精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

鬼退治ツアー 8 藤の花

またまた、おさらいです。

奈良県の「三輪山」は、古代の日本において、最重要な山だったようです。
この山のことは、大学生の時に知りました。
もう絶版になっていますが、「縄文夢通信」という面白い本を読み、作者の渡辺さんが、
「三輪山、富士山、白山などの山々の霊山を結ぶ線に、一つの法則がある。日本中に、正三角形の網目を引いてみると、驚くべきことに、殆どの霊山が、このラインに乗ってきたのである」
ということを、本の中で地図を描いて、説明していたのです。

「光通信ネットワーク」の起点にあたるのが、「三輪山」なのです。
この山は、古代文明において、とても重要なセンターだったみたいです。

この地図です。

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見事ですね。
「この光通信ネットワークは、当時、日本中に存在していた巫女などの神職の人たちが、神からのお告げを夢で見た時などに、鏡石を用いて、その内容を日本中に伝えていたのではないか?」
と、作者の方は、推測していたと記憶しています。
縄文時代って、とても神秘的で魅力的な時代だったみたいですね。

これは、細かい説明をすると、冬至線と夏至線の交わる網目だそうです。
そして、一説によると、これこそが、「籠目」なのだそうです。
「かごめかごめ」の唄の歌詞は、これで解けると主張している学者もいるようです。
 

思いっきりシンプルに説明しますね。
まず、このように、「三輪山」が基準になっているようです。
それから、幾何学的にも、法則性のある距離や角度で、いろいろな神社などが、創建されたようです。

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興味深いのは、飛鳥寺のあたりで、「聖徳太子」から始まった、日本の都は、「飛鳥」のあたりから、いったん、琵琶湖の近く、「近江」に移っていたようです。
それから、また、「飛鳥」のあたりに戻り、「藤原京」や「平城京」や「平安京」と、推移したようです。

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だから、「近江」という土地は、かなり古い都があったのです。
一説によると、もっともっと太古の時代から、「米原」のあたりに、日本で最初の都ができたという話もあります。
 
「平安京」の町づくりも、この「籠目」のラインを意識して、設計と建築がさせた痕跡があるそうです。
だとすれば、このラインは、まさに、日本列島の礎になっている基本線だということになります。
 
とても興味深いラインですね。

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そして、この「籠目」のラインの核になるのが、やはり、「大和三山」なのです。

この三つの人工ピラミッドは、このように、見事な幾何学図形を描くのです。

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専門的な話をすると、「ピタゴラス定理」というのを、中学の時、数学の時間に習いましたよね。

その時に習った比率は、

3:4:5

こういう整数比の直角三角形でしたね。

これは、「エジプト」系だそうです。

この比率は、「エジプトの聖三角形」と呼ばれている三角形だそうです。

 

上記の図の中では、

5:12:13

この比率の三角形が、出てきますね。

これは、「メソポタミアの聖三角形」という比率なのだそうです。

 

だから、「大和三山」というピラミッドを建築したのは、「メソポタミア系」だということになります。

シンプルにいうと、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」の一族の仕業だということです。

 

ここまでは、一般的な学者も研究して、導き出しています。

ここから先が、未知の世界であり、宇宙考古学の出番なのです。

私には、この幾何学図形が、どうしても、「矢印」に見えたのです。

つまり、

「↙」

こんなかんじで、方角でいえば、南西を指示しているようにしか、見えなかったのです。

「あそこだよ! あそこ! あそこ!」

こういう声が、頭に響いてきたのです。

 

地図で表すと、こうなります。

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古代の日本において、最重要だと思われる、「矢印(↙)」が、いったい、何を指さして、そして、その先に何があるのか、探ってみました。
 
まず、「大和三山」を中心にした、近畿地方のラインです。

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そして次に、この「矢印」の始まりです。
北東の方向です。
茨城県の北茨城市から始まっています。

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上記の赤丸にあるのは、「黒前神社」です。
スパーン!
と見事に切られた巨石があります。

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これも、リアルな「鬼滅の刃」ですね。

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「鬼滅の刃」のシーンです。

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この矢印のラインは、その線上に、とても興味深い地点を通過します。
ライン上にある神社や寺、古墳などは、裏の日本史において、とても重要な意味をもっているようです。
私はこれを、「大和ライン」と名付けました。
 
このラインが、日本列島全体を横切る姿です。

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そうなのです。

その矢印の先は、「戦艦大和」が沈没した地点だったのです。

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ただの偶然だと思いますか?

このことから、おそるべき、真実が浮かび上がってくるのです。

それは…

「大和政権の時代に、すでに、20世紀の戦艦大和の沈没する位置は、あらかじめ、決められていたのかもしれない」

こういう大胆な仮説です。

 

偶然ではなかったのです。

あの史実は、必然だったのです。

そうだったのです!

「戦艦大和」の沈没には、トンデモない秘密があったのです。

それは、太古の昔から、決められていたことだのです。

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日本のアニメでは、「戦艦大和」は、未来の時代には、それが進化した、「宇宙戦艦ヤマト」になって、宇宙の彼方に、船出するというストーリーでしたね。

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このアニメ、夢のある素晴らしい作品でしたが、
「実は、このアニメの制作も、太古の時代から、決まっていたんじゃないかな?」
こんなことを考えていたら、またワクワクしてきました。
想像を膨らませると、楽しいですね。
 
 「大和三山」 → 「大和朝廷」 → 「戦艦大和」 → 「宇宙戦艦ヤマト」
こういう流れがあったかもしれないということです。
いや~、面白すぎますね~!
 
 

そして、今回の「鬼退治ツアー」でも、この「大和ライン」の線上に、とても興味深い地点を見つけたので、そこに行くことにしました。

 

その場所は、群馬県館林市日向町です。

地名が、「日向」ですね。

「太陽に向いている」という意味ですね。

鬼たちが日光を嫌うからかな?

意味深ですね~!

 

「群馬県立多々良沼公園」という公園を、通過しています。

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意味深な地名ですね。

「弁天島」もありました。

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調べると、多々良沼は、群馬県館林市と邑楽町にまたがる沼みたいです。

その昔は、砂鉄が採れ、この地で製鉄と刀鍛冶が行われていたそうです。

そうです。

おそらく、ここでは、鬼を斬ることができる、「鬼滅の刃」がつくられていたのだと思います。

 

 

ここで、もういちど、「アヌンナキ」の一族をシンプルにまとめてみましょう。

このファミリーが、太古の昔、シュメール文明を拠点にして、地球を管理していたようです。

世界中の神々の大半は、この一族の変化した存在です。

だから、ほとんどの世界中の神様は、この一族になります。

 

その時の地球の表の王が、「エンリル」であり、裏の王が、「エンキ」だったようです。

二人は、基本的には、喧嘩する仲だったようです。

〇「エンリル」=「赤鬼」=「狛犬の阿」=「ライオン」=「不動明王」=「天狗」

〇「エンキ」=「青鬼」=「狛犬の吽」=「ユニコーン」=「宇賀神」=「イザナギ」

 

さらに、二人の共通の妹がいました、「ニンフルサグ」です。

この妹は、とても奥ゆかしい存在だったみたいで、表には登場しません。

おそらく裏で、二人の兄弟を叱ったり、なだめたりする役割だったと思います。

〇「ニンフルサグ」=「木花咲耶姫」=「弁財天」=「イザナミ」

 

そして、その三人の父親が、「アヌ王」だったのです。

〇「アヌ王」=「アフラ・マスダ」=「八咫烏」

 

「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘、「イナンナ」もいましたね。

〇「イナンナ」=「イシュタール」=「聖母マリア」=「縄文のビーナス」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「稲荷(狐神)」

その息子が、「キリスト」ですね。

〇「キリスト」=「聖徳太子」=「平将門」=「安倍晴明」

弟もいましたね。

〇「イスキリ」=「麻呂子親王(当麻皇子)」=「石切り(フリーメーソン)」=「トマス(達磨)」

 

何が言いたいかというと、「鬼」の大半が、「赤鬼」と「青鬼」のグループだと仮定すると、シンプルな方程式が、浮かび上がってくるのです。

つまり、「赤鬼(エンリル)」と「青鬼(エンキ)」を制御したり、成敗したり、退治することができるのは、上記の「アヌンナキ」のファミリーだけだということです。

同じくらいの霊力を持っている存在だけが、互角に戦えるので、普通の人間には、太刀打ちできないということです。

もしも、普通の人間が、「鬼」と戦おうとしたら、まさに、「鬼滅の刃」を手に持つしか、勝ち目がなかったのです。

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去年の年末、多々良公園に、行ってきました。

公園の近くには、美術館もありました。

「群馬県立館林美術館」です。

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なんと!

ここにも、「黒ウサギ」の像がありました。

しかも、「鐘」の形をしたものに、乗っています。

京都府福知山市の地上絵、「瓢箪型UFO」を想像してしまいました。

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「多々良沼」に着きました。

ここが、ラインが通過している、「ガバ沼」です。

白鳥がいました。

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公園を歩いていて、驚愕の事実がわかりました!

見てください!

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そうです!

「藤の花」のある、「藤棚」があったのです!

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130メートルも続いている、「藤棚」に、

「うわ~~~!!!」

と大声を上げて、叫んでしまいました。

 

「鬼滅の刃」の漫画やアニメを知っている人は、意味がわかりましたね。

そうです。

「鬼が嫌う」という花が、「藤の花」なのです。

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これは、このアニメ以外では、出てこない話みたいです。

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「藤の花」の原産地・生息地は、日本だそうです。

考えてみれば、「紫」という色にも、秘密がありそうですね。

「赤」+「青」=「紫」

つまり、「赤鬼」と「青鬼」を仲直りさせて、融合する色でもありますね。

面白いですね。

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「鬼滅の刃」のストーリーの中で、鬼たちが苦手とする最大のものは、「太陽の光」でしたね。

これは、世界中の「悪魔伝説」などでも、共通する話みたいです。

吸血鬼も狼男も、夜に活動していましたね。

 

 

「藤の花」は、好日性植物と呼び、太陽の直射日光のさす場所を、とても好むそうです。

高温に強く、日光が当たらないと育ちにくい特性があるようです。

そのせいか、日本では「藤棚」は、必ず日当たりのいい場所にあるそうです。

太陽エネルギーで育つから、「鬼」や「悪魔」に強いのかもしれません。

 

さて、その130メートルの藤棚の先には、小島があり、「弁天様」が祀られていました。

「弁天様」=「ニンフルサグ」

でしたね。

つまり、この長い藤棚は、この神社の参道になっていたのです。

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 鳥居です。

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驚きました。

拝殿の前には、もう一度、藤棚がありました。

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わかりましたか?

「鬼滅の刃」の漫画が世の中に出る前から、「藤の花」や「藤棚」はあるのです。

マンガのブームなどではないのです。

 

つまり、こういう仮説が成り立つのです。

「藤の花には、本当に鬼除けの効果があるのではないか?」

さらに、こうも言えます。

「昔もそうですが、現在でも、この土地には、鬼が出没するのではないだろうか? そして、この公園や神社は、その時の避難場所や防空壕のような役割を、ずーっとやってきたのではないだろうか?」

 

また、こういう推測もできます。

「日本中にある神社や寺の植物は、もしかしたら、全部、そういう鬼や悪魔が嫌う成分を含んだものばかりかもしれない」

さらには、

「神社や寺に行き、その成分が充満している境内を歩くと、自然に、鬼や悪魔などの魂をもったネガティブな人々が、近寄ってこれなくなるという効果が、昔からあったのあもしれない。だから、神社仏閣に行った後は、運気が上がり、開運ができるのかもしれない」

これに気が付いた時、じわじわじわと、感動の波が、体中に広がっていくのを全身で感じました。

 

拝殿です。

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 「弁天様(ニンフルサグ)」がいました。

ここの守護神ですね。

 

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「赤鬼(エンリル)」や「青鬼(エンキ)」も、妹が仕切っている土地には、手出しができないということですね。

「お兄ちゃんたち、ここは私の縄張りよ! 入ってこないでね!」

こう主張しているようです。

 

春になると、この公園は、桜が咲き乱れるようです。

そういえば、桜の花びらは、「五芒星」の形でもありますね。

「キリスト」のシンボルでもありますね。

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ここは、鬼除けの避難場所だったのですね。

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この後、同行してくれた地元の友人、リナさんとランチをしました。

この日は、「鬼滅の刃」の炭次郎の柄に似た洋服を、着ていました。(笑)

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それから、栃木県栃木市を訪れました。

「満福寺」という寺にも、「鬼伝説」があることを知ったからです。

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ちなみに、この寺も、すぐ近くを、「大和ライン」の線が通過しています。

本堂の前で、記念撮影しました。

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中に入ると、「三鬼」がいました。

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「赤鬼」で、「エンリル」ですね。

「不動明王」でもあります。

「両目」が左右不均衡で、同じ存在だとわかります。

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「青鬼」で、「エンキ」ですね。

鎖で縛られているのは、「ユニコーン」の意味だと思います。

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そして、これは、「黒鬼」だそうです。

しかし、一緒に見ていたリナさんが、

「この鬼は、もしかしたら、黒ではなく、紫鬼なのではないですか?」

と呟いたのを聞いて、ハッとしました。

そうです。

その正体は、「ニンフルサグ」だったと思います。

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この寺の隣には、神社と公園もありました。

「栃木のお伊勢さま」とも言われているそうですね。

「神明宮」という神社です。

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屋根が、独特の形で目立ちます。

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「鬼滅の刃」の伊之助 の剣ですね。

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なんと、寺と神社の間に、公園があるのですが、この公園にも、「藤棚」があり、「藤の花」がありました。

「オオ!」

またまた、声を上げてしまいました。

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見てください、この看板を!!

現在でも、この付近には、「鬼」が出没しているということです。

世間一般の人の目には、つまり、表向きは、ただの変質者に見えると思います。

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しかし、スピリチュアル的に考えると、その変質者の正体は、鬼の魂が憑依した存在だと思います。

こういう注意書きもありました。

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ここの寺や神社、それから、公園も、「鬼からの避難場所」だったのです。

この空間には、鬼や悪魔は近づけないのです。

これ気が付いた時、またまた、身体がブルブル震えて、鳥肌が立ちました。

 

 

この日は、栃木県佐野市にある、「唐沢山神社」にも立ち寄りました。

ここに祭られているのは、「平将門」を討ち取った、「藤原秀郷(俵藤太)」です。

名前に、「藤」、それから、太陽を意味する、「太」が入っていますね。

 

拝殿までは、長い道のりを歩きました。

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拝殿に着きました。

拝殿の前の紫色の布も、気になりました。

いつもなら、全く気にしないものも、知識が増えると、深い意味を感じるようになりますね。

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猫が、たくさんいました。

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頂上付近は、景色も最高でした。

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この日の調査を全て終えた後、友人のリナさんと、打ち上げしました。

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お店を出る時に、なんと、このレストランの前に、「藤の花」があったことに気が付き、二人で、

「え~っ!」

と大声を張り上げ、笑いました。

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この日は、群馬県と栃木県という広範囲の調査になりました。

リナさん、長時間のドライブ、ありがとうございました。

とても楽しい調査の旅でした。

 

 

「鬼退治ツアー」、まだまだ続きます。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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