精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

沖縄ライトツアー 8 首里城

前回からの続きです。

 

久しぶりに、首里の街を訪れました。

この街は、私の青春時代を過ごした場所なので、思い出がいっぱい詰まっています。

去年の首里城の火災事件から、すぐにでも駆け付けたかったのですが、仕事が忙しくて、ようやく年末に、そこへ行くことができました。

 

まずは、琉球王国の王族の墓である、「王陵(たまうどぅん)」に行きました。

ここは、世界遺産登録もされています。

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目の前には、首里高校があります。

私の母校です。

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お墓に入りました。

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王家の墓だけあって、威厳があります。

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ここの「シーサー」は、ユニークです。

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わかりにくいので、パンフレットの写真です。

私が、「ドラえもん」と呼んでいる狛犬です。

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もう片方です。

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なんと、片方は、「ドラミちゃん」です。

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ここでも、マイアさんが、祈りを捧げました。

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やはり、不思議な雲が出てきて、空が変化しました。

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マイアさんが、

「王族たちの未浄化霊たちを、今、浄化しました。まだ、このあたりに、それらの霊たちがいます」

こう指さした所だけ、風もないのに、そこの木々だけ揺れていました。

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写真では、伝わらないと思いますが、不思議な光景でした。

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光の浄化を終えたばかりのマイアさんです。

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それから、「首里城」に向かいました。

「守礼の門」です。

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この日は暑かったので、年末だというのに、一緒にかき氷を食べました。

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マイアさんは、警察の犯罪捜査にも、協力している超能力者でもあります。

最近では、山梨県で行方不明になった少女の捜査にも、加わっていたそうです。

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ここで、もう一度、「首里城火災」について、書いておきましょう。

去年の秋に、沖縄の首里城が燃えているのニュースを見て、ビックリしました。

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前述したように、私自身が学生時代を、首里城の近くで過ごしたことから、この城は、自分の庭みたいなかんじです。

 

こういうニュースを見た場合、私はまずは、スピリチュアルなことなど、一切忘れて、まずは、人間としてのネガティブな感情を爆発させます。

こういう状況を見て、人間が何も感じたりしないのは、無理なのです。

まずは、怒って悲しんで、いろいろな気持ちを出し尽くします。

 

それから冷静になって、最初に、「ファクト(事実)」と「オピニオン(意見)」に分けてから考えます。

つまり、こういう場合、

「どこまでが事実であり、どこからが、憶測や推測などの個人の意見なのか?」

こういう視点で、いろいろ考えるのです。

 

まずは、自然発火の可能性は、考えにくいです。

あれだけの敷地面積が、一瞬で燃えるのは、普通の火事ではありえません。

さらに、これだけ大胆なことができるのは、一般人では無理です。

悪党でも、チンピラクラスでは不可能です。

 

だとしたら、政治や軍事機関だという可能性が、大きいということです。

そういえば、沖縄では前日に、沖縄本島で米軍機からのパラシュート部隊が降りてきたりして、問題になっていましたね。

このことから、在日米軍も関係していることが推測できます。

 

最近の不審な山火事、それから、ノートルダム寺院などの原因不明の火災などは、軍事衛星からの攻撃だという説が有力です。

 

比較的最近あった出来事です。

アメリカのカリフォルニア州で、大規模な山火事がありましたね。

これは、マリブです。

道路が焼けていなくて、家だけが焼けています。

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これも、周囲の樹木は焼けていなくて、車だけが焼けています。

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逆に、樹木だけが焼けている写真もあります。

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わかりましたか?

これは、宇宙からの軍事攻撃なのです。

レーザー光線のようなもので、攻撃されているのです。

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理由は現在、南北のアメリカ大陸とアジア大陸を、ベーリング海峡を挟んで、超巨大な鉄道でネットワークを造るという、超巨大プロジェクトがあるからみたいです。

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山火事で焼き払われた土地、それから、鉄道建設の予定地が、見事に一致しているのが、わかりますか?

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このことから、最近、アマゾン川流域も、大規模な山火事になってることも、これが原因だということは、容易にわかると思います。

もしかしたら、最近のオーストラリアの大火災も、似たような理由かもしれません。

 

日本でも、韓国と海底トンネルで繋がる、超巨大な鉄道が建設予定だという噂もあります。

リニアモーターカーとも、関係しているかもしれません。

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だとしたら、ここ数年の熊本の地震、瀬戸内地方や九州地方の集中豪雨、関西や東京、それから、長野県や関東や東北での大型台風の被害、各地での洪水なども、同じ理由かもしれません。

 

最近の台風です。

自然ではありませんね。

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昔は、こういうことは、神様に、「神頼み」してからやっていました。

今では、科学力だけが進んだ、一部の権力者たちが頼んでもいないのに、やっているということです。

こういうことを、テーマにしたのが、アニメの「天気の子」かもしれません。

 

 

今回の、「首里城火災」は、何者が、どういう目的でやったのかは、まだ不明です。

でも、犯罪の大原則、

「犯人が分からない場合、最終的に誰が一番得をしたのかを見ていれば、だいたいのことがわかる」

ということは、念頭においておいたほうがいいです。

 

そして、一番大切なことは、このあたりで、こういう荒っぽいやり方に、私たち庶民が、大きな声で、「NO!」と叫ぶことです。

もうこういうことを、政府や軍隊に、やらせないようにしないとけいません。

そうじゃないと、これからも、どんどん同じことが続くのです。

 

 

これらのことを踏まえたうえで、私の専門分野である、宇宙考古学的な解釈をしましょう。

目の前の景色だけを見るから、苦しくなるのです。

ネガティブな感情を出し尽くした後に、次の階段をのぼりましょう。

 

まず時間軸を広くとります。

認識の幅を広げるのです。

首里城は、今までの歴史上、4回くらい消失しているそうです。

一番大きいな消失は、第二次世界大戦の時、沖縄で大空襲があったときだと思います。

 

これは、1938年の戦前に、まだ、古い首里城が残っていた頃の写真だそうです。

たくさんの人たちが、この城で、空手の演武をしていますね。

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1945年に戦争で、焼け野原になった那覇市です。

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何が言いたいかわかりましたか?

そうです。

事実だけを見た場合、沖縄戦の時、沖縄県民全体では12万人以上の方が、亡くなったともいわれています。

しかし今回も、ある意味、小規模な戦争だったともいえますが、亡くなった人数は、ゼロです。

スピリチュアル的な解釈をすると、もしかしたら、沖縄全体が、攻撃されるところだったのを、琉球の神様が、自身が身代わりになり、首里城だけを犠牲にしたのかもしれません。

 

74年以上前に、沖縄で暴れまわった悪魔は、たしかに、超巨大なモンスターでした。

その頃は、沖縄の住民を、12万人以上を虐殺しました。

でも今回、またまた復活して、暴れまわろうとしたら、沖縄の人々の長年の平和運動が実を結び、すでに大暴れできない環境になっていて、誰も殺すことができずに、その悪行は、不発して大失敗に終わったということです。

 

昔は、超巨大なヒグマが、現在は、子犬なみの大きさになって、何もできずに、ただ、キャンキャンと吠えているだけだということです。

巨悪が、現在は、小悪になったという象徴が、今回の「首里城消失」の事件だったということです。

地球上における、悪の存在が、もうそろそろ、断末魔の叫びをあげながら、どんどん、小さくなっています。

 

もうすぐ、素晴らしい惑星に、地球が生まれ変わります。

その予兆が、「首里城火災」なのだと思います。

 

 

これは、オマケの話ですが、大きな火災は、軍事衛星からだけではないようです。

近代においては、「塔」などからの電磁波攻撃などで、電子レンジのように、対象物を焼く技術もあったようです。

 

これは、去年の秋に訪れた、長崎県の「針尾送信所」です。

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ウィキペディアには、だいたい、こういう説明が書かれています。

 

針尾送信所の象徴である電波塔の高さは、1号及び2号塔が135m、3号塔が137mで、基部の直径は約12m、厚さは76cm。

3本の配置は、約300m間隔の正三角形となっている。
1954年に、名古屋テレビ塔が完成するまでの約32年間、日本一の高さを誇った。
日本海軍佐世保鎮守府隷下の無線送信所として、1918年(大正7年)11月に着工、1922年(大正11年)に完成した。
太平洋戦争開戦の暗号、「ニイタカヤマノボレ一二〇八」を送信した電波塔として広報されることが多いが、この暗号を、真珠湾攻撃部隊に向けて送信したのは、千葉県船橋市の船橋送信所と愛知県碧海郡依佐美村の依佐美送信所である。

 

この完成の年、1922年(大正11年)という日付を、覚えておいてくださいね。

 

間近で見上げると、凄い迫力です。

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内部です。

声が響きます。

てっぺんは、高すぎて見えません。

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近くには、これらを管理していた電信室もあります。

宮崎アニメに出てきそうですね。

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建物の内部です。 

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エリア内に、地図がありました。

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人の横顔のようにも見えますね。

私は、外側を囲っている、「円(〇)」に注目しました。

このグレーの線は、「道路」だと思いますが、どうして、その形が、「円」なのでしょうか?

 

ただ単に、電波を飛ばすだけだったら、わざわざ、「円」にする必要はないと思います。

勘のいい方は、もうわかったと思います。

これです!

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スイスにある、「Large Hadron Collider(LHC、大型ハドロン衝突型加速器)」ですね。

いろいろなSF映画にも登場していますね。

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全長およそ27kmもあり、世界最大の円形衝突型加速器として知られています。

スイス・ジュネーブ郊外の地下100mに存在する、「LHC」は、CERNによって建設され、2009年に稼働を開始しています。

LHCの直径はおよそ8.6km、全長はおよそ27kmという巨大な実験装置で、そのサイズはおよそ山手線1周分に相当するそうです。

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一説によると、ミニサイズの「ビックバン」や「ブラックホール」も創生できるそうですね。

まさに、「神々の兵器」を人類がつくることができるようになったということです。

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ここにある施設は、おそらく、世界初だと思われる、素粒子の実験場でもあったと思います。

表向きは、ただの送信所ということにして、いろいろな最先端の兵器を研究していたと思います。

「円周道路」という名前だったそうです。

航空写真です。

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つまり、ここで、あの当時に、「プラズマ兵器」がつくられていたということです。

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もっと具体的に言うと、1990年代から、表に出てきた、アラスカ州の「ハープ」の初期のバージョンが、この時代に、すでに日本にあったということです。

「ハープ」です。

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「ハープ」は、1922年に、すでに日本で完成してたということです。

私は、ひそかに、この「針尾送信所」が、「広島」と「長崎」の原爆にも関係していると推測しています。

それぞれの地上に置いてあった爆弾に、遠方から点火したのは、ここだったのではないでしょうか?

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ちなみに、ニコラ・テスラが実験をやっていた建物です。

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「針尾送信所」です。

似ていますね~!

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そして、この送信所が完成した1922年の翌年、1923年に、「関東大震災」が起こっています。

この地震では、地震よりも火災で亡くなった方のほうが、多かったとも言われています。

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この地震では、たくさんの在日朝鮮人の方たちも、殺されています。

「朝鮮人が、井戸に毒をいれた!」

こういうデマで、日本人に殺されたそうです。

事件そのものは、悲惨で悲しい出来事です。

しかしここでも、高い視点から、眺めてみましょう。

 

もしも、当時の朝鮮人たちが、皆、良い人たちばかりで、普段から日本人と、信頼関係り、仲良くしていたら、こういう事件は、起こりにくかったのではないでしょうか?

だとしたら、大人しくて、やさしい日本人が、集団虐殺したくなるくらい、普段から酷いことをしていた人たちも、一部ではいたのではないでしょうか?

 

そして、この大震災の後には、もしかしたら、朝鮮人を含めて、外国人たちの多くは、日本が嫌になって、荷物をまとめて、自国に帰った人も多かったのではないでしょうか?

「人工地震」や「気象兵器」というと、陰謀論者たちは、ネガティブな側面ばかり、強調します。

しかし、悪意のものと善意のものが、あるようです。

 

日本は、太古の昔から、地震や火山がありました。

実は、それによって、外国から国を守ってきたという側面があるのです。

大人しくて、やさしい日本人は、軍事によって、戦った追い出すということができません。

そういう時に、定期的に、自然災害がおこってくれて、渡来人や帰化人たちが、驚いて帰国するというパターンも、多かったと思うのです。

侵略目的で来た人々は、

「こんな恐ろしい思いをしてまで、日本にいたくない!」

こう思って帰っていったのです。

そして、日本に残るのは、本当に日本のことを愛していて、日本が好きな良い外国人ばかりになったのです。

私は、大昔から、日本の神々が、その役割をやってくれていたと思っています。

 

最近の「福島第一原発」が爆発した後、東京にいた不良外国人たちが、とっとといなくなりました。

新宿で青龍刀を振りまわしていた、チャイニーズマフィア、六本木で麻薬を売っていた、各国のマフィア、いろいろなギャングやスパイたちが、雲の子を散らすように、逃げっていったのです。

「戦わずして勝つ」

「負けて勝つ」

これが、日本の戦い方なのです。

知略を使うのです。

 

だから、最近の「人工地震」や「気象兵器」には、こういう側面もあるのだと思っていてください。

なんでも、悪いことばかりではないのです。

国防という観点から考えると、日本は、あまり良い国になってはいけないということです。

良い国になると、世界中から、悪人どもがやってくるのです。

ある程度、悪い国にするというのも、大切なことなのです。

  

 

では、旅行記に戻ります。

 

マイアさんと一緒に、「首里城」に入城しました。

予期はしていましたが、改めて、焼け焦げた光景を見ると、胸にこみ上げてくるものがありました。

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酷い光景です。

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やはり、これだけ燃えるのは、自然火災は、考えられません。

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私たちは、この城の頂上の辺り、つまり、一番高い場所に行きました。

すると、そこで、マイアさんが、何かに気が付いたらしく、

「あれが気になります。あれは何ですか?」

こう呟きました。

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次回、「沖縄ライトツアー」、衝撃と感動のフィナーレです。

 

 

 

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