精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

奈良シークレットツアー 2 東大寺

前回の続きの話です。

 

19歳の頃、友人と沖縄の座間味島というところにキャンプに行き、海岸で寝そべっていたとき、急に、「ビュー」という風が吹いてきて、雲ひとつないはずの夜空が、真っ黒になり、星が見えなくなったことがありました。

 

夜空いっぱいに、「でかい黒い空間」が現れたのです。

そして魂の深い部分に何か感じました。
私は、「でかい黒い空間」が、いわゆる、「宇宙連合」だったのではないかと、思っています。

どのぐらいの大きさか、見当もつきません。

超巨大でした。


アメリカでは、「The Association」などと呼ばれていますが、この「存在」と「人類」との関わりは、太古の昔からのようです。


ギリシャのアリストテレスという学者は、「神」というものを、二つに分けて考えるように、その当時、皆に提案していたようです。

一つ目は、「人間の進化の延長線上に存在する神」、二つ目は、「全ての存在」です。


前者には、「天使」や「宇宙人」つまり、「ミカエル」や「バシャール」、「アヌンナキ」などの存在が含まれると思います。

彼らの科学力や知能は、私達の想像を絶するようなものだと思います。

前回の記事で書いたように、目安としては、地球の自転や公転を含む、天体運動を全てコントロールしているようです。

「星を動かしている」のです。

すごい科学力だとは思いませんか?

 
人間は、まだこれらの「力」を認識し、記号や数値で方程式を考え、それらを利用して、宇宙開発をするぐらいのレベルだと思います。
つまり、私達には、それらの「力」の根本的な原理が分かっていないのです。

例えば、

「いつから、その力が現れたのか?」

「誰がどうやって創ったのか?」

「どのようにして、その力を管理して維持していて、いつまで続くのか?」

などです。


これらの問題に対して、明確に答えられる科学者は、人間の中には、まだいないのではないでしょうか? 

宇宙存在である「バシャール」は、私達より、数百年~数千年進化しているそうです。

逆にいえば、私達も、あと数百年~数千年もすれば、「星を動かす」ことぐらい、自由にできるようになるだろうということです。

 

現在も、様々な宇宙人の存在がグループを組み、地球にいろいろ干渉しているようです。

これらの集合体を、前述したように、「宇宙連合」と呼んでいます。

彼らは、「全てが一体」だということを、完璧に理解しているので、名前はないそうです。

これらの名前は、それぞれのチャネラーが、適当につけた名前だそうです。

ちなみに、「バシャール」という言葉は、アラビア語で「司令官」、アルメニア語で「メッセンジャー」という意味だそうです。

 

私は、本当の神だと思っているのは、後者の「全ての存在」です。

例えば、「言葉」、「音」、「感情」、「空気」、「水」、「山」、「海」など、「洋服」、「車」、「お金」、「虫」、「ウイルス」、「机」、「椅子」、「テレビ」、「コンピューター」なども「神」だと思っています。

もちろん、「人間」、「愛」、「宇宙連合」もそうです。

 

極大では、「想像の世界」や「夢の世界」、それから、「死後の世界」など、「存在している全ての世界」もそうでしょう。

極小では、「素粒子」などもそうだと思います。

 

他にも、数学や物理学に代表されるような、この世界を支配している、様々な「法則」もそうでしょう。

さらには、全ての「有」の存在も、対極にある「無」の存在も含みます。

人間が考えることができる「全てのもの」が、そうなのです。

そして、

「自分が、その全ての存在だ」

ということを、認識している存在がいるのだと思います。

その存在が、正真正銘、本当の「神」なのです。

 


「人間の進化の延長線上に存在する神」である存在の代表であり、その集合体でもある、「宇宙連合」が、

「私達の地球に対して、何をするつもりなのか? 何が目的なのか?」

ということが、よく議論になります。

しかし、こういう視点から考えているかぎり、永遠に迷路に入ってしまいます。


「宇宙連合」の問題を考える場合、大切なことは、

「私達が、宇宙連合のメンバーだったら、この地球をどうしたいのか?」

という視点です。


一度、自分が宇宙人になったのを、想像してみてください。

あなたが宇宙人だったら、この地球をどうするつもりなのか? 

「核爆弾を落として、壊滅させたいのか?」

「征服して、王様になりたいのか?」

「友好関係を保ちつつ、交流したいのか?」

「人間に転生して、平和運動に参加したいのか?」

などです。
私達が、やりたいことが、彼らのやりたいことになると思います。

全ては一体で、つながっているのですから。


「地球を侵略するつもりなのでは?」

という意見もよく聞きますが、そのようなことは、まずないです。

理由は、彼らにその必要性がないからです。
「スペース」の問題なのです。

 

「争い」が起こる大きな原因の一つとして、「過密」があります。

例えば、四畳半の部屋に家族が5人いれば、喧嘩になるでしょうが、太平洋の真中に、ボートがふたつあり、人間が二人しかいなければ、この二人は、まず喧嘩をしようとは思わないのではないでしょうか? 

広大な宇宙を漂っている「宇宙連合」のメンバーは、この太平洋にいる人たちのようなものみたいです。

 

これも逆にとれば、地球の中に「争い」があるのは、「スペース」が過密だからではないでしょうか? 

もっと「スペース」にゆとりができれば、「争い」がなくなる可能性もあるのではないでしょうか? 

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「人間の進化の延長線上に存在する神」について、もう少し補足しておきますね。

彼らは、私たち人間と、何が一番大きく違うかというと、一言で表現すると、その「自由度」です。

 

例えば、「大天使ミカエル」などは、様々な時代に、いろいろな土地に出現することができます。

「どのミカエルが本物で、どのミカエルが偽物か?」

こういう議論自体が、ナンセンスなのです。

どのミカエルも、本物なのです。

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そして、別の存在に姿形を変えたり、違う名前で呼ばれたりします。

時間や空間に、全く束縛されていないのです。

肉体に宿ることもあれば、宿らないこともあります。

「肉体」や「霊体」、それから、「半物質」になることも可能です。

そして、忍者の分身の術のように、多くの「ミカエル」に分裂して、別々の意識で、別人として会話することも可能です。

部分的に、様々な人間の意識の中に、そっと入りこんで、無意識化でサポートすることも可能です。

もうなんでもありなのです。

 

 

前置きが長くなりましたが、奈良の旅行記に入ります。

 

この旅行記は、今年になってから書いた超大作、「鬼退治ツアー」の続編になるので、まだ読んでいない方は、先に、それを読んでから、これを読んだ方が、より楽しめると思います。

 

2月18日(木)に、奈良市の「東大寺」に行きました。

いつ行っても、ここには、鹿が沢山いますね。

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粉雪が舞う寒い中、友人たちと、南大門で待ち合わせしました。

「大華厳寺」と書かれていますね。

鹿も写っていますね。(笑)

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デカイ門です。

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それから、門の近くで、作戦会議をしました。

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また鹿だ。(笑)

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ここには、有名な仁王像がありますが、その裏側にある狛犬に気を留める人は、少ないと思います。

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仁王像が、デカすぎて、目立ちませんが、実は、この一対の狛犬たちも、狛犬としては、かなりデカイです。

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しかも、ほとんど直立しているような姿勢ですね。

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もう片方です。

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正面から見ると、「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。

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何度も紹介していますが、古代においては、奈良県は、「レプティリアン」の宇宙人グループの拠点でもありました。

法隆寺にある、「レプティリアン」の仏像です。

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これなど、南大門の狛犬に、ソックリですね。

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念のために言っておきますが、別に悪い存在ではありませんよ。

陰謀論では、悪者扱いされることが多いですが、そんなことはありません。

人間でも、大半の人々が、良い人ばかりで、悪人は少ないように、レプティリアンも、大半は、善のグループであり、悪のグループは、少ないみたいです。

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この直立したような姿勢の狛犬は、シュメール文明の狛犬に近いと思います。

 

 

ここでも、またまた、おさらいしましょう。

太古の時代、地球においての最高神だったのが、シュメール文明の神である、「アヌ王(アヌンナキの王様)」だったと言われています。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま文字に表現されていたのです。

 

「ギルガメッシュ」という王様です。

「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。

「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教を辿ると、全てが、この神様にいきつきます。

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このように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が、地球の歴史には、一番影響を与えていたようです。


「アヌ王」には、二人の息子がいました。

正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
価値観や意見が、合わなかったようです。

 
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

「ライオン」です。

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シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

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「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


シュメール文明の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、メソポタミア文明の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。

 


一方の「エンキ」です。

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

そして、他にも、「プロビデンスの目」というピラミッドの形をシンボルにすることもあったようです。


つまり、ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」=「プロビデンスの目」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

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これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

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このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

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これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。

「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。

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東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。

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二体とも、ほぼ直立姿勢ですね。

「東大寺」の狛犬と同じですね。

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この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。

一番有名なのは、シュメールの文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

顔が、「アヌ王」の顔ですね。

この二体の正体は、「エンリル」と「エンキ」だと思います。

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「人面有翼牡牛像」が、地球上で最も古い「狛犬」の姿かもしれないと言われているのですが、日本人には、あまり馴染みのない姿です。

しかし、実は、この狛犬の地上絵が、関西にあったのです。

 

これも、何度か紹介していますが、再掲載します。

関西地方には、超巨大な狛犬の地上絵があります。

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わかりましたか?

いつものように、わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きますね。

「目」と「口」と「尾」です。

左側を向いている狛犬です。

三角形の烏帽子を被っていますね。

見方によっては、「淡路島」は、「顎鬚」にも見えます。

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これは、日本的な狛犬ではなく、古代シュメール文明の狛犬です。

立派な「顎鬚」ですね。

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現在でも、イラクなどの中近東には、風化しながらも、その石像があります。

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日本の兵庫県にも、この狛犬の石像が、磐座として残っています。

「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。

 

この神社の磐座は、よくよく見ると、岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。

岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。

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いや~、古代シュメール文明と古代日本の繋がり、面白すぎますね。

 

 

では、ここからが本番です。

実は、このシュメールの狛犬、「人面有翼牡牛像」の地上絵が、なんと、「東大寺」にもあったのです!

 

これです!

「東大寺本坊」という建物です。

左側を向いている狛犬が、わかりますか?

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こちらの地図のほうが、わかりやすいと思います。

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拡大して、補助線を描きました。

赤い線で描かれたのが、狛犬であり、口が開いているので、「エンリル」だと思います。

わかりやすいように、「目」の位置も赤丸で描きました。

青い線で描かれたのが、下半身が蛇である、「エンキ」です。

こちらも、「目」を入れました。

この建物は、「天皇殿」という名前だそうです。

 

二人とも、左側を向いていて、こちらでは、仲良く並んでいるようにも見えます。

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繰り返しますが、赤丸が、「エンリル」で、青丸が、「エンキ」です。

「エンキ」の建物の隣の青い部分は、「池」ですが、「羽」にも見えますね。

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興味深いのは、こちらの地図においては、この建物を、「東大寺」だと表示しているのです。

一般的に、「東大寺」だと思われている建物は、「東大寺大仏殿」なのです。

本当の「東大寺」は、「東大寺本坊」だったのです。

 

そうなのです。

「東大寺」=「エンリル」

こうなるのです。

「東大寺」の正体は、シュメールの神である、「エンリル」だったのです!

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今回、初めて気が付いたのですが、一般的な参道では、南大門から大仏殿まで、一直線に伸びているのですが、実は、その参道の横道に入る所に、石碑があり、「東大寺」と刻まれています。

 

どうやら、元々の「東大寺」は、この辺りだったようです。

南大門の手前の位置です。

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ここに、小さな神社がありました。

「唾神社」という名前です。

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地図では、こういう位置です。

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どうやら、この神社で手を合わせると、その方向に、「天皇殿」があるみたいです。

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この先が、「天皇殿」という建物です。

残念ながら、この建物は、なぜか外側からは、見れないようになっているようです。

一般の参拝者は、中に入れないようです。

もしかしたら、ここも、皇居の一部なのかもしれません。

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この神社の近くには、「鬼滅の刃」で出てくる、「藤棚」が三つもありました。

鬼が嫌うと言われている、「藤の花」ですね。

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さらに、この近くには、

「UFOの離発着するのではないか?」

と思われる、不思議な所もあります。

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「東大寺」には、他にも、地上絵がありました。

緑色の部分を見てください。

薄い緑色のエリアが、「東大寺」と「春日大社」です。

左側を向いている、「亀」ですね。

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つまり、このエリアは、「亀」の神様を祀っている聖地でもあるということです。

「レプティリアン」だということです。

 

「目」の部分は、「東大寺」の境内にある、「池」です。

東大寺ミュージアムの近くです。

なぜか、「片目」だけです。

ここには、「弁財天」が祀られています。

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この池にも、皆で行きました。

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池の前で、記念撮影しました。

後方に、「弁財天」がありますね。

「亀の目」の位置にある小島です。

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「弁財天」という神様は、シュメール神話では、「エンリル」と「エンキ」の妹である、「ニンフルサグ」になります。

面白いですね。

 

 

そしてここが、本当の「東大寺」の建物である、「東大寺本坊」です。

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門の外からですが、建物内の庭が見えました。

「エンリルの身体の中ですね。

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こういう建物には、本当の御神体が、隠されていることも多いです。

やはり、いました。

瓦の上に、「亀」がいました。

この神様も、「東大寺」の隠された神様です。

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どうですか?

本当の「東大寺」のことは、ほとんどの人は、知らなかったと思います。

凄い聖地だったのですね~!

 

 

今回、「東大寺」の調査に、同行してくれた女神たちです。

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境内で、皆で、ランチしている場面です。

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うどんが、美味しかったです。

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特に、みたらし団子が絶品でした。

今までに食べた中では、一番美味しかったです。

また行きたいですね。

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次回も、「東大寺」を探索した話ですが、この寺の「裏参道」には、もっと凄い秘密が隠されていました。

お楽しみに!

 

 

 

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