年末に2回、琵琶湖の周辺を、古代史の調査でまわりました。
理由は、マイブームの新しい地上絵を、二つも発見したからです。
今回は、この時の旅のことを、旅行記としてまとめます。
だんだん、仕事が忙しくなってきたので、以前のような長編の旅行記は書けなくなりそうですが、旅行に行くたびに、少しづつ、小出しに書いていきますね。
滋賀県長浜市のホテルから眺めた銀世界です。
湖が雪に包まれると、とても神秘的な景色になりますね。
何度も書いていますが、去年の夏から、古代史に大革命が起こっています。
私と友人たちが、日本列島に、60以上もの地上絵を発見したのです。
その超巨大な絵を眺めていると、今までのちっぽけな歴史の概念など、吹っ飛んでしまします。
まさに、神のなせる業、神業であり、「奇跡」なのです。
もう、この半年ほど、凄まじいミラクルに感動しっぱなしです。
今までの古代史には、「ミラクル」の概念が、不足していたのだと思います。
つまり、古代おいて、神々や宇宙人たちの存在を、ハッキリと認めなかったのが、停滞の理由だったのです。
たとえば、
「邪馬台国は、どこにあったのか?」
ということが、よく議論されます。
仮説は、たくさんあり、「九州説」、「近畿説」、「沖縄説」から、「インドネシア説」、「エジプト説」まであります。
しかし、最近は、
「そもそも、全部、正しかったのではないか?」
という意見も出てきています。
つまり、「卑弥呼」などは、テレポーテーションをしていたということです。
こういう話をすると、
「そんなこと、できるわけがない!」
と、すぐに否定する人たちがいますが、こういう発想は、論理的におかしいのです。
そもそも、「そんなこと、できるわけがない!」ということを、やってみせる存在のことを、「神様」というのです。
「卑弥呼」が、普通の人間だったら、もちろんできませんが、「神様」であったならば、それは、可能なのです。
これは、全ての超常現象にも、言えることです。
様々な超常現象の話を聞いて、すぐに、
「そんなこと、ありえない!」
と、否定する人たちに、言いたいのは、
「そんなこと、ありえない!」ということが、起こることを、「奇跡」というのです。
人間の手に持てるような定規で、大海原の広さを測ろうとするようなことを、やっていては、いつまでたっても、本当の古代史は、わからないと思います。
発想を、とても柔軟にして、初めて面白い発見ができるのです。
つまり、「謙虚さ」が大切だということです。
「テレポーテーション」と言っても、古代の神々の出現は、SF映画のように、
パッ! パッ!
と、消えたり、現れたりするようなやり方ではなかったようです。
古代の神々は、地球上では、「水」を使った移動をしていたようなのです。
この世界の全ての水は、同じ知的生命体なので、意識が、繋がっているそうです。
だから、水と水の間を、意識が移動できるようなのです。
山の上で、雲の中の水蒸気を使って、身体を原子変換させて、細かい粒子になり、日本の山で、すーっと消えて、それから、また、中近東の山の中あたりに、すーっと、仙人のように、出現するというかんじで、空間移動していたようです。
だから、卑弥呼も、九州、近畿、沖縄、インドネシア、エジプトなど、すーっと消えたり現れたりしながら、頻繁に移動していたと思います。
また、分身の術のように、複数の肉体を同じ意識がバラバラに動かすということも、可能だったようです。
「パラレルワールド」のように、複数の場所に同時に存在できたということです。
このように、神々というのは、不自由な人間のような時空間の制約がないのです。
自由自在に、時間や空間を飛び回り、肉体も変化させることができるようなのです。
数年前から、「ヒルコ」という存在が気になって、いろいろ調べてきましたが、最近になって、だんだん、おぼろげながら、この神様の存在がわかってきました。
源を遡ると、「シュメール文明」の頃に、地球にやってきた、「レプティリアン(爬虫類人)」と呼ばれている宇宙人とも関係しているようです。
日本の法隆寺にも、滞在していた時期があったようです。
僧の姿の石像です。
「ヒルコ」という存在をネットで調べると、水蛭子、蛭子神、蛭子命などの漢字がでてきます。
「ウィキペディア」で、調べてみると、こう説明されています。
「古事記」において、国生みの際、「イザナギ(伊耶那岐命)」と「イザナミ(伊耶那美命)」との間に生まれた最初の神。
しかし、子作りの際に、女神であるイザナミから先に、男神のイザナギに声をかけた事が原因で、不具の子に生まれたため、葦の舟に入れられ、オノゴロ島から流されてしまう。
次に生まれたアシハマと共に、二神の子の数には入れないと記されている。
棄てられた理由について、「古事記」では、イザナギ・イザナミ二神の言葉として、「わが生める子良くあらず」とあるのみで、どういった子であったかは不明。
後世の解釈では、水蛭子とあることから水蛭のように、手足が異形であったのではないかという推測を生んだ。
あるいは、胞状奇胎と呼ばれる、形を成さない胎児のことではないかいう医学者もある。
また、ヒルコは、「日る子(太陽の子)」であり、尊い「日の御子」であるがゆえに流されたとの説もある。
「ヒルのような体に、子供のような顔」
それが、「ヒルコ」の正体だったのかもいれません。
そして、「琵琶湖」の形が、そもそも、「ヒルコ」のような姿なのです。
「竹生島」が「目」になります。
縄文土偶にも、この形の絵が描かれているものがありますね。
縄文時代にも、日本の各地に、この「ヒルコ」のような姿の宇宙人(神様)がいたのだと思います。
太平洋戦争の時、広島に原爆が投下された後、広島市内の病院で、下半身が蛇の赤ちゃんが生まれたケースが、いくつかあったそうです。
これは、放射能の影響による奇形児だと言われていたのですが、考えてみたら、「エンキ」の遺伝子が、作動したために生まれた、「先祖返り」の赤ちゃんだったかもしれません。
これが、人間の本来の姿なのかもしれないのです。
世界中に、「人魚伝説」など、下半身が蛇の存在の話があります。
これらも、「エンキ」の子孫だと思います。
秋山眞人さんが、著書に書かれていたのですが、「レプティリアン」の宇宙人たちが、現在、危機感をもっているそうです。
理由は、陰謀論の研究者たちが、ネットやテレビ、雑誌などで、「悪の権化」のようなイメージをつくってしまい、それが広まってしまい、人間たちから、差別や迫害される可能性が、高まっているからだそうです。
たしかに、悪いレプティリアンもいるのでしょうが、それを言うのであれば、人間だって、同じです。
善人もいれば、悪人もいます。
「胎児」の段階では、「魚類」、「両生類」、「爬虫類」、「鳥類」、「哺乳類」など、皆、同じです。
同様に、「レプティリアン型の宇宙人」も、同じだと言いたかったのではないでしょうか?
「全ての生命の根源は、同じ存在ですよ」
これが、宇宙人たちから、地球の人類へのメッセージなのかもしれません。
一説によると、「ヒルコ」は、その後、成長したら、「恵比須」になったとも言われています。
「蛭子(ヒルコ)」と書いて、「蛭子(えびす)」とも読みますが、その名残だそうです。
この仮説は、興味深いです。
ある程度、辻褄があうからです。
恵比須の像です。
なぜか、「鯛」などの「魚」を持っていることが多いですね。
この謎解きが、わかりますか?
シュメール文明の遺跡から発見された、「エンキ」の人物像です。
「魚」が描かれていますね。
そうです。
「恵比須=エンキ」
なのです。
だから、
「ヒルコ」→「恵比須」=「エンキ」
こういうことなのです。
面白いですね~!
全部繋がりましたね。
もう一度、まとめます。
「エンキ」=「レプティリアン」=「ヒルコ」=「恵比須」
こうなるのです。
どこかで聞いた話ですが、
「大黒天が、イエス・キリストで、恵比須は、その親戚のような存在」
という話を書きましたが、これも正しいということです。
「大黒天」=「イエス・キリスト」
「恵比須」=「エンキ」
になります。
神様の系統では、「エンキ」のひ孫になるのが、「イエス」なのです。
さて、ここからが本題です。
年末に、面白い地上絵を発見しました。
これは、伊勢湾と三河湾の地図を、南北を90度ずらしたものです。
わかりましたか?
ハイ!
魔女が箒に跨って、飛んでいる姿ですね。
この魔女の正体は、「イナンナ」、もしくは、「ニンフルサグ」だと思います。
古代の日本においては、「イザナミ」ですね。
これを見つけたとき、またまた、大感動で身体がブルブル震えました。
上記の地図では、わかりにくと思いますが、私には、「三河大島」が「眉毛」で、「竹島」が「目」に相当するように見えました。
この魔女の頭部の辺りには、「豊川稲荷神社」もあります。
「イナンナ」の聖地ですね。
さらに、この魔女の地上絵には、「角」のようなものも見えます。
「角」は、「エンキ」のシンボルでしたね。
「エンキ(イザナギ)」は、「知恵」の神様でもありますね。
そして、「イナンナ(稲荷神)」や「ニンフルサグ(イザナミ)」は、「愛」の神様でもあります。
だから、このエリアのことを、「愛知県」と呼ぶのだと思います。
これを知って、さっそく、「竹島」に行ってきました。
場所は、愛知県蒲郡市です。
着きました。
記念撮影です。
やはり、下半身が蛇である神様、「宇賀神」を祀っている摂社がありました。
「宇賀神」です。
「八大龍」を祀っている摂社もありました。
東京都の高尾山にある、「八大龍王」の像です。
やはり、「ヘビ」と「人間」が合体している姿ですね。
「エンキ」だと思います。
さらに 驚嘆するのは、愛知県の「竹島」、それから、琵琶湖の「竹生島」をラインで繋げると、その線上には、人類創生の聖地だった、「熱田神宮」を通るのです。
これには、ビックリしました。
私は、このラインを、「イザナミライン」と名付けました。
昔から、スピリチュアルな世界では、
「竹島と竹生島は、兄弟の島である」
という説が、囁かれていましたが、正確には、
「竹島は、イザナミの目であり、竹生島は、ヒルコの目であり、この二つの島々は、母と子の関係にある」
というのが、真実だと思います。
「伊勢湾」+「三河湾」=「イザナミ(竹島)」
「琵琶湖」=「ヒルコ(竹生島)」
数年前に初参拝したときの「熱田神宮」の写真です。
愛知県名古屋市熱田区です。
これも、数年前に、滋賀県の「竹生島」を訪れた時の写真です。
やはり、「蛇」の神様を祀った場所が、たくさんありました。
さらに、面白い状況証拠がありました。
琵琶湖の周辺、そして、「イザナミライン」のライン付近には、ちゃんと、「蛭子神社」という、「ヒルコ」を祀った神社もあったのです。
これには、感動しました。
滋賀県米原市世継にある、「蛭子神社」です。
琵琶湖近辺には、5か所くらい、この名前の神社があります。
どうですか?
この「イザナミライン」からも、神業である「奇跡」を感じるんじゃないですか?
次回に続きます。
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