精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

九州ミステリーツアー 2 邪馬台国

今回の九州旅行では、熊本県と長崎県をまわりました。

長崎県は、島原半島を調査しました。

 

私が研究している古代史は、今までになかった画期的な切り口だと思います。

誰もやったことのない、「宇宙考古学」と「地上絵」を組み合わせて、日本の古代史を考察するというものです。

こういう誰も切り開いていない境地に、最初に足を踏み入れるのは、男として、最高の快感です。

この知のゲームは、とても楽しいです。

やはり、男というものは、いくつになっても、冒険者なのだと思います。

 

 

この旅行記は、前回の「古代日本ヒルコツアー」の続編のようなかんじになります。
ですから、まだ、この旅行記を読んでいない方は、そちらを先に読むと、内容をより理解することができると思います。

 

旅行中は、不思議なシンクロが山ほど起こりました。

まず、羽田空港から熊本空港に行くときに、JALの出発ロビーの近くで、朝食を食べようとしたら、面白い絵が目に飛び込んできました。

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どこからどう見ても、「ヒルコ」でしょう。

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今回の旅行も、「ヒルコ」に導かれた旅になりましたが、それは、これから、ゆっくり書いていきますね。

 

早朝の羽田空港です。

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いつものように、時系列ではなく、テーマごとに書いて行きますので、実際に回った順番とは前後します。

 

ここでまた、ちょっとだけ、今までの内容を、おさらいしましょう。


この地図を見てください。

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これは、江戸時代の初期に描かれた、「日本地図」だそうです。
まず、目につくのは、「四国」の位置が、かなりズレているということ。
さらに、「中国地方」の中で、特に、「山口県」のあたりが、ねじ曲がっていること。
「沖縄本島」が九州に近く、北海道が小さく描かれていることです。

大半の学者は、
「当時の測量技術が未熟だったために、ヘンテコな地図が作成されていた」
と言って、笑って終わりにしているそうです。
しかし、本当にそれだけでしょうか?
江戸時代の前から、日本には、平城京や平安京を設計して町を建築した、とてつもない技術があったのですよ。

私は、
「この地図は、ほぼ正確に描かれた、当時の日本列島だろう」
と、考えています。
おそらく、邪馬台国の時代から、江戸時代の中期くらいまでは、日本列島の姿は、こういう姿だったのだと思います。
そう考えると、とても面白いことが、わかったのです。

もう一度、上記の地図を眺めてみてください。
何かに見えませんか?
「馬」だと思いませんか?


「九州」が、「馬の頭」。
「鹿児島」のあたりが、「口」ですね。
「本州」が、「馬の身体」。
「紀伊半島」が、「馬の前足」。
「房総半島」と「伊豆半島」が、「馬の後ろ足」。
「北海道」が、「馬の尻尾」。
こういう視点で、眺めてみてください。

この絵には、「馬」だけしか描かれていません。

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この地図に、「四国」を「馬が前足をのせている台」として付け足して、イメージしてみてください。
それから、もう一度、この地図を眺めてみてください。

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わかりましたね。
そうです。
「台に前足をのせている馬」
これが、この地図なのです。
「馬が台の上にのって、牙をむいている国」
これが、「邪馬台国」という国の名前の秘密だったのです!

 

「邪馬台国」
これは、当時の日本列島の形を、そのまま描写した意味だったのです!
これに気が付いた瞬間、大感動しました。

これが凄いのは、この日本列島の姿は、山の上からでは、絶対に見えないということです。
人工衛星の高度くらいじゃないと、目視できないのです。
これ自体が、「宇宙人実在の証明」になるのです。

ちなみに、「邪」の文字の左側は、「こざとへん」ですね。
これは、象形文字だそうです。
「丘」や「盛り土」を意味するそうです。
「岩のない土だけの山」というニュアンスだそうです。
横にすると、こういう形です。
「前方後円墳」や「王国」の意味です。

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あとは、この「馬」が、口から吐き出して、産んだような島が、「沖縄本島」を含む、「南西諸島」ですね。

他にも、この地図では、「対馬列島」も、ボンヤリと描かれていますが、この島の名前も、ずっと疑問に思っていましたが、これも解けました。
「馬に対面している島」という意味だったのですね。
ようやく、意味が繋がりました。


もう一度、まとめた結論を言いますね。
「邪馬台国とは、昔の日本列島の全てのエリアのことを、そう呼んでいた」
ということです。
特に、この「馬」の地図では、「九州」が「頭部」になり、「関西」が「心臓部」になることから、この二カ所は、重要な拠点だったことがわかります。

賢明な方は、私の言いたいことに、だんだん気が付いてきたと思います。
これらの話の流れから、
「日本列島そのものが、意識をもった生命体であり、言い方を変えると、超知性体でもあり、未来の生き物である。すなわち、UFOである」
こういう超大胆な仮説も、導き出されるのです。
日本の国土それ自体が、超巨大な母船であり、UFOだということです。


歴史の古い神社に行くと、「台の上にのっている馬」の銅像や石像が、よくありますね。
一昨年に行った、長崎県長崎市内にある、「諏訪神社」の写真です。
大きな「神馬像」ですね。

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こういう「台に載った馬」の像があるところは、古代において、「邪馬台国」の拠点だった重要な土地なのです。
「馬」も大事だけど、下の「台」も、それ以上に重要な意味があったのです。
どおりで、これほど、立派な石の台だったのですね。
「どうして、こんな立派な台なんだろう?」
と、疑問に思っていましたが、理由が分かった嬉しいです。

 

これは、昔から大論争されてきた、「邪馬台国論」に終止符を打つような、ファイナルアンサーだと思います。

結論は、

「日本列島全てが、邪馬台国だった」

ということです。

おそらく、双子だった「ヒルコ」と「ヒルメ」が、それぞれ、「九州」と「関西」に行き、それぞれが、二つの都をつくったのだと思います。

だから、「九州説」も「関西説」も、どちらも正しいということです。

 

 

私は、基本的な地上絵の解釈として、大きな地上絵ほど、高次元にいる神獣が、この3次元の世界に降りてきて、物質化したと考えています。

この「馬」の地上絵は、日本列島の大半をカバーしているので、かなりの高次元から降りてきた神獣だと思います。

 

今回の旅で調査した「島原半島」は、この「馬」の地上絵の「目」の部分に相当します。

ということは、やはり、このエリアは、日本において、とても重要な土地だったということがわかります。

 

地上絵は、日本中に無数にあり、「馬」の地上絵は、関西にもあります。

何度も紹介していますが、これです。

長野県のフォッサマグナを中心に、南北を逆にした日本地図です。

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「東日本」が「鹿」で、「西日本」が「馬」ですね。

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これは、伊勢神宮や天皇家も、昔から知ってた地上絵みたいです。

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つまり、こういうことです。

「九州を頭にした馬の地上絵」

 「西日本の馬の地上絵」

このように、日本列島には、「大」と「小」の「2頭の馬」の地上絵があるということです。

さらにシンプルに言うと、

「2頭の馬の親子」

これが、「西日本」、特に「九州」を中心にした、「邪馬台国」のシンボルだということです。

 

 

驚いたことに、長崎県の島原半島には、その痕跡が見事に残っていました。

訪れたのは、「馬頭観音 中原神社」という神社です。

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境内には、「馬」の彫刻が、たくさんあります。

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「台の上にのっている馬」ですね。

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これに、一番感動しました。

見てください!

「2頭の馬の親子」です。

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このシンボルマークは、「コンパス」と「分度器」と「定規」だと思います。

つまり、「古代フリーメーソン」のシンボルです。

「エンキ」のグループですね。

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大感動の中、記念撮影しました。

そして、この神社の名前、「馬頭観音」の正体は、「二頭の馬の地上絵」だったということです。

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さらにスケールを広げて、宇宙考古学的な解釈をすると、「邪馬台国」のシンボルである、「馬」は、「馬首星雲」からやってきた宇宙人グループも、関わっているようです。

 

「馬首星雲」です。

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「ウキペディア」によると、こういう説明です。

「馬頭星雲(ばとうせいうん :Horsehead Nebula)」は、オリオン座にある暗黒星雲である。

オリオン座の三ツ星の東端位置する。
その名前の通り、馬の頭に似た形で、非常に有名な星雲で、散光星雲IC434を背景に、馬の頭の形に浮かびあがって見える。

この星雲は、巨大な暗黒星雲の一部である。

1888年に、ハーバード大学天文台の写真観測によって、初めて発見された。

 

つまり、「オリオン座」の宇宙グループだということです。

面白いですね。

 

 

興味深いのは、九州を頭にした「馬の地上絵」は、「五島列島」を「角」にすると、「一角獣(ユニコーン)」にも見えます。

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「角のある馬」、つまり、「一角獣(ユニコーン)」ですね。

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さらに、面白いのは、「五島列島」の形です。

「細長い島々」の先に、「五芒星(☆)」の形に見える島がありますね。

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これは、「魔法使いの杖」にも見えます。

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杖の先に、「五芒星(☆)」があるのが、わかりますか?

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 実は、ヨーロッパの「バチカン市国」にも、これがあるのです。

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上記のような一般的な普通のバチカンの写真では、わかりませんが、そのエリアを広げた航空写真だと、その正体がよくわかります。

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「バチカン」のレイアウトは「鍵型」だったのです。

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1550年の地図の時点で、既にそうだったみたいです。
だとすれば、年代的に、レオナルド・ダヴィンチも、このことを当然知っていて、この建築に関わっていたと思います。

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近くの「サンタンジェロ城」や「ウィトルウィウス人体」との繋がりも、面白いです。
その鍵は、先の形が、「五芒星」ですね。

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つまり、「バチカン」のバックにいる存在たちは、古代からの「魔法使い達」だということです。
バチカンの鍵は、「スターゲートを開ける鍵」だとも噂されているようです。

だとしたら、「五島列島」も、同様にそうだということですね。


では、その鍵穴は、どこでしょうか?
私は、それは、日本の全ての「前方後円墳」なのではないかと思っています。

鍵穴の形ですね。

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まとめます。

「五島列島」=「魔法使いの鍵」

「バチカン市国」=「魔法使いの鍵」

このように、「日本」と「バチカン」には、昔から、同じ形の鍵の地上絵があるということです。


日本に、その中でも特に長崎県に、ヨーロッパから、宣教師が来て滞在していたのは、この二つの鍵に、秘密があるかもしれません。

 

 

最近、さらに面白いことに気が付きました。

 

 江戸時代までの古地図を見ると、

「邪馬台国のシンボルは、馬だった」

そのことが、よくわかりますね。

 

実は、もう一つ他の解釈もできるのです。

もう一度、古地図を見てください。

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この時代、なぜか、沖縄や奄美などの琉球諸島が、鹿児島に近いのですが、これは、長い鼻、つまり、「象」にも見えます。
インドの神様、「ガネーシャ」でもありますが、実は、「沖縄を含めた日本」の意味だったのです。

 

つまり、

「琉球諸島を加えた邪馬台国のシンボルは、象だった」

という仮説が、浮かび上がってくるのです。

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今回の旅では、熊本県山鹿市の「一つ目神社」という神社にも、立ち寄りました。

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「一つ目」の神様です。

「エンキ」ですね。

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拝殿です。

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ここには、この「馬」と「一角獣」の二頭の彫刻が彫られていました。
凄すぎますね〜

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もう一度、まとめますね。


沖縄のない日本が、「馬」で「邪馬台国」。
沖縄のある日本が、「象」で「ガネーシャ」。
こういうことです。

 

日本中の神社にある、「象」の彫刻の本当の意味は、

「琉球王国(沖縄)を含めた邪馬台国」

だったのです。

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さらに面白いことに、気がつきました。


象の鼻の先端が、「那覇」ですね。
もしかしたら、「鼻(はな)」を逆から読んで、「那覇(なは)」という地名になったのかもしれません。

「那覇」=「邪馬台国の南端」

こういうことです。


ちなみに、私は、那覇市の「開南」という土地で生まれました。
南の「鼻(花)」から、新しい日本を開国するのが、自分の使命かもしれませんね。
いや〜、やはり、地上絵は楽しいなぁ〜

 

 

余談です。

この神社の本殿には、珍しく四方に鳥居がありました。

これは、「補陀落渡海」の舟の意味だと思います。

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やはり、本殿の隣には、「熊野神社」の祠がありました。

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「九州ミステリーツアー」、まだまだ続きます。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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