精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

ウイルス

テレビのニュースを見ていると、どの放送局も、朝から晩まで、ずーっと、「新型コロナウイルス」の話題ばかりですね。

たくさんの人々が、気が付いていますが、こうやって、メディアが、一斉に騒ぎ立てる時は、政府が何かの意図をもっている時です。

それが何かは、そのうち、わかってくると思います。

 

大切なことは、必要以上の恐怖心はもたないことです。

不安というのは、ある程度は必要なものですが、過度な不安は、自分の心と体を蝕みます。

 

いつも思うのは、スピリチュアルなことを学んでいる人たちの中で、「死」を必要以上に怖がる人がいることです。

そもそも、なんのために、霊的な世界を勉強しているのでしょうか?

私は、スピリチュアルなことを、どれくらい深く理解しているのかは、その人の死の恐怖と反比例すると思っています。

 

今までに、いろいろな人に会いましたが、本当に霊的なことを、深く知っている人たちは、例外なく、安定感がありました。

つまり、あまりブレがなく、軸がシッカリしているのです。

そして、その不動な姿勢は、これも例外なく、「死」というものを、深く理解していることに起因していました。

 

「死」は、誰でも怖いです。

でも、それの本質を理解していれば、必要以上には怖がらないはずです。

もしも、「死」を過度に恐れている人がいたら、その人は、スピリチュアルなことを学ぶ上で、何か根本的に欠けているものがあるのかもしれません。

 

宇宙存在である、「バシャール」は、

「死というものは、ある部屋から別の部屋に、移動するようなものだ」

こういう名言を残しています。

高次元からみたら、ちょっと別の部屋に写る程度の現象みたいです。

 

 

「コロナウイルス」というものを、ネットで調べると、こういう説明がでてきました。

 

〇コロナウイルス(英: coronavirus)は、一本鎖(+)RNAウイルスのニドウイルス目のコロナウイルス科のウイルスをさし、コロナウイルス亜科、トロウイルス亜科を含む。
エンベロープ表面に存在する突起によって、太陽のコロナのような外観を持つことからこの名が付いた。

 

なるほど…、太陽コロナからの命名だったのですね。

 

「コロナウイルス」の姿は、だいたい、こんなかんじだそうです。

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ここで、「ウイルス」の話題を、再掲載しますね。

 

あまり、「ウイルス」について、詳しくない人たちは、

「自然のウイルス」だけが、存在していると思っていると思います。

ちょっと、陰謀論などを学んだ人たちは、

「自然のウイルス」と「人工のウイルス」という2種類が、地球上に存在しているという認識だと思います。

 

しかし、宇宙考古学を、かれこれ、30年以上学んでいる私は、全く違う解釈と認識です。

それは、「宇宙人が作った人工のウイルス」と「人間が作った人工のウイルス」という2種類だけが、地球上に存在していると考えているのです。

つまり、「自然のウイルス」などは、存在しないという認識です。

 


1990年に、「ネイチャー」という科学雑誌にも、掲載されているそうなので、わりと信憑性の高い学説です。


「ウイルス」による、人間の歴史への関与です。

文明や歴史は、病気とも、とても関係が深いようです。
歴史の節目や転換期には、必ずといっていいほど、大きな病が発生しています。

例えば、「ペスト」という病気が、ヨーロッパを数回襲っていますが、その猛威は、驚異的だったようで、ヨーロッパ全体の30~40%の人が死に、特にイギリスにおいては、国民の90%が、死んだそうです。

すごいですね。
9割ですよー!

 

これは、その時のヨーロッパの様子を表した絵画だそうです。

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40年以上前から、「ウイルス進化論」という考え方があり、その説によると、ウイルスに感染された人間は、「DNA」のプログラムを書き換えられ、感染後に全く違う人間になるそうです。

さらに、思想などにも影響を与えるそうです、ウイルスという存在は。

ヨーロッパを襲った「ペスト」の中に、何らかのウイルスが宿っており、このウイルスが、人間のプログラムを変える為に、人間に宿ったのではないかという説があるのです。

そして、このウイルスに感染しても死ななかった人間、つまり、進化させられたニュータイプの人間達が、その後、「ルネッサンス」や「産業革命」などを、発生させたのではないかということです。

文明の進歩に、「ウイルス」が深く関係しているということです。

 

この現象は、一見すると、神の側、つまり、宇宙人たちが、人間を選別しているようにも見えます。

しかし、宇宙の法則からすると、どんな出来事も、同意の上で起こるそうです。

だから、これも宇宙的な視点では、全ては、完璧なタイミングで起こっていたと思います。

 

イギリスの宇宙物理学者で、ケンブリッジ大学の天文学研究所の創設者でもある、フレッド・ホイルという科学者は、大変に興味深い学説を唱えています。

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ホイル博士によると、ウイルスというものは、地球外から宇宙線に乗って、運ばれてやってくるのだそうです。

「太陽の黒点活動」と「宇宙線の放射量」、「インフルエンザの流行」にも、関係があるそうです。

そして、ウイルスの大きさも、ちょうど宇宙線の流れにのると、光速もしくは光速の数倍のスピードがでる大きさだそうです。

また、ウイルスは、無重力の宇宙では、無生物になり、永遠の生命をもつ存在になり、地球などで、生物の体に入ったとたん、

カチッ!

とスイッチが入り、生物になるのだそうです。

ウイルスというのは、「無生物」と「生物」の中間の性質をもつ、とても不思議な存在なのです。

博士は、他にも、ウイルスの体に、「紫外線」や「放射能」から、体を守るシールドのような機能が、あることから、

「ウイルスは、完全な宇宙船(スペースシップ)である」

と断言しているそうです。

面白いですね。(笑)

「ウイルス=UFO」

だと言っているのです。


特に76年に1度地球に近づく、「ハレー彗星」の中に、たくさんの氷があり、さらにその中に、大量のウイルスが入っていて、地球の歴史を動かしてきたとも推測しています。

歴史が、だいたい70年くらいで変化するのは、これのせいだと言っているのです。


ハレー彗星は、宇宙人たちが、歴史を新しく変えるための情報を、運んでいる地球への定期便だというのです。

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ホイル博士は、天文学の世界的な権威でした。

イギリスのケンブリッジ大学天文学研究所の所長もやっていたそうです。
有名な車いすに乗った天才、ホーキング博士の師匠だったそうです。

世界一の天文学者が、40年くらい前に、そう主張していたんですよー!


前述したように、ウイルスについては、「人間が作ったもの」という説もあります。
もちろん、これも事実なのですが、それは最近の話です。
人間が、電子顕微鏡を発明する前から、ウイルス性の病気が存在していたことを考えると、人間以外の存在が、宇宙から地球に送り込んでいたものも多いということが、わかると思います。

まとめると、

「ウイルス性の病気に罹るということは、宇宙から来たウイルスというUFOが、体内に入り込み、人間を進化させるためである」

ということが、わかると思います。

UFOや宇宙人とのコンタクトなど、日常茶飯事に、全ての人に行われていたということです。

 

これについては、1980年代に、アメリカのNASAが、調査をしたことがあるそうです。

人工衛星などで、地上から、いろいろな高度の空に、ガラス板を設置して、ウイルスの付着具合を調べたら、地球から離れれば、離れるほど、ウイルスが多く付着したそうです。

このことから、やはり、

「ウイルスは、地球外からやってきているものもある」

という結論になったようです。

 


「ウイルス進化論」では、具体的には、ウイルスの中に含まれているといわれている、「RNA」が、外部情報を、「DNA」に転写することによって、人類は進化してきたというのです。
「RNA」というのが、人類にとって、「神々」という存在でもあったということです。

 

この話を、もう少し考えてみましょう。
これは、「RNA」が外部情報を、「DNA」に転写している模式図みたいです。
この模式図の中の「RNA」の形に注目してください。

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拡大してみますね。
何かに似ていませんか?

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そうです。
「アンク」ですね。

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エジプト文明など、世界中の文明において、王様などの権力者のシンボルでしたね。

宇宙考古学的には、この権力者たちは、具体的には、シュメール文明の宇宙人たち、「アヌンナキ」です。

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まとめると、面白いことに、気が付きます。
これが、「RNA」の形です。

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「正教会十字」と呼ばれているものです。

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これが、「アンク十字」です。

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面白いですね~!

これらの形が、似ているというのが、面白いのです。


このことから、こういう仮説が浮き上がってきます。

「太古の昔から、宇宙人たち、アヌンナキの一族が、RNAをウイルスに入れて、地球に送り込んでいた。そして、地球の人類の遺伝子を進化させ、歴史を動かすという大きなプロジェクトを推進してきた」

こういうことが、推測できます。

さらに、

「そして、それらのプロジェクトを、地球の側で、サポートしてきたグループが、正教会十字やアンクのシンボルを持っていた組織だった」

という仮説も、浮上してきます。

 

これは、シューメル文明の壁画です。

真ん中のほうで、剣をふりあげて戦っているのが、「イナンナ」だと言われています。

足元に、「アンク」がありますね。

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これは、「ロシア正教会」などで頻繁に用いられる十字架です。

正式名称は、「八端十字架」と言い、この名称は、8箇所の先端部分が存在することに由来しているそうです。

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「8」が、また出てきましたね~!
これも、「イナンナ」のシンボルだったものですね。


「イナンナ」です。

何かのシンボルを手に持ち、「シンボル」と「腕」を合わせて、「アンク」の形をつくってしますね。

この女神は、「聖母マリア」でもありました。

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さらに、面白い話です。

これは、ヨーロッパで、「ペスト」が流行った時の、「ペスト医師」と呼ばれていた医師たちの姿です。

有名な絵ですね。

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これも、ご存知のように、シュメール文明の時代の「アヌンナキ」が、鳥の神様に、シェイプシフトした姿です。

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この両者、似ていませんか?

もしかしたら、人間のふりをして、実際に、アヌンナキたちのグループが、「ペスト」が流行った後に、後処理をするたまに、地上に現れていたのではないでしょうか?

もしくは、人間に似たアンドロイドたちを、医師として、地上に送り込んでいたのかもしれません。

 

結論です。

「RNA」によって、人類の「DNA」を操作して、地球という惑星を動かしてきた宇宙人グループは、やはり、「アヌンナキ」の一族でした。
その中でも、特に、「イナンナ」のグループが、それに深く関わってきたようです。


いや~!
宇宙考古学、面白すぎますね。

 

 

これは、オマケの話題です。

 

前述したホイル博士は、もっと面白いことも言っています。

「昆虫」や「被子植物」なども、「隕石」などによって、地球に送りこまれてきた可能性があると言うのです。

 

確かに、「昆虫」などは、どの生物から進化したのかも、よく分からないし、「地球の生命の源」といわれる「海」に、一匹もいないというのも奇妙です。

「ゴキブリ」なども、3億年前から、ほとんど進化していないというのも、不思議です。

博士は、「被子植物」の「種」なども、「隕石」の中に入れるためではないかとも、主張しているようです。

「ウイルス」、「昆虫」、「被子植物」などが、地球に送りこまれているとして、疑問なのは、

「一体、誰が、どこから送り込んでいるのか? 目的は何か?」

ということです。

ある宇宙人グループたちが、やっていたのかもしれません。
これも、おそらく、「アヌンナキ」の一族だったと思います。


博士によると、

「ミツバチが、花粉をつけながら、花から花へ飛び回り、生殖を助けている行為は、偶然にしてはできすぎている」

というのです。

「何者かが、ミツバチが、植物の繁殖を助けるために、こういう行為をするための情報を、遺伝子に予め組み込んでいたのではないか?」

と考えたほうが自然だと、博士は主張しています。


ミツバチと花はワンセットで、宇宙人が地球に送り込んだものだというのです。

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博士のユニークな仮説をまとめると、

「コケやシダ、海草、藻類、菌、裸子植物などは、地球に、もともと生息していただろうが、種がある被子植物は、昆虫、クモなどと一緒に、地球外から何者かが送り込んできた可能性がある」

とも主張しているのです。


昆虫、クモ、被子植物が、地球上に現れたのは、化石などから推察して、だいたい同じ時期だと言われています。

これらは、数億年前に、どこからともなく、地球上に出現しているのです。

博士は著書の中で、

「私が、もしも宇宙人で、環境のよくわかっていない新惑星を発見したら、いきなり、調査隊を送り込むようなことはやらずに、まずは被子植物の種や昆虫などを、実験室でつくり、それらを、その未知の惑星の調査、そして、環境創りのために送り込むという計画をたてるだろう」

とも述べています。


これを逆に言えば、

「太古の大昔に、地球外の惑星の知性をもった生命体が、この地球の調査や環境創りのために、送り込んだものが、被子植物、昆虫、クモだったのではないか」

ということです。


さらに博士は、

「種というものは、もともと、何者かが隕石などの中に入れ、地球に送り込む時に、その大気圏を、突入する時の衝撃、摩擦熱などに耐えられるように、設計されたものではないか?」

というのです。

昆虫についても、

「幼虫」→「さなぎ」→「成虫」

というような三態変化をするのですが、「さなぎ」という形態も、大気圏突入のために、設計されたのではないかと、推測しているようです。

これも、なるほど…ですね。


セミなど、土の中で、6年ほど生活して、それから、さなぎになり、成虫になってからは、2週間くらいで死んでしまいますが、これも、ある惑星から、隕石の中にセミの幼虫を入れて、飛ばした存在がいたのかもしれません。

地球まで届くのに、6年の歳月が、かかっていたかもしれないということです。

それから、地球に近づく頃に、大気圏突入に備え、さなぎになり、それから、地球に着いてから、成虫になり、2週間の間に、生殖行為や繁殖をしたなごりが、その周期じゃないかということです。

その隕石の飛んできた方向やスピードが、わかれば、

「どの惑星から、飛んできたのか?」

ということもわかります。

想像すると楽しいですね。


他にも、博士は、昆虫の血液に、ヘモグロビンがないことや、複眼という目の構造が、宇宙からの特殊な光線を見ることができること、クモが、無重力状態の人工衛星の中で、ちゃんと糸を張り、巣を作ることができた実験結果などから、自分の仮説を確信しているようです。


もしこれが、本当だとしたら、大変な知能をもった存在が、これらを設計、創造したことになります。

「自由意志」、「生殖能力」をもったアンドロイドを、作ることができる存在だということです。

「虫」や「クモ」が、怖いという人は、直感的に、このようなことを感じ取っているのかも、しれませんね。

「麻薬」なども、そのほとんどが、植物からつくられるのですが、これも、

「何者かが、植物を通じて、人間の意識を別の次元にもっていこうと、意図しているのではないか?」

という説も、あるそうです。


子供の頃から、不思議だったのですが、メロン、モモ、スイカなどの果物は、あまりにも美味しすぎます。

これも、どう考えても、偶然にできたとは思えません。

明らかに、人間の舌を楽しませて、喜ばせるために創られたと考えたほうが、自然だと思うのです。

 

植物でいえば、地球上のほとんどの植物は、バラにしてもチューリップにしても、人間に見えもらうために、上に向いて咲きます。

ちょっと大きめのヒマワリなども、重力の関係ですが、少し屈んで、やはり、人間の目の高さを意識したように咲きます。

花見で、サクラを見ていても、どの桜の花も、上から人間に見やすいように、垂れ下って咲きます。

花たちが、人間に見てもらいたいかのように、咲いている姿を見るたびに、地球の環境づくりをした宇宙人たちの大きな愛を感じます。


もしかしたら、太古の時代から、地球をサポートしてきた宇宙人のグループが、また、大きく動き出したのかもしれません。

これからは、地球も、大変化しますね。

一時的になネガティブな状況になるかもしれませんが、それも、産みの苦しみです。

最終的には、皆が、望んでいるような良い方向に向かうと思います。

 

宇宙全体から見れば、今回の地球の変化は、惑星の進化にとって、必要なプロセスなのかもしれません。

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