精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

福島アースツアー 4 地球平面説

ここから、一気に佳境に突入します。

急激な衝撃に備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑)

 

数年前から、一部のマニアの間で、話題になっている、「地球平面説(フラットアース)」について、考えてみましょう。

太古の昔は、こちらのほうが主流でした。

いわゆる、地球が静止していて、天が動いているという、「天動説」ですね。

一方で、地球が球体で、地球が動いているという、「地動説」は、比較的最近で、まだ、数百年の歴史です。

 

これには、いろいろな解釈ができるようです。

「そもそも、宇宙には、絶対的な中心などないので、どちらも正しい」

という考え方もあるようです。

どちらか片方だけに決めるよりも、こちらの宇宙観のほうが、柔軟性があるような気がします。

 

私も現在、調査中で結論は出ていませんが、今の時点では、この両方正しいというポジションで、考えています。

宇宙の全てを、実際に調査してまわった人間など、ほとんどいないと思うので、わからないというのが、ほとんどの人の正直な感想だと思います。

私も、直接、地球全体もそうだし、宇宙全体など、歩いてまわったことがないので、わかないのです。

 

そもそも、私たちの住んでいる、「地球」という学びの場は、「惑星」です。

これは、

「惑わされる星」

という意味です。

つまり、

「考えれば考えるほど翻弄され、何が何だか、サッパリわからなく所」

こういう場所なのです。(笑)

 

結論だけ言うと、スピリュアル業界で、最近流行っている、「パラレルワールド」という概念をいれると、少しだけイメージができます。

つまり、この世界そのものが、私たちの意識が創り上げた、想像の世界であり、夢の世界のような幻だという世界観です。

これだと、そもそも、夢の世界なので、正解などありません。

全て主観の世界であり、100人いたら、100人の世界があり、どの世界も、その人にとっては、全て正しいという結論になるのです。

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もしかしたら、

「ある時は、球体になり、またある時は、平面になり、その人のイメージに合わせて、球体だと思えば、球体になり、平面だと思えば、平面になる」

こういう収縮自在であり、千変万化するような不思議な生命体、それが、私たちの「地球」という存在なのかもしれません。

 

 

では、頭を思いっきり柔軟にしながら、この未知の宇宙観を考えてみましょう。

まずは、ウイキペディアによる、説明を読んでみましょう。

だいたい、こういう内容です。

 

「地球平面説」とは、地球の形状が平面状・円盤状であるという宇宙論である。

古代の多くの文化で、地球平面説がとられており、そのなかには古典期に入るまでの、ギリシャ、ヘレニズム期に入るまでの近東、グプタ朝期に入るまでのインド、17世紀に入るまでの中国がある。

地球平面説の典型的には、ネイティブアメリカンの文化でも受容されており、「逆さにした鉢のような形状の天蓋が、かぶさった平面状の大地」という宇宙論は、科学以前の社会では一般的であった。

地球球体説というパラダイムは、ピュタゴラス(紀元前6世紀)によって、生み出されてギリシャ天文学において発展したが、ソクラテス以前の哲学者は、ほとんどが地球平面説を維持していた。

紀元前330年頃に、アリストテレスが、経験的見地から地球球体説を採用し、それ以降ヘレニズム時代以降まで、地球球体説が、徐々に広がり始めた。

コロンブスの時代のヨーロッパでは、教養人も地球平面説を信じており、コロンブスの世界一周航海によって、それが反証されたと言われている。

 

こういう流れだったのですね。

なるほど、ですね。

 

 

スピリチュアルなことが好きな友人たちとも、お茶しながら、たまに、これについて語りのですが、皆で話すことで、こういう話があります。

悟りを開いた人たち、聖者と言われている人たち、瞑想をおこなう人たちなど、ほとんどの人たちの意見で、共通するのは、「静けさ」です。

瞑想中に、

「地球が、凄いスピードで、グワ~と、自転や公転で動いているのを感じた!」

こういうことを言う人は、あまりいません。

皆、

「穏やかで静かな世界だった」

こういう感想が多いです。

このことからも、私たちの住んでいる、この惑星、「地球」は、原則として、

「静止している」

というふうに、認識してもいいのではないでしょうか?

 

科学的な観点からも、考えてみましょう。

「地球平面説(フラットアース)」を支持する学者たちは、最近、世界中で増えているようです。

既存の「地球球体説」でも、天文学的には、いろいろな説明ができ、辻褄も合います。

その一方で、「地球平面説」でも、いくつかの疑問が説明できるし、辻褄が合うのです。

 

その科学的な根拠は、たくさんあるようなのですが、私が面白いと思ったものを、いくつか紹介します。

まず、わりと古くから考えられている、「地球平面説」の地図です。

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そして、現在の「地球平面説」で考えられている、「地球」の姿です。

真ん中の白い部分が、「北極」や「グリーンランド」の氷です。

そして、周囲を取り囲んでいる白い部分が、「南極」なのだそうです。

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「地球平面説」の地図は、「国連」のシンボルにも使用されています。

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なんと、アメリカなどの軍事会議では、この地図が使用されているのだそうです。

この写真は、オバマ前大統領が、会議している場面みたいです。

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「この地図、他にも、どこかでも見たけど、どこだったかな?」

こう思っていたら、ある日、わかりました。

日本の首相官邸の庭にも、大きな石が、置かれていますが、これも、そうかもしれません。

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なかなか、上空からの写真がないのですが、ある漫画に、こう描かれていました。

どうですか?

「地球平面説」の地図に、似ていませんか?

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海外旅行が好きな人たちに、話を聞くと、

「どこかの国に行くときに、思っていたよりも、早く着いたり、逆に、なかなか着かなかったりして、時間と距離の感覚が、狂ってしまうこともある」

こういう感想を言う人たちもいました。

 

これは、私たちが、普段使っている地図が、「地球球体説」をベースに作られたもので、実際の地球は、「地球平面説」だから、こういう誤差が生じるという説もあります。

 

たとえば、南半球の国から南半球の国に、飛行機で移動する場合、直接の航路は少ないそうです。

ほとんどが、一旦、北半球の国の空港に行き、そこを経由したり、乗り継いだりしてから、渡航するようです。

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これは、実は、このほうが、距離が短く、効率がいいからなのだそうです。

その根拠が、「地球平面説」だというのです。

たしかに、もしも、そうだったら、こちらのほうが、ほぼ直線になり近いですね。

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こちらもそうですね。

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もしも、この説が、本当だとすれば、世界中の航空会社に勤めている、パイロットたちは、この事実を知っていて、飛行機を操縦しているということになります。

これは、世界がヒックリ返りますね。

 

「地球平面説」によると、地球は周囲を、南極大陸の分厚い氷の山が、取り囲んでいて、そこが、この世の果てだという意見もあるそうです。

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たしかに、南極の氷の山は、謎が多いですね。

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「地球平面説」を主張している学者たちは、

「南極点に行けば、その謎が解ける。そこに立ってみてください」

こう言っているそうです。

しかし、いろいろな事情で、なかなか、南極点まで行くのは、難しいみたいです。

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「南極点」に立ち、方位を測ろうとすると、地球の全ての方向は、「北」を指すという奇妙な状態になるそうです。

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「地球平面説」も、一枚岩ではなく、学者たちよっても、いろいろなイメージがあり、それぞれが、微妙に違う地球像みたいです。

私が現在、理解しているイメージだと、「平面」というよりは、天空を含めて、「半球」のようなイメージで認識しています。

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昔の漫画、「AKIRA」でも、似たようなシーンが出てきましたね。

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これも漫画ですが、「GANTZ」に登場する、「黒い球体」にも似ていますね。

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あとは、「地球平面説」の中には、「平面」だけではなく、「円盤状」というイメージもあります。

たしかに、現在天文学でも、「銀河系」などは、「球体」ではなく、「円盤状」だと認識されています。

こちらのほうが、宇宙においては、自然な形なのかもしれません。

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「地球平面説」を主張する学者の中には、

「地球の外の空間には、星などない。実は、星空にある星々は、プラネタリウムで上映されているようなホログラムのようなものである」

こういう意見を述べる人もいるそうです。

もしも、そうであれば、今までの宇宙論は、本当に、根底から見直さなくてはいけなくなります。

何よりも、

「もしかしたら、宇宙においては、星は、地球だけだった」

この可能性まで出てきたのです。

これは、あまりにも寂しい宇宙観ですね。

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そういうことを考えていた、ある日のこと、ふっと面白い考えが閃きました。

思い出したのは、古代史マニアの間では、有名な話ですが、日本の三種の神器の中の、「銅鏡」に関する、面白い仮説でした。

 

実は、「銅鏡」のほとんどには、反対側は、ツルツルの鏡のような面ですが、反対側には、方角を現す、玄武や青龍、白狐、朱雀などの神獣の絵が刻まれていたりします。

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驚いたことに、この真ん中に描かれている、取っ手のような部分にある、錆のような模様が、最重要で、これは、実は、地球儀だったようなのです。

しかも、前述した地図のように、北極を中心にして描かれた、まさに、「地球平面説」の地球儀なのです。

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この時に、私が気が付いたのは、

「これは、もしかしたら、地球儀ではなく、宇宙儀なんじゃないか?」

ということでした。

 

つまり、半球状の地球の周囲が、比較的狭い、太陽系なんじゃないかということです。

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そして、確かに、星々はつくられたホログラムかもしれませんが、星がないのではなく、この「宇宙儀」である、半球状の地球と宇宙が、無数に、存在しているというこかもしれません。

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だとしたら、これが、無限に存在している、「パラレルワールド」だということになります。

そして、この無数に存在している宇宙を、毎瞬毎瞬、無意識的に移動しているのが、人間という存在なのかもしれません。

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こちらのほうが、凄くないですか?

つまり、

「宇宙に、無限の星々が存在している」

という宇宙観ではなく、

「無限の宇宙が、存在している」

こういう新しい宇宙観です。

 

 

では、いよいよ、本番に入ります。

心の準備はいいですか?

いきますよ。

 

ご存じのように、私は、3年くらい前から、世界中、特に日本にある、地上絵に気が付いて、それらを、現在までに、150個以上発見してきました。

その中でも、以前から、不思議だったのは、47都道府県の中で、46の都道府県の中には、必ず何らかの絵が刻まれていました。

それは、山や川や海岸線などで描かれた、ウルトラサイズの絵でした。

神の造形物としか思えないくらいの超巨大絵でした。

特に沖縄県に、その絵が多く、沖縄本島だけでも、10個以上の地上絵がありました。

 

それがなぜか、「福島県」だけには、1個も無かったのです。

だから今までに、福島には、調査旅行に行かなかったのです。

私の宇宙考古学は、3年前から、だいたい、「地上絵」とセットで読み解くパターンが多いからです。

「どうして、福島県だけに、地上絵がないのだろうか?」

ずーっと、心の奥底で、引っかかっていたのが、これだったのです。

 

それが、6月中旬くらいに、ある夜のこと、なんとなく、インスピレーションが降りてきて、この土地に凄い地上絵があったことに、気が付いたのです。

ウキペディアで、「福島県」を調べていた時に発見しました。

 

これです。

ジャ~~ン!!

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上が北になっている、「福島県」の地図です。

ピンク色が、「市」で、それ以外の色、水色や黄色は、「町」や「村」だそうです。

このピンク色の部分だけに、注目してください。

ちなみに、真ん中の白い部分は、「猪苗代湖」です。

 

わかりやすいように、角度を90度回転させてみます。

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わかりましたか?

もう一度、「地球平面説」の地図を見てください。

これも、わかりやすいように、角度を変えました。

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そうです。

ちょっと、角度的にはズレていたり、大きさが違っていますが、大まかで地球の大陸を描いているのがわかりますか?

 

もう一度、わかりやすいように、補助線を描きますね。

「ピンク色」が、「地球の大陸」で、それ以外は、「海」だと思ってください。

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こうなります。

「赤色」=「南北アメリカ大陸」

「青色」=「ユーラシア大陸」

「黄色」=「アフリカ大陸」

「緑色」=「オーストラリア大陸」

「白色」=「北極」&「グリーンランド」

「海岸」=「南極」

 

そうなのです!

「福島県」=「地球」

こういう地上絵だったのです!

「福島県」は、地球の縮図だったのです!

一番凄い絵が、ここに隠されていたのです。

山や川や海岸線ではなく、「市町村」という線引きで、描かれていたのです。

 

おそらく、政治的な関係で、他の都道府県や市町村では、このようなことができなかったのかもしれません。

何かの理由で、福島が、一番こういうことが、やりやすかったのかもしれません。

だとしたら、明治維新が終わって、廃藩置県の後、福島県の政治や行政に関わっていた人物の中には、人間ではなく、神様や宇宙人たちが、紛れ込んでいたということにもなります。

いや~、最高に楽しいですね~!

 

面白いシンクロもありました。

この地図では、

「グリーンランド」=「猪苗代湖」

になります。

ご存じのように、「グリーンランド」の景色のイメージは、「氷の山」ですね。

そして、「猪苗代湖」の近くには、「郡山市」があります。

だから、こうなるのです。

「郡山(氷山)」=「グリーンランド(猪苗代湖)」

「郡山」という地名は、「氷の山」のシャレだったのかもしれません。

 

地元の友人に教えてもらったのですが、「郡山市」で結成された、男性のボーカルグループが、「GReeeeN(グリーン)」だそうです。

これも、面白いシンクロですね!

こういうのに、神様の遊び心を感じますね。(笑)

 

さらにオマケです。

これも、興味深いです。

「福島県」の旗であり、シンボルマークです。

これも、「地球平面説」の地図に見えませんか?

「白い線」が、「南極」だということです。

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今回の調査旅行は、この視点から、福島県を眺めることが、メインの目的だったのです。

郡山市にも向かいました。

 

今回は、JR郡山駅の近くに宿をとり、二泊しました。

見てください、この建物を!

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この球体の正体は、「郡山ふれあい科学館スペースパーク」と言って、「ビッグアイ」という建物の最上部にある「スペースパーク」だそうです。

ギネス認定もされた、地上から世界一高いプラネタリウムだそうです。

 

思いっきり、「GANTZ」に登場する、「黒い球体」ですね。

この街は、もしかしたら、地球における、「パラレルワールド」の中心地なのかもしれません。

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この視点で、福島県をまわると、凄い発見がたくさんありました。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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