精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

宇宙の采配ツアー 7 東国三社

ここから、旅行記も一気に佳境に突入します。

急な衝撃に備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑)

 

 

最初に、今までのおさらいをしておきましょう。

 

諸説ありますが、地球が自転と公転をしていると仮定すると、地球という天体が、自然な動きではなく、人工的な動きをしているということが、わかると思います。

日の出や日の入りなどが、1秒も違わずにキッチリ、動いていること自体、明らかに自然な動きではないのです。

これは、「地球平面説」が正しかったとしても、同じです。

いずれにせよ、太陽や月の動きは、計算させつくした正確な軌道を、人工的に動いています。

これを、「自然」だと思っている人たちは、完全に思考停止の状態になっています。

 

どう考えても、「人工」なのです。

正確には、「神工」だという表現が、ピッタリだと思います。

自転にしても公転にしても、その動きは、ちょうど鉄道のレールの上を走っているようなものなのです。

 

ここから、凄いことがわかってきます。

そうです。

「地球」という惑星そのものが、超巨大なUFOであり、スペースシップだということです。

「UFOを見たい!」

という人は多いですが、そもそも、私たちは、すでにUFOに乗っているのです。

海や山もあり、台風や火山や地震というアトラクションもある、超巨大なテーマパークに暮らしているのです。

それは、超巨大な宇宙ステーションでもあります。

そのステーションの名前は、「宇宙船地球号」なのです。

 

外側の動きが、人工的なわけだから、内側だけが自然などということは、ありません。

内側、つまり、陸地も海も、全てが、「人工(神工)物」なのです。

 

これは、現代における、コペルニクス的な転回でもあります。

それまでの常識だった、

「地球の自然は素晴らしい」

という価値観を、ひっくり返す価値観が生まれたのです。

 

新しい価値観です。

「地球には、自然など無かった。すべては、人工(神工)物だった、それまで、自然だと感じていたのは、人間の側の知識や科学力が低すぎて、思考停止をしていたせいだった」

こういうことです。

 

たしかに、「自然」という単語は、耳障りのいいものですが、その一方で、

「自然という単語で、どれだけのことが、いい加減なまま、ごまかされ、思考停止したままになっていたのか?」

ということです。

つまり、

「そもそも、その自然を創り上げた存在は、どんな存在で、いつ、どこで、どうやって、何のために創ったのか? そして、どういうメカニズムで動かしたり、管理したり運営しているのか?」

こういうことまで、考える人は、とっても少なかったのです。

 

この思想は、21世紀の現在では、まだ異端かもしれませんが、22世紀には、これは、常識になっていると思います。

 

 

その中でも、一昨年の秋に発見した、「馬と鹿の地上絵」は、私の世界観を一変させました。

大切だと思うので、もう一度、この話を書きますね。

 

2018年9月18日に、おそらく日本の神様だと思われる存在から、素晴らしい啓示のようなものをいただきました。
考えてみたら、この数字にも、意味がありました。
18は、6が3つだから、この日時は、「6(9)」、つまり、「勾玉」が、7つ並んだ特別な日だったみたいです。
666 9 666
こんなかんじですね!


その時に、時間にすると約1分くらいですが、日本の古代史のビジョンを、サーッと見せられました。
それは、神々が日本列島に、無数の地上絵を刺青を彫るように、刻印しているような場面でした。
細かいことは、すぐに忘れましたが、それから数ヶ月かけて、少しずつ思い出してきました。


友人達の協力もあり、現在では、沢山の地上絵が発見されています。
最初に見つけて大感動したのは、やはり、「馬と鹿」の地上絵でした。
日本の秘密は、「馬鹿」だったのです!
難しく考えずに、子供のような視点で純粋に、そして、単純に見るだけで、古代史の謎は解けるのです。
難しく考えすぎていたのです。

 

もう少し細かく書きます。

2018年9月18日の夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。

そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。

f:id:tomaatlas:20181003162954j:plain

 

人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。

同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。

惰性というのが、人間の大敵なのです。

これは、シンプルに言い換えると、

「同じ物事を、同じ視点で見続ける」

という行為なのかもしれません。

 

テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。

それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。

すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。

しばらくして、

「あああ~!!!」

と、部屋で大声をあげてしまいました。

 

時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。

おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が私に教えてくれたのだと思います。

 

ジャ~~ン!!

f:id:tomaatlas:20181003163025j:plain

 

わかりましたか?

まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。

f:id:tomaatlas:20181003164804j:plain

 

この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。

「西日本」が「馬」です。

「東日本」が「鹿」です。

つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。

 

2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。

さらに、「富士山」もあります。

「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。

つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。

もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。

 

こういうものは、正解などはありません。

どの意見も、正しいのです。

自分自身が納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。

 

「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」

こう思って、目から涙がボロボロ流れてきました。

それから、あまりの大感動で部屋で一人で泣きました。

 

古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。

膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも情報を集め、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。

 

「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。

日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。

何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。

どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?

 

ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。

皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。

ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。

 

たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。

「御神號(三姿)」という絵だそうです。

f:id:tomaatlas:20181003163321j:plain

 

「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。

真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。

 

右側の「馬」に乗っているのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。

左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。

 

宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。

原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。

 

「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。

愛の女神ですね。

この二人は、実は、ツインソウルです。

「八幡大神」は、「八幡」は、「はちまん」とも読みますが、「ヤハタ」とも読みます。

これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。

「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。

同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。

 

基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。

だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね

 

これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。

そうです。

これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。

f:id:tomaatlas:20181003163241j:plain

 

太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、

ガッチャーーーン!!!

という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。

凄すぎますね~!

この絵は、そういう意味だったのですね。

 

「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」について、補足しておきます。

太古の時代、「フォッサマグナ」が、日本列島の中心だった可能性があります。

そして、

「馬(西日本)」が、「弥生人」であり、「神武派」だったと思います。

このグループは、「文明の発展」がメインの目的で、国家の運営上、車で言えば、「アクセル」の役割だったようです。

「鹿(東日本)」が、「縄文人」であり、「天照派」だったと思います。

このグループは、「自然との調和」がメインの目的で、「ブレーキ」の役割だったようです。

 

ほかにも、同じコンセプトで描かれた絵もあります。

これは、中央が「木花咲耶姫」だそうです。

つまり、この女神も、同じ女神、「ニンフルサグ=イナンナ」だったということです。

f:id:tomaatlas:20181003163337j:plain

 

これは、「川口浅間神社」で購入したものです。

f:id:tomaatlas:20181003165627j:plain

 

上部をよく見てください。

「富士山」の前で、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、ぶつかって日本列島が合体する直前の様子が、描かれていますね。

さすがですね!

f:id:tomaatlas:20181003165644j:plain

 

ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。

f:id:tomaatlas:20181003164452j:plain

 

 「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。

「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。

 

見てください。

鹿の脚は、こういう形なのです。

f:id:tomaatlas:20181003163155j:plain

 

f:id:tomaatlas:20181003163144j:plain

   

それまでの既存の「古代史」に、「宇宙考古学」を加えて、それから、それらの知識や情報を、「地上絵」に照らし合わせて解釈すると、そこには、最高に楽しい歴史の真実が、浮かびあがってくるのです。

 

日本列島には、無数の「地上絵」が、刺青のように彫り込まれているのですが、これを見ていると、私は、「神の愛」を感じます。

地球を管理している最高神は、とてもユーモアと愛に溢れた存在だということが、よくわかるのです。

 

「陰謀論」などによって、巷で言われているような、私利私欲を満たすために動いているような人間の権力者は、あくまでも下っ端の一部であって、本当に地球を動かしている存在は、「愛の存在」なのです。

それが、沢山の地上絵を発見した、私の結論です。

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

「香取神宮」の境内と「境外」にも、凄い地上絵が、いくつかありました。

私は、これらを、「香取の地上絵」と名付けました。

 

まず、境内の地図です。

f:id:tomaatlas:20200907194511p:plain

 

位置的には、「拝殿」と「本殿」の東側ですね。

「拝殿」と「本殿」の横にある、「社務所」や「宝物殿」が集まっている建物群は、「狛犬」に見えます。

口が空いているので、この狛犬は、「エンリル」ですね。

「神楽殿」が、狛犬が抱えてる、球体になります。

これは、表の御神体だと思います。

f:id:tomaatlas:20200918184930j:plain

 

実は、これも凄いのですが、もっと凄い地上絵がありました。

それは、境内ではなく、境外にありました。

位置的には、「拝殿」と「本殿」の西側です。

 

いきますよ!

ジャ~~ン!!

f:id:tomaatlas:20200907192425p:plain

 

わかりにくいと思うので、拡大しました。

f:id:tomaatlas:20200917020335j:plain

 

もうわかりましたね。

そうなのです。

「鳳凰」が、描かれていたのです!

1万円札の「鳳凰」です。

これが正真正銘、「香取神宮」の裏の御神体です。

f:id:tomaatlas:20200821202626j:plain

 

「あ」というのは、「聖なる」という意味もあるそうです。

そして、「すか」というのは、「交易の中心地」というニュアンスの意味もあるそうです。

だから、「あすか(飛鳥)」というのは、「聖なる中心地」という意味になります。

また、「よこすか(横須賀)」という地名は、「中心地(東京)の横」という意味らしいです。

 

これは、私の推測ですが、「かとり(香取)」という名前は、もしかしたら、昔は、「あとり」という地名だったのではないでしょうか?

つまり、

「聖なる鳥」

であり、

「鳳凰」

この意味だったのかもしれません。

 

さっそく、この「鳳凰」の地上絵にも行ってきました。

遠くから見ると、何の変哲もない丘になっています。

f:id:tomaatlas:20200911193821j:plain

 

「鳳凰」の地上絵の敷地内にも、特になにもありません。

f:id:tomaatlas:20200911193541j:plain

 

ようやく、小さな小道を見つけ、その奥に入ってみました。

「日神社 入口」と書かれていました。

f:id:tomaatlas:20200911193844j:plain

 

小さな祠がありました。

もしかしたら、「日本」という国家にとって、とても重要な祠かもしれません。

f:id:tomaatlas:20200911193513j:plain

 

この近くにも、「祖霊社」がありました。

ここは、「天照派」であり、「イザナギ」と「イザナミ」を祀っていると思います。

f:id:tomaatlas:20200911193701j:plain

 

この片足を立てている神様の正体は、「イザナギ」です。

f:id:tomaatlas:20200911193729j:plain

 

「補陀落渡海舟」もありました。

f:id:tomaatlas:20200911193756j:plain

 

そして、「奥宮」です。

f:id:tomaatlas:20200911193610j:plain

 

ここは地図を見ると、「鳳凰」が産んだ「卵」に相当するみたいです。

面白いですね~!

f:id:tomaatlas:20200911193637j:plain

 

摂社である、「護国神社」は、「鳳凰」が大事に足元に置いてある、「球体」のようなものかもしれません。

f:id:tomaatlas:20200911195040j:plain

 

そして、この「護国神社」の近くに、「要石」があります。

いや~、意味深ですね~!

f:id:tomaatlas:20200911194547j:plain

 

そして、その石の目の前には、「押手神社」もあります。

「鳳凰が、押したり掴んだりする手」

この位置になるのです。

最高に面白いですね~!

f:id:tomaatlas:20200911194800j:plain

 

そして、「東国三社巡り」と言われるように、

「鹿島神宮」-「香取神宮」ー「息栖神社」

この三つは、セットになっているようです。

f:id:tomaatlas:20200922003033j:plain

 

「息栖(いきす)神社」にも行きました。

f:id:tomaatlas:20200911200754j:plain

 

拝殿の前で、パチリ。

f:id:tomaatlas:20200911200821j:plain

 

「忍潮井」と書かれていますね。

f:id:tomaatlas:20200911200938j:plain

 

やはり、ここも、「補陀落渡海」の小舟が、人目を忍んで、黒潮に乗って、亡命してきた場所だと思います。

もしかしたら、大と中と小の三つの鳥居は、

「大きさの違う、三艘の小舟が辿りついた」

という意味かもしれません。

f:id:tomaatlas:20200911200909j:plain

 

さらに、補陀落渡海を終えた僧が、舟から出て、大きく深呼吸をして、大きく行きを吸ったから、「息吸う」という名前が付いたのかもしれません。

 

 

では、ここからが本番です。

これらの情報を、「点」から「線」に繋ぎ、さらに、「絵」を描いてみようと思います。

 

最初の頃に、「馬」と「鹿」の話をしましたね。

もう一度、これを見てください。

f:id:tomaatlas:20200921230229p:plain

 

「馬」の部分の地上絵、他にも、「鳳凰」にも見えませんか?

f:id:tomaatlas:20200921230206p:plain

 

「鳳凰」です。

f:id:tomaatlas:20200920180033p:plain

 

 だとしたら、

「鹿」と「馬」

でもいいけど、その代替として、

「鹿」と「鳳凰」

でもいいのです。

 

ここからが、最高に面白い知的作業になります。

今までに、いろいろな地上絵を見てきましたが、その中には、「神」という存在が、好んで、よく遊ぶのは、ロシアの「マトリョーシカ人形」のように、大と中と小など、いくつかの形を、相似形で創るのです。

今回も、どうやら、それをやったようなのです。

 

もう一度見てください。

「東日本」が、「鹿」になっていますね。

「西日本」が、「鳳凰」ですね。

真ん中のあたりに、「富士山」、それから、「フォッサマグナ」がありますね。

f:id:tomaatlas:20200920175501j:plain

 

ちなみに、「かしま(鹿島)」という名前も、昔は、「あしか」という地名だった可能性もあります。

それが、長い年月で、「かしま」という音になったのかもしれないのです。

つまり、

「聖なる鹿」

この意味だったのかもしれません。

 

もう一度、「鹿島神宮」の「鹿」の地上絵です。

これが、「東日本」のシンボル、「聖なる鹿=鹿島」になります。

f:id:tomaatlas:20200917020348j:plain

 

そして、これが、「西日本」のシンボル、「聖なる鳥=香取」になります。

f:id:tomaatlas:20200917020335j:plain

 

さらに、面白いことに気が付きました。

「息栖神社」という名前は、もしかしたら、「イシス」が訛って、「いきす(息栖)」になった可能性も考えられます。

 

エジプトの女神ですね。

f:id:tomaatlas:20200920191235p:plain

 

 「ウィキペディア」で調べると、

「イシス (Isis) は、エジプト神話における豊穣の女神である」

こう説明されています。

そうです。

「豊穣の女神」とは、シュメールの女神である、「ニンフルサグ=イナンナ」です。

そして、「ニンフルサグ=木花咲耶姫」でしてね。

 

前述した絵を、もう一度見てください。

中央が、「木花咲耶姫=ニンフルサグ=イナンナ=富士山」ですね。

そして、両側が、「エンキ=鹿」と「エンリル=馬=鳳凰」になります。

f:id:tomaatlas:20181003163241j:plain

 

ちょっと、混乱してきましたか?

まあ後から、ゆっくり読み返してみてください。

先に進みますね。

 

勘のいい方は、気が付いたと思います。

そうなのです。

日本列島の本州を中心に描かれた地上絵、

「鹿(エンキ)」と「鳳凰(エンリル)」

それから、中央に、

「富士山(ニンフルサグ=木花咲耶姫)」

そして、「利根川=フォッサマグナ」

こうなるのです。

 

これの相似形であり、縮図が、「東国三社」だったのです。

角度を変えたほうが、わかりやすいですね。

f:id:tomaatlas:20200922003047p:plain

 

つまり、太古の時代においては、日本列島は、「フォッサマグナ」を中心に、「縄文人」と「弥生人」に分かれていたようなのですが、ある時期、おそらく、聖徳太子の時代、特に、「補陀落渡海」が始まったあたりから、日本の中心が、少しづつ、「利根川」を中心にして、「縄文人」と「弥生人」に分かれたようなのです。

それで、その縮図のようなかんじで、「東国三社」ができたのだと思います。

 

最後に、わかりやすく、シンプルにまとめます。

 

「日本列島」の地上絵の解釈です。

〇「東日本」=「エンキ」=「鹿」=「縄文人」=「自然との調和」=「天照派」=「ブレーキ」

〇「中央」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」=「木花咲耶姫」=「富士山」=「フォッサマグナ」

〇「西日本」=「エンリル」=「馬」=「鳳凰」=「弥生人」=「文明の発展」=「神武派」=「アクセル」

 

これの相似形で縮小版、「東国三社」の地上絵の解釈です。

〇「鹿島神宮」=「聖なる鹿」=「エンキ」=「北緯36.0度」=「36」=「守護」

〇「息栖神社」=「富士山」=「イシス」=「ニンフルサグ&イナンナ」=「利根川」

〇「香取神宮」=「聖なる鳥・鳳凰」=「エンリル」=「北緯35.8度」=「358」=「発展」

 

こうなのです!

どうですか?

素晴らしいですね~!

パーフェクトな「宇宙の采配」だと思います。

大感動しました~~!!

 

 

次回から、舞台は、熊野地方に移ります。

今までに、誰も解けなかった、熊野のトップシークレットを初公開します。

お楽しみに!

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。

http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp