精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

琉球王国シークレットツアー 3 獅子と一角獣

ご存知のように、先月から、私や私の仲間たちが、日本列島に無数の地上絵があることを発見しています。

現在までに、大小合わせて、50くらいの地上絵が見つかっています。

これから先には、もっと増えると思います。

 

そのくらい、日本は、どこの土地も、地上絵だらけなのです。

その規模は、南米のペルーの「ナスカの地上絵」をはるかに上回ります。

日本という国家は、北から南まで、全ての土地が古代遺跡なのです。

 

 

その無数にある地上絵は、視点が無限通りにあり、見ようと思えば、いくらでも、自分勝手に、こじつけることもできます。

主観的な見方をやろうと思えば、きりがないのです。

 

私の個人的な方針としては、とりあえず、

「何らかの状況証拠が、近辺に認められるものだけを認知する」

というスタンスです。

それが、ある程度、客観的な基準になるのです。

 

たとえば、その地上絵の周辺に、その絵に関係あるそうな神社や寺があったり、地名や伝承が、その形を表現していれば、

「古代の人々も、何らかの方法で、この地上絵を知っていて、それで、このエリアの神社や寺などに、そういう名前をつれけたんだな…」

こう思うのです。

 

 

いくつか例を挙げますね。

 

これは、鳥取県の地上絵です。

この中に、「ウサギ」がいるのがわかりますか? 

ちなみに、「赤丸」の部分に「白兎神社」があります。

f:id:tomaatlas:20181011024158j:plain

 

わかりやすいように、赤い線で輪郭を描いてみました。

巨大な地上絵が、現れました。

「ウサギ」ですね。

四つん這いではなく、二本足で立って走っているように見えます。

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私には、 「不思議の国のアリス」に出てくる「白ウサギ」に見えます。f:id:tomaatlas:20181030205341j:plain

 

ご存知のように、イギリスの数学者が、ルイス・キャロルのペンネームで書いた児童小説です。
調べると、出版されたのは、1865年だそうです。

 

幼い少女アリスが、白ウサギを追いかけて、不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなど、さまざまなキャラクターたちと出会いながら、その世界を冒険する物語ですね。

 

ここで、ほとんどの学者は、

「時代が合わない。時間軸が矛盾している」

こう言って、人間の基準で判断して、そこで話を終わらせるのですが、大切なことは、この地上絵を描いたのは、人間ではないということです。

神様が描いているのです。

 

彼らは、私たちのように、時空間には、縛られていないということです。

高次元に存在しているので、時間も空間も、彼らから見れば、おそらく同時に存在しているのだと思います。

ということは、もっと広い視点で、人知を超えた深い意味を含ませて、地上絵を描いているはずなのです。

 

私は、この絵からは、

「日本の白兎神社には、19世紀のイギリス人が書いた小説、不思議の国のアリスの意味も含んでいるのですよ。アリスに出てきた白兎は、時空を超えて、現代の日本の土地にも、地上絵として出現したのですよ」

神様から、現代の日本人に、こういうメッセージが、時空を超えて届けられたような気がするのです。

 

 

もう一つ、紹介します。

 

以前に書きましたが、北海道の正体が、これでしたね。

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わかりましたか?
わかりにくいかもしれないので、赤ペンを入れました。
もう一度、よく見てください。

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「首長竜」です。

f:id:tomaatlas:20181030212102j:plain


つまり、「クッシー」だったのです。
「クッシー」=「北海道」なのです。


状況証拠としては、この絵において、この首長竜がメスだとすると、「子宮」にあたるところが、「屈斜路湖」になるのです。

そこに、UMAである「クッシー」の目撃情報があるのです。

私自身が、数年前に、現地調査に向かい、そこで、たくさんの目撃者に会って、証言を直接聞いたので、この未確認動物がいることを、確信しています。

 

その証言の中には、

「屈斜路湖では、クッシーの赤ちゃんが、定期的に生まれている。その生まれてくる場所は、湖の近くの硫黄の噴き出る温泉である」

というのもありました。

 

こういう複数の事例が重なることから、

「ここには、ドラゴンに関わる、何かの不思議なエネルギーがあるのだな」

こう推測できるのです。

 

最近、さらに面白いことがわかりました。

これは、私が発見した、北海道の地上絵です。

 

何に見えますか?

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ハイ!

有名な「ニューネッシー」ですね。

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若い人たちの中には、知らない人いると思うので、説明しておきます。

 

「ニューネッシー」とは、1977年4月25日、日本のトロール船「瑞洋丸」が、ニュージーランド沖で引き揚げた、巨大な腐乱死体のことです。

未知の生物(未確認動物)の死骸ではないかとして、マスコミの話題となったものです。

 

諸説ありますが、最近では、

「本物の恐竜だった可能性が大きい」

という説が有力みたいです。

 

もしも、北海道の地上絵が、「ニューネッシー」を表現しているとしたら、これも時空間を超えています。

神様が、山や谷などをカッティングして、この地上絵を描いたのは、はるか昔のことだと思いますが、「ニューネッシー」の発見は、わりと最近で、昭和の時代のことです。

 

だとしたら、これも凄いことです。

私が、現在、この地上絵を発見して、こうやって、ブログ記事に書くことも、あらかじめわかっていた可能性があるのです。

 

これに気が付いたときに、ゾゾゾゾッと、鳥肌が立ちました。

 

 

 

そろそろ、本題に入りますね。

 

まず、「沖縄本島」が、そもそも地上絵になっています。

この島は、南北を逆にしてみるのが、本来の見方だと思います。

この島の南部に、「首里(しゅり)」という地名があることからも、ここが、「首の里」だということがわかります。

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その「首」とは、「龍神の首」の意味です。

さらにわかりやすく言うと、「タツノオトシゴの首」だと思います。

日本の「本州」が、「親の龍」で、「沖縄本島」が、「子供の龍」だということです。

 

沖縄本島の形です。

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タツノオトシゴの形です。

ソックリですね。

これは、偶然だと思いますか?

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では、いよいよ、一つ目の地上絵を紹介します。

沖縄本島の南部にあります。

普通の地図です。

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同じエリアで、地形がむき出しの地図です。

この中の地上絵が、わかりますか?f:id:tomaatlas:20181011023917j:plain

 

 

わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描きました。

「獅子(ライオン)」です。

 ちゃんと、顔の部分が白くなっていて、タテガミもありますね。f:id:tomaatlas:20181011024005j:plain

 

もう片方は、相方の「一角獣(ユニコーン)」です。

こちらも、ちゃんと、目や角、前脚や後脚、それから、尻尾もあります。

尻尾のあたりに、「斎場御嶽」があります。

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こうなるのです。

ジャ~ン! 

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凄いですね~!

旅行記の最初に書いたように、これは、天皇家の古い紋章にある、「獅子(ライオン)」と「一角獣(ユニコーン)」の図柄と同じです。

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ちなみに、天皇家のこの紋章は、既に平安時代にあったそうです。

京都御所の清涼殿にある、天皇の座の前には、今でも、一角獣と獅子がいるようです。

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この地上絵が、沖縄本島にあったというのは、世紀の大発見です!

もしかしたらは、沖縄の地上絵のほうが歴史が古く、日本の天皇家の紋章は、そのあとの可能性もあるのです。

 

しかも、ユニークなのは、この絵柄が、どこかしら、アメリカ的な文化を感じさせ、ディズニーアニメのような感じがするのが、面白いです。

古代において、地上絵を描いた神々は、現在の沖縄が、アメリカの文化の影響を受けることまで、予めわかっていたかのような絵です。f:id:tomaatlas:20181011023853j:plain

 

旅行記の最初に、おさらいしたように、この2頭の神獣は、シュメール文明において、地球の表の王だった「エンリル」、それから、裏の王だった「エンキ」ですね。

 

 

さらに笑えるのは、このエリアの地名です。

このエリアにおいて、2頭の中間地帯、つまり、2頭が、ぶつかる場所があるのですが、そこに、「東風平(こちんだ)」や「具志頭(ぐしちゃん)」という地名があります。

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私の想像です。

 

昔、「東風平(こちんだ)」に新たにやってきた人々が、その土地の神々に、こう質問したのだと思います。

「この土地には、どういう意味があるんですか?」

それに、神々が、こう答えたのかもしれません。

「それは、獅子と一角獣という、2人の王様が、コチン!と頭突きしながら、衝突するところだ!」

そこで、人々は、

「そうか、ここは、コチン!の所なんだ」

それで、現在の「コチンだ!(東風平)」という地名になったのかもしれません。(笑)

 

「具志頭(ぐしちゃん)」という地名も、似たような話かもしれません。

これも、この場所で、「獅子(エンリル)」と「一角獣(エンキ)」という、2人の王様が、

グッシチャ~~~ン!!!

と、ぶつかった。

こういう意味なんじゃないでしょうか?(笑)

 

まあ、これらの話は、半分は冗談なので、読み飛ばしてくださいね。(笑)

 

 

この中間地帯には、他にも、「奥武島(おうじま)」や「玉城(たまぐすく)」、それから、「玉泉洞」という地名、つまり、「王」を連想させる土地があります。

そうです。

これは、「獅子」である「エンリル」、それから、「一角獣」である「エンキ」の父親であり、「王の中の王」であった、「アヌ王」の拠点だったのです。

 

 

 

次回は、この「アヌ王」の拠点を訪れた話題です。

お楽しみに!

 

 

 

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