いよいよ、本格的な沖縄の旅行記が始まります。
私たちは、沖縄本島の北部から、船で、「伊是名島」に向かいました。
「伊平屋島」と「伊是名島」は、前回書いた、「神武天皇」が生まれてから、幼少期を過ごした島だと言われています。
沖縄本島の北部から、船に乗って行く場所にある離島です。
本島の北部には、世界遺産にも登録された、今帰仁城址公園があります。
私は、前回紹介した、「アヌンナキ」のファミリーは、最初は、沖縄の「今帰仁城跡」のあたりで、人間を囲って、動物園や実験場のようなものをつくっていたんじゃないかと考えています。
ほんの少しだけ、地名に痕跡が残っていました。
ネットで調べてみると、面白いことがわかりました。
「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、
「どうして、こういう読み方をするだろう?」
と思って、調べてみました。
沖縄の地名には、「東江(あがりえ)」や「西表(いりおもて)」など、沖縄県外の人には、読みにくい、漢字の当て方がされている地名や人名が、たくさんあるのですが、その多くは、沖縄の古い言葉に、漢字の意味を当てたものです。
たとえば、前述の「東江(あがりえ)」や「西表(いりおもて)」という地名は、沖縄では、東は、太陽が上るので「あがり」、西は、沈むので「いり」と言うそうです。
しかし、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。
ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。
そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。
しばらくして、閃きました。
「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」
「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。
「じん」は、「神」ですね。
「アヌンナキ」=「ナキ神」=「なきじん」=「今帰仁」
という等式が、成立するかもしれないと、思ったのです。
「今帰仁城跡=太古の時代に、アヌンナキが、治めていた場所」
かもしれないということです。
こうやって、いろいろ想像すると、面白いですねー
前述したように、沖縄には、「神武天皇」が、9歳くらいまで住んでいたという伝説が、口伝で残っています。
この天皇は、特に幼少期の頃、沖縄本島を拠点にしていたようです。
さらに、「神武天皇(アヌ王)」は、よく、沖縄本島の上空をUFOで飛び回っていたとも言われています。
なんと、その時代の「皇居」は、現代では、沖縄県島尻郡八重瀬町にある、「南部工業高校」の土地にあったそうです。
伝承によると、「神武天皇」は、沖縄から、九州に向かったのだそうです。
九州への行軍は、那覇市の与儀十字路から、始まったとも言われています。
私は、いろいろな状況証拠から、九州へは、海を航海する船ではなく、やはり、UFOに乗って、飛んでいっただろうと考えています。
「神武天皇」は、その後、九州を拠点にしたようですが、大分県の「宇佐神宮」にも、彼の正体が、「アヌ王」だったという痕跡が残っています。
数年前に、この神宮の拝殿に行った時、近くに御神体の写真が飾られていました。
その写真に、目が釘付けになりました。
そして、
「うわーー!!」
と、大声を上げしまいました。
この写真です!
わかりましたか?
明らかに、「UFO」ですね。
これが、UFOじゃなかったら、何なんでしょうか?
間違いなく、「神武天皇=アヌ王」が、沖縄から九州に来た時に乗っていた、スペースシップだと思います。
「宇佐神宮」の正真正銘、本物の御神体は、「UFO」だったのです。
この「UFO」の形をした石は、模して作ったものではなく、本物のUFOが役目を終えたので、石化したのかもしれません。
では、旅行記に入ります。
運天港です。
地元に住む福井さんご夫妻、マイアさん、それから、私です。
白い服が、マイアさんです。
フェリーです。
乗船前に、皆で記念撮影しました。
いよいよ、出航です。
しばらくすると、「伊是名島」が見えてきました。
この島を訪れるのは、3回目ですが、今回は、それまで気づかなかったことにも、気が付くようになりました。
見てください!
イースター島の「モアイ」が、横たわっていますね。
右側が頭部で、左側が、下半身です。
下半身には、男根だと思われるモノも、聳え立っていますね。
オチンチンが、ちゃんと勃起しています。(笑)
前回書いたように、
「アヌ王」=「モアイ」
でしたね。
やはり、この島は、日本の初代天皇、「神武天皇」が生まれ育った島だったのです。
大感動でした~!
伊是名島に近づいてきました。
久しぶりに見る、「伊是名ピラミッド」です。
いつ見ても、美しいですね~!
見る角度によって、微妙に景色が違います。
港に着く直前の写真です。
なんと、後から気が付いたのですが、2機のUFOが写っていました!
拡大しました。
右側のUFOを、さらに拡大しました。
わかりましたか?
そうです。
前回紹介した、「アヌ王のUFO」です!
福岡県の竹原古墳に描かれていたUFOですね。
「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOです。
私たちを歓迎して、現れてくれたのです。
島に上陸した瞬間に、宇宙人たちからも、大歓迎されていたのです。
上陸してすぐに、またレンタカーを借りて、歴代の琉球王国の王族の墓に行きました。
王家の墓です。
これも、わかりましたね。
この墓は、「アヌ王」が、UFOにシェイプシフトした姿を模した形になっています。
マイアさんが、この墓に向かって光を送り、浄化をする準備をしている場面です。
いよいよ、マイアさんが、墓に向かって祈り始めました。
すると、隣にいた私の身体が、不思議なことに、一瞬、無重力の状態になり、ほんの数ミリくらいだと思いますが、宙に浮いたのです。
なんでも、マイアさんは、その場所の時空間を、高次元に変化させることができるらしく、時空間が不思議なかんじになるのです。
しばらくすると、天候も変わりました。
雲が、不思議な動きを始めました。
去年、アニメで、「天気の子」という作品がありましたが、マイアさんは、本当に、主人公の女の子のように、天候を操れるのだそうです。
それから急に、気温も変わり始め、翌日くらいから、いきなり沖縄では、クリスマスだというのに、夏日になりました。
あの暑さは、実は、マイアさんのせいだったのです。
なんでも、沖縄に来る前は、新潟を夏日にしてみせたそうです。
凄いですね~!
島内にある三つの山です。
マイアさんは、この山たちが、やけに気になったそうです。
別の角度から見ると、一つ目もあり、「プロビデンスの目」になっています。
私の背後にある山は、「伊是名ピラミッド」です。
前述した、琉球王国の王族の墓もある場所です。
これも、ちゃんと、一つ目がありますね。
「プロビデンスの目」ですね。
これです。
1ドル札に描かれていることでも、有名ですね。
船から見えた、オチンチンにも行ってみました。
間近で見ると、凄い迫力です。
とても神々しく、威厳があります。
近くにある浜辺で、日没を眺めました。
綺麗ですね。
この岩も、不思議な形をしていますね。
そして、先ほどのオチンチンの岩に、もう一度、行ってみました。
今度は、反対側から眺めてみました。
右半分が、顔のように見えますね。
もう少し近づいてみたら、何かの絵が、刻まれているのがわかりました。
そして、その正体に気が付きました。
「え~~っ!!」
と大声を上げてしまいました。
なんと、そこには、「鳳凰」の絵が、刻まれていたのです!
わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きました。
鳳凰です。
火の鳥でもありますね。
一万円札ににも、描かれていますね。
まさに、この「伊是名島」には、琉球王国だけでなく、日本国の歴史の原点があったのです。
実は、この後、この島のもっと凄い秘密がわかったのです。
それは、これまでの地球史を覆すほどの大発見でした。
次回に続きます。
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