精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

関東ユニバーサルツアー 5 カシオペア座

ここで、またまた、おさらいです。

 

日本の天皇家は、宇宙のグループでいうと、「プレアデス」や「オリオン」とも関係しているようですが、一番関係が深いのは、「カシオペア」だそうです。

1990年代までは、この星座は、スピリチュアル業界でも、わりと多く語られていたのですが、21世紀になってから、宮内庁から圧力でもかかったかのように、書籍やネットでも、全く話題にならなくなりました。

 

実は、「日本語」というのは、この星座からきている単語も多いそうです。

平安貴族のようなファッションを好んで、皇室の方独特の話し方をするそうです。

「大嘗祭」でも、天皇陛下は、平安貴族の服装ですね。

 

この星座は、「ダブル(W)」の形をしていますね。

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私の「悪の根源」のセミナーでも、お伝えしていますが、「日本」という国は、太古の時代から、「弥生」と「縄文」の二つの国家から成り立っている、「二本立て」の国なのです。

だから、「日本(二本)」というのです。

おそらく、「カシオペア座」の宇宙グループは、二つの異なった価値観を、融合させるのが、うまい存在なのだと思います。

 

 

私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。

 

一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。

これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、アップルコンピューターを世界に広げています。
権力や支配のグループです。

拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。

 

「エデンの園」です。

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「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。

一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。

 

「リンゴ」です。

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「日の丸」です。

「太陽」の意味もあります。

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このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。

「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。

どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。

 

「アヌンナキ」のグループでは、「エンリル」です。

「天使=鶴」のグループと言ってもいいと思います。

狛犬では、「阿」の方です。

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二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。

これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前のユートピアを夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。

拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。

あとは、絶対平和主義の地底王国、「シャンバラ」も、このグループみたいです。


「菊花紋」は、実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。

一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。

 

「ミカン」です。

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「菊花紋」です。

「月」や「星」の意味もあります。

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生き方や人生観は、こうです。

「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。

 

「アヌンナキ」のグループでは、「エンキ」です。
「爬虫類人=亀」のグループと言ってもいいと思います。
狛犬では、「吽」の方です。

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この両者をシンプルにまとめると、こうなります。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」=「エンリル」=「鶴」=「狛犬の阿」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」=「エンキ」=「亀」=「狛犬の吽」

 

日本には、大昔から、2つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。

この2つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。

 

「ライオン」と「ユニコーン」に代表される、2つのグループは、世界中に、そのシンボルがあります。

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イギリスの国章にも、「ライオン=阿」、それから、「ユニコーン=吽」がいます。

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日本の天皇家のシンボルも、「獅子=阿」と「一角獣=吽」ですね。

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基本的には、現在の日本においては、「リンゴのグループ==弥生=日の丸」が、表の国家になっています。

そして、「ミカンのグループ=縄文=菊花紋」は、裏の国家ということになっているみたいです。

 

さらに、戦争などの激動の時代には、表の「日の丸」のグループが主導権を握り、特に、戦時中などは、エネルギーの強い、「日章旗」を掲げる機会が増えるようです。

太平洋戦争の時など、国民の士気を高める時には、このシンボルを使うようです。

一方で、国が穏やかで平和な時には、愛と平和のグループが主導権を握り、「菊家紋」を前面に出すことが多くなるようです。

 

 

この二つのグループは、ハッキリと分かれているわけではなく、部分的に融合したりしています。

ちょうど、「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」がありますね。

そんなかんじだとイメージしてください。

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自然界でも、神様が表現しています。

たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。

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「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。

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このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、分けられないことが多いのです。

 

 

「天照派」は、イザナギとイザナミの子孫であり、絶対平和主義で愛のグループですね。
このグループは、「橘」などの柑橘類をシンボルにした、「ミカングループ」です。
地球文明においては、アジアを拠点にしたグループで、ユートピア信仰です。

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このグループは、「ミカン」が御神体なのです。

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古代史においては、聖徳太子などが、リーダーだったみたいです。

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聖徳太子の生誕地は、奈良県の「橘寺」とも言われています。

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家紋は、「橘」です。

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では、ここからが、本題です。

前回、「将門塚」を中心にした神社が並ぶ、「北斗七星」の地上絵を紹介しましたね。

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ここで、私の頭に、フッと思い浮かんだのは、

「北斗七星があるのならば、学生時代に、理科の授業で習ったように、北極星やカシオペア座も、セットで存在しているのではないだろうか?」

ということです。

逆に、どうして今までに、この発想をする人がいなかったのかが疑問です。

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そこで、いつものように、友人の新井さんに頼んで、地図上に、「北斗七星」を起点にして、「北極星」と「カシオペア座」の位置を、特定してもらいました。

すると、ある地域が、地図上に浮かびあがってきました。

 

ジャ~ン!

見てください!

千葉県流山市のあたりに、「カシオペア座」の地上絵があったのです。

そして、都内の足立区のあたりには、「北極星」もありました。

 

「北斗七星」ー「北極星」-「カシオペア座」

この三つが、セットになって、見事に並んでいますね。

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さっそく、「カシオペア座」の地域に、仲のいい友人を誘って行ってきました。

探索したのは、このあたりです。

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まずは、千葉県の柏市の柏駅から、タクシーで、「本土寺」というお寺にいきました。

場所は、「カシオペア座」の中心のあたりで、住所は、千葉県松戸市平賀です。

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別名が、「長谷山」だそうです。

これは、意味がすぐにわかりました。

「カシオペア座」は、アルファベットの「W」の文字に似ていますね。

それをひっくり返すと、今度は、「M」になりますね。

つまり、二つの山が、連なっているようにも見えます。

そして、その二つの山の間は、「V」の字のような「長い谷」になっています。

その意味だと思います。

「長い谷のある山=カシオペア座」

こういう地域にある寺だということです。

 

おそらく、太古の時代に、ここに、天皇家の拠点があり、まさに、「本部のある土地に寺を建てた」の意味で、「本土寺」なのかもしれません。

 

ブラック菊家紋がありました。

裏の天皇家の意味ですね。

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境内の庭は、なんとなく、京都の「松尾大社」にも似ていました。

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この塔が気になりました。

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ここは、「紫陽花」で有名な寺だそうですが、もしかしたら、「紫陽花」の青っぽい色は、宇宙空間の星雲を、表現しているのかもしれませんね。

美しい色が、なんとなく似ていませんか?

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この神社から歩いていける距離に、「女躰神社」という小さな神社もありました。

場所は、「カシオペア座」の南の端で、住所は、千葉県松戸市横須賀です。

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この神社の近くには、「ミカン」もありました。

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拝殿です。

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神社の隣には、公園がありました。

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地図で見ると、こうなります。

だいたい、拝殿の90度の方向に、御神体がありますが、実は、この神社の御神体は、この「北通公園」です。

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この謎解きが、わかりましたか?

これも、神様が仕組んだシャレになっているのです。

 

 子供の頃、落書き遊びをした時に、「W」がオッパイで、「Y」が、股の部分にして、「女の人の身体」を描いたことを、思い出しました。

「W」=「二つの乳房」

の意味なのです。

 さらに、「北通公園」は、

「北通」=「北半球を通る星座」

の意味なのです。

そして、「女躰」というのは、

「女躰」=「W(乳房)」=「カシオペア座」

こうなります。

つまり、

「北通公園」+「女躰神社」=「北半球を通るカシオペア座」

こうなるのです。

 

さらに、この地域の「流山市」の「流山」の意味は、

「カシオペア座という二つの頂上のある山が、北極星の中心に、流れるように回っている土地」

こうなるのです。

そのまんまだったのです。

「流れる山がある土地」

これが、千葉県流山市の秘密だったのです。

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「カシオペア座」のちょうど真ん中には、なんと、「スフィンクス」の地上絵がありました!

住所は、千葉県流山市加4丁目のあたりです。

つまり、「ライオン=狛犬の阿」のグループの拠点だったということです。

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わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描きますね。

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 緑色の公園の部分が、ヘルメットになっています。

「イナンナ」でもありますね。

「火星の人面岩」とも繋がっていますね。

 

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「目」の近くに、「流山教会」という教会があります。

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教会の前で、記念撮影です。

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「目玉」にあたる土地は、「美和3号公園」です。

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その公園で、パチリ。

こうやって、街をまわると、最高に楽しいです!

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この近くには、もう一つの地上絵もありました。

見てください!

「ユニコーン」です!

「ユニコーン=狛犬の吽」のグループの拠点だったと思います。

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ザックリですが、赤ペンで補助線を描きました。

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「頭」と「角」の部分です。

「脳」と「目」の部分に、「生涯学習センター」があるのが、意味深ですね。

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「生涯学習センター」の前でも、パチリ。

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「カシオペア座」の北側も行きました。

ここには、「小舟」の地上絵もありました。

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わかりにくいと思うので、地図を90度に回転しますね。

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さらに、また赤ペンを入れますね。

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わかりましたね。

そうです。

「補陀落渡海舟」です。

「カシオペア座」には、海のグループである、「天照派」も、深く関わっているという証拠ですね。

 

この「小舟」の地上絵の位置には、「西栄寺」というお寺もあります。

住所は、流山市桐ヶ谷です。

「桐ヶ谷」という地名は、「急ヶ谷」の意味かもしれません。

つまり、元々は

「カシオペア座の急な角度の位置にある寺」

こういう意味かもしれないのです。

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このシンボルが目にとまりました。

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 わかりましたね。

「二つの輪が、重なっている」

つまり、

「二重の輪」=「W」=「カシオペア座」

こういう意味だと思います。

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私は、今までに、こういう古代史の重要な拠点には、必ず、古墳群や神社や寺、もしくは、城や教会があると思っていました。

しかし、今回の新発見の場所には、何もなく、普通の住宅街や商店街、そして、公園ばかりです。
なんでも、思い込みというのは、視野を狭くするものだと、改めて感じました。
神様の計画というのは、やはり、人間の浅知恵やモノサシの範囲には、おさまらないみたいです。

 

 

では、いよいよ、本丸である、「北極星」の位置に行った話題です。

次回、「関東ユニバーサルツアー」、衝撃と感動のフィナーレです。

 

 

 

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