精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

ウルトラマン ~縄文伝説~

だんだん、寒くなってきましたね。

そろそろ、秋の気配を感じますね。

 

先日、仲のいい友人と、神奈川県のJR川崎駅近くにある、「怪獣酒場」に行きました。

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いや〜、ウルトラマンのマニアにとっては、たまらない店ですね。

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小6の時、「ウルトラQ」から「ウルトラマンレオ」まで、怪獣の名前を、全部覚えていて、友人たちから、「怪獣博士」の異名をもらっていました。
こういう子供、当時、多かったんじゃないかな?

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一人で行くのもなんなので、ずーと行けない状態が続いていましたが、ようやく行くことができました。
「バルタン聖人」とのツーショットです。

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念願の「ツインテール」のフライも、食べることができました。

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「ツインテール」です。
子供の頃、大好きでした。

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個人的には、「ウルトラマンA」の南夕子さんのサインが、店内に飾ってあったのに感動しました。

初恋のお姉さまでした。(笑)

 

超マニアックな「ウルトラマン」の話で、盛り上がりました。

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これは、数年前に書いたブログ記事の改訂版です。

面白いので、再掲載したくなりました。

 

いつも、思っていることなのですが、文学作品でも、映画やドラマでも、100%の真実を書こうとしたり、描こうとしても、難しいと思います。
同じように、全てを架空のものとして、想像だけで、100%の虚偽を書こうとしたり、描こうとしても、やはり難しいと思うのです。

簡単に言うと、100%のノンフィクションというのも存在しないだろうし、100%のフィクションというのも、ありえないだろうということです。
「真実」というものを、追求しているはずの新聞の記事が、嘘っぽく感じたり、逆に、「虚偽」だと思いながら、読んでいた小説の内容の中に、真実が隠されているように感じたりすることは、よくあることです。
このように、現実の世の中というものは、ほとんどの場合、虚実が複雑に混ざり合って、構成されているものなのです。

学者のように、くそ真面目に真実にこだわりすぎると、つまらなくなるし、詐欺師のように嘘ばっかりついていると、信用を失います。
「都市伝説」のように、
「どこまでが本当のことで、どこからが嘘なのか、わからない…」
というような話が、多くの人にはウケるみたいです。

「事実をもとにしたフィクション」
という表現もありますが、おそらく、このくらいのスタンスが、一番面白く感じるのかもしれません。
人間というのは、
「真実の部分が、70%くらいで、脚色や演出などの想像で補っている部分が、30%くらい」
という割合くらいが、一番面白く感じるのかもしれません。

今までに、たくさんの縄文土偶や縄文土器を見たのですが、頭の中で面白いイメージが湧いてきました。
「あれっ? 縄文土偶の模様って、ウルトラマンの模様に似ているぞ…」
と思ったのです。
一度そう思うと、どんどん想像が膨らんできます。

それからネットで、いろいろ調べると、やはり、私と同じように感じている人たちも、少数ながら、存在していることもわかりました。
そこで、「ウルトラマン ~縄文伝説~」という題で、ブログを書きたくなったのです。
あくまでも、「事実をもとにしたフィクション」なので、あまり真面目に考えずに、気楽に読んでください。


大ヒットするようなドラマや映画などは、だいたい作品作りをするときに、土台となるモチーフや原型が、存在しているものが多いみたいです。
それは、古代の神話だったり、伝説や伝記などです。
古典や昔話などをベースに、ストーリーが、考えられることも多いと思います。
そのほうが、私たちのDNAや集合無意識が、喜ぶからなのかもしれません。

しかし、「ウルトラマンシリーズ」には、そもそものモチーフが、よくわからなし、謎が多いと、以前から感じてしました。
若い人たちは、あまりピンとこないかもしれませんが、昭和40年代は、特撮ブームで、その中でも、ウルトラマンの番組は大人気でした。
これだけの大ヒットなのに、誰も、その原型を深く探らなかったというのも、考えてみれば、おかしな話です。

縄文時代の土偶や土器の模様は、ウルトラマンの身体の模様に、似ているのです。
例をあげていきますね。

これは、腕を十字に組んで、何かの魔よけの呪術をしていようにも見えますね。
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ハイ! ウルトラマンの代表的な必殺技、スペシウム光線ですね。


この土偶のオヘソの部分は、カラータイマーにも、見えますね。
曲線の模様も、似ていませんか?
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この宇宙服のようなものは、3分くらいしか、地球上で、作業できなかったのかもしれませんね。


この土偶は、頭に角のようなものがあり、目に特徴がありますね。


ウルトラセブンのモデルかな?
首から胸のあたりのデザインも、似ていますね。


髪が長いので、女性かな?


ウルトラの母に、似ていませんか?


これも、祈りのポーズだと思います。



あはは、思いっきり、ウルトラマンレオに、似ていませんかー?
そのまんまじゃないですかー!(笑)


この縄文土器の上に空いている穴は、なんだったんですかね?
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ウルトラマンエースの頭の穴は、これに似ていませんか?
この穴は、魔よけの効果も、あったのかな?


どうですか?
半分くらいは冗談ですが、それにしても、縄文時代の土偶や土器って、ウルトラマンと、類似点が多くないですか?
多すぎて、全部は掲載できませんが、他にも、もっともっと似ている個所は、たくさんあります。
これだけ似ていると、何か関係があったかもしれないと、考えてもいいのかもしれません。

太古の縄文時代に、宇宙から、縄文人たちに味方する良い宇宙人たちが、日本にやってきて、その当時、まだ日本に残っていた、恐竜たちの生き残りを捕まえたりしていたと想像したら、ワクワクしてきませんか?
他にも、縄文人たちに悪さをする悪い宇宙人たちを、ウルトラマンに似た宇宙人たちが、やっつけてくれていたかもしれないと想像するだけで、楽しくなってきます。

もしかしたら、縄文時代の霊団のような存在が、太古の時代から、テレパシーで現代の人々にメッセージを送って、出来上がった作品が、「ウルトラマンシリーズ」だったのかもしれません。
ストーリーを考えたり、ウルトラマンや怪獣を、デザインした人たちは、自然にチャネリングのようなかたちで、縄文人たちの想いをキャッチしていたのかもしれません。


縄文時代を舞台にした映画やドラマは、なぜかとっても少ないです。
いつか、縄文時代に、ウルトラマンのような宇宙人と恐竜たちが戦っている場面をメインにした、映画やドラマができたら観てみたいです。

学生の方は、自由研究や卒業論文で、「ウルトラマンと縄文時代」という研究テーマで、調べてみても、面白いと思いますよ。
私も、いつの日か、「ウルトラマン ~縄文伝説~」というタイトルで、監督として、映画を制作してみたくなってきました。(笑)

 

 

 

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