精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

1人だけの国家

2月23日(火・祝)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

懇親会でも、いろいろな話題で、大盛り上がりでしたね。

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いつものように、最近、気になったニュースから紹介していきますね。

 

栃木県でも、山火事がありましたが、これも、軍事衛星からの攻撃だという噂もありますね。

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ちょっと前の富士山での火災も、空からのレーザー光線のようなものが写った写真が、ネット上で話題になっていますね。

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いずれにしても、闇側、つまり、悪魔たちの最後の悪あがきみたいです。

断末魔の悲鳴が、聞こえてきますね。

かなり、追い詰められていると思います。

 

 

先日、トランプの演説がありましたね。

局によっても、表示は違ったようですが、私が見た動画では、ちゃんと画面に、「プレジデント」と表示されていました。

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この文字だけ見ても、現在の世界情勢が、わかりますね。

光側だと言われている、トランプ側が、圧勝しているということです。

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さらに、その前は、メラニア夫人の服に、「Q」と「V」の文字があったと、ネットで騒がれていましたね。

これも、こういう意味だったと思います。

「QがVした!(Qが勝利した!)」

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世の中は、加速度的に、良くなっているみたいです。

 

 

気になるワクチンの摂取ですが、最近では、小池知事も、支離滅裂な言動や行動をしたり、パニックになっているようにも見えます。

挙句の果てには、こんなバカみたいなマスクを、付けていました。

最初、加工された画像だと思ったのですが、本当に、この姿で会見していたみたいですね。

もう漫画の世界ですね。

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日本国内における、ワクチン接種の順番も、計画されているみたいですね。

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おそらく、最初に打つのは、比較的安全なワクチンにして、信用をつくってから、少しづつ、毒の割合を増やしていくのだと思います。

詐欺師というのは、最初から騙すことはないので、初めに信用をつくり、それから、段階的に騙していくのです。

 

これだけネットで、ワクチンの害を訴えても、高齢者や病人、情報弱者などは、そもそも、自分でネットで調べることをせず、テレビや新聞などから、情報を得ようとしています。

これでは、情報格差は、ますます広がるばかりです。

 

 

最近では、これも仕方のないことだと思うようになりました。

自力で、人生を切り開こうとする人しか、これから先の新しい時代は、生きていけないのです。

自分の頭で考えて、自分の人生に責任をもち、自分の人生を歩んでいく決意をした人だけの社会が、待っているのです。

 

テレビや新聞の情報を鵜呑みにして、他力本願で生きている人は、次のステージには登れないのです。

仮に、ワクチンによる、大量殺戮計画が無かったとしても、ここから先は、生き抜いていくのは、難しいということです。

今は、それが試されている、静かな戦争の最中なのです。

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他力本願で生きている人たちの思考の中には、

「誰かが助けてくれる。いつかは終わる。そのうち、皆が、マスクを外すだろう」

こういう受け身の姿勢があります。

 

しかし、その認識は甘いです。

「皆がマスクを外したら、自分も外そう!」

皆が、そう考えているのです。

「よし! 自分からマスクを外そう! 他の人の視線など、どうでもいい!」

こう決意した人だけが、このマスク地獄から、抜け出すことができるのです。

 

マスクは、奴隷の象徴です!

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他にも、スピリチュアル系の人たちに多いのですが、世の中を、性善説で考えている人も多いです。

この子供っぽい、幼稚な世界観は、現在では命とりです。

繰り返しますが、今は、静かな戦争の真っ最中なのです。

戦争中は、性悪性で考えるくらいが、ちょうどいいのです。

 

「いくらなんでも、国や政府が、そこまで悪いことはしないだろう…」

こういう意味のないポジティブシンキングは、とても危険です。

 

 

ここで、太平洋戦争の時の史実を、紹介しましょう。

 

1945年7月14日。

戦争が終わる、1か月くらい前の話です。

米軍海軍艦載機が、青森県の青森港周辺や青函連絡船を狙って、猛烈な爆撃をしていたそうです。

とくに、青函連絡船は、保有全12隻が被害を受けて、壊滅状態となったそうです。

本州と北海道の連絡は、この時に、遮断されたようです。

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7月20日から、青森市上空に飛来した米軍機が、米軍の空襲予告ビラを、空から撒き散らしたそうです。

そこには、青森を含む、11都市の名前が記載され、

「数日中に、これらの都市を爆撃する」

とも書かれていたそうです。

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当時の青森市民たちは、このビラを見て、

「いよいよ、我々の番か?」

こう思って、多くの市民が、郊外の山中や田園地帯をめざして避難・疎開を始めたそうです。

 

ところが、市民の動きを察知した青森県知事は、避難民に対して、

「7月28日までに、青森市に戻らないと、町会台帳より削除し、配給物資を停止する」

と通告し、脅してきたというのです!

 

これには、市民は、とても驚いたそうです。

当時、ただでさえ乏しい物資の中で、食糧配給を停止されることは、「生存できない」、つまり、「死」を意味したそうです。

 

さらに、町会台帳から抹殺されることは、当時、人々が一番恐れていた、「非国民」のレッテルを貼られることだったそうです。

社会からの抹殺を意味していたのです。

 

それらが、空襲の恐怖を上回る重圧となって、避難民に、のし掛かってきたようです。

「それなら、逃げるよりも、青森市内に戻ったほうがマシ」

こう判断した多くの市民が、しぶしぶ、予告期限の7月28日までに、青森市内に戻ってきたそうです。

 

そして、まさに予告期限、7月28日の夜、まるで避難民の帰りを待ち構えていたかのようなタイミングで、青森市上空に、Bー29爆撃機が飛来し、焼夷弾を投下したのです。

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その大火災によって、728人が死亡したそうです。
「7月28日」と「728人」の数字のシンクロが、気になりますね。
 
もしも、青森県知事が、
「逃げるな!」
と避難民を、脅迫していなければ、また、帰還期限が、1日でも後ろに、ズレていたなら、これほどの被害は無かったかもしれません。

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東京大空襲から始まった、米軍による焼夷弾攻撃は、それ以後、大阪、名古屋、神戸など主要大都市で、数万単位の人命を奪う、壊滅的な被害を出していました。
 
そこで、一番はっきりしたことは、それまで政府が唱えてきた、バケツリレーや防空七つ道具による消火活動、防空壕堀りが、何の役にも立たないばかりか、逆に被害を拡大してきたという事実だったのです。
 
一般の国民が生き延びるには、逃げるしかありません。
ところが、その最後の選択肢が、空襲下では、許されなかったのです。

真珠湾攻撃による日米開戦の前日、昭和16年12月7日に、「防空法」に基づいて、
「国民には、避難をさせない」
とする内務大臣の通達が、制定されたそうです。
 
「防空法」に違反して退去した人には、最大で懲役6ヶ月、または、罰金500円が、課せられたそうです。
この罰金は、当時の教員の給与9ヶ月分の金額だったそうです。

当時の日本政府は、
「避難した者は非国民だ。戻ってくる場所はない。資格はない」
などの思想宣伝も、同時に流布したそうです。
 
そして、
「命を投げ出して、消火活動をせよ、御国を守れ、持ち場を守れ」
と指示したのです。

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この方針は、東京や大阪が焼け野原になった、昭和20年3月以降も、変わらなかったそうです。
学童疎開や建物疎開は、実施されましたが、それ以外は、地方への転居が、禁止されていたそうです。
 
 
どうですか?
現在の日本政府、まったく変わっていませんね。
マスクの強要、同調圧力による、個人の自由の権利の剥奪。
都道府県を超えての移動の禁止。
現在は、この時と、同じ状況だということです。
 
つまり、政府の言うことを、いちいち、馬鹿正直に真に受けていたら、殺されるということです。
 
 
これから始まる新しい時代、つまり、ネクストステージには、
「自分の頭で考えて、自分で判断や決断をして、その結果において、自分で全責任を負う」
こういう姿勢と覚悟をもった人だけが、生きていける社会になると思います。
これはある意味、とても厳しい社会ですが、同時に、全てのしがらみから自由になり、本当に自分らしい人生を、歩んでいける世の中でもあるのです。
 
「自由」には、「決断」と「自己責任」がセットになっているのです。
そろそろ、他力本願を止めて、自力本願で生きていく決意をしませんか?
今は、そういう人生を歩めるかどうか、その岐路に立っているのかもしれません。
これからの時代、「頭の良さ」というのは、「生き抜く力」になると思います。
 
 
高校生の頃、友人たちと、シルベスター・スタローン主演の「ランボー」という映画を観に行きました。
その後、シリーズ化されましたが、私はこの最初の作品が、一番好きです。

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この作品の元になった小説は、現代が、「1人だけの軍隊」だそうですね。
ストーリーを知ると、この意味がわかります。
 
ランボーという主人公は、ベトナム戦争の兵士だったのですが、元グリーンベレーで、1人だけでも、一つの軍隊なみの戦闘力があるのです。
つまり、これくらい戦闘能力があれば、1人だけで、1つの軍隊と戦えるのです。
 
戦争や戦闘がいいとは言いませんが、高校生の頃の私は、単純にランボーの強さに憧れました。
敵が、どんなに多数で攻めてきても、どんな理不尽なことにも、絶対的な強さがあれば、それらの横暴に対して、
「NO!」
と言うことができるのです。
逆に言えば、それができないということは、ただ単に、弱いだけだということなのです。
 
そうなのです。
現在の戦争中には、ランボーのような強さを持った人物だけが、生き抜いていけるのです。

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一説によると、トランプ側の光の勢力、つまり、地球を見守っている宇宙人や神々が、望んでいることも、これだそうです。
「地球人の1人1人が、もう国家や政府、企業、銀行、メディアなどに頼らなくても、1人で生きていけるようになること」
言い換えると、
「地球人が、本当の意味で自立して、成熟した存在になること」
これが現在の地球で起こっている、静かな戦争、そして大変革の最終目的みたいです。
 
 
私など、2006年に、いろいろあって、自殺を考えたくらい、追い詰められて、それを潜り抜けた時に、この結論に至りました。
「この世界では、誰も助けてくれない。これからは、誰にも頼らずに、1人だけに生きていくぞ!」
そう決意して、東京都内の代々木公園で、夜遅くに、自分で就任式をやりました。
 
それは、「トーマ共和国」の初代大統領になることでした。
自分で自分を、トーマ大統領に、任命したのです。
ランボーのように、私1人だけ、トーマという個人で建国した、「1人だけの国家」の誕生でした。
 
その時、自分で自分に宣言した憲法です。
「ワクワクすることを、人生の原動力にすること。ただし、人に迷惑をかけないこと。社会の道徳、常識、法律も尊重すること。逆に言えば、人に迷惑をかけなければ、何をやってもいいということ」
これだけのシンプルなものでした。
 
具体的には、ランボーのような絶対的な戦闘力ではなく、絶対的な経済力を身に着けるということを、重視しました。
今の世の中、経済力があれば、9割以上の問題は解決できるのです。
 
あれから、14年の歳月がたちましたが、相変わらず、いつも、自分1人だけで生きています。
世の中の厳しさも感じますが、それ以上に、自由と生きがい、その喜びを毎日感じています。
 
現在、国家も政府も、企業も銀行も、そして、メディアも警察も裁判所も、全く信用できませんね。
だったら、自分1人だけで、それらを全部やってしまえばいいのです。
これからは、「1人だけの国家」が、世界的に流行るかもしれませんね。
 
 
 

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