続きです。
私が、定期的に開催しているセミナー、「悪の根源」でもお伝えしていますが、「天照派」のグループは、究極の愛の存在であり、平和のグループでもありますが、同時に、世界中の戦争にも関わっています。
さらに彼らは、北緯38度線のライン上でも、いろいろな活動をやっていたようです。
例えば、北朝鮮と韓国の境にある軍事境界線、38度線は、日本にもあります。
このライン、「北緯38.00度」が、ドンピシャで通過する土地が、「宮城県」と「新潟県」にあります。
そもそも、「宮城」とは、
「三八(みや)城(ぎ)」
こういう意味で、
「三十八の一族の城である」
こういう意味なのです。
一方の「新潟県」は、「佐渡島」に、このラインが通りますが、その理由は、旅行記の最後の方に書きますね。
ちなみに、このラインを基準にして、日本列島の植物たちの生態系などは、大きく違っているそうです。
自然や気候などにも、関わっているラインです。
私は、太古の日本においては、ある期間においては、この「北緯38度線」を境にして、北が「縄文人」で、南が「弥生人」という線引きになっていたと、推察しています。
ご存知のように、この2つの土地から西に伸びるラインが、朝鮮半島を分断しています。
このことから、朝鮮戦争や戦後の特需、それから、北朝鮮の建国にも、この「八百万の神々」のグループが関わっていた可能性があることが、わかります。
38度線です。
考えてみれば、日本の戦後の高度経済成長は、このラインが原因でしたね。
ということは、日本の経済は裏で、このグループが動かしているということですね。
このラインは、地球全体で見ると、アメリカの「ワシントン」の近くも通ります。
そして、カルフォルニア州の「サンフランシスコ」の近くも通ります。
一説によると、このラインの地下には、金の鉱脈があるという噂もあります。
カルフォルニア州での「ゴールドラッシュ」は、このラインだったという説もあるようです。
さらに、マニアックな話をすると、有名な幕末の立役者である、ジョン・万次郎は、このライン沿いで、「ゴールド」を掘り当て、その大金を資金にして、アメリカから琉球に行き、その後、薩摩に上陸したようです。
それをキッカケに、日本の幕末と明治維新が始まっているわけだから、近代日本も、このラインから、始まったとも言えるのです。
地球における、最重要ラインの一つだと思います。
これは、読者の方から教えていただいた情報です。
新聞記事を読んでみてください。
太平洋戦争の時、B29の爆撃の爆弾は、
「大きな親爆弾の中に、38発の子爆弾が入っていた」
と書かれていますね。
これも、何か関係しているのかもしれません。
余談ですが、日露戦争の時に、陸軍で使われていた、「三八式歩兵銃」にも、「38」のナンバーが入っていますね。
他にも、日本の同盟国だった、ドイツ軍の拳銃、「ワルサーP38」にも、「38」が入っています。
アニメの「ルパン3世」でも出てきましたね。
「平和にも関わっているが、同時に、戦争にも関わっている」
それが、このグループの本質なのです。
そろそろ、旅行記に入ります。
勘のいい方は、薄々気が付いてきたと思います。
そうです。
今回の調査は、前述したように、
「北緯38度線、このライン上を調査してみよう!」
こういう趣旨で、まわったのです。
実際に、現地調査をしてみると、驚愕するような事実が、バンバン出てきました。
8月8日(土)の夜から、仙台市に入りました。
久しぶりに、仙台の友人たちと、懇親会をやりました。
ここでも、地元のメンバーから、情報収集しました。
翌日の8月9日(日)、いよいよ、出陣です。
まずは、山元町に向かいました。
山元町役場です。
今回も、素敵な女神たちが、同行してくれました。
山元町にも、興味深い地上絵がありました。
わかりましたか?
拡大しますね。て、赤線で補助線を描きました。
わかりやすいように、赤線で補助線を描きました。
「目」と「うで」と「たて」がありますね。
人間の姿の神様なので、シュメール神話の「エンリル」ですね。
狛犬の「阿」の方の神様です。
そして、「エンリル」の暗号のような数字は、「50」でしたね。
何度も書いているように、神様という存在は、時空間を超越して、なんでもお見通しです。
そして、偶然やシンクロで、メッセージを伝えることが多いです。
さらに、洒落や駄洒落など、ウイットに富んだ、ユーモアをまじえるのも、大好きみたいです。
地図を、もう一度見てください。
東側に、「国道6号線」がありますね。
「エンリル」の地上絵があります。
そして、その神様のナンバーは、「50」です。
さらに、この町の名前は、「山元町」です。
「やまもと」ですね。
そうです!
この地図の中には、
「山本五十六」
という暗号が、隠されていたのです!
ちなみに、神様のメッセージというのは、沢山の人に送られることは、少なく、ほとんどの場合が、特定の個人に向けてのことが多いです。
この場合も、私個人にだけ、わかるように送られたのだと思います。
私は、この「山本五十六」というメッセージを受けて、すぐに、「戦艦大和」を思いうかべました。
有名な話ですが、「ミッドウェー攻略作戦」の時に、アメリカ軍の攻撃で、日本は、主力空母4隻を失うという大敗をするのですが、この時、山本五十六は、戦場の後方の「戦艦大和」にいたけれど、大敗の報告を受けても、静かに、黙々と将棋を指し続けていたそうです。
私は、この話がなぜか、常に頭から離れませんでした。
このことから、この人物は、太平洋戦争の真相を、全て知っていたのだと推察できます。
そして、「戦艦大和」が、何か重要なキーワードになっているような予感がしたのです。
そこで、連想ゲームのように、私の頭の中で、いろいろな情報が繋がっていくのですが、神様の計画というのは、この私の脳内での繋がり、そして、このブログを書いて、それを読む人たちの思惑まで、全て計算に入っているのです。
「戦艦大和」の沈没地点から、「山元町役場」まで、ラインで結んでみました。
琵琶湖の近くを通ります。
竹生島がありますね。
「イザナミ」の島です。
岐阜県の位山の近くも通ります。
「イザナギ」に関係している山です。
それから、福島県の磐梯山や会津若松など、やはり、「天照派」や「八百万の神々」に深く関係している土地を通ります。
会津若松のすぐ近くですね。
そして、極めつけは、この地上絵でした。
「山元町」のエリア全体に、描かれている絵です。
わかりやすいように、90度回転させました。
わかりましたか?
赤線で、補助線を描きますね。
まだちょっと、わかりずらいかもしれませんが、「戦艦大和」の地上絵なのです。
艦体の真ん中には、「県道38号線」があります。
「右(北)」が、艦首です。
「司令室」が真ん中のあたりにありますね。
一番右端には、「鳥の海」という名前の小さな湾があるのですが、これを見た時に、すぐにわかりました。
これは、「波動砲」なのです!
だとしたら、これは、「戦艦大和」ではなく、それの進化系である、「宇宙戦艦ヤマト」だったのです!
大感動ですね~!
「山元町」には、「宇宙戦艦ヤマト」の地上絵が描かれていたのです。
「戦艦大和」は、鹿児島県沖で沈没した後、見事に、ここに復活していたのです。
「司令室」の絵の近辺には、「アンテナ」の地上絵もありました。
わかりましたね?
これです。
そして、この地上絵の「宇宙戦艦ヤマト」は、艦首を、北東に向けているようにも見えるのですが、その先には、「ガリバー旅行記」という物語で書かれた、「ラピュタ」の位置になります。
「ラピュタ」は、日本列島の北東、太平洋上にあったことになっています。
だとしたら、面白いことがわかります。
この地上絵を、拡大解釈してみましょう。
宮城県の山元町に、「宇宙戦艦ヤマト」の地上絵がありますね。
その南には、「福島第一原発」があります。
ご存じのように、放射能騒ぎになった土地です。
そして、「福島アースツアー」で書いたように、「福島県=地球」でしたね。
さらに、ヤマトの北東には、幻の「ラピュタ」があったという位置があります。
だとしたら、
「福島県=地球」
「イスカンダル=ラピュタ」
だとしたら、この絵は、
「放射能で汚染された地球(福島)を助けるために、放射能除去装置(コスモクリーナー)を求めて、ヤマトは、14万8000光年彼方のイスカンダル星に向かった」
こういう、そのまんまのストーリーが浮かび上がってくるのです!
凄いですね~!!
さらに、特筆すべきことがあります。
「ガリバー旅行記」という作品で、「ラピュタ」が書かれたのは、1726年です。
そして、ご存じのように、戦艦大和が沈んだのは、1945年7月です。
1955年に、山下村と坂元村が合併して、「山元町」になったようです。
おそらく、この時に、町づくりが行われて、その時に、道路工事などで、この地上絵は描かれたのだと思います。
町長が知っていて描いたのか?
それとも、工事関係者たちが、無意識で描いたのか?
どちらかは、わかりません。
いずれにしても、だいたい、1950年代に、「宇宙戦艦ヤマト」の地上絵が完成していたと推測できます。
松本零士さんが、この作品を描き始めたのが、1974年11月からだったみたいです。
だいたい、この時期に、テレビでもアニメで放映が始まっています。
それから、2011年3月に、福島第一原発が爆発して、放射能騒ぎになりました。
さらに最終的には、私が、この地上絵を発見したのが、2020年8月だということです。
何がいいたいか、わかりましたか?
そうなのです。
この一連の動きは、全て「神様の計画」だったということです。
神様からは、3次元世界の時系列など、おかまいなしなのです。
これらは、無意識的に、動かされていたのです。
「神」という存在は、こういうことを、いとも簡単にやってみせるのです。
旅行記に戻ります。
私たちは、この日、山元町を探索しました。
前述した、「エンリル」の地上絵の近辺です。
「目」にあたる「池」です。
この近くに、神社がありました。
「天神社」という神社です。
鳥居に、「プロビデンスの目」がありました。
初めてみました。
拝殿です。
屋根の上のシンボルが気になりました。
ちょっと離れた場所に、「葉山神社」という神社もありました。
「葉山」は、天皇家の御用邸がありますね。
また、「葉っぱの山」で、「世界樹」もイメージできますね。
拝殿です。
ここでも、「菊家紋」の両脇にあるシンボルが気になりました。
これですね。
おそらく、このラインを表現しているのだと思いますが、3本の線が意味深ですね。
もしかしたら、このラインのエネルギーは、三本に分かれているのかもしれません。
山元町にある、「宇宙戦艦ヤマト」の地上絵において、「司令塔」や「アンテナ」のあるエリアも、探索しました。
パッと見たかんじでは、普通の田舎町です。
この町に、そんな凄い地上絵があることは、地元の人たちは、誰も知らないと思います。
地図です。
町の中心部に、小さな神社がありました。
拝殿の前で、記念撮影しました。
「山神社」と書かれていました。
ここが、「宇宙戦艦ヤマト」の地上絵、そこの司令室なのです。
いや~、面白いですね~!
神様って、やはり、ユーモアのセンスがありますね。
「山神」
この名前は、いろいろな読み方ができると思いますが、
「やまのかみ」
普通は、こう読むかもしれません。
この音、ちょっと訛ったら、
「やまとかみ」
こうも聞こえたかもしれません。
そうです。
「やまと神」
が、この神社の御神体なのかもしれません。
つまり、
「大和神」
こうなるのです。
太平洋戦争のの時に、「戦艦大和」が沈んだ後、戦後に、アニメの「宇宙戦艦ヤマト」となり、復活させ、日本中の子供たちに、夢と希望を与えた神様です。
そして、その神様の正体こそ、「天照派」である、「八百万の神々」なのだと思います。
この神様グループは、何度も書いているように、「日食」も、シンボルなのです。
「一旦暗くなり、その後、明るく輝き復活する」
これが、日本の神様の特質なのです。
「波動砲」の地上絵の部分である、「鳥の海」という名前の湾です。
子供の頃、大好きだった、「波動砲」の前で、パチリ!
次回に続きます。
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