人類創世マジカルツアー 7 日本人の始祖
私たちの一行は、早朝から待ち合わせして、地球上で最初に、「動物」の魂が、降臨したと言われている場所に行きました。
その日は、朝からワクワクがMAXでした。
待ち合わせした場所で、皆で記念撮影しました。
着きました。
場所は、京都府与謝郡です。
ここで、ミラクルな出来事がありました。
星の数ほど神社参拝をしていて、初めての体験でした。
私たちが、駐車場に車を停めたら、なんと、この神社の宮司さんが出てきたのです。
「ようこそ、いらっしゃいました!」
こう挨拶してから、私たちは、応接間のような部屋に案内されて、美味しいお茶とお菓子をいただきました。
皆、てっきり、誰かか、サプライズで演出しているのかと思っていたのですが、後から、誰も予約などしてなかったことがわかり、一同ビックリしました。
「準備ができましたので、どうぞ!」
こう案内されて、私たちは拝殿に案内されました。
拝殿に上がる階段です。
拝殿です。
なんと、この神社の巫女さんが、音楽に合わせて、舞いを踊って見せてくれたのです。
あまりにも素晴らしくて、大感動したので、舞っている間、誰も写真を撮っていなかったのですが、それはそれは、素晴らしい時間と空間でした。
拝殿の隣には、「お稲荷さん」の祠もありました。
境内の奥にある、名前の書かれていない、この祠が気になりました。
もしかしたら、太古の昔、この場所に、最初の「動物」が降臨したのかもしれませんね。
境内では、ヘビも見ました。
縁起がいいですね~
境内を散歩している場面です。
帰りには、ちゃんと人数分のお土産までいただいて、さらに感動しました。
「神様が、歓迎してくれたんですね…」
こう言い合いながら、この神社を後にしました。
素晴らしい神社でした。
聞くところによると、ごくたまに、こういうおもてなしを、やっているそうです。
こんな歓迎を受けたのは、生まれて初めてでした。
以前のブログには、何度か書いたのですが、この新しいブログにも、少しだけ書いておきます。
「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーが、地球文明を語る時に、最重要の存在になります。
このファミリーが、地球の歴史では、とても重要なのです。
なぜなら、「人類創世」に、関わったからです。
この一族には、「アヌ王」と呼ばれている、太古の地球における、最高位の王様の話がいました。
それから、この王様には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子、それから、「ニンフルサグ」という一人の娘がいたそうです。
3人とも、母親は違うようです。
そして、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで人間を管理していたとも言われています。
一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。
だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。
「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」
という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。
「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
「エンリル」の母親は、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
そして、二人の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。
これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
「エンキ」と「ニンフルサグ」の母親は、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身だったので、身体が、「竜(蛇)」の姿だったのです。
それで、息子の「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」の二人は、下半身は、「竜(蛇)」の姿だったそうです。
日本では、「宇賀神」と呼ばれる神様が、その姿ですね。
ただし、これは元の姿の話で、彼らは、人間と違い、超科学のような魔法が使えたので、いくらでも、自分の身体の形を変えることもできたようです。
下記の絵は、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、下半身も、普通の二本足になっている姿が描かれています。
シュメール文明の粘土板に描かれている絵で、右が、「エンキ」で、左が、「ニンフルサグ」だそうです。
真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。
なんと、この兄と妹は、日本にも来ていたのです。
比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。
それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。
最近の古代史の研究では、他にも、いろいろなことが、科学的に解明されてきているのです。
比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。
シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。
例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。
「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。
詳しいことは省略しますが、これを専門家が読み解いたら、
「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」
となるそうです。
さらに、シュメール語では、
「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」
これが、長い期間の間に、
「エシュ・ア・ナン・ギ」
さらに、
「イシャ・ナ・ギ」
というふうに、変化したようです。
そうなのです。
この単語が、日本に入ってきてから、
「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」
になったというのです。
もう一方、「エンキ」の妹であり、奥さんでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。
「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」
となるそうです。
さらに、シュメール語では、
「エシュ・ア・ラム・ミ」
これが、長い期間の間に、
「エシュ・ア・ナン・ミ」
さらに、
「イシャ・ナ・ミ」
に変化したようです。
日本に入ってきてから、
「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」
になったのです。
最高に面白いですね~!
日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!
縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。
縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され親しまれていたということです。
「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。
この二柱の前で、執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く、日本人と関わっているのか、わかると思います。
こういう本質的なことは、あまり知られていませんね。
ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。
この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。
「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。
「日本のルーツ」なのです。
もう少し、「エンキ」について書いておきますね。
下記は、日本に来ていた初期の頃の「エンキ」の姿みたいです。
頭部は人間で、身体が蛇の神様ですね。
岐阜県の「位山」にある像です。
こういう素の姿の「エンキ」を祀っている所は、珍しいと思います。
この絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。
中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。
この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」や「諏訪大社」などのしめ縄かもしれませんね。
上にある、花模様のシンボルマークは、「菊の紋章」かな?
「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。
なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が、存在していたのですね。
これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。
創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。
去年の伊勢の旅行で、一番感動したものです。
これは、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。
もう少しで、見過ごす所でした。
これです。
ハイ!
「コンパス」と「定規」ですね。
これは、「伊勢神宮」の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「カギ」なのだそうです。
大感動でした。
「伊勢神宮」の正真正銘、本当の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのだと思います。
繰り返しますが、この二人が、「日本」と「日本人」の「設計者」なのです。
私は、古代史を学んでいるうちに、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様は、アフリカから、テレポーテーションで瞬時に、日本にやってきたいうなイメージを勝手にもっていました。
しかし、この二人が日本に登場したのは、別の方法だったみたいです。
もっと、ドラマチックで、感動的な演出をしながら、我が国には登場したようなのです。
「アヌンナキ」の一族たちは、世界中にその痕跡が残っていますが、それぞれの国の歴史や文化、それから、その土地の人々の価値観に合わせて、姿形を変えたり、メッセージを伝えたりしていたようなのです。
では、日本では、どうだったのでしょうか?
前回の記事で書いたように、宇宙には、生命を創る元のエネルギーのようなものがあり、それは、「丹(に)」と呼ばれているそうです。
太陽で創られ、「植物」と「動物」と「人間」の三つの生命の元になっているそうです。
それから、そのエネルギーは、「丹生」という「丹生遺伝子」になり、それが、宇宙の子宮の中で、「植物」、「動物」、「人間」の三つに分かれるそうです。
太古の大昔、最初に、「植物の丹生」、次に、「動物の丹生」、そして、最後に、「人間の丹生」が降り立ったそうです。
「植物」と「動物」が、京都府与謝郡に降り立った話は前述しましたね。
肝心の「人間の丹生」が降り立った場所ですが、それが、現在の「籠神社」の奥宮である、「眞名井神社」なのだそうです。
720万年前の話だそうです。
中近東に、地球の支配者である、「アヌンナキ」の一族が、「二ビル」という惑星から、宇宙船の乗ってやってきて、地球に降り立ったのが、約50万年前だといわれていまから、それよりも、もっと古い時代ですね。
「エンキ」と「ニンフルサグ」の魂が、「イザナギ」と「イザナミ」という名前で、直接、ダイレクトに宇宙の根源から、やってきたということです。
最初の「人間の丹生」は、「零迦児(むかご)」として、風にふかれながら、ふらふらと漂い、この土地に、ふわりと舞い降りたそうです。
それは、なんと、松の木の上にあった、「コウノトリ」の巣に、スッポリと入ったのだそうです。
私は、これは偶然ではなく、神々の演出だったのだと思います。
「コウノトリ但馬空港」のロビーにあった、「コウノトリ」の巣」のレプリカです。
それから、その「零迦児」は、巣と一緒に海に落ちて、しばらく、与謝海を漂ったそうです。
その時に、何度も何度も脱皮を繰り返して、だんだん、人間の姿になっていったそうです。
その間、ずーっと、「コウノトリ」の群れが、外洋に流されないように見守っていたそうです。
昔から、世界中に、
「コウノトリが、赤ん坊を運んでくる」
という話がありますが、これが由来だそうです。
京都府の「舞鶴」という地名も、元々は、
「コウノトリが、舞い戻った」
ということから、できた名前だそうです。
おそらく、この「零迦児の入った巣」を海に漂っている途中で、危なくて見てられなくなり、口で咥えて舞鶴の地へ運んだのだと思います。
最終的には、「零迦児の入った巣」は、舞鶴の「丹生川」の入江の辺に辿り着き、山羊の乳を与えられながら、洞窟の中で、動物たちに見守られながら育ったそうです。
丹後半島には、「コウノトリ」を神様として、祀っている神社もあります。
去年の旅では、この神社にも立ち寄りました。
「久久比神社」という名前です。
「鵠(くぐい:コウノトリの古称)」が、名前の由来だという説もあるそうです。
全国で唯一、「コウノトリ」にゆかりのある神社だそうです。
こういう神社が、昔からあるということが、有力な状況証拠になるのです。
先ほどの「コウノトリ」の話が、まったくのデタラメであれば、こういう神社など、そもそも存在しないのです。
この「零迦児(むかご)」は、「双子の魂」だったそうです。
今風の表現だと、アニメの「君の名は。」でも使われた、「ツインレイ」ですね。
この二人が、純粋な「日本人の始祖」になるのです。
「イザナギ」と「イザナミ」ですね。
「エンキ」と「ニンフルサグ」の魂をもった存在でもあったと思います。
二人は、「匏(ひさご)」、つまり、「瓢箪(ひょうたん)」に似た「繭(まゆ)」のような姿の生物として、成長したようです。
それからも、何度か脱皮を繰り返して、人間として成長したそうです。
「瓢箪(ひょうたん)から駒」
という表現の語源は、このあたりに由来しているそうです。
私は、この話を知って、すぐに、子供の頃、大好きだったアニメ、「星の子チョビン」を思い出しました。
このアニメは、この話が、元ネタだったのかもしれませんね。
「繭」の姿をした、宇宙から来た王子様が大活躍するストーリーでしたね。
一説によると、天橋立から、ちょっと離れた「冠島」で、「零迦児」は完全な人間の姿になったそうです。
何かの用事で、ここに行ったのか、もしくは、ここで人間になる儀式をやったのかもしれません。
「冠島」です。
最近では、この島の海底に、「海底神殿」が発見されています。
太古の時代、この辺りで、いったい何があったんでしょうね?
この話を知ったら、無性に、「籠神社」と「眞名井神社」に行きたくなり、今回も行ってきました。
ここを訪れるのは、4回目ですが、今のような知識があって訪れると、大感動の連続でした。
「籠神社」です。
記念撮影しました。
鳥居の中は、基本的に写真撮影禁止なのですが、いろいろな発見がありました。
これについては、いつか改めて書きますね。
「眞名井神社」の入口にある石碑です。
この「三つ巴」の紋章は、「植物」と「動物」と「人間」の遺伝子も、表現しているのだと思います。
ここも、境内は、撮影禁止なので、写真などはありませが、私の目から見ると、やはり、とても興味深い聖地です。
入口の石柱を見て感動しました。
「匏宮大神宮」と書かれていますねー!
前述したように、最初に、「匏(ひさご)」、つまり、「瓢箪(ひょうたん)」に似た、「繭(まゆ)」のような姿の生物として、地球に誕生した、「イザナギ」と「イザナミ」のことが、書かれているのです。
入口にあったこの祠にも、私は、目が留まりました。
見てください!
「桃」の形の彫刻に感動しました。
これは、「カプセル」が、本当の意味だと思います。
ここまでをまとめると、「人類創世」には、複数のパターンがあったようなのです。
1、類人猿から進化したパターンの人間
2、「卵(カプセル)」で培養して、クローンとして創り出された人間
3、「土(糞尿)」などから創られたクローンの人間
4、他の惑星から、UFOに乗ってやってきた人間
5、UFOの乗ってやってきた人間とクローンのハイブリッドの人間(ノアの方舟のノアなど)
6、宇宙の根源から、ダイレクトにやってきた人間(イザナギとイザナミ)」
地球では、人間は、このように、様々な生まれ方をして、複雑な歴史になっているようです。
余談です。
ご存知のように、「籠神社」と「真名井神社」の近くには、有名な観光地、「天橋立」があります。
久しぶりに行ってきました。
山を登り、頂上に着きました。
ここの頂上では、お約束の「股のぞき」をやったのですが、今回、これの意味がわかりました。
これは、「スカラベ(フンコロガシ)」のポーズだったのです。(大笑)
私の着ていた「黒いT-シャツ」が、そのまんまの姿になっていますね。
おそらく、地球の神々が、ここで、「人類創世」に関わった偉大な神様である、「スカラベ」に敬意を捧げるように、誘導してているのだと思います。
このように、いつのまにか、私たちは無意識のレベルで、神々から動かされているようです。
今回は、どうしても行きたい場所があったので、念願の地である、そこにも行くことができました。
福井県の小浜市です。
「イザナギ」と「イザナミ」が、私たち日本人の純粋な始祖だという話まで、やりましたね。
こういう話があるのです。
その二人ですが、最初の頃は、中近東にあった、「エデンの園」に住んでいた、もう一組の人祖である、「アダム」と「イブ」のように、周囲には、植物と動物以外には誰もいないという環境で、二人っきりの童児と童女として、寄り添いながら、生きていったそうです。
小鳥たちや小動物たちしか、遊び相手はいなかったそうです。
密生した桧の樹が、音を出して、きしみながら発火した時に、それを見て、火の起こし方を学び、魚や肉も、生よりも、火で焼いたほうが、美味しく食べれれることを知ったそうです。
それから、火の傍にあった粘土が、形をつくっているのを見て、素焼きをつくることも、学んだそうです。
ある日のこと、小鳥やリスが、交尾をしているのを見て、童女の方が顔を赤らめたそうです。
それから、童女は、童児に、
「これからは、寝屋を別にしましょう」
と言ったそうです。
お互いに、異性を意識するようになったということです。
童児も、それに同意して、それが、きっかけで、二人は別々の場所で暮らすことになったそうです。
童女のほうは、自分の発言を、後に凄く後悔して、自分を責め続けたそうです。
しかし、永遠の別れというわけでもなく、二人の約束は、
「ある程度の年齢になったら、また再会しよう!」
というものだったそうです。
その場所は、現在の福井県小浜市にある、遠敷川の鵜瀬で、二人は、一旦涙の別れをしたといのです。
その後、ある年齢になったら、再会すのですが、その再会の地は、「伊勢」だったそうです。
大ヒット映画、「君の名は。」というアニメは、「イザナギ」と「イザナミ」がモデルだと思いますが、「滝君」と「三葉ちゃん」の男女二人が、なかなか逢いたくても逢えなくて、苦しむというのは、この時から始まったのかもしれません。
そのせいだと思いますが、小浜市には、この二人を祀っている神社があります。
「若狭姫神社」は、「イザナミ」だと思います。
拝殿で参拝しました。
私には、このシンボルマークは、「大便」に見えて、またまた、笑ってしまいました。
今回の旅は、どこに行っても、「クソ真面目」な参拝になってしまいました。(笑)
昔、ある本に、
「プロビデンスの目、それから、菊の紋章は、元々の意味は、神様の肛門である」
と書かれていました。
その時は、この説をバカにしていたのですが、最近では、そうなんじゃないかと、思ってきました。(笑)
境内には、とてもいいエネルギーが充満していました。
この神社の近くには、「若狭彦神社」もありました。
ここは、「イザナギ」を祀っていると思います。
威厳のある門です。
やはり、「菊の紋章」を見たら、思わず笑ってしまいますね。
神様が、トイレで、踏ん張っているように見えてしまいます。(笑)
私には、牢屋の中に、人形が閉じ込められているように見えます。
夜中に、動き出さないように、結界を張って、封じ込めているように感じました。
拝殿で参拝しました。
境内は、とても気持ちよかったです。
威厳がありますね。
祠がありました。
案内板です。
この中の「蟻通神(ありどうしのかみ)」という神様の名前に、目が留まりました。
これは音から解釈すると、元々は、
「蟻と牛の神」
だったんじゃないでしょうか?
つまり、
「蟻のような神様と牛のような神様」
という意味だったんじゃないでしょうか?
「フンコロガシと牛の糞」
ということです。
そこから、車で、ちょっと走った所に、私の目的地がありました。
ここです!
この場所で、幼い頃の「イザナギ」と「イザナミ」が、涙の別れをしたそうです。
「遠敷川」が目の前を流れる、「八幡神社」という小さな神社です。
参拝しました。
この川を見ていると、なんともいえない気持ちになりました。
ここでは、強烈なデジャブも感じました。
私の前世で、何かあったのかもしれませんね。
次回に続きます。
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