おはようございます!
今日は、スーパームーンですね。
午前6時くらいの月です。
自宅マンションのベランダから撮影しました。
夜中に久しぶりに、月光浴しました。
気持ちよかったです。
いつも、月を見ると、なんとも言えない気持ちになります。
昔、ここにいたかもしれませんね。
大変長らくお待たせしました~!
いよいよ、九州の旅行記が始まります。
今年の2月5日~7日までの短い3日間でしたが、とても楽しい旅になりました。
まずは、本格的な旅行記に入る前に、いつものように、ウォーミングアップを兼ねて、今までのおさらいをしておきましょう。
九州には、凄い秘密が、たくさんあります。
「どうして、今までに誰も気づかなかったんだろう?」
今回も、そう思ったものが山ほどありました。
この旅行記で、いかに九州という土地が、凄すぎる聖地だったのかということに、たくさんの人が、気が付くと思います。
特に九州に住んでいる方に、この旅行記は、読んでもらいたいです。
家族や友人に、九州に住んでいる方がいたら、ぜひ、このブログ記事を勧めてくださいね。
いつもは、こういうことは言わないのですが、今回だけは、それくらい読んでいただきたいのです。
人間というのは、「視点」の違いで、全く別の世界が見えてきます。
たとえば、それまで、まったく目に入らなかったのに、自分が引っ越しを決めて、不動産屋さんを、まわるようになったら、街中に、たくさんの不動産屋さんがあったことに、初めて気が付くようなものです。
他にも、自分が車を運転するようになったてから、街中の道路標識に、目が留ったり、他の車が気になったりしたことは、たくさんの人が、経験しているでしょう。
精神世界を勉強していて、気が付いたのですが、この業界には、いわゆる、「見えないものが見える人」と、「そういうものが見えない人」に、わかれます。
私自身は、どちらかと言えば、見えないほうなのですが、たまに見える時もあります。
「見えている人」と「見えない人」の両者は、共感したり交流できない時が、しばしばあります。
お互いに、違う世界に生きているので、別の世界の住人同士になってしまうのです。
これは、とても残念なことです。
しかし、「宇宙考古学」という学問は、そういう両者の架け橋にもなれるような気がします。
「見えない人」でも、いろいろな遺跡や壁画、神話、伝説などの状況証拠を組みわせると、不思議な体験をしなくても、この不思議世界を、信じることができたりします。
また、「見える人」も、こういう物的な証拠があったほうが、説明しやすくなるという利点もあります。
宇宙人たち(神々)が、簡単に姿を現さないのには、たくさんの理由があるようですが、一つには、これもあると思います。
つまり、姿を現ささないことで、人間の側に、自主的に、いろいろ考えさせる機会をつくってくれているということです。
たしかに、こういう謎かけは、面白いです。
最高の知的ゲームです。
生まれてきてから、いろいろな遊びをしましたが、どんな遊びよりも夢中になって、ハマりました。
そして、一つ一つ、課題をクリアしていくたびに、宇宙人たちも喜んで、祝福してくれているのを感じます。
「凄い! 凄い! よくここまで、辿り着いたね!」
こんなかんじで、彼らが、拍手しているのがわかりました。
彼らは、現在、こうやって、地球人類の意識を、急激に目覚めさせるという教育を、やってくれているような気がします。
20年以上前の話ですが、有名なチャネラーである、リサ・ロイヤルさんのセミナーを、受けたことがあります。
その時に、リサさんが、こう言っていました。
「現代の人類の進化というのは、SF映画に出てくるように、身体が劇的に変化したりするようなことではありません。進化というのは、視点が一つ増えることです。視点が増えると視野が広がり、同じ景色や状況でも、それまでとは、まったく違う世界に見えます。それが本当の進化なのです」
そうなのです。
意識が広がり、違う世界が見えることが、進化なのです。
そして今、それが、世界中の人間に起こっているのです。
それが、地球の激変なのです。
最高に、面白い時代に突入したのです。
ここで、知る人ぞ知るの面白い話を紹介します。
現在のUFO現象を理解する上で、とても示唆に富むエピソーです。
ご存知のように、15~17世紀にかけて、大航海時代がありましたね。
16世紀に、ポルトガルの探険家、マゼランが大型帆船で、南洋の孤島を訪れたときの話です。
マゼランの部下たちは、島への上陸の際に、小型の手漕ぎ船を使いました。
彼らを出迎えた島民は、着岸用に使われた小舟は見えても、少し離れた所に停泊してあった大型帆船は、見えなかったそうです。
不思議に思ったマゼランは、島民にいろいろ説明しましたが、依然として、彼らには大型帆船は見えませんでした。
マゼランの部下たちは、島民を代表するシャーマンたちに、大型帆船について説明しました。
帆船の形について、繰り返し説明した結果、ようやく、シャーマンたちには、大型帆船が見えるようになったそうです。
まるで、目隠しが取り除かれたように、帆船が見えるようになったことで、シャーマンたちは、大いに驚きました。
次に、シャーマンたちは、島民に大型帆船の説明をしました。
再三、説明が繰り返された結果、全島民が大型帆船について理解し、同時にそれを、肉眼で見ることができたそうです。
なぜ、島民には、着岸用のボートは見えても、大型帆船が、見えなかったのでしょうか?
それは、小型のボートは、彼らが日常で使っているカヌーに似ていたために、すぐに受け入れることができたのですが、大型帆船は、彼らの日常的な理解を大きく超えていたために、容易に受け入れることが、できなかったからです。
とても興味深い話ですね。
マゼランの体験は、現在のUFO現象そのものなのです。
現在、宇宙人やUFOに関する情報に接すると、大半の人人々は、まだそれを、「空想の産物」と感じます。
ちょうど、この南洋の島民たちが、大型帆船について理解できた時に、それが肉眼で見えたように、地球人の現実認識に変化が起きて、UFOや宇宙人のことを完璧に理解できた時に、それが肉眼で見えるようになるのです。
つまり、人間という存在は、自分の脳内の許容量の範囲内でしか物事を認識でないということです。
超常現象を否定する人たちが、よくこう言いますね。
「見たら信じる。見るまで信じない」
しかし、真実は、
「信じないと見えない。信じるまでは見えない」
こういうことなのです。
言い方を変えれば、UFOや宇宙人の現象は、
「それが起こるか? 起こらないか?」
こういう視点で、論ずるべき問題ではなくて、
「それを認識できるか? できないか?」
こういう視点で、捉えるべき問題だということです。
人間の固定観念が壊れて、その後、それが広がり、それから初めて、その観念の外にあるものが、認識できるようになるのです。
それには謙虚さが必要です。
「自分が現在、認識している世界は、自分の許容範囲内だけで、まだまだ広大な世界が、自分の意識の外には広がっている」
常に、こういう姿勢で、物事を考える必要があるということです。
今回の九州の旅でも、私の意識が、さらに、グワーッと広がったのが、感じられました。
人間って、こうやって少しづつ時間をかけて、進化してくのですね。
では、少しづつ書いていきますね。
まずは、本格的な旅行記に入る前に、いつものように、ウォーミングアップを兼ねて、今までのおさらいをしておきましょう。
数字の「9」と「6」は、「勾玉」の形だとも言われています。
この形は、「生命力」を表現しているそうです。
自然界では、渦の形などが、「黄金比」になることも、多いそうです。
黄金比とは、縦と横の長さが、「1:1.618」となっている長方形で、人は、この比率を見ると、
「美しい」
と感じるそうです。
身近な例では、「名刺」が、この「黄金比」の大きさになっているそうです。
さらに、「黄金比」で構成された長方形の中に、小さい「黄金比」で、構成された長方形を、縦に入れ込むと、「1:1」の正方形と、「1:1.618」の小さな「黄金比」が、現れます。
これを、「黄金分割」というそうです。
この分割を繰り返していくと、無限小まで、同じパターンが、フラクタル図形のように繰り返され、角を結ぶように、曲線で繋げると、「アンモナイト」のような対数螺旋が、出来上がります。
渦を巻く羊の角が、「黄金比」を表して、「大きい羊」と書いて、「美」という漢字になるのも、何か意味があるのかもしれません。
「勾玉」の形は、縄文時代の遺跡からも、装飾品としても、たくさん出土されています。
これは、古代人たちが、この形が、「胎児の形」に似ていることに気がつき、これに、「神」を感じたのではないかとも、言われています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」も、そうですね。
これに関連している話で、とても面白い話を知りました。
なんと、「九州」が、この形だったのです!!
ジャーン!!
凄いんじゃないですか~!!!
どうして、今まで、誰も気がつかなかったんでしょうね?
たしかに、いつも、九州を見ていると、なんとなく、
「美しいな…」
とは感じていましたが、「神の創った島」だったんですね。
しかも、「九州」には、「9」の数字が入っています。
だから、「九州(9州)」というんじゃないですか?
いや~、不思議ですね~!
これは、どう考えても、「設計者」がいるとしか思えませんね。
そして、その「設計者」は、「九州」という土地を、特別の思いを込めて造ったのだと思います。
「アンモナイト」のような対数螺旋の中心地が、有明海になるのです。
そして、さらに、「有明海」の中にある、沖ノ島が中心地なのです。
有明海に浮かぶ無人島、沖ノ島から、「九州」のエネルギーは始まっているのです。
「有明海」という名前も、とても意味深です。
旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われていますね。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。
神は、全ての存在の根源ですから、その名前が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。
そういえば、「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれていますね。
もともとは、「十月」という意味だったという説もありますね。
「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。
つまり、「☆」」と「月」だということです。
だから、「有明」とは、
「星と月の神様たちが、明るく輝く場所」
そういう意味が込められているのかもしれません。
2年前に、有明海を旅した時、
「この島を、どうしても見てみたいなー! どこかで、陸地から、沖ノ島が見える所がないかな?」
と探していたら、ありました。
「太良町」という町の近くに、陸地から、神の島である「沖ノ島」が見える所がありました。
「大魚神社」という所の海中鳥居です。
写真では、わからないと思いますが、かすかに海の彼方に、「沖ノ島」が小さく見えました。
どうですか?
「九州」を造った「設計者」の姿が、少しづつ、ボンヤリと浮かんできたのではないですか?
「神が設計した聖地」
それが、「九州」なのです。
もちろん、世界中、どこも全部そうなのですが、九州という土地は、特に面白く、ユニークに造っているようです。
何度も書いているように、この地球という惑星には、「自然」というものは無いのです。
全てが、「人工(神工)」なのです。
「地球」という惑星は、人間が理解のできないほどの超科学力で設計された、「人工(神工)惑星」なのです。
いつか、「地球」を設計した「設計者」に、直接会ってみたいというのが、私の夢です。
この旅行でも、間接的にですが、「設計者」の痕跡を、たくさん見つけることができました。
それは、最高にエキサイティングな光景でした。
次回から、だんだん、本格的な旅行記が始まります。
お楽しみに!
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