今回の旅でも、友人の車の乗せてもらい、「琵琶湖」の周辺をドライブしました。
この巨大な湖は、地元の人は見慣れていて、なんとも思わないかもしれませんが、私が、19歳の頃に、初めて、一人旅で、琵琶湖に来た時に、小さいながらも、「波」が立っていたのに感動しました。
「まるで、海みたいな湖だな~!」
こう思って、その大きさに感動しました。
琵琶湖の周辺にも、ピラミッドのような人工的な山が、いくつかありました。
なんという名前なのかな?
伊吹山も、やはり、私には、ピラミッドに見えます。
京都の「平安京」は、地質学的には、琵琶湖の地下水の上に、浮かんでいるような構造になっているそうです。
地下が、全部水なので、ちょうど、湖の上に浮かんでいる船のような街だそうです。
つまり、京都という街そのものが、超大型の豪華客船みたいなものだということです。
そのため、大地震や大火事などに、強い構造になっているそうです。
ただし反対に、疫病などの伝染病には弱かったそうです。
数十年くらい前から、「日ユ同祖論(にちゆどうそろん)」が、いろいろな書籍で、紹介されています。
これは、日本人とユダヤ人は、共通の先祖を持つ兄弟民族であるという説なのですが、これれの話は、いろいろな共通点があり、面白いです。
実は、イスラエルの「エルサレム」、それから、京都の「平安京」の二つの街にも、共通点があります。
「エルサレム」は、ヘブライ語の発音では、「イェルシャライム」というそうです。
これは、「京」や「都」を意味する、「イール」、それから、「平安」を意味する、「シャローム」が、一つになってできた言葉だそうです。
つまり、「イール・シャローム(エルサレム)」を、日本語に訳すと、「平安京」になるそうです。
「エルサレム=平安京」
なのだそうです。
さらに、面白いのは、「エルサレム」の街の近くに、「キネレット湖」と呼ばれている湖があるそうです。
これは、日本では、「ガリラヤ湖」と呼ばれていて、イエス・キリストが福音を伝えた場所として、知られているようです。
この「ガリラヤ湖」の本来の名前である、ヘブライ語の「キネレット」を、日本語に訳すと、「竪琴」や「琵琶」の意味になるそうです。
つまり、この湖は、「琵琶湖」という名前なのだそうです。
「エルサレム」+「キネレット」=「平安京」+「琵琶湖」
二つの街は、こういう統合で結ばれた、等式になるのです。
面白いですね~!
「エルサレム」と「平安京」は、昔から、姉妹都市だったということですね。
もしかしたら、日本の「平安京」や「琵琶湖」でも、イエスが同じように、福音を伝える活動を、やっていたのかもしれませんね。
私のイメージでは、日本では、イエスが琵琶のような楽器を奏でながら、人々に生き方などの話をしていたイメージが、浮かんできました。(笑)
ちなみに、現代のイスラエルのコインには、「竪琴」の絵が描かれているものもあるようです。
「菊の紋章」も、描かれていますね。
「琵琶」という文字も、興味深いです。
この名前は、前回の「エンリル」と「エンキ」の宇宙人兄弟を表現しているようにも、見えます。
「琵琶湖」という漢字を分解して、遊んでみますね。
まず、「湖」という文字です。
「さんずい」という「水」を表す部首、「古い」という文字、「月」という文字、この三つから、構成されていますね。
これは、もしかすると、
「古い時代に、月から流れ込んできた水」
という意味が込められているのでは、ないでしょうか?
太古の昔、恐竜が死滅した時期に、地球上で大洪水が起こっていますが、この時の大量な水は、月から滝のように、地球に落ちてきたと言われています。
旧約聖書にも、「ノアの大洪水」は、
「空から、大雨が、降ってきた」
という表現ではなく、
「空から、大量の水が、滝のように落ちてきた」
と、書かれているそうです。
その時に、月からの水が、地球の草木を、なぎ倒したために、生物がまったく住めない場所が、できたようです。
それが、「砂漠」です。
現在のアフリカや中国などの砂漠は、その時の滝のような水で、根こそぎ栄養分などを含んだ土が、弾き飛ばされたようです。
現在の地球上の湖の多くは、その時の水が、最初の頃は、溜まってできたのかもしれません。
その後に、自然な水分蒸発、そして、山からの雨水などで、水が入れ替わったと考えてもいいと思います。
次に、「琵琶」という文字です。
「琵」という文字は、「王」が、二つもあります。
「王の中の王」という意味にも、解釈できます。
宇宙考古学的には、「王の中の王」は、最初に人間を支配したと言われている、シュメール文明の宇宙人、「アヌンナキ」の二人の息子のうちの、「エンリル」を表現しているような気がします。
「比」という文字は、もともとの中国の漢字の語源では、「親密な」という意味らしいです。
どちらかというと、人間に積極的に関与して支配したがった、過保護の「エンリル」という神様のイメージを、この文字に入れたのかもしれません。
「琶」という文字にも、同じく、「王」が二つ入っていますね。
こちらも、「アヌンナキ」のもう一人の息子、「エンキ」を表しているのかもしれません。
「巴」という文字は、中国では、「蛇」や「人が腹ばいになる姿」を現す象形文字だったそうです。
人間に知恵を与え、自立してもらいたいと、突き放した放任主義で、下半身が蛇の形をした、「エンキ」という神様のイメージを、この文字に入れたのかもしれません。
まとめると、
「琵琶湖という場所は、太古の時代に、月からの大量の水によってできた湖で、その後、その近辺で、エンリルとエンキという二人の宇宙人が、生き残った恐竜や類人猿の遺伝子から、新しい人類を創造した場所」
だという解釈もできます。
ちょっと、強引にコジツケましたが、我ながら面白い解釈だと思います。
もう一つ、これも以前に書いたのですが、面白いのでこの機会に再度紹介しますね。
まず、この地図をよく見てください。
何かに気がつきませんか?
そうです。
「淡路島」と「琵琶湖」の形が、似すぎているのです。
偶然にしては、できすぎていませんか?
淡路島の「勾玉山」と琵琶湖の「竹生島」も、位置的に見事に対応しているのです。
大阪府吹田市に、「伊射奈岐神社」という場所がありますが、ここは地理的に、とても面白く、淡路島にある「伊弉諾神宮」と、琵琶湖にある「多賀大社」、その中間あたりに位置しています。
そして、三社とも御祭神が、「イザナギ・イザナミ」です。
日本の国造りの神様ですね。
神様が国造りをした時に、ちゃんと「陰と陽」というエネルギーバランスも考えながら造ったと考えたら、ワクワクしてきませんか?
吹田市の「伊射奈岐神社」を中心に、ほかの二社が、ちょうど点対称の位置にあるのです。
「淡路島」と「琵琶湖」が、「吹田市」を中心に、クルッと反転させたような形になっているのです。
さらに、淡路島は、592km²、琵琶湖の面積は、670km²で、面積もほぼ同じです。
「陸」と「湖」という対極ですね。
ちょうど、「固体」と「液体」という対比で、世の中のことを表現しているのかもしれません。
「つかめるもの」と「つかめないもの」というかんじかな?
エネルギーバランスでは、「陽」と「陰」になるのかもしれません。
いやー、不思議ですねー!
これって、神様がやったとしか、考えられないんじゃないですか?
私は、この話は、有名な漫画、「アマテラス」で最初に知りました。
知った時に、衝撃を受けました。
そして、
「日本って、本当に、神の国だったんだな…」
と実感しました。
この漫画です。
懐かしいですね。
この事実を、「ただの偶然だ」と思うのか、それとも、「神様が起こした神業だ」と思うのかは、やはり、個人の感性の問題なのだと思います。
「神業」だという状況証拠は、たくさんありますが、誰も、その場面を見ていないので、確固たる証拠は、ありません。
だから、「神業」だと断定はできません。
ただ、一つ言えることは、
「神業が存在すると思ったほうが、世の中は面白くなる」
ということです。
ちなみに、「関東」でも、「陰と陽」のエネルギーバランスを考えて、街が造られています。
「山手線」です。
これも、「陰」と「陽」ですね。
こちらは、どちらかというと、人間の力で、造られています。
「関東」が、人間の力で、「陰と陽」の街を造ったのに対し、「関西」は、なんと神様の力で、「陰と陽」の街を造ったようなのです。
しかも、規模からすると桁違いです。
まさに想像を絶する、超ウルトラスーパー土木工事ですよねー!
くりかえしますが、「淡路島」と「琵琶湖」の2か所が、ほぼ点対照で、相似形になっているのですが、その対照の中心は、大阪府豊中市・吹田市に跨る「千里丘陵」です。
下記の地図の赤い点の位置です。
ここに、「伊射奈岐神社」が、二座鎮座しています。
吹田市山田東と吹田市佐井寺の2か所です。
この2点が、関西の陰陽のエネルギーを結ぶ、いわば、「対称の中心」のようになっているようなのです。
どうして、2カ所なのかというと、エネルギー的に、「円」というよりは、どちらかとういと、「楕円」に近いので、そうなったというような話を、どこかで、小耳にはさみました。
まあ、難しいことは、とりあえずおいておいて、先に進みますね。
正確な表現は、難しいのですが、ここでは、その点のことを、便宜上、「中心点」と呼びます。
この二つの神社は、どちらも同じ名前で、「伊射奈岐神社」です。
しかし、御祭神が違うのです。
これは、興味深いです。
山田東のほうは、「伊射奈美之命」で、佐井寺のほうは、「伊射奈岐命」を、祀っているようです。
理由は、よくわかっていないそうです。
霊的な「陰と陽」のエネルギーバランスを、考慮したのかもしれませんね。
以前に、訪れた時の話です。
最初は、山田東のほうの「伊射奈岐神社」に行きました。
狛犬を見て、ビックリしました!
どう見ても、「レプタリアン(爬虫類人)」の系統ですね。
通常、超巨大な建造物、たとえば、ピラミッドや巨石群などは、「ゲル」の宇宙人グループが、造るそうですが、ここには、「ぺル」の宇宙人グループも、関わったのかもしれません。
とても超高度な技術が、必要な事業だったので、複数の宇宙人グループが、共同作業をしたのかもしれません。
狛犬の身体の背面を見ると、渦巻き模様が描かれていました。
これも意味深ですね。
やはり、ここが、関西地方の陰陽のエネルギーが、渦巻く場所だったみたいですね。
別の一体です。
顔は、カエルに似ていますね。
「グレイ(河童)」のグループとも、近い存在だったのかもしれませんね。
拝殿です。
境内には、他にも神社がありました。
私の個人的な歴史観では、
「本当に重要な場所だった所は、ほとんどの場合、地名や神社名に、その痕跡が残っていることが多い」
という視点を大切にしていて、これを調査の柱にしています。
やはり名前に残っていました。
この小さな神社の名前です。
ハイ!
「重守大明神」
これですねー!
「エネルギーの重心を守っている、大きくて明るい神様」
という名前ですね。
やはり、ここが、関西の陰陽のエネルギーの「中心点(対称の中心)」であり、たとえて言うならば、「重心」のような場所だったのです。
ここを参拝した後、もう一つの吹田市佐井寺にある、「伊射奈岐神社」にも行きました。
二つの神社は距離にして、2キロくらい離れているようです。
最初の神社が、白と黒を基調にしたモノクロのような色に対し、ここは金色のような派手な色です。
エネルギー的には、「金色」が入れるエネルギーで、「銀色」は出るエネルギーだと言われているからです。
「金(ゴールド)」を持つと、お金が入ってきやすくなるそうですね。
一方、「銀行」という場所は、本来はお金を出すための場所だそうです。
たとえるならば、最初の山田東の神社が、「銀閣寺」で、この佐井寺の神社は、「金閣寺」というかんじかかな?
「淡路島」と「琵琶湖」の陰陽バランスの「中心点」である、これらの二つの神社の場所でも、エネルギーを、出したり入れたりするシステムが、作動していたようなのです。
凄いですねー!
前述したように、「淡路島」と「琵琶湖」の二つを行き来して、流れているエネルギーは、なんとなく、どちらかというと「楕円」のような形のエネルギーが、この二つの神社で交わっているような気がします。
イメージでは、「∞(無限)」のマークのような形で、渦を巻いているような気がしたのです。
この二つの神社の参拝を終えて、近くの駅に向かいました。
タクシーの運転手に、一番近い駅を聞いたら、「JR岸辺駅」だと言われたので、そこに行きました。
駅の中を歩いていて、驚きました。
足元に、「∞(無限)」のマーク、しかも、その真ん中を、一本のラインが貫いている絵が、描かれているではないですかー!
これはまさに、私がこの場所で感じていたエネルギーでした。
さらに、興味深い話があります。
まず、この写真を見てください。
ご存じのように、この写真は、「淡路島」の近く、鳴門海峡で発生する「鳴門の渦潮」です。
大潮の際には、渦の直径は最大で、30メートルにも達するといわれています。
この渦の大きさは、世界でも最大規模といわれています。
そして、この写真は、「琵琶湖」の近くにある「伊吹山」です。
この山の名前は、もともとは、「息吹山」だったのかもしれませんね。
「地球が息を吸って、それから吹き出す場所」
それが、
「淡路島」ー「大阪」ー「琵琶湖」
の三点を結ぶエリアなのです。
淡路島の近くの「鳴門の渦潮」で、地球の中に、引き込まれたエネルギーは、どうやら、琵琶湖の近くの「伊吹山」から、このエネルギーが放出されているようなのです。
その際に、「中心点」である大阪府吹田市にある、二つの神社の真下を、そのエネルギーが、通っているようなのです。
凄いですねー!
そういえば、「吹田市」という街の文字も、
「隠されたクロスエネルギー(田)が吹いている所」
という意味ですね。
関西地方のこのエリアでは、日本だけでなく、地球全体のエネルギーが、「鳴門の渦潮」から、吸い込まれ、それから、「伊吹山」から吐き出されているという、神様が造った、「ヴォルテックス」、つまり、「エネルギーの渦巻き」のシステムが強力に動いているのです。
ここが、地球のエネルギー的な「心臓」の部分でもあり、エネルギーの「大動脈」が、たくさん張り巡らされているのです。
神様の「息吹」を感じる場所が、「関西」という土地なのです。
超巨大規模の「ヴォルテックス」のシステムが、関西にあったのですね。
だから、「関西」って、いつも熱いんですねー!(笑)
次回もお楽しみに!
☆私の著書です。
まだ読んでいない方、ぜひ読んでみてくださいね。
☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
☆ランキングにも、参加しています。
記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。
☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。
不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm
☆フェイスブックもやっています。
☆インスタグラムもやっています。
☆ツイッターもやっています。
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」も、絶賛発売中です。
ぜひ読んでみたください!
http://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2018/06/25/110545
☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。