精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

能登ユニバーサルツアー 6 玄武

能登半島にも、超巨大な地上絵があります。

わかりますか?

 

まずは、普通の能登半島の地図です。

f:id:tomaatlas:20190307154146j:plain

 

わかりやすく、シンプルにしたものです。

f:id:tomaatlas:20190307214224j:plain

 

そうです。

「能登半島」の全体が、「龍型のスペースシップ(UFO)」になっていて、半島の真ん中にある「能登島」が、「人間型の宇宙飛行士」になっているのです。

f:id:tomaatlas:20190307154241j:plain

 

もう一度、そういう視点で眺めてみてください。

面白いでしょう!

「能登半島」=「龍型のスペースシップ(UFO)」

「能登島」=「人間型の宇宙飛行士」

こういう地上になっているのです。

f:id:tomaatlas:20190307214308j:plain

 

「能登島」を拡大した地図です。

90度回転していて、東が上になっています。

f:id:tomaatlas:20190308000452j:plain

 

わかりやすいように、赤ペンを入れて、「目」と「アタマ」と「手」と「足」を示しました。

まだ、ちょっとわかりにくいかな?

f:id:tomaatlas:20190322000135j:plain

 

これは、長崎県の島原半島にある洞穴にあった、岩を彫って作った「長頭人間」にソックリですね。

やはり、これも、「宇宙飛行士」だったみたいです。

f:id:tomaatlas:20190308000227j:plain

 

「長頭人間」は、昔から、世界中にたくさんいたようです。

「七福神」の中にも、二人の長頭人間がいますね。

一説によると、「福禄寿尊」は、最初に日本にやって来た時の「モーゼ」だと言われています。 
そして、「寿老人」は一度故郷に帰り、再来日した時の「モーゼ」だそうです。

この二人の神様は、同一神だそうです。

f:id:tomaatlas:20190307221935j:plain

 

「モーゼ」は、「エンリル」でもあったので、「宇宙飛行士」の正体は、「エンリル」かもしれません。

そして、「龍型のUFO」と合体して、「エンキ」になっていたということです。

なんだか、神様は自由自在すぎて、たまに頭の中が混乱しますね。(笑)

 

このグループは、「火星」や「エジプト」とも、深い繋がりがあるそうです。

f:id:tomaatlas:20190307221811j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190308000101j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190307221856j:plain

 

面白いのは、石川県の七尾市のシンボルが、これなのです。

「龍型のUFO」と「人間型の宇宙飛行士」が合わさったデザインになっていますね。

f:id:tomaatlas:20190307161617p:plain

 

面白い新発見があったので紹介しますね。

長年、不思議に思っていた神獣がいます。

これです。

ご存知、「玄武」ですね。

f:id:tomaatlas:20190307154657j:plain

 

実はこの神獣、「龍型のUFO」と「人間型の宇宙飛行士」が合わさった存在だと考えたら、謎が解けるのです。

「龍型のUFO」=「蛇」

「亀」=「酸素ボンベを背負った宇宙飛行士」=「人間型の宇宙飛行士」=「二宮金次郎?」=「アヌ王?」

どうですか?

面白い仮説だと思いませんか?

 

状況証拠があります。

私は以前に、日本の中心は、滋賀県米原市で、「米」、つまり、「八方向の原点の地点」だという仮説を紹介しました。

ここが中心地なのは、他にも理由があります。

日本人の始祖である、「イザナギ」と「イザナミ」の墓もあるのです。

 

ちょうど、この地点の北に当たるのが、「能登半島」であり、「玄武」の地上絵なのです。

f:id:tomaatlas:20190307154751j:plain

 

滋賀県には、昔から、「龍型のUFO」と「人間型の宇宙飛行士」が合わさった存在としての「玄武」を祀っていることを表現しているような祭があるのです。

f:id:tomaatlas:20190307154555j:plain

 

これは、「玄武」の意味だと思います。

f:id:tomaatlas:20190307154713j:plain

 

 

今回の旅行では、この「宇宙飛行士」の地上絵である、「能登島」に上陸しました。

まあ、上陸と言っても、車で橋を渡って気軽にいける場所です。

直感に従いながら、まずは島の中心あたりにある、古墳に向かいました。

 

明らかに、「ヒルコ」の形ですね。

「ヒルコ」=「モーゼ」

でしたね。

ここでも繋がりましたね。

地元の友人によると、この「ヒルコ」は、能登半島にある「モーゼの墓」の方向を向いているそうです。

凄いですね~!

f:id:tomaatlas:20190307161645j:plain

 

「古事記」によると、「イザナギ」と「イザナミ」が、オノゴロ島に神殿を立て、最初に創った神が「ヒルコ」だと言われています。
ところが、このヒルコは、神としては不完全で、3年たっても足腰の立たないものだったようです。
そこで、「イザナギ」と」「イザナミ」は、このヒルコを葦船にのせて、海に流してしまいました。
「古事記」には、その後ヒルコが、どうなったのかについては語られていないようです。

興味深いのは、旧約聖書に登場する、「モーゼ」が、生まれたばかりの時に、「ヒルコ」と似たように、川に舟で流れ着いたのを、その時に水遊びをしていた女性たちに助けられ、引き上げられたと言われています。
「モーゼ」とは、「水の中から引き上げた」という意味のヘブライ語「マーシャー」に由来するそうです。

もしかしたら、不完全な姿だった、「ヒルコ」が、時空間を越えて、当時のエジプトに飛んだのではないでしょうか?
それから、身体が完全な人間の姿に、シェイプシフトして、「モーゼ」という男の子として、生まれ変わったのではないでしょうか?

何度も繰り返しますが、「神々」という存在たちは、人間のように時間や空間や姿形などに、まったく束縛されないのです。
同じ時代に、別々の人間の肉体にも、魂を宿すこともできるそうです。
そういう複数の人間のグループを、「ツインレイ」や「ツインソウル」、それから、「ソウルメイト」や「ソウルグループ」と呼んだりもするそうです。
この世界において、全ての出来事から、完全に自由な存在なのです。

 

「須曽蝦夷穴古墳」という名前です。

f:id:tomaatlas:20190307161740j:plain

 

記念撮影です。

f:id:tomaatlas:20190307161709j:plain

 

おそらく、この二つの穴に、「ヒルコ」と「ヒルメ」の双子が、住んでいたのだと思います。

f:id:tomaatlas:20190307162434j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190307162503j:plain

 

この古墳の説明書きもありました。

f:id:tomaatlas:20190307161936j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190307162015j:plain

 

 穴は小さくて、人間が住めるような大きさではありません。

f:id:tomaatlas:20190307161911j:plain

 

中の様子です。

f:id:tomaatlas:20190307161838j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190307162539j:plain

 

しかし、「宇賀神」、つまり、「エンキ」のような神様だったら、住めたと思います。

最近、気が付いたのは、

「エンキ」=「エンリル」+「龍」

でもあった可能性も出てきました。

「ヒルコ」と「ヒルメ」でもあります。

だから、

「エンキ」=「エンリル」+「龍」=「ヒルコ」=「ヒルメ」=「モーゼ」

こうなります。

うわ~、ますます混乱してきましたね。(笑)

 

まあ、細かいことは気にしないで、次にいきますね。

これは、岐阜県北部にある、「位山」の像です。

「エンキ」だと言われています。

これも、双子ですね。

f:id:tomaatlas:20190309003902j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190309003944j:plain

 

そして、これは、彼らが乗っていたUFOなのだと思います。

もしかしたら、これも、「石神様」かもしれません。

f:id:tomaatlas:20190309004022j:plain

 

 

能登島の港の近くには、小さな港もあります。

f:id:tomaatlas:20190307162237j:plain

 

そこには、「二穴町」という名前の町もありました。

ここが冒頭で紹介した、「人間型の宇宙飛行士」の地上絵の「目」に当たる土地なのです。

人間の頭部において、二つ穴がある箇所といったら、目と鼻と耳ですね。

ここは、位置的に、「目」みたいです。

f:id:tomaatlas:20190307162729j:plain

 

この小山を取り囲むように、小道がグルリと回るようになっています。

この小山が、「宇宙飛行士」の「目玉」なのです。

f:id:tomaatlas:20190308001447j:plain

 

 バス停です。

f:id:tomaatlas:20190307162800j:plain

 

近くには、「鰀目」という地名もあります。

ちなみに、「鰀」とは、魚の名前だそうです。

だから、「魚の目」という意味になります。

f:id:tomaatlas:20190307163854j:plain

 

 

さらに、この近くには、小さな神社もあります。

「多賀神社」という名前です。

f:id:tomaatlas:20190307162934j:plain

 

階段を登っていきました。

f:id:tomaatlas:20190307163140j:plain

 

拝殿です。

f:id:tomaatlas:20190307162959j:plain

 

拝殿の中です。

f:id:tomaatlas:20190307163033j:plain

 

この二柱の神様は、「イザナギ」と「イザナミ」だと思います。

f:id:tomaatlas:20190307163057j:plain

 

 

さらに、ここから、車でちょっと行ったところに、面白い神社がありました。

「大宮神社」という名前です。

f:id:tomaatlas:20190307163219j:plain

 

鳥居の前で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20190307163243j:plain

 

面白い狛犬がいました。

有名な「獅子の子落とし」ですね。

この赤茶けた色で、口を開けているのは、「エンリル」だと思います。

どこか、お節介焼きで、世話好きな感じがしますね。

こちらは、「赤鬼」ですね。

f:id:tomaatlas:20190307163320j:plain

 

子供も、頑張って登っています。

なぜか、黄色のペンキが塗られていました。

f:id:tomaatlas:20190307163529j:plain

 

ちょっと緑っぽい色で、口を閉じているのは、「エンキ」だと思います。

気にかけているのは、わかるのですが、やはり、放任主義で、ちょっと冷淡な感じがしますね。

こちらは、「青鬼」でしたね。

f:id:tomaatlas:20190307163401j:plain

 

ここでは、子供は完全に落ちてしまっていますね。

しかも、色が緑っぽいですね。

f:id:tomaatlas:20190307163431j:plain

 

拝殿で参拝しました。

f:id:tomaatlas:20190307163503j:plain

 

夕暮れ時だったので、夕日が眩しかったです。

f:id:tomaatlas:20190307164111j:plain

 

いつも、神社や寺に行くと、彫刻を見るのが楽しみなのですが、この龍の彫刻は、明らかに、「龍型のUFO」の意味だと思いました。

つまり、「玄武」の「蛇」の部分です。

f:id:tomaatlas:20190307163559j:plain

 

見てください!

これも、「龍型のUFO」であり、「玄武」ですね。

いや~!、意味がわかると、神社参拝は、数倍面白くなりますね。

f:id:tomaatlas:20190307163817j:plain

 

この島には、「プロビデンスの目」、つまり、「エンキ」のシンボルもありました。

f:id:tomaatlas:20190307163944j:plain

 

長時間、ドライブしてくれた友人に、スペシャルサンクスです。

能登半島、大好きになりました。

また行きますね。

 

 

「能登ユニバーサルツアー」は、今回で最終回です。

いかがでしたか?

また、いつもとは違う切り口で、古代史の謎解きをしてみました。

一緒に、楽しんでいただけたら、嬉しいです。

 

 

では、最後にもう一つ、この話で終わりにしましょう。

 

現在、50代以上の方は知っていると思いますが、私たちが学生時代、カール・セーガン博士による「コスモス(COSMOS)」という本が、ベストセラーになりました。

テレビ番組でも、よくやっていましたね。

 

40代くらいの方たちには、1997年に上映された、ジョディ・フォスター主演のSF映画、「コンタクト(Contact)」に関わっていた人物だと言えば、わかりやすいかもしれません。

この映画は、カール・セーガン博士によるSF小説の映画化作品でした。

テーマは、「SETIプロジェクト」でしたが、他にも、人類と宗教、科学、政治、地球外生命など、幅広いメッセージを含んだ、素晴らしい作品でしたね。

 

カール・セーガン博士の名言を、紹介させていただきます。

これは、同時に、恒例の締めの言葉でもあります。

ちょっと長いけど、ぜひ読んでくださいね。

 

まず、この写真を見てください。

これは、60億キロメートルの彼方から、「ボイジャー1号」が撮影した地球の姿だそうです。

f:id:tomaatlas:20190321232459j:plain

 

この距離から見る地球には、特に興味を覚えないかもしれない。

けれど、我々の目には、違って見えるはずだ。

もう一度、この“点”について考えてみて欲しい。

ここだ。

これがふるさとで、私たちがいる。

この点の中で、あなたの愛した全ての人たち、知り合いの全員、今まで耳にしたことのある全ての人たち、人間ならばどこの誰であろうと、ここに生きてきた。
 
至福と苦痛の集大成が、
何千という自信に満ちた宗教が、思想が、経済教義が。
全ての狩猟採集者が、全ての英雄と腰抜けが、全ての文明の創始者と破壊者が。
全ての王と小百姓、
全ての愛をささやき合う若い恋人たち、
全ての父と母、希望の子供、
全ての発明者や探検家、
全ての道徳的な教師、
全ての腐敗した政治家、
全ての偉人や最高指導者、
全ての聖者や罪人がーー。
その全ての人類の歴史がここにある。

 

塵の微片さながら、太陽の光の中に浮遊しながら。
地球は、壮大な宇宙のアリーナの中の、小さな舞台だ。

このわずかな“点”の瞬きの支配者となった、全ての将軍や皇帝の勝利と栄光の影で、流れ出た、おびただしい血の量を、考えてみて欲しい。

この1ピクセルの“角”に存在する住民が、まるで見分けのつかぬ別の角に存在する住民に対する、その終わりなき残虐行為を、考えてみて欲しい。

 

なぜゆえに人類は、頻繁に誤解し合い、殺戮を熱望し、強烈に憎悪し合うのか。
私たちのおごりが、私たちのうぬぼれが、宇宙で特権のある地位にいるというその錯覚が、この色褪せた光に、試されている。

この惑星は、大きく暗い宇宙空間の中に、ひっそりと存在する、孤独な“しみ”でしかない。

こうも広大な宇宙の中で、ぼんやりとしていては、人類が人類を救うきっかけは、外からは来ない。

 

地球は人類の知る中で、生命を宿す唯一の世界だ。

少なくとも近い将来、人類が地球外へ移住できるその時まで、私たちに行くあてはない。

行き着くことは出来る。

定住はまだ無理だ。

否が応でも、しばらくは地球にいるよりない。

 

天文学という学問は、謙虚に人格を変えられる“教え”だと、言われてきた。

おそらく、遠く離れた小さな故郷を見せつける以上に、人類の愚かさを、実感させてくれるものはないだろう。

私にはこの点が、より親切に互いを思いやり、色褪せた碧い点を守り、大事にすべきだと、そう強調しているように思えてならない。
それがたった一つ。

我々の知る、ふるさとなのだから。  

 

by カール・セーガン博士

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」も、絶賛発売中です。
ぜひ読んでみたください!

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも再開しました。

こちらも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp