精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

瀬戸内ピースツアー 9 ピカドン

前回の話の続きです。

 

私たちは、また別の場所に車で移動しました。

ある方から、この大学の構内にも、興味深い記念碑があると聞いたからです。
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いろいろな記念碑がありました。

戦時中は、ここも、何か重要な土地だったと思います。
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大学の構内を歩いていて、この記念碑に、一番驚きました。

凄い迫力です。

地元の方たちも、ほとんど知らないそうです。

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記念撮影です。
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人面岩ですが、私には、「スフィンクス(ライオン)」の顔に見えますね。

空を見上げていますね。
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説明書きもありました。
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これを見ていると、ピラミッドの入り口に見えます。
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どこかの異次元世界と、繋がっているじゃないかな?
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この日、一緒にまわってくださった、三輪さんと、JR広島駅近くのカフェでお茶しました。

長時間の運転、ありがとうございました。f:id:tomaatlas:20190822234711j:plain

 

 

その翌日、私は一人で、ある場所に向かいました。

あとから、この場所を見落としていたことに、気が付いたからです。

 

「メモリアルパーク」という場所です。

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いろいろなものが、展示してありました。

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このあたりの土地のオーナーです。

そうです。

このオーナーの背後には、さらに、「天皇家」がいます。

その中でも、「天照派=南朝」のほうだと思います。

「海=ミカン」のグループですね。

これも、念のために、再度書いておきますが、悪人ではありません。

良い人たちばかりですよ。

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雨の日だったせいもありますが、この銅製でできた人物像の方の目から、涙が零れ落ち、泣いているように見えました。

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 原爆の熱と爆風で、ねじ曲がった鉄骨だそうです。

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凄い熱と風だったのですね。

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 あとから、この写真をよく見たら、上にカラスがいました。

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「黒い十字架」と「赤い十字架」が、印象的ですね。

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「黒い十字架」が、いろいろなことを、暗に物語っているように感じました。

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この絵は、原爆で亡くなった人たちが、「菊家紋」の形になっているように見えます。 

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悪いエネルギーは感じません。

それどころか、とても清らかな空間です。

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「エンキ」のシンボルマークである、「ピラミッド」ですね。

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今回の広島の旅で、こんな場所があることを、初めて知りました。 

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 やはり、ここにも、「三つの石」が置かれていました。

「天照派」ですね。

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実は、アメリカでも、ここの同じ名前の「メモリアルパーク」があります。

有名な「グラウンド・ゼロ(ground zero)」にあります。

ネットには、こういう説明が書かれていました。

 

この名前は、英語で「爆心地」を意味する語。

強大な爆弾、特に核兵器の爆心地を指すことが多い。
従来は広島と長崎への原爆投下爆心地や、ネバダ砂漠での世界初の核兵器実験場跡地、また核保有国で行われた地上核実験での爆心地を、「グラウンド・ゼロ」と呼ぶのが一般的だった。
しかし、アメリカ同時多発テロ事件の報道の過程で、テロの標的となったニューヨークのワールドトレードセンターが倒壊した跡地が、広島の原爆ドームを連想させるとして、WTCの跡地を「グラウンド・ゼロ」とアメリカのマスコミで呼ばれ、これが定着した。 

 

現在、その跡地は、2つの巨大な噴水があるそうです。

この「凹」の形、広島市内の「千田公園」にあった、「凹」の円墳と、なんとなく似ていますね。

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グラウンドゼロの近くに、「911メモリアルミュージアム」という博物館があり、そこでは、事件当時の生々しい写真や折れ曲がった鉄骨などが、多数展示されているようです。
 

入り口にそびえ立つ、グラウンドゼロから回収された鉄柱だそうです。

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廃墟の中で、最後まで残っていた鉄筋だそうです。

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こうやって、折れ曲がった鉄骨を展示するやり方、先ほどの広島市内の「メモリアルパーク」に似ていませんか?

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こちらは、

「ノースタワーの93−96階に飛行機が突撃して曲がった鉄筋」

こう説明されています。

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言いたいことは、わかりましたね。

「広島のメモリアルパーク」と「ニューヨークのメモリアルパーク」、規模は違いますが、この二つを建造したのは、同じグループなのです。

おそらく、日本の「天照派」だと思います。

 

 

ここからが、本題です。

では、「天照派」のグループは、どうして、こういうことをしたのでしょうか?

世界中で、いろいろなことをやっていますが、特に、広島で行ったのには、どういう意味があったのでしょうか?

これが、最後まで疑問で、なかなか解けない謎でした。

 

そこで、問題を、シンプルに考えるために、「家庭」という最小の単位の社会で考えてみますね。

 

最近は、どうなのか、あまり詳しくは知らないのですが、私が子供の頃、昭和の時代は、「一家心中」や「無理心中」と言って、家族全員が、自殺するという痛ましい事件が、たまに新聞に載っていました。

幸せになりたくて、結婚して、子供も生まれたのに、何かの事情で、借金に追われたり、事件に巻き込まれたりして、自害するという悲しい話でした。

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攻撃してくる敵は、家族以外のヤクザだったり、家庭内での父親の暴力だったりしました。

 

そういう時、強気の人たちは、まともに戦ったり、場合によっては、夜逃げしたりして、攻撃を避けたり、逃げたりしたのですが、心のやさしい家族などは、そういうこともできずに、ひたすら、耐えしのいだり、家の中で隠れていたりします。

でも、いつかは、心理状態が限界にきて、自殺したりしたのです。

 

この場合、親は状況がわかっていますが、幼い子供たちは、何がなんだか、わかりません。

「一緒に天国に行こうね」

などと言われて、ガス自殺などで、家族全員で、自殺したりしました。

ヤクザなどの借金取りが、翌日に、脅そうと思って家に来ると、その家族は、皆死んでおり、お金の回収もできないし、その後も、頻繁に事務所に警察がやってきて、しつこく事情聴取されたり、その街の中で、自殺に追い込んだとして、悪い評判がたち、仕事がしにくくなるのです。

 

そうなのです。

「一家心中」というのは、心のやさしい人々が、憎い敵へ、最後にやる「攻撃」なのです。

「逃避」ではないのです。

 

家庭内で、父親の暴力があまりに酷い場合にも、それは行われます。

その場合、母親が子供を守るために、戦ったりすることもあるでしょう。

現代では、いろいろな社会的なサポートもあります。

だから、そこに逃げ込んだり、助けてもらえることも多いと思います。

別の土地に引っ越したりして、逃げられれば、理想です。

 

しかし、特に、昔に時代、特に田舎暮らしでは、なかなか簡単には逃げられなかったりして、追い詰められる母親も、多かったと思います。

 

そういう時に、母親は最終手段をとります。

それが、自分が自殺をするという手段です。

死んだ相手は、もうそれ以上、追いかけられないのです。

ただし、この場合、子供も道連れにすることもあります。

「子供だけは、助けてあげたい!」

そんなことは、母親として、当然の気持ちです。

しかし、自分だけが死んで、幼い子供だけが残った場合、信頼できる親戚や友人もいなくて、その後の人生が、地獄のような苦しみになることが、確実だとわかっている時に、母親は、子供を道連れにしようと思うみたいです。

 

そして、これは同時に、家庭内暴力を繰り返していた憎い父親への「攻撃」でもあるのです。

酷い父親でも、子供を愛する気持ちはあります。

母親が、子供を巻き添えにして死んだ場合、その子供たちを、奪われるかたちになるのです。

さらに、それまで隠していたかもしれない、外面と違う、残酷な面も、周囲の近所や親戚にもバレます。

場合によっては、テレビなどのマスコミが、その家に取材に来るかもしれません。

日本中に、

「この家のお父さんは、こんなに酷いことをやっていたんだ!」

こういうことが、知れ渡たるのです。

会社をクビになって、その後の人生も、苦しくなると思います。

 

「命を捨てることによる、最終攻撃」

これが、「一家心中」や「無理心中」だったのだと思います。

自分一人だけが死ぬよりも、相手に、より強力な心理攻撃をやるのです。

「罪悪感」などの罪の意識を負わせるということです。

 

これは、現在でも、学校の現場で、いじめで苦しんでいた生徒が、最終手段で、「自殺」を選ぶのも同じだと思います。

旅行記の最初の頃に書いたように、日本人のルーツである、「天照派」の遺伝子は、戦ったり、攻撃することができないようになっているのです。

だから、こういうことをするのです。

 

昔の時代では、武士の切腹もそうでした。

また、武士は、長刀と短刀という二本を腰に下げていましたね。

一説によると、これは、

「もしも、長刀で、人を斬った場合は、そのあと、その責任を取って、自分の腹も短刀で切り、自害しなくてはいけない。人を殺める時には、自分も死ぬ覚悟で斬りあいなさい」

そういう意味だったそうです。

それくらい、殺人を戒めていたということですね。

 

以前にも書いたことがあるのですが、30歳の時、アメリカ留学に行く前、初めて母親から聞いた話がありました。

私が4歳くらいの頃、何があったかは、知りませんが、いろいろな苦しい出来事があって、母が、衝動的になり、私の姉と私の二人を乗せたまま、崖の下に向かって、車で無理心中しようとしたことがあったそうです。

 

その時に、「聖母マリア」の霊体が目の前に現れて、

「その子供を殺してはいけません」

とやさしく諭されて、自殺を思いとどまったそうです。

 

私の母や、鬼や悪魔でもありあません。

非情で冷酷でもないのです。

それどころろか、この世界で、私の母親ほど、愛情深い人には、あったことがありません。

つまり、愛情深い人が、こういうことをやるのだということです。

バカでもありません。

いろいろ考えた末に、この手段しかないと判断したのです。

モチロン、いいとは言いませんが、ある意味、「究極の愛」なのかもしれません。

 

 

「太平洋戦争」の時に、この「一家心中」の規模が大きくなったものが、特に激戦地だった沖縄県で行われました。

それが、「集団自決」です。

 

 

沖縄本島でもありましたが、特に、米軍が上陸した1945年3月下旬、慶良間諸島では600人もの住民が、集団自決(強制集団死)に追い込まれたそうです。

沖縄出身の私は、子供の頃から、そういう記事を、く地元の新聞でよく読んでいました。

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渡嘉敷島の慰霊碑です。

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ここでは、まずは、母親や父親が、幼い子供を、鎌などで首を切ったり、大きな石で頭部を強打して殺したりしたそうです。

それから、村長さんや大人たちが、日本軍から支給された手榴弾で、自決したそうです。

不発弾だったために生き残った人たちもいましたが、かなりの島民が死んだそうです。

 

これは、現代の感覚ではわかりませんが、当時は、アメリカ軍は、「鬼畜米英」と言われていて、鬼や悪魔のような残酷な殺し方をすると、思われていたのです。

「逃げ場のない島に、この軍隊がやってきたら、女は強姦されて、男は八つ裂きされるから、誇りある日本国民は、そうならないように、自決しよう」

こういう話になったのです。

 

ここで、

「一人残らず、最後まで戦おう!」

という勇ましい話にはならないのが、沖縄県も、「愛と平和」のグループである、「天照派(海の民)」の拠点だったからです。

「人を殺すくらいだったら、自分が死ぬ」

こういう精神なのです。

 

ここで、手榴弾を手渡して、沖縄の人々を、集団自決に追いやった、日本軍のことも書いておきます。

彼らも、冷酷非情な悪魔だったわけではありません。

この話には、前振りがあります。

つまり、その前に、補助線があったのです。

 

「太平洋戦争」の前に、「日中戦争」がありましたね。

その時のことは、あまり記録に残っていないのですが、中国の戦地では、大変なことが行われていたそうです。

なんと、捕まって捕虜になった日本兵たちは、拷問や死刑などという生易しい状況ではなかったそうです。

なんと、殺された後、中国軍の兵士たちに、料理にされて、食べられていたそうなのです。

これを見た仲間の日本兵たちは、発狂しそうになったそうです。

「外国人と戦争をして、負けたら、こうなるんだ~!」

そして、そのあとに、

「心の優しい沖縄の人たちに、こんなこの世の生き地獄を体験させたくない。なるべく苦しまずに、人間としての誇りを守ったまま、死んでもらうのが、一番ましなのではないだろうか?」

こう思ったそうなのです。

 

昔の沖縄の新聞には、

「アメリカ軍も憎いけど、自決を強要した日本軍は、もっと憎い!」

という投書や記事もありましたが、こういう事情を知ってから、考えてもらいたいです。

 

沖縄の戦場で、集団自決をした人々は、「かわいそうな民間人」ではなく、彼らも、「戦士」だったのです。

しかも、「愛の戦士」です。

「一家心中」のように、上陸してくるアメリカ軍に対して、「自決」という心理攻撃、彼らなりの戦わない、最終戦争を挑んでいたと思ったら、納得がいきます。

こんなに誇り高く、勇ましく、愛に満ちた戦士は、世界史上、どこにもいません。

 

繰り返します。

沖縄の集団自決で死んだ人々は、何の罪もなく殺されたかわいそうな人々ではなく、一番強い戦士だったということです。


当時の日本には、「一億玉砕」という言葉がありました。

つまり、「日本人の全員が兵士」だったという意味です。

全員が、

「いつでも死ねる!」

という覚悟をもっていたということです。

そして、

「相手を殺すくらいだったら、自分が死ぬ」

「もしも、相手を殺してしまったら、自分も自害する」

このくらい誇り高い、「武士」の意識をもっていたということです。

 

 

広島市に話を戻しますね。

 

前回書いたように、私は、広島の原爆は、一発ではなく、複数の爆発があったと思っています。

ここでは、仮に2発だったとしましょう。

 

これは、なんとなくの感覚であり、私の空想です。

アメリカ軍のバックには、中近東を始まりにして、欧米諸国を拠点にする、「アヌンナキ」の一族がいたような気がします。

日本では、「神武派」ですね。

 

彼らは、実際に、B29の戦闘機で、アメリカから原爆を運んできて、広島市の上空からそれを落とし、爆発させたのかもしれません。

しかし、これは確かに、他の爆弾よりは、破壊力は大きかったとは思いますが、たいした威力はなかったのだと推測します。

そして、この爆弾には、爆薬以外にも、細菌や毒薬などで、人々を長時間苦しませる仕掛けがあったのかもしれません。

 

彼らも、意味もなく、集団殺戮したわけではなく、

「まだ核爆弾を大量製造していない今、ここで、戦争の愚かさや無意味さを、人間たちに教えておかないと、その後、全面核戦争が地球上で行われて、第二のマルベックのようになり、惑星そのものが、木端微塵になり、宇宙そのものも、危なくなってします」

こういう危機感から、やったようです。

 

原爆投下も、悲惨ですが、これをやらなかったかったら、その数年後、もっと悲惨な状況になっていたかもしれないということです。

「大難を小難に」

これが、広島と長崎の原爆投下の理由みたいです。

なぜ、ここだったのかは、諸説ありますが、この二つの土地が、地球上で、一番心のやさしい人々が暮らしていたからだと思います。

つまり、他の土地だったら、復習や仕返しになり、もっとも避けたい、「全面核戦争」になる可能性があったのだと思います。

「天照派」の土地だったから、選ばれたのだと思います。

どうように、東京の下町や沖縄も、そうだと思います。

 

 

さて、一発は、「アメリカ軍」であり、その背後にいた、「アヌンナキ」という宇宙人グループなのですが、もう一発あったと思います。

 

それが、広島市内の「千田公園」の辺りで、爆発したのだと思います。

私は、前回書いたように、この爆弾は、現在の科学でも、人間が製造できないような超兵器だったと推測しています。

 

ちょうど、聖書の中に書かれている、「ソドムとゴモラ」で、神々が、一瞬で街全体を灰にしてしまうような、そんな技術を使ったのだと思います。
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ロトの妻が、後ろを振り返って、瞬間的に石化した話が有名ですね。

これは、アメリカ軍などの原爆よりも、数段上の超兵器だったと思います。
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有名な「人影の石」です。

諸説ありますが、原子爆弾投下で被爆した際に、住友銀行広島支店の入り口前で座っていた人の影の跡とされています。

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もしも、これが、そうであれば、一瞬で人間が、跡形もなく消滅して、影だけが残るというのは、人知を超えた兵器だと思います。

 

 

そろそろ、私の言いたいことがわかってきたと思います。

そうです。

「一家心中」=「集団自決」=「原爆」

こういうことです。

 

これも、空想です。

いろいろな事情で、その当時、日本は戦争をしなくてはいけない状況に追い込まれていた。

さらに、アメリカ軍が、超強力な爆弾を開発して、それを、広島と長崎に投下することも、わかっていた。

日本の政治家も天皇も、知っていたのです。

そして、何よりも、その天皇家を、背後で守っている神々たちも、それを知っていました。

 

その神々の正体は、「八百万の神々(38人の子供たち)」です。

特に、その神々の親である、「イザナギ」と「イザナミ」は、それを知って、とても苦悩していたと思います。

さらに、いろいろな理由から、その事態は、避けられないものだということも、理解していたと思います。

しかし、いくら全ての出来事は、全ての人々の同意のうえで起こることだと知ってはいても、それから先、広島や長崎の人々の苦しみを考えたら、心が痛んだと思います。

 

ご存知のように、「イザナギ」と「イザナミ」は、私たちの始祖です。

全ての日本人の「お父さん」であり、「お母さん」です。

 

そこで、「アメリカ軍」が原爆を落下させる、10秒くらい前に、この「イザナギ」と「イザナミ」が、「赤十字」の土地、つまり、「天皇家」の領地で、超兵器を地上で、爆発させたのかもしれません。

 

つまり、こういうことです。

日本の神々が、「光の兵器」と呼んでもいい、超兵器を最初に爆発させました。

それが、

ピカ!

です。

 

そして、それから、アメリカ軍のB29が、原爆を投下した。

それが、

ドン!

 

現地を人たちは、この「ピカ!」と「ドン!」の二つの現象を感じたから、「原爆」のことを、「ピカドン」と名付けたのかもしれません。

2発の爆弾が、爆発したということです。

「光」と「熱と爆風」

これが、

「光の兵器」と「原爆」

だったのではないでしょうか?

 

アメリカの原爆で苦しむ前に、広島の人々を、瞬間的に、別の世界に移行させたのかもしれません。

これが、日本の神々の慈悲だったのかもしれません。

「集団自決」の規模の大きなことが、広島で行われたということです。

 

これが、「ピカドン」の真実なのかもしれません。

 

 

京都にある、「京都御所」の地図です。

中央に、「日本列島」があるのがわかりますか?

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その隣に、「護王神社」があります。

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「天皇を護る神社」という意味だと思います。

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御神体は、「イノシシ」です。

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「広島平和記念公園」の地上絵の磔になっている「豚」の正体は、この神様かもしれません。

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実は、「瀬戸内海」にも、「イノシシ」の地上絵が描かれています。

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この神社の境内には、「ヒョウタン」もあります。

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 これが、「光の兵器」の正体だと思います。

「原爆」のさらに進化した兵器だと思います。

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境内には、「さざれ石」もありました。

この石の正体は、太古の時代に、「光の兵器」で石化した石なのかもしれませんね。

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どうですか?

これらの話は、確実な証拠など、一つもありません。

ただし、私が、独自のルートから、いろいろな情報を集めて、実際に、現地調査に行き、自分の足で歩いて、自分の目で見たものを、最終的に合わせて、浮かびあがってきた仮説です。

今の時点では、自分では、一番納得している仮説なのです。

 

一度、こういう視点で、今までの戦争論や陰謀論を、再検証してみてください。

きっと、面白い気づきや発見が、たくさんあると思いますよ。

 

 

最後にオマケの話です。

 

これは、現在、開催中の「悪の根源」でお伝えしていることですが、ブログでも、初公開しますね。

 

これは、日本人では知らない人はいないという有名な一枚ですね。

昭和天皇とマッカーサーのツーショットです。

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しかし、実は、この写真は、ツーショットではなく、スリーショットだったのです。

天皇陛下の横に、もう一人いるのが、わかりますか?
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この仏像です。

この神様が、正真正銘の「裏天皇」なのです。
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左足を立ててる神様は、あまりいません。

私なりに、検証してみたところ、一番近いのは、この存在です。

ハイ!

「恵比寿様」ですね。
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「恵比寿様」は、「イザナギ(エンキ)」でもあります。

つまり、「太平洋戦争」の正真正銘の黒幕は、この存在だったのです。

「天皇」ではありません。

マッカーサーは、昭和天皇との会見を、晩年に自伝の中で、

「私は神を見た!」

こう証言しています。

 

おそらく、天皇は、その時、霊媒(チャネラー)になり、仏像の中に入っていた、本当の裏天皇である、「イザナギ」の魂が、憑依して肉体に入り、天皇の肉体を借りて、マッカーサーに、重要なメッセージを伝えたのだと思います。

 

 日本人の全ての「お父さん」が、全部を仕切っていたということです。

そして、それは、人間には理解できないような人知を超えた意識だったと思います。

それは、決して悪意などではなく、大きな慈悲や愛だったと、私は、信じています。

 

 

ふーっ!

今回の旅行記は、いつもよりも、気合が入りました。

テーマが重たいので、最後まで書きあげられるか、初めて不安になりましたが、こうやって、めでたく書きあげました。

 

旅先で出会った全ての方々、それから、この旅行記を最後まで読んでいただいた、全ての読者に感謝します。

これからも、一緒に、素晴らしい世界を、創り上げていきましょう!

ありがとうございました!

 

 

 

では最後に、恒例の締めの言葉です。

 

 

Imagine there's no heaven,  想像してみよう、天国なんて無いと
It's easy if you try,  やってみればたやすいこと
No hell below us,  僕らの足下には地獄なんてなく
Above us only sky,  僕らの頭の上にはただ青い空が広がっているだけ
Imagine all the people  想像してみよう、みんなで
living for today...  僕らは今日という日のために生きていることを

Imagine there's no countries,  想像してみよう、国なんてないと
It isn't hard to do,  そんな難しいことじゃない
Nothing to kill or die for,  殺すことも誰かに殺されることもない
No religion too,  宗教もない世界のことを
Imagine all the people  想像してみよう、僕らみんなが
living life in peace.  平和な人生を送っている姿を

 

by ジョン・レノン

「イマジン」

 

 

PS この旅行記を、これまでの戦争で亡くなった全ての方々に捧げます。

 

 

 

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