
「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。
宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。
世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が源になっているようです。
この4人が、地球の「オリジン」なのです。
さて、旅行記に戻ります。
「愛宕神社」で参拝した後、近くにある、「増上寺」にも立ち寄りました。
広大な敷地には、意味深な建造物が、たくさんあります。
熊野神社もありました。
八咫烏ですね。
「め組」は、「恵」でもありますね。
あとは、「目のグループ」で、「プロビデンスの目」でもあり、「フリーメーソン」の意味もあると思います。
ここで、余談です。
大阪の「四天王寺」の「山号」は、「荒陵山(こうりょうざん)」と言うそうです。
「アラハカ」とも読み、「荒れ果てた墓」という意味も含んでいるそうです。
これには記紀からは外された、日本の古代先住民の神様である、「アラハバキ」の意味もあるそうです。
「アラハバキ」について調べると、たくさんの解釈があります。
それだけ、歴史が古く、たくさんの側面がある神様ということです。
ここでは、シンプルでわかりやすい説を紹介しておきます。
「アラハバキ」は、「まつろわぬモノ」と解釈された時代もあったようです。
ある学者によると、「アラ」は、「顕れる」の意味だったそうです。
そして、「ハバキ」の「ハハ」は、「蛇」の古語であって、「ハハキ」とは、「蛇木(ははき)、」あるいは、「竜木(ははき)」だったようです。
古来、祭りの場で、直立する樹木を蛇に見立て、これを置いていた時代もあったようです。
つまり、「蛇神」だったということです。
「アヌンナキ」の一族で、「蛇」のグループの「エンキ」ですね。
岐阜県の「位山」にある、「エンキ」の像です。
これも、「エンキ」です。
日本名は、「宇賀神」です。
古代の中国にもいました。
下の絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
シュメールの神々では、「エンキ」と「ニンフルサグ」です。
「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。
もしくは、「イナンナ」でもだったと思います。
日本での名前は、「縄文のヴィーナス」と「仮面の女神」ですね。
古代において、「四天王寺」のエリアの古代人たちは、上記のような、「蛇」のような顔や姿をした神様の像を、祭りで使っていたのだと思います。
これは、大阪市東住吉区にある、「正圓寺」にある秘仏です。
古代において、大阪の土地では、こういう神様(宇宙人)が活動していたようです。
これが、上記の秘仏と言われている仏像の全体像です。
「天川弁財天像」という名前だそうです。
蛇の頭が三つあって、昔の「ゴジラ」の映画に出てきた、「キングギドラ」みたいですね。
上の仏像は、この全体の像の下のあたりに、置かれているようです。
これらの状況証拠から、「アラハバキ=アヌンナキ」と言い切ってもいいと思います。
大阪の「四天王寺」のエリアは、「アヌンナキ」の一族の拠点だったということです。
念のために、もう一度、「アヌンナキ」の意味を書いておきます。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっつきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
さらに、その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
そして、「アラハバキ」も同じ意味だということが、わかりましたね。
「天空より飛来した人々」=「エロヒム」=「アヌンナキ」=「アラハバキ」
こういうことです。
全ての神様や宗教は、宇宙的な視点で見ると、全部繋がっているのです。
他にも、「アラハバキ神」は、もともとは、「三位一体」だったとの説もあります。
「アラハバキ三神(荒吐三神)」とも、呼ばれていたそうです。
さらに、その三神は、
「天神」ー「地神」ー「荒吐神」
に、分けられたとも言われています。
「シュメール神話」に、この三神を当てはめると、こうなるようです。
「天神」=「アヌ王(天神アン)」
「地神」=「エンキ」
「荒吐神」=「エンリル」
他の説も、紹介しておきます。
一説によると、古代において、まだ日本列島に、神社ができる前には、名前のついた神様は、とても少なく、「アラハバキ」と「イナリ」の二柱だけだったともいわれています。
私は、この二つの存在は、同一神、もしくは、同じ神様のグループだと推測しています。
これらも、「アヌンナキ」です。
そして、これらの古代の神々は、「アラ」+「ハバク」、つまり、「荒く」+「掃く」
だったともいわれています。
「乱暴に掃除する神様」
こういう意味です。
わかりやすく言うと、聖書に書かれている、「ノアの大洪水」や「ソドムとゴモラ」のように、必要に応じて、地球の人間たちを、滅ぼしたりする怖い神様でもあったということです。
歴史の節目において、一旦、リセットする役目が、これらの神々だったということです。
結論から先に書いておきます。
太平洋戦争や東京大空襲なども、いろいろ深く調べると、どうやら、人間の仕業ではなかったようです。
もちろん、人間も関与しているのですが、それは、手先として使われていたようです。
本当に、最高決定権をもっていたのは、これらの神々だったようです。
今回の調査では、その状況証拠を、たくさん発見しました。
これは、少しづつ書いていきますね。
昔から、「掃除」するのに、必要な道具は、「箒(ほうき)」ですね。
実は、古代史において、この文字は、とても重要な文字なのです。
詳しい話をすると長くなるので、ここでは、シンプルに書いておきます。
「箒」というのは、魔法使いが跨って、空を飛ぶことから、「魔法」のシンボルでもありますね。
さらに、昔の占星術などでも、夜空に、「ほうき星」、つまり、「彗星」が見えた時には、世の中が、大激変する時だともいわれていますね。
さらは、「箒」の文字の中には、漢字の「出」をひっくり返したような文字があります。
この文字は、他にも、「帝」という文字にも使われています。
だから、「箒」というのは、「帝」とも関係しているのです。
「時と場合によっては、必要に応じて、帝が箒で、人々を一掃していた」
こういう意味も含んでいると思います。
「諦める」という文字にも、これが使われていますね。
この文字は、
「帝だけが言うことを許されている」
という意味だそうです。
言い換えると、
「すべてを終わらせる権限をもっているのは、帝だけである」
ということです。
太平洋戦争だと、「終戦」を決断して、ラジオで全ての国民に、
「もう諦めましょう!」
というメッセージを送ったのも、昭和天皇でしたね。
つまり、あの戦争も、帝である天皇だけが、終わらせることができたのです。
戦争を始める権利も、終わらせる権利も、帝だけがもたされているのです。
実は、それが、「天皇」のさらに上に君臨している神々たち、「アヌンナキ」であり、「アラハバキ」なのです。
「増上寺」の本堂の横に、もう一つの建物があります。
本堂や本殿に対して90度の位置に、本当に大切なものがあるというのが、大原則でしたね。
この建物の裏には、徳川家の墓があります。
なんと、その入口は、紫色の鳥居です。
この色は、特別な色だと思います。
徳川家の墓です。
その墓の近くに、4体の石像が置かれていました。
見てください!
地球のオリジンである、「アヌンナキ」の神々が勢ぞろいです。
まず、この石が、「アヌ王」ですね。
半月の形をしたUFOですね。
「エンリル」です。
人間の姿ですね。
「エンキ」です。
片脚を立てているのは、下半身が蛇だという意味です。
「イナンナ」です。
ヘルメットを被っていますね。
「キリスト」です。
子供の姿で、片脚を立てていますね。
そして、彼らの背後には、本当の御神体があります。
もうわかりましたね?
そうです。
「東京タワー」です。
あまり知られていませんが、この塔は、太平洋戦争が終わった直後に、日本軍の戦車や戦艦、それから、ゼロ戦など、鉄の金属を溶かして、大量の鉄骨をつくり、それで組み立てた塔だそうです。
「もう二度と戦争は、やりません!」
こういう誓いをたてた、「平和のシンボル」が、この塔の本当の意味なのだそうです。
そして、「増上寺」の真の奥の院は、この平和の象徴である、「東京タワー」なのです。
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