精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

ウルトラマン ~縄文伝説~

だんだん、寒くなってきましたね。

そろそろ、秋の気配を感じますね。

 

先日、仲のいい友人と、神奈川県のJR川崎駅近くにある、「怪獣酒場」に行きました。

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いや〜、ウルトラマンのマニアにとっては、たまらない店ですね。

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小6の時、「ウルトラQ」から「ウルトラマンレオ」まで、怪獣の名前を、全部覚えていて、友人たちから、「怪獣博士」の異名をもらっていました。
こういう子供、当時、多かったんじゃないかな?

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一人で行くのもなんなので、ずーと行けない状態が続いていましたが、ようやく行くことができました。
「バルタン聖人」とのツーショットです。

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念願の「ツインテール」のフライも、食べることができました。

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「ツインテール」です。
子供の頃、大好きでした。

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個人的には、「ウルトラマンA」の南夕子さんのサインが、店内に飾ってあったのに感動しました。

初恋のお姉さまでした。(笑)

 

超マニアックな「ウルトラマン」の話で、盛り上がりました。

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これは、数年前に書いたブログ記事の改訂版です。

面白いので、再掲載したくなりました。

 

いつも、思っていることなのですが、文学作品でも、映画やドラマでも、100%の真実を書こうとしたり、描こうとしても、難しいと思います。
同じように、全てを架空のものとして、想像だけで、100%の虚偽を書こうとしたり、描こうとしても、やはり難しいと思うのです。

簡単に言うと、100%のノンフィクションというのも存在しないだろうし、100%のフィクションというのも、ありえないだろうということです。
「真実」というものを、追求しているはずの新聞の記事が、嘘っぽく感じたり、逆に、「虚偽」だと思いながら、読んでいた小説の内容の中に、真実が隠されているように感じたりすることは、よくあることです。
このように、現実の世の中というものは、ほとんどの場合、虚実が複雑に混ざり合って、構成されているものなのです。

学者のように、くそ真面目に真実にこだわりすぎると、つまらなくなるし、詐欺師のように嘘ばっかりついていると、信用を失います。
「都市伝説」のように、
「どこまでが本当のことで、どこからが嘘なのか、わからない…」
というような話が、多くの人にはウケるみたいです。

「事実をもとにしたフィクション」
という表現もありますが、おそらく、このくらいのスタンスが、一番面白く感じるのかもしれません。
人間というのは、
「真実の部分が、70%くらいで、脚色や演出などの想像で補っている部分が、30%くらい」
という割合くらいが、一番面白く感じるのかもしれません。

今までに、たくさんの縄文土偶や縄文土器を見たのですが、頭の中で面白いイメージが湧いてきました。
「あれっ? 縄文土偶の模様って、ウルトラマンの模様に似ているぞ…」
と思ったのです。
一度そう思うと、どんどん想像が膨らんできます。

それからネットで、いろいろ調べると、やはり、私と同じように感じている人たちも、少数ながら、存在していることもわかりました。
そこで、「ウルトラマン ~縄文伝説~」という題で、ブログを書きたくなったのです。
あくまでも、「事実をもとにしたフィクション」なので、あまり真面目に考えずに、気楽に読んでください。


大ヒットするようなドラマや映画などは、だいたい作品作りをするときに、土台となるモチーフや原型が、存在しているものが多いみたいです。
それは、古代の神話だったり、伝説や伝記などです。
古典や昔話などをベースに、ストーリーが、考えられることも多いと思います。
そのほうが、私たちのDNAや集合無意識が、喜ぶからなのかもしれません。

しかし、「ウルトラマンシリーズ」には、そもそものモチーフが、よくわからなし、謎が多いと、以前から感じてしました。
若い人たちは、あまりピンとこないかもしれませんが、昭和40年代は、特撮ブームで、その中でも、ウルトラマンの番組は大人気でした。
これだけの大ヒットなのに、誰も、その原型を深く探らなかったというのも、考えてみれば、おかしな話です。

縄文時代の土偶や土器の模様は、ウルトラマンの身体の模様に、似ているのです。
例をあげていきますね。

これは、腕を十字に組んで、何かの魔よけの呪術をしていようにも見えますね。
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ハイ! ウルトラマンの代表的な必殺技、スペシウム光線ですね。


この土偶のオヘソの部分は、カラータイマーにも、見えますね。
曲線の模様も、似ていませんか?
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この宇宙服のようなものは、3分くらいしか、地球上で、作業できなかったのかもしれませんね。


この土偶は、頭に角のようなものがあり、目に特徴がありますね。


ウルトラセブンのモデルかな?
首から胸のあたりのデザインも、似ていますね。


髪が長いので、女性かな?


ウルトラの母に、似ていませんか?


これも、祈りのポーズだと思います。



あはは、思いっきり、ウルトラマンレオに、似ていませんかー?
そのまんまじゃないですかー!(笑)


この縄文土器の上に空いている穴は、なんだったんですかね?
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ウルトラマンエースの頭の穴は、これに似ていませんか?
この穴は、魔よけの効果も、あったのかな?


どうですか?
半分くらいは冗談ですが、それにしても、縄文時代の土偶や土器って、ウルトラマンと、類似点が多くないですか?
多すぎて、全部は掲載できませんが、他にも、もっともっと似ている個所は、たくさんあります。
これだけ似ていると、何か関係があったかもしれないと、考えてもいいのかもしれません。

太古の縄文時代に、宇宙から、縄文人たちに味方する良い宇宙人たちが、日本にやってきて、その当時、まだ日本に残っていた、恐竜たちの生き残りを捕まえたりしていたと想像したら、ワクワクしてきませんか?
他にも、縄文人たちに悪さをする悪い宇宙人たちを、ウルトラマンに似た宇宙人たちが、やっつけてくれていたかもしれないと想像するだけで、楽しくなってきます。

もしかしたら、縄文時代の霊団のような存在が、太古の時代から、テレパシーで現代の人々にメッセージを送って、出来上がった作品が、「ウルトラマンシリーズ」だったのかもしれません。
ストーリーを考えたり、ウルトラマンや怪獣を、デザインした人たちは、自然にチャネリングのようなかたちで、縄文人たちの想いをキャッチしていたのかもしれません。


縄文時代を舞台にした映画やドラマは、なぜかとっても少ないです。
いつか、縄文時代に、ウルトラマンのような宇宙人と恐竜たちが戦っている場面をメインにした、映画やドラマができたら観てみたいです。

学生の方は、自由研究や卒業論文で、「ウルトラマンと縄文時代」という研究テーマで、調べてみても、面白いと思いますよ。
私も、いつの日か、「ウルトラマン ~縄文伝説~」というタイトルで、監督として、映画を制作してみたくなってきました。(笑)

 

 

 

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星から来た神々

10月4日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

いろいろな疑問が解けて、最後は、晴れ晴れとした表情になりますね。

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今日、10月6日(火)は、私の54回目の誕生日です。

すでに、たくさんのお祝いメールが、届いています。

多すぎて、全員には、返信できないので、こちらで、まとめてお礼をの述べさせていただきます。

ありがとうございました!

 

 

さて、世界は、今、大激動していますね。

最初に、最近気になったニュースを、いくつか紹介しますね。

 

この新聞記事を見ると、古い世界が、一旦リセットされて、新しい世界に生まれ変わろうとしている最中だというのが、よくわかりますね。

新聞に株価が掲載でなくて、「-」並ぶ、異例の紙面になっていましたね。

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さらに、昨日、友人から教えてもらったのですが、アメリカのテレビでは、

「ヒラリーとオバマに、国家反逆罪!」

という内容のニュースが、表のテレビでも放映されたそうです。

詳しいことは、これからどんどん、出てくるだろうと思います。

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表のメディアでは、

「トランプ大統領が、新型コロナの陽性反応が出た!」

こういう話題で、いろいろな憶測が飛び交っていますが、裏の事情を知っている人たちは、こういうニュースを見ても、真に受けずに、

「何か裏があるだろうな。何だろう?」

こう考える癖ができていると思います。

 

裏の情報でも、

「暗殺から逃れるために、避難するためではないか?」

「病気を理由に、別の大統領候補に、バトンタッチするのではないか?」

などなど、こちらでも、様々な憶測が飛び交っていますね。

 

 

私の人生の中で、大きな出来事は、たくさんありましたが、2001年の「911」、他にも、2011年の「311」、そして、2020年の「新型コロナ騒動」は、ビッグ3だと思います。

これらの陰謀については、陰謀論の専門家たちが、いろいろな解釈をしていますが、ほとんどは、人間の視点です。

だから、結論は、「権力」や「金」や「支配」などの話になります。

 

しかし、私は、長年、「宇宙考古学」を学んできたので、これらの背後や水面下には、「宇宙人」や「神々」と呼ばれている超知性体も、関与していることを知っています。

だから、視点は、もう少し広くなります。

 

「911」の最終的な目的は、

「世界には、こんなに酷い陰謀を企んでいる人々がいるんですよ」

こういうメッセージだったようです。

つまり、世界的な陰謀を、この機会に大々的に、世界中の人々に知らせる必要があったと、考えていた存在たちがいて、わざとバレるような間抜けな計画を立てて、それを実行に移したという説があるようです。

 

「311」の目的も、「911」と同様に、陰謀の暴露もありますが、ここでは、

「自然災害に見せかけた、人工地震や気象操作などが、世界では行われているのですよ」

こういうことを、知らせるという目的もあったようなのです。

 

「新型コロナ騒動」では、最終的には、

「世界には、悪魔という存在が実在していて、5000年の長きにわたって、組織的な動きをしていた。しかも、その組織のトップたちは、有名な政治家や映画スターなど、善人面をした、極悪人たちだった」

これを、知らせるためのようです。

 

この三つは、ある意味、人類が、次のステージに上がるために行われる、卒業試験のようなものでも、あったかもしれません。

 

ちょっと考えてみたら、わかるのですが、今の時点で、

「アメリカ同時多発テロ事件は、イスラムの過激派、アルカイダによるテロだった!」

こういう表向きの発表を、まだ信じている人は、もうアウトです。

これを信じている情報弱者たちは、基本的に、あまり賢くなかったということです。

必然的に現在、どの分野でも、どの職業でも、こういう人たちが、活躍していることはないと思います。

わかる人たちからは、もう相手にされなくなっているからです。

 

同様に、

「東日本大震災は、自然におこった大地震で、それに伴い、福島第一原発が爆発して、放射能で、大変なことになった!」

未だに、この説を信じている人たちも、もうダメだと思います。

完全に世の中から、取り残されています。

でも、こういう人たちに限って、自分たちは、頭がいいと思っています。

 

現在も同じです。

「新型コロナウイルスが流行って、世界は大変なことになっている! だから、常にマスクをして、手の消毒をしなくてはいけない。何よりも、早くワクチンが出来上がらないかな?」

こういうメディアに洗脳された人たちには、もう明るい未来はないと思います。

冷たいかもしれませんが、もう救えないような気がします。

 

これらは、ある意味、一種の知能テストのようなものであり、これらの嘘情報にひっかかった人たちには、意識の世界で、苦しみが待っているのです。

この苦しみは、それまでの自分の信じていた価値観や世界観を変えないかぎり、ずーっと続きます。

頭の良さよりも、頭の柔らかさが大事なのです。

だから、男性よりも女性のほうが、真実に気が付きやすいのです。

 

 

先日、夜中に、マンションのベランダから、夜空を眺めました。

とても綺麗な満月でした。

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久しぶりに、月光浴をしました。

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太古の昔から、夜になると、人々は星空を眺めていました。

星空の下で、いろいろなことを語りあったと思います。

世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。

 

古代エジプトでも、星は崇められていたようです。

エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。

こんななんじです。

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興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。

{E6903442-B51C-4E74-A5C0-B36314024102}

 

いわゆる、「五芒星(☆)」が、「星」の代名詞であり、日本語では、「大」という漢字になったようです。

昔、日本のことを、「大和(やまと)」と呼んでいましたね。

「大」は、「星」の意味。

「和」という文字は、「禾」は、「設計」、「口」は、「国」の意味。

合わせて、

「星から来た神々が、設計した国」

という意味だったそうです。

 

「日本」という国は、現在は、国旗の「日の丸」に代表されるような、「太陽信仰」が、メインの国ですが、太古の昔、ある期間は、「星信仰」の国でもあったようです。

全国で行われている、「大文字焼」は、「星から来た神々」に、感謝の祈りを捧げる祭りだとも言われています。

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「エジプト」という国は、一般的には、日本同様に、「太陽信仰」のイメージですが、「太陽」も「星」も、両方ともバランスよく、信仰していたようなような気がします。

「陰」と「陽」というのは、やはり、表裏一体なのだと思います。

 

これも、エジプトの壁画からです。

左が、「太陽」で、右が、「星」ですね。

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「星」を意味する、「五芒星」について、、もう少し詳しく説明しますね。
「陰陽道」では、あらゆる魔除けの呪符として、重宝されていています。
「クリスマスツリー」の上に飾られているお星様も、「五芒星」の形が多いです。
この星は、キリストの誕生の時に、星空に現れたと言われている、「ベツレヘムの星」でもあるようです。

 
「陰陽道」と言えば、平安時代の陰陽師、「安倍清明」が有名ですね。
晴明が亡くなった後、第66代の「一条天皇」が、晴明の遺業を賛え、京都に、「晴明神社」を創建したそうです。
京都の「清明神社」の鳥居には、「五芒星」が、掲げられています。

 
「五芒星」という存在は、本当に面白いシンボルマークです。
この形は、不思議なパワーを、持っているようです。
このシンボルは、身近な存在のようで、詳しいことは、あまり知られていない図形かもしれません。


ネットで調べると、こういう説明がでてきます。

「五芒星(ごぼうせい)」は、互いに交差する、長さの等しい、5本の線分から構成される図形で、星型正多角形の一種である。
正五角形に内接し、対称的である。
一筆書きが可能。
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「五芒星」は、網の目のように、黄金比の関係が存在する、黄金比のかたまりです。
この五角形の頂点を結べば、内側に五芒星が現れ、そして、その五芒星のなかには、次の五角形が現れ・・・というように、五芒星と正五角形は、無限に連鎖していきます。
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「五芒星」や「五角形」は、「守りたいもの」や「大切にしたいもの」があるところに、存在していることが多いです。
魔除けとして設置したり、シンボルマークにしたり、建物の形にしたりしているようです。


いくつか、例をあげます。
アメリカの首都ワシントンにある、「ペンタゴン(国防総省本部)」ですね。
外国からの侵略から、国を守っていますね。

 
「長崎市」の市章です。
この土地も、どうしても守りたい、「大切な何か」があるのかもしれませんね。
キリスト教とも、縁の深い所ですね。


どうして、「星」のことを、「☆」という記号で表現するか、知っていましたか?
実は、これにも、「五芒星」が、関わっているのだそうです。
「☆」は、太陽系内における、金星の動きから考えられた図形だそうです。

金星は、8年間に5回、地球と会合し、会合場所を順番に線で結んでいくと、軌道上に、「五芒星」を描くことになるそうです。
「会合」というのは、簡単に言うと、「太陽」と「金星」と「地球」の三つの天体が、直線状に並ぶ瞬間です。


凄いですね~!
宇宙の意識が、「太陽」と「金星」と「地球」を使って、宇宙空間に、「五芒星」を、描いていたんですね~!
この三つの天体を動かして、太陽系内に、大きな結界を創っていたのです。
このシンボルマークは、本当に、「宇宙エネルギー」が出る形なんですね。
 

 

しかし、このように、一般的な「五芒星」は、「防御」などのポジティブなエネルギーを出すそうですが、反対のシンボルマークである、「逆五芒星」は、「破壊」などのネガティブなマイナスの影響を及ぼすとも言われているようです。

 

一説によると、「逆五芒星」は、「悪魔崇拝」のシンボルにもなっているようです。

「地とつながることで、悪魔を降臨させ魔の力を得ることができる」

などとも、言われています。

 

「逆五芒星」は、「悪魔(バフォメット)」と組み合わされたります。

バフォメットは別名で、「悪魔の山羊」です。

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まあ、私個人は、「悪」のエネルギーも、状況によっては、うまく活用できるので、それほど、悪いものだとは思っていません。

 

世の中というのは、「創造」と「「破壊」のサイクルで、回転していることが多いので、「悪」という、「破壊」のエネルギーも、次の「新しい創造」のために、必要なことも多いのです。

ここでのポイントは、「星から来た神々」にも、大昔から地球上には、「ポジティブ」と「ネガティブ」がいるということです。

シンプルに表現すると、「善のグループ」と「悪のグループ」という二つの勢力があるようなのです。

 

 

ここからが、今回の本題です。

何度も登場しますが、地球の文明に、一番大きな影響を与えた、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリー、彼らのシンボルマークも、「☆」だったようです。

人類創世に関わった、「宇宙人たち(神々)」ですね。

 

だから、国旗に、星のマークのある、「アメリカ」などは、このファミリーの影響を、強く受けているということになります。

他にも、国旗に、「星」がある国は、たくさんありますが、一番星の数が多いのは、やはり、アメリカですね。

星の数が、50個だったかな?

その国にとって、一番大切な「国旗」を見えれば、今現在、その国が、どういう現状になっているのかが、正確にわかるのです。

 

これは、独立戦争の時の「アメリカ合衆国」の国旗です。

州の数が、まだ、13州だった頃ですね。

星の数も、13個です。

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これが、1960年から現在までの正式な国旗です。

本来ならば、これが、まともな星条旗なのです。

このデザインを、よく覚えていてください。

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しかし、これが、「ヒラリー候補」の演説の時の星条旗です。

「五芒星」が、「逆五芒星」になっていることに、注目してください。

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拡大します。

なんと、正式な星条旗を使用していなかったのです。

このことから、「クリントン」の一族の正体がわかりますね。

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これも、2002年に、「ブッシュ」のファミリーが、「共和党」のシンボルマークを変更した時のものだそうです。

これも、「逆五芒星」になっていますね。

このことから、「ブッシュ」の一族も、「クリントン」と同じグループだったということが、わかります。

「破壊」を担当したグループだったということです。

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一方で、これは、大統領選が終わった後、「トランプ大統領」の掲げた星条旗です。

本来の「正式な星条旗」です。

つまり、「トランプ大統領」は、

「アメリカを、本来のアメリカ合衆国に戻すぞー!」

と言っているのです。

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いろいろなところで、言われていますが、「トランプ大統領」は、「ケネディ大統領」が、やりたかったことを、やってくれる人物みたいですね。

 

さらに、そのバックには、「アヌンナキ」の宇宙人グループの影が、チラホラと見え隠れしているのです。

「星から来た神々」が、これから本腰を上げて、「地球新生」のために動くようです。

「アヌンナキ」の一族だけでなく、たくさんの宇宙人が、直接介入すると思います。

 新しい世界が、今から楽しみですね。

 

 

ここで、もう一度、簡単なおさらいです。

「アヌンナキ」の一族を、簡単にまとめると、こういうことです。

宇宙考古学からの視点です。

 

私の旅行記を読んでいる方は、なんとなく理解できると思いますが、読んでいない方には、チンプンカンプンな話かもしれません。

旅行記を読んでいない方のために、要点を簡単にまとめますね。

箇条書きにしました。

 

○地球の歴史において、どの時代の王様も、人間ではなく、神々(宇宙人たち)だったり、もしくは、人間だとしても、その代理人だったようです。

○様々な宇宙人が、地球を支配してきたようですが、その筆頭に、「アヌンナキ」という「シュメール文明」に登場するファミリーが、直接、地球を統治していた痕跡が、たくさん残っているようです。

○この一族は、「二ビル星」という星が、母星みたいです。

○「アヌンナキ」の一族は、父親の「アヌ王(アヌンナキの王様)」、二人の息子の「エンキ」と「エンリル」、そして、この息子たちの共通の孫娘、「イナンナ」、このの4人が、地球の歴史に、特に強力な影響を与えたようです。

○この中でも、「イナンナ」が、いろいろな時代に、タイプトラベルして、さらに変身して、世界をサポートしていたようです。

そのサポートは、世界中で、「女神伝説」として残っていて、代表的な人物は、「卑弥呼」や「聖母マリア」などです。

○「イナンナ」のシンボルとしては、「ヘルメットのようなものを、頭から被っていること」、それから、「八角形」です。

「イナンナ」が、「稲」を遺伝子操作で創ったので、「豊穣の神」とも言われていたようです。

だから、「米」という文字は、「八方向に光が放たれている」という象形文字になっているのです。

「イナンナ=稲荷」でもあり、日本中の「稲荷神社」は、「イナンナの神社」だったようです。

○「アメリカ」も、「米国」と言いますが、これも、「イナンナ(聖母マリア)」が、統治している国」という意味みたいです。

 

以上は、あくまでも仮説ですが、これらのことを予備知識として、読みすすめてください。

 

2003年頃、テレビで、いろいろな識者が集まり、当時のブッシュ大統領の「イラク侵攻」について、議論をしている番組を観たことがあります。

 

その時に、アメリカ人の弁護士が、興味深い発言をしていました。

番組では、たくさんの日本のコメンテーターや、学者、評論家などが、全員で、

「ブッシュ大統領はバカだ。頭が悪い。発想が単純だ。物事を深く考えていない」

と散々、悪口を言っていました。

 

すると、それまで黙って聞いていた、その弁護士さんが、しびれをきらして、強い口調で、

「あなたたち、日本人は、ブッシュが、バカだバカだと言いますが、バカな人間が、アメリカの大統領になれると、本気で思っているのですか?」

と言いました。

弁護士さんのその時の話は、今でも忘れられないのですが、彼が言った内容は、だいたいこういう内容でした。

「ブッシュ元大統領は、実際には頭がいいのです。また、彼の下で働いている、頭脳集団、いわゆる、ブレーンの人たちなどは、日本の知識人が想像もできないほど賢く、日本の評論家などが、考えていることなどは、とっくの昔に考えているのです」

とのことでした。

 

じゃあ、それなのに、どうして、

「アメリカ=正義、イラク=悪」

というような、あのような単純で、バカみたいな発言ばかりするのかということなのですが、弁護士さん曰く、

「アメリカという国家は、ご存知のように、たくさんの異なる人種、民族、宗教、思想などがあり、高校や大学の進学率も、それほど高くなく、文盲率も高く、ネイティブの英語を聞き取れない人も多いのです。そんなところで、複雑で難し話をすると、正確に理解できる人も少なく、たくさんの誤解、反対意見が続出して、国がまとまらなくなるのです」

という話でした。

 

続けて、

「アメリカの大部分の人口を占める階層に、わかるような話をして、国をまとめようとしようとすると、あのような単純で、バカみたいな大統領スピーチになってしまうのです」

と言っていました

「そうなんだ~、いろいろ複雑な背景があるんだな~」

妙に感心してしまいました。

 

このことが、一番わかりやすいのは、「プロレス」です。

「日本のプロレス」と「アメリカのプロレス」は、まったく違いますよね。

「アメリカンプロレスは、ブルーカラー(労働者階級の娯楽)だ」

と、現地では言われているそうで、とても単純で、わかりやすいストーリー(台本)に、なっています。

ハッキリとわかるショーですね。

プロレスラーたちも、バカでアホみたいな発言をしたり、単純な試合をやります。

 

でも、これは、プロレスラーたちが、バカなのではなく、「子供」や「外国からの移民」、「労働者階級」に、わかりやすいようなエンターテインメント」になっているからです。

 

政治の世界でも、同じです。

これも、たくさんの人に、知れ渡りましたが、日本でもアメリカでも、選挙や政策は、「八百長」だらけですね。

そして、アメリカのほうが、表面は単純に見えるのです。

実際の水面下では、日本よりも、遥かに複雑な権謀術数が、渦巻いているのですが、テレビや新聞などのメディアでは、国民の誰でもわかるように、思いっきり単純に見えるようになっています。

 

実は、「トランプ大統領」は、若い頃、「アメリカンプロレス」に関わっているのです。

なんと、プロレスのリングにも上がって、試合をしていたこともあるそうです。

まあ、プロレスラーではなく、プロモーターとしてだったみたいですね。

身長も、191センチあるそうですね。

 

これは、若い頃の「トランプ大統領」です。

左が、「ハルク・ホーガン」、真ん中が、「トランプ大統領」、右が、「アンドレ・ザ・ジャイアント」です。

3人の巨人の写真ですね。

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大切なことは、「トランプ大統領」は、いい意味で、「八百長のプロ」だということです。

対立候補や敵の政治家の仕掛ける、様々な八百長を見破り、その上をいくような仕掛けもできる人物だということです。

プロレスラーというのは、政治にとても向いているのです。

ちなみに、「リンカーン元大統領」も、193センチの巨人で、若い頃は、無敵のプロレスラーで、300試合のうち、負けたのは、1試合だけだったそうですね。

 

 

「トランプ大統領」、そして、そのファミリーは、どう考えても、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーと関係が深いようにしか、私には見えないのです。

「星から来た神々」のサポートを受けていることは、確実ですね。

しかも、「ポジティブ」な側であり、「善のグループ」の宇宙人たちだと思います。

 

そもそも、地球に一番大きな影響を与えることができる国のトップなんて、「普通の人間」にはなれません。

これは、誰が考えても、わかりますよね。

私が、ここで言う、「普通の人間ではない」という意味は、「宇宙人」だという意味です。

 

「トランプ大統領」は、前述したとおり、身長、191センチの巨人です。

しかもヘアースタイルが、独特です。

この髪形は、「イナンナ」の被っているヘルメットを想像させます。

体型も似ているかな?

 

面白いのは、「トランプ大統領」のファミリーです。

興味深いのは、その家族構成なのです。

3回結婚しているそうですが、最初の奥さんの名前が、「イヴァナ」です。

しかも、その奥さんとの間にできた娘の名前が、「イヴァンカ」です。

「イナンナ」なんじゃないですか?

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トランプ大統領が、宇宙考古学が趣味で、たまたま、「イナンナ」という名前に、特別な憧れをもっていたという可能性もありますが、明らかに、このファミリーは、「イナンナ」を意識しているように感じるのです。

最愛の妻と娘の二人が、「イナンナ」と似た音の名前って、偶然だと思いますか?

 

これは、ある記者会見の時の写真です。

左後ろのシンボルマークは、どこかの企業のマークだと思いますが、こういうのは、偶然写ったりすることはなく、わかる人だけにわかるようなメッセージであることが、多いみたいです。

 

娘さんの「イヴァンカ」とのツーショットです。

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「豊川稲荷」の境内にあったシンボルマークと、どこか似ていませんか?

やはり、このシンボルマークは、「イナンナ(稲荷)」を表現しているのだと思います。

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さて、2017年1月の大統領の就任式に、話を戻しますね。

「国家斉唱」の時に、私は、このファミリーが、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、「イナンナ」が、サポートしていることを強く確信しました。

 

見てください。

アメリカの「国家独唱」の時の映像です。

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ハイ!

「ジャッキー・エヴァンコ」

という名前で、16歳の女の子だそうです。

「イナンナ」ですね~!

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本人は、どれくらい意識しているかは、わかりませんが、明らかに、「イナンナ」のグループだと思います。

おそらく、「イナンナ」の魂が、この女の子には、部分的に宿っているのだと思います。 

歴史的に最重要の舞台に、登場したのが、「エヴァンコ」という名前の女性なんですよ。

宇宙考古学を知っていると、これが、「イナンナ」を表現していることがわかって、大感動だったのです。

 

トランプ大統領の奥さん、娘さん、国家独唱した女の子、この3人の名前が、全て、「イナンナ」という名前に、音が似ているなんて、偶然にしてはできすぎていませんか?

 

ちなみに、一部では噂になっていますが、すでに、「アメリカ合衆国」の新しい国旗なども、すでにデザインが、ある程度決まっているそうですね。

これは、その中の一つで、星が一つ増えて、51になっていて、なおかつ、円形の配列になっています。

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カッコイイですね~!

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これから、地球は、「愛の惑星」へ急激に生まれ変わります。

ワクワクしますね~!

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オマケの話題です。

 

2012年くらいから、世界中で、「二つの太陽」が目撃されていますが、このもう一つの太陽が、「二ビル」という星じゃないかとも、言われています。

これらの写真は、台湾やメキシコなどでは、テレビのニュースでも、放映されたみたいです。

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SF映画「スターウォーズ」にも、出てきましたね。

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聖書に登場する、「ベツレヘムの星」も、これだと言われています。

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もしかしたら、アメリカの新国旗に、新しく加えられる星は、この「二ビル」という惑星かもしれませんね。

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マヤ文明の時代には、地球の近くにあり、当時の人々は、「二つの太陽」を見ていたそうです。

恐竜に乗って、空を飛んでいたのですね。

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いろいろな想像が、頭の中で膨らんできて、またワクワクしてきました。

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~

2019年の3月から、全国で開催中の「悪の根源」のセミナーは、今までの古代史や地球史、それから、陰謀論などと違い、全く別の切り口で、歴史を眺めてみるという、とてもユニークな試みです。

特に、現代における国と国の関係が、学校や職場などで行われている、「いじめ」と構造が似ていることに着目したのが、新しい歴史観であり、世界観だと思います。

 
大切な話だと思うので、再掲載しますね。

今でも、1年に1度くらいですが、サラリーマン時代の上司と同僚などで食事をする機会があります。
大学を卒業して、新卒入社して勤めた職場ですが、毎回、昔話に花が咲き、大いに盛り上がります。

一説によると、会社を辞めてた後でも、お付き合いが続く人は、20人に1人だそうです。
そうかもしれません。
辞めた後でも、
「久しぶりに会いたいな…」
と思う人は、心の交流のあった、本当の友人なのかもしれません。

 


昔の職場の人たちと、いろいろ話していると、楽しかったことも、たくさんありましたが、苦しかったことや不快だったこと、辛かったこと、頭にきたことなども、どんどん思い出します。
やはり、心の記憶として思い出すのは、楽しかったことよりも、苦しかったことが多いです。

今考えると、「会社」という組織は、「人間観察」の場として、最高の環境だったような気がします。
仕事を通じて、様々な人間と関われれるからです。

現在、キネシオロジーを使った、カウンセリングの仕事をしていますが、この時期に学んだり、体験した人間関係が、とても役立っていると思います。
人生においては、何事も無駄なものはないのだと思います。



精神世界の勉強をしていると、「光」だけではなく、どうしても、「闇」の部分も学ぶことになります。

ここで学び方が、大きく二つに分かれます。

なるべく、「光」だけに、フォーカスして、「闇」は、見ないようにする学び方と、「光」も「闇」も、同じくらい大切なものだとして、平等にフォーカスする学び方です。

私は、後者のほうです。
「光」も「闇」も、同じくらい大事だと思っています。
だから、ネガティブなことも、どんどん学んでいくという姿勢です。

その中でも、やはり、「悪」の問題は、根本から解明する必要があると常に考えています。

 

地球上のほとんどの動物には、「天敵」が存在しています。
その存在のおかげで、どの動物も、ある程度頭数がバランスよく整い、生態系のバランスが、保たれているという側面もあります。

しかし、人間には、具体的でわかりやすい天敵は存在しないように見えます。

強いて言えば、たまに起こる天変地異や疫病などですが、やはり、人間にも天敵は存在するのです。

それが、大昔から、世界中で信じられている「悪魔」の存在です。

「ほとんどの人間が、明るい光の場所よりも、暗い闇の場所を恐れるのは、そこに、そういう存在を、感じとるからではないか?」

という説もあります。

 

このテーマを、文字から解明してみましょう。

「悪」という漢字は、「亜」という文字と、「心」という文字の組み合わせです。

この「亜」という文字は象形文字で、昔の漬物などを押すための石の形だという説や、竪穴式住居の土台を、掘り下げたくぼみを表しているという説などがあるようです。


つまり、「亜」という文字は、

「抑圧された状態」

という意味らしいです。

「そして、その下に、「心」という文字がついています。

だから、「悪」という文字は、

「押しつぶされ歪んだ心」

「胸がつかえる嫌な気持ち」

などを、表しているそうです。

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さらに、「亜」という文字の語源の中には、他にも、

「醜いもの」

「2番目のもの」

という意味もあるそうです。

これが、ずっと疑問でした。


最初のものは、なんとなくわかります。

「悪の意味は、歪んだ醜い心」

という意味になるからです。

でも、どうして、

「悪の意味は、2番目の心」

になるのかが、どうしてもわかりませんでした。


少し調べると、ちょっとわかりました。

スポーツなどの競技で、成績が発表され、1番から6番まで表彰された時、3番から6番の選手というのは、それほどまで、1番の選手に嫉妬しません。

1番の選手に最も嫉妬するのは、2番目の選手です。

この2番目の選手が、1番の選手に対して、もっとも、「嫉妬心」をもつことから、この意味が、きているのかと、推測しました。

「悪の心の大半は、嫉妬心である」

こういう意味だと、自分なりに解釈していたのです。

 

これも、あっていると思いますが、もっとドンピシャの解釈を知りたくて、いろいろ調べていたら、ある講演会で、面白い話を聴きました。

 

その講演会は、「いじめ」の話でした。

講師の先生は、

「いじめというのは、この世界から、完全になくすのは難しいです。なぜなら、それは、本能的な部分も大きいからです。本能的な部分というのは、わかりやすく言うと、人間以外の動物もやる行為ということです」

と話しはじめました。

「例えば、アフリカのサバンナでは、ライオンがシマウマを食べるのですが、この行為は、いじめではありません。どちらかというと、ただの捕食行為です。圧倒的に強い動物が、弱い動物を襲って食べる行為は、いじめではありません」

続けて、

「問題なのは、シマウマたちの群れの中での行為です。たとえば、こういう行動が確認されています。ある日、1頭のシマウマが、足をケガして歩けなくなると、不思議なことに、たくさんのシマウマたちが、この1頭の周りに集まってくるのです。最初に観察した学者は、皆で、この1頭を助けたり励ますために、集まっていると思ったそうですが、だんだん真相がわかってきて驚愕したそうです」

それから、一呼吸おいて、

「周囲のシマウマたちは、なんと、保身のために集まっていたのです。つまり、ライオンが現れて襲われそうになったとき、自分たちの集団の中に、明らかに弱ったシマウマが、1頭いたら、ライオンは、そのシマウマを確実に襲うために、自分たちは食べられないという安心のために、集まっていたのです」

こう言いました。

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この話は、ショックでした。

「動物の世界って、なんて意地汚いんだ。野生の世界は、こんなに厳しくて過酷な世界だったのか…」

こう思いました。

テレビのバラエティ番組などで放映されるような動物の世界は、かなり美化されているのです。
現実の世界は、こういう世界なのです。

 

この講師は、他の話もしました。

「シマウマのような哺乳類だけではありません。魚類の世界にも、いじめは存在します」

続けて、

「水槽の中で熱帯魚を飼うと、必ずケガをしたり病気をしたりして、弱くなる魚が、1匹現れます。この時、よくよく観察すると、この1匹を真っ先に、しつこくいじめて殺すのは、その水槽の中で、下から2番目に弱い魚なのです。この1番弱い魚を攻撃することで、自分が周囲から攻撃されないようにしたり、ストレスを発散したりしているのです」

これを聴いて、またガーンとショックを受けました。

 

そういえば、中学生の頃、熱帯魚の飼育が趣味で、エンゼルフィッシュを飼っていましたが、そういうことが、よく水槽の中であったのを思い出しました。

たしかに、1番弱くなった魚をいじめるのは、下から2番目に弱い魚でした。

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自然界においては、群れの中で1番強いボスなどは、群れを守るために、他のボスと戦うことはあっても、弱い者いじめは、あまりやらないのです。
弱い者いじめをするのは、2番目に弱い者が多いのです。

それで、ようやく、

「悪の意味は、2番目の心」

という意味が、わかりました。


昔の人たちは、こういうことが、わかっていたのでしょう。

「2番目の心」とは、

「上から2番目の嫉妬心」

「下から2番目の保身」

この二つだということです。


特に、後者の「保身」というのは、「いじめ」などの行為の大きな部分を、占めているような気がします。

たとえば、世の中の景気が悪くなり、会社の中で、リストラなどが囁かれるようになると、真っ先にいじめのターゲットになるのは、その職場で1番弱い立場の人です。
そして、その人を最もいじめるのは、その職場で下から2番目に弱い立場の人であることが、多いのです。

 

政治家などの権力者のよる搾取も、間接的ないじめだと思いますが、直接いじめる人は、そのいじめられる人の次に弱い人であることが、多いということです。


2番目に弱い人が、1番弱い人を怒鳴りつけたり、文句や悪口、陰口を言うことによって、

「自分は、弱くないんだぞー! 自分よりも仕事のできない、もっとダメな奴がここにいるんだぞー!」

こういうアピールを、周囲の人たちにするのです。


2番目に弱い人の心の奥底には、

「自分が1番弱い立場になって、いじめられるのが怖い…」

という不安や恐怖が、存在しているということです。
1番弱い人を、いじめることによって、その恐怖心を解消しようとしているのです。
たしかに、こういうケースを、サラリーマン時代によく目撃しました。

 

自分自身が、学生時代から、しばしばいじめを体験したり、そういう話を聴きながら、心を痛めてきましたが、だんだんそのメカニズムの全貌が、ボンヤリですが見えてきました。

「悪」という心の状態は根底に、「嫉妬心」があることが多い。
さらに、もっと大きな部分を、「保身」が占めていることも多い。
この二つは、どちらも、自然界ににもある本能的なものである。

したがって、人間の社会の中で、教育や道徳などのよって改善することは、難しいということです。


人間社会においては、まず社会や世間からの圧力が、根本的な原因になります。
その圧力に心が抑圧されると、その心の中に、「悪」が生まれるのです。
そして、その「悪」に「魔」が差し込むと、人間は「悪魔」になるのです。

大昔から、人々が恐れてきた「悪魔」という存在は、こういうメカニズムで創りあげられるみたいです。

 

人間の心が、「悪魔」の状態になった時には、「光」も「闇」も両方とも、それを治してくれます。

「光」は、「悪魔」を浄化します。
「闇」は、「悪魔」を癒してくれます。

太陽のような「光」は、「白日の下にさらす」という表現もあるように、厳しく悪を追い払ってくれます。
一方、真夜中のような「闇」は、悪を、「やさしく包む」のです。

 

「光が正しくて、闇は間違い」

ではなくて、

「光は厳しくて、闇はやさしい」

のです。


心の中の悪を、「光」は吹き飛ばしてくれますが、「闇」はやさしく包み込んで癒してくれます。
心が本当に弱っている時って、暗闇のほうが落ちつきますよね。
そんなかんじで、闇もいいものなのです。

光も闇も、両方とも人間の味方です。
ちょうど、太陽の光の日光浴も、健康にいいけど、月明かりの月光浴も、精神が落ちつくようなかんじです。


心が抑圧されて、本当に苦しい時は、「陰」のエネルギーである「闇」に癒されましょう。
それから、少し元気になってきたら、次は、「陽」のエネルギーである「光」で浄化されましょう。

精神世界には、そのためのヒーリングのテクニックやグッズ、パワースポットが、たくさん紹介されています。
ぜひ、自分にあったやり方で、心の中の「悪魔」を消し去ってください。

 

2番目に弱い人は、常に、

「誰が、この組織の中で、1番弱いんだろう? その1番弱い奴を、いじめてやるぞ!」

こう思って、1番弱い奴を探しているのです。
その心の中に、「悪魔」が、生まれているのです。

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さて、前置きが長くなりましたが、また、11月に、「悪の根源」のセミナーを、東京で開催します。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。11月15日(日)に、同じ内容で、同じ場所で、追加セミナーを開催します。よかったら、こちらに、ご参加ください>

 

〇日時:2020年11月3日(火・祝)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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正論

9月22日(火・祝)と27日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

セミナーも楽しいのですが、終わった後の懇親会も、とても面白い話題が飛び交い、毎回、最高に素敵な時間を過ごしています。

私の基本的なスタンスとして、こういう場では、質問されたことに関しては、私の知っている範囲で、出し惜しみしないで、全部答えることにしています。

セミナー講師によっては、もったいぶる人もいるみたいですが、私は、その場で全部出し切ることにしています。

 

22日の懇親会です。

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27日の懇親会です。

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懇親会では、毎回、集まるメンバーによって、違う話題になるのですが、その時に出たいくつかの話題を、ブログでも紹介しますね。

 

いろいろな分け方がありますが、その中の一つに、世界の民族を、三つに分けるという考え方があります。

 

一つ目は、「狩猟採集民族」、二つ目は、「農耕牧畜民族」、三つ目は、「遊牧民族」です。

この中で、最初の二つの民族は、古代から日本にもいました。

「縄文人」=「狩猟採集民族」

「弥生人」=「農耕牧畜民族」

こうなります。

しかし、三番目の「遊牧民族」というが、日本にはいなかっようです。

なぜならば、この民族は基本的に、「砂漠と草原の民族」だからです。

 

「縄文人(狩猟採集民族)」は、生態系のバランスを保つという、自然との「調和」を大切にしたようです。

そして、「弥生人(農耕牧畜民族)」は、皆で力を合わせて働くという、「協調」を大切にしたようです。

しかし、「遊牧民族(砂漠と草原の民族)」は、世界観が全く違います。

彼らは、

「自分たちだけが人間で、ちょっと賢い動物、例えば、犬などは家来にする。そして、それ以外の賢くない動物は羊であり、毛皮を使おうが殺して食べようがかまわない。むしろ、そうやって、自分たちが支配してあげることが親切でもあるし、世界のためでもある」

こういう価値観をもっているようです。

だから、彼らにとって、一番大切なことは、「支配」なのです。

 

日本人には、どうしても、この感覚がわからないようです。

彼らは彼らで、先祖代々、これで生きてきたので、それが当たり前なのです。

特に、中近東を源流にした、「アヌンナキ」という宇宙人グループの流れ、聖書に登場する神々、「エロヒム」や「ヤハウェ」などは、この系統です。

 

他にも、人類の中でも、昔から現在まで、世界を支配してきた権力者たちは、この民族の子孫が多いということです。

現在の「ディープステート」や「カバール」、それから、「イルミナティ」、「ロスチャイルド」や「ロックフェラー」など、悪魔崇拝主義のグループも、この「遊牧民族」の子孫たちだということです。

 

世界の民族には、この三つがあり、日本には、二つだけしか存在しなかったために、もう一つの異質の存在である、「遊牧民族」の思考パータンが読めないのが、日本人だということは、頭の隅っこに置いておいてください。

 

 

だから、彼らは、世界はもちろん、日本を支配しようとするときでも、「政治」や「メディア」や「教育」などのトップたちを、文字通り、「犬」にして、国民である、「羊」を思のままに動かすというテクニックに長けているのです。

それは、数万年くらいかけて、構築したものなので、とても良くできています。

 

わかりやすい例をあげまますね。

「新型コロナウイルス騒動」が始まってから、政府が、いろいろな方針を発表しましたね。

「ステイホーム」

「GoToトラベル」

「GoToイート」

この中の「STAY」や「GO」という単語に、注目してください。

まさに、「犬」に命令する時の言葉ですね。

 

つまり、欧米人の権力者たちが、日本の政治家に、そう言えと命令して、「犬」である、日本の政治家たちが、「羊」である、日本国民に、メディアを通して、また命令する。

こういう構図になっているのです。

 

自分の頭で考える癖がある日本人は、これらの図式を見抜くことができますが、普段から、自分の頭で考える習慣のない日本人は、簡単に騙され、支配されてしまします。

そして、恐ろしいのは、本当に騙されて洗脳された人々は、自分が洗脳されているという自覚もないのです。

 

支配する方も悪いとは思いますが、同時に支配される方も悪いのです。

そもそも、支配している側には、罪の意識はないのです。

文句も言わず、従順にしている人々は、「家畜」や「奴隷」だとみなすのです。

それが、彼らの世界観なのです。

 

 

大傑作な話があります。

先日、「香取神宮」に行った時に気が付いたのですが、境内に、こういう石碑がありました。

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右から読むと、「大和心」だと書かれているみたいです。

しかし、どこからどう見ても、「犬和心」と読めますね。

「犬たちが和している心」という意味ですね。

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印鑑のようなものが、「﹅」になっていますね。

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誰が建てた石碑か、わかりませんが、ブラックユーモアですね~!(笑)

「安倍元首相、そして、その派閥は、犬の集団です」

こう言っているのです。

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さて、ここからが本番です。

 

懇親会でも、よく話題になるのですが、

「いったい、いつまで、政府は、このマスクやフェイスシールドの着用という、バカな政策を続けるのだろうか?」

こういう疑問です。

 

その答えは、世界中の政治家も、そして、日本の政治家も、一枚岩ではありません。

だから、人によって、意見が違うというのが、結論になります。

いろいろな人がいて、様々な思惑が、複雑に絡んでいるので、簡単には言えないのです。

 

確実に言えることは、

自分から、マスクを外そうと思わない限り、マスクの着用は、永遠に続く」

ということです。

「皆が外し始めたら、自分も外そう」

こういう発想自体が、「家畜」であり、「奴隷」の思考パターンなのです。

支配者たちは、そういう思考の癖を知っていて、操っているのです。

 

権力者や政治家も、いろいろなグループがあるようですが、どうやら、その中の一部には、

「未来社会のため、つまり、効率のいい社会のために、マスクやフェイスシールドは、絶対に必要だ!」

本気で、そう考えている人たちがいるようです。

 

彼らの理想とする未来社会に、一番大切なことは、「効率」なのだそうです。

「無駄を省き、必要最小限度の労力で、ビジネスや生活をする」

こういう社会を目指しているみたいです。

 

だから、必然的に、このグループは、そういう社会が実現するまで、「マスク」や「フェイスシールド」の推進を止めません。

それどころか、半永久的な着用を目指しているようなのです。

 

わかりやすいように、いくつか例をあげますね。

 

現在でも、たくさんの人々が、「マスク」をしていますね。

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先日、「都市伝説」の番組でもやっていましたが、この「マスク」の進化系が、そのうち、出てくるそうなのです。

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なんと、普通に日本語でしゃべっても、このマスクから、8か国の外国語に、同時通訳された音声が、出るようになるのだそうです。

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だとしたら、とても便利な社会になりますね。

もう、外国語の勉強に労力をとられずに、ほとんどの外国人と、自由に楽しく会話を楽しめるという、夢のような未来社会が、実現するかもしれないということです。

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「マスク」と「イヤホン」があれば、世界中の人々と、コミュニケーションができるのが、近未来かもしれません。

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「フェイスシールド」も、現在のものは、ただ単に邪魔で、うざったいだけです。

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しかしこれも、近未来には、SF映画みたいに、これを通して、目の前の相手の個人情報が、瞬時に判別できるようにもなるようです。

デメリットは、プライバシーの侵害になります。

しかし、メリットもあります。

それは、名刺交換や自己紹介など、いらなくなるということです。

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現在でも、初めての人に会う前に、その人のフェイスブックやツイッターを読んだりして、その人の情報を予め入手してから、会ったりしますね。

その延長のようなものだということです。

そして、最終的には、こういうオシャレなデザインも、検討されているそうです。

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デメリットも多いですが、同じくらいメリットもあります。

たとえば、子供がこれを装着すると、目の前に犯罪歴がある大人、つまり、誘拐犯や変質者が現れた瞬間、黄色信号や赤信号などで、危険を察知し、状況によっては、すぐに、セキュリティー会社や警察が駆け付けることも、可能になるかもしれません。

 

 

他にも、現在、コンビニや役所などでは、窓口に飛沫防止という名目で、ビニールシートやアクリル板がありますね。

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今の段階では、とても不便ですね。

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これも、その進化系の先には、これ自体が、パソコンの画面になり、いろいろな事務処理を、瞬時にできるようなシステムが導入されるとのことです。

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SF映画に登場する、未来社会になるということです。

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これらは、「AI(人工知能)」が発達したから、実現可能になってきたようです。

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ただし、これらの実現には、いくつかの条件があるようです。

その一つが、「顔認証」するためには、2メートルくらいの感覚で、人と人の間をとらないと、システムが正常に作動しないこともあるようです。

だから、「ソーシャルディスタンス」が叫ばれているのです。

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これも、近未来の社会システムのためでもあったようです。

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とにかく、世界の権力者たちの中には、「効率」や「便利性」を、最重要視しているグループがいることは、間違いなさそうです。

今、話題の「マイクロチップ」も、これのためもあるようです。

これを内蔵されれると、自分の個人情報は、筒抜けになります。

悪い権力者たちに、悪用される危険性もありますが、同時にとても便利にもなります。

他にも、このシステムでは、現在とは比較にならないくらい、スピーディーな情報伝達が必要になるために、「5G」のシステムも必要になるようです。

 

これも、SF映画みたいに、ショッピングなどをするとき、自分の過去の販売履歴などが、予めショッピングモールなどに伝わっているので、興味のある店に、誘導されます。

道に迷うこともないので、時間を有効に使えるようになるかもしれません。

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こんなかんじで、「効率」や「便利性」を重視する人たちからすれば、まさに夢のような社会の到来です。

 

しかし、個人的な好みを言わせてもらえれば、私は、こういう社会は、否定はしませんが、あまり好きではありません。

そのそも、ショッピングの醍醐味は、道に迷ったりしながら、路地裏に入り込み、汚い店だと思った店内の奥に、昔から欲しかった書籍を見つけたり、子供の頃、無くして、探していた玩具が見つかったり、その場で思わず、衝動買いをしてしまい、後から返品しにいくかどうか迷ったり…。

そういう予想外のハプニングを、楽しむためにあるものだと思っているのです。

昭和の時代の古い価値観かもしれませんが、私は、そういう世界観なのです。

 

 

今回、言いたかったことは、世の中には、いろいろな価値観があるとうことです。

そして、全部正しいのです。

 

現在、かってないほど、「陰謀論」がブームになり、ネット上で、様々な意見が飛び交っていますが、たまに勢い余って、喧嘩になる場面もよく見ます。

それだと、本末転倒です。

世の中を良くしようと思って、活動していたはずの人たちが、またここで、争いの種をバラまいているのです。

 

こういう争いの原因は、

「真理は一つだけである。そして、自分の意見だけが正しくて、他の人たちの意見は、間違ってる」

こういう考え方にあります。

 

最近、ある本に、面白いことが書かれていました。

「仏教」の思想の中には、

「正論」

という考え方があるそうです。

これは、文字通り、

「正しい諭」

のことですね。

 

これを辞書で調べると、こういう説明されています。

「正論 (せいろん)は、道理を説く論 について、正しいものであると評価する呼び方である。 事実に関する議論や認識論 について用いられることは、あまりなく、ほとんどの場合が、~であるべきだという当為についての論である」

 

前述の説明は、一般的な意味です。

「仏教」の考え方には、もっとユニークな視点があるそうです。

 

「正」というのは、数字の「五」の意味もありますね。

学生時代に、学級委員長を決める選挙どで、よく黒板に、「正」の文字を書きましたね。

つまり、「正論」の意味には、

「正しい答えは、五つありますよ」

こういう隠された意味も、あるのだそうです。

簡単に言うと、

「自分の意見も正しいけど、自分以外の意見でも、他にも、四つの違う視点からの正しい意見もあるかもしれないな…」

常に、こういうことを念頭におきながら、人と意見交換したり、議論をしなさい。

仏の教えには、こういうのもあるそうなのです。

 

昔の人たちの賢い教え、現代でも必要ですね。

たくさんの人たちが、こういう意識になれば、世の中から、喧嘩や争いも少なると思います。

 

 

 

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宇宙の采配ツアー 9 UFO

「鹿島神宮」から西に伸びるラインで、とても興味深いラインがあります。

 

東から西に、こう並んでいます。

「弊立神宮」ー「剣山」-「大仙陵古墳(前方後円墳)」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」

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これらの重要な場所を、一直線で結ぶレイライン上で、2012年5月21日に、「金環日食」が起こっていたそうです。

「日食の影」が、このラインを通ったということです。
そして、東京スカイツリーが開業したのが、その翌日、2012年5月22日だったそうです。

ドンピシャのタイミングで、開業していたのですね~!

まさに、「宇宙の采配」だったのですね。

 

東京スカイツリーを、ライン上に建てたのも、開業日を敢えて、金環日食の翌日にしたのにも、宇宙的な意味があったことは、間違いないと思います。

 

「スカイツリー」は、「六芒星」の模様が、シンボルとして隠されています。

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これらを、別の表現に置き換えると、面白いことになります。

「レイライン」=「加護の中の通り(神様の加護の中のレイライン)」
「日食の影」=「夜明けの晩(夜明けの時のような薄暗い時間と空間)」

 「スカイツリー」=「六芒星(籠目の模様)」

ちょっと頭の隅に入れておいてくださいね。

 

このレイラインに並ぶ聖地には、いくつかの共通点があります。

「剣山」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」

この三つに共通するものは、「剣」です。

「鹿島神宮」に祀られているのは、剣神として知られている「武甕槌(タケミカヅチ)」ですね。

つまり、こうなります。

「剣」=「鶴」

 

ご存知のように、「弊立神宮」に祀られているものに、「五色人」があります。

そして、その御神体は、「仮面」です。

これは、この意味です。

「仮面」=「亀」

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「大仙陵古墳」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」

残りのこの四つの共通点は、「天皇家」ですね。

 

では、これらの意味を前提として、このラインの深い意味を、解いてみましょう。

 

有名な童謡である「かごめかごめ」の唄には、たくさんの意味が、暗号のように複合的に含まれています。

ここでも面白い解釈が、また一つ生まれました。

 

最初に、先入観が入らないように、中立の意味である、ひらがなで表記してみますね。

 

かごめ かごめ

かごのなかのとりは いついつでやる

よあけのばんに つるとかめがすべた

うしろのしうめん だれ

 

この歌詞に、上記の全ての単語を当てはめます。

 

「籠目(スカイツリー)=かごめ」 

「籠目(スカイツリー)=かごめ」

「加護の中の通りは(神様の加護の中のライン)=かごのなかのとりは」 

「何時何時出やる(一つに繋がるのは何時?)=いついつでやる)」
「夜明けの晩に(日食の影に)=よあけのばんに」

「鶴(剣)と亀(仮面)が統べった=つるとかめがすべた」

「後ろの正面誰?(鶴と亀のラインの後ろに続くのは何?)=うしろのしうめん だれ」

「答え=天皇家」

 

どうですか?

とてもユニークな解釈になったでしょう。

面白いですね。

私はこのラインを、勝手に、「鶴亀ライン」と名付けました。

 

 

他にも、面白いことがわかりました。

この「鶴亀ライン」、それから、旅行記の最初に紹介した、「氷川ライン」が、交差する地点があるのです。

南北の赤のラインが、「氷川ライン」です。

東西の黒いラインが、「鶴亀ライン」です。

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交差する地点の近くに、またもや、「大宮八幡神社」がありますね。

やはり、ここは、特別な神社なのかもしれません。

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ちなみに、この神社の鳥居の近くにには、「十字架」の刻まれた石灯篭もありました。

もしかしたら、こういうシンボルは、「重要なラインが交差する地点」という意味かもしれません。

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「鶴亀ライン」を、もう少し調べると、面白いものを、いくつか発見することができました。

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このラインは、東京の上の公園、「不忍池」も通過します。

「弁財天(ニンフルサグ)」の拠点だった所ですね。

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大傑作なのは、「包丁塚」という地点を、ドンピシャで通過するのです。

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「どうして、こんなところに、包丁の石碑があるのかな?」

こう不思議に思っていたのですが、「鶴亀ライン」の「剣」の意味だったのですね~!

面白いですね~!

 

それから、「富士山」も通過します。

またまた、「木花咲耶姫(ニンフルサグ)」ですね。

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ビックリしたのは、和歌山県で、また同じ名前の神社、「大宮神社」の近くを通過することがわかったのです。

「護国寺」や「宮」という名前もありました。

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今回の調査の旅は、ここにも行ってきました。

場所は、和歌山県の岩出市です。

 

最寄り駅までは、電車で行き、それから、皆でタクシーで向かいました。

途中で、「宮」という地名を見ました。

これだけでも、感動しました。

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着きました。

今回の調査に、同行してくれたメンバーです。

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さっそく、「護国寺」の前で記念撮影です。

「鶴亀ライン」の西の果てには、「鹿島神宮」があり、「北緯36.0度」で、「36」のナンバーの意味は、「守護」でしたね。

深い意味がわかると、神社仏閣巡りも、楽しさが、10倍に膨れ上がります。

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「素戔嗚尊」も祀られていました。

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この神様のシンボルも、「剣」ですね。

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もしかしたら、この瓦の模様も、「ライン」の意味かもしれませんね。

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拝殿です。

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屋根には、二本の剣がありました。

さすが、「鶴亀ライン」にある神社ですね。

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祀られている神々です。

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そして、いよいよ、今回の長旅の最終目的地の話題です。

 

ここは元々は、何気なくスマホで、いろいろな地図を検索していた時に見つけた、あるユニークな発見から、行きたくなった土地でした。

 

和歌山県の地図です。

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4体の神々が描かれているのが、わかりましたか?

そうです。

「天皇シークレットツアー」で紹介した、「福島県」の地図と同じように、「市町村」の色分け地図で、「和歌山県」のトップシークレットは、隠されていたのです。

 

まず、一つ目です。

和歌山県の南部には、右を向いて、口を開けている、「ライオン」がいますね。

「獅子岩」の姿でもあります。

茶色のエリアですね。

「エンリル」だと思います。

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二つ目は、和歌山県の中部のあたりには、背中から羽をはやして飛んでいるような神様の姿があります。

「アヌ王」でもあり、「八咫烏」でもありますね。

ピンク色のエリアです。

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三つ目は、左側を向いている、一本角の神様で見えますね。

これは、「エンキ」だと思います。

ピンク色のエリアですね。

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そして、四つ目です。

これに、感動しました~!

右下を向いている神様がいますね。

茶色のエリアです。

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これは、どこから、どう見ても、「スフィンクス(狛犬)」ですが、エジプト文明のものではなく、シュメール文明のものですね。

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ちゃんと、「目」と「口」、それから、「顎鬚」までありますね。

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そのまんまじゃないですか~!

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地上絵の全てをまわったら大変なので、今回は、この絵の「目」の部分だけに行くことにしました。

 

電車の中で、パチリ。

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ここには、「高野口公園」という公園があるのですが、ここが、どうやら、「目玉」になっているようなのです。

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そして、その公園内に、「高野口八幡神社」という神社がありました。

住所は、和歌山県 伊都郡高野口町名倉1370です。

 

駅に着いて、皆で歩いていきました。

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公園の案内板です。

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これを見た時に、

「もしかしたら、この公園の丘が、そもそも、UFOなんじゃないかな?」

こう思いました。

 

こういう形のスペースシップの痕跡は、世界中にあるからです。

太古の時代に、「スターウォーズ」の世界は、現実にあった話みたいです。

 

2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。

「高野口公園」とは、反対の方を向いていますが、なんとなく、似ているのがわかりますか?

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「ミレニアム・ファルコン号」ですねー!

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そして、佐賀県にある「吉野ヶ里遺跡」です。

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何が言いたいか、わかりましたか?

「吉野ヶ里遺跡」の古墳は、太古の時代に、宇宙からやってきたスペースシップである」

そういうことなのです。

 

数年前に訪れて、凄い衝撃を受けた古墳です。

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ここは、墓なのではなく、「人類創世」の聖地だったと思います。

つまり、「クローン人間」の製造所だった場所なのです。

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だとしたら、ここで眠っていた人々は、別の星から来た「宇宙人」、もしくは、別の世界やパラレルワールドからやってきた、「タイムトラベラー」や「未来人」だったのかもしれません。

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これは、九州の「国東半島」の衛星写真です。

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わかりましたか?

「国東半島」には、特大サイズの「ミレニアム・ファルコン号」が着陸して、そのまま石化したようにも見えますね。

 

「国東半島」の不思議な地形を、上空から見たら、ちょうど「傘」のように見えるのですが、その形状の正体は、「マザーシップ(母船)」だったのかもしれません。

古代には、いったい、この土地で何があったんでしょうね?

 

国東半島の地図です。

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こういうのは、もちろん、確実な証拠などないので、どこまで真実かはわかりません。

ただ、私が個人的に空想を膨らませて、楽しんでいるだけでです。

別に、誰にも迷惑をかけていないので、いいと思います。(笑)

 

 

「スターウォーズ」の話を、もっと続けますね。

 
SF映画「スターウォーズ」は、実話だという話も、あるチャネリングの会で聴いたことがあります。

1970年代、監督のジョージ・ルーカスは、最初の第一作を製作する前に、

「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を制作する自信がある!」

というようなことを、言っていたそうです。

 

そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠で、UFOを呼んだそうです。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。


「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」

「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。

これは、日本でいえば、

「昔、昔、あるところで…」

というようなニュアンスの意味みたいです。
どの映画でもそうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を含んでいるのです。

 

いくつかのチャネリング情報を重ね合わせると、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事があったようなのです。

古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。

極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。
彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。


その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも、上回るほどの圧政だったそうです。

どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は自由になりますね。

しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが死んだあとでも、転生の先まで、霊的な縛りで逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで支配していたようなのです。

 

人によっては現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ残っている人もいるそうです。

「なぜだかわかないけど、とても精神的な不自由さを感じる…」

という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。

私の友人にも数名いました。

 

彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、

「黒・赤・白」

という三色だったそうです。

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これは、直接的には、

「黒から赤を通って上の、白へと変化する」

という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、

「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」

という意味が込められていたそうです。

 

彼等の持つ概念には、

「苦労無しには、実を結ばない」

これが、基本にあったそうです。

この概念は、現在の地球では、ドイツのナチスに、主に受け継がれていたようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。


古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。

一説によると、この頃に、

「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」

という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。

 

「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、

「恐怖政府を、火でもって制する」

というポリシーをもっていたようです。

 

しかし、長年、

「火を火で制する」

という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、

「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」

という事に気がつき、

「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」

という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに成功したそうです。


古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。


「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」がシンボルだったそうです。
何度も登場する、「アヌンナキ」の一族も、この流れに深く関わっていたようです。
ただし、私の推測ですが、この一族も一枚岩ではなく、いろいろなグループに枝分かれしていたみたいです。


どちらかというと、人間たちから、ネガティブな存在だと思われた存在たちは、「アヌ王」や「エンリル」と「エンキ」という主力メンバーではなく、下のほうの階級で、別の流れの存在たちだったと思います。

「アヌンナキ」の主力メンバーは、「プレアデス」のグループなのですが、他のメンバーの中には、「オリオン」、その中でも、ネガティブな価値観のグループも、存在していたようです。
この辺りは、とても複雑な流れなので、このあたりでやめておきます。

とにかく、昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫、つまり、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、一部のネガティブなグループだったみたいです。

 

大まかな流れでいうと、

「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」

こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。


「エジプト」の国章です。
「赤」と「白」と「黒」の三色も、含まれていますね。

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「東ローマ帝国」のエンブレムです。

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「ナチス・ドイツ」の国章です。 

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「アメリカ合衆国」の国章です。

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「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。

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これは、米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。

巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スターウォーズ」の「デススター」のように見えます。

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「デススター」です。

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青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。

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この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?

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ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!

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映画の中の「ヨーダ」です。

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これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。


「アヌンナキ」の一族を代表する女神、「イナンナ」です。
被っているヘルメットの形に、注目してください。

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映画「スターウォーズ」の「ダースベーダー」です。

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明らかに、「アヌンナキ」の一族をモデルにした、ヘルメットであり、ファッションですね。
一般的には、「日本のサムライ」だと言われていますが、正確には、「アヌ王」や「イナンナ」が、モデルだと思います。

映画の中でも、名前は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。
「アヌンナキ・スカイウォーカー」が、元々の名前だったんじゃないかな?
これが、頭部のアップです。

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 面白いですね~!

 

さて、旅行記に戻ります。

「八幡神社」の入口の鳥居です。

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ここで、参加者全員が、不思議なことに気が付きました。

普通なら、これだけの階段をのぼると、途中で息が切れたり、脚が疲れたりするのですが、なぜか、重力が弱くなっているかのように、身体が軽くて、全く苦にならなったのです。

「あれっ? これは、なんですかね? 宇宙のエネルギーかな? そもそも、この丘が、UFOかもしれないので、そのエネルギーかな?」

こんな会話をしながら、上までのぼりました。

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頂上からの景色です。

今までに感じたことにない、素晴らしい気を感じました。

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拝殿です。

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 「八幡神社」と書かれています。

実は、シュメール文明においては、ある時代から、「エンリル」が、地球の総司令官のような地位に就き、現在のイラクの近くにあった、「エデンの園」の管理人になったのですが、その時の呼び名が、「ヤハウェ」だったそうです。

それが、日本では、「ヤハタ(八幡)」という音読みの読み方になり、これの訓読みが、「はちまん(八幡)」になったそうです。

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 その「八幡宮」の総本山が、大分県の「宇佐神宮」みたいです。

そして、その「宇佐」のグループ、つまり、「アヌ王」と「エンリル」のグループが、地球の警察的な役割で、もしもの場合に備えて建国したのが、「USA(うさ)」であり、「アメリカ合衆国」だったそうです。

つまり、現在の「アメリカ軍」は、この宇宙人グループが、仕切っているということです。

 

なんと、この拝殿の中には、明らかに、「アメリカの国旗」だと思われる御神体が置かれていました。

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これは、私たちが来ることがわかっていた存在が、そっと置いたのだと思います。

大感動しました~!

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大感動しながら、記念撮影しました。

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我々人類は、現代になって、ようやく、地球を管理していた宇宙人たちの科学力に、素少しづつですが、追いついています。

だから、こういう地上絵などが、発見できたり、解釈することができるのです。

我々人類は、そろそろ、時間や空間に縛られたままの「地球人」を卒業して、「宇宙人」になる段階にきているということです。


時代的には、1960年代に、人間のロケットが、地球から飛び出した時点で、宇宙人たちから、人間は、一応、「宇宙人」と認定されたのだそうです。

でもまだまだ、人間が他の惑星を、自由に旅するような段階になるまでには、いくか条件があり、それをクリアしないと、本当の意味での「宇宙人」にはなれないそうです。

 
どこかで聞いた話では、地球人が自分たちの霊性に目覚め、また神性の部分に気がついた時点で、宇宙人たちは、その人を宇宙人と対等の存在として認め、オープンコンタクトが始まるのだそうです。

「死んだらお終いだ!」

「地球にしか、知的生命体は住んでいない!」

こう思って、ただ食べて惰性で生きて、それから死んでいくだけの人間とは、宇宙人たちはどう交流していいのか、わからないのだそうです。


他にも、

「自分の人生を自分が主導権を握り、自分らしく生きている」

というのも、宇宙人たちの特徴だそうです。

だから、

「どうやって生きていったらいいのか、わからない…」

「自分は、何のために生きているだろう?」

と、人生の根本的な問題をクリアせずに、いつもクヨクヨ悩んでばかり人間とも、交流は難しいと感じているようです。

 
さらに、地球の人間が、心の奥底で長年抱え込んでいる思い込みのようなものが、いくつかあって、それも宇宙人たちと、いまだに交流できない原因になっているようです。

いくつかあるようですが、一つだけ書いておきます。

 

以前、「バシャールの会」というのを、たまに開催していました。

「宇宙存在・バシャール」の昔のチャネリングビデオなどを、友人たちと観ながら、お菓子を食べ、いろいろ語り合う会でした。

最近は、あまりやっていませんが、毎回、とても有意義な話題がバンバン出て、楽しかったです。

 

あるビデオの中で、バシャールが強調していたのは、

「あなたがた地球の人たちの潜在意識を読んで、気がついたのですが、人間の心の奥底にある、最後の固定観念は、幸せであり続けては、いけないということです」

というメッセージでした。


「幸せであり続けては、いけない…」
たしかに、ワクワクしていても、
「ワクワクし続けては、いけない…」

という思いが、どこかにありますね。


バシャールは、このビデオの中で、いろいろな事例をあげて、わかりやすく、それを説明していました。
人間は、太古の大昔から、何千年間も、ずーっと、この癖を維持してきたそうです。

「幸せであり続けることが、許されるような価値は、自分にはない。自分は、それほどの価値ある存在ではない…」

大半の人間が、こういう自己卑下に似た観念を、まだ心の奥底の芯の部分に、持っているのだそうです。

 

これのせいで、幸せになったとたんに、

「幸せだなー。こんなに幸せでいいのかな? いやきっと、こんな幸せは、そんなに長く続くはずがない。きっとそのうち、落とし穴が目の前に現れるはずだ。世の中は甘くないんだ」

こう思う癖があるそうです。


そう思った途端に、その想念が実際に落とし穴を、目の前に創ってしまうのだそうです。

自分の意識が、その落とし穴を創りだしているということです。
そして、失敗した後、

「ほーらみろ! やっぱり、落とし穴に落ちた。やっぱり、世の中は甘くないんだ!」

と確信するそうです。


意識が、この負のサイクルに入ってしまうと、なかなか抜け出せなくなるそうです。

無意識のレベルで、この癖を何度も繰り返してしまうのです。
それだけではなく、自分自身以外の他人にも、

「幸せの後には、落とし穴が待っているぞ。失敗するぞ。世の中は甘くないんだぞ!」

と教えるようになるそうです。
そして、それを聞いた、子供、弟子、部下、後輩なども、同じサイクルを続けてしまうそうです。

 

成功哲学や願望実現の本などは、「幸せになる方法」は教えますが、

「幸せになった後に、それをキープする方法」

は、あまり教えません。

実際には、キープするのが一番難しいのです。


金持ちになるのは、わりと簡単です。

でも、それをキープするのが大変なのです。

金持ちの状態を、30年以上キープする方法を教えてくれる人は、あまりいないみたいです。
幸せな結婚をするのも簡単です。

これも、キープするのは困難です。

幸せな結婚の状態を、30年以上キープする方法を知っている人は、少ないです。

 

「幸せの後には、不幸せが待っている。その不幸せの後には、また幸せが待っている」

「成功の後には、失敗が待っている。その失敗の後には、また成功が待っている」
巷には、こういう「正と負の人生観」を、「宇宙の法則」であるかのように語る教えもありますね。

しかし、バシャールたち宇宙存在によると、実はこれは、「地球の傾向」なのだそうです。

地球の人たちが、そう思い込んでいるから、そうなるのだそうです。

「法則」ではなく、「思いグセ」から創りだされる、「傾向」なのだそうです。


地球では、

「幸せと不幸せ」

「成功と失敗」

このような二つの陰陽を体験することによって、「中庸」というものを知ったり感じたりする。

そういうレッスンが、ずーっと続けられてきたのだそうです。

 

バシャールは、これからの人間の生き方の選択肢の一つとして、

「もう、ずーっと幸せであり続けてもいいんだ、成功しつづけてもいいんだ。こういう選択を、選んではどうですか?」

と提案しています。

たしかに、そうですね。

ちなみに、彼らの惑星の社会はすでに、そういう段階になっているそうです。


状況によっては、ポジティブに考えることが、難しいほどのネガティブな場面もあるでしょう。

そういう時でも、いやそういう時だからこそ、ポジティブに認識したり、解釈をしようという姿勢は大事だと思うのです。

 
この最後の固定観念は、確かに根深いかもしれません。
戦争なども、もしかしたら、

「平和であり続けては、いけない…」

という人間の固定観念から、生じているかもしれません。
「平和だなー。こんなに平和でいいのかな? いやきっと、こんな平和はそんなに長く続くはずがない。きっと落とし穴が、目の前に現れるはずだ。世の中は甘くないんだ。そのうち戦争が起こるかもしれない…」

戦争はそう思ってるから、起こるのかもしれません。

 

この話は、「人生」、「戦争」、「人間関係」、「恋愛」、「結婚」、「病気」などなど、人間の行動のすべてに言えるかもしれません。

すべては、人間の意識や観念が、現実を創造していると考えた場合、これを完全に切り替えるまでは、ネガティブな現実は続くということです。


「長い年月かかって、できあがった癖なので、それを急に変えることは難しい」

と思う人もいるでしょう。
しかし、バシャールは、

「その考え方そのものも、人間の思い込みであり、実は簡単に変えることができる」

と言っています。

 

「現実のネガティブとポジティブは、ゴムチューブみたいなものです。今、あなたたちの地球は、とことんまでネガティブの方向に、ゴムチューブが引っ張られています。だから、このゴムチューブのネガティブの先をパッと手放すと、逆のポジティブの方向に、物凄いスピードで、ビューッと一瞬で戻ります。ぜひやってみてください」

これも納得ですね。


この機会に、自分自身に、宣言してみてもいいですね。

「もう、幸せであり続けてもいいんだ!!」

「もう、平和であり続けてもいいんだ!!」

「もう、ワクワクし続けてもいいんだ!!」
どうですか? 

なんか、幸せな気分が、じわっーと湧いてきたのではないですか?


「陰と陽を体験することによって、中庸というものを学ぶ」

この学び方は、とっても素敵で、面白い学びだったと思います。

でも、たくさんの人たちが、そろそろ、次の段階の学びに移りたがっているようです。


バシャールによると、この最後の固定観念を壊すことが、「地球の卒業試験」になるようです。

そして、「地球の卒業試験」をクリアすると、別の惑星で、次のステージの学びが、また新たに始まるそうです。

次は、どんな面白い学びが、待っているんでしょうね?

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この調査の旅が終わって、この日に撮影した写真を見返してみたら、奇妙な物体が写っている一枚を見つけました。

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最初は、この近くに、いくつかの鉄塔があったので、それからと思ったのですが、拡大したり、画像解析をやってみたら、下には何もなくて、完全に浮き上がっているのが、わかりました。

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 これを見て、

「うわ~~~!!!」

と大声で叫びました!

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そうなのです。

やはり、あの日の階段で、身体が軽くなったり、今までに感じたことがないような心地いいエネルギーは、UFOのエネルギーだったのです!

 

そして、この時期に、このUFOと似た形が、ネット上で拡散されていました。

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そうです。

トランプ大統領が乗った、大統領専用機をサポートしているUFOみたいです。

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私たちの前に出現したのも、同じグループだと思います。

つまり、「アヌンナキ」の宇宙人たちであり、プレアデスのグループですね。

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 この後、さらに、

「あれっ? そういえば、他にも、どこかで、これと同じUFOを見たような気がするぞ。いつ、どこだったかな?」

こう考えて、しばらくすると思い出しました。

 

2014年10月に、「宇宙考古学」の調査を始めたばかりの頃、青森県で、古代史の調査をした時の話です。

現地の方たちと、ドライブしていたら、話の流れから、映画「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんの話になりました。

すると、同行していた方が、木村さんのリンゴ園を知っていると言うので、ビックリしました。
なんでも、複雑な事情があって、木村さんのリンゴ園の場所は、極秘なのだそうです。
村社会特有の人間関係で、木村さんも大変な苦労をされていると聞いて、驚きました。


木村さんのリンゴ園は、弘前市内にありました。
いろいろ苦労して、ようやく辿り着きました。
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リンゴ園では、木村さん本人は留守でしたが、木村さんのお仲間であるオバちゃんに会って、いろいろな話を聞きました。

とても気前がよく、
「せっかく来たんだから、リンゴを食べていってください!」
と言われて、リンゴを、数個いただきました。
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まさかここで、夢にまで見た、木村さんの「奇跡のリンゴ」が食べられるなんて、本当に夢のようでした。
やはり、この時の旅も、「宇宙の采配」だっとしか思えません。


木村さんのリンゴ園は、本で読んだり、映画を観たりして、ある程度の予備知識は、ありましたが、やはり、
「他のリンゴ園とは、何かが違う」
と感じました。

それが、何かは、すぐにわかりました。
地面が、ふかふかで、暖かいかんじがしたのです。
これは、土の中の微生物や虫たちを、殺さずに、共生させているからだと思いました。
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気がついたのは、木村さんのリンゴ園の半分くらいは、リンゴが実っていなかったことです。
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素人の浅い考えで、
「他のリンゴ園は、どこも、たくさんのリンゴが、実っているのに、木村さんのリンゴ園は、どうしたんだろう?」
と思ったのですが、あとから、木村さんの本を読み返して、理由がわかりました。

木村さん曰く、
「一年中、リンゴ園が青々としているのは、不自然です。これは、農薬や肥料で自然のサイクルが狂わされているからです。本来のリンゴの木は、秋になれば半分くらいは枯れてきて、冬は全部枯れて、それから、春になってから芽や花が咲き、その後リンゴが実るのが自然なのです」
こういうことが、書かれていました。
「なるほど~!」
と思いました。

木村さんのリンゴ園を思いだし、木村さんは、本当に自然のリズムを大切にしていることが、わかりました。
木村さんのリンゴの木は、そうやって、自然に育てるために、根も深くまで伸びていて、木の寿命も長いのだそうです。

考えてみれば、これは人間の社会にも、そして、人生にもあてはまります。
子供の頃は、夏休みが、1ヶ月以上もあり、冬も春もちょっと休めます。
それなのに、サラリーマンになってから、ビックリするほど、長期の休みがとれないことに驚きました。

社会人になって、1年目の時に、
「子供よりハードな毎日を送っている大人が、なんで、こんなに休みが少ないの?」
と驚愕した思い出があります。
大人も、子供のように、1年に3~4回くらいは、長期の休みをとるべきだと思います。

また人生全般でも、やはり、「春、夏、秋、冬」のような四季があってもいいと思います。

精神的に疲れて、うつ病になった時は、それは、人生において、「冬の時期」なのです。
そこで薬を飲んだり、病院に行ったりして、無理して働くのは、農薬や肥料で人工的に元気にさせられたリンゴの木のようなものです。
それだと、すぐに息切れして、ダメになってしまいます。
そういう時は無理しないで、春に備えて長期の休みをとったほうがいいのです。

長い人生です。
3年~5年、いや、10年くらい、ぼけーっとしている時期があっても、いいと思います。
そのほうが、魂の根がしっかりと伸びて、強く逞しく生きていけるのです。


地球の歴史の中で、文明が劇的に変化する時には、よく、「リンゴ」が登場します。

例をあげてみます。
○聖書によると、アダムとイブが、エデンの園で、「知恵」の実である、「リンゴ」を食べてから、本格的な人間の歴史が始まります。
○ニュートンが、リンゴの木から、「リンゴ」が落ちるのを見て、「万有引力の法則」を発見して、それから、本格的な科学の時代が到来したと言われています。
○スティーブ・ジョブズが、「リンゴ」のマークのコンピューターを開発して、「アップル社」を設立してから、本格的なコンピューター社会が到来しています。

このことから、「リンゴ」が、地球の歴史の転換期の象徴になっているがわかります。
どうしてなのかという理由は、よくわかりません。

木村さんのリンゴを、かじったときに、
「うわー! なんとなく、自分の意識にも、転換が起こりそうな気がするぞ…」
と思いました。

「奇跡のリンゴ」で、何がかわるんでしょうか?
もしかしたら、それは、木村さんが、ずーっと主張してる、
「地球の生き物の中には、無駄な生き物など存在しない。細菌も微生物も、虫も鳥も、雑草も、全てがバランスよく連携している」
という世界観なのかもしれません。

現代の社会において、学校では、
「勉強ができるか? できないか?」
会社では、
「仕事ができるか? できないか?」
これだけを基準にして、競争が行われてきました。

でも、これは、農薬や化学肥料を使った農業と同じです。
学校の勉強ができないという理由だけで、できない生徒をバカにしたり、会社の仕事ができないという理由だけで、できない社員をリストラしたり、首にするというのは、
「必要がない」
と単純に決めつけて、農薬で殺すようなものです。

子供に、向いていない勉強を無理やりやらせようとして、塾に行かせること。
さらに、社員に、向いていない仕事を無理やりできるようにするために、ポジティブシンキングのセミナーに行かせるのも、必要以上の化学肥料を与えているようなものだと思います。
現在は、まだ人間を、そうやって、人工的に栽培しようとするような不自然なことが、続いています。

そうではなく、全ての人が自分の価値を感じることができて、全ての人が協力しあって、笑いながら、共生してく社会がこれからの社会なのだと思います。
「義務」にしたがうのではなく、「ワクワク」に従うのが、やはり、本来の宇宙の流れに、あっているのです。
私も微力ながら、これからは、もっと、こういう社会の実現に携わることになるような予感がしてきました。

もしかしたら、木村さんの「奇跡のリンゴ」は、私にとっては、「知恵」ではなく、広い意味での「愛」の実だったのかもしれません。
食べましたが、なんとなく、「地球の愛」の味がしたような気がしました。

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ところで、木村秋則さんは、私のようなUFOマニアたちからは、「UFOコンタクティー」としても有名です。

木村さんがUFOに乗り、宇宙人と会った話は、UFO研究家の私には、とても興味深い話なのです。
ご本人から、直接、そういう話を聞きたかったのですが、あいにくの留守だったので、それは諦めました。

でも、そのリンゴ園にいた間、
「あれっ? 何か、上から見られているような気がするぞ。もしかしたら、宇宙人たちが、上空から、UFOで見ているのかな?」
と思っていたら、やっぱりそうでした。

あとから、木村さんのリンゴ園の写真を見返してみたら、UFOが、3機写っていました。
小さいものは見にくいのですが、大きいのは比較的ハッキリ見えます。

元の写真です。
私の頭上に、小さな黒い影が写っているのが、見えますか?
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上の部分を、拡大してみました。
ぼやーっと、黒い影が、見えてきましたね。
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最大まで、拡大しました。
間違いなく、UFOですね。
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わかりましたか?

そうなのです。

2014年に、青森で撮影したUFO、それから、今回の和歌山県で撮影したUFOは、同じなのです。

 

二つを見比べてみましょう!

青森で写した時です。

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そして、今回の和歌山で写した時の写真です。

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今回の方が、よりクリアに写っていることに、注目してください。

これは、おそらく、地球や人間の波動が、上がってきて、より宇宙的な波動になったために、そうなったのだとうと、私は解釈しました。

つまり、これからの地球は、もっと自由度が広がり、もっと楽しい世界になるということなのです。

「宇宙の采配」が、日常的に当たり前に起こり、シンクロだらけで、全てが神の導きのような社会になるのだと思います。

 

そうなのです。

もうこれからは、幸せであり続けてもいいのです。

 

 JR和歌山駅の近くにあるカフェで、打ち上げをしました。

ここにいるメンバーは、全員、

「もう、幸せであり続けてもいいんだ!」

こう自分で自分に、許可を与えた人たちばかりです。

いい笑顔をしていますね。

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エビフライ定食に、レモン汁をかけている場面です。

とっても美味しかったです。

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今回、UFOが現れた、「高野口八幡神社」が、私の調査旅行において、一区切りついた瞬間だったようです。

いつも、一区切りが終わった時点で、UFOが現れて知らせてくれます。

この神社で、「卒業式」と「入学式」の両方をやったような気がしました。

「何かが終わって、それから、これから新しく、何かが始まるな!」

こう確信しました。

それが、何かはわかりません。

言葉で表現できない、何かのような気がします。

 

 

ふっ~!

「宇宙の采配ツアー」は、今回で最終回です。

楽しんでいただけましたか?

この調査の旅も、凄かったですね~!

毎回、面白いのですが、今回は、なんとなく、私の「卒業試験」を兼ねていたように感じました。

そして、その試験を、見事クリアしたようにも感じました。

これは、自分で自分につける点数ですが、100点満点の100点だったと思います。

「宇宙の采配」に導かれ、楽しい友人や知人に囲まれての、最高の旅でした。

 

そろそろ、新しいステージに突入する予感がします。

さて次は、どこに行こうかな?

 

 

 

では、いつものように最後に、恒例の締めの言葉です。

 

 

「みずから、『世の中、そんなものさ』と答えるのは、自分に仕掛けた油断ならぬワナである」

by バシャール

 

 

 

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宇宙の采配ツアー 8 八咫烏

旅行記に入る前に、まずは、「八咫烏」について、おさらいしながら、話をすすめていきますね。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。

他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

この写真は、「アヌ王」だと言われています。

「ギルガメッシュ王」ですが、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。

巨人族で、ライオンを、ペットのように抱いていますね。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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わかりやすいイラストにすると、こうなります。

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これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

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聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

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ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

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上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?

だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。
NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

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「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

ちなみに、これは、有名なアメリカのUFOコンタクティ、ケネス・アーノルドという人が、目撃したUFOです。

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1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。


福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。

この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。

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遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。

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最近、どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

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この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、
「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」
だと捉えています。
この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。
「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。


ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。
これは、前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

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「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。

「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。


有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。


「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されていますね。
わかりましたね。

「大きな月」という意味です。

「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
つまり、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」だということです。

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大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

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これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。

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ここに飾られている「しめ縄」に注目してください。
ハイ!
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

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「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王(天神アン)」だったということです。

 

つまり、まとめると、

「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」
こういうことです。

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ここで再度、面白い話をしておきましょう。

数年前から、私が本気で調査している、日本列島に無数に刻まれている、「地上絵」の話題です。

 

これは、2018年の秋に、発見した地上絵です。

実は、伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。

しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」で
だったのです。

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わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。

上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島のモアイのように、長い顔です。


頭の辺りには、大王崎もあります。
鳥羽という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
伊勢神宮は、この神様の脳にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。

 私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体の震えていました。

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イースター島の「モアイ」です。

だとしたら、「モアイ」の石像の正体も、「アヌ王」だったということです。

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もう一度、「アフラ・マズダー」です。

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近畿地方の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王(天神アン)」だったのです。

そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。

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「熊野本宮大社」の境内も、「八咫烏(アフラ・マズダー)」の形になっています。

 

「熊野本宮大社」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
だったのです。
神社の地図を見てください。
境内の地図が、八咫烏の形になっています。

横顔と三本足がわかりますか?

ちゃんと、目と鼻と口もあり、左側を向いていますね。

「本殿」は、「脳」にあたりますね。

三つ目の足は、後ろ側にある、旧神殿だった 「大斎原」を、ガッツリと掴んでいます。

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ここで、「橿原神宮の正体」を、初公開しますね。

結論から先に言ってしまいます。

 

ジャーン!

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わかりましたか?

そうなのです!

「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王(天神アン)」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」

こうなるのです!

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つまり、「橿原神宮」の正体とは、「近畿地方」の縮小版であり、相似形だったということです。

凄いですね~!

もう一度、近畿地方の地上絵です。

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「橿原神宮」の航空写真での全体像です。

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まとめますね。
「橿原神宮」の正体です。
「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王(天神アン)」=「八咫烏(アフラ・マスダ)」=「キリスト」=「神武天皇」
こういうことです。

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どうですか?

宇宙考古学で読み解く、古代史の謎、面白いでしょう。

20世紀までの宇宙考古学は、

「地球の文明に、宇宙人が関わっていた」

という視点だけで、考察していたのですが、21世紀になってからは、文字通り、

「古代史を、宇宙から眺めた地球という視点で眺めてみよう」

こういう視点が、新たに加わったのです。

これは、とても面白い大人の知的ゲームなのです。

 

 

前置きが長くなりましたが、旅行記に戻ります。

今回、熊野地方にも、調査に向かいました。

 

以前に、「世界樹」の調査で、三重県熊野市と尾鷲市の境、熊野市の二木島湾にある、「楯ヶ崎」に行ったのですが、その時に同行してくださった、山本さんという方が、お店をオープンしたというので、そこに向かいました。

「手作りケーキとランチのお店 ひふみ」という店です。

場所は、三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿にあります。

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「東国三社」の記事にも書いたように、「創造主」という存在は、とても意味深な地上絵を描くのですが、さらに、それの相似形で、縮小版である、ミニサイズの地上絵も、同時に描くことが多いです。

前述した、「橿原神宮」も、そのミニサイズですね。

 

もう一度、「近畿地方」=「八咫烏(アヌ王」の地上絵です。

実は、この地上絵の横顔の相似形があったのです。

場所的には、「八咫烏」の「肩」の辺りになります。

「八咫烏」の「右肩」に、コブのように、横顔が浮き出しているのが、わかりますか?

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なんと、「熊野市」の北のあたりに、この地上絵の横顔の相似形があったのです。

「鷲尾」と「熊野」の間の入江です。

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拡大して、赤線で補助線を描きました。

「目」と「口」と「鼻」です。

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ここの入江の辺りにも、行ってきました。

「尾鷲(おわせ)」という地名は、もともとは、「男鷲」で、「男の鷲」という意味だったかもしれません。

つまり、「八咫烏(アヌ王)」です。

「八咫烏」の頭頂部に当たるのが、その地点なのです。

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ちなみに、「尾鷲市」の市章です。

完全に、「八咫烏」のイメージですね。

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その地上絵の「目」に当たる部分に、「賀田(かた)」という名前の小さな町があります。

これは、「八咫烏」の地上絵の「肩」の部分にあるから、この地名なのかもしれません。

実は、ここにも地上絵がありました。

右を向いていますね。

「スフィンクス」にも見えるし、「ヒルコ」にも見えますね。

一本角で口が閉じているので、「エンキ」かもしれません。

「狛犬」の「吽」の方ですね。

「アヌ王(八咫烏)」の息子ですね。

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 この「スフィンクス」の鼻のあたりに、「賀田小学校」があります。

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小雨の降る中、ここにも行ってきました。

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着きました。

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その小学校です。

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行ってみたけど、特に何もありませんでした。

こういう空振りの時も、たまにあるので、気にせず帰りました。

 

しかし、後から、同行してくださった地元の方が、その小学校の場所を、遠方から撮影した景色を、送ってくださったのですが、それを見てビックリしました。

見てください!

なにかの土木工事で、削られた山肌だと思います。

これに注目です。

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なんと、小学校の近くの山が、「プロビデンスの目」の形になっていたのです!

まさに、「目」の部分だったのですね~!

これも、「宇宙の采配」だと思います。

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ここから、車でちょっと走った場所に、面白い奇岩があります。

高さ25メートルの奇岩で、国の天然記念物だそうです。

場所は、熊野市井戸町です。

見てください!

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わかりましたね。

そうです。

この横顔の地上絵、そのまんまだったのです!

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凄すぎますね~!

もちろん、ここにも行きましたよ。

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記念撮影しました。

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この獅子は、「ライオン」をシンボルにしていた、「エンリル」の意味だと思います。

つまり、「アヌ王(八咫烏)」のもう一人の息子です。

「狛犬」の「阿」の方です。

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こういう岩も、意味がわかると、最高に楽しいです。

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岩を裏側から見た景色です。

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熊野地方には、もう一つ、「八咫烏」の地上絵、その縮図がありました。

 

ここです。

場所は、和歌山県東牟婁郡の「太地町」です。

すぐにわかりましたね。

「カラス」の姿をした神様が、思いっきり、「右(太平洋)」を差していますね。

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念のために、「目」と「口」と「指」も赤ペンで描きました。

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頭頂部には、「くじらの博物館」がありました。

行った時には、残念ながら、すでに閉館していました。

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学生時代に読んだ漫画、「拳神」を思い出しました。

とっても面白かったです。

「太地」が舞台のボクシングマンガでしたね。

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久しぶりに、また読みたくなりました。

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「目」のあたりに、「小山」がありました。

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そして、「口」の近辺に、いくつかの神社がありました。

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「飛鳥神社」という神社でも、参拝しました。

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拝殿です。

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三柱の神様が、祀られていました。

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一番真ん中には、「天神社」と書かれていました。

つまり、「天神アン」ですね。

別名が、「アヌ王」であり、「八咫烏」です。

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ここから、すぐ近くには、「恵比寿神社」がありました。

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初めて見ました!

クジラのあご骨で作られた鳥居だそうです。

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拝殿です。

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この男根型のシンボルは、「アヌ王」の意味です。

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「プロビデンスの目」もありました。

「エンキ」ですね。

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そして、この日の最終地は、「指」の地点でした。

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「金毘羅神社」です。

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拝殿です。

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太古の昔、「キリスト」が、「八戸太郎天空」を名乗って、日本中を行脚していた時の二人の弟子の名前ですね。

 

一人が、「大平太郎坊(おおひらたろうぼう)」という名前で、二人目が、「金笠太郎坊(かねかさたろうぼう)」という名前だったそうです。

「金笠」の「金」、それから、「大平」の「平」、この二人の名前の文字を合わせて、「金平(こんぴら)」でしたね。

 

この説を裏付けるように、拝殿の横には、二つの祠がありました。

おそらく、二人の弟子だと思います。

何も書かれていませんが、私は、確信しました。

だとしたら、真ん中の拝殿は、「キリスト」ですね。

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この神社の奥宮だと思われる場所が、ここから、海に向かって歩いていく参道の先にありました。

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ここです。

独特の雰囲気でした。

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そして、ダイナミックな景色が、目前に広がっていました。

ちょうど、雨があがり、太平洋に、薄っすらと虹がかかっていました。

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昔は、ここは、クジラの見張り場だったそうです。

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崖の下には、太平洋が見えました。

海岸の景色、凄い迫力でした。

そして、この茶色の岩は、私には、太古の時代のスペースシップが、石化したようにも見えました。

もしも、そうだったら、凄いですね。

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結論です。

「熊野地方」のトップシークレットは、

「アヌンナキという宇宙人グループが、人工(神工)的に創ったエリアが、熊野だった。その形は、彼らの王である、アヌ王(八咫烏)だった。さらに、その相似形も、息子たちである、エンリルやエンキの形として創り出し、アートとして描いていた」

こういうことだったのです。

 

いや~、凄すぎますね!

これだけ見ても、まだこのエリアが、「自然の造形物」だと思いますか?

違いますね。

全てが、「人工(神工)」であり、「アート」だったのです。

 

 

この次の目的地は、いよいよ、旅の最終地である、和歌山県北部に行った話題です。

そこでは、トンデモナイものが、私たちを待っていました。

次回、「宇宙の采配ツアー」、大感動のグランドフィナーレです!

 

 

 

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宇宙の采配ツアー 7 東国三社

ここから、旅行記も一気に佳境に突入します。

急な衝撃に備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑)

 

 

最初に、今までのおさらいをしておきましょう。

 

諸説ありますが、地球が自転と公転をしていると仮定すると、地球という天体が、自然な動きではなく、人工的な動きをしているということが、わかると思います。

日の出や日の入りなどが、1秒も違わずにキッチリ、動いていること自体、明らかに自然な動きではないのです。

これは、「地球平面説」が正しかったとしても、同じです。

いずれにせよ、太陽や月の動きは、計算させつくした正確な軌道を、人工的に動いています。

これを、「自然」だと思っている人たちは、完全に思考停止の状態になっています。

 

どう考えても、「人工」なのです。

正確には、「神工」だという表現が、ピッタリだと思います。

自転にしても公転にしても、その動きは、ちょうど鉄道のレールの上を走っているようなものなのです。

 

ここから、凄いことがわかってきます。

そうです。

「地球」という惑星そのものが、超巨大なUFOであり、スペースシップだということです。

「UFOを見たい!」

という人は多いですが、そもそも、私たちは、すでにUFOに乗っているのです。

海や山もあり、台風や火山や地震というアトラクションもある、超巨大なテーマパークに暮らしているのです。

それは、超巨大な宇宙ステーションでもあります。

そのステーションの名前は、「宇宙船地球号」なのです。

 

外側の動きが、人工的なわけだから、内側だけが自然などということは、ありません。

内側、つまり、陸地も海も、全てが、「人工(神工)物」なのです。

 

これは、現代における、コペルニクス的な転回でもあります。

それまでの常識だった、

「地球の自然は素晴らしい」

という価値観を、ひっくり返す価値観が生まれたのです。

 

新しい価値観です。

「地球には、自然など無かった。すべては、人工(神工)物だった、それまで、自然だと感じていたのは、人間の側の知識や科学力が低すぎて、思考停止をしていたせいだった」

こういうことです。

 

たしかに、「自然」という単語は、耳障りのいいものですが、その一方で、

「自然という単語で、どれだけのことが、いい加減なまま、ごまかされ、思考停止したままになっていたのか?」

ということです。

つまり、

「そもそも、その自然を創り上げた存在は、どんな存在で、いつ、どこで、どうやって、何のために創ったのか? そして、どういうメカニズムで動かしたり、管理したり運営しているのか?」

こういうことまで、考える人は、とっても少なかったのです。

 

この思想は、21世紀の現在では、まだ異端かもしれませんが、22世紀には、これは、常識になっていると思います。

 

 

その中でも、一昨年の秋に発見した、「馬と鹿の地上絵」は、私の世界観を一変させました。

大切だと思うので、もう一度、この話を書きますね。

 

2018年9月18日に、おそらく日本の神様だと思われる存在から、素晴らしい啓示のようなものをいただきました。
考えてみたら、この数字にも、意味がありました。
18は、6が3つだから、この日時は、「6(9)」、つまり、「勾玉」が、7つ並んだ特別な日だったみたいです。
666 9 666
こんなかんじですね!


その時に、時間にすると約1分くらいですが、日本の古代史のビジョンを、サーッと見せられました。
それは、神々が日本列島に、無数の地上絵を刺青を彫るように、刻印しているような場面でした。
細かいことは、すぐに忘れましたが、それから数ヶ月かけて、少しずつ思い出してきました。


友人達の協力もあり、現在では、沢山の地上絵が発見されています。
最初に見つけて大感動したのは、やはり、「馬と鹿」の地上絵でした。
日本の秘密は、「馬鹿」だったのです!
難しく考えずに、子供のような視点で純粋に、そして、単純に見るだけで、古代史の謎は解けるのです。
難しく考えすぎていたのです。

 

もう少し細かく書きます。

2018年9月18日の夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。

そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。

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人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。

同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。

惰性というのが、人間の大敵なのです。

これは、シンプルに言い換えると、

「同じ物事を、同じ視点で見続ける」

という行為なのかもしれません。

 

テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。

それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。

すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。

しばらくして、

「あああ~!!!」

と、部屋で大声をあげてしまいました。

 

時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。

おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が私に教えてくれたのだと思います。

 

ジャ~~ン!!

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わかりましたか?

まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。

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この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。

「西日本」が「馬」です。

「東日本」が「鹿」です。

つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。

 

2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。

さらに、「富士山」もあります。

「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。

つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。

もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。

 

こういうものは、正解などはありません。

どの意見も、正しいのです。

自分自身が納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。

 

「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」

こう思って、目から涙がボロボロ流れてきました。

それから、あまりの大感動で部屋で一人で泣きました。

 

古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。

膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも情報を集め、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。

 

「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。

日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。

何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。

どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?

 

ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。

皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。

ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。

 

たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。

「御神號(三姿)」という絵だそうです。

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「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。

真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。

 

右側の「馬」に乗っているのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。

左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。

 

宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。

原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。

 

「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。

愛の女神ですね。

この二人は、実は、ツインソウルです。

「八幡大神」は、「八幡」は、「はちまん」とも読みますが、「ヤハタ」とも読みます。

これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。

「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。

同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。

 

基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。

だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね

 

これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。

そうです。

これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。

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太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、

ガッチャーーーン!!!

という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。

凄すぎますね~!

この絵は、そういう意味だったのですね。

 

「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」について、補足しておきます。

太古の時代、「フォッサマグナ」が、日本列島の中心だった可能性があります。

そして、

「馬(西日本)」が、「弥生人」であり、「神武派」だったと思います。

このグループは、「文明の発展」がメインの目的で、国家の運営上、車で言えば、「アクセル」の役割だったようです。

「鹿(東日本)」が、「縄文人」であり、「天照派」だったと思います。

このグループは、「自然との調和」がメインの目的で、「ブレーキ」の役割だったようです。

 

ほかにも、同じコンセプトで描かれた絵もあります。

これは、中央が「木花咲耶姫」だそうです。

つまり、この女神も、同じ女神、「ニンフルサグ=イナンナ」だったということです。

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これは、「川口浅間神社」で購入したものです。

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上部をよく見てください。

「富士山」の前で、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、ぶつかって日本列島が合体する直前の様子が、描かれていますね。

さすがですね!

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ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。

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 「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。

「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。

 

見てください。

鹿の脚は、こういう形なのです。

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それまでの既存の「古代史」に、「宇宙考古学」を加えて、それから、それらの知識や情報を、「地上絵」に照らし合わせて解釈すると、そこには、最高に楽しい歴史の真実が、浮かびあがってくるのです。

 

日本列島には、無数の「地上絵」が、刺青のように彫り込まれているのですが、これを見ていると、私は、「神の愛」を感じます。

地球を管理している最高神は、とてもユーモアと愛に溢れた存在だということが、よくわかるのです。

 

「陰謀論」などによって、巷で言われているような、私利私欲を満たすために動いているような人間の権力者は、あくまでも下っ端の一部であって、本当に地球を動かしている存在は、「愛の存在」なのです。

それが、沢山の地上絵を発見した、私の結論です。

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

「香取神宮」の境内と「境外」にも、凄い地上絵が、いくつかありました。

私は、これらを、「香取の地上絵」と名付けました。

 

まず、境内の地図です。

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位置的には、「拝殿」と「本殿」の東側ですね。

「拝殿」と「本殿」の横にある、「社務所」や「宝物殿」が集まっている建物群は、「狛犬」に見えます。

口が空いているので、この狛犬は、「エンリル」ですね。

「神楽殿」が、狛犬が抱えてる、球体になります。

これは、表の御神体だと思います。

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実は、これも凄いのですが、もっと凄い地上絵がありました。

それは、境内ではなく、境外にありました。

位置的には、「拝殿」と「本殿」の西側です。

 

いきますよ!

ジャ~~ン!!

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わかりにくいと思うので、拡大しました。

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もうわかりましたね。

そうなのです。

「鳳凰」が、描かれていたのです!

1万円札の「鳳凰」です。

これが正真正銘、「香取神宮」の裏の御神体です。

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「あ」というのは、「聖なる」という意味もあるそうです。

そして、「すか」というのは、「交易の中心地」というニュアンスの意味もあるそうです。

だから、「あすか(飛鳥)」というのは、「聖なる中心地」という意味になります。

また、「よこすか(横須賀)」という地名は、「中心地(東京)の横」という意味らしいです。

 

これは、私の推測ですが、「かとり(香取)」という名前は、もしかしたら、昔は、「あとり」という地名だったのではないでしょうか?

つまり、

「聖なる鳥」

であり、

「鳳凰」

この意味だったのかもしれません。

 

さっそく、この「鳳凰」の地上絵にも行ってきました。

遠くから見ると、何の変哲もない丘になっています。

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「鳳凰」の地上絵の敷地内にも、特になにもありません。

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ようやく、小さな小道を見つけ、その奥に入ってみました。

「日神社 入口」と書かれていました。

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小さな祠がありました。

もしかしたら、「日本」という国家にとって、とても重要な祠かもしれません。

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この近くにも、「祖霊社」がありました。

ここは、「天照派」であり、「イザナギ」と「イザナミ」を祀っていると思います。

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この片足を立てている神様の正体は、「イザナギ」です。

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「補陀落渡海舟」もありました。

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そして、「奥宮」です。

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ここは地図を見ると、「鳳凰」が産んだ「卵」に相当するみたいです。

面白いですね~!

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摂社である、「護国神社」は、「鳳凰」が大事に足元に置いてある、「球体」のようなものかもしれません。

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そして、この「護国神社」の近くに、「要石」があります。

いや~、意味深ですね~!

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そして、その石の目の前には、「押手神社」もあります。

「鳳凰が、押したり掴んだりする手」

この位置になるのです。

最高に面白いですね~!

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そして、「東国三社巡り」と言われるように、

「鹿島神宮」-「香取神宮」ー「息栖神社」

この三つは、セットになっているようです。

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「息栖(いきす)神社」にも行きました。

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拝殿の前で、パチリ。

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「忍潮井」と書かれていますね。

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やはり、ここも、「補陀落渡海」の小舟が、人目を忍んで、黒潮に乗って、亡命してきた場所だと思います。

もしかしたら、大と中と小の三つの鳥居は、

「大きさの違う、三艘の小舟が辿りついた」

という意味かもしれません。

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さらに、補陀落渡海を終えた僧が、舟から出て、大きく深呼吸をして、大きく行きを吸ったから、「息吸う」という名前が付いたのかもしれません。

 

 

では、ここからが本番です。

これらの情報を、「点」から「線」に繋ぎ、さらに、「絵」を描いてみようと思います。

 

最初の頃に、「馬」と「鹿」の話をしましたね。

もう一度、これを見てください。

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「馬」の部分の地上絵、他にも、「鳳凰」にも見えませんか?

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「鳳凰」です。

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 だとしたら、

「鹿」と「馬」

でもいいけど、その代替として、

「鹿」と「鳳凰」

でもいいのです。

 

ここからが、最高に面白い知的作業になります。

今までに、いろいろな地上絵を見てきましたが、その中には、「神」という存在が、好んで、よく遊ぶのは、ロシアの「マトリョーシカ人形」のように、大と中と小など、いくつかの形を、相似形で創るのです。

今回も、どうやら、それをやったようなのです。

 

もう一度見てください。

「東日本」が、「鹿」になっていますね。

「西日本」が、「鳳凰」ですね。

真ん中のあたりに、「富士山」、それから、「フォッサマグナ」がありますね。

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ちなみに、「かしま(鹿島)」という名前も、昔は、「あしか」という地名だった可能性もあります。

それが、長い年月で、「かしま」という音になったのかもしれないのです。

つまり、

「聖なる鹿」

この意味だったのかもしれません。

 

もう一度、「鹿島神宮」の「鹿」の地上絵です。

これが、「東日本」のシンボル、「聖なる鹿=鹿島」になります。

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そして、これが、「西日本」のシンボル、「聖なる鳥=香取」になります。

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さらに、面白いことに気が付きました。

「息栖神社」という名前は、もしかしたら、「イシス」が訛って、「いきす(息栖)」になった可能性も考えられます。

 

エジプトの女神ですね。

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 「ウィキペディア」で調べると、

「イシス (Isis) は、エジプト神話における豊穣の女神である」

こう説明されています。

そうです。

「豊穣の女神」とは、シュメールの女神である、「ニンフルサグ=イナンナ」です。

そして、「ニンフルサグ=木花咲耶姫」でしてね。

 

前述した絵を、もう一度見てください。

中央が、「木花咲耶姫=ニンフルサグ=イナンナ=富士山」ですね。

そして、両側が、「エンキ=鹿」と「エンリル=馬=鳳凰」になります。

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ちょっと、混乱してきましたか?

まあ後から、ゆっくり読み返してみてください。

先に進みますね。

 

勘のいい方は、気が付いたと思います。

そうなのです。

日本列島の本州を中心に描かれた地上絵、

「鹿(エンキ)」と「鳳凰(エンリル)」

それから、中央に、

「富士山(ニンフルサグ=木花咲耶姫)」

そして、「利根川=フォッサマグナ」

こうなるのです。

 

これの相似形であり、縮図が、「東国三社」だったのです。

角度を変えたほうが、わかりやすいですね。

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つまり、太古の時代においては、日本列島は、「フォッサマグナ」を中心に、「縄文人」と「弥生人」に分かれていたようなのですが、ある時期、おそらく、聖徳太子の時代、特に、「補陀落渡海」が始まったあたりから、日本の中心が、少しづつ、「利根川」を中心にして、「縄文人」と「弥生人」に分かれたようなのです。

それで、その縮図のようなかんじで、「東国三社」ができたのだと思います。

 

最後に、わかりやすく、シンプルにまとめます。

 

「日本列島」の地上絵の解釈です。

〇「東日本」=「エンキ」=「鹿」=「縄文人」=「自然との調和」=「天照派」=「ブレーキ」

〇「中央」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」=「木花咲耶姫」=「富士山」=「フォッサマグナ」

〇「西日本」=「エンリル」=「馬」=「鳳凰」=「弥生人」=「文明の発展」=「神武派」=「アクセル」

 

これの相似形で縮小版、「東国三社」の地上絵の解釈です。

〇「鹿島神宮」=「聖なる鹿」=「エンキ」=「北緯36.0度」=「36」=「守護」

〇「息栖神社」=「富士山」=「イシス」=「ニンフルサグ&イナンナ」=「利根川」

〇「香取神宮」=「聖なる鳥・鳳凰」=「エンリル」=「北緯35.8度」=「358」=「発展」

 

こうなのです!

どうですか?

素晴らしいですね~!

パーフェクトな「宇宙の采配」だと思います。

大感動しました~~!!

 

 

次回から、舞台は、熊野地方に移ります。

今までに、誰も解けなかった、熊野のトップシークレットを初公開します。

お楽しみに!

 

 

 

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