精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

奈良シークレットツアー 1 神学

前回の「1人だけの国家」の記事、大反響でしたね。
書き忘れたことがあったので、付け加えておきますね。
「新型コロナウイルス騒動」のバカさ加減については、去年から、何度も書いていますが、ここで、数字による事実についても、紹介しておきましょう。
 
 
現在、ネットでは、様々な思惑や仮説、噂、都市伝説なども、飛び交っていて、どこからどこまで、事実なのか、よくわからない状態になっています。
特に、陰謀論に慣れていない初心者は、いろいろな情報に、翻弄されていると思います。
 
私のように、陰謀などを、30年以上調べてきたベテランでも、サッパリわからなくなることもあります。
それは、情報戦という戦争だから、わからなくなって、当たり前なのです。
 
こういう時に、情報発信者同士が、
「自分が正しい。あなたは、間違っている!」
こういう論調で、争ったりするのを、よく見かけますが、これは、エネルギーがもったいないです。
 
本来なら、
「世の中を、少しでも良くしたい!」
こう思って、活動している人たちばかりなのに、枝葉末節の解釈に、こだわり、大義を忘れてしまっています。
最終目的が、同じであれば、同じ志を持つ、同志であり、仲間のはずです。
必要以上に協力する必要はありませんが、お互いに足を引っ張り合うのは、本末転倒です。
「本当の敵は、誰なのか?」
今一度、これを思い出した方がいいと思います。
 
 
「新型コロナウイルス」について、調べてみたのですが、ネット上には、「感染者」の数ばかり、やたらと表示され、肝心の「死亡者」の数が、とっても少ないことに気が付きました。
特に、都道府県別の死亡者数を、調べようと思っても、データそのものが、見つかりませんでした。
これは意図的に、隠されていると思いました。
私は、アマノジャクなので、隠されると、かえって知りたくなります。
 
そこで、コロナ騒動が始まった、1年くらい前からの累計の死亡者数を、調べてみました。

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まず、目につくのは、感染者数に対しての退院数です。
ほとんどの患者が、治って退院していることがわかります。
 
そして、肝心の死亡者数です。
天下のNHKが、今年の3月2日現在、累計で、8021人だと発表しています。
この数字自体も、どこまで信用していいのか、わかりませんが、仮に事実だとしましょう。
 
この表には、分母がありません。
そして、期間の表示もありません。
「何年の何月何日から、何日まで、何人中何人が亡くなったのか?」
これが、記載されていないのです。
統計データーとしては、かなりお粗末で、杜撰だと思います。
 
2020年1月20日現在の日本の総人口です。
これも、天下の総務省統計局の数字ですが、1億2602万人だと記載されています。

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では、「コロナ騒動」が始まってから、1年以上で、日本国内で、どれくらいの人が死んだのでしょうか?
単純計算してみました。
 
8021人÷126020000人×100=0.00636486
 
こういう答えが、出てきました。
計算間違いかと思って、何度もやってみましたが、同じでした。
これで、いいですよね?
実は、電卓が苦手で、あまり使っていなかったので、久しぶりの計算です。
よかったら、ご自分のスマホの電卓で、計算してみてくださいね。

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つまり、簡単に言うと、1年以上の騒動の期間、日本人全員の中で、0.006%くらいの人しか、これで死んでいないということです。
 
 
次に、全ての都道府県のデータがないので、東京都だけに注目して、調べてみました。
天下のTBSニュースです。
今年の3月1日現在で、累計死者数は、1395人になっています。

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そして、これが、東京都の人口です。

2021年1月1日現在で、1396万236人だそうです。

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では、割合を見てみましょう。
 
1395人÷13960236人×100=0.00999267
 
 この答えになりました。

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東京都でも、今までに死んだ人の数は、全体の中で、わずか、0.009%くらいだということです。
 
何が言いたいかというと、たとえ間違えてもいいから、何でも自分で調べてみることが、大切だということです。
「政府が、発表したから」
「テレビのニュースで、やっていたから」
「ネットで、有名な人が言っていたから」
こういう姿勢では、いつまでも受け身の人生になるということです。
自力で、自分らしい人生を生きていこうと思ったら、とにかく、自分で調べる癖をつけることです。
 
結論です。
「新型コロナウイルスは、メディアで騒いでいるほどの脅威はなく、恐れるほどの感染症ではない」
冷静で客観的に、数字だけ見ると、こういう結論になるのです。
 
 
お待たせしました~!
奈良県の旅行記の始まりです!
 
先月、いつものように、しばらく、関西に滞在して、宇宙考古学の調査をしました。
その中でも、2月18日(木)と19日(金)の2日間、奈良県を調査した時のことを、書いていこうと思います。
今回は、歯と歯茎の調子が悪くて、直前まで、行こうかどうか、迷っていたのですが、なんとか、無事に行くことができました。
 
考えてみたら、私の本格的な調査旅行は、2014年8月に、奈良県の明日香村から、スタートしていました。
だから、今回は、初心に戻り、原点回帰のような旅になりました。
 
 
本格的な旅行記に入る前に、いつものように、おさらいをしておきましょう。
 
今日は、東京では、春の嵐が吹き荒れています。
もうすぐ、春ですね。
今年も、花見が楽しみです。
 
ここで、一歩踏み込んで考えてみましょう。
ほとんどの人は、春という季節を感じ、そして、その美しさに感動すると思います。
しかし、
「誰が、この春という季節を、創り出したのだろうか?」
こう考える人は、少ないと思います。
 
ネットで調べると、こういう説明がありました。
 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
地球は、誕生以来、北極点と南極点を結ぶ、地軸を中心に、自転を続けていると言われています。
その地軸は、公転軌道に対して垂直ではなく、約23.4度、傾いているそうです。
北半球において、夏は日中の時間が長く、冬は夜が長くなるのは、この傾きによって太陽の当たる時間が変化するためです。
日本列島の四季も、傾いた地軸によって、もたらされた産物で、もしも、その角度が変わってしまったら、日本はもちろん、世界中にさまざまな変化が起きます。
たとえば、地軸の傾きがなくなった場合、昼と夜は、まったく同じで、12時間になります。
そして、北半球と南半球の区別がなくなり、中緯度地域では、四季の変化が消滅します。
地軸の傾きは、地球の誕生以来、変化を続けているそうです。
その周期は、4万1000年といわれ、およそ21~24.5度の範囲で、その角度を変化させているそうです。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
なるほどですね。
 
つまり、「春」という季節は、何者かが、地球という惑星を、「23.4度」という角度で傾かせ、その状態をキープしていることによって、創り出されている現象だということです。
これが、自然だと思いますか?
明らかに、意図的に創り出された演出だということです。
「春を創っている者」
こういう存在がいるということです。
 
 
 
ここで、「神(GOD)」というものについて、考えてみましょう。

宗教やスピリチャル業界でも、定義や概念がバラバラになっている、この究極の存在について、子供でもわかるように、シンプルに、そして、その具体的な実像に迫ろうと思います。

現代の教育には、「神学」という学問が欠けていると思います。
この学問は、一番大切な科目なのに、小学校や中学校の義務教育でも、それから、高校や大学でも、ほとんど教えていないのが現状ではないでしょうか。

 

ちょっと前に、「神との対話」という本が、日本でもベストセラーになりましたが、あの本は、「神学」を考える上での最高の教科書になると思います。

現在では、アメリカの神学校でも、これをテキストにして、授業をやっている所も多いそうです。

まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。

超オススメです。

 
「神」という単語ですが、言葉での定義が難しいです。

人によって、様々な定義や解釈があるので、「神」について語る時には、まずこれを最初に、やらなくてはいけません。


子供の頃から、
「神さまって、本当にいるんだろうか?」
という素朴な疑問が、常に頭にありました。

そして、

「宇宙って、どうなっているのかな?」

こういうことも、想像を膨らませながら、いろいろ考えていました。

 

最近では、「地球平面説(フラットアース)」も、話題になっていますね。

私は、「既存の宇宙観」も「地球平面説」も、両方とも正しいと考えています。

これは、シンプルに言うと、「地動説」と「天動説」なのですが、実は、どこに基準点をとるかの問題であって、実は両方ともありなのです。

 

今回は、「既存の宇宙観」だけに、話をしぼります。

いろいろな大人に質問しても、納得できる答えは返ってきませんでした。

中学生くらいの頃だったと思うのですが、ためしに父に尋ねてみました。

「ねえ、お父さん、神様って本当にいるの?」

そうしたら、父は、いつものように少しの間、熟考した後にニッコリ笑って、

「うん、やっぱり、いるんだろうね」

と答えました。

続けて、

「お父さんが、大学の頃、一般教養科目で神学を学んだことがあったんだ。その時に、その科目の教授から、神の話を聞いたんだよ。よく考えてみてね。地球や月や太陽などの星は、規則正しく動いているでしょ? もし、これが自然の力だったら、もっとデタラメで、不規則な動きをするはずだよね? この動きはどう考えても、何かの意識が、働いているとしか思えないでしょ? でも、人間にはこれらを動かすことはできない。ということは、これらを動かしている意識が、神の意識だと考えると説明がしやすいよね?」

こうやって、中学生の私にもわかるように、「神」を説明してくれました。

「そうか! 宇宙の星たちを動かしてしている存在が、神なんだな…」

中学生の私は、そういうふうに納得しました。

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これについて、考えてみましょう。
日の出や日の入りの時刻が遅れることは、まずありません。
これも、よくよく考えたら不思議なことです。
「ごめ~ん! 今朝は寝坊して、10分遅刻しちゃった~!」
などと、朝日が言い訳したりしないのです。

 

毎日、キッチリ1秒も違わずに、その時刻に、太陽は昇ったり沈んだりします。
山手線の電車でも、1分くらい遅延したりします。
飛行機でも、1時間遅れることも珍しくありません。
しかし、地球や太陽、月などの天体は、遅れることなく、キッチリ動いています。
これは、どう考えても自然の動きではありません。

自然の動きというのは、空を流れている雲のように、正確な動きが把握できない動きを言うのです。

惑星や恒星という天体の動きは、宇宙のどこかに、超巨大な管制塔のような場所があり、管制官のような存在たちが、天体の運行の全てを管理しているのだと考えたほうが、自然なのです。

この管制官たちが、「神」だとか、「創造主」だとか呼ばれている存在ですね。
「宇宙人」と表現してもいいとは思いますが、その場合、かなりレベルの高い宇宙人だと思います。

前述の「アヌンナキ」などの存在よりも、一段以上、高い次元にいる存在だと思います。

私は、神や宇宙人たちの存在に、気が付いている人たちだけに、定期的に、そっと教えるイベントが、「天体ショー」なんだと思っています。

「私たちが、常に、あなたたち人間を、見守っていますよ」
というメッセージが、「天体ショー」だということです。

「天体ショー」の中でも、「月食」や「日食」はわかりやすいですね。

あたりまえすぎて、考える人は少ないようですが、

「どうして、月食や日食は起こるのか?」

という疑問です。

この素朴な疑問に、即答できる人は少ないと思います。

「天体ショーの目的は、何なのか?」

ということです。

 

月食や日食を見て、

「凄~い!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、この現象が起こるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


いろいろな科学番組や科学雑誌で、特集が組まれ、説明がされていますが、根本的な説明が、欠けています。
まず、月と太陽と地球では、大きさが違いすぎます。
しかも、距離も、相当離れています。
それなのに、月食や日食の瞬間だけ、「二つの輪」の見た目の大きさが、ほぼ同じになります。
「ほぼ同じ」というのが、凄いことなのです。

もっと正確に言いましょう。

「人間の見た目には、ほぼ同じに見える」

ということです。
ここまで言ったら、敏感な方はわかりましたね。


もう結論を言ってしまいます。

「月食や日食などの天体ショーは、地球に住んでいる人間に見せるために行うショーである」

ということです。

人間の目に合わせて、三つの天体を重ねるために、月と太陽、そして、地球の距離を、絶妙のバランスで、管理しながら、見せているのです。
有名な「ダイヤモンドリング」など、美しすぎますよね。

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この美しさは、人間以外の動物には、わからないと思います。
宇宙の創造主が、地球の人間だけに見せているのです。
これは、明らかに、人間へのプレゼントなのです。

私はこれは、創造主が私たち人間のことを、深く愛しているという証拠だと思っています。


「花」についても、考えてみましょう。
「どうして、桜の花は、咲いているのか?」

ということです。

この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。

桜だけでなく、地球上の全ての植物に言えることですね。

「花が咲く目的は、何なのか?」

という問題です。

 

花を見て、

「綺麗だ~!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、綺麗だと思えるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


50メートル以上もある、高い木の上のテッペンあたりに、花が咲くことは、あるでしょうか?
反対に、50メートル以上もの、深い土中の場所まで伸びている根っこの先に、花が咲くことは、あるでしょうか?
あまり聞いたことはありませんね。

 

ほとんどの花は、人間の視界の届く範囲で開花するのです。

たとえば、タンポポなどの背の低い花は、上に向かって咲こうとします。

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桜などの背の高い花は、重力の関係もあって、ある程度の高さになると、枝がしなって、下に向かって咲いてくる花も多いですね。

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世界中で、花の咲く高さを平均化すると、人間の目の高さになるという話も、どこかで聞いたことがあります。

 

結論です。
「天体ショー」と同じく、花は人間に見せるために咲くのです。
桜の花も、全ての花は、綺麗だと思って、感じてくれる人間を、楽しませたり、和ませたり、癒したりするのが、咲く目的なのです。

 

よく言われるのが、

「人間が、食物連鎖の頂点にいるとか、万物の霊長だというのは、人間の奢りであって、人間は、地球上のあらゆる存在の一つにすぎない」

という意見です。
これも真理だと思いますし、もっともな意見だと思います。

それと同時に、

「人間は、やはり特別な存在であって、地球上のあらゆる存在の主役である」

という意見も正しいと思います。


太古の昔に、地球を創造した創造主が存在していて、「神」と呼ばれていたであろう存在は、人間の目に見せるために、植物から、「花」を咲かせたのだと思います。

 

こうやって考えると、地球上のあらゆる生命を誕生させた創造主は、人間という存在を、かなり特別な存在として、そして、とても大きな愛をもって誕生させ、現在も見守っているということが、わかるんじゃないですか?


こういう話をすると、決まって、
「ではどうして、地球上に戦争があるんですか? そんなに素晴らしい存在たちが、なぜ、このような酷い惨状を止めないんですか? 私は、だから神の存在が信じられないのです」
という質問をしてくる人がいます。

私の答えは、
「神や創造主、そして、レベルの高い宇宙人たちは、戦争など、地球上から無くそうと思ったら、おそらく、1秒くらいの瞬時に無くすことも可能でしょう」

続けて、
「でも考えてもみてください。小学生の宿題やテスト、それから掃除など、中学生の先輩たちが、全て手伝ってやってあげたら、小学生たちは成長するでしょうか? そういうことです」
これを聞いた人たちは、皆、
「う~ん、なるほど…」
と、考え込んでしまいます。

そうなのです。
地球の問題は、私たち地球に住む人間が、自力で解決しなくてはいけない課題なのです。
他力本願の姿勢からは、学びもないし成長もないのです。


こういうことを、いろいろな角度から深く考えるのが、「神学」という学問なのです。
これからは、小学校からでも、こういう話を授業中に、皆で議論する時間を増やすといいと思います。

 

 

「神学」という学問は、「奇跡」について考える学問でもあります。

何年か前に、映画「ザ・ライト」という作品を、DVDで観ました。

とっても怖かったです。
久しぶりに、怖い映画を観ました。
「こわ~い系」が、苦手な人は、観ないほうがいいですね。

 

子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に味わいました。
実話だというから、よけい怖いですね。
「The Rite」というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。


この映画の中で、主人公の男性が、

「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから僕は信じない」

という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、

「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また人間ごときに、簡単に見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が科学的に証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと考えている」
と言ったのです。

 

私は、このセリフが一番印象に残りました。
「存在が証明できないことが、存在の証明になっている」
と言っているのです。

これは、とても深い洞察です。
日本人には、このような神学的な視点が欠けているのです。
「神」というものを、科学的で論理的に考える癖がないのです。


日本では、「神」という存在は、「自然」と、ほぼ同じ意味として捉えていて、「感じる」ものであって、「考える」という対象にしないのです。
それに対して欧米人は積極的に、「神」について議論したり考えるようです。

このセリフは、とても深い視点だと思います。
同時に、これは、「悪魔」だけでなく、「宇宙人」や「天使」、「妖精」、「精霊」、「龍」などにも言えることでしょう。


そして、歴史上の偉人たち、「キリスト」や「マリア」、「聖徳太子」、「卑弥呼」、神代の「天皇たち」にも言えることだと思います。
つまり、
「これらの神々たちは、人間ごときに、簡単に理解できるような存在ではない」
という大前提で、考えなければいけないのです。


人間の学者は、文献などを読み、歴史を調べて、その矛盾点に注目します。
それから、
「これほどの長い距離を、馬や船で移動できるわけがない。だから、いなかったのだ」
という短絡的な発想をします。

しかし、そもそも、神様のような聖人や神人たちは、時空間に束縛されないので、現代でいう、テレポーテーション、タイムスリップ、シェイプシフトなど、いくらでも自在に動けるので、人間のモノサシでは測れないような活動ができたようです。
こういう視点で、考えなくてはいけません。

「そんなことありえない。だから、そんな人物はいなかった」
こう考えるのではなく、
「そんなことあえりない。そういう出来事を奇跡といい、そして、それをいとも簡単にやってみせる人物が、聖人であり神人なのである」
こういう視点で、古代史は考えないといけないのです。

 

 

今回の旅の最中、東大寺の境内にあった、大きな木の前で、記念撮影しました。

「この木 何の木 気になる木」のCMソングが、頭の中で流れていました。(笑)

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次回から少しづつ、奈良県の秘密を公開していこうと思います。

お楽しみに!

 

 

 

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