9月7日(土)から12日(木)まで、九州を旅していました。
主にまわったのは、長崎県と福岡県でした。
目的は、太平洋戦争の真相を探ることでした。
だから、この旅行記は、先月に書いた、「瀬戸内ピースツアー」の続編のようなかんじになります。
まだ、この前回の旅行記を読んでいない方は、ぜひ読んでください。
そして、脅かすわけではありませんが、今回は、前作を上回る内容になるので、今から、衝撃の最終回に備えて、心の準備をしておいてくださいね。
最近、子供の頃のことを、よく思い出します。
よく、大人になってから、
「何をしていいのかわからない…」
こういうことを口に出す人がいますが、そのヒントは、子供の頃になりたかったことにあることが多いです。
私の場合、多くの子供がそうだったように、アニメや特撮などの番組が大好きでした。
特に、「ウルトラマンシリーズ」には、毎回、大興奮しました。
4歳までは、沖縄県の石垣島に住んでいたので、当時は、NHKしか放映されていなかったので、「ウルトラセブン」などは、見れませんでしたが、5歳の頃に、那覇市に引っ越してからは、「帰ってきたウルトラマン」から「ウルトラマンレオ」まで、夢中で見ていました。
そして、子供ながらに、
「いつか、ウルトラマンのように、地球を救うようなヒーローになりたい!」
こういう夢をもっていました。
他にも、宇宙飛行士にもなりたかったし、アニメの「タイガーマスク」の影響で、プロレスラーにもなりたかったです。
あとは、探偵や刑事という職業にも憧れました。
「シャーロックホームズ」や「怪盗ルパン」、「怪人20面相」なども好きでした。
「刑事コロンボ」なども大好きでした。
現在やっている仕事に、これらは間接的に影響しています。
宇宙的な視点から、人類史を解き明かしている、宇宙考古学のセミナーなどは、子供の頃の宇宙への憧れが、形になっていると思います。
他にも、趣味でやっている筋トレも、昔から魂が好きだったのだと思います。
そして、現在、太平洋戦争の秘密を調査していますが、これなどは、まさに、「刑事コロンボ」が、徹底的な調査と洞察力で、真犯人を見つけるような、ワクワクする高揚感があります。
ここ数年、真相究明が流行っていますね。
いわゆる、陰謀論というやつです。
世の中の多くの人が、真実を求め始めたことは、とてもいいことだと思います。
しかし、欠点としては、どの追及にしても、毎回、欠席裁判のように、大金持ちや権力者の悪口を一方的に言うだけで、向こうの言い分を、一切聞こうとしないことです。
「どうして、その悪事をやったのか?」
これに対する深い理解がないのです。
ただ単に、
「お金を儲けたかったからだ! 権力にしがみつきたかったらだ!」
これだけです。
これでは、向こう側も、心を閉ざすだけです。
いつの日か、機会があれば、権力者側と庶民が、腹を割って、じっくりと語り合えるような機会や場所ができたらいいなと思っています。
「刑事コロンボ」を見ていて思ったのは、真実を追求するためには、三つのことが、大切になるようです。
まずは、「勇気」です。
真実に迫ろうと思ったら、様々な妨害や嫌がらせ、脅しや敵対行為が、必ず出てきます。
こういうのに、いちいち怯んでいては、何もできません。
次に、「知恵」です。
それも、近視眼的な視点ではなく、とても高くて広い知見、知識、洞察力などが必要です。
最後に、「愛」です。
実は、これが一番大切なのです。
陰謀論者たちに不足しているのは、これなのです。
具体的には、「思いやり」です。
わかりやすい表現を使うと、「相手の立場になって考えること」です。
「こういう悪事をやりたくて、やる人なんていない。だとしたら、これをやらなくてはいけないような、よほど酷い状況に、追い込まれたんだろうな… だとしたら、その時、本当は何があったんだろう…?」
こう考えて、悪事を働いた側の人たちの心に、寄り添うことです。
私は、真相究明を、かれこれ30年くらいやっていますが、途中から、この視点を持つようになり、悪さをしている権力者たちの側から、世の中を見るようにしました。
すると、全く違う世界観が見えてきたのです。
現在、全国で開催している、「悪の根源」のセミナーは、それらの集大成の内容なのです。
受講された方たちは、全員が、ひっくり返るような衝撃を受けるようです。
30年以上、調査したり研究してきた結果、導き出された結論は、
「悪者など、いなかった…」
ということです。
皆が、自分の役割を精一杯やって結果が、戦争だったり、陰謀だったのです。
まあ書くと長くなるので、詳しいことは、いつか、「悪の根源」のセミナーを受けてください。
今回、九州へは、天候の関係で、往復、飛行機ではなく、新幹線で行きました。
そのおかげで、静岡県では、新幹線の窓から、有名な「「地球深部探査船・ちきゅう」という船を生で見ることができました。
陰謀論の世界では、「人工地震」に関わっていることで有名ですね。
遠くに、鉄塔のようなものが、小さく写っていますね。
5年くらい前から、「宇宙考古学」を本格的に学び始めました。
必然的に、「アヌンナキ」という中近東のシュメール文明を拠点にしていた宇宙人ファミリーの存在が重要だということで、主に、この一族をベースに、裏の人類史を探ってきましたが、いろいろなことがわかってきました。
そして、この一族が、頻繁に使うシンボルが、「プロビデンスの目」なのです。
「プロビデンスの目」について、再度、考察してみましょう。
1991年の夏に、有名なチャネリングの本、「バシャール」を読み終えました。
3巻全て読むのに、1ヶ月以上かかってしまいました。
読み終えたことは、本の内容を、実際に試してみることでした。
まずは、「小さなワクワク」から、実行し始めました。
具体的には、会社で、上司から残業を命令されても、断って帰宅する。
出社したくない時は、仮病を使って休み、映画を見に行くなどです。(笑)
今考えると、ずいぶんわがままだったと思います。
その当時の仲間には、迷惑をかけました。
やはり、周りも「ワクワク」させないような「ワクワク」は、偽物なのです。
でもまあ、これも必要なプロセスだったのでしょう。
「ワクワク」することを、頑固に貫いていると、不思議なことが起こり始めました。
例えば、
「1万円が、欲しい!」
と思うと、駅の券売機が急に壊れて、そのマシンから、1万円が出てきたり、
「軽井沢まで、ドライブに行きたい!」
と思ったら、友人から電話が急にかかり、
「車だすから、一緒に軽井沢までドライブに行こうよ!」
とか、次々と、シンクロニシティ(意味のある偶然)が起こり始めました。
「バシャール」の本の中で、「電車の例」というものが紹介されていました。
それは、
「全ての状況は中立で、それ自体には何の意味もない。私たちがその状況に、どういう意味付けをするかで、未来の展開は決まってくる」
というのです。
現実は、100%自分が創っているというのです。
例えば、駅のプラットホームで、電車に朝乗り遅れたとき、イライラして、そばの駅員や通行人を怒鳴りつけると、悪い現実がその後現れるが、意識を切り替えて、
「この状況は、きっと良いことが起こる前触れだ。会議には遅れるかもしれないが、その後もっといいことが起こるだろう」
と思ったら、次に来た電車で、昔の旧友に出会い、その会議に行くよりも、もっといい展開が始まるようになる。
というような内容でした。
「本当かなー? でも、もしそれが本当なら、人生楽しくなりそうだな…」
と思いました。
その当時のある日、上司から残業を命令されて、どうしても断れず、夜の12時近くまで仕事しました。
そして、帰り道、五反田の駅のプラットホームで、イライラしていました。
来た電車にも、乗り遅れてしまったのです。
しかし、「バシャール」の言葉を思い出し、
「何かこれは、いいことがあるぞ!」
と思い直しました。
そして、最終電車が駅に止まりました。
電車のドアーが開くと、その車両から、沖縄の高校時代の友人が出てきました。
5年ぶりの再開でした。
会社の研修で、沖縄から東京に来ていたのです。
「…。…。…。」
もうビックリ仰天して、しばらく言葉を失ってしまいました。
その友人と、何を喋ったのかも覚えていません。
ただ、「バシャール」のメッセージが間違いなく、100%本物だと確信できた瞬間でした。
あの時の五反田の駅での出来事は、現在でも、強烈に覚えています。
このように、「バシャール」の宇宙哲学の奥義はシンプルで、状況を中立に捉えて、それを、現実のレベルではなく、一つか二つ、上の次元から、冷めた目で見つめ、それに、自分なりの色付け、つまり、解釈をするということです。
そして、ネガティブな解釈をすれば、ネガティブな未来を引き寄せ、ポジティブな解釈をすれば、ポジティブな未来を引き寄せるというものです。
とてもシンプルな力学で、この宇宙は構成されているというのです。
実はこれは、「フリーメーソン」などの奥義とも同じです。
この団体は、陰謀論などでは、ネガティブなイメージで語られることも多いのですが、そんなことはないです。
下っ端の一部のグループには、たしかにネガティブな人たちもいるみたいですが、ほとんどのメンバーは、善良でいい人たちが多いみたいです。
特に、アメリカの1ドル紙幣に描かれている、「プロビデンスの目」は有名ですね。
なんでもそうですが、いつの時代でも、権力者たちは、本当にパワフルなものは、自分たちだけで、独占しようとする傾向があります。
たとえば、「13」という数字も、とてもパワフルです。
「12」という数字は、時計やカレンダーで使われているように、この数字だけだと、同じところを、ずーっと回っているだけになります。
「13」という数字がないと、上の次元に行けないのです。
この数字から、らせん階段を登るように、上のステージに上がれるのです。
キリスト教でも、12人の弟子たちだけが語り合っても、ただの井戸端会議で終わるかもしれません。
師匠のキリストが真ん中に入って、皆と語り合うから、素晴らしい教えが生まれ、この世の中をよくすることができるのです。
他にも、「お金」も、パワフルなものですが、権力者たちは、自分たちは、金を稼ぐことに熱心で、実際に成果もだしていますが、庶民たちには、「金を儲けることは、卑しいことだ」という洗脳をして、「お金」から遠ざけようとしています。
「フリーメーソン」などがシンボルとして使っている、「プロビデンスの目」は、「バシャール」の宇宙哲学と同じように、
「この世界で苦難や逆境に遭った時は、迷わず高い視点から、その物事を眺めるようにしなさい。そすれば、必ず打開策や解決策は見つかりますよ」
こう言っているのです。
これは、私が最近調べている、日本に古くからある、「妙見信仰」でも、同じ教えがあるみたいなのです。
「妙見菩薩」の像は、ほとんどが、「亀」などに「菩薩」が乗っています。
これは、下の動物が、「本能」を表し、上の菩薩は、「理性」を表しているそうです。
「常に高い所から、理性で本能をコントロールするようにしなさい。本能に翻弄されて、生き方を乱されないようにすれば、幸せに生きられますよ」
こういう意味も含んでいるそうです。
「バシャールの宇宙哲学」=「プロビデンスの目」=「妙見信仰」
こうなるみたいです。
三者とも、同じ生き方を説いていたのですね。
エリアで分けると、
「宇宙」=「欧米諸国」=「アジア諸国」
こうなります。
世界は一つだったのですね。
いや~、面白いですね~!
ここで、大切なことは、
「星信仰」=「妙見信仰」=「アセンション」
だということです。
つまり、「地球」という現実の世界では、地面から眺めている視点だけでは、解決策は見つからず、苦しむことが多いということです。
そこで、常に、宇宙の星々から、地球を客観的に冷めた目で見つめるという、高くて広い視点が、大切になるということです。
これは、前述しように、私が子供の頃に、一番憧れてなりたかった存在、「ウルトラマン」の視点でもあります。
つまり、「超人の目」になるということです。
さらに、「妙見信仰」の一族は、「海の民」であり、「星信仰」でもありました。
古代において、夜間に大海原を航海中は、星々だけが、方角を知るための唯一の指針になったからです。
特に、北極星や北斗七星を知ることは、命に関わりました。
また、そういう絶対的に動かない星というのは、「人生における絶対法則」のシンボルでもありました。
彼ら海の民は、
「自分の生き方が、キチンと定まれば、自ずと正しい人生を歩むことができる」
こう信じていたと思います。
高い視点から現実世界を眺めることを、別の表現では、「アセンション」とも言います。
なんでもそうですが、問題を解決するには、「次元を上げる」というのが大切だと思います。
わかりやすい例をあげます。
たとえば、現在、ゴールデンウイークの期間ですが、休日にドライブに行くことにしたとします。
ほとんどの人が、目的地までの往復の時間、「交通渋滞」に巻き込まれ、イライラしたりします。
「交通渋滞」の問題は、国の問題でもあります。
まず政府ができるのは、2次元的な解決策です。
これは、車線を増やすことです。
それまで、3車線や4車線だったものを、5車線や6車線に増やせば、車はスムーズに流れるようになります。
でもこれは、アメリカ大陸など、大きな土地がある場所でしかできないことです。
3次元的な解決策は、道路を立体にすることです。
道路を交差させて、多層構造にすれば、車の流れはかなりよくなります。
しかしこれも、土木建築をするには巨額の費用がかかります。
4次元的な解決策は、時間をズラすことです。
交通量の多い都市部などでは、「バスレーン」などをつくって、ラッシュ時などに、バス専用の車線をつくり、車の流れを良くする取り組みが行われていますね。
他にも、交通量を調査し、信号の時間の長さを調整することでも、問題を緩和することができます。
これは、あまり費用もかからず、すぐにできます。
あとは、休日や祝日ではなく、平日にドライブに行くようにすれば、いいことだけのことです。
これなら誰でもすぐにできます。
5次元的な解決策は、車のドライブをやめて、新幹線に乗るということです。
移動手段を、別の乗り物にすれば、渋滞に巻き込まれずにすみます。
5次元のやり方は、根本的な手段を変えることです。
こんなかんじで、次元をあげるたびに、どんどん問題は、簡単に解決できるようになるのです。
だから、どんな問題でも、もしも、閉塞感を感じて行き詰っていると感じたら、
「実は、視野が狭くなっているのではないだろうか? もっと簡単に解決できる方法が、絶対にあるはずだ」
と信じて、なるべく視野を高く、そして広くもつようにすればいいと思います。
今よりも、高くて広い世界からみれば、それまで深刻に悩んでたことが、とてもチッポケなことだったことに、気がつきます。
小学校の頃、夏休みの宿題をやらずに、二学期になり登校する時に、とても不安になった思い出をもってる人も多いでしょう。
でも、大人になった今では、「夏休みの宿題」なんて、長い人生において、大した問題ではないことがわかります。
同様に、初恋の人にフラれたり、受験で失敗して、第一志望の学校に行けなかったことなども、実はそれほど大きな問題ではなかったことが、今ならわかります。
現在の地球の問題も、そういうことなのです。
3次元的な問題は、だいたい、下記の三つの問題に集約されます。
広大な宇宙の中で、地球にしか知的生命体はいないと、長年思わされてきた。
そのため、有限である地球上の土地をめぐって、領土争いがずーっと続いていた。
それが、各国間の戦争の根本的な問題です。
死んだら終わりだという幻想を、長年信じるように仕向けられてきた。
そのために、期限付きの人生、つまり、80年くらいの時間の中で、なるべく偉くなったり、金持ちになって、後世に名を残そうという人が多くなった。
それが、資本主義が過度の競争地獄になり、行き詰ってしまった根本的な原因です。
精神的な思い込みによる、見えない束縛が多くなりすぎた。
たとえば、このような常識というのが、はびこっていますね。
「今の時代、大学くらいは、出ておかなくてはいけない」
「40歳までは、結婚して、子供を産んでいなくてはいけない」
「40歳くらいには、もう課長くらいには、出世していなくてはいけない」
これらは、もちろん義務ではありません。
でも、いつのまにか、義務であるかのような風潮になり、たくさんの人が、こういう常識に縛られ苦しんでいます。
こういう3次元的な苦しみも、次元を上げた視点を知ることによって、自由で楽になれるのです。
3次元的な解決法としては、この世界の空間が、無限だということを知ることです。
「そもそも、地球以外にも、無数の文明や知的生命体は、山ほど存在している。結果として、地球という一つの惑星に執着する必要はない」
これがわかると、認識する空間が広がり、意識が自由になります。
4次元的な解決法としては、この世界の時間が、無限だということを知ることです。
「魂は永遠の存在であり、今世だけが全てではない。今回の人生の成功にそれほど執着する必要もない」
これに気がついた時点で、あらゆる競争から、自由になれます。
5次元的な解決法としては、この世界の考え方が、無限だということを知ることです。
「世の中の基準である常識は、コロコロ変化する。これに従う必要もない。これを基準にすると、いつまでたっても時代の波に翻弄される。自分のワクワクに従ったほうが、宇宙の流れに乗れ、宇宙からのサポートで幸せになれる」
この生き方が、あたりまえになると、生き方が変わり、世の中が楽しく感じられるようになります。
現代において、一番の問題である、「戦争」や「政治」もそうだと思います。
「戦争」というのは、同じ次元にある「軍隊」では無くせないのです。
同様に、「政治」も、同じ次元の「選挙」や「投票」では変わりにくいのです。
これらの問題も、一つ上や二つ上の視点に、解決策があることが多いのです。
高い視点から眺める癖を、世界中の人がもった時点で、世の中は劇的に変わると思います。
そしてまさに、今がその時なのです。
人間の進化というものについては、難しい話で語られることも多いのですが、簡単に言えば、
「進化というのは、今よりも、視点が一つ増えることである。そうやって、一つ視点が増え、それまでよりも広い視野で、世の中を眺めることができ、思想的な自由度が広がることが進化である」
私は、そう定義しています。
それには、「次元を上げる」ということです。
常に一つ高い視点で、物事を見る癖をつけることによって、どんどん自由度が広がり、幸せになれるのです。
そして、それこそが、「アセンション」なのです。
さて、いよいよ、旅行記です。
ご存知のように、私の旅行記は、ストーリーを重視しているので、実際にまわった順番ではなく、時系列が前後します。
今回も、まずは、最後にまわった長崎県の島原半島の話題から、書きはじめようと思います。
島原半島には、「リンゴグループ」と「ミカングループ」の両方の拠点だったと思われる所が、たくさんあります。
まず、「橘湾」という名前の土地もあります。
「橘」だから、「ミカン」ですね。
今回は、そこにある、「橘神社」にも立ち寄りました。
広大な敷地です。
鎧兜が置かれていました。
最近、気が付いたのは、日本中にある、「さざれ石」とは、もしかしたら、古代のおいて、神々の核戦争が、数回あったと言われていますが、その時の高熱でできた石なのではないでしょうか?
私には、そう見えるのです。
拝殿で参拝しました。
素敵な神社です。
タウリンさんと狛犬と一緒に、3兄弟の写真です。
この後、皆で、ランチもしました。
凄く景色のいいレストランでした。
タウリンさんの案内で、「妙見岳」という山にも、ロープウェイを利用して登山しました。
ロープウェイに乗る前に、駐車場近くにある、「普賢神社」で参拝しました。
これです!
これが、「妙見菩薩」なのです。
ここでは、「普賢菩薩」と書かれていますが、こうやって、動物に乗っていたり、動物を従えている神様は、皆、同一神です。
ロープウェイで山の上まで登ると、そこは絶景でした。
山の上にも神社がありました。
その名もズバリ、「妙見神社」でした。
拝殿で参拝しました。
「亀」の狛犬がいました。
そして、人面岩です。
さらに、「聖母マリア」を思わせる、子供を抱いた母親の石像がありました。
ちょっと変わった十字架のようにも見えますが、何かを持っていました。
祠です。
祠には、宇宙人の「グレイ」のようも見える絵が、刻まれていました。
わかりやすいように赤ペンで、「目」と「口」を、補助線を描きました。
「グレイ」ですね。
エジプトの壁画の「グレイ」です。
ちなみに、「グレイ」と「人間」のハイブリッドが、前述した、「バシャール」なので、もしかしたら、太古の時代に、地球にやってきて、「妙見信仰」を広めたのは、「バシャール」だったかもしれません。
私には、この「グレイ」の顔は、「ウルトラマン」にも見えます。
ちなみに、これは、ヨーロッパの古い教会に描かれている宗教がですが、キリストの磔の時に、UFOが飛んでいる絵です。
そして、これは、「帰ってきたウルトラマン」の「MAT」の隊員のバッチです。
上記のUFOの形が、モデルかもしれませんね。
その神社から、ちょっと歩いた所に展望台もありました。
登る前には、雲がたちこめて、頂上は見えなかったのですが、タウリンさんが、最近のアニメ、「天気の子」のように、お祈りの力で、頂上付近に登った時には、見事に雲を払いのけてくれました。
人が立っているような形の岩が見えますね。
この岩が、この山の御神体だと思います。
この岩は、どこかで見たと思ったら、有名なイスラエルの「ロトの妻」ですね。
聖書に記述されているように、「ソドムとゴモラ」の話で、振り向いてしまって、瞬間的に、身体が石化してしまった女性です。
真ん中にある岩が、その女性が、塩柱にされたとされる岩山です。
高さは、なんと20メートル以上だそうです。
この女性も、巨人だったかもしれませんね。
まさに、ウルトラマンだったのだと思います。
日本にも、同じ形と名前の岩が、他にもあります。
敬愛する、ジョン万次郎の本を読んだ時に、気がついたことです。
万次郎は死ぬ間際に、わざわざ、「孀婦岩」に船で行っています。
子孫の方たちは、
「万次郎は死ぬ間際に、久しぶりに捕鯨でもしたくなって、その島の付近に行ったのではないでしょうか?」
と、本などで述べていますが、違うと思います。
この島は、万次郎が漂着した「鳥島」の隣にあります。
東京から、かなり遠いです。
よほどの理由がないと、ここまでは行かないと思います。
海底には、2000メートルくらいの岩がそびえ立ち、さらに、その先の海上には、約100メートルのオベリスクのような岩が、切り立っています。
「孀婦岩」は、別名、「ロトの妻」といって、旧約聖書の名前が地名についています。
つまり、古代核戦争の話です。
日本列島の中で、旧約聖書の地名がついている土地は、この島だけみたいです。
去年、伊豆大島に行った時に知ったのですが、実は、この島には大変な秘密があります。
絶対に、ある角度からの写真は公開されていないのです。
この写真が世間に知られると、日本中がパニックになるからです。
18世紀に、この島を訪れた西洋人たちも、「観音様」のような彫刻だと記述していたそうですね。
しかし、実際は、もっと凄いです。
日本という国家の正体は、「聖母マリアとキリスト」が、サポートしている国だったのです。
この高さ100メートルくらいの岩は、なんと、反対側の隠された側面には、「聖母マリアとキリスト」の彫刻がされているのです!!
これは、イメージ画像ですが、まさに、こういう彫刻が刻まれていのです!
万次郎は死ぬ間際に、「聖母マリア」に、お世話になったお礼を言いに行ったのだと思います。
三つの岩を、まとめます。
「島原半島の妙見岳」=「イスラエルのロトの妻」=「孀婦岩」=「石化した女性」=「聖母マリア」
こうなるのです。
つまり、
「妙見信仰」=「聖母マリア信仰」
こうなるのです。
詳しいことは、旅行記の後半で書きますが、もしかしたら、核攻撃で人類を滅ぼしたのは、「聖母マリア」だったのかもしれません。
そして、「ロトの妻」の正体は、「聖母マリア」で、自分も、その責任をとって、一緒に自害して、石になったのかもしれません。
島原半島では、懇親会も開催しました。
夜中の1時くらいまで、皆で語りあかしました。
私の隣に、「聖母マリア」であり、「天使」でもある、マリナさんが立っていますね。(笑)
楽しかったですね。
また行きますね。
次回に続きます。
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