進化する人と停滞する人、この二つのグループが、交わることは、もうないのかもしれません。
いつの時代でも、進化というのは、
神様からの知能テストにより、選別が始まっているのです。
いろいろな分け方がありますが、その中の一つに、世界の民族を、三つに分けるという考え方があります。
一つ目は、「狩猟採集民族」、二つ目は、「農耕牧畜民族」、三つ目は、「牧畜民族(遊牧民族)」です。
この中で、最初の二つの民族は、古代から日本にもいました。
「縄文人」=「狩猟採集民族」
「弥生人」=「農耕牧畜民族」
こうなります。
「縄文人(狩猟採集民族)」は、生態系のバランスを保つという、自然との「調和」を大切にしたようです。
そして、「弥生人(農耕牧畜民族)」は、皆で力を合わせて働くという、「協調」を大切にしたようです。
「日本」という国は、この二つの民族で成り立っています。
だから、「二本立て」で、「二本=日本」というのです。
三番目の「牧畜民族(遊牧民族)」というが、日本にはいなかったようです。
なぜならば、この民族は基本的に、「砂漠と草原の民族」だからです。
「牧畜民族(砂漠と草原の民族)」は、世界観が全く違います。
彼らは、
「自分たちだけが人間で、ちょっと賢い動物、例えば、犬などは家来にする。そして、それ以外の賢くない動物は羊であり、毛皮を使おうが殺して食べようがかまわない。むしろ、そうやって、自分たちが支配してあげることが親切でもあるし、世界のためでもある」
こういう価値観をもっているようです。
だから、彼らにとって、一番大切なことは、「支配」なのです。
日本人には、どうしても、この感覚がわからないようです。
彼らは彼らで、先祖代々、これで生きてきたので、それが当たり前なのです。
特に、中近東を源流にした、「アヌンナキ」という宇宙人グループの流れ、聖書に登場する神々、「エロヒム」や「ヤハウェ」などは、この系統です。
他にも、人類の中でも、昔から現在まで、世界を支配してきた権力者たちは、この民族の子孫が多いということです。
現在の「ディープステート」や「カバール」、それから、「イルミナティ」、「ロスチャイルド」や「ロックフェラー」など、悪魔崇拝主義のグループも、この「牧畜民族」の子孫たちだということです。
世界の民族には、この三つがあり、日本には、二つだけしか存在しなかったために、もう一つの異質の存在である、「牧畜民族」の思考パータンが読めないのが、日本人だということは、頭の隅っこに置いておいてください。
彼らは、世界はもちろん、日本を支配しようとするときでも、「政治」や「メディア」や「教育」などのトップたちを、文字通り、「犬」にして、国民である「羊」を思のままに動かすというテクニックに長けているのです。
それは、数万年くらいかけて、構築したものなので、とても良くできています。
わかりやすい例をあげまますね。
「新型コロナウイルス騒動」が始まってから、政府が、いろいろな方針を発表しましたね。
「ステイホーム」
「GoToトラベル」
「GoToイート」
この中の「STAY」や「GO」という単語に、注目してください。
まさに、「犬」に命令する時の言葉ですね。
つまり、欧米人の権力者たちが、日本の政治家に、そう言えと命令して、「犬」である、日本の政治家たちが、「羊」である、日本国民に、メディアを通して、また命令する。
こういう構図になっているのです。
自分の頭で考える癖がある日本人は、これらの図式を見抜くことができますが、普段から、自分の頭で考える習慣のない日本人は、簡単に騙され、支配されてしまします。
そして、恐ろしいのは、本当に騙されて洗脳された人々は、自分が洗脳されているという自覚もないのです。
支配する方も悪いとは思いますが、同時に支配される方も悪いのです。
そもそも、支配している側には、罪の意識はないのです。
文句も言わず、従順にしている人々は、「家畜」や「奴隷」だとみなすのです。
それが、彼らの世界観なのです。
例え話ですが、支配者であり、「人間」である欧米人にとって、日本人の政治家や大企業のトップは、「犬」のポジションになります。
そして、日本国民やアジア人が、「羊」なのです。
だから、「犬」に、「羊」の世話をさせるという発想です。
そして、「犬」が、ご主人様である、「人間」に逆らったり、生意気な姿勢を見せると、「原爆」などで脅します。
これは、犬を躾ける時に、叩いたりする行為です。
そして、反省して従順になり、服従の行為であり、「お手」をすると、許してあげます。
これが、「ポツダム宣言」であり、無条件降伏になります。
すると、支配する側は、ニコニコしながら、笑顔で、
「オオ! グッドボーイ!」
こう言って、餌を与えるのです。
そうです。
戦後の、GHQ占領時代の日本の子どもたちが、
「ギブミーチョコレート!(兵隊さん、恵まれない僕たちに、チョコレートをください!)」
こう言うと、
アメリカ兵は、チョコレートやガム、キャンディーなどを与えましたね。
あれはまさに、
「服従した犬に、餌を与える」
という行為だったのです。
命令を聞かない犬、逆らう犬には、口輪をしますね。
それが、現在の「マスク」なのです。
「オマエたちは、静かに黙っていろ!」
こう命令しているのです。
まあ、全くの悪意でもありません。
善意も含まれています。
現在は、何度も繰り返し、書いているように、
「人類」 VS 「悪魔」
この最終戦争の真っ最中です。
だから、国民の安全のためにも、「戒厳令」のような状態にしておく必要もあるのです。
つまり、「真実」の情報を知った庶民が、勝手にデモをやったり、復讐の行為にはしると、戦闘のプロである軍隊の軍事作戦に、支障をきたす可能性もあるからです。
なるべく、一般庶民は、家の中で、特に夜間は、大人しくしてもらいたいため、この目的もあると思います。
では、ここからが本番です。
2019年の11月に、長崎県に「第二次世界大戦」の調査に行きました。
この旅では、大好きな土地、島原半島にも滞在しました。
友人の松下先生が、
「島原は、登竜門になっていて、ここに来た人たちは、その後、皆、運気が急上昇するのですよ」
と言っていましたが、たしかに、この土地には、6回ほど行きましたが、そのたびに面白い流れがやってきます。
島原では、友人のタウリンさんに、車でいろいろ案内していただきました。
たくさんまわったのですが、特に面白かったのが、この神社でした。
「玉峯寺」です。
この寺の隣に、「八雲神社」という小さな神社がありました。
ちなみに、「八雲(やくも)」という名前の真の意味は、「焼く者(やくもの)」みたいです。
つまり、「戦争などで、街を破壊する神様」であり、インドのシバ伸のような、「破壊の神」だと思います。
これは、旅行記の中で、詳しく解説しますね。
この神社の奥宮のような所に、階段を登っていきました。
古い神社がありました。
いつも、不思議に思っていたのは、
「どうして、こんな誰も来ないような神社が、取り壊されずに、残っているのか?」
ということです。
最近、この意味がわかりました。
「いつの日か、この神社の意味がわかる人が来るまで、待っていてくれた」
ということです。
つまり、かなり昔から、私たちが訪れるのを、ここで、ずーぅと待っていてくれたということです。
「神社の本堂や神社の拝殿、そこの90度の角度に、本当に意味のある御神体がある」
その時も、その法則をもとに、あたりを見まわしたのですが、近くには何もありませんでした。
しかし、遠くに面白いものを発見しました。
保育園があり、そこに、黄色の水タンクがあったのです。
「ニコニコマーク」のような絵が、描かれていました。
どうやら、この神社の御神体は、これみたいです。
必ずしも、境内にあるとは限らないのです。
タウリンさんと二人で、車で近くまで行きました。
この球体のタンクの表と裏に、二つの顔が描かれていました。
私には、これは、「両面宿儺」に見えました。
一説によると、これは、
「ある時代の権力者は、最初は、とても良い人だったのに、ある時期から、とても残酷で悪魔のような人物に豹変した。人間というのは、常に二面性をもっているから、気を付けましょう」
という教訓を忘れないように、土偶を作ったともいわれています。
私には、このタンクを見ていると、
「平和といのは、綺麗ごとだけでは維持できない。平和な時代でも、人々の見てないところで、その世の中を維持するために、物凄い努力が行われている」
こういうメッセージを受け取りました。
2018年から2020年にかけては、都内に滞在している時は、太平洋戦争、その中でも、「東京大空襲」の調査しました。
これを調べると、「戦争」というものの本質が、よくわかるからです。
その時期に、「東京大空襲・戦災資料センター」にも行ってきました。
場所は、都内の江東区です。
資料が充実していて、素晴らしかったです。
そこで、細かい地図を見たら、いろいろと意味深な場所も、ほとんど無傷だったことを知りました。
その中でも、「巣鴨プリズン」があった土地も、無傷だったことを知り、この日に、そこにも行ってきました。
場所は、池袋の「サンシャイン60」の隣です。
サンシャイン60です。
このビルの隣にある「東池袋中央公園」が、戦後、A級やBC級戦犯などが処刑された場所だそうです。
ちなみに、A級戦犯7名、BC級戦犯53名、合計60名が、ここで処刑されたため、「サンシャイン60」の「60」という数字は、この人数だともいわれています。
これは、初めて知りました。
その慰霊碑です。
この場所は、戦犯たちの処刑台があった場所だそうです。
ここからすぐの場所に、気になる所がありました。
ひっそりと静まりかえっていました。
直角に曲がっている道があるのが、わかりますか?
ここが、絞首刑の場所だったと思います。
その先には、ホースがありました。
おそらく、「縛り首の場所だった」という意味だと思います。
園内には、噴水もあります。
この裏が気になって、行ってみました。
緑色のペンキで塗られた絵が、石に描かれていました。
絵に気が付き、背筋が、ゾーッとして悪寒が走りました!
なんと、「ニコニコマーク」の絵が描かれていたのです!
アメリカでは、「スマイリーフェイス(Smiley face)」と呼ばれています。
一般には、黄色い円形で、笑顔の描かれたキャラクターグッズ用キャラクターです。
日本では、「ニコちゃんマーク」、「ニコニコマーク」、「スマイルマーク」などとも呼ばれていますね。
あとから調べてみると、この公園そのものが、「ニコニコマーク」の地上絵になっていました。
アメリカのテレビドラマシリーズ、「メンタリスト」で、「レッドジョン」という殺人犯が、このマークを使って、メッセージを送っていましたね。
島原半島で見た、「ニコニコマーク」は、ここに繋がっていたのです。
つまり、「ニコニコマーク」というのは、戦争を起こす神様、「破壊の神」のグループの中では、「処刑」の意味だということです。
気が付きましたか?
そうです。
今年の3月31日(水)に、東京の空に浮かんでいましたね。
テレビで見た方も多いと思います。
表向きの理由では、
「新型コロナウイルスの影響で、うつむきがちになる状況も多い中、空を見上げることで気分をリフレッシュし、少しでも明るい気分になってもらえたらという想いを込めて、曲技飛行パイロットが、東京の空にスモークで、ニコニコマーク」を描きました」
こう報道されていました。
しかし、真意は違います。
つまり、
「日本における、闇の側の人々の大量逮捕が、ひと段落して、特に東京においては、ある程度の処刑が終わった」
この意味だったのだと思います。
わかる人だけにわかるに、秘密のメッセージを、テレビで流していたのだと思います。
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