精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

奈良シークレットツアー 3 裏参道

「東大寺」の探索の続きの話です。

 

私は数年前から、大きな神社や寺に行くと、まずは、その境内マップを見る癖がつきました。

その中の建物の並びが、地上絵になっていたり、建物の名前に、深い意味があったりすることが多いからです。

昔の人たちは、現在のように、漫画やアニメ、ゲームなどの娯楽がなかったぶん、こううことをやって、遊んだんだろうと推測されます。

 

そして、その解釈も、個人個人、好きなように楽しんでいいのだと思います。

自分が面白いと思ったら、それが、その瞬間の自分にとっては、真実なのです。

 

「東大寺」の境内マップの一部です。

何かに、気が付きませんか?

そうです。

「二月堂」、「三月堂」、「四月堂」

こういう名前の建物がありますね。

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私の個人的な解釈です。

「月を動かしているような力、2,3,4の神様」

こういう意味なんじゃないでしょうか?

つまり、旅行記の冒頭で紹介したように、

「日本列島に四季があるのは、地球の地軸が、公転軌道に対して垂直ではなく、約23.4度、傾いているから。そして、その角度を維持して、コントロールしている存在がいる」

こういうことでしたね。

だとしたら、「東大寺」の隠れた御祭神は、この存在なのではないでしょうか?

「23.4度の神様」、つまり、地球の設計者であり、管理者だということです。

 

「二月堂」です。

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景色が最高でした。

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一般的な観光地、「大仏殿」に行った話題です。

ここに来るのも、6回目くらいですが、毎回、自分の意識が進化しているので、来るたびに、新しい視点で、新しい解釈ができます。

 

皆で向かいました。

ガラガラに空いていました。

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時間帯によっては、私たちしかいませんでした。

こんなことは、初めてです。

貴重な瞬間でした。

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こういう、「自分たち以外の観光客しかいない」という状況は、「神様から招待させた時」だという話も聞いたことがあります。

そうだと思います。

 

やっぱり、デカイ建物ですね~!

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中に入りました。

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この建物の正体は、「イナンナ」だと思います。

シュメール神話では、狛犬である、「エンリル」と「エンキ」の孫娘になります。

日本での呼び名は、「稲荷」です。

 

独特のヘルメットに、壺を持っていますね。

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日本の縄文土偶や土器にも、登場します。

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鳥の足を持って、フクロウを従えた魔女の姿に、シェイプシフトすることもあります。

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この魔女であり、女神でもある存在がアニメになったのが、「ポニョ」だそうです。

鳥の足に、壺を持っていますね。

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わかりましたか?

「大仏殿」は、ヘルメットを被った、「イナンナ」の姿の意味だと思います。

正面玄関の比較的小さな屋根が、「ヘルメット」の形に似ていますね。

薄っすらと、「目」もあります。

だとしたら、正面の「金銅八角燈籠」は、「壺」になりますね。

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建物の中には、「大仏」もありました。

久しぶりの対面です。

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近くにある、「蝶」は、「アヌンナキ」のファミリーの象徴です。

四枚羽は、彼らのシンボルなのです。

私は、「大仏」の正体は、「アヌ王」だと推測しています。

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建物の中の柱には、赤いペンキが塗られていました。

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実は、この中途半端な塗り方に、深い意味があり、古代ユダヤの「過ぎ越しの祭り」のことなのです。

つまり、この印がある建物は、戦争中でも、爆撃されたりしないのです。

 

 

この大仏殿の前には、小さな神社があります。

「五百立神社」という名前です。

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この神社には、「五百羅漢」が、大仏殿を建築したとう伝説があるとのことです。

おそらく、「アヌンナキ」のグループが派遣した、クローン人間の大工集団だったと思います。

工事が終わったら、UFOで宇宙に帰っていったのかもしれません。

私は、その説のほうが納得できます。

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境内マップを見ていると、意味深な名前に、目が留まります。

右側にある、「子安神社」というのは、

「子供を安らかにした神社」

という意味にも解釈できます。

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他にも、「虫生息池」なども、

「虫の息になって生が終わった場所」

こういう解釈もできるのです。

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他にも、境内を歩き回って探索している時に、気になった名前が、たくさんありました。

 

たとえば、「上之坊」などの建物名も、

「神様に捧げるための坊や」

こういうふうにも、見えます。

「湯屋」などの名前も、

「子供を湯に浸からせた屋敷」

にも、解釈できます。

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そして、それらの意味深な建物は全て、「裏参道」の方へと続いているのです。

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「東大寺」において、観光用の「表参道」と違い、「裏参道」とは、古代において、何をしていた場所だったのでしょうか?

勘のいい方は、もうわかりましたね。

そうです。

古代において、「裏参道」は、

「神々に、子供の生贄を捧げる場所」

だったのだと思います。

 

 

実際に、自分の足で歩いて見てまわると、観光では見えなかったものが、視界に沢山飛び込んできます。

やはり、現地調査は、最重要なのです。

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こういう寂れたような建物にも、秘密があるみたいです。

「閼伽井屋(あかいや)」という名前です。

「赤い屋」

この意味だと思います。

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「閼伽水(あかみず)を汲む儀式」

こういう説明が書いてありますね。

「血(赤い水)を汲む儀式」

の意味だと思います。

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「遠敷(おにう)明神」は、「鬼」の意味だと思います。

「若狭井(わかさい)」は、「若さを保つ井戸」の意味でしょう。

ちなみに、この建物の隣には、「鬼子母神」が祀られています。

この神様の正体も、「イナンナ」です。

 

「閼伽井屋(あかいや)」の上にも、小さな祠がありました。

「興成(こうじょう)神社」という名前です。

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「不死薬」という文字がありした。

意味深ですね~!

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このあたりの地上絵に、この意味が隠されていました。

 

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赤い丸で囲った、「観音堂」は、下半身が蛇である、「エンキ」ですね。

日本では、「宇賀神」という神様でしたね。

青い丸で囲った建物は、「エンキ」が振り下ろしている装置みたいです。

さらに、オレンジの丸で囲ったものは、「金槌」に見えますね。

そして、黄色の丸は、前述した、「閼伽井屋」です。

 

つまり、「興成(こうじょう)神社」とは、古代においては、「工場神社」の意味なのかもしれません。

えっ?

何の工場ですかって?

もちろん、例のアレですよ。

「アドレナクロム」

これの工場だったというわけです!

 

これも、念のために言っておきますが、「子供の生贄の儀式」にも、大きく分けて、二種類あります。

 

一つ目は、現在、陰謀論などで話題になっている、普通の子供たちを誘拐して、その子供を苦しめて殺害する、本当に冷酷で血も涙もない、悪魔の儀式。

 

二つ目は、古代の社会において、必要悪だと思われていたもの。

つまり、たまに生まれる奇形児、それから、知恵遅れの児童など、そのまま大人になっては、普通の仕事につけず、まともな社会生活ができないよう子供を、親の方から、寺や神社に差し出したケースも、あったようです。

 

現代は、社会福祉も充実しているので、こういう特殊な子供たちも、生活していけますが、昔は、ある年齢になると、安楽死させることも多かったようです。

そして、宇宙人や神々も、そういう人間の生き血を飲むと、身体が若返ったりすることから、人間との間で、そういう暗黙の取引があったようなのです。

 

現代でも、世界中で行われている悪魔崇拝の儀式には、この二種類あると、私は考えています。

そして、一つ目の悪質な儀式は、人間に近い、悪魔や鬼たちがやっていると思っています。

実は、二つ目の儀式を、宇宙人や神々は、選択している場合が多いようなのです。

彼らも、人間との間に、無用な争いや戦いは、避けたいみたいです。

また、そういう穏やかな方法じゃないと、何十万年もの長い期間、地球で存在することは、できなかったと思います。

 

「裏参道」を中心にした地上絵です。

わかりやすいように、また赤ペンで、補助線を描きました。

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右側に描かれている地上絵は、おそらく、「アヌ王」だと思います。

「剣」も片手に持っていますね。

水色の池が、「アタマ」です。

 

赤く塗りつっぶした所に、「高良神社」がありますね。

これは後ほど、詳しく説明します。

 

おそらく、「子供の生贄の儀式」は、この「アヌ王」に捧げるためのものだったと思います。

つまり、「アヌンナキ」のファミリーのための儀式です。

これは、前述したように、古代においては、人間との間で、合意の上での儀式だったと思います。

推測ですが、おそらく、「アタマ」の部分の池に、子供の遺体は、最後は沈めたのではないでしょうか?

 

 

古代において、「アドレノクロム」は、若返りの効果以外にも、別の用途があったようです。

ここで、またまた、おさらいしましょう。

 

去年の夏に、京都の清水寺を訪れた時に、以前は、気が付かなかったのですが、「大黒天」の正体に、この時、ようやく気が付きました。

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赤い服装は、「サンタクロース」であり、「サタン」ですね。

そして、キリストの双子の弟子だった、「トマス」であり、「達磨」でもあります。

気が付いたのは、「双子の弟子」という表現です。

これは単純に、「双子」でもいいのではないでしょうか?

 

 

「大国天」の特筆すべきなのは、「顔が黒い」ことです。

一般的な解釈をすれば、

「黒人だったのではないか?」

こう考えると思います。

しかし、「新型コロナウイルス」の水面下で起こっている出来事を調べていたおかげで、ある仮説が思い浮かびました。

 

それは…

「大黒天は、子供の松果体から、アドレノクロムを抽出して、飲んでいたのではないか?」

こういう大胆な仮説です。

以前ならば、トンデモ話で笑って終わる話ですが、世の中の真実に気が付いた人たちは、言っている意味がわかると思います。

 

以前に紹介したニュースを、思い出してください。

台湾のテレビで、報道されたそうです。

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「中国人の医師」だそうです。

報道では、

「新型コロナウイルスに、感染した患者」

ということになっています。

左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。

同一人物です。

まるで、黒人みたいですね。

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「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。

つまり、「ゾンビ」だったのです!

日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。

だから、家族にも、遺体を見せられなかったのです。

安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。

そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。

 

2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。

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手が壊死して、真っ黒になっていますね。

これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「黒死病(ペスト)」だったのだと思います。

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「狂犬病」=「黒死病(ペスト)」なのです。

どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。

 

一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。

 

身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。

これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。

一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。

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これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。

さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。

 

まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。

水だけに限らず、音や風や光も、怖がるそうです。

だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。

 

ウイルスミスの主演した、「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。

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昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。

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これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。

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昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。

「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。

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特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。

生きながら、死体のようになっていくそうです。

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いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉」だと思います。

非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。

 

「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。

そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。

 

「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」

完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。

 

つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「黒死病」だということです。

こういう本当のことを公表すると、世界中で超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、私の仮説です。

 

 

これは、清水寺の近辺にある寺で、見かけた仏像です。

寺の住職さんによると、この二人は、同一人物だそうです。

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わかりましたね?

これが、普通の姿の坊さんです。

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そして、これが、「アドレノクロム」を摂取して、「黒死病(ペスト)」になったお坊さんです。

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前述した、「中国人の医師」と同じ症状の患者が、昔の京都の町に存在していたということです。

昔から、京の都は、しばしば、「疫病」が流行っていましたね。

真実は、これが原因だったのだと思います。

 

 

清水寺の境内には、「不動明王」の像もありました。

私が気になったのは、その左目です。

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顔も黒いし、さらに左目が潰れていますね。

これも、「アドレノクロム」の禁断症状じゃないでしょうか?

 

でも、これって、おかしくないですか?

地球を支配していた宇宙人たちでも、治すことができない病気なんて、あるのでしょうか?

だとしたら、「アドレノクロム」というのは、「病気」などという、人間の思考の枠には、当てはまらない、もっと壮大な何かがあるのだということです。

では、それは何なのでしょうか?

これの答えも、仮説として、ある程度浮かび上がってきました。

 

清水寺の境内にある、「阿弥陀堂」も訪れました。

ここの本尊は、「阿弥陀如来」なのですが、こういう仏像を見た時に、全員が、

「仏様がいて、その後ろには、後光が輝いている様子を表現しているのだろうな…」

こう思って、眺めていると思います。

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しかし…

その常識は、真実なのでしょうか?

何でもそうですが、一度、全てを疑って、根本から視点や認識を変えると、見えてくるものがあります。

 

ある時に、思い出しました。

知り合いが、「アヤワスカ」という南米の植物で、覚醒体験をしたと話していたことを。

それは、表現を変えると、

「パラレルワールドの体験だった…」

こう話していました。

 

このことから、

「アドレノクロムというのも、もしかしたら、アンチエイジングやエクスタシーだけじゃなく、もっと凄いパラレルワールドを体験するためのものじゃないかな?」

こういう推測が浮かんできたのです。

それだったら、人間だけじゃなく、宇宙人たちも、それを欲しがるのも理解できます。

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そして、その時に、頭に浮かんだのが、映画「マトリックス」でした。

ご存じのように、世界中で大ヒットした作品ですね。

ちなみに、あるサイトによると、この単語の意味は、こういう説明でした。

 

本来は、「子宮」を意味するラテン語であり、「 Mater母+ix」に由来する「Matrix」の音写で、英語では、「メイトリクス」。

「そこから何かを生み出すもの」を意味する。

「生み出す機能」に着目して、命名されることが多い。

また、子宮状の形状・状態に着目して、命名される場合もある。

映画では、コンピュータの作り出した仮想現実を、「MATRIX」と呼んでいる。

 

なるほど、ですね。

「子宮」という意味に納得です。

 

 

映画「マトリックス」の中で、主人公が、「青いカプセル」と「赤いカプセル」のどちらかを、選ぶシーンが出てきますね。

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「青いカプセル」を飲むと、元の日常にもどって目が覚めます。

「赤いカプセル」を飲むと、真実を見ることになります。

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主人公は、「赤いカプセル」の方を選び、真実に目覚めるというストーリーでしたね。

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もしかしたら、大昔から、この地球において、

「赤いカプセル」=「アドレノクロム」

こうだったのではないでしょうか?

京都のお坊さんたちが、黒死病のような奇病になることを知っていても、なお欲しがったのは、この体験がしたかったのではないでしょうか?

 

「悟りを開く」

というのは、

「時空間の差をとり、時間と空間から、自由になる体験」

こういうことだったのかもしれません。

 

つまり、

「他のパラレルワールドに、自由自在に行ける」

言い換えると、

「時空間トラベラーになる」

こういうことです。

 

そして、私が調べた所、「悟り」の体験をするには、三つのやり方があるようなのです。

一つ目は、生まれつきの天才で、子供の頃から、自然にそれができる人。

二つ目は、滝行などの荒行をして、修行や努力で、できるようになる人。

三つ目は、誘拐してきた子供から、悪魔崇拝の儀式で、「アドレノクロム」を抽出して、それを飲み、できるようになる人。

スポーツの世界で言えば、三つ目の方法は、いわゆる、「ドーピング」になり、副作用があったのだと思います。

それでも、やりたくなった人も、たくさんいたのだと思います。

 

 

そして、映画「マトリックス」に登場した、この装置に注目してください。

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背中には、コードを接続する穴が開いていましたね。

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この背中の装置で、「パラレルワールド」の体験をしていましたね。

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この背中の穴は、縄文土偶にもあります。

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宇宙服の背中に、コードを差し込む装置があります。

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だとしたら、彼らも、パラレルワールドを旅していた存在だったということです。

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この土偶は、穴が二つあります。

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これは、世界中で発掘された土偶のようなものです。

飛行士が、何かの装置に乗っていますね。

これは、パラレルワールドを旅する、「トラベラー」の土偶なのです。

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私の記憶では、映画の中で、こういう椅子のタイプで、「パラレルワールド」を体験する装置もあったような覚えがあります。

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だんだん、わかってきましたか?

そうです、そうなのです!

 

不動明王の仏像です。

一般的には、後のものは、「炎」だと言われています。

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しかし、これは実は、「龍」なのです。

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「炎」だと思えわれていたものは、「エンキ」が変化した、「パラレルワールド」の装置だったのです!

 

他の仏像もそうです。

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この後ろの「後光」だと思われてたものは、全て、「パラレルワールドを旅する椅子」だったのです。

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飛行士が、座っているのは、特殊な椅子であり、「パラレルワールド体験」をしている様子だったのです!

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いつも、仏像を眺めるたびに、不思議だったのは、「後光」であれば、仏様と後光の間には、何も無くてもいいはずです。

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しかし、どの仏像も、横から眺めると、必ず、「留め金」がありますね。

実は、この部分が、最重要な箇所だったのです!

これは、装置に接続するためのコードだったのです。

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結論です。

清水寺の「阿弥陀如来」の正体です。

「パラレルワールドを自由に旅していた、時空間トラベラー」

これが、あの仏像だったのです。

 

もしかしたら、「アドレノクロム」を使用後、肌が黒くなっている姿は、彼らの「抜け殻」のようなものかもしれません。

本体は、すでに別の異次元世界に、旅した後なのかもしれません。

 

この液体は、時空間を旅する時に、特別な意識状態にするための動力源のようなものだった可能性があるということです。

 

 

「東大寺」の境内には、わりと大きな神社もあります。

私は、この神社のことを、今回、初めて知りました。

「手向山神社」という神社です。

 

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「大仏殿」のすぐ横に、鳥居と参道があります。

正式名称は、「手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)」だそうです。

「八幡(はちまん)」は、「ヤハタ」とも読みます。

古代ユダヤの神であり、「ヤハウェ」であり、その正体は、「エンリル」です。

 

参道を歩いて拝殿に向かうと、参道の脇に、小さな神社がありました。

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一般的には、「八幡宮」のシンボルは、「二羽の鳩」だと言われていますが、私にはすぐに、本当の意味がわかりました。

そうです。

二つの目をした、「フクロウ」が正面を向いている絵です。

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だとしたら、ここの御祭神は、「エンリル」と「イナンナ」ですね。

 

拝殿の前で、記念撮影です。

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拝殿には、やはり、直立姿勢の狛犬がいました。

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このシンボルは、「パラレルワールド」を旅しているスペースシップかな?

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この近くにも、「パラレルワールド」を旅する、「時空間トラベラー」がいました。

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その近くの建物には、「片目だけの龍」がいました。

前回紹介した、「東大寺」と「春日大社」の地上絵も、「片目の亀」でしたね。

「片目だけの爬虫類の神様」の正体は、「エンキ」ですね。

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そして、前述した、「高良神社」の近くには、「パラレルワールド」を旅するための装置がありました。

昔は、宇宙人たちが実際に、この椅子に座って、時空間を旅していたのかもしれませんね。

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横からも撮影しました。

気分は、「時空間トラベラー」です!

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こんなに、「東大寺」を楽しんだのは、私たちが初めてかもしれません。

特に、「裏参道」には、まだまだ、隠された秘密が眠っている予感がします。

 

「宇宙考古学」という学問は、新しい時代の学問です。

この視点をもてば、神社仏閣巡りが、数十倍も楽しくなります。

ぜひ一度、私の主催するセミナーも、受講してみてくださいね。

 

 

次回から舞台は、奈良県の「大和三山」の辺りに移ります。

ここにも、とてつもない秘密が、私たちを待っていました。

お楽しみに!

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
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奈良シークレットツアー 2 東大寺

前回の続きの話です。

 

19歳の頃、友人と沖縄の座間味島というところにキャンプに行き、海岸で寝そべっていたとき、急に、「ビュー」という風が吹いてきて、雲ひとつないはずの夜空が、真っ黒になり、星が見えなくなったことがありました。

 

夜空いっぱいに、「でかい黒い空間」が現れたのです。

そして魂の深い部分に何か感じました。
私は、「でかい黒い空間」が、いわゆる、「宇宙連合」だったのではないかと、思っています。

どのぐらいの大きさか、見当もつきません。

超巨大でした。


アメリカでは、「The Association」などと呼ばれていますが、この「存在」と「人類」との関わりは、太古の昔からのようです。


ギリシャのアリストテレスという学者は、「神」というものを、二つに分けて考えるように、その当時、皆に提案していたようです。

一つ目は、「人間の進化の延長線上に存在する神」、二つ目は、「全ての存在」です。


前者には、「天使」や「宇宙人」つまり、「ミカエル」や「バシャール」、「アヌンナキ」などの存在が含まれると思います。

彼らの科学力や知能は、私達の想像を絶するようなものだと思います。

前回の記事で書いたように、目安としては、地球の自転や公転を含む、天体運動を全てコントロールしているようです。

「星を動かしている」のです。

すごい科学力だとは思いませんか?

 
人間は、まだこれらの「力」を認識し、記号や数値で方程式を考え、それらを利用して、宇宙開発をするぐらいのレベルだと思います。
つまり、私達には、それらの「力」の根本的な原理が分かっていないのです。

例えば、

「いつから、その力が現れたのか?」

「誰がどうやって創ったのか?」

「どのようにして、その力を管理して維持していて、いつまで続くのか?」

などです。


これらの問題に対して、明確に答えられる科学者は、人間の中には、まだいないのではないでしょうか? 

宇宙存在である「バシャール」は、私達より、数百年~数千年進化しているそうです。

逆にいえば、私達も、あと数百年~数千年もすれば、「星を動かす」ことぐらい、自由にできるようになるだろうということです。

 

現在も、様々な宇宙人の存在がグループを組み、地球にいろいろ干渉しているようです。

これらの集合体を、前述したように、「宇宙連合」と呼んでいます。

彼らは、「全てが一体」だということを、完璧に理解しているので、名前はないそうです。

これらの名前は、それぞれのチャネラーが、適当につけた名前だそうです。

ちなみに、「バシャール」という言葉は、アラビア語で「司令官」、アルメニア語で「メッセンジャー」という意味だそうです。

 

私は、本当の神だと思っているのは、後者の「全ての存在」です。

例えば、「言葉」、「音」、「感情」、「空気」、「水」、「山」、「海」など、「洋服」、「車」、「お金」、「虫」、「ウイルス」、「机」、「椅子」、「テレビ」、「コンピューター」なども「神」だと思っています。

もちろん、「人間」、「愛」、「宇宙連合」もそうです。

 

極大では、「想像の世界」や「夢の世界」、それから、「死後の世界」など、「存在している全ての世界」もそうでしょう。

極小では、「素粒子」などもそうだと思います。

 

他にも、数学や物理学に代表されるような、この世界を支配している、様々な「法則」もそうでしょう。

さらには、全ての「有」の存在も、対極にある「無」の存在も含みます。

人間が考えることができる「全てのもの」が、そうなのです。

そして、

「自分が、その全ての存在だ」

ということを、認識している存在がいるのだと思います。

その存在が、正真正銘、本当の「神」なのです。

 


「人間の進化の延長線上に存在する神」である存在の代表であり、その集合体でもある、「宇宙連合」が、

「私達の地球に対して、何をするつもりなのか? 何が目的なのか?」

ということが、よく議論になります。

しかし、こういう視点から考えているかぎり、永遠に迷路に入ってしまいます。


「宇宙連合」の問題を考える場合、大切なことは、

「私達が、宇宙連合のメンバーだったら、この地球をどうしたいのか?」

という視点です。


一度、自分が宇宙人になったのを、想像してみてください。

あなたが宇宙人だったら、この地球をどうするつもりなのか? 

「核爆弾を落として、壊滅させたいのか?」

「征服して、王様になりたいのか?」

「友好関係を保ちつつ、交流したいのか?」

「人間に転生して、平和運動に参加したいのか?」

などです。
私達が、やりたいことが、彼らのやりたいことになると思います。

全ては一体で、つながっているのですから。


「地球を侵略するつもりなのでは?」

という意見もよく聞きますが、そのようなことは、まずないです。

理由は、彼らにその必要性がないからです。
「スペース」の問題なのです。

 

「争い」が起こる大きな原因の一つとして、「過密」があります。

例えば、四畳半の部屋に家族が5人いれば、喧嘩になるでしょうが、太平洋の真中に、ボートがふたつあり、人間が二人しかいなければ、この二人は、まず喧嘩をしようとは思わないのではないでしょうか? 

広大な宇宙を漂っている「宇宙連合」のメンバーは、この太平洋にいる人たちのようなものみたいです。

 

これも逆にとれば、地球の中に「争い」があるのは、「スペース」が過密だからではないでしょうか? 

もっと「スペース」にゆとりができれば、「争い」がなくなる可能性もあるのではないでしょうか? 

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「人間の進化の延長線上に存在する神」について、もう少し補足しておきますね。

彼らは、私たち人間と、何が一番大きく違うかというと、一言で表現すると、その「自由度」です。

 

例えば、「大天使ミカエル」などは、様々な時代に、いろいろな土地に出現することができます。

「どのミカエルが本物で、どのミカエルが偽物か?」

こういう議論自体が、ナンセンスなのです。

どのミカエルも、本物なのです。

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そして、別の存在に姿形を変えたり、違う名前で呼ばれたりします。

時間や空間に、全く束縛されていないのです。

肉体に宿ることもあれば、宿らないこともあります。

「肉体」や「霊体」、それから、「半物質」になることも可能です。

そして、忍者の分身の術のように、多くの「ミカエル」に分裂して、別々の意識で、別人として会話することも可能です。

部分的に、様々な人間の意識の中に、そっと入りこんで、無意識化でサポートすることも可能です。

もうなんでもありなのです。

 

 

前置きが長くなりましたが、奈良の旅行記に入ります。

 

この旅行記は、今年になってから書いた超大作、「鬼退治ツアー」の続編になるので、まだ読んでいない方は、先に、それを読んでから、これを読んだ方が、より楽しめると思います。

 

2月18日(木)に、奈良市の「東大寺」に行きました。

いつ行っても、ここには、鹿が沢山いますね。

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粉雪が舞う寒い中、友人たちと、南大門で待ち合わせしました。

「大華厳寺」と書かれていますね。

鹿も写っていますね。(笑)

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デカイ門です。

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それから、門の近くで、作戦会議をしました。

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また鹿だ。(笑)

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ここには、有名な仁王像がありますが、その裏側にある狛犬に気を留める人は、少ないと思います。

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仁王像が、デカすぎて、目立ちませんが、実は、この一対の狛犬たちも、狛犬としては、かなりデカイです。

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しかも、ほとんど直立しているような姿勢ですね。

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もう片方です。

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正面から見ると、「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。

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何度も紹介していますが、古代においては、奈良県は、「レプティリアン」の宇宙人グループの拠点でもありました。

法隆寺にある、「レプティリアン」の仏像です。

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これなど、南大門の狛犬に、ソックリですね。

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念のために言っておきますが、別に悪い存在ではありませんよ。

陰謀論では、悪者扱いされることが多いですが、そんなことはありません。

人間でも、大半の人々が、良い人ばかりで、悪人は少ないように、レプティリアンも、大半は、善のグループであり、悪のグループは、少ないみたいです。

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この直立したような姿勢の狛犬は、シュメール文明の狛犬に近いと思います。

 

 

ここでも、またまた、おさらいしましょう。

太古の時代、地球においての最高神だったのが、シュメール文明の神である、「アヌ王(アヌンナキの王様)」だったと言われています。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま文字に表現されていたのです。

 

「ギルガメッシュ」という王様です。

「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。

「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教を辿ると、全てが、この神様にいきつきます。

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このように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が、地球の歴史には、一番影響を与えていたようです。


「アヌ王」には、二人の息子がいました。

正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
価値観や意見が、合わなかったようです。

 
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

「ライオン」です。

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シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

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「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


シュメール文明の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、メソポタミア文明の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。

 


一方の「エンキ」です。

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

そして、他にも、「プロビデンスの目」というピラミッドの形をシンボルにすることもあったようです。


つまり、ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」=「プロビデンスの目」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

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これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

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このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

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これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。

「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。

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東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。

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二体とも、ほぼ直立姿勢ですね。

「東大寺」の狛犬と同じですね。

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この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。

一番有名なのは、シュメールの文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

顔が、「アヌ王」の顔ですね。

この二体の正体は、「エンリル」と「エンキ」だと思います。

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「人面有翼牡牛像」が、地球上で最も古い「狛犬」の姿かもしれないと言われているのですが、日本人には、あまり馴染みのない姿です。

しかし、実は、この狛犬の地上絵が、関西にあったのです。

 

これも、何度か紹介していますが、再掲載します。

関西地方には、超巨大な狛犬の地上絵があります。

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わかりましたか?

いつものように、わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きますね。

「目」と「口」と「尾」です。

左側を向いている狛犬です。

三角形の烏帽子を被っていますね。

見方によっては、「淡路島」は、「顎鬚」にも見えます。

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これは、日本的な狛犬ではなく、古代シュメール文明の狛犬です。

立派な「顎鬚」ですね。

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現在でも、イラクなどの中近東には、風化しながらも、その石像があります。

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日本の兵庫県にも、この狛犬の石像が、磐座として残っています。

「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。

 

この神社の磐座は、よくよく見ると、岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。

岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。

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いや~、古代シュメール文明と古代日本の繋がり、面白すぎますね。

 

 

では、ここからが本番です。

実は、このシュメールの狛犬、「人面有翼牡牛像」の地上絵が、なんと、「東大寺」にもあったのです!

 

これです!

「東大寺本坊」という建物です。

左側を向いている狛犬が、わかりますか?

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こちらの地図のほうが、わかりやすいと思います。

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拡大して、補助線を描きました。

赤い線で描かれたのが、狛犬であり、口が開いているので、「エンリル」だと思います。

わかりやすいように、「目」の位置も赤丸で描きました。

青い線で描かれたのが、下半身が蛇である、「エンキ」です。

こちらも、「目」を入れました。

この建物は、「天皇殿」という名前だそうです。

 

二人とも、左側を向いていて、こちらでは、仲良く並んでいるようにも見えます。

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繰り返しますが、赤丸が、「エンリル」で、青丸が、「エンキ」です。

「エンキ」の建物の隣の青い部分は、「池」ですが、「羽」にも見えますね。

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興味深いのは、こちらの地図においては、この建物を、「東大寺」だと表示しているのです。

一般的に、「東大寺」だと思われている建物は、「東大寺大仏殿」なのです。

本当の「東大寺」は、「東大寺本坊」だったのです。

 

そうなのです。

「東大寺」=「エンリル」

こうなるのです。

「東大寺」の正体は、シュメールの神である、「エンリル」だったのです!

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今回、初めて気が付いたのですが、一般的な参道では、南大門から大仏殿まで、一直線に伸びているのですが、実は、その参道の横道に入る所に、石碑があり、「東大寺」と刻まれています。

 

どうやら、元々の「東大寺」は、この辺りだったようです。

南大門の手前の位置です。

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ここに、小さな神社がありました。

「唾神社」という名前です。

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地図では、こういう位置です。

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どうやら、この神社で手を合わせると、その方向に、「天皇殿」があるみたいです。

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この先が、「天皇殿」という建物です。

残念ながら、この建物は、なぜか外側からは、見れないようになっているようです。

一般の参拝者は、中に入れないようです。

もしかしたら、ここも、皇居の一部なのかもしれません。

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この神社の近くには、「鬼滅の刃」で出てくる、「藤棚」が三つもありました。

鬼が嫌うと言われている、「藤の花」ですね。

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さらに、この近くには、

「UFOの離発着するのではないか?」

と思われる、不思議な所もあります。

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「東大寺」には、他にも、地上絵がありました。

緑色の部分を見てください。

薄い緑色のエリアが、「東大寺」と「春日大社」です。

左側を向いている、「亀」ですね。

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つまり、このエリアは、「亀」の神様を祀っている聖地でもあるということです。

「レプティリアン」だということです。

 

「目」の部分は、「東大寺」の境内にある、「池」です。

東大寺ミュージアムの近くです。

なぜか、「片目」だけです。

ここには、「弁財天」が祀られています。

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この池にも、皆で行きました。

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池の前で、記念撮影しました。

後方に、「弁財天」がありますね。

「亀の目」の位置にある小島です。

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「弁財天」という神様は、シュメール神話では、「エンリル」と「エンキ」の妹である、「ニンフルサグ」になります。

面白いですね。

 

 

そしてここが、本当の「東大寺」の建物である、「東大寺本坊」です。

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門の外からですが、建物内の庭が見えました。

「エンリルの身体の中ですね。

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こういう建物には、本当の御神体が、隠されていることも多いです。

やはり、いました。

瓦の上に、「亀」がいました。

この神様も、「東大寺」の隠された神様です。

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どうですか?

本当の「東大寺」のことは、ほとんどの人は、知らなかったと思います。

凄い聖地だったのですね~!

 

 

今回、「東大寺」の調査に、同行してくれた女神たちです。

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境内で、皆で、ランチしている場面です。

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うどんが、美味しかったです。

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特に、みたらし団子が絶品でした。

今までに食べた中では、一番美味しかったです。

また行きたいですね。

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次回も、「東大寺」を探索した話ですが、この寺の「裏参道」には、もっと凄い秘密が隠されていました。

お楽しみに!

 

 

 

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奈良シークレットツアー 1 神学

前回の「1人だけの国家」の記事、大反響でしたね。
書き忘れたことがあったので、付け加えておきますね。
「新型コロナウイルス騒動」のバカさ加減については、去年から、何度も書いていますが、ここで、数字による事実についても、紹介しておきましょう。
 
 
現在、ネットでは、様々な思惑や仮説、噂、都市伝説なども、飛び交っていて、どこからどこまで、事実なのか、よくわからない状態になっています。
特に、陰謀論に慣れていない初心者は、いろいろな情報に、翻弄されていると思います。
 
私のように、陰謀などを、30年以上調べてきたベテランでも、サッパリわからなくなることもあります。
それは、情報戦という戦争だから、わからなくなって、当たり前なのです。
 
こういう時に、情報発信者同士が、
「自分が正しい。あなたは、間違っている!」
こういう論調で、争ったりするのを、よく見かけますが、これは、エネルギーがもったいないです。
 
本来なら、
「世の中を、少しでも良くしたい!」
こう思って、活動している人たちばかりなのに、枝葉末節の解釈に、こだわり、大義を忘れてしまっています。
最終目的が、同じであれば、同じ志を持つ、同志であり、仲間のはずです。
必要以上に協力する必要はありませんが、お互いに足を引っ張り合うのは、本末転倒です。
「本当の敵は、誰なのか?」
今一度、これを思い出した方がいいと思います。
 
 
「新型コロナウイルス」について、調べてみたのですが、ネット上には、「感染者」の数ばかり、やたらと表示され、肝心の「死亡者」の数が、とっても少ないことに気が付きました。
特に、都道府県別の死亡者数を、調べようと思っても、データそのものが、見つかりませんでした。
これは意図的に、隠されていると思いました。
私は、アマノジャクなので、隠されると、かえって知りたくなります。
 
そこで、コロナ騒動が始まった、1年くらい前からの累計の死亡者数を、調べてみました。

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まず、目につくのは、感染者数に対しての退院数です。
ほとんどの患者が、治って退院していることがわかります。
 
そして、肝心の死亡者数です。
天下のNHKが、今年の3月2日現在、累計で、8021人だと発表しています。
この数字自体も、どこまで信用していいのか、わかりませんが、仮に事実だとしましょう。
 
この表には、分母がありません。
そして、期間の表示もありません。
「何年の何月何日から、何日まで、何人中何人が亡くなったのか?」
これが、記載されていないのです。
統計データーとしては、かなりお粗末で、杜撰だと思います。
 
2020年1月20日現在の日本の総人口です。
これも、天下の総務省統計局の数字ですが、1億2602万人だと記載されています。

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では、「コロナ騒動」が始まってから、1年以上で、日本国内で、どれくらいの人が死んだのでしょうか?
単純計算してみました。
 
8021人÷126020000人×100=0.00636486
 
こういう答えが、出てきました。
計算間違いかと思って、何度もやってみましたが、同じでした。
これで、いいですよね?
実は、電卓が苦手で、あまり使っていなかったので、久しぶりの計算です。
よかったら、ご自分のスマホの電卓で、計算してみてくださいね。

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つまり、簡単に言うと、1年以上の騒動の期間、日本人全員の中で、0.006%くらいの人しか、これで死んでいないということです。
 
 
次に、全ての都道府県のデータがないので、東京都だけに注目して、調べてみました。
天下のTBSニュースです。
今年の3月1日現在で、累計死者数は、1395人になっています。

f:id:tomaatlas:20210302201012p:plain

 

そして、これが、東京都の人口です。

2021年1月1日現在で、1396万236人だそうです。

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では、割合を見てみましょう。
 
1395人÷13960236人×100=0.00999267
 
 この答えになりました。

f:id:tomaatlas:20210302201204p:plain

 
東京都でも、今までに死んだ人の数は、全体の中で、わずか、0.009%くらいだということです。
 
何が言いたいかというと、たとえ間違えてもいいから、何でも自分で調べてみることが、大切だということです。
「政府が、発表したから」
「テレビのニュースで、やっていたから」
「ネットで、有名な人が言っていたから」
こういう姿勢では、いつまでも受け身の人生になるということです。
自力で、自分らしい人生を生きていこうと思ったら、とにかく、自分で調べる癖をつけることです。
 
結論です。
「新型コロナウイルスは、メディアで騒いでいるほどの脅威はなく、恐れるほどの感染症ではない」
冷静で客観的に、数字だけ見ると、こういう結論になるのです。
 
 
お待たせしました~!
奈良県の旅行記の始まりです!
 
先月、いつものように、しばらく、関西に滞在して、宇宙考古学の調査をしました。
その中でも、2月18日(木)と19日(金)の2日間、奈良県を調査した時のことを、書いていこうと思います。
今回は、歯と歯茎の調子が悪くて、直前まで、行こうかどうか、迷っていたのですが、なんとか、無事に行くことができました。
 
考えてみたら、私の本格的な調査旅行は、2014年8月に、奈良県の明日香村から、スタートしていました。
だから、今回は、初心に戻り、原点回帰のような旅になりました。
 
 
本格的な旅行記に入る前に、いつものように、おさらいをしておきましょう。
 
今日は、東京では、春の嵐が吹き荒れています。
もうすぐ、春ですね。
今年も、花見が楽しみです。
 
ここで、一歩踏み込んで考えてみましょう。
ほとんどの人は、春という季節を感じ、そして、その美しさに感動すると思います。
しかし、
「誰が、この春という季節を、創り出したのだろうか?」
こう考える人は、少ないと思います。
 
ネットで調べると、こういう説明がありました。
 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
地球は、誕生以来、北極点と南極点を結ぶ、地軸を中心に、自転を続けていると言われています。
その地軸は、公転軌道に対して垂直ではなく、約23.4度、傾いているそうです。
北半球において、夏は日中の時間が長く、冬は夜が長くなるのは、この傾きによって太陽の当たる時間が変化するためです。
日本列島の四季も、傾いた地軸によって、もたらされた産物で、もしも、その角度が変わってしまったら、日本はもちろん、世界中にさまざまな変化が起きます。
たとえば、地軸の傾きがなくなった場合、昼と夜は、まったく同じで、12時間になります。
そして、北半球と南半球の区別がなくなり、中緯度地域では、四季の変化が消滅します。
地軸の傾きは、地球の誕生以来、変化を続けているそうです。
その周期は、4万1000年といわれ、およそ21~24.5度の範囲で、その角度を変化させているそうです。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
なるほどですね。
 
つまり、「春」という季節は、何者かが、地球という惑星を、「23.4度」という角度で傾かせ、その状態をキープしていることによって、創り出されている現象だということです。
これが、自然だと思いますか?
明らかに、意図的に創り出された演出だということです。
「春を創っている者」
こういう存在がいるということです。
 
 
 
ここで、「神(GOD)」というものについて、考えてみましょう。

宗教やスピリチャル業界でも、定義や概念がバラバラになっている、この究極の存在について、子供でもわかるように、シンプルに、そして、その具体的な実像に迫ろうと思います。

現代の教育には、「神学」という学問が欠けていると思います。
この学問は、一番大切な科目なのに、小学校や中学校の義務教育でも、それから、高校や大学でも、ほとんど教えていないのが現状ではないでしょうか。

 

ちょっと前に、「神との対話」という本が、日本でもベストセラーになりましたが、あの本は、「神学」を考える上での最高の教科書になると思います。

現在では、アメリカの神学校でも、これをテキストにして、授業をやっている所も多いそうです。

まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。

超オススメです。

 
「神」という単語ですが、言葉での定義が難しいです。

人によって、様々な定義や解釈があるので、「神」について語る時には、まずこれを最初に、やらなくてはいけません。


子供の頃から、
「神さまって、本当にいるんだろうか?」
という素朴な疑問が、常に頭にありました。

そして、

「宇宙って、どうなっているのかな?」

こういうことも、想像を膨らませながら、いろいろ考えていました。

 

最近では、「地球平面説(フラットアース)」も、話題になっていますね。

私は、「既存の宇宙観」も「地球平面説」も、両方とも正しいと考えています。

これは、シンプルに言うと、「地動説」と「天動説」なのですが、実は、どこに基準点をとるかの問題であって、実は両方ともありなのです。

 

今回は、「既存の宇宙観」だけに、話をしぼります。

いろいろな大人に質問しても、納得できる答えは返ってきませんでした。

中学生くらいの頃だったと思うのですが、ためしに父に尋ねてみました。

「ねえ、お父さん、神様って本当にいるの?」

そうしたら、父は、いつものように少しの間、熟考した後にニッコリ笑って、

「うん、やっぱり、いるんだろうね」

と答えました。

続けて、

「お父さんが、大学の頃、一般教養科目で神学を学んだことがあったんだ。その時に、その科目の教授から、神の話を聞いたんだよ。よく考えてみてね。地球や月や太陽などの星は、規則正しく動いているでしょ? もし、これが自然の力だったら、もっとデタラメで、不規則な動きをするはずだよね? この動きはどう考えても、何かの意識が、働いているとしか思えないでしょ? でも、人間にはこれらを動かすことはできない。ということは、これらを動かしている意識が、神の意識だと考えると説明がしやすいよね?」

こうやって、中学生の私にもわかるように、「神」を説明してくれました。

「そうか! 宇宙の星たちを動かしてしている存在が、神なんだな…」

中学生の私は、そういうふうに納得しました。

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これについて、考えてみましょう。
日の出や日の入りの時刻が遅れることは、まずありません。
これも、よくよく考えたら不思議なことです。
「ごめ~ん! 今朝は寝坊して、10分遅刻しちゃった~!」
などと、朝日が言い訳したりしないのです。

 

毎日、キッチリ1秒も違わずに、その時刻に、太陽は昇ったり沈んだりします。
山手線の電車でも、1分くらい遅延したりします。
飛行機でも、1時間遅れることも珍しくありません。
しかし、地球や太陽、月などの天体は、遅れることなく、キッチリ動いています。
これは、どう考えても自然の動きではありません。

自然の動きというのは、空を流れている雲のように、正確な動きが把握できない動きを言うのです。

惑星や恒星という天体の動きは、宇宙のどこかに、超巨大な管制塔のような場所があり、管制官のような存在たちが、天体の運行の全てを管理しているのだと考えたほうが、自然なのです。

この管制官たちが、「神」だとか、「創造主」だとか呼ばれている存在ですね。
「宇宙人」と表現してもいいとは思いますが、その場合、かなりレベルの高い宇宙人だと思います。

前述の「アヌンナキ」などの存在よりも、一段以上、高い次元にいる存在だと思います。

私は、神や宇宙人たちの存在に、気が付いている人たちだけに、定期的に、そっと教えるイベントが、「天体ショー」なんだと思っています。

「私たちが、常に、あなたたち人間を、見守っていますよ」
というメッセージが、「天体ショー」だということです。

「天体ショー」の中でも、「月食」や「日食」はわかりやすいですね。

あたりまえすぎて、考える人は少ないようですが、

「どうして、月食や日食は起こるのか?」

という疑問です。

この素朴な疑問に、即答できる人は少ないと思います。

「天体ショーの目的は、何なのか?」

ということです。

 

月食や日食を見て、

「凄~い!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、この現象が起こるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


いろいろな科学番組や科学雑誌で、特集が組まれ、説明がされていますが、根本的な説明が、欠けています。
まず、月と太陽と地球では、大きさが違いすぎます。
しかも、距離も、相当離れています。
それなのに、月食や日食の瞬間だけ、「二つの輪」の見た目の大きさが、ほぼ同じになります。
「ほぼ同じ」というのが、凄いことなのです。

もっと正確に言いましょう。

「人間の見た目には、ほぼ同じに見える」

ということです。
ここまで言ったら、敏感な方はわかりましたね。


もう結論を言ってしまいます。

「月食や日食などの天体ショーは、地球に住んでいる人間に見せるために行うショーである」

ということです。

人間の目に合わせて、三つの天体を重ねるために、月と太陽、そして、地球の距離を、絶妙のバランスで、管理しながら、見せているのです。
有名な「ダイヤモンドリング」など、美しすぎますよね。

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この美しさは、人間以外の動物には、わからないと思います。
宇宙の創造主が、地球の人間だけに見せているのです。
これは、明らかに、人間へのプレゼントなのです。

私はこれは、創造主が私たち人間のことを、深く愛しているという証拠だと思っています。


「花」についても、考えてみましょう。
「どうして、桜の花は、咲いているのか?」

ということです。

この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。

桜だけでなく、地球上の全ての植物に言えることですね。

「花が咲く目的は、何なのか?」

という問題です。

 

花を見て、

「綺麗だ~!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、綺麗だと思えるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


50メートル以上もある、高い木の上のテッペンあたりに、花が咲くことは、あるでしょうか?
反対に、50メートル以上もの、深い土中の場所まで伸びている根っこの先に、花が咲くことは、あるでしょうか?
あまり聞いたことはありませんね。

 

ほとんどの花は、人間の視界の届く範囲で開花するのです。

たとえば、タンポポなどの背の低い花は、上に向かって咲こうとします。

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桜などの背の高い花は、重力の関係もあって、ある程度の高さになると、枝がしなって、下に向かって咲いてくる花も多いですね。

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世界中で、花の咲く高さを平均化すると、人間の目の高さになるという話も、どこかで聞いたことがあります。

 

結論です。
「天体ショー」と同じく、花は人間に見せるために咲くのです。
桜の花も、全ての花は、綺麗だと思って、感じてくれる人間を、楽しませたり、和ませたり、癒したりするのが、咲く目的なのです。

 

よく言われるのが、

「人間が、食物連鎖の頂点にいるとか、万物の霊長だというのは、人間の奢りであって、人間は、地球上のあらゆる存在の一つにすぎない」

という意見です。
これも真理だと思いますし、もっともな意見だと思います。

それと同時に、

「人間は、やはり特別な存在であって、地球上のあらゆる存在の主役である」

という意見も正しいと思います。


太古の昔に、地球を創造した創造主が存在していて、「神」と呼ばれていたであろう存在は、人間の目に見せるために、植物から、「花」を咲かせたのだと思います。

 

こうやって考えると、地球上のあらゆる生命を誕生させた創造主は、人間という存在を、かなり特別な存在として、そして、とても大きな愛をもって誕生させ、現在も見守っているということが、わかるんじゃないですか?


こういう話をすると、決まって、
「ではどうして、地球上に戦争があるんですか? そんなに素晴らしい存在たちが、なぜ、このような酷い惨状を止めないんですか? 私は、だから神の存在が信じられないのです」
という質問をしてくる人がいます。

私の答えは、
「神や創造主、そして、レベルの高い宇宙人たちは、戦争など、地球上から無くそうと思ったら、おそらく、1秒くらいの瞬時に無くすことも可能でしょう」

続けて、
「でも考えてもみてください。小学生の宿題やテスト、それから掃除など、中学生の先輩たちが、全て手伝ってやってあげたら、小学生たちは成長するでしょうか? そういうことです」
これを聞いた人たちは、皆、
「う~ん、なるほど…」
と、考え込んでしまいます。

そうなのです。
地球の問題は、私たち地球に住む人間が、自力で解決しなくてはいけない課題なのです。
他力本願の姿勢からは、学びもないし成長もないのです。


こういうことを、いろいろな角度から深く考えるのが、「神学」という学問なのです。
これからは、小学校からでも、こういう話を授業中に、皆で議論する時間を増やすといいと思います。

 

 

「神学」という学問は、「奇跡」について考える学問でもあります。

何年か前に、映画「ザ・ライト」という作品を、DVDで観ました。

とっても怖かったです。
久しぶりに、怖い映画を観ました。
「こわ~い系」が、苦手な人は、観ないほうがいいですね。

 

子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に味わいました。
実話だというから、よけい怖いですね。
「The Rite」というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。


この映画の中で、主人公の男性が、

「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから僕は信じない」

という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、

「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また人間ごときに、簡単に見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が科学的に証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと考えている」
と言ったのです。

 

私は、このセリフが一番印象に残りました。
「存在が証明できないことが、存在の証明になっている」
と言っているのです。

これは、とても深い洞察です。
日本人には、このような神学的な視点が欠けているのです。
「神」というものを、科学的で論理的に考える癖がないのです。


日本では、「神」という存在は、「自然」と、ほぼ同じ意味として捉えていて、「感じる」ものであって、「考える」という対象にしないのです。
それに対して欧米人は積極的に、「神」について議論したり考えるようです。

このセリフは、とても深い視点だと思います。
同時に、これは、「悪魔」だけでなく、「宇宙人」や「天使」、「妖精」、「精霊」、「龍」などにも言えることでしょう。


そして、歴史上の偉人たち、「キリスト」や「マリア」、「聖徳太子」、「卑弥呼」、神代の「天皇たち」にも言えることだと思います。
つまり、
「これらの神々たちは、人間ごときに、簡単に理解できるような存在ではない」
という大前提で、考えなければいけないのです。


人間の学者は、文献などを読み、歴史を調べて、その矛盾点に注目します。
それから、
「これほどの長い距離を、馬や船で移動できるわけがない。だから、いなかったのだ」
という短絡的な発想をします。

しかし、そもそも、神様のような聖人や神人たちは、時空間に束縛されないので、現代でいう、テレポーテーション、タイムスリップ、シェイプシフトなど、いくらでも自在に動けるので、人間のモノサシでは測れないような活動ができたようです。
こういう視点で、考えなくてはいけません。

「そんなことありえない。だから、そんな人物はいなかった」
こう考えるのではなく、
「そんなことあえりない。そういう出来事を奇跡といい、そして、それをいとも簡単にやってみせる人物が、聖人であり神人なのである」
こういう視点で、古代史は考えないといけないのです。

 

 

今回の旅の最中、東大寺の境内にあった、大きな木の前で、記念撮影しました。

「この木 何の木 気になる木」のCMソングが、頭の中で流れていました。(笑)

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次回から少しづつ、奈良県の秘密を公開していこうと思います。

お楽しみに!

 

 

 

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1人だけの国家

2月23日(火・祝)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

懇親会でも、いろいろな話題で、大盛り上がりでしたね。

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いつものように、最近、気になったニュースから紹介していきますね。

 

栃木県でも、山火事がありましたが、これも、軍事衛星からの攻撃だという噂もありますね。

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ちょっと前の富士山での火災も、空からのレーザー光線のようなものが写った写真が、ネット上で話題になっていますね。

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いずれにしても、闇側、つまり、悪魔たちの最後の悪あがきみたいです。

断末魔の悲鳴が、聞こえてきますね。

かなり、追い詰められていると思います。

 

 

先日、トランプの演説がありましたね。

局によっても、表示は違ったようですが、私が見た動画では、ちゃんと画面に、「プレジデント」と表示されていました。

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この文字だけ見ても、現在の世界情勢が、わかりますね。

光側だと言われている、トランプ側が、圧勝しているということです。

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さらに、その前は、メラニア夫人の服に、「Q」と「V」の文字があったと、ネットで騒がれていましたね。

これも、こういう意味だったと思います。

「QがVした!(Qが勝利した!)」

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世の中は、加速度的に、良くなっているみたいです。

 

 

気になるワクチンの摂取ですが、最近では、小池知事も、支離滅裂な言動や行動をしたり、パニックになっているようにも見えます。

挙句の果てには、こんなバカみたいなマスクを、付けていました。

最初、加工された画像だと思ったのですが、本当に、この姿で会見していたみたいですね。

もう漫画の世界ですね。

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日本国内における、ワクチン接種の順番も、計画されているみたいですね。

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おそらく、最初に打つのは、比較的安全なワクチンにして、信用をつくってから、少しづつ、毒の割合を増やしていくのだと思います。

詐欺師というのは、最初から騙すことはないので、初めに信用をつくり、それから、段階的に騙していくのです。

 

これだけネットで、ワクチンの害を訴えても、高齢者や病人、情報弱者などは、そもそも、自分でネットで調べることをせず、テレビや新聞などから、情報を得ようとしています。

これでは、情報格差は、ますます広がるばかりです。

 

 

最近では、これも仕方のないことだと思うようになりました。

自力で、人生を切り開こうとする人しか、これから先の新しい時代は、生きていけないのです。

自分の頭で考えて、自分の人生に責任をもち、自分の人生を歩んでいく決意をした人だけの社会が、待っているのです。

 

テレビや新聞の情報を鵜呑みにして、他力本願で生きている人は、次のステージには登れないのです。

仮に、ワクチンによる、大量殺戮計画が無かったとしても、ここから先は、生き抜いていくのは、難しいということです。

今は、それが試されている、静かな戦争の最中なのです。

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他力本願で生きている人たちの思考の中には、

「誰かが助けてくれる。いつかは終わる。そのうち、皆が、マスクを外すだろう」

こういう受け身の姿勢があります。

 

しかし、その認識は甘いです。

「皆がマスクを外したら、自分も外そう!」

皆が、そう考えているのです。

「よし! 自分からマスクを外そう! 他の人の視線など、どうでもいい!」

こう決意した人だけが、このマスク地獄から、抜け出すことができるのです。

 

マスクは、奴隷の象徴です!

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他にも、スピリチュアル系の人たちに多いのですが、世の中を、性善説で考えている人も多いです。

この子供っぽい、幼稚な世界観は、現在では命とりです。

繰り返しますが、今は、静かな戦争の真っ最中なのです。

戦争中は、性悪性で考えるくらいが、ちょうどいいのです。

 

「いくらなんでも、国や政府が、そこまで悪いことはしないだろう…」

こういう意味のないポジティブシンキングは、とても危険です。

 

 

ここで、太平洋戦争の時の史実を、紹介しましょう。

 

1945年7月14日。

戦争が終わる、1か月くらい前の話です。

米軍海軍艦載機が、青森県の青森港周辺や青函連絡船を狙って、猛烈な爆撃をしていたそうです。

とくに、青函連絡船は、保有全12隻が被害を受けて、壊滅状態となったそうです。

本州と北海道の連絡は、この時に、遮断されたようです。

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7月20日から、青森市上空に飛来した米軍機が、米軍の空襲予告ビラを、空から撒き散らしたそうです。

そこには、青森を含む、11都市の名前が記載され、

「数日中に、これらの都市を爆撃する」

とも書かれていたそうです。

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当時の青森市民たちは、このビラを見て、

「いよいよ、我々の番か?」

こう思って、多くの市民が、郊外の山中や田園地帯をめざして避難・疎開を始めたそうです。

 

ところが、市民の動きを察知した青森県知事は、避難民に対して、

「7月28日までに、青森市に戻らないと、町会台帳より削除し、配給物資を停止する」

と通告し、脅してきたというのです!

 

これには、市民は、とても驚いたそうです。

当時、ただでさえ乏しい物資の中で、食糧配給を停止されることは、「生存できない」、つまり、「死」を意味したそうです。

 

さらに、町会台帳から抹殺されることは、当時、人々が一番恐れていた、「非国民」のレッテルを貼られることだったそうです。

社会からの抹殺を意味していたのです。

 

それらが、空襲の恐怖を上回る重圧となって、避難民に、のし掛かってきたようです。

「それなら、逃げるよりも、青森市内に戻ったほうがマシ」

こう判断した多くの市民が、しぶしぶ、予告期限の7月28日までに、青森市内に戻ってきたそうです。

 

そして、まさに予告期限、7月28日の夜、まるで避難民の帰りを待ち構えていたかのようなタイミングで、青森市上空に、Bー29爆撃機が飛来し、焼夷弾を投下したのです。

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その大火災によって、728人が死亡したそうです。
「7月28日」と「728人」の数字のシンクロが、気になりますね。
 
もしも、青森県知事が、
「逃げるな!」
と避難民を、脅迫していなければ、また、帰還期限が、1日でも後ろに、ズレていたなら、これほどの被害は無かったかもしれません。

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東京大空襲から始まった、米軍による焼夷弾攻撃は、それ以後、大阪、名古屋、神戸など主要大都市で、数万単位の人命を奪う、壊滅的な被害を出していました。
 
そこで、一番はっきりしたことは、それまで政府が唱えてきた、バケツリレーや防空七つ道具による消火活動、防空壕堀りが、何の役にも立たないばかりか、逆に被害を拡大してきたという事実だったのです。
 
一般の国民が生き延びるには、逃げるしかありません。
ところが、その最後の選択肢が、空襲下では、許されなかったのです。

真珠湾攻撃による日米開戦の前日、昭和16年12月7日に、「防空法」に基づいて、
「国民には、避難をさせない」
とする内務大臣の通達が、制定されたそうです。
 
「防空法」に違反して退去した人には、最大で懲役6ヶ月、または、罰金500円が、課せられたそうです。
この罰金は、当時の教員の給与9ヶ月分の金額だったそうです。

当時の日本政府は、
「避難した者は非国民だ。戻ってくる場所はない。資格はない」
などの思想宣伝も、同時に流布したそうです。
 
そして、
「命を投げ出して、消火活動をせよ、御国を守れ、持ち場を守れ」
と指示したのです。

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この方針は、東京や大阪が焼け野原になった、昭和20年3月以降も、変わらなかったそうです。
学童疎開や建物疎開は、実施されましたが、それ以外は、地方への転居が、禁止されていたそうです。
 
 
どうですか?
現在の日本政府、まったく変わっていませんね。
マスクの強要、同調圧力による、個人の自由の権利の剥奪。
都道府県を超えての移動の禁止。
現在は、この時と、同じ状況だということです。
 
つまり、政府の言うことを、いちいち、馬鹿正直に真に受けていたら、殺されるということです。
 
 
これから始まる新しい時代、つまり、ネクストステージには、
「自分の頭で考えて、自分で判断や決断をして、その結果において、自分で全責任を負う」
こういう姿勢と覚悟をもった人だけが、生きていける社会になると思います。
これはある意味、とても厳しい社会ですが、同時に、全てのしがらみから自由になり、本当に自分らしい人生を、歩んでいける世の中でもあるのです。
 
「自由」には、「決断」と「自己責任」がセットになっているのです。
そろそろ、他力本願を止めて、自力本願で生きていく決意をしませんか?
今は、そういう人生を歩めるかどうか、その岐路に立っているのかもしれません。
これからの時代、「頭の良さ」というのは、「生き抜く力」になると思います。
 
 
高校生の頃、友人たちと、シルベスター・スタローン主演の「ランボー」という映画を観に行きました。
その後、シリーズ化されましたが、私はこの最初の作品が、一番好きです。

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この作品の元になった小説は、現代が、「1人だけの軍隊」だそうですね。
ストーリーを知ると、この意味がわかります。
 
ランボーという主人公は、ベトナム戦争の兵士だったのですが、元グリーンベレーで、1人だけでも、一つの軍隊なみの戦闘力があるのです。
つまり、これくらい戦闘能力があれば、1人だけで、1つの軍隊と戦えるのです。
 
戦争や戦闘がいいとは言いませんが、高校生の頃の私は、単純にランボーの強さに憧れました。
敵が、どんなに多数で攻めてきても、どんな理不尽なことにも、絶対的な強さがあれば、それらの横暴に対して、
「NO!」
と言うことができるのです。
逆に言えば、それができないということは、ただ単に、弱いだけだということなのです。
 
そうなのです。
現在の戦争中には、ランボーのような強さを持った人物だけが、生き抜いていけるのです。

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一説によると、トランプ側の光の勢力、つまり、地球を見守っている宇宙人や神々が、望んでいることも、これだそうです。
「地球人の1人1人が、もう国家や政府、企業、銀行、メディアなどに頼らなくても、1人で生きていけるようになること」
言い換えると、
「地球人が、本当の意味で自立して、成熟した存在になること」
これが現在の地球で起こっている、静かな戦争、そして大変革の最終目的みたいです。
 
 
私など、2006年に、いろいろあって、自殺を考えたくらい、追い詰められて、それを潜り抜けた時に、この結論に至りました。
「この世界では、誰も助けてくれない。これからは、誰にも頼らずに、1人だけに生きていくぞ!」
そう決意して、東京都内の代々木公園で、夜遅くに、自分で就任式をやりました。
 
それは、「トーマ共和国」の初代大統領になることでした。
自分で自分を、トーマ大統領に、任命したのです。
ランボーのように、私1人だけ、トーマという個人で建国した、「1人だけの国家」の誕生でした。
 
その時、自分で自分に宣言した憲法です。
「ワクワクすることを、人生の原動力にすること。ただし、人に迷惑をかけないこと。社会の道徳、常識、法律も尊重すること。逆に言えば、人に迷惑をかけなければ、何をやってもいいということ」
これだけのシンプルなものでした。
 
具体的には、ランボーのような絶対的な戦闘力ではなく、絶対的な経済力を身に着けるということを、重視しました。
今の世の中、経済力があれば、9割以上の問題は解決できるのです。
 
あれから、14年の歳月がたちましたが、相変わらず、いつも、自分1人だけで生きています。
世の中の厳しさも感じますが、それ以上に、自由と生きがい、その喜びを毎日感じています。
 
現在、国家も政府も、企業も銀行も、そして、メディアも警察も裁判所も、全く信用できませんね。
だったら、自分1人だけで、それらを全部やってしまえばいいのです。
これからは、「1人だけの国家」が、世界的に流行るかもしれませんね。
 
 
 

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大和魂

沖縄の母から、実家の庭に咲いている桜の写真が送られてきました。

沖縄は、もう春なんですね。

東京の桜の開花は、今年はいつかな?

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ここ最近、気になったニュースから紹介しますね。

まずは、これです。

2月4日に、山梨県山中湖村山中の北富士演習場で、火災が発生したそうです。

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これは表向きの理由は、米海兵隊が、実弾射撃訓練をして、それで、土煙と火花が上がったということになっているそうです。

 

しかし実際には、トランプ率いる光側のチームが、北富士演習場掃討作戦というミッションで、最強の宇宙軍で動いていたそうです。

TR-3Bを3機を投入して、地下施設を破壊していたそうです。

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その数日後には、2月8日には、 「スーパーボウル2021」が開催されました。

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これは、アメリカンフットボール界で最高峰の大会であり、アメリカ国内では、視聴率が40%を超えるという、最も盛り上がるスポーツイベントみたいです。

 

そこには、なんと、アメリカの「宇宙軍」の旗が、掲げられていました。

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しかも、ハーフタイムショーには、戦闘機が上空を飛ぶ航空ショーが行われたそうです。

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これは、現在のアメリカは、トランプ大統領をリーダーとする光の勢力が、闇側を完全に封じ込めているというアピールだとも、言われています。

飛んでいた3機の戦闘機は、これらみたいです。

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しかも、その飛行している時に、誰かが地面から上空を写した写真には、UFOが写っていたそうです。

赤丸の中の白い発行体です。

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間違いなく、何か大きな出来事が、始まっていますね。

 

 

そして、ご存じのように、2月13日、午後11時8分ごろ、東北地方で最大震度6強の地震がありましたね。

 

これは、2011年3月11日の「東日本大震災」と似ています。

まず場所も近いです。

左が、2011年の「東日本大震災」で、右が、今回の東北地震です。

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さらに波形から、これは、地下爆発による地震だとも言われています。

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これも、その時の地震の波形です。

こうやって、初期微動なしで、いきなり地震が起こるのは、「人工地震」だと言われています。

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私は、地震の時、東京都大田区のマンションで、風呂に入っていたのですが、ちょっとした、初期微動みたいのは、感じました。

そしれから、主要動があったので、最初は、

「自然と人工のミックスの地震かな?」

こう思いました。

しかし、考えてみたら、「311」から、10年くらい経っています。

もしかしたら、「自然地震」に似せた、さらに高度な「人工地震」も、開発されている可能性もあります。

地震兵器も、進化しているはずだということです。

 

それから、しばらくしてから、東北地方や関東地方で、停電がありました。

停電そのものは、珍しくないのですが、問題なのは、そのエリアです。

「東京都停電件数:10件未満」という所に、注目してください。

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「東京都停電件数:10件未満」の内訳は、東京都内千代田区です。

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さらに、その内訳を見ると、千代田区内の「内幸町」という狭いエリアだけに、集中しています。

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この地域の地図です。

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皇居、永田町、帝国ホテルがありますね。

そうです。

現在、陰謀論で話題になっている、悪魔崇拝主義のグループ、いわゆる、カバールやディープステートと呼ばれている、闇側の地下の基地があると噂されているエリアです。

 

だとしたら、東北の地震は、この停電を起こすための口実だったとも、推測できます。

あれほどの大地震で、死者がほとんどいないことからも、この地震は、ダミーだった可能性があります。

 

「311」の時は、「東日本大震災」が目的で、「福島第一原発」は、それを誤魔化すためのダミーでしたね。

覚えておいてください。

「放射能パニック」も「新型コロナウイルス騒動」も、死者がほとんどいないのに、マスコミが、朝から晩まで連日騒ぐ事件は、大衆の目を、本質から逸らすことが目的の煙幕であり、ダミーなのです。

 

だとしたら、今回の東北の地震は、ダミーだということです。

本当の目的は、「内幸町の停電」が目的だった可能性が大きいということです。

 

おそらく、皇居や永田町に住んでいる人たちのインターネットを、何らかの目的で、一時的に、シャットダウンしたかったかもしれません。

あとは、建物内のエレベーターやドアーも、動かないようにしたかったのかもしれません。

そういえば、あれほどの地震だったのに、東京都内では、スマホやテレビなどでの緊急地震速報も、あまり素早く流れませんでしたね。

 

そうです。

今回の地震は、「皇室や政治家の大量逮捕」が、目的だったのだと思います。

現在は、どういう展開になっているかは、わかりませんが、そのうち、少しずつ、そういう情報も出てくると思います。

 

 

この機会に、もう一度、「東日本大震災」のおさらいをしておきましょう。

2011年3月11日の大地震と大津波は、現在では、人工的に起こされたものだという事実には、たくさんの人が、気がつきはじめているみたいですね。


「人工地震」のことを書いてみます。
前述したように、「自然地震」と「人工地震」は、地震計の波形を見れば、専門家たちは、すぐにわかるようです。

ただ、現在でも、日本のほとんど全ての主要な新聞社、テレビ局、出版社が、闇側の支配下にあるため、これが話題になることは、まずないです。
まれに取り上げても、まだまだ、「トンデモ話」として、馬鹿にしたような内容になっているみたいです。


2011年は、3月11日をさかいに、多くの地震が起こり、最初から、
「人工地震ではないか?」
という疑問の声は、ネット上で、たくさん飛び交っていたようです。
ただ、いまひとつ証拠と根拠を、つかみにくかったみたいですが、4月7日にある事件が、起こりました。

2011年4月7日の真夜中近くに、宮城沖を震源とする大きな地震が、発生しました。

最大震度で、「6強」であり、3月13日以来、最も大きな「余震」だと、気象庁は発表したようです。
東京もかなり揺れました。
揺れが長く続いたところが、3月11日の本震に似ていました。

その時も、揺れがおさまらないうちに、たくさんの人が、地震の調査に動き出したようです。
そして、「ジャパン・クエイク・マップ」というサイトで、詳細情報を調べた人が、ある事実に気がつきました。
「どうやら、余震ではないらしい。誰かが引き起こした地震だった可能性が大きい…」
ということに。

7.1M, depth: 49km 7/4/2011 23:32
7.4M, depth: 40km 7/4/2011 23:32
7.4M, depth: 40km 7/4/2011 23:32

3連発のM7以上の地震が、23:32のうちに、ほぼ同じ緯度経度で発生していました。
「ああ、311地震と同じだな」
このとき、皆が思ったようです。
「こんな地震が、自然におこるわけがない」
たくさんの人が、人工地震であることを確信しました。

半信半疑だった、たくさんの人も、
「やっと得心がいった!」
といった書き込みが、たくさんのブログで書き込まれたようです。

さらに、深度についても、当初、「比較的浅い」だったものが、「40キロ」に訂正されたという証言も、あったようです。
「完全に、人工地震であることが証明されました」
「大震災から、ずっと調べていました この三連発で、確信が持てました」 
「これは、わかりやすくていいですね。確定ですね」
「本当に自然発生の地震なら、同じ時刻に同じ場所で3連発も、地震が発生したということの説明がつかない。やはり、人工地震としか考えられない」
などという書き込みが、あっちこちのブログで、書き込まれたようです。

すると、なんと、この三連発地震のデータは、一夜あけると気象庁によって、早くも、改ざんが行われたのです。

4.6M, depth: 67km 8/4/2011 00:31
4.6M, depth: 67km 8/4/2011 00:25
7.1M, depth: 49km 7/4/2011 23:32

3連発のはずの地震は、M7.1、49km深度で、一つの地震だったことに書き換えられていたのです。
「書き換えなんかしたら、余計に疑われるのに…」
と、この地震データ改ざん事件で目を覚まされ、人工地震説を追いかけ始めた人が、全国で、たくさん現れたみたいです。

たとえて言うと、同じ人が宝くじの1等賞に、3回連続で当たって、それを疑われた後に、
「私は、宝くじの1等賞は1回しか当たっていません。他の2回は間違いでした…」
と、後から言い訳したようなものです。



「311」について、さらに深く考察してみましょう。

以前も何回か書いていますが、これも再掲載します。

 

現在、たくさんの人が、ブログやSNSなどで、
「世界中の政治家の一部が、戦争を起こそうとしている!」
というような発言をしていますね。


この発言は、根本的なところで、勘違いをしているような気がします。
真実は違います。
これから、本当の話をします。
「戦後、日本も世界も、常に戦争状態であって、平和になったことなど、一度もない」
これが真実です。

時系列的に、簡単にまとめて書いていきますね。
まず予備知識として、軍事の話です。

昔も今も、最先端の科学は、軍事利用から始まります。
どこの国でも、最初に軍隊が最先端の武器を生み出し、それから、数十年してから民間に、その技術がおりてきます。

たとえば、1940年代に、アメリカ軍は、3方向から電磁波を照射して、地下などに隠れている敵兵を焼き殺す兵器を、開発していました。

それから、30年後の1980年代に、各家庭に、その技術を使った「電子レンジ」という製品が、広く普及しました。
爆弾も航空技術もインターネットも、どの製品も、最初は軍事利用から始まるのです。

だから、今私たちが、日常で使っている製品の大半は、30年前に軍隊が開発したものだということです。

逆に言えば、現在軍で開発中の秘密兵器が、世間一般に広まるのは、30年後だということです。
おそらく、「タイムトラベル」などの技術も、すでにあると思います。
しかし、私たち庶民が、それを普通に使えるのは、30年後だということです。


世界情勢の話を、1980年代から始めます。
1980年代は、「米ソの冷戦時代」でした。

私は、この頃、中高校生だったのですが、今でも、よく覚えているのは、当時の欧米などの「反戦集会」などでは、集まった人々が、全員で仰向けになって、横たわるパフィーマンスを、やっていました。
つまり、
「今度戦争が起こったら、地球が滅びるぞ…」
こういうメッセージを、皆で発信していたのです。

アメリカも旧ソ連も、
「私たちの国は、地球を、何百回も破壊できるだけの核ミサイルを持っているぞー!」
という狂った発言をやっていました。

そういう状況だったので、ほとんどの人は、
「次に大きな戦争が起こったら、地球が滅びるだろう。でもいくらなんでも、そこまで、人間は馬鹿じゃないだろう。だからもう戦争は無いだろう…」
こんな世界観を、もっていたと思います。

{8161F7DD-0E97-49B2-A349-CAACA609B2B7}


さらに当時は、アメリカのレーガン大統領が、「スターウォーズ計画」などを発表して、
「ソ連が、ミサイルで攻撃してきても、アメリカの軍事衛星のビームが焼き払う!」
こう言ったので、私たちは、
「もう大丈夫だな。もう戦争は無いな…」
こんなことを、思ったりしていたのです。

しかし、大方の予測は外れて、1991年1月に、「湾岸戦争」が勃発しました。
たくさんの国が、この戦争に参加したので、事実上の「第三次世界大戦」のようなかんじになりました。

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この開戦の時には、たくさんの人が、
「まさか!」
と思いました。
こういう大きな戦争は、前述したように、もう起きないと思っていたからです。


「平和な時に戦争の準備がされている。平和だと思っている時期は、戦争の準備期間である」
こういう話を、どこかで聞いていたのですが、まさにそれを実感しました。

あとから、いろいろ調べてわかったのですが、「湾岸戦争」が始まった根本的な理由は、
「比較的安全な核爆弾の開発に、成功したから」
とだということが、わかりました。

それまでの核ミサイルなどは、威力が強すぎて、使えなかったのです。
「敵を攻撃したら、自分たちも攻撃され、しかも、双方とも、しばらくは、放射能の恐怖に脅えなくてはいけない」
こういう認識だったのです。

それが、アメリカ軍が、
「敵の陣地だけ、局所的に狭い範囲だけで爆発して、しかも48時間で、その放射能は無害になる」
こういう小型の新型爆弾の開発に、成功したようなのです。
「死の商人」たちは、この時期から、この武器を、世界中で、売り始めたのです。
「純粋水爆」
という技術らしいので、興味のある方は、調べてみてください。


1990年代には、「常温核融合」などとも呼ばれ、日本の大学でも、その現象が、いろいろな実験でも、確認されました。
一説によると、この新型爆弾は、1985年に完成したそうです。

勘のいいかたは、もうわかったと思いますが、その爆弾が使用されたのが、翌年の1986年の「チェルノブイリ原発」だったのです。

前述したように、この爆弾は、たしかに、48時間は、とても危険な放射能をまき散らして、周囲の人々の肉体に、多大なダメージを与えますが、3日目くらいから、まったく無害になります。
あれは、「事故」ではなく、「テロ」だったということです。

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これを仕掛けたのは、「ユダヤ系金融財閥」だとか、「ハザールマフィア」だとか呼ばれている、「闇の権力」に属する民族です。

現在では、「カバール」や「ディープステート」と呼ばれています。

目的は、
「自分たちの国を、つくりたかったから」
だと言われています。
このグループは、5000年くらい前から、世界中で、いろいろな悪さをしてきたようです。

 

一般には、「ユダヤ系」とも呼ばれています。
彼ら自身の歴史では、いきなり、
「私たちの民族は、長いこと迫害されてきた…」
という話から始まりますが、
「どうして、迫害されてきたのか?」
という話は、絶対にやりません。

世界中から、嫌われるような悪事を、たくさんやってきたから、皆から嫌われて、ずーっと国がもてなかったのです。
何をやったのかは、長くなるので省略します。

簡単に一言でいうと、「子供の誘拐」や「生贄の儀式」です。

第二次世界大戦の後に、ヒトラーを使って、「イスラエル」という国を建国したのですが、それでも、二つ目の国が欲しくて、それで、「ウクライナ」という国を、「チェルノブイリ」を、キッカケに乗っ取ったとも言われています。

「放射能で、危ないぞ~!」
こういう話を、世界中のメディアを使って広めて、その後、自分たちの民族が住み着いたようです。
戦争をしないで、国を乗っ取ることに、成功したということです。

 


この小型の核爆弾は、それ以降、世界中の戦争や紛争、テロなどで、たくさん使われています。
その後、使用された中で、有名なのは、「911」の時の「ワールドトレードセンター」です。
このビルの爆破にも、使われています。
各階に、この小型爆弾が、仕掛けれていたことが、わかっています。
だから、ビルが崩壊した直後に、建物に近づいた、多くの消防士や警察官は、放射能で被爆して、白血病などで、亡くなっています。

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まとめると、この爆弾は、世界中で使用されています。
日本に関係のある事件だけでも、4回ありました。
1回目が、「チェルノブイリ」で、2回目が、「湾岸戦争」、それから、3回目が、「ワールドトレードセンター」です。

そして、4回目が、「福島第一原発」なのです。
ここも、実際には、「事故」などは、起こっていないことが、いろいろな状況証拠から、わかっています。


学者の先生方が、一番勘違いしているのは、
「福島で、原発の事故が起こって爆発した」
と思っていることです。
実際には、
「福島で、特殊な爆弾テロが行われて、爆破された」
というのが、本当の話なのです。


わかりますか?
事故だったら、原発は、「メルトダウン」して、東京など、とっくに、「死の街」になっていました。
なっていませんよね。

理由は、「テロ」だからです。
皮肉なことに、「テロ」だったから、東京は、今でも安全なのです。
当時の指令部隊が、国会議事堂にいたために、東京に被害がでるような状況は避けたのです。

これは、第二次世界大戦の時の「東京大空襲」でも、国会議事堂が無事だったことからも、わかりますね。
日本において、悪さをする連中は、常に、ここに拠点を置くのです。

こういう本当のことは、国内がパニックになるので、言えなかったようです。
「事故が起こった!」
というだけでも、あれだけの騒ぎになったのに、
「テロが起こった!」
なんて、本当の情報が広がったら、大変なことになっていたのです。

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1940年代から、開発が進められていた兵器に、「人工地震」の兵器があります。
もしかしたら、もっと前からあったかもしれません。
「二コラ・テスラ」が、19世紀に、すでに開発していたとも言われていて、1923年の「関東大震災」も、人工地震だったという説もあります。

1990年代から世界中で、これが本格的に使用され始めています。
実際には、第二次世界大戦が終わってから現在までの間に、世界中で起こった、震度7以上の地震の7割が、人工だったというも言われています。
日本でも、戦後の大きな地震の7割は、人工だったようです。

 

昔は、新聞紙上でも、よく掲載されていました。

1990年頃から、あまり掲載されなくなったようです。

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その理由は、いくつかありますが、そのうちの一つは、1990年以降から、戦争の形態が変わったからです。
「湾岸戦争」の後、世界中の世論が、空爆などのあからさまな戦争行為に、厳しくなり、ハッキリと目に見えるような武器が、使えなくなったのです。

そこで登場したのが、「地震兵器」と「気象兵器」です。
1970年代に、すでに旧ソ連とアメリカの二国間では、
「戦争になっても、この兵器だけは、両国の間では使用しない」
という条約まで結ばれています。
これは調べれば、英語での原文も、ネットで見ることができます。


「気象兵器」については、直角や鋭角で角度を変える台風などから、これに気が付いている人は、増えていると思います。
現在は、「天候」も操作できるのです。

気象庁も、まったく隠しているわけでもありません。
遠回しの表現で伝えています。
「ゲリラ豪雨」
「爆弾低気圧」
そのまんまの単語ですね。(笑)


「人工地震」の話を、わかりやすく説明しますね。
まず問題です。
地震は、どうやって起こると思いますか?

この質問をすると、ほとんどの人の脳裏に、自動的に、こういう映像が浮かぶと思います。
「プレートテクトニクス理論」というやつです。
思いっきり簡単に言うと、
「地震は地下で起きる、岩盤のズレにより発生する現象である」
という理論です。

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たくさんの人が、地震は、こうやって起こると思っています。
しかし…
「これっ、誰か見た人いるんですか?」
と問いたいのです。

実は、地震が起こる原因については、たくさんの仮説があり、これは、その中の一つの仮説、もしくは、要因にすぎないというのが真相なのです。

20年くらい前から、地震のメカニズムがわかってきて、
「ほとんどの地震は、自然の核融合反応で起こっている」
ということが、わかってきているようなのです。


細かいことを言うと、
「地中には、たくさんの空洞があり、そこには、超高圧の水素が充満している。その空洞に、地下水や海水が流れこんで、そこの空洞内で、自然の水素爆発が起こる。それが、ほとんどの地震の原因である」
ということです。

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最初は、小さい空洞が、
ボン! ボン! ボン!
と、小さく爆発し始めます。
これが、いわゆる、「初期微動(P波)」になるようです。
それから、その小さい空洞の爆発が、だんだん他の空洞にも連鎖していき、最終的には大きな空洞も、同じように爆発します。

それから、
ボ~~~ン!!! ボ~~~ン!!! ボ~~~ン!!!
と、大きく爆発するのです。
これが、「主要動(S波)」なのです。
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地震の正体は、これだったのです。
どうして、わざわざ、この話をするのかというと、「人工地震」を信じない人たちの多くが、
「あれだけ大きなプレートが、人間の力で動かせるわけがない。どんな方法でも、人工で、あの巨大なプレートを動かすことは不可能だ」
と、思い込んでいるということに、気が付いたからです。

そもそも、「地震のメカニズム」の認識が間違っているのです。
プレートなど、ほとんど交差していないような、中国やアメリカなどの大陸でも、大きな地震は、起こっています。
だから、「岩盤やプレートのズレ」というのは、要因として、たまには、そういうケースもあるようなのですが、地震の根本的な原因ではないのです。

オマケの話をしておくと、こういう場面が、テレビのニュースで放映されますよね。
{2A13F758-9DFB-4270-BB97-D30A0995A2AF}

 

{31C63520-5E2C-42DC-821D-8BA7E10AF019}


こういう「岩盤のズレ」が、地震の「原因」のような話を聞くことも、多いと思いますが、実際には、「岩盤のズレ」は、地震の「結果」みたいです。
地震の後に、「岩盤のズレ」が生じることが、多いのです。

何が言いたいかというと、「東日本大震災」も、間違いなく、「人工地震」による、「人工津波」が起こしたものだということです。
「自然の核爆発」で、地震が起こるならば、「人工の核爆発」を使えば、地震を起こすことはできるということです。
現在では、その方法は、6種類くらいの方法が、わかっています。
実際には、状況に合わせて、これらの6つを組みわせて、起こしているようです。

だいたい、自然の津波だったら、360度同心円状に、津波は広がるはずです。
あの時の津波は、日本の東北地方だけの方向に、狙い撃ちされています。
横須賀や沖縄、ハワイ、アラスカ、カリフォルニアなど、米軍基地があるところには、大きな波は、やってきていません。
どう考えても、自然ではありません。

現在では、これらの証拠が、山ほど出てきています。
これも、ご自分で、検索して調べてください。


10年以上前の話を、蒸し返すようですが、もう一度言及しておきます。
「東日本大震災は、間違いなく、人工地震による、日本国民の大虐殺だった」
ということです。

わかっているだけでも、2万人近くの尊い命が、犠牲になっています。
闇側のグループの仕業です。

そして、日本でも、その部下や共犯者が、当時の政府などに、たくさんいました。
その目的については、長くなるので省略します。
いろいろな意味があったようです。

それらを、ごまかすための「ダミー」が、「福島第一原発」であり、一連の「放射能騒ぎ」です。
これも、複数の目的があったようですが、主な目的は、宮城県沖の海底で起こした、「人工地震」で、凄まじい量の放射能が出て、これが、日本列島の太平洋側の海岸を汚染したので、これを、ごまかすためだったと言われています。
この海底からの放射能を、原発のせいにしたということです。

あれから、10年たつのに、福島の放射能で死んだ人は、正式な発表では、とっても少ないです。
いろいろな噂はありますが、どこまで本当かはわかりません。

テレビなどでも、たまに、「放射能」の話をやっていますが、基本的に、どうでもいいことだから、メディアで取り扱うのです。
これは、「ダミー」なのです。
たしかに、福島県などの一部の地域は、危ないかもしれませんが、大半は、大丈夫だと思います。

特に、東京が危ないなんて、考えられません。
東京には、天皇も住んでいるし、首相も大臣も住んでいます。
各国の大使館にも、外交官が住んでいます。
何よりも、CIAの日本支部が、東京にあります。

一方では、津波によって、大勢の人命が失われたのは、事実なのです。
いいですか?
ここが、大切です。

ほんとんど人が死んでいない「原発」の問題など、どんなに追及されても、闇側の関係者は、困らないのです。
失脚するだけだからです。
しかも、一生遊んで暮らせるだけの賄賂をもらているから、捕まっても、なんともないのです。
刑期も、たかがしれています。

しかし、「人工地震」に関わった関係者たちの罪状は、「殺人」、及び、「殺人教唆」です。
間違いなく、「死刑」の判決がでます。
闇側の関係者は、これを恐れて、ずーっと震えあがっているのです。

日本の政治家の中で、この世紀の大犯罪を追求しようとする人は、ほとんどいません。
私は、これを追求しない政治家やジャーナリストは、偽物だと思っています。
勉強不足か情報不足、もしくは、工作員です。
何の罪もない、同じ日本人が、「人工地震」で、2万人近く殺されているんですよ!
どうして、こんな大事件に、目をつぶって、見ないようにしているんですか?

数年前の東北旅行で、被災地をまわってから、このことを改めてちゃんと言う人間が、必要なのだと思いました。

 

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが、今回の本題です。

 

「アメリカ合衆国が破産して、アメリカ共和国に生まれ変わる」

こういう噂も、ネット上で囁かれるようになっていますね。

 

破産の書類も、ネットに公開されているようです。

友人から送られてきた写真です。

どこまで本当かは、わかりませんが、参考までに掲載しておきます。

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昔から、

「アメリカ合衆国は、株式会社だ」

こういう話は、陰謀論者たちの間では、常識のように語れていました。

私は最初、こういう噂は、都市伝説のように聞き流していたのですが、ある時に、どこかのブログで、

「アメリカの大統領を、英語で、プレジデントと言いますね。そして、会社の社長のことも、プレジデントですね。両社が、同じ単語だということは、アメリカ合衆国という国は、間違いなく、株式会社だということです」

こう書いてあって、そこで初めて、

「なるほど~!」

と納得しました。

 

その株式会社である、「アメリカ合衆国」が、赤字続きで、とうとう倒産したというのです。

そして次は、その余波で、「日本国」という株式会社も、連鎖倒産するという噂も流れているようです。

 

さらに、その後、「アメリカ共和国」のように、日本も新しい国に、生まれ変わるという噂もあります。

その名前が、なんと、

「大和共和国」

こういう名前になるというのです。

これも、噂の域は出ませんが、もしも本当なら、ワクワクしてきますね。

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一説によると、「邪馬台国」というのは、もともとの呼び名は、「大和国」だったそうです。
さらに、「ヤマト」というのは、ヘブライ語で、
「ヤ・ウマト」=「神の民」
の意味だったようです。

{D283C6CB-3AE4-4B61-AB26-DABCA0C2E048}


「沖縄」の語源も、一説によると、
「おおきなわ(大きな和)」=「大和」
だそうです。
沖縄の文化も、邪馬台国の流れみたいです。
つまり、「縄文」だということです。

 

「大和」という名前の「大」は、「☆」の意味も含んでいるそうです。
頂点が五つの五角形、これの象形文字だということです。
日本において、「大=☆」の地名が付くところは、太古の昔、地球を訪れていた、宇宙人たちの勢力範囲だったところだと思います。

「星(☆)からやてきた神様の土地」

こういう意味です。


京都や奈良、他にも、全国各地で、「大文字焼」というのがありますね。
あれが行われている場所を、昔は、宇宙人たちが拠点にしていたのだと思います。

{A289FD46-8B9F-434F-B883-19DB50F1925D}

 

そして、もう一つの文字、「和」の文字の変遷を見てみましょう。
もともとの文字は、こうだったそうです。

{5D8C7404-9180-4264-BC4C-846B56DDD391}


その後、この文字になったそうです。
右側の「禾」という文字は、もともとの意味には、「技術者」という意味があるそうです。
「口」は、「国家」を表しているそうです。

{8B5CF49B-688F-48ED-9C02-17DDB55EB580}

 

そして、最終的には、このような現在の文字になったそうです。

{28A0EA3E-E70A-4DE6-8F89-BFAF4FD659FB}


まとめると、この二つの文字で表現される、
「大和」
という文字は…
「別の星から来た宇宙人の技術者集団が、つくりあげた国である」
こういう意味になるのです。

{173937AB-3E71-4E8E-A538-B9C4A26F7894}

いやー! 
凄いなー!
文字の中に、「大和」の真実の歴史が、全部入っていたのですねー!

 

 「大和魂」

こういう表現がありますね。

これには、いろいろな意味が含まれていて、時代によっても、ニュアンスが変わっていったそうです。

戦時中などは、士気を高めるために、野蛮なイメージでも使われました。

 

前述したように、ヘブライ語で、
「ヤ・ウマト」=「神の民」

こういう意味もありましたね。

これは、ユダヤ教などでは、

「神に選ばれた民」

というニュアンスで、選民思想でもあります。

 

しかし、私は、「大和魂」というのは、本来は、もっと深い意味で使われていたような気がするのです。

それは、

「神意識をもった民」

こういう意味だったと思います。

つまり、

「自分たちが、神だということを知っている人々」

こういうことです。

 

もっとわかりやすく言いますね。

「魂は永遠であり、肉体が滅んでも、霊魂は不滅だということを理解している意識。だから、この世界で、どんなに酷い出来事や状況に遭っても、けっして、その状況に翻弄されることなく、不動心で、生きていくことができる人々」

そうなのです。

「永遠の魂」

これが、わかっている意識だということです。

 

「大和魂」

本当の意味は、これなのです。

 

大昔の日本人は、どんな天災や災害、疫病や戦に遭遇しても、「永遠の魂」を理解していた、霊性の高い意識だったと思います。

だから、「死の恐怖」を乗り越えていたはずなのです。

 

現在、マスコミの流す大嘘で、右往左往するようでは、本当にスピリチュアルなことを学んだとはいえないのです。

こういう時に、本物と偽物が、すぐに見分けることができます。

本当に、ちゃんとした霊的な指導者から、霊的な知識を授かった人たちは、現在の「新型コロナ騒動」でも、微動だにしないと思います。

 

「精神世界(スピリチュアル)」を学ぶ意義というのは、

「いかに、この世を生きてくのか?」

これだと思います。

そして、それを知るには、

「死んだらどうなるのか?」

これを知らなくてはいけません。

心理学や哲学と違って、「精神世界(スピリチュアル)」は、これについて言及しないと、本来の姿ではないのです。

 

もしも、現在、いろいろな情報で混乱したり不安になっている人たちは、今一度、精神世界の原点に戻ってください。

そして、思い出してください。

「私たちは、永遠の存在なのだ」

このことに…

 

そろそろ、日本に、「大和魂」が復活する足音が、少しづつ聞こえてきましたね。

 

 

 

 PS 2月14日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

また、おしゃべりしましょう!

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時空間トラベラー

2月7日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

今回も、いろいろな話題を、深く語り合いましたね。

また、おしゃべりしましょう!

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まず最初に、いつものように、おさらいしましょう。

去年の夏に、京都の清水寺を訪れた時に、以前は、気が付かなかったのですが、「大黒天」の正体に、この時、ようやく気が付きました。

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赤い服装は、「サンタクロース」であり、「サタン」ですね。

そして、キリストの双子の弟子だった、「トマス」であり、「達磨」でもあります。

気が付いたのは、「双子の弟子」という表現です。

これは単純に、「双子」でもいいのではないでしょうか?

 

だとしたら、日本では、青森県に、「キリスト」と「イスキリ」の墓があります。

「イスキリ」は、「キリスト」の双子の弟だと言われています。

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もしかしたら、「弟」ではなく、「クローン」だった可能性もありますね。

いずれにしても、これは推測ですが、古代の日本において、「キリスト」のほうが、善人たちを従え導くという、表の聖人だったのに対して、「イスキリ」のほうは、悪人たちを従え導くという、裏の悪人だったのではないでしょうか?

 

「キリスト」が、「愛」を説いて回り、「イスキリ」が、「悪」をうまく活用してような気がするのです。

この二人が、表裏一体になって、古代日本の国づくりをしていたのかもしれません。

 

「イスキリ」が創った組織が、「石切り」で、「フリーメーソン」だったのだと思います。

拠点は、現在の大阪府の「石切劔箭神社」だったかもしれません。

だとしたら、「大黒天」の正体は、「キリスト」ではなく、正確には、双子の弟のほうである、「イスキリ」だということです。

 

「大国天」の特筆すべきなのは、「顔が黒い」ことです。

一般的な解釈をすれば、

「黒人だったのではないか?」

こう考えると思います。

しかし、「新型コロナウイルス」の水面下で起こっている出来事を調べていたおかげで、ある仮説が思い浮かびました。

 

それは…

「大黒天は、子供の松果体から、アドレノクロムを抽出して、飲んでいたのではないか?」

こういう大胆な仮説です。

以前ならば、トンデモ話で笑って終わる話ですが、世の中の真実に気が付いた人たちは、言っている意味がわかると思います。

 

以前に紹介したニュースを、思い出してください。

台湾のテレビで、報道されたそうです。

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「中国人の医師」だそうです。

報道では、

「新型コロナウイルスに、感染した患者」

ということになっています。

左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。

同一人物です。

まるで、黒人みたいですね。

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「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。

つまり、「ゾンビ」だったのです!

日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。

だから、家族にも、遺体を見せられなかったのです。

安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。

そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。

 

2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。

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手が壊死して、真っ黒になっていますね。

これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「黒死病(ペスト)」だったのだと思います。

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この男性は幸い、手術で手を切断して、助かったそうです。

現在は、元気に趣味のナイフ作りをやっているそうです。

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「狂犬病」=「黒死病(ペスト)」なのです。

どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。

 

一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。

 

身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。

これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。

一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。

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これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。

さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。

 

まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。

水だけに限らず、音や風や光も、怖がるそうです。

だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。

 

ウイルスミスの主演した、「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。

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昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。

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これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。

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昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。

「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。

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特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。

生きながら、死体のようになっていくそうです。

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いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉」だと思います。

非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。

 

「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。

そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。

 

「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」

完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。

 

つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「黒死病」だということです。

こういう本当のことを公表すると、世界中で超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、私の仮説です。

 

 

これは、清水寺の近辺にある寺で、見かけた仏像です。

寺の住職さんによると、この二人は、同一人物だそうです。

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わかりましたね?

これが、普通の姿の坊さんです。

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そして、これが、「アドレノクロム」を摂取して、「黒死病(ペスト)」になったお坊さんです。

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前述した、「中国人の医師」と同じ症状の患者が、昔の京都の町に存在していたということです。

昔から、京の都は、しばしば、「疫病」が流行っていましたね。

真実は、これが原因だったのだと思います。

 

 

清水寺の境内には、「不動明王」の像もありました。

私が気になったのは、その左目です。

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顔も黒いし、さらに左目が潰れていますね。

これも、「アドレノクロム」の禁断症状じゃないでしょうか?

 

でも、これって、おかしくないですか?

地球を支配していた宇宙人たちでも、治すことができない病気なんて、あるのでしょうか?

だとしたら、「アドレノクロム」というのは、「病気」などという、人間の思考の枠には、当てはまらない、もっと壮大な何かがあるのだということです。

では、それは何なのでしょうか?

これの答えも、仮説として、ある程度浮かび上がってきました。

 

清水寺の境内にある、「阿弥陀堂」も訪れました。

ここの本尊は、「阿弥陀如来」なのですが、こういう仏像を見た時に、全員が、

「仏様がいて、その後ろには、後光が輝いている様子を表現しているのだろうな…」

こう思って、眺めていると思います。

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しかし…

その常識は、真実なのでしょうか?

何でもそうですが、一度、全てを疑って、根本から視点や認識を変えると、見えてくるものがあります。

 

ある時に、思い出しました。

知り合いが、「アヤワスカ」という南米の植物で、覚醒体験をしたと話していたことを。

それは、表現を変えると、

「パラレルワールドの体験だった…」

こう話していました。

 

このことから、

「アドレノクロムというのも、もしかしたら、アンチエイジングやエクスタシーだけじゃなく、もっと凄いパラレルワールドを体験するためのものじゃないかな?」

こういう推測が浮かんできたのです。

それだったら、人間だけじゃなく、宇宙人たちも、それを欲しがるのも理解できます。

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そして、その時に、頭に浮かんだのが、映画「マトリックス」でした。

ご存じのように、世界中で大ヒットした作品ですね。

ちなみに、あるサイトによると、この単語の意味は、こういう説明でした。

 

本来は、「子宮」を意味するラテン語であり、「 Mater母+ix」に由来する「Matrix」の音写で、英語では、「メイトリクス」。

「そこから何かを生み出すもの」を意味する。

「生み出す機能」に着目して、命名されることが多い。

また、子宮状の形状・状態に着目して、命名される場合もある。

映画では、コンピュータの作り出した仮想現実を、「MATRIX」と呼んでいる。

 

なるほど、ですね。

「子宮」という意味に納得です。

 

 

映画「マトリックス」の中で、主人公が、「青いカプセル」と「赤いカプセル」のどちらかを、選ぶシーンが出てきますね。

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「青いカプセル」を飲むと、元の日常にもどって目が覚めます。

「赤いカプセル」を飲むと、真実を見ることになります。

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主人公は、「赤いカプセル」の方を選び、真実に目覚めるというストーリーでしたね。

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もしかしたら、大昔から、この地球において、

「赤いカプセル」=「アドレノクロム」

こうだったのではないでしょうか?

京都のお坊さんたちが、黒死病のような奇病になることを知っていても、なお欲しがったのは、この体験がしたかったのではないでしょうか?

 

「悟りを開く」

というのは、

「時空間の差をとり、時間と空間から、自由になる体験」

こういうことだったのかもしれません。

 

つまり、

「他のパラレルワールドに、自由自在に行ける」

言い換えると、

「時空間トラベラーになる」

こういうことです。

 

そして、私が調べた所、「悟り」の体験をするには、三つのやり方があるようなのです。

一つ目は、生まれつきの天才で、子供の頃から、自然にそれができる人。

二つ目は、滝行などの荒行をして、修行や努力で、できるようになる人。

三つ目は、誘拐してきた子供から、悪魔崇拝の儀式で、「アドレノクロム」を抽出して、それを飲み、できるようになる人。

スポーツの世界で言えば、三つ目の方法は、いわゆる、「ドーピング」になり、副作用があったのだと思います。

それでも、やりたくなった人も、たくさんいたのだと思います。

 

 

そして、映画「マトリックス」に登場した、この装置に注目してください。

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背中には、コードを接続する穴が開いていましたね。

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この背中の装置で、「パラレルワールド」の体験をしていましたね。

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この背中の穴は、縄文土偶にもあります。

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宇宙服の背中に、コードを差し込む装置があります。

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だとしたら、彼らも、パラレルワールドを旅していた存在だったということです。

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この土偶は、穴が二つあります。

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だんだん、私の言いたいことが、わかってきましたね。

これは、世界中で発掘された土偶のようなものです。

飛行士が、何かの装置に乗っていますね。

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太古の時代、地球における支配者は、二人いましたね。

「エンリル」と「エンキ」でしたね。

この二人が、狛犬の「阿」と「吽」でしたね。

そして、こうだったことを、思い出してください。

「エンリル」=「ライオン」

「エンキ」=「ユニコーン」

 

実は、この二人は、他にも、いろいろ変化するのですが、このパターンもあります。

「エンリル」=「人」
「エンキ」=「龍」

そうです。

上記の発掘された土偶のようなものは、

「人」+「龍」=「エンリル」+「エンキ」

こうなるのです。


 「諏訪大社」の手水舎は、この装置です。

「エンリル(人)」がいなくて、「エンキ(龍)」だけですね。

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この装置は、「エンキ」が、パラレルワールドの装置に変化して、その装置に、「エンリル」が乗っている場面。

こういう解釈ができるのです。

一般的には、仲の悪い兄弟のイメージですが、状況によっては、こうやって、仲良く協力することも、あったのかもしれません。

 

これは、パラレルワールドを旅する、「トラベラー」の土偶なのです。

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私の記憶では、映画の中で、こういう椅子のタイプで、「パラレルワールド」を体験する装置もあったような覚えがあります。

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だんだん、わかってきましたか?

そうです、そうなのです!

 

不動明王の仏像です。

一般的には、後のものは、「炎」だと言われています。

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しかし、これは実は、「龍」なのです。

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「炎」だと思えわれていたものは、「エンキ」が変化した、「パラレルワールド」の装置だったのです!

 

他の仏像もそうです。

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この後ろの「後光」だと思われてたものは、全て、「パラレルワールドを旅する椅子」だったのです。

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飛行士が、座っているのは、特殊な椅子であり、「パラレルワールド体験」をしている様子だったのです!

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いつも、仏像を眺めるたびに、不思議だったのは、「後光」であれば、仏様と後光の間には、何も無くてもいいはずです。

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しかし、どの仏像も、横から眺めると、必ず、「留め金」がありますね。

実は、この部分が、最重要な箇所だったのです!

これは、装置に接続するためのコードだったのです。

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ちなみに、最近気が付いたのですが、「仏」という文字を分解すると、

「仏」=「人」+「ム」

こうなりますね。

「人」は、「飛行士」で、「ム」というのは、「龍」の形をした装置の象形文字だったのではないでしょうか?

いや~、もう最高ですね~!

 

結論です。

清水寺の「阿弥陀如来」の正体です。

「パラレルワールドを自由に旅していた、時空間トラベラー」

これが、あの仏像だったのです。

 

もしかしたら、「アドレノクロム」を使用後、肌が黒くなっている姿は、彼らの「抜け殻」のようなものかもしれません。

本体は、すでに別の異次元世界に、旅した後なのかもしれません。

 

この液体は、時空間を旅する時に、特別な意識状態にするための動力源のようなものだった可能性があるということです。

 

以前に、ある人から、「アドレノクロム」によって、「パラレルワールド」を旅しているという芸能人たちが描いたという絵を、見せてもらったことがあります。

全員が、同じような絵を描いていました。

それは、一言でいうと、「ピカソ」のような絵でした。

この液体を体内に入れると、視点が複数になり、同じものを同時に多角的に見えるようになるみたいです。

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日本の神社仏閣は、昔は、こういう時空間トラベラーたちが、大挙として押し寄せてきた、時空間の中心軸のような世界だったということです。

こういうトラベラーたちが、飛び交っていたのかもしれません。

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 今年になってから、東京国立博物館に行ったのですが、そのついでに、久しぶりに、「明治神宮」にも行きました。

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この時に初めて、「明治神宮」の地上絵に気が付きました。

まずは、これです。

代々木公園の入口付近にあった案内板です。

わかりやすいように、90度回転させました。

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赤線で囲った部分を見てください。

右に銃口が向いた、サブマシンガンですね。

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向きは反対ですが、こんなかんじですね。

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二つ目です。

視点を変えると、「サブマシンガン」は、「乗物」にも見えます。

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舌を出した、ドラゴン(レプティリアン)が、「時空間トラベラー」になり、「サブマシンガン」を撃っているようにも見るし、もう一つは、時空間を旅する乗物を、操縦しているようにも見えます。

わかりやすいように、「目」と「舌」と「尾」と「手」の部分を、赤線で書き加えました。

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舌の先に、有名な「清正井」があるのが、興味深いです。

 

「時空間トラベラー」は、前述したように、世界中に、その痕跡が残っています。

日本では、元伊勢籠神社にある、「倭宿禰命」の像にも、残っています。

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メキシコの土偶で、6世紀に出土された物だそうです。

「レプティリアン」ですね。

「エンキ」のグループです。

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南米には、昔から、「ケツァルコアトル」という蛇神もいますが、その神様(宇宙人)でもあると思います。

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う~ん、「明治神宮」は、まだまだ、奥深い秘密がありそうですね。

 

 

その隣にある、「代々木公園」にも、ついでに立ち寄りました。
「代々木」とう名前には、諸説あるそうですが、その中の一つに、面白い話があります。

昔、明治神宮の付近に、大木があったそうです。

高さ、54メートルで、幹の周囲は、11メートルだったそうです。

江戸時代には、旅人の目印として、有名だったそうですが、明治中期に枯れて、1945年5月の空襲の時、米軍機が樹上に墜落して、その大木は、焼失したそうです。

 

こういうかんじの大木だったかもしれません。

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つまり、

「先祖代々続く木があった土地」

こういう意味なのだそうです。

面白いですね。

 

私は、もう一つの解釈を思いつきました。

「木」という文字は、こう分解できます。

「木」=「十」+「八」=「十八」

そして、

「18」=「6」+「6」+「6」=「666」=「悪魔」

これは、同時に、

「三つの六」=「弥勒菩薩」

この意味もあります。

「木」=「666」=「悪魔」=「弥勒菩薩」

こうなるのです。

 

だから、

「代々木」の意味は、

「先祖代々、悪魔が住んでいた所でもあり、弥勒菩薩の土地でもある」

こういう善悪入り混じった、光と影が同居していた、陰陽統合の土地だったかもしれません。


「明治神宮」の隣の「代々木公園」にも、地上絵を発見しました。

これも、90度回転させました。

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拡大しました。

わかりましたか?

水色の「噴水池」の部分を、見てください。

ここにも、「時空間トラベラー」がいました。

左を向いていますね。

「バラの園」から始まる「噴水」の部分が、背中の接続装置ですね。

これは人型なので、「エンリル」だと思います。

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つまり、「明治神宮」の御神体も、「代々木公園」の御神体も、「時空間トラベラー」だったということです。
だだし両者は、厳密には違う存在です。

〇「明治神宮の時空間トラベラー」=「エンキ」=「狛犬の吽」=「レプティリアン」=「ケツァルコアトル」

 〇「代々木公園の時空間トラベラー」=「エンリル」=「狛犬の阿」=「人型の操縦士」

こうなります。

最高に面白いですね~!

 

 

代々木公園に入園したのは、周囲が薄暗くなった夕方でした。

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噴水の所です。

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「噴水池」です。

「エンリル」の地上絵ですね。

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噴水です。

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今回の調査に同行してくれた女神たちです。

寒い中、ありがとうございました。

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このマップを見ていたら、右下の「しあわせの像」というのが気になったので、そこにも立ち寄りました。

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「しあわせの像」に向かう途中に、奇妙な建物が目にとまりました。

 何か不気味な感じがしました。

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なんともいえない、薄気味悪さです。

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案内版には、「オリンピック記念宿舎」と書かれていました。

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そして、その近くには、「しあわせの像」という像が建っていました。

しかし、色も暗いし、全く幸せそうに見えません。

 

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しかも、真ん中の子供は、気絶させられて誘拐され、ここに連れてこられたようにも見えます。

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この像を建てた企業がの名前が刻まれた石碑が、横にありました。

意味深ですね~!

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これを見た時、その場にいた皆の頭の中に、あるアニメが浮かびました。

これです!

子供が、黒人に追いかけられている場面です。

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そうです。

「約束のネバーランド」というアニメです。

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「もしかしたら、ここは昔、約束のネバーランドだったんじゃないかな?」

「この公園の地下に、子供たちの人間牧場があったんじゃないかな?」

「そういえば、この近くの原宿は、若者の街だよね」

「子供や若者を誘拐するために、つくられた街だったかもしれないね」

こんな空想を膨らませながら、皆で、いろいろ話しました。

 

こんな話をしていたら、いきなり、変なオジサンが、どこからともなく出現して、私たちを見ながら、

「ああ! やっぱり、わかった~!」

こう言って、不気味な笑いを浮かべて、歩き去っていったのです。

背筋が、ゾ~ッとしました。

あのオジサンの正体は、なんだったんでしょうね?

 

「ディズニーランド」など、「子供の誘拐」が噂される所には、「シンデレラ城」のように、「おとぎの国」や「お菓子の口」をイメージさせる、メルヘンチックな建物があることが多いです。


JR原宿駅の昔の写真です。

もしかしたら、昔は、そういう場所だったかもしれませんね。

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「しあわせの像」の近くには、なんと、「ケツァルコアトルの像」もありました。

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とりあえず、記念撮影もしました。

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「明治神宮」と「代々木公園」を合わせたエリアは、「心臓」にも見えますね。

古代においては、生贄の儀式が、ここで行われていたのかもしれませんね。

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さらに、「代々木公園」の位置口付近にも、不気味な絵が、道路に描かれていました。

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植物の枝の先から、「子供の手」のようなものが、ニョキニョキ生えているようにも、見えます。

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皆で、これを見ながら、

「代々木の土地の大木は、もしかしたら、地下の子供たちの死体を養分にしていたら、大木に育ったかもしれないね。本当に枝の先から、子供の手が、花のように咲いたのかもしれないね」

こんな空想を膨らませながら、話しました。

私は、こういう空想話が、大好きなのです。

 

この動物の絵も、気になりました。

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鬼退治ツアー 13 命

最終日、1月22日(金)に、大阪府岸和田市堺町にある、「きしわだ自然資料館」に行ってきました。

前回書いたように、ここに会いたい人がいたからです。

 

館内には、いろいろな展示物があり、興味深いです。

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「サヌカイト」という石がありました。

久しぶりに見ました。

「カンカン石」とも呼ばれているそうですね。

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カンカン!

叩くと、こういう甲高い音がでます。

実は、この音は、知る人ぞ知るの特別の音なのです。

一説によると、この音は、光の1億倍のスピードが出るそうです。

宇宙の果てまでも、1週間くらいで到達するとも言われています。

なぜか、この地球という惑星には、日本の香川県に、90%以上があるそうです。

 

目的地に着きました。

このコーナーに行きたかったのです。

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化石の後ろには、想像画がありました。

「モササウス」という古代生物だそうです。

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このコーナーには、宮内和也さんという方の研究成果が、展示してあります。

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私は、彼のことを、今年になってから放映されていた、テレビの恐竜番組で初めて知りました。

ちょっと紹介させていただきますね。

写真などは、このコーナーに展示してあります。

 

宮内和也さんは、子供の頃から、恐竜が大好きな恐竜少年だったそうです。
なんと、小学校1年生の時、6歳から、古生物学に関心を持ち、精力的な研究を始め、小学校の自由研究で、自分がはじめて採集した、化石とレポートを出品したそうです。

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岸和田市のコンクールで、特選を受賞してから、彼が中学から高校生になる頃、その骨格模型を、木製で自作する中で、モササウルスが、獲物を大量に丸呑みするために、大きな水流を起こす顎の仕組みを解明したそうです。

それは、それまでになかった視点で、世界的な新発見になったそうです。

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そして、彼は、この研究成果を古生物学会で、2005年から2006年にかけて、公の場で発表し、2年連続で、大阪府学生科学賞最優秀賞を受賞したそうです。

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凄いです。

輝かしい実績ですね。

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さらに、日本地質学会、日本学生科学賞などの大きな賞も、受賞したそうです。

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宮内和也さんの偉大な足跡は、恐竜大好き小学生はもちろん、現在でも、古生物学をめざす若者たちの素晴らしい指標となっているようです。

この研究成果だけでも、とても素晴らしいのですが、私がテレビ番組で知ったのは、その研究課程の裏側でした。

研究成果が、「光」だとしたら、彼には、「闇」がったのです。


この偉大な研究を発表をした、数ヶ月後の2007年に、17才の若き研究者、宮内和也さんは、17才で天逝してしまったそうです。

実は、彼は、6歳の時から古生物学に興味をもち、研究を始めたそうですが、8歳の時に、お父さんから、

「治療をしないと生きていけない」

と聞かさせたそうです。

彼の身体は、若くして、病魔に侵されていたのです。

 

癌の告知を受けてから、苦しい闘病生活の中で、地元泉州にいたという、「モササウルス」の研究に集中していたのだそうです。

つまり、余命となる10年間を、「モササウルスの研究」、これ一筋に捧げていたのです。

テレビ番組で、お父さんのインタビューもやっていました。

お父さんによると、宮内和也さんは、音楽などにも興味を持ち、他の古生物学にも関心を持っていたそうです。

 

しかし、彼の命は短く、限られた時間しかなかったので、地元泉州にいたという、「モササウルスの研究」に、絞らざるを得ない状況だったそうです。

松葉杖で、歩行困難だったこともあり、地元の古生物だと、何かと研究しやすかったのだと思います。

 

「僕には時間がない」

いつも、こう呟きながら、精力的に研究に邁進していたそうです。

 

この時の番組内でも、宮内和也さんの部屋が、紹介されていました。

部屋中に、モササウルスの大きな骨格標本、それから、恐竜のぬいぐるみがありました。

両親が、生きていた頃の部屋を、そのまま残しているそうです。

宮内和也さんは、

「短い人生の中で、何か一つだけでも、人生の足跡の残したい!」

こういう希望と覚悟があったのだと思います。

この時の番組では、モササウルスを専門にするシンシナティ大学の助教授が、宮内和也さんの研究成果を評価し、宮内和也さん宅を訪れて、ご両親に、

「その研究を引き継ぎたい」

と申し出てるシーンもありました。

どうやら、世界中の学者から、高い評価を受けるくらいの研究成果だったようですね。


ご存じのように、現代の日本では、義務教育で一通りの学問を学び、高校や大学への進学率も高く、専門学校なども多種多様で、多くの若者は、人生において多様な選択肢から、自分の好きなものを選ぶ事が可能になっています。

 

しかし、それは、同時に選択肢が多すぎて、

「結局、自分は、何をしたらいいのか解らない…」

こういう悩みも増えています。

 

何かを始めても、すぐに投げ出したり、諦めたりする事も、簡単にできます。

また、それによって、傷つくこともありません。

 

このような公務員やサラリーマンを養成するような教育が、21世紀になった現在でも、主流を占めています。

画一的で全方向的な教育は、多様な可能性がある一方で、幼くして開く、個性的な才能の開花を遅らせたり、枯れさしてしまう危険性もあると思います。

番組内では、彼の両親の大き愛も感じました。

それは、

「短い命だから、好きなことだけを、思いっきりやらせてあげたい!」

こういう気持ちを感じたのです。

 

このコーナーを見ていて、何とも言えない感情が湧き上がってきました。

私も、現在は、彼のように、人生のほとんどを、「宇宙考古学」の調査研究に集中しています。

でも今回、彼の実績を見て、

「まだまだ、自分は甘かったな… よし! もっと好きなことに貪欲になろう! 明日などなく、今日死ぬつもりで生きよう!」

改めて、こう思いました。

 

宮内君は、「病魔」という名前の「鬼」に、やられたのです。

でも、視点を変えれば、その闇のおかげで、彼の人生は、光輝いたのかもしれません。

人によって、感じ方は違うと思いますが、私は、闘病生活は苦しかったと思いますが、彼の生きた10年間は、普通の人の100年間ぐらいの充実度だったと思います。


限られた人生だったから、好きなこと、やりたいことを、一つに絞ることができたのです。
本当にワクワクすることは、
「明日がないかもしれない」

この人生観から生まれるのかもしれません。

 

人生が、100年くらいもあると思うから、やりたいことが、わからなくなのるのです。

10年という寿命だったら、嫌な仕事を我慢しながら、やると思いますか?

絶対やらないと思います。

この宮内君の生きざまは、現代の若者の人生観に、一石を投じると思います。

 

 

また、スピリチュアルな観点から考えると、「死」というものはありません。
彼の肉体は死んだけど、魂は生き続けています。

来世には、またどこかに、生まれ変わってから、また研究を続けるだろうと思います。

その時は、私も、どこかで、合流して、一緒に調査旅行しながら、カフェで、彼とゆっくり、お茶でもしたいです。

 そういえば、「魂」という文字にも、「鬼」が入っていますね。

もしかしたら、「鬼が云うこと」、つまり、「鬼の悪さ」によって、私たちは、「命」を感じて、「魂」が輝くのかもしれません。

「命」という文字を、分解します。

「命」=「人」+「一」+「叩」

「人は、一度叩かれないと、本当の命を活かして生きてくことはできない」

こういう意味だそうです。

その叩く棒が、「鬼の金棒」なのかもしれません。

 

 

昔、お釈迦様は、弟子たちに、こう説いていたそうです。


「刹那に生きなさい。刹那の時間が、唯一の現実です。それ以外は幻です」
一般的には、
「刹那的に生きる」
というのは、悪い意味で広がっていますが、ここでいう、「刹那」というのは、このような意味ではなく、仏教の専門用語で、「60分の1秒の瞬間」のことだそうです。
この瞬間だけが、唯一の現実なのだそうです。


さらに、お釈迦様が、
「この刹那の瞬間に、毎瞬毎瞬、集中して、生きている意識状態が、悟りを開いている状態です」
とも言ったようです。

これに対して、弟子たちが、
「そんなこと不可能です。私たちには、一生できません」
と言ったら、お釈迦様は、
「そうですか。刹那は難しいですか。それでは、もっとやさしい悟りの方法を教えましょう。一日一生という教えです。つまり、今日、一日のことだけ考えて生きるのです。昨日のことも、明日のことも考えず、今日のことだけ考えて、生きてみてください。朝起きたら生まれて、夜寝るときに死ぬという生き方です」
こう説いたそうです。

「一日一生」
いい言葉です。
「ワクワク生きる」という生き方には、同じことを、5年、10年、30年、50年と続ける生き方も、モチロンありますが、
「今日、一番楽しいことをやる。明日以降のことなんて、考えなくてもいい」
こういう姿勢が、あってもいいのです。

 

 

旅行記の最後として、この話も、この機会に書いてきます。

以前にも書きましたが、再掲載です。


1998、アメリカに住んでいたころ、カリフォルニア州のロサンゼルスから、アリゾナ州のセドナに行こうと思って、車を走らせていたとき、不思議なことに、砂漠の土地で雲も、ほとんどなかったのに、どこからともなく、大雨が降ってきました。


「雨だ…」
と思って、車のワイパーを動かして、しばらく、ドライブをしていたのですが、アリゾナ州に入ったとたん、急に

ドバーッー

と目から、大粒の涙が、ボロボロ、こぼれてきました。
「意味のわからない涙は、カルマの涙であり、前世が影響している」
という話を思い出したのですが、特に涙の意味は、わからず、その日は、セドナ行きを断念して、またの機会に、出かけることにしました。
あまりの涙の量で、運転ができなくなったからでした。

それから8年後、2006年6月。

東京の赤坂のマンションで、あるホームパーティーが開催されました。
友人の紹介で参加したのですが、そこで素晴らしい人物と出会いました。

まだ、私とそれほど、年齢の違わない、40代の方だったのですが、日本という国を、いろいろ動かしているような要職についている方でした。
政治の話から秘密結社や宇宙人の話まで、自分がまったく知らなかった視点から、世界の動きを、教えていただきました。

「MIB(メン・イン・ブラック)」の人たちとも、交流があることなどを知って、驚きました。
「こういう人物も、いるんだな…」
と感動しました。
そのパーティーから数日後に、その方が、私のマンションまで遊びにきてくれました。


それから一緒に、カレーを食べに行きました。
カレーのお店に、行く途中で、インディアンのアクセサリーのお店の前を通ったら、なぜか、ドリームキャッチャーが落ちていました。

これは、インディアンのお守りなのですが、それを拾って、元の場所に戻し、それから、カレーのお店に入りました。
今、考えると、このドリームキャッチャーが落ちていたのも、何か運命的なものを感じます。

カレーを食べながら、いろいろな話題で盛り上がりました。
普段、絶対に聞けないような凄い話も、たくさん教えていただきました。
それから、急に拾ったドリームキャッチャーのことから、アメリカのインディアンの話題になりました。

その方は霊能力もあったので、私の前世を霊視したのかもしれません。
目に涙を浮かべながら、インディアンたちの迫害の歴史を話してくれました。

そのとき、物凄い感情が、魂の奥底から、湧き上がってくるのを感じました。

マグマが湧き上がって、噴火しそうな感覚でした。
あまりに苦しくなったので、その日は食事を早めに終えて、家に帰りました。

その夜、自分の前世をありありと、昨日のことにように、鮮明に思い出しました。
もう思い出しても、大丈夫な準備ができたからだと、理解できました。


前世というものは、やはり準備ができない頃には、思いだせないものだと思います。

いや、思い出してはいけないものかもしれません。
あまりにも過酷な場合、魂が耐えられないこともあるからです。
時代は、おそらく、アメリカの建国の時代だと感じました。

私は、インディアンの男性でした。
とてもスピリチュアルで、勇敢な男でした。

仲間の信頼もあり、リーダー的な役割を、いつもやっていました。

ある日、白人たちが、村にやってきました。
言葉は、あまりわからないのですが、テレパシー能力がけっこうあるので、相手が何を考えているのかもわかりました。

そして、彼ら白人たちが、口や態度では、やさしい素振りを見せてはいるのですが、実際には、とても凶暴で悪さをしに、村にやってきたこともわかりました。

いわゆる、「悪魔崇拝」の人々だということを、一発で見破ったのです。

しかし、その当時、私は自分で、とても霊性が高く、神の愛を体現しているという誇りがあったので、そういうことを知りながらも、彼ら白人たち、つまり、悪魔たちを快く迎え入れ、歓迎したのです。
「たしかに表面上は悪人だが、魂は繋がっている。彼らも同じ神の子だ。必ずわかりあえるだろう…」
こう思って彼らも、同胞たちと同じように、愛で包み込んだのでした。

 

それから数日してから、仲間たちと狩りに出かけて、村に帰ってきたとき、この世の地獄を見たのです。

村に帰ってきたら、いつもと様子が違っていました。
白人たちが楽しそうに、広場でサッカーのような球技で、遊んでいるのです。
しかし、よくよく近づいて見てみると、そのサッカーボールは、村の人たちの頭でした。


ハッキリ、思い出せます。
髪があるために、ボールがまっすぐに転がらないのですが、それを面白そうに蹴っていたのです。
そこから、記憶がボンヤリと霞んでくるんですが、私の妻と子供の頭だったと思います。

 

こんなかんじでした。

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「鬼滅の刃」でも、平凡な幸せを味わっていた主人公の家が、ある日突然、鬼に襲われて、家族が殺されるシーンが出てきます。

そのまんまの経験を、前世でやったのです。


それから、その後の記憶がないのですが、おそらく、あまりのショックのために、記憶から削除したのだろうと思います。

その後にとった行動は、仲間たちと一緒に、その白人たちに復讐をすることでした。
数人を追い詰めて、殺す場面も思い出しました。
「オマエを、殺してもいいか?」
とテレパシーで、相手の魂に聞きます。
すると、相手の魂も殺されることに、同意していることがわかりました。

 

次に、
「この相手を殺しても、いいですか?」
と神に聞きます。
神も、同意しているのを確認するのですが、やはり躊躇します。
しかし、仲間たちの要望もあり、メチャクチャに殴ったりして殺したのを、覚えています。

 

1998年にアリゾナ州で、車に乗っていた時に、涙を流した場所は、いろいろ調べてみたら、やはり、私が体験した、インディアンの虐殺があった場所だったみたいです。
やはり、魂は敏感に察知するみたいですね…

 

イメージですが、だいたい、こういう戦場でした。

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それから、また記憶が飛ぶのですが、思い出したのは、インディアンの厳粛な儀式の最中でした。
夜に炎を燃やしている中で、何か特別な儀式をやっているのです。
それは、長老に頼み込んで、やってもらった儀式でした。

 

それは、
「もうこんな苦しい体験は二度と嫌だ。自分もほかの人にも、二度と味わってもらいたくない。そのためには、まず自分が強くならなくてはダメだ。お願いだから、自分の魂を、最強の魂につくりあげてください」
という願いで、行われた儀式でした。

「絶対に地球上から、こういう憎しみに満ちたような残虐な戦争などを、自分が無くしてみせる。今生がダメだったら、来世でもやってやる!」
と固く決意もしました。

ちょうど、「鬼滅の刃」を手にしたような感覚でした。



すべてを、思い出しきったところで疲れて、泥のように眠ったのですが、翌朝、起きたときに、正座をして、
「ありがとうございます! ありがとうございます!」
と大声で、叫んでいました。
どうして、こういう行動をとったのか、不思議でした。

それから、4日間、ひたすら、この前世の思い出が浮かんできて、泣き続けました。
今でも、あの記憶のどこまでが事実かは、わかりませんが、確実なのは、妄想などでは、4日間も泣き続けることは、できないということです。
間違いなく、自分の前世の体験だと、実感しています。

それから、この前世の学びの意味を尋ねに、一緒にカレーを食べた人物に、また会いに行きました。
いろいろ話をすると黙って、写真を見せてくれました。
「この写真を見たら、おそらく、あなたは、すべてがわかりますよ」
こう言われました。

見せてもらった写真は、「エジプトの王家の谷」でした。
家に帰って、瞑想していると、またいろいろなことを思い出しました。
まだ肉体のないころ、意識体の状態で、初めて、地球という惑星に来たときに、最初に訪れたのが、「エジプトの王家の谷」でした。

 

そこで、
「よーし! かなり辛い学びになるけど、立派にこの惑星での学びをやり遂げるぞ! 特に、アメリカのインディアンの人生は、一番、いけど、これもやりぬくぞ!」
そうやって決心して、地球にやってきたことも、思い出しました。

ほかにも、ヨーロッパの人生では、自分がたくさんの人々を、逆に虐殺していたことも思い出しました。

この時代では、自分は、悪魔側のグループだったのです。


そして、インディアンの頃の事件の意味も、ある程度わかりました。
あの当時は、ある意味で傲慢になっていたのです。

霊性が高くて、愛が大きいからといって、なんでもできると思っていたのに、それを、あの白人たちの行為によって、自分の無力感なども知ったのです。

同時に謙虚にもなれたし、自分の使命も、明確にわかりました。

そして、自分の使命にも気が付き、命を燃やして達成する目標も、生まれたのです。

 

もう一度言いますね。

なかなか人間の視点では難しいのですが、神の視点に立てば、「鬼」や「悪魔」という存在は、人間の「命」を輝かすことができる起爆剤でもあるのです。

 

 

その後は、その使命を果たすには、日本に生まれるのがいいと思い、日本の高知県に生まれました。

 

その時の記憶は、数年前に思い出し、思い出の場所にも行きました。

その人物は、幕末の頃に大活躍して、特に日本とアメリカの懸け橋になろうとしました。

しかし、実際には、そんなスケールの夢ではなく、実際には、

「地球という惑星に住む、全ての存在が、仲良く楽しく暮らせるような世界をつくりたい」

こう思っていたのです。

 

その夢とは、インディアンの頃には、実現できなかった、

「人間も神様も、鬼も悪魔も、皆が共存して、仲良くできる社会」

これだったのです。

 

「鬼滅の刃」の中でも、登場人物の誰かが、

「人間と鬼が仲良く暮らせる世の中」

 こういう夢を語るシーンがありましたね。

 

悪魔たちを打ち滅ぼすことも、いいことだとは思いますが、もう一つの選択肢として、

「人間と鬼、そして、悪魔たちが仲良く暮らせる世の中」

 これを実現させることが、理想なのかもしれません。

もちろん、実現不可能な夢です。

でも、できそうもない、見果てぬ夢のほうが、ロマンがあるのです。

 

その人物は、後に、「ジョン万次郎」という名前で、沢山の人々から親しまれ、歴史に名前を残しました。

 

それから後には、1966年10月6日に、日本の沖縄県で、現在の私、「トーマ・イタル(十真至)」として、またまた、生まれました。

アメリカのパスポートには、「OCTー6-66」と記入されていいました。

「666」のナンバーを刻印されて生まれてきています。

西洋では、「悪魔」ですが、日本などの東洋では、「弥勒菩薩」のナンバーです。

 

 

数年前に訪れた、高知県の「足摺岬」です。

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この岬に、「ジョン万次郎像」が建っているのです。

万次郎の像と記念撮影した時です。

昔の自分とツーショットでした!

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万次郎がやりたかったこと、そして、やり残したことを、これからも、私が引き継いでやっていこうと思っています。

まあ気負わず、楽しくやるつもりです。

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左手には、コンパスを持っているそうです。

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そして、右手には、三角定規を持っています。

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そうです。

万次郎は、「フリーメーソン」のメンバーだったのです。

「青鬼」であり、「エンキ」のグループですね。

 

 

最近知った面白い気づきを、ここで、もう一度紹介します。

 

「カーネーションという花は、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが、その後、落とした涙の後に生じた花」

だという言い伝えがあります。

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また、ご存知のように、「生まれ変わり」のことを、英語で、

「リーインカーネーション(reincarnation)」

と言いますね。

 

この単語を調べると、
「re(再)+in(中へ)+carnate(肉体)+-tion(名詞化)」

こういう単語の構成だそうです。
「再び肉体に(魂が)入ること」

つまり、「輪廻転生」という意味ですね。

この時の「reincarnation」の「-carnation」は、「花のカーネーション(carnation)」と全く同じスペルです。

これは、偶然でしょうか?


日常会話を、英語で行う人たちも、この2つの単語の意味の関連性は、あまり考えないかもしれませんね。
しかし、1文字と違わない偶然を調べてみると、やはり関係があることがわかりました。


英語の「carnation」の名の由来は、一般的に、二つの説があるそうです。
「coronation(冠飾り)」が転訛したという説、それから、ラテン語の「肉(carn)」の意味に由来するものです。

 

学者たちは、後者が有力と考えている人が多いようです。

後者は元々、「カーネーション」の淡いサーモンピンクのような色が、「肉体(ラテン語でcarn)」の色に似ていたことから、この名が付いたという説です。

つまり、花の色が、「肉体(carn)」の色に似ているから、「カーネーション(carnation)」という単語が生まれたということです。

ちなみに、「カーニバル(carnival)」という単語も同じ、「carn」に由来しているそうです。

つまり、「カーネーション」は、「肉色の花」の意味なのです。

面白いですね。


「輪廻転生(reincarnation)」、それから、「カーネーション(carnation)」は、語源が同じという仮説に基づけば、面白いことに気が付きます。

 

そうなのです。

前世から今生に再び、自分が生まれ変わってきた時、いきなり、自分の赤ちゃんの肉体が空間に、パッと出現したわけではなく、まずは、今世での母親の肉体、その中の子宮の中で、母親の肉体を借りて、胎児の肉体を創り、それから、その乗り物である胎児に魂が入り、この世界に誕生するのです。

 

だから、

「再び(re)」 +「中へ(in)」+「カーネーション=肉体(carnation)」=「reincarnation(生まれ変わり)」

こういう方程式が、単語の中に入っているのです。

 

母の日に、母親に、「カーネーション」をプレゼントするのは、

「今世に生まれ変わってきた時に、あなたの肉体を、一時的に借していただきました。ありがとうございました!」

こういう意味だったのです。

 

「カーネーション」という花束を贈る行為に、こんな深い意味があったなんて、初めて知りました。

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ある時に、自分が、この日本という国に生まれたこと自体が、地球をよくしていくための力を、持っているということにも気がつきました。

そして、現在の私がやっている活動も、かなり大きな影響力をもっていますが、これも、地球から、戦争などのネガティブな行為を無くすことにも、繋がっていくと思います。

今回はちょっと、最後に暗い話になってしまいましたが、この時期に、なんとなくこの話を、読者の皆さんと、シェアしたくなって書いてみました。
書きながら、またちょっと思い出して、涙が滲んできました。

 

オマケで書いておくと、ネットでは、「子供の誘拐」や「生贄の儀式」など、酷い事件が、どんどん明るみに出ていますね。

しかし、そのようなネガティブな出来事の表面だけを見て、終わりにはしないことです。

 

ここで、もう一度、思い出してください、スピリチュアルな視点を。

私たちは、「永遠の存在」なのです。

「永遠」という無限の時間の中では、どんな苦しみも、一滴の水滴のようなものです。

殺された子供たちは、次回の来世では、もっと強く、賢い子供として、生まれ変わってきます。

そして、「本当に平和な惑星」をつくるための活動を、始めると思います。

もしかしたら、私のように、

「人間や神様、そして、鬼や悪魔が、仲良く暮らせる社会」

これの実現のために、動くかもしれません。

 

現在の世界情勢を見ると、「鬼」や「悪魔」は、ほぼ壊滅状態です。

「鬼退治」が、終わったのです。

しかし、これからは、

「鬼を退けた後、世の中を、どう治めるか?」

これが、大切になってきます。

これからが、本当の「鬼退治」なのです。


たくさんの人が、今、目覚め始めています。
地球の波動も、一気に上がり、急速によくなっていくと思います。
私の旅も、まだまだ続きそうです。


 

ふ~~~っ!

ようやく、最後まで書きあげました。

どうでしたか?

久しぶりの超大作になりました。

楽しんでいただけてら、嬉しいです。

 

現在、「鬼」と「悪魔」の調査は、ひと段落はしましたが、まだまだ、わからないことだらけで、調査中です。

どこか、面白い所があれば、教えてくださいね。

調査に向かいます!

 

 

1月31日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

この懇親会の時間が、何よりも楽しい、至福のひと時です。

遅い時間まで、いろいろ語り合いました。

また、おしゃべりしましょうね。

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では、いつものように、恒例の締めの言葉です。

今回は、もちろん、これです!

 

 

強くなれる理由を知った

僕を連れて進め

どうしたって!

消せない夢も止まられない今も

誰かのための

強くなれるなら

ありがとう 

悲しみよ

世界に打ちのめされて

負ける意味を知った

紅蓮の華よ咲き誇れ!

運命を照らして

 

by LiSA

「紅蓮花」 

TVアニメ「鬼滅の刃」オープニング

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