精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

沖縄ミラクルツアー 7 龍神

今回の沖縄の旅では、私の敬愛する、「ジョン万次郎」の足跡を辿るのも、目的の一つでした。

旅というのは、無目的でまわっても、楽しいのですが、何かテーマを決めて、それに向かって旅しても、途中で、その周辺で、とてつもない新発見があったりするものです。

 

皆で、万次郎の住んでいた家を探している場面です。
場所は、豊見城市です。

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記念碑を見つけて、その前で、記念撮影です。

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案内版です。

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なんと、万次郎の歌までありました。

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歌まで、作詞作曲されていたのは、初めて知りました。
沖縄の人たちに、とても愛されていたことがわかりました。
ここで大切なことは、

「どうして、ここまで好かれたのか?」

ということです。


おそらく、5ヶ月間の無人島での生活だったと思います。
この孤独地獄の時期に、この世界の全てに感謝する心が生まれたのだと思います。
全ての人との出会いを、とても大切にしたそうです。
そして、謙虚だったのです。


万次郎は、どんな身分の人とも、たとえば、乞食とも仲良く付き合ったそうです。
だから、沢山の人達を、味方にすることができたのです。
それは、無人島生活で、人と触れ合うことの有難さに気がついたからだと思います。
地獄の体験が、素晴らしい人柄をつくり、それが奇跡的な良い運気をつくったのだと、今回の旅行で確信しました。
人生においては、地獄の体験は、最高の宝物かもしれませんね。

 

 

前にある広場は、万次郎が、沖縄の人たちと、綱引きをして遊んだ所だそうです。

そういえば、私も、学生時代、競技として、綱引きをやったことがあり、チームで出場して、県大会で、準優勝までしたことがありました。

懐かしい思い出です。

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皆で、万次郎の住んでいた家に向かって、歩いている場面です。

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万次郎が、一時的に住んでいた家、「翁長高安家」です。

ここでも、記念撮影しました。

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「シーサー」です。

これは、「エンリル」のほうですね。

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 ピンクのハイビスカスが、家の近くに咲いていました。

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そしてここが、ジョン万次郎がアメリカから帰ってきて、日本に初上陸した場所です。

幕末からの近代日本は、この土地から始まっているのです。

「近代日本生誕の地」といっても、大袈裟な形容ではないと思います。

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案内板です。

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私が、案内板を眺めている場面です。

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さりげなく、「ジョン万次郎」のTシャツを着ています。(笑)

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希望に燃えての帰国だったと思います。

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同じポーズをとってみました。

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そのあと、さらに皆で、このポーズをやりました。(笑)

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では、そろそろ、最後の話題に突入しますね。

超巨大生物の化石の話の続きです。

 

実は、世界中の化石だと思われる岩石の中には、大蛇や龍の痕跡を残したものも、たんくさんあります。

 

たとえば、これなどは、「大蛇」か「首長竜」、もしくは、そのまま「龍」だと思います。

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これは、明らかに「龍」ですね。

「ネッシー」や「クッシー」の正体も、これからもしれません。

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背中は、「龍」そのものですね。

やはり、「龍」は実在していたのですね~!

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これも、「恐竜(龍)」の頭蓋骨を、横から撮った写真だと思います。

目玉と歯の痕跡も、ちゃんと残っていますね。

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うわ~!

これなど、感動しますね~!

間違いなく、「恐竜(龍)」の頭蓋骨が化石化したものですね。

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これも、そうですね。

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これも、凄いですね!

この岩山は、超巨大な「龍」だったと思います。

歯が、凄い迫力ですね~!

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これなどは、思いっきり、「西洋のドラゴン」だと思います。

ちゃんと、翼がありますね。

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これも、珍しいです。

なんらかの恐竜のような生物の化石が、宝石になっています。

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予備知識を蓄えて、柔軟な思考になったと思うので、そろそろ、旅行記に戻ります。

 

万次郎の上陸の地には、「カメ」もいました。

ここが、亀の産卵の場所だからという理由だそうですが、それだけではないと思います。

そうです。

万次郎が信仰していた、「妙見信仰」の意味も含んでいるのです。

亀に乗った、「妙見菩薩」の真似をしての記念撮影です。

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この亀の後ろの岩山が、今回の大発見の場所です。

万次郎の上陸の地でもあり、沖縄のノロやユタなどの巫女さんたちが、聖地だと崇めている場所です。

 

ジャーン!

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もうわかりましたね?

赤色のラインで、補助線を加えました。

そうです。

「龍」の頭蓋骨を横から見た姿です。

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龍の横顔ですね。

下顎の部分は、海の底に沈んでいると思います。

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「心臓」だったと思われる個所は、色が濃い茶色になっていました。

他の内臓部分だったと思われる個所も、濃い色でした。

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デカイ岩山です。

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思いっきり、「恐竜(龍)」ですね~!

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拝所が、上部と下部の二か所あります。

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この上部は、「目」だったと思います。

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そして、下部の拝所は、「口」の中であり、ギザギザの岩は、「歯」だったと思います。

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そして、なんと、ジョン万次郎は上陸した時に、わざわざここで、コーヒーとパンで、朝食を食べてから、沖縄に入国したそうです。
万次郎は、龍神様の口の中に入ってから、日本の帰国をしたのですね。
おそらく、この世界の真実を、何もかも知っていたのだと思います。

 

沖縄の龍神様、こんな所に、眠っていたのですね。

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皆で、いろいろな感想を、シェアしている場面です。

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この「龍神様」は、どうやら、身体全体が、「ユニコーン」の地上絵の「角」の部分に相当するみたいです。

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拡大しますね。

紫色の部分が、その龍の身体の化石です。

世紀の大発見かもしれません!

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高校生の頃見た、SF映画「ネバーエンディングストーリー」に出てきた、「ファルコン」に、いつか会いたいという夢をもっていたのですが、この夢が叶ったような気持ちになりました。

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最近では、宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」 の「ハク」だと言ったほうが、若い人たちには、わかりやすいかな?

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「龍神様って、実在していたんだ~!」

その場で、こう叫んで、嬉しくなってきました。

雲などの姿は、すぐに形が変わったり、消えたりしますが、この岩山は動きません。

ここは、本当に沖縄の聖地だったのです。

 

 

後日、この龍神様の正体が、わかりました。

これは、数年前に訪れた時の「首里城」です。

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王座です。

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これです!

この龍神様の顔、あの岩山に、ソックリではないですか?

この龍神様が、太古の時代、琉球の空や海、それから、陸を、縦横無尽に、飛び回ってのだと思います。

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これも、もう一度、再掲載しますね。

沖縄県立博物館にある、琉球王国の守護神です。

「アヌ王」でもあります。

シンプルに表現すると、「龍神」です。

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最近、気が付いたのは、沖縄本島には、「龍」の地上絵が、北部にもいくつかあり、本島の龍は、全部で9頭いることがわかりました。

 

だから、こうなるのです。

「九頭の龍」→「龍九」→「琉球」

「琉球」とは、「九頭龍」でもあったのです。

同時に、「葛龍」でもあります。

つまり、「ヒルコ」です。

 

「沖縄」は、まさに、「龍の王国」だったのです。

だから、こんなに、たくさんの「ミラクル」が起こるのですね。

 

 

 

ふーっ、「沖縄ミラクルツアー」は、今回で最終回です。

この旅も、とても楽しかったです。

いつもは、一人旅だったり、3~4人くらいの少人数にまわることが多いのですが、地元だということもあり、最高で、10人くらいで、旅した日もありました。

一緒に、同行してくださった皆さん、ありがとうございました。

最高にワクワクした旅でしたね~!

 

年内に、化石と地上絵の調査に沖縄行きますね。

その時は、ぜひまた、ユンタクしましょうね!

 

 

 

では、毎回恒例の締めの言葉です。

今回は、これだな!

 


「パフ」

 

作詞:レオナルド・リプトン
訳詞:野上彰
作曲:ピーター・ヤーロー

 

パフ 魔法の竜が暮らしてた

海に秋の霧 たなびくホナリー

リトルジャッキーペーパー友達で

いつでも仲良く ふざけていた


ボートをこいで 旅を続けた

大きなしっぽに ジャッキーを乗せて

王様たちは 挨拶をした

海賊たちは 旗を下げた


歳をとらない竜とは違い

ジャッキーはいつしか大人になり

とうとうある日 遊びに来ない

さびしいパフは 涙を流す


みどりの鱗 流して泣いた

桜の道を散歩もせずに

ともだちはなく ひとりぽっち

頭を垂れて ほこらへ帰る


パフ 魔法の竜が暮らしてた

海に秋の霧 たなびくホナリー

 
○「Puff The Magic Dragon (Japanese Version パフ) 由紀さおり」

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