前回からの続きの話です。
首里城の一番高い所から、首里の街を眺めていた時に、マイアさんが指さしたのは、一つの塔でした。
この塔です。
「この塔が気になります。ここから、何かを感じます」
マイアさんが、そう言うので、さっそく現場に向かいました。
途中の首里城内に、ガジュマルの木があったのですが、 マイアさんは、この木からも、アドバイスやヒントを得たそうです。
マイアさん曰く、
「人間は嘘をつくけど、植物というのは、何でも知っていて、しかも、絶対に嘘をつかないので、警察と協力してやる捜査でも、よく植物に、犯行現場のことを訊きます」
とのことでした。
着きました。
見上げると、迫力がありますね。
電波塔のような施設だと思いますが、その塔の横には、謎の石碑が置かれていました。
よくよく見ると、その施設の横には、何かの祠がありました。
朱いものが見えました。
ジャーン!
見てください!
ここでも、また、「パルティノン神殿」の形が出てきたのです。
う~ん、これは、どう解釈したらいいのでしょうか?
とりあえず、両脇の朱い木は、「過越しの祭」に関係していると思います。
だとしたら、古代ユダヤやキリスト教、それから、古代バビロン、アヌンナキにも関係していることは、確かですね。
いずれにしても、この形は、「力」や「支配」、それから、「政治」などに関わるシンボルです。
他にも、いろいろ書きたいことはあるのですが、これ以上の解釈や説明は、読者の方々、それぞれにお任せしましょう。
ここでは、私はただ調査に行ったら、こういうものを見て、こういう事実があったということを、伝えるだけにします。
ミッションを終えて、那覇市内の「リウボウ」というビルのカフェで、二人で打ち上げをしているところです。
マイアさん、お疲れ様でした。
沖縄の旅の最後に、ある場所で、ある聖人の方と、お会いすることができました。
場所などは秘密ですが、ある方の紹介で、会うことができたのです。
沖縄には、本当の聖人がいます。
他にも、本当に凄い武術家などもいます。
皆、とても謙虚な方ばかりで、表に出ることを嫌います。
ひっそりと、地味に生きている方が多いです。
ここで、「聖人」の話をします。
「聖人」というのには、いろいろな定義があると思います。
ある講演会で聴いた話です。
「俗人」というのは、地面を歩いている人だそうです。
そして、雲の下の気候に、気持ちを影響される人だそうです。
つまり、晴れの天気だと、嬉しくなったり理、喜んだりします。
反対に、大雨や雷雨の天気だと、不安になったり、気持ちが沈んだりするのです。
こうやって、雲の下の天気の状態で、感情を動かされる人のことを、「俗人」というそうです。
一方で、「聖人」は、空を飛んでいる人ではなく、実は、この人も、普段は地面を歩いているそうです。
しかし、雲の下の気候には、影響を受けないのだそうです。
晴れの天気でも、大雨や雷雨でも、気持ちは揺るがず、いつも同じように穏やかな気持ちを保っているそうです。
それは、雲の下が、どんな天気でも、雲の上は、いつも、美しい日の光が輝いているということを、知っているからなのだそうです。
雲の下の天気の状態で、感情を動かされない人が、「聖人」だというのです。
なるほど…、ですね。
そういえば、昔、坂本九ちゃんの歌で、「上を向いて歩こう」というのもありましたね。
その精神を持っている人が、「聖人」なのですね。
地上が、どんな天気でも、「雲の上は晴れ」だということですね。
名前や住所などは、伏せるという条件で、その聖人の方に、マイアさんと私は、会いに行きました。
沖縄の片田舎で、ひっそりと暮らしていました。
本業は別にあるそうですが、副業として農業をやっていました。
年齢は、70代でした。
最初に会った時に、目があまりにも綺麗なのに驚きました。
こんなに澄みきった目は、初めて見ました。
それから、自宅まで案内してくださり、居間で3人で語りました。
写真の掲載は、NGらしいので、お見せできないのが、残念ですが、2時間ほど、いろいろなことを、語りつくしました。
この方の祖母が、昔、沖縄のユタやノロのリーダー的な役割をされていたそうです。
霊能力は、その祖母から受け継いだものだとのことでした。
生まれつき、子供の頃から、霊がよく見えたり、未来のことがわかったりしたそうです。
私の理解では、沖縄において、「ユタ」というのが、民間人の相手をする霊媒師で、「ノロ」というのが、琉球王国の王族の仕事をする霊媒師だと思っていたのですが、その方曰く、もっとわかりやすい説明があるとのことでした。
「オーケストラみたいなものですよ。ユタは、クラリネットやバイオリン、ピアノなど、それぞれの楽器の演奏者です。そして、ノロは、指揮者だと思ったら、わかりやすいと思います」
続けて、
「オーケストラを演奏しようと思ったら、もう一人、その演奏する曲を作曲する作曲家が、必要ですよね。その作曲家に当たるのが、てぃんユタという役職です」
こう教えてくださいました。
「てぃんユタ」という単語は、初めて知りました。
なんでも、この聖人の方の祖母が、その「てぃんユタ」だったそうです。
「現在では、てぃんユタは、いないのですか? あなたが、そうなのですか?」
こう質問すると、
「現在は、いません。また、その役職は、人間が決めるのではなく、神が選びます」
こう答えてくださいました。
それから、超マニアックで、最高に面白い話が、そこで展開していきました。
なんでも、その聖人の方は、子供の頃に、自分の故郷の惑星に、一度だけ里帰りしたことがあったそうです。
当時の沖縄の実家に、ある夜、銀の龍が現れたそうです。
それから、その銀の龍の背に乗って、月の裏側まで連れていかれたそうです。
この話を聞いた途端、私の脳内では、中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」の歌が、バックミュージックとして、流れ始めました。(笑)
すると、その月面で、しばらく待っていると、今度は、金の龍が現れて、故郷まで連れていってくれたそうです。
そこは、地球では、「アンドロメダ星雲」と呼ばれている空間にある惑星だったそうです。
そして、そこで、自分が地球で生まれた使命や役目などを、教えてもらって、地球に再び戻ってきたそうです。
私は、この話を聴いて、
「なるほど! 宇宙においては、銀の龍が各駅停車で、金の龍は、特別急行だったんだ~!」
こう思って、ワクワクしました。
ちなみに、その使命とは、
「現在の地球の環境を、太古の時代の地球の環境に戻すことです」
こう言われました。
細かい話が、続きました。
「昔は、地球にとって、とても有用な微生物たちが、地表にたくさんいたのですよ。だから、畑などで野菜を育てても、とても栄養のあるものが、たくさん栽培することができました。しかし現在は、地上で人間たちが、戦争などを始めたから、怖がって地下深くまで、逃げてしまったんですよ。特に沖縄の微生物たちは、素晴らしい働きをする、世界一の微生物たちなのですが、彼らが沖縄戦の時に、一番深い地下まで逃げてしまったのです」
こう言いながら、とても悲しそうな顔をしました。
続けて、
「この微生物たちが、地上に戻ってきたら、地球は、劇的に素晴らしい惑星に生まれ変わります。しかし、その期間は、とても長く、彼らの恐怖心がなくなり、元の地上に上がってくるまで、1000年くらいかかるみたいです」
それから、ニッコリ笑って、
「とてもじゃないけど、今世だけでは、この使命は果たせません。だから、私は、この先も何十回も、沖縄の土地に生まれ変わって、1000年かけて、この使命を続ける予定です」
こう言ったのです。
「まさに、聖人だ…」
そのスケールの大きさ、気の長さに驚嘆しました。(笑)
それから、マイアさんが、
「私の前世が、わかりますか?」
こう質問しました。
すると、ある時代の前世を話したのですが、それは、私が前日に、マイアさんから聞いた本人の記憶とも、一致していました。
よく、本物の霊能者同士は、同じ情報にアクセスすることができ、同じ映像が見えると言いますが、本当にそうでした。
他にも、凄い内容の会話が続きました。
それは、現在における、精神世界の最高水準だと思われる話でした。
「この内容、本にしたら、凄いだろうな…」
こう思うくらい、スケールの大きな素晴らしい話でした。
それから、マイアさんが、首里で感じたこと、それから、塔のことなどを、この聖人の方に話し、それから、写真も見てもらいました。
すると、
「私は、この祠の形は初めて見ます。沖縄に、このような祠ができたのですね」
それから、
「この祠の形は、この世のルールを、真逆にする装置です」
こういう謎めいたことを言いました。
そして、
「この祠の前にある、二つの切り株のような形が大切です。これが、いろいろなエネルギーを反転させます」
こう教えてくださいました。
もう一度、この写真を見てください。
私が、
「この祠からは、力と支配のエネルギーを感じるのですが、どうですか?」
こう言うと、
「そうだと思います」
と答えてくださいました。
それから、このくらいの聖人の方が、世の中の陰謀や悪、それから、闇に対して、どう思っているのかを、好奇心から訊いてみました。
「あなたは、こういう闇の部分と、戦おうとは思わないのですか? 世の中の悪や闇とは、これから、どう対峙していけばいいのですか?」
私の質問に対して、それまで、穏やかに話していた口調が、ちょっとだけ厳しいかんじになりました。
「私は戦わない」
こう言ったのです。
それから、次の言葉が、その方の口から出てきました。
「闇とは戦う必要はないのですよ。私は昔から、闇とは戦っていません。その代わりに、私自身が光になり、輝き続ける。このことだけを心がけて生きています」
この言葉に大感動しました。
これはまさに、私も心がけている姿勢です。
「これで、よかったんだ… これほどの聖人の方も、そうやっていたんだ…」
それまで、半信半疑だった、光と闇の関係、そして、それとの対峙の仕方に、確信が持てた瞬間でした。
政治などと戦ったり、陰謀を暴いたり、悪を引きずり下ろしたり、そういうことも、必要だと思います。
しかし、その一方で、もうそんなことを無視して、毎日、自分が楽しいこと、ワクワクすることだけをして、自分の人生を光り輝かせることだけをする、これだけでもいいのだと思いました。
そのことを、聖人の方に伝えると、
「私も、そう思います。そして、そうやって、自分が光になり、輝く人が、一人、二人、三人… そうやって、少しづつ増えていくことが、地球が良くなる近道だと思います。一見、遅いように思われますが、実は、それが、一番早いのです」
これを聴いて、もう大感動でした。
目が涙で、ウルウルしました。
他にも、こういう話もされました。
「私は、亡くなった、琉球王国の代々の王様たちの霊体と、テレパシーで会話したことが何度もあります。その時に、その王たちが、全員一致で話してくれたことがあります。それは、理想の政治、つまり、理想の政治家とは、民の喜びを自らの喜びとする人です」
これにも感動しました。
これは、政治家だけでなく、全ての分野のリーダーの絶対条件だと思います。
続けて、
「現代の政治は、こういう意識をもった人々が、やるようになった時に劇的に変わると思います」
こうも教えてくださいました。
最後に、3人で、ガッチリ握手してから別れました。
とても有意義な時間でした。
この後、「神との対話」という本の中に書かれていた、「太陽と小さな魂」の話を思い出しました。
以下、私なりの解釈と要約です。
かって、自分が光であることを、知っている魂がありました。
新しい魂だったので、いろいろなことを体験してみたくて、ワクワクしていました。
でも、「私は光だ」と、いくら叫んでも、「体験」がないことには、「自分が光である」ということは、わからないということに気が付きました。
この「小さな魂」が生まれた領域では、光しかなく、どの魂も偉大で、素晴らしく、「神」である「太陽」の神々しい光を受けて、輝いていました。
偉大な太陽の光の中では、その光の一部である魂は、自分を見ることもできないし、知ることもできません。
その小さな魂は、ある日、自分自身を知りたくなって、太陽(神)に質問しました。
「どうすれば、私自身が光であるということを、もっと知ることができるようになるのですか? 教えてください」
太陽は、こう言いました。
「私から離れて、闇を求めなさい。あなたではない闇の中に入れば、自分が光であるということを、もっと深くしることができるでしょう」
それから、また続けて、太陽は質問しました。
「どんな神の一部になるか、好きなものを選んでもいいよ。神性のどの部分を自分として、体験したいですか?」
小さな魂は、こう答えます。
「では、私は赦しを選びます。完璧な赦しというものを体験したいです」
でも、その時、小さな魂は、「赦す相手」がいないということに気が付きました。
全ての魂が、素晴らしく、完璧だったからです。
その時、もうひとつ別の小さな魂が、群集の中から進みでます。
「私を赦せばいい。私がその役をやります。私があなたと一緒に、次の物質的な人生に出かけていって、悪いことをあなたにするから、それを、あなたが赦せばいい」
小さな魂は、驚いて尋ねます。
「どうして、そんなことをしてくれるんですか?」
別の小さな魂は、こう答えます。
「簡単だよ。あなたを愛しているからするんだ。それにあなただって、この前、同じことを私にやってくれたじゃないか。今回は、私が、悪者になる番だよ」
小さな魂は、ビックリして、また聞き返します。
「私が?」
別の小さな魂は、ニコニコして、
「そうだよ。覚えていないのかい? 私達は、完全な太陽の一部だ。その中で、上昇と下降、左と右、今と過去、善と悪、幸福と不幸、暖と寒を体験しているのです。わかりますか? 悲しみがなければ、幸福がない。悪がなければ、善もわからない。あなたでないものがなければ、あなたがわからない。だから次回、私は、あなたの前に、あなたではない悪者として現れる。ただ一つ、頼みたいことがあります」
小さな魂は、ようやくこの「計画」がわかり、ワクワクしながら、
「頼みとはなんですか? 何でもします! 何でも!」
こう聞き返すと、別の小さな魂は、続けます。
「私が、あなたを襲い、暴力を振るうとき、想像しうるかぎり最悪のことをする時、その瞬間に、本当の私を思い出してほしい」
小さな魂は、約束します。
「忘れませんとも! 今と同じように、完璧なあなたを見ます。本当のあなたを、いつも思い出します。」
以上が、「神との対話」の中の、「太陽と小さな魂」の話です。
私が、何が言いたいか、分かったと思います。
今回の沖縄の旅行記の中で、私自身の中学時代の「いじめ」について書きましたが、「いじめ」の本当の原因は、こういう話ではないかと、思っています。
もっと大きな規模では、今回の「首里城火災」の事件、それから、911や311などのテロ、それから、沖縄戦などの戦争も、そうだと思います。
「自分が光である」ということを思い出すために、いろいろな魂と、それぞれ「役柄」を事前に決めて演じている、この世界でのゲームであり、学びなのではないかと思います。
すでに死んで、別の世界に逝った友人も、他の全ての「私をいじめた人々」、そしてまた「私がいじめた人々」、皆、それぞれの「成長」を促進するために、お互いの同意のもとに、計画されたものが、「いじめ」なのではないかと思います。
その中でも、最も人気のあるワークが、「赦す」という「学び」ではないでしょうか?また、現在、特にこれが必要な世の中になっているようです。
「争い」や「戦争」、「いじめ」などは、結局、誰かが赦さないかぎり、永遠に続くものだと思います。
よく、「いじめられっ子」が、大人になって「いじめる大人」になることも多いようですが、これでは、いつまでも世の中は変わりません。
私の経験から言って、「復讐」というものは、あまり建設的な行為ではないと思います。
他人に恨みをもっても、それを人に返さずに、その恨みのエネルギーを、自分の好きなこと、ワクワクすることに使ったほうが、有効利用できると思います。
私など、20代の頃、よく、ウエイト・トレーニングをしている時、苦しい時など、昔のいじめられた時のことや、他の悔しかった思い出などを思い出し、バーベルを持ち上げていました。
その結果、パワーリフティングの世界チャンピオンまでなり、たくさんの素敵な人たちに囲まれ、幸福な人生を生きていますが、もう昔の「いじめに対する復讐心」など、これっぽっちもありません。
「自分が幸せになる」ということは、やはり大切なことだと思います。
昔、私をいじめた人々を、全員、家に招待してパーティーを開き、お礼を言い、全員に、お金を差し上げたいぐらいです。(笑)
1997年に、イギリスのエリザベス女王が、1919年にイギリス軍が、インド人を虐殺した現地を訪れ、謝罪ととれる行為をしています。
これは、これまでのイギリスには、なかった行為のようです。
2000年の3月に、ローマ法王は、エルサレムにある「ホロコースト記念館」を訪れ、
「かって、カトリック教会および教徒の間に、反ユダヤ主義が広がっていた過去があり、心が痛む」
と語りました。
一種の謝罪なのですが、これは、「絶対の神と直結する法王」の絶対が崩れた、大事件でもあるそうです。
日本の「謝罪外交」は、確かにいろいろ問題もあり、悪く言う学者もいますが、私は、これからは、この「謝る」、「赦す」というのが、国際政治の中では、少しづつ主流を占めてくるのではないかと考えています。
特に、欧米先進国には、必要なことなのではないかと思います。
これらの国も、現在、たくさんの難問を抱えていますが、「赦す」、「謝る」ことにより、すぐに解決できるような問題もたくさんあると思います。
21世紀は、国家も個人も、
「お互いに赦しあって、過去は水に流そう!」
という考え方や生き方が、もしかしたら、グローバル・スタンダードになるかもしれません。
今回の旅で確信したことです。
私は、これからも、「小さな光」として、輝き続けます。
そして、同じような「小さな光」を、少しづつ確実に増やしていきます。
それが、自分の地球での使命だったのです。
「小さな光」も、それが、たくさん集まれば、いつの日か、「大きな光」になるのです。
ふぅ~!
「沖縄ライトツアー」、今回が最終回です。
そうでしたか?
今回は、一味違った旅行記になったと思います。
楽しんで読んでいただけたら、嬉しいです。
旅先で出会った、全ての方々に、感謝します。
この旅も、生涯忘れらない、素敵な思い出になりました。
特に、マイアさんに、スペシャルサンクスです。
オマケの話題です。
最近、私の住んでいる所にある、居酒屋が、18年間の営業に幕を閉じました。
2002年にアメリカから、日本に帰国して、それから、東京に住んだのですが、その間、ずーっとお世話になったお店です。
大田区西蒲田にあった、「日本海庄や」です。
東京セミナーのあと、よく利用したので、知っている方も多いと思います。
最後の日に、友人たちに声をかけて、最後に新年会をやりました。
ここで、業務連絡です。
私が、インターネット上で、ブログを書くようになってから、今年で、19年目になります。
そこで、この19周年を記念して、セミナー&ツアーのイベントを予定しています。
どこかで、泊りがけで出かけ、星空を眺めながら、いろいろ語ろうというイベントです。
これも、詳細が決まったら、また告知しますね。
では、最後に恒例の締めの言葉です。
今回は、私が子供の頃、昭和の時代ですが、沖縄の小学生の間で流行った歌を紹介します。
「アルプス一万尺」の替歌です。
同じメロディーで、たくさんの子供たちが歌っていました。
これは当時、アメリカとソ連が、軍拡競争を初めて、地球が壊滅するんじゃないかという不安が、世界を覆っていたのですが、それを吹っ飛ばすようなユーモアのある歌でした。
「笑い」というのは、この世界で、「光」を放ちます。
それ自体が、高次元の波動なのです。
(元歌)
アルプスいちまんじゃく
こやりのうえで
アルペン踊りを
さあ踊りましょ
らんららんらんらん...
へい!
(替歌)
アメリカ、ソ連
人工衛星あげた
沖縄負けずに
テンプラあげた
らんららんらんらん...
へい!
☆今回の沖縄旅行でお世話になった方々です。
〇マイアさんのフェイスブックです。
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〇福井さん夫婦の「魂喜村」です。
〇千晶さんのお店です。
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