沖縄の首里城、大変なことになりましたね。
今朝のニュースを見て、ビックリしました。
今日から、東京の旅行記を書きはじめる予定でしたが、これについて、モヤモヤした気持ちを抱えたままでは書けないので、まずは、「首里城火災」について、自分の気持ちや考えていることを、全部吐き出そうと思います。
私自身、沖縄県那覇市の出身であり、学生時代を、首里城の近くで過ごしたことから、この城は、自分の庭みたいなかんじです。
さらに、父親の先祖が、琉球の中山王であり、この王様が、首里城の建造にも関わったようなので、今回のニュースは、自分が傷つけられたような気がして、とても複雑な気持ちです。
こういうニュースを見た場合、私はまずは、スピリチュアルなことなど、一切忘れて、まずは、人間としてのネガティブな感情を爆発させます。
こういう状況を見て、人間が何も感じたりしないのは、無理なのです。
まずは、怒って悲しんで、いろいろな気持ちを出し尽くします。
それから冷静になって、最初に、「ファクト(事実)」と「オピニオン(意見)」に分けてから考えます。
つまり、こういう場合、
「どこまでが事実であり、どこからが、憶測や推測などの個人の意見なのか?」
こういう視点で、いろいろ考えるのです。
まずは、自然発火の可能性は、考えにくいです。
あれだけの敷地面積が、一瞬で燃えるのは、普通の火事ではありえません。
さらに、これだけ大胆なことができるのは、一般人では無理です。
悪党でも、チンピラクラスでは不可能です。
だとしたら、政治や軍事機関だという可能性が、大きいということです。
そういえば、沖縄では前日に、沖縄本島で、米軍機からのパラシュート部隊が降りてきたりして、問題になっていましたね。
このことから、在日米軍も関係していることが、推測できます。
以前にも書いたのですが、もう一度書いておきます。
最近の不審な山火事、それから、ノートルダム寺院などの原因不明の火災などは、軍事衛星からの攻撃だという説が有力です。
比較的最近あった出来事です。
アメリカのカリフォルニア州で、大規模な山火事がありましたね。
これは、マリブです。
道路が焼けていなくて、家だけが焼けています。
これも、周囲の樹木は焼けていなくて、車だけが焼けています。
逆に、樹木だけが焼けている写真もあります。
わかりましたか?
これは、宇宙からの軍事攻撃なのです。
レーザー光線のようなもので、攻撃されているのです。
理由は現在、南北のアメリカ大陸とアジア大陸を、ベーリング海峡を挟んで、超巨大な鉄道でネットワークを造るという、超巨大プロジェクトがあるからみたいです。
山火事で焼き払われた土地、それから、鉄道建設の予定地が、見事に一致しているのが、わかりますか?
このことから、最近、アマゾン川流域も、大規模な山火事になってることも、これが原因だということは、容易にわかると思います。
日本でも、韓国と海底トンネルで繋がる、超巨大な鉄道が、建設予定だという噂もあります。
リニアモーターカーとも、関係しているかもしれません。
だとしたら、ここ数年の熊本の地震、瀬戸内地方や九州地方の集中豪雨、関西や東京、それから、長野県や関東や東北での大型台風の被害、各地での洪水なども、同じ理由かもしれません。
最近の台風です。
自然ではありませんね。
昔は、こういうことは、神様に、「神頼み」してからやっていました。
今では、科学力だけが進んだ、一部の権力者たちが、頼んでもいないのに、やっているということです。
こういうことを、テーマにしたのが、アニメの「天気の子」かもしれません。
今回の、「首里城火災」は、何者が、どういう目的でやったのかは、まだ不明です。
でも、犯罪の大原則、
「犯人が分からない場合、最終的に、誰が一番得をしたのかを見ていれば、だいたいのことがわかる」
ということは、念頭においておいたほうがいいです。
そして、一番大切なことは、このあたりで、こういう荒っぽいやり方に、私たち庶民が、大きな声で、「NO!」と叫ぶことです。
もうこういうことを、政府や軍隊に、やらせないようにしないとけいません。
そうじゃないと、これからも、どんどん同じことが続くのです。
これらのことを踏まえたうえで、私の専門分野である、宇宙考古学的な解釈をしましょう。
目の前の景色だけを見るから、苦しくなるのです。
ネガティブな感情を出し尽くした後に、次の階段をのぼりましょう。
まず時間軸を広くとります。
認識の幅を広げるのです。
首里城は、今までの歴史上、4回くらい消失しているそうです。
一番大きいな消失は、第二次世界大戦の時、沖縄で大空襲があったときだと思います。
これは、1938年の戦前に、まだ、古い首里城が残っていた頃の写真だそうです。
たくさんの人たちが、この城で、空手の演武をしていますね。
1945年に戦争で、焼け野原になった那覇市です。
何が言いたいかわかりましたか?
そうです。
事実だけを見た場合、沖縄戦の時、沖縄県民全体では12万人以上の方が、亡くなったともいわれています。
しかし今回も、ある意味、小規模な戦争だったともいえますが、亡くなった人数は、ゼロです。
スピリチュアル的な解釈をすると、もしかしたら、沖縄全体が、攻撃されるところだったのを、琉球の神様が、自身が身代わりになり、首里城だけを犠牲にしたのかもしれません。
74年以上前に、沖縄で暴れまわった悪魔は、たしかに、超巨大なモンスターでした。
その頃は、沖縄の住民を、12万人以上を虐殺しました。
でも今回、またまた復活して、暴れまわろうとしたら、沖縄の人々の長年の平和運動が実を結び、すでに大暴れできない環境になっていて、誰も殺すことができずに、その悪行は、不発して大失敗に終わったということです。
昔は、超巨大なヒグマが、現在は、子犬なみの大きさになって、何もできずに、ただ、キャンキャンと吠えているだけだということです。
巨悪が、現在は、小悪になったという象徴が、今回の「首里城消失」の事件だったということです。
地球上における、悪の存在が、もうそろそろ、断末魔の叫びをあげながら、どんどん、小さくなっています。
もうすぐ、素晴らしい惑星に、地球が生まれ変わります。
その予兆が、今回の「首里城火災」なのだと思います。
数年前に、首里城に行った時の写真です。
「首里城」は、いつの日か復興して、私たちにその雄姿を、再び見せてくれると思います。
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