いよいよ、明日の2月16日(日)は、仙台セミナーですね。
今から、ワクワクしています。
まだ席に余裕があります。
受講をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
もうすこし、陰謀の話をしてみようと思います。
いろいろな陰謀の本に、共通している話を、まとめると、人間という生命体は、宇宙から来た種族と、もともと、地球に住んでいた種族があり、これらの混血やクローンなどで、つくられた存在もいるらしいということです。
特に奴隷として作成された種族も多く、DNAの中に支配されるように考えたり、動いたりするシステムを持っている人間も、たくさんいるようです。
現在も、その「支配するもの」と「支配されるもの」の関係は、複雑に絡み合いながら、いろいろな模様を見せているようです。
「陰謀論」や「都市伝説」の中で、筆頭に、挙げられるのは、「聖書」の中の有名な「ヨハネの黙示録」に出てくる、「獣(悪魔)」でしょう。
「666」のナンバーで、よく知られていますね。
これについては、学者によって諸説があり、結論をだすのは難しいです。
いくつか説があるので、紹介しますね。
ある数秘術をつかって、「666」のナンバーを、人間の名前に当てはめると、何人か候補があがります。
生年月日で割り出すと、年、月、日が、「666」になるのは、10年間に4回しかないようで、これを世界中の有名な政治家などの生年月日を、スーパーコンピューターに入力したら、旧ソビエトの「アンドロポフ書記長」が、これにあてはまったという話もあります。
他にも、いろいろな算出法があり、ドイツのヒットラー、旧ローマ帝国のネロ皇帝なども当てはまるようです。
また、ベルギーに世界中の人々の個人情報をストックしてある、超巨大コンピューターがあるのですが、このコンピューターの名前が、「Beast(獣)」だそうです。
2つの超財閥、「ロスチャイルド」と「ロックフェラー」なども、このナンバーが、いろいろ当てはまります。
ロスチャイルドについては、秘密が多いので、よくわかりませんが、「ロックフェラー」というのは、NYのロックフェラーセンタービルは、666番地に建てられ、当主は、666のナンバープレートの車に乗っていたそうです。
ちなみに、「ロック」が「キリスト」の意味で、「フェラー」が「壊す」の意味だそうです。
意訳すると、「ロックフェラー」は、「反キリスト」の意味に、なるそうです。
有名なアメリカの「ABC放送」なども、「Anti Burst Christ」という意味だそうです。
日本人は、あまり、「聖書」を読まない人が多いので、ピンとこないかもしれませんが、欧米文化というのは、「聖書」と深いつながりがあるのです。
この2大財閥のことを知らない人のために、豆知識を少し書いておきますね。
「コカ・コーラ」の株主が、ロスチャイルドで、「ペプシ・コーラ」が、ロックフェラーだと言えば、わかりやすいかもしれませんね。
世界中に、これらの飲み物が溢れていることを見ると、いかに、この財閥の影響が大きいか、わかるのではないですか?
ちなみに、第二次世界大戦の前くらいに、ドイツのナチスの将校たちに、コカ・コーラを飲ませたら、ドイツ人の国は、その味が合わなかったようで、不評だったそうです。
そこで、ドイツ人用に、作り直したのが、「ファンタ」だったそうです。
こういう歴史を知っておくと、現代の社会が、よくわかりますね。
オマケの話です。
そういえば、昭和の時代の炭酸飲料は、500ミリリットルが、ホームサイズで、家族で飲む量でした。
それが、現在では、個人でも、これくらいの量は、あっというまに飲み干すようになっていますね。
「白砂糖」は、麻薬の一種です。
アメリカでは、麻薬産業の中に、「白砂糖」は含まれています。
中毒性があり、かなり身体に悪い物です。
いつのまにか、白砂糖という麻薬に、この社会は、広く汚染されています。
もしかしたら、こういう日常生活にまぎれてる、静かな陰謀のほうが、よほど怖いのかもしれません。
他にも、世界中の大企業、銀行、マスコミが、ロスチャイルドやロックフェラーなどの国際金融財閥の支配下にあります。
日本の大新聞、テレビ局、大企業もそうです。
政治なども、全部影響を受けているようです。
日本の歴代の首相の中で、彼らの命令を聞かなかったのは、田中角栄だけだったそうです。
ロッキード事件で、やられてましたね。
日本銀行の株のかなりの割合を、このロスチャイルドが、もっているようです。
日限総裁の天下り先のほとんどが、ヨーロッパのロスチャイルド銀行の支店長だという話からも、いかに、ロスチャイルドが権力をもっているか、わかると思います。
初代は、ナポレオンの戦争時代に、巨万の富を築いたと言われています。
しかし、19世紀に、世界中のマスコミを買収して、あまり表にでなくなったので、あまり世間では、知られていないのです。
彼らの先祖が、地球上で最初に、古代バビロン時代に、「中央銀行」を造ったと言われています。
人々が、楽に、経済活動が営めるような配慮もあったと思いますが、他にもやはり、「支配」の目的があったようです。
ちなみに、ロサンゼルス市庁舎や日本の国会議事堂の建物は、この古代バビロンの中央銀行の建物と、そっくりに建造されているそうです。
ロスチャイルドが凄いのは、世界中のほとんどの銀行を、支配下においていることです。
「通貨発行権」をもっているのです。
ボタンを、ポンッと押すだけで、無限に紙幣を刷ることができるということです。
どんな金持ちも勝てません。
20世紀には、このロスチャイルドの国際金融財閥の傘下に、入りたくないと言っていた国が、いくつかあります。
「イラク」、「北朝鮮」などです。
日本人が、
「悪い国だ!」
と思っている国は、実は、日本にとって悪い国ではなく、国際金融財閥にとって、悪い国なのです。
日本の大手新聞、テレビ局なども、大株主はロスチャイルドなので、ひたすら、「イラク」や「北朝鮮」の悪口ばかり、連日報道するという構造になっているのです。
このあたりを押さえておくと、国際関係が、よくわかると思います。
これは単純化した話なので、実際は、もっと問題は複雑になっています。
単純に考える人は、すぐに、
「資本主義が悪い!」
などと、問題を短絡的に、捉えてしますのですが、問題は、もっと深いところに、あると、思います。
もうすこし付け加えると、「社会主義」や「共産主義」の考えのベースを、考えたといわれている、エンゲルスやカール・マルクスの大口のスポンサーも、このロスチャイルドだったそうです。
「資本主義」を否定していた彼らが、大資本家のロスチャイルドのサポートを受けていたというのは、なんともいえないですね。
そのくらい、人類の歴史、生活には、「お金」というものは、凄まじいパワーをもっているということです。
ロスチャイルドやロックフェラーなどは、他のフリーメーソン、イルミナティなどの、秘密結社とも関係しています。
詳しいことは省略しますが、興味のあるかたは、いろいろ調べてみてください。
大切なことを書いておきますが、上記の話を読んで、すぐに彼らを、「悪者」だと、決めつけないことです。
「ロックフフェラー」にしても、「反キリスト」だからと言って、悪い人やグループというわけではないのです。
物事には何ごとも、両面があります。
確かに彼らは、悪いこともたくさんやっています。
戦争のかなりの要因が、彼らのエゴでもあります。
ドイツの「アウシュヴィッツ収容所」なども、設立資金提供したのは、ロスチャイルドらしいです。
あと、ブッシュ元大統領の祖父も、資金提供したようです。
しかし、冷静に考えれば、キリスト教という宗教も、人類史上で、たくさんの悪いことを、やってきているのは、皆さん、ご存知のとおりです。
別に、「反」だから悪いという理屈はないのです。
また、ロックフェラーは、初代は詐欺師で、偽薬を売りつけるような人物だったそうです。
「スタンダード石油」を創設したのですが、そのさい、石油の余りものを、大衆に売りつけるために、アメリカ中の民間療法施設や、代替医療団体に、圧力をかけ、つぶし、大学に、医学部や薬学部をつくり、自分たちの石油で薬をつくり、販売をはじめたのも、彼らです。
確かに、粗悪な薬のために、薬害や中毒で苦しんでいる人も、たくさんいる反面、たくさんの薬で、命が助かり、健康な身体を取り戻した人たちも、世界中にたくさんいます。
ロックフェラー財団は、同時にとても博愛精神に富んでいて、貧しい人たちに、一番寄付をしているのも彼らです。
心の優しい人も、たくさんいるのです。
上記のロスチャイルドですが、彼らも素晴らしい慈善事業も、たくさんやっています。
ちなみに、ロスチャイルドファミリーの血縁には、イギリスの亡くなった故・ダイアナ妃もいます。
彼女なども、故・マザーテレサなどと素晴らしい社会活動を、たくさんやりました。
ダイアナ妃が、生前単身で、地雷の土地を歩いていた勇姿が、今でも私の心に残っています。
「なんて、悪いことを、企んでいる酷い連中だ!」
と憤るのも、選択肢の一つですが、他にも、
「悪いことも、やっているけど、素晴らしい社会貢献もやっている。自分は、彼らの素晴らしいところを、なるべく見て、評価するようにしよう」
こういう選択肢もあります。
こちらのスタンスのほうが、「陰謀」と関わる場合に、楽な選択です。
よっぽど、世界を動かすような政治的、ビジネス的な位置にいる人間でないかぎり、彼らと会ったり、話をしたりすることはないと思います。
普通の生活を営む、一般の庶民は、あまり深く暗く考えないというのが、陰謀論に触れる時の姿勢だと思います。
「陰謀」について、また書きましたが、一番大事なことは、スピリチュアルな視点では、原則として、
「この世界の良いことも悪いことも、自分の意識が創りだしている」
ということです。
いろいろなネガティブなことについて考えるとき、常にこの基本的な視点で見るようにすると、いいと思います。
嫌な政治家、首相、大統領も、間接的にも直接的にも、私たちが選んだ現実だということです。
これがわかれば、少しだけ、やさしい視点で、世の中を眺めることができます。
そして、これが遠回りのようで、一番世界がいい方向に向かう近道だと思います。
世界経済や政治、社会、金融などは、ある程度、上記の国際金融財閥、秘密結社が、動かしています。
しかし、本当の根源的な部分は、もっと大きな存在が動かしているのです。
私の「キネシオロジー」のセミナーでも、いつも話すのですが、人間の身体には、大きく分けて、二つの筋肉があります。
一つが、自分の意識で動かせる筋肉、手や脚などの「随意筋」ですね。
あと、自分の意識では動かせない筋肉、心臓や内臓などの「不随意筋」です。
この「不随意筋」を、動かしているパワーは不思議です。
そして、慈愛に満ちています。
このパワーは、人間だけでなく、動物、鳥、魚、植物などを生かしてくれています。
そして、このパワーは、どのような人間も、生かそうとしてくれる力なのです。
どのような犯罪者、殺人者、陰謀を企む者、悪い政治家、悪い企業家、これらの全ての人たちの心臓や内臓を、今日も動かしています。
まったく、差別なく、なんの隔てもなく、ただ愛だけを注ぎ込んでいるのです。
この「大いなる力」によって、全ての生命活動は、営まれて動いているのです。
何か落ちこんだり、苦しい時は、この「大いなる力」のことを思い出してください。
何か意味があるから、私たちは、生かされているのです。
存在しているだけで、何か、大きな意味があるのです。
あとおまけで、数字のシンクロを、もう一つ。
人間の骨の数、「365本」、人間の平均体温、「36.5度」、人間の1年、「365日」。
面白いですね。
誰が考えたんでしょうね、この数字?(笑)
☆地球は、大きな権力をもった少数の人間が、支配していますが、その人間たちも、やさしく包み込んでしまうような、もっと大きな「神の力」のような「大いなる力」というものがあるようです。
前置きが長くなりましたが、東北地方でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが、決まりました。
東北の方、ぜひ聴きにきてくださいね。
<仙台セミナー ~悪の根源~>
〇日時:2020年2月16日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:TKP仙台カンファレンスセンター 3A
宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデンオフィス3F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
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最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
トーマ
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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。
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