精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

大嘗祭の秘密

大嘗祭も終わりましたね。

いよいよ、本格的な令和の時代がやってきますね。

新時代は、新しいことが、どんどん起こり、素晴らしい未来が待っている気がします。

今から楽しみです。

 

気が付いた方も多いと思いますが、天皇陛下が歩いている時、ぞの頭上にあった「傘」のようなものが、特に目立ちましたね。

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平成の時代にも、同じ「傘」がありました。

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いつ頃から、この傘があったのかはわかりませんが、明治2年(1865年)には、すでに、明治天皇が、同じ「傘」を頭上に掲げて、伊勢神宮の内宮、玉垣御門を参進する光景が絵に描かれています。

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では、これを宇宙考古学的に解釈してみましょう。

 

先月行った、都内の「大聖護国寺」です。

敷地内には珍しく、「狛犬」の姿が、どこにもありません。

その代わりに、手水舎が二つありました。

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手を洗う所が、こうやって狛犬のように、二つあるというのは、とても重要な意味が隠されているということです。

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この器の形を見て、すぐにわかりました。

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これは、UFOです。

逆さまにしてみたら、わかりやすいと思います。

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そっくりですね~!

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特に、長野県茅野市の「縄文のビーナス」が出土した場所から発見されたUFOに似ています。

「縄文のビーナス=イナンナ」です。

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その縄文土偶の近辺から出てきた縄文土器です。

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逆さまにすると、完全にスペースシップですね。

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スイスのビリーマイヤーがコンタクトしたUFOです。

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プレアデスの宇宙人グループでもあります。

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ハイ!

大嘗祭の時の「傘」ですね~!

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どうですか?

言われてみたら、「なるほど~!」というかんじだと思います。

こうやって、いろいろな視点を持っていると、ニュースなどを見ても、面白い解釈ができて、この世の中を、より楽しめますね。

 

日本の天皇家は、宇宙のグループでいうと、「プレアデス」や「オリオン」とも関係しているようですが、一番関係が深いのは、「カシオペア」だそうです。

1990年代までは、この星座は、スピリチュアル業界でも、わりと多く語られていたのですが、21世紀になってから、宮内庁から圧力でもかかったかのように、書籍やネットでも、全く話題にならなくなりました。

 

実は、「日本語」というのは、この星座からきている単語も多いそうです。

平安貴族のようなファッションを好んで、皇室の方独特の話し方をするそうです。

「大嘗祭」でも、天皇陛下は、平安貴族の服装ですね。

 

この星座は、「ダブル(W)」の形をしていますね。

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私の「悪の根源」のセミナーでも、お伝えしていますが、「日本」という国は、太古の時代から、「弥生」と「縄文」の二つの国家から成り立っている、「二本立て」の国なのです。

だから、「日本(二本)」というのです。

おそらく、「カシオペア座」の宇宙グループは、二つの異なった価値観を、融合させるのが、うまい存在なのだと思います。

 

 

以前にも書きましたが、もう一度書きますね。

私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。

 

一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。

これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、アップルコンピューターを世界に広げています。
権力や支配のグループです。

拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。

 

「エデンの園」です。

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「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。

一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。

 

「リンゴ」です。

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「日の丸」です。

「太陽」の意味もあります。

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このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。

「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。

どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。

 

 

二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。

これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前のユートピアを夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。

拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。

あとは、絶対平和主義の地底王国、「シャンバラ」も、このグループみたいです。


「菊花紋」は、実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。

一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。

 

「ミカン」です。

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「菊花紋」です。

「月」や「星」の意味もあります。

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生き方や人生観は、こうです。

「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。

 

この両者をシンプルにまとめると、こうなります。

 

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」

 

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」

 

日本には、大昔から、2つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。

この2つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。

 

基本的には、現在の日本においては、「リンゴのグループ==弥生=日の丸」が、表の国家になっています。

そして、「ミカンのグループ=縄文=菊花紋」は、裏の国家ということになっているみたいです。

 

さらに、戦争などの激動の時代には、表の「日の丸」のグループが主導権を握り、特に、戦時中などは、エネルギーの強い、「日章旗」を掲げる機会が増えるようです。

太平洋戦争の時など、国民の士気を高める時には、このシンボルを使うようです。

一方で、国が穏やかで平和な時には、愛と平和のグループが主導権を握り、「菊家紋」を前面に出すことが多くなるようです。

 

 

生き方の話を、もう少しやっておきますね。

 

世間一般の大半の人々は、この二つの混じった、「ハイブリッド型」だと思います。

ハッキリ分かれているわけではなく、混じっているのです。
「成幸型」と言っても、いいと思います。

例えば、アメリカで生まれ育った帰国子女やアメリカ留学などを経験した日本人などは、この成功型と幸福型が混じった、「ハイブリッド型」になりやすいようです。
あるときは、努力して頑張りたくなったり、また、ある時は、「このままでいいや」と思って、自然体になったりと、この二つの型の間を揺れ動くかんじです。

年齢で言えば、30代~40代の人たちは、これが、多いと思います。
「成功も幸福も、両方ほしい」
と思う生き方です。

 

別に、どの生き方が、いいとか悪いとかいうのはありません。
ただ、それぞれの特徴を把握しておくと、いろいろな問題がスッキリすると思います。

いろいろな本を読んだり、講演会を聴いて、気がついたのですが、上記の3つの生き方の区別をつけないで、自分の生き方を探そうとして、混乱している人が多いような気がします。

 

例えば、話の噛み合わない典型的なパターンを例としてあげますね。
「生き方」の講演会で、その先生が人生経験豊富な50代の「幸福型」の人だとします。
そして、たまたま野心を持っている20代の「成功型」の人ばかりが、生徒として参加したとします。

そこで、先生が、
「人生は、あきらめることも大切です」
「毎日、感謝して、生きていくだけでいいのです」
「目標や夢など、もたなくてもいいのです」
「足るを知ることが、大切なことです」
「努力や我慢など、やめてください」
「そのままのあなたで、いいんですよ」
などという講演をすると、20代の若い人たちの心には、響かないという状態になってしまいます。
こういう話の内容は、50代の人向けの話なのです。

 

逆のパターンもあります。
「ビジネス」のセミナーで、その先生がベンチャー企業の社長で、若い20代の「成功型」の人だとします。
そして、人生経験豊富な50代の「幸福型」の人ばかりが、生徒として参加しました。

そこで、先生が、
「夢は必ず叶う!」
「一緒に、億万長者を目指しましょう!」
「目標や夢を、明確に設定しましょう!」
「日々、精進しましょう!」
「努力の先に、栄光が待っています」
「最後まで、諦めない人が成功します!」
こういう講演をすると、50代の人たちには、まったく響きません。
これは、20代向けなのです。

 

精神世界の業界でも、このように、先生と生徒で価値観が合わないために、話が噛み合わない場合が、けっこうあります。

精神世界で、「先生」と呼ばれるような人たちは、年齢では、50歳以上が多いです。こういう人たちは、半世紀以上の様々な人生経験を通して、幸福型になるのですが、若いころは、やはり、成功型だった人が多いです。

でも、自分が現在は、幸福型の価値観になったために、いまさら、成功型の生き方は、すすめにくくなっている場合が多いのです。

しかし、10代~20代の若い人たちのほとんどは、まだまだ未熟だし、成長の途中です。
この段階で、幸福型の教えを説かれても、ピンとこない場合が多いのです。

 

収入でいえば、ほとんどの本が、ベストセラーになったり、頻繁に講演活動をしているような先生たちは、年収なども、1000万円以上です。
そういう、すでに豊かになっている先生が、
「がんばらなくてもいいです。目標などももたなくてもいいです。お金が全てではありません」
と説いても、年収が100万円くらいの若者には、ピンとこなくて当然なのです。

 

これは、先生が間違ったことを言っているわけではなく、単に世代や収入の違いによって、価値観が合わなくなっているということです。
こういうことを意識して、本を書いたり講演をしている先生はいいのですが、そうでない先生もけっこういて、それで生徒や読者たちが、混乱するというパターンが多いような気がします。

 

30代~40代の先生だと、いわゆる、「ハイブリッド型」が多いので、こういうことを意識できるみたいですが、50歳以上の先生は、ひたすら、「幸福型」の生き方ばかりを主張して、「成功型」の生き方を、否定する人が多いような気がします。

 

私自身は、現在53歳です。
ただし、30代の頃、アメリカ留学なども経験して、アメリカ型の価値観もよく知っています。
だから、自分では自分のことを、「成功型」と「幸福型」が混じった、「ハイブリッド型」だろうと思っています。

私は、どちらの長所も短所も、両方とも、ある程度理解しています。

 

「成功型」の長所は、「人生に、ハリがでる」ということです。
目標や夢をもつと、生きがいが生まれ、毎日が充実しやすくなります。
ただ、短所としては、エゴが増大しやすくなったり、夢が実現しなかった場合、喪失感や失望感が、強く襲ってくる場合も多いということですね。

 

「幸福型」の長所は、「人生が、楽に生きられるようになる」ということです。
日々の生活に、ただ感謝して生きると、毎日が自然に生きられるので、とても楽に生きられるようになります。
短所としては、自分だけの幸せに目がいきすぎて、視野が狭くなったり、向上心がなくなったり、世界が小さくまとまってしまうということも、あるということです。

 

10代~20代の若者は、「成功哲学」や「願望実現法」などの本を読む人が、多いみたいです。
逆に、50代~60代の人たちは、「幸せになる方法」や「感謝の心」の本を読む人が、多いみたいです。
あと、30代~40代の人たちは、両方のジャンルを読む人が多いと思います。

 

「生き方」や「ビジネス」について、本を読んだり、講演会やセミナーに参加する時には、上記のようなことを、しっかりと意識して話を聴いたり、考えたりすると、思考が整理しやすくなると思います。

 

「成功」も「幸福」も両方大事です。
若者は、どちらかというと、最初は、「成功」のほうを追い求めたほうが、後からいい結果に、なりやすいような気がします。
ある程度年齢配の方は、自然に、「幸福」を求める生き方になると思います。
そして、30代~40代の方は、この2つが混じった、「ハイブリッド型」が、いいと思います。

 

豊かさも幸せも、両方ゲットするという選択ですね。
最近では、この生き方のことを、「成幸」という造語で表現することも、あるみたいです。

「成幸」
いい言葉ですね。

 

 

そういえば、「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」があります。

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それは、自然界でも、神様が表現しています。

たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。

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「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。

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このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、分けられないことが多いのです。

 

 

「天照派」は、イザナギとイザナミの子孫であり、絶対平和主義で愛のグループですね。
このグループは、「橘」などの柑橘類をシンボルにした、「ミカングループ」です。
地球文明においては、アジアを拠点にしたグループで、ユートピア信仰です。

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このグループは、「ミカン」が御神体なのです。

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古代史においては、聖徳太子などが、リーダーだったみたいです。

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聖徳太子の生誕地は、奈良県の「橘寺」とも言われています。

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家紋は、「橘」です。

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「天照派」は、海と山では、「海の民」でしたね。

ここからが面白いのですが、なんと、この天照派の生き方やポリシーを描いたマンガが、どうやら、「サザエさん」だったみたいです。
「橘」のシンボルと、「サザエさん」のシルエットが、ソックリですね〜!

 

「サザエさん」です。

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「橘」の紋です。

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そっくりですね~!(笑)

 

さらに、登場人物の名前も、皆、「海」に関係ある名前ばかりです。

しかも、サザエさんの話の中には、泥棒と押売りくらいで、強盗や殺人などの凶悪犯罪は、あまり出てこないです。
ひたすら、平和な町が舞台になっていますね。


このマンガは、「天照派」の理想の世界を描いた作品でもあったと思います。

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そういえば、縄文土偶にも、「サザエさん」がいましたね。(笑)

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では、「令和」の時代は、どういう時代になるでしょうか?

即位のパレードの時に、それを予感させる象徴がありました。

 

見てください!

天皇皇后両陛下が乗っている車です。

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このオープンカーには、「菊花紋」がありましたね。

沿道では、「日の丸」が振られていましたが、その群衆の中心にいた陛下は、「菊家紋」の車に乗っていました。

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わかりましたね。

これからの日本は、「愛と平和」のグループが、主導権を握ってく時代になるということです。

今までに、裏の国家だった、「ミカンのグループ=菊花紋」が、だんだん、表の国家になると思います。

素晴らしい時代の到来なのです。

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