精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

宇宙の采配ツアー 9 UFO

「鹿島神宮」から西に伸びるラインで、とても興味深いラインがあります。

 

東から西に、こう並んでいます。

「弊立神宮」ー「剣山」-「大仙陵古墳(前方後円墳)」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」

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これらの重要な場所を、一直線で結ぶレイライン上で、2012年5月21日に、「金環日食」が起こっていたそうです。

「日食の影」が、このラインを通ったということです。
そして、東京スカイツリーが開業したのが、その翌日、2012年5月22日だったそうです。

ドンピシャのタイミングで、開業していたのですね~!

まさに、「宇宙の采配」だったのですね。

 

東京スカイツリーを、ライン上に建てたのも、開業日を敢えて、金環日食の翌日にしたのにも、宇宙的な意味があったことは、間違いないと思います。

 

「スカイツリー」は、「六芒星」の模様が、シンボルとして隠されています。

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これらを、別の表現に置き換えると、面白いことになります。

「レイライン」=「加護の中の通り(神様の加護の中のレイライン)」
「日食の影」=「夜明けの晩(夜明けの時のような薄暗い時間と空間)」

 「スカイツリー」=「六芒星(籠目の模様)」

ちょっと頭の隅に入れておいてくださいね。

 

このレイラインに並ぶ聖地には、いくつかの共通点があります。

「剣山」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」

この三つに共通するものは、「剣」です。

「鹿島神宮」に祀られているのは、剣神として知られている「武甕槌(タケミカヅチ)」ですね。

つまり、こうなります。

「剣」=「鶴」

 

ご存知のように、「弊立神宮」に祀られているものに、「五色人」があります。

そして、その御神体は、「仮面」です。

これは、この意味です。

「仮面」=「亀」

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「大仙陵古墳」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」

残りのこの四つの共通点は、「天皇家」ですね。

 

では、これらの意味を前提として、このラインの深い意味を、解いてみましょう。

 

有名な童謡である「かごめかごめ」の唄には、たくさんの意味が、暗号のように複合的に含まれています。

ここでも面白い解釈が、また一つ生まれました。

 

最初に、先入観が入らないように、中立の意味である、ひらがなで表記してみますね。

 

かごめ かごめ

かごのなかのとりは いついつでやる

よあけのばんに つるとかめがすべた

うしろのしうめん だれ

 

この歌詞に、上記の全ての単語を当てはめます。

 

「籠目(スカイツリー)=かごめ」 

「籠目(スカイツリー)=かごめ」

「加護の中の通りは(神様の加護の中のライン)=かごのなかのとりは」 

「何時何時出やる(一つに繋がるのは何時?)=いついつでやる)」
「夜明けの晩に(日食の影に)=よあけのばんに」

「鶴(剣)と亀(仮面)が統べった=つるとかめがすべた」

「後ろの正面誰?(鶴と亀のラインの後ろに続くのは何?)=うしろのしうめん だれ」

「答え=天皇家」

 

どうですか?

とてもユニークな解釈になったでしょう。

面白いですね。

私はこのラインを、勝手に、「鶴亀ライン」と名付けました。

 

 

他にも、面白いことがわかりました。

この「鶴亀ライン」、それから、旅行記の最初に紹介した、「氷川ライン」が、交差する地点があるのです。

南北の赤のラインが、「氷川ライン」です。

東西の黒いラインが、「鶴亀ライン」です。

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交差する地点の近くに、またもや、「大宮八幡神社」がありますね。

やはり、ここは、特別な神社なのかもしれません。

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ちなみに、この神社の鳥居の近くにには、「十字架」の刻まれた石灯篭もありました。

もしかしたら、こういうシンボルは、「重要なラインが交差する地点」という意味かもしれません。

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「鶴亀ライン」を、もう少し調べると、面白いものを、いくつか発見することができました。

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このラインは、東京の上の公園、「不忍池」も通過します。

「弁財天(ニンフルサグ)」の拠点だった所ですね。

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大傑作なのは、「包丁塚」という地点を、ドンピシャで通過するのです。

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「どうして、こんなところに、包丁の石碑があるのかな?」

こう不思議に思っていたのですが、「鶴亀ライン」の「剣」の意味だったのですね~!

面白いですね~!

 

それから、「富士山」も通過します。

またまた、「木花咲耶姫(ニンフルサグ)」ですね。

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ビックリしたのは、和歌山県で、また同じ名前の神社、「大宮神社」の近くを通過することがわかったのです。

「護国寺」や「宮」という名前もありました。

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今回の調査の旅は、ここにも行ってきました。

場所は、和歌山県の岩出市です。

 

最寄り駅までは、電車で行き、それから、皆でタクシーで向かいました。

途中で、「宮」という地名を見ました。

これだけでも、感動しました。

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着きました。

今回の調査に、同行してくれたメンバーです。

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さっそく、「護国寺」の前で記念撮影です。

「鶴亀ライン」の西の果てには、「鹿島神宮」があり、「北緯36.0度」で、「36」のナンバーの意味は、「守護」でしたね。

深い意味がわかると、神社仏閣巡りも、楽しさが、10倍に膨れ上がります。

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「素戔嗚尊」も祀られていました。

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この神様のシンボルも、「剣」ですね。

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もしかしたら、この瓦の模様も、「ライン」の意味かもしれませんね。

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拝殿です。

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屋根には、二本の剣がありました。

さすが、「鶴亀ライン」にある神社ですね。

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祀られている神々です。

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そして、いよいよ、今回の長旅の最終目的地の話題です。

 

ここは元々は、何気なくスマホで、いろいろな地図を検索していた時に見つけた、あるユニークな発見から、行きたくなった土地でした。

 

和歌山県の地図です。

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4体の神々が描かれているのが、わかりましたか?

そうです。

「天皇シークレットツアー」で紹介した、「福島県」の地図と同じように、「市町村」の色分け地図で、「和歌山県」のトップシークレットは、隠されていたのです。

 

まず、一つ目です。

和歌山県の南部には、右を向いて、口を開けている、「ライオン」がいますね。

「獅子岩」の姿でもあります。

茶色のエリアですね。

「エンリル」だと思います。

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二つ目は、和歌山県の中部のあたりには、背中から羽をはやして飛んでいるような神様の姿があります。

「アヌ王」でもあり、「八咫烏」でもありますね。

ピンク色のエリアです。

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三つ目は、左側を向いている、一本角の神様で見えますね。

これは、「エンキ」だと思います。

ピンク色のエリアですね。

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そして、四つ目です。

これに、感動しました~!

右下を向いている神様がいますね。

茶色のエリアです。

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これは、どこから、どう見ても、「スフィンクス(狛犬)」ですが、エジプト文明のものではなく、シュメール文明のものですね。

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ちゃんと、「目」と「口」、それから、「顎鬚」までありますね。

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そのまんまじゃないですか~!

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地上絵の全てをまわったら大変なので、今回は、この絵の「目」の部分だけに行くことにしました。

 

電車の中で、パチリ。

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ここには、「高野口公園」という公園があるのですが、ここが、どうやら、「目玉」になっているようなのです。

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そして、その公園内に、「高野口八幡神社」という神社がありました。

住所は、和歌山県 伊都郡高野口町名倉1370です。

 

駅に着いて、皆で歩いていきました。

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公園の案内板です。

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これを見た時に、

「もしかしたら、この公園の丘が、そもそも、UFOなんじゃないかな?」

こう思いました。

 

こういう形のスペースシップの痕跡は、世界中にあるからです。

太古の時代に、「スターウォーズ」の世界は、現実にあった話みたいです。

 

2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。

「高野口公園」とは、反対の方を向いていますが、なんとなく、似ているのがわかりますか?

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「ミレニアム・ファルコン号」ですねー!

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そして、佐賀県にある「吉野ヶ里遺跡」です。

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何が言いたいか、わかりましたか?

「吉野ヶ里遺跡」の古墳は、太古の時代に、宇宙からやってきたスペースシップである」

そういうことなのです。

 

数年前に訪れて、凄い衝撃を受けた古墳です。

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ここは、墓なのではなく、「人類創世」の聖地だったと思います。

つまり、「クローン人間」の製造所だった場所なのです。

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だとしたら、ここで眠っていた人々は、別の星から来た「宇宙人」、もしくは、別の世界やパラレルワールドからやってきた、「タイムトラベラー」や「未来人」だったのかもしれません。

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これは、九州の「国東半島」の衛星写真です。

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わかりましたか?

「国東半島」には、特大サイズの「ミレニアム・ファルコン号」が着陸して、そのまま石化したようにも見えますね。

 

「国東半島」の不思議な地形を、上空から見たら、ちょうど「傘」のように見えるのですが、その形状の正体は、「マザーシップ(母船)」だったのかもしれません。

古代には、いったい、この土地で何があったんでしょうね?

 

国東半島の地図です。

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こういうのは、もちろん、確実な証拠などないので、どこまで真実かはわかりません。

ただ、私が個人的に空想を膨らませて、楽しんでいるだけでです。

別に、誰にも迷惑をかけていないので、いいと思います。(笑)

 

 

「スターウォーズ」の話を、もっと続けますね。

 
SF映画「スターウォーズ」は、実話だという話も、あるチャネリングの会で聴いたことがあります。

1970年代、監督のジョージ・ルーカスは、最初の第一作を製作する前に、

「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を制作する自信がある!」

というようなことを、言っていたそうです。

 

そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠で、UFOを呼んだそうです。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。


「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」

「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。

これは、日本でいえば、

「昔、昔、あるところで…」

というようなニュアンスの意味みたいです。
どの映画でもそうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を含んでいるのです。

 

いくつかのチャネリング情報を重ね合わせると、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事があったようなのです。

古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。

極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。
彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。


その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも、上回るほどの圧政だったそうです。

どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は自由になりますね。

しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが死んだあとでも、転生の先まで、霊的な縛りで逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで支配していたようなのです。

 

人によっては現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ残っている人もいるそうです。

「なぜだかわかないけど、とても精神的な不自由さを感じる…」

という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。

私の友人にも数名いました。

 

彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、

「黒・赤・白」

という三色だったそうです。

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これは、直接的には、

「黒から赤を通って上の、白へと変化する」

という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、

「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」

という意味が込められていたそうです。

 

彼等の持つ概念には、

「苦労無しには、実を結ばない」

これが、基本にあったそうです。

この概念は、現在の地球では、ドイツのナチスに、主に受け継がれていたようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。


古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。

一説によると、この頃に、

「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」

という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。

 

「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、

「恐怖政府を、火でもって制する」

というポリシーをもっていたようです。

 

しかし、長年、

「火を火で制する」

という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、

「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」

という事に気がつき、

「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」

という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに成功したそうです。


古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。


「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」がシンボルだったそうです。
何度も登場する、「アヌンナキ」の一族も、この流れに深く関わっていたようです。
ただし、私の推測ですが、この一族も一枚岩ではなく、いろいろなグループに枝分かれしていたみたいです。


どちらかというと、人間たちから、ネガティブな存在だと思われた存在たちは、「アヌ王」や「エンリル」と「エンキ」という主力メンバーではなく、下のほうの階級で、別の流れの存在たちだったと思います。

「アヌンナキ」の主力メンバーは、「プレアデス」のグループなのですが、他のメンバーの中には、「オリオン」、その中でも、ネガティブな価値観のグループも、存在していたようです。
この辺りは、とても複雑な流れなので、このあたりでやめておきます。

とにかく、昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫、つまり、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、一部のネガティブなグループだったみたいです。

 

大まかな流れでいうと、

「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」

こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。


「エジプト」の国章です。
「赤」と「白」と「黒」の三色も、含まれていますね。

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「東ローマ帝国」のエンブレムです。

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「ナチス・ドイツ」の国章です。 

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「アメリカ合衆国」の国章です。

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「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。

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これは、米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。

巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スターウォーズ」の「デススター」のように見えます。

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「デススター」です。

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青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。

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この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?

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ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!

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映画の中の「ヨーダ」です。

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これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。


「アヌンナキ」の一族を代表する女神、「イナンナ」です。
被っているヘルメットの形に、注目してください。

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映画「スターウォーズ」の「ダースベーダー」です。

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明らかに、「アヌンナキ」の一族をモデルにした、ヘルメットであり、ファッションですね。
一般的には、「日本のサムライ」だと言われていますが、正確には、「アヌ王」や「イナンナ」が、モデルだと思います。

映画の中でも、名前は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。
「アヌンナキ・スカイウォーカー」が、元々の名前だったんじゃないかな?
これが、頭部のアップです。

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 面白いですね~!

 

さて、旅行記に戻ります。

「八幡神社」の入口の鳥居です。

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ここで、参加者全員が、不思議なことに気が付きました。

普通なら、これだけの階段をのぼると、途中で息が切れたり、脚が疲れたりするのですが、なぜか、重力が弱くなっているかのように、身体が軽くて、全く苦にならなったのです。

「あれっ? これは、なんですかね? 宇宙のエネルギーかな? そもそも、この丘が、UFOかもしれないので、そのエネルギーかな?」

こんな会話をしながら、上までのぼりました。

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頂上からの景色です。

今までに感じたことにない、素晴らしい気を感じました。

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拝殿です。

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 「八幡神社」と書かれています。

実は、シュメール文明においては、ある時代から、「エンリル」が、地球の総司令官のような地位に就き、現在のイラクの近くにあった、「エデンの園」の管理人になったのですが、その時の呼び名が、「ヤハウェ」だったそうです。

それが、日本では、「ヤハタ(八幡)」という音読みの読み方になり、これの訓読みが、「はちまん(八幡)」になったそうです。

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 その「八幡宮」の総本山が、大分県の「宇佐神宮」みたいです。

そして、その「宇佐」のグループ、つまり、「アヌ王」と「エンリル」のグループが、地球の警察的な役割で、もしもの場合に備えて建国したのが、「USA(うさ)」であり、「アメリカ合衆国」だったそうです。

つまり、現在の「アメリカ軍」は、この宇宙人グループが、仕切っているということです。

 

なんと、この拝殿の中には、明らかに、「アメリカの国旗」だと思われる御神体が置かれていました。

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これは、私たちが来ることがわかっていた存在が、そっと置いたのだと思います。

大感動しました~!

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大感動しながら、記念撮影しました。

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我々人類は、現代になって、ようやく、地球を管理していた宇宙人たちの科学力に、素少しづつですが、追いついています。

だから、こういう地上絵などが、発見できたり、解釈することができるのです。

我々人類は、そろそろ、時間や空間に縛られたままの「地球人」を卒業して、「宇宙人」になる段階にきているということです。


時代的には、1960年代に、人間のロケットが、地球から飛び出した時点で、宇宙人たちから、人間は、一応、「宇宙人」と認定されたのだそうです。

でもまだまだ、人間が他の惑星を、自由に旅するような段階になるまでには、いくか条件があり、それをクリアしないと、本当の意味での「宇宙人」にはなれないそうです。

 
どこかで聞いた話では、地球人が自分たちの霊性に目覚め、また神性の部分に気がついた時点で、宇宙人たちは、その人を宇宙人と対等の存在として認め、オープンコンタクトが始まるのだそうです。

「死んだらお終いだ!」

「地球にしか、知的生命体は住んでいない!」

こう思って、ただ食べて惰性で生きて、それから死んでいくだけの人間とは、宇宙人たちはどう交流していいのか、わからないのだそうです。


他にも、

「自分の人生を自分が主導権を握り、自分らしく生きている」

というのも、宇宙人たちの特徴だそうです。

だから、

「どうやって生きていったらいいのか、わからない…」

「自分は、何のために生きているだろう?」

と、人生の根本的な問題をクリアせずに、いつもクヨクヨ悩んでばかり人間とも、交流は難しいと感じているようです。

 
さらに、地球の人間が、心の奥底で長年抱え込んでいる思い込みのようなものが、いくつかあって、それも宇宙人たちと、いまだに交流できない原因になっているようです。

いくつかあるようですが、一つだけ書いておきます。

 

以前、「バシャールの会」というのを、たまに開催していました。

「宇宙存在・バシャール」の昔のチャネリングビデオなどを、友人たちと観ながら、お菓子を食べ、いろいろ語り合う会でした。

最近は、あまりやっていませんが、毎回、とても有意義な話題がバンバン出て、楽しかったです。

 

あるビデオの中で、バシャールが強調していたのは、

「あなたがた地球の人たちの潜在意識を読んで、気がついたのですが、人間の心の奥底にある、最後の固定観念は、幸せであり続けては、いけないということです」

というメッセージでした。


「幸せであり続けては、いけない…」
たしかに、ワクワクしていても、
「ワクワクし続けては、いけない…」

という思いが、どこかにありますね。


バシャールは、このビデオの中で、いろいろな事例をあげて、わかりやすく、それを説明していました。
人間は、太古の大昔から、何千年間も、ずーっと、この癖を維持してきたそうです。

「幸せであり続けることが、許されるような価値は、自分にはない。自分は、それほどの価値ある存在ではない…」

大半の人間が、こういう自己卑下に似た観念を、まだ心の奥底の芯の部分に、持っているのだそうです。

 

これのせいで、幸せになったとたんに、

「幸せだなー。こんなに幸せでいいのかな? いやきっと、こんな幸せは、そんなに長く続くはずがない。きっとそのうち、落とし穴が目の前に現れるはずだ。世の中は甘くないんだ」

こう思う癖があるそうです。


そう思った途端に、その想念が実際に落とし穴を、目の前に創ってしまうのだそうです。

自分の意識が、その落とし穴を創りだしているということです。
そして、失敗した後、

「ほーらみろ! やっぱり、落とし穴に落ちた。やっぱり、世の中は甘くないんだ!」

と確信するそうです。


意識が、この負のサイクルに入ってしまうと、なかなか抜け出せなくなるそうです。

無意識のレベルで、この癖を何度も繰り返してしまうのです。
それだけではなく、自分自身以外の他人にも、

「幸せの後には、落とし穴が待っているぞ。失敗するぞ。世の中は甘くないんだぞ!」

と教えるようになるそうです。
そして、それを聞いた、子供、弟子、部下、後輩なども、同じサイクルを続けてしまうそうです。

 

成功哲学や願望実現の本などは、「幸せになる方法」は教えますが、

「幸せになった後に、それをキープする方法」

は、あまり教えません。

実際には、キープするのが一番難しいのです。


金持ちになるのは、わりと簡単です。

でも、それをキープするのが大変なのです。

金持ちの状態を、30年以上キープする方法を教えてくれる人は、あまりいないみたいです。
幸せな結婚をするのも簡単です。

これも、キープするのは困難です。

幸せな結婚の状態を、30年以上キープする方法を知っている人は、少ないです。

 

「幸せの後には、不幸せが待っている。その不幸せの後には、また幸せが待っている」

「成功の後には、失敗が待っている。その失敗の後には、また成功が待っている」
巷には、こういう「正と負の人生観」を、「宇宙の法則」であるかのように語る教えもありますね。

しかし、バシャールたち宇宙存在によると、実はこれは、「地球の傾向」なのだそうです。

地球の人たちが、そう思い込んでいるから、そうなるのだそうです。

「法則」ではなく、「思いグセ」から創りだされる、「傾向」なのだそうです。


地球では、

「幸せと不幸せ」

「成功と失敗」

このような二つの陰陽を体験することによって、「中庸」というものを知ったり感じたりする。

そういうレッスンが、ずーっと続けられてきたのだそうです。

 

バシャールは、これからの人間の生き方の選択肢の一つとして、

「もう、ずーっと幸せであり続けてもいいんだ、成功しつづけてもいいんだ。こういう選択を、選んではどうですか?」

と提案しています。

たしかに、そうですね。

ちなみに、彼らの惑星の社会はすでに、そういう段階になっているそうです。


状況によっては、ポジティブに考えることが、難しいほどのネガティブな場面もあるでしょう。

そういう時でも、いやそういう時だからこそ、ポジティブに認識したり、解釈をしようという姿勢は大事だと思うのです。

 
この最後の固定観念は、確かに根深いかもしれません。
戦争なども、もしかしたら、

「平和であり続けては、いけない…」

という人間の固定観念から、生じているかもしれません。
「平和だなー。こんなに平和でいいのかな? いやきっと、こんな平和はそんなに長く続くはずがない。きっと落とし穴が、目の前に現れるはずだ。世の中は甘くないんだ。そのうち戦争が起こるかもしれない…」

戦争はそう思ってるから、起こるのかもしれません。

 

この話は、「人生」、「戦争」、「人間関係」、「恋愛」、「結婚」、「病気」などなど、人間の行動のすべてに言えるかもしれません。

すべては、人間の意識や観念が、現実を創造していると考えた場合、これを完全に切り替えるまでは、ネガティブな現実は続くということです。


「長い年月かかって、できあがった癖なので、それを急に変えることは難しい」

と思う人もいるでしょう。
しかし、バシャールは、

「その考え方そのものも、人間の思い込みであり、実は簡単に変えることができる」

と言っています。

 

「現実のネガティブとポジティブは、ゴムチューブみたいなものです。今、あなたたちの地球は、とことんまでネガティブの方向に、ゴムチューブが引っ張られています。だから、このゴムチューブのネガティブの先をパッと手放すと、逆のポジティブの方向に、物凄いスピードで、ビューッと一瞬で戻ります。ぜひやってみてください」

これも納得ですね。


この機会に、自分自身に、宣言してみてもいいですね。

「もう、幸せであり続けてもいいんだ!!」

「もう、平和であり続けてもいいんだ!!」

「もう、ワクワクし続けてもいいんだ!!」
どうですか? 

なんか、幸せな気分が、じわっーと湧いてきたのではないですか?


「陰と陽を体験することによって、中庸というものを学ぶ」

この学び方は、とっても素敵で、面白い学びだったと思います。

でも、たくさんの人たちが、そろそろ、次の段階の学びに移りたがっているようです。


バシャールによると、この最後の固定観念を壊すことが、「地球の卒業試験」になるようです。

そして、「地球の卒業試験」をクリアすると、別の惑星で、次のステージの学びが、また新たに始まるそうです。

次は、どんな面白い学びが、待っているんでしょうね?

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この調査の旅が終わって、この日に撮影した写真を見返してみたら、奇妙な物体が写っている一枚を見つけました。

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最初は、この近くに、いくつかの鉄塔があったので、それからと思ったのですが、拡大したり、画像解析をやってみたら、下には何もなくて、完全に浮き上がっているのが、わかりました。

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 これを見て、

「うわ~~~!!!」

と大声で叫びました!

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そうなのです。

やはり、あの日の階段で、身体が軽くなったり、今までに感じたことがないような心地いいエネルギーは、UFOのエネルギーだったのです!

 

そして、この時期に、このUFOと似た形が、ネット上で拡散されていました。

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そうです。

トランプ大統領が乗った、大統領専用機をサポートしているUFOみたいです。

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私たちの前に出現したのも、同じグループだと思います。

つまり、「アヌンナキ」の宇宙人たちであり、プレアデスのグループですね。

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 この後、さらに、

「あれっ? そういえば、他にも、どこかで、これと同じUFOを見たような気がするぞ。いつ、どこだったかな?」

こう考えて、しばらくすると思い出しました。

 

2014年10月に、「宇宙考古学」の調査を始めたばかりの頃、青森県で、古代史の調査をした時の話です。

現地の方たちと、ドライブしていたら、話の流れから、映画「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんの話になりました。

すると、同行していた方が、木村さんのリンゴ園を知っていると言うので、ビックリしました。
なんでも、複雑な事情があって、木村さんのリンゴ園の場所は、極秘なのだそうです。
村社会特有の人間関係で、木村さんも大変な苦労をされていると聞いて、驚きました。


木村さんのリンゴ園は、弘前市内にありました。
いろいろ苦労して、ようやく辿り着きました。
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リンゴ園では、木村さん本人は留守でしたが、木村さんのお仲間であるオバちゃんに会って、いろいろな話を聞きました。

とても気前がよく、
「せっかく来たんだから、リンゴを食べていってください!」
と言われて、リンゴを、数個いただきました。
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まさかここで、夢にまで見た、木村さんの「奇跡のリンゴ」が食べられるなんて、本当に夢のようでした。
やはり、この時の旅も、「宇宙の采配」だっとしか思えません。


木村さんのリンゴ園は、本で読んだり、映画を観たりして、ある程度の予備知識は、ありましたが、やはり、
「他のリンゴ園とは、何かが違う」
と感じました。

それが、何かは、すぐにわかりました。
地面が、ふかふかで、暖かいかんじがしたのです。
これは、土の中の微生物や虫たちを、殺さずに、共生させているからだと思いました。
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気がついたのは、木村さんのリンゴ園の半分くらいは、リンゴが実っていなかったことです。
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素人の浅い考えで、
「他のリンゴ園は、どこも、たくさんのリンゴが、実っているのに、木村さんのリンゴ園は、どうしたんだろう?」
と思ったのですが、あとから、木村さんの本を読み返して、理由がわかりました。

木村さん曰く、
「一年中、リンゴ園が青々としているのは、不自然です。これは、農薬や肥料で自然のサイクルが狂わされているからです。本来のリンゴの木は、秋になれば半分くらいは枯れてきて、冬は全部枯れて、それから、春になってから芽や花が咲き、その後リンゴが実るのが自然なのです」
こういうことが、書かれていました。
「なるほど~!」
と思いました。

木村さんのリンゴ園を思いだし、木村さんは、本当に自然のリズムを大切にしていることが、わかりました。
木村さんのリンゴの木は、そうやって、自然に育てるために、根も深くまで伸びていて、木の寿命も長いのだそうです。

考えてみれば、これは人間の社会にも、そして、人生にもあてはまります。
子供の頃は、夏休みが、1ヶ月以上もあり、冬も春もちょっと休めます。
それなのに、サラリーマンになってから、ビックリするほど、長期の休みがとれないことに驚きました。

社会人になって、1年目の時に、
「子供よりハードな毎日を送っている大人が、なんで、こんなに休みが少ないの?」
と驚愕した思い出があります。
大人も、子供のように、1年に3~4回くらいは、長期の休みをとるべきだと思います。

また人生全般でも、やはり、「春、夏、秋、冬」のような四季があってもいいと思います。

精神的に疲れて、うつ病になった時は、それは、人生において、「冬の時期」なのです。
そこで薬を飲んだり、病院に行ったりして、無理して働くのは、農薬や肥料で人工的に元気にさせられたリンゴの木のようなものです。
それだと、すぐに息切れして、ダメになってしまいます。
そういう時は無理しないで、春に備えて長期の休みをとったほうがいいのです。

長い人生です。
3年~5年、いや、10年くらい、ぼけーっとしている時期があっても、いいと思います。
そのほうが、魂の根がしっかりと伸びて、強く逞しく生きていけるのです。


地球の歴史の中で、文明が劇的に変化する時には、よく、「リンゴ」が登場します。

例をあげてみます。
○聖書によると、アダムとイブが、エデンの園で、「知恵」の実である、「リンゴ」を食べてから、本格的な人間の歴史が始まります。
○ニュートンが、リンゴの木から、「リンゴ」が落ちるのを見て、「万有引力の法則」を発見して、それから、本格的な科学の時代が到来したと言われています。
○スティーブ・ジョブズが、「リンゴ」のマークのコンピューターを開発して、「アップル社」を設立してから、本格的なコンピューター社会が到来しています。

このことから、「リンゴ」が、地球の歴史の転換期の象徴になっているがわかります。
どうしてなのかという理由は、よくわかりません。

木村さんのリンゴを、かじったときに、
「うわー! なんとなく、自分の意識にも、転換が起こりそうな気がするぞ…」
と思いました。

「奇跡のリンゴ」で、何がかわるんでしょうか?
もしかしたら、それは、木村さんが、ずーっと主張してる、
「地球の生き物の中には、無駄な生き物など存在しない。細菌も微生物も、虫も鳥も、雑草も、全てがバランスよく連携している」
という世界観なのかもしれません。

現代の社会において、学校では、
「勉強ができるか? できないか?」
会社では、
「仕事ができるか? できないか?」
これだけを基準にして、競争が行われてきました。

でも、これは、農薬や化学肥料を使った農業と同じです。
学校の勉強ができないという理由だけで、できない生徒をバカにしたり、会社の仕事ができないという理由だけで、できない社員をリストラしたり、首にするというのは、
「必要がない」
と単純に決めつけて、農薬で殺すようなものです。

子供に、向いていない勉強を無理やりやらせようとして、塾に行かせること。
さらに、社員に、向いていない仕事を無理やりできるようにするために、ポジティブシンキングのセミナーに行かせるのも、必要以上の化学肥料を与えているようなものだと思います。
現在は、まだ人間を、そうやって、人工的に栽培しようとするような不自然なことが、続いています。

そうではなく、全ての人が自分の価値を感じることができて、全ての人が協力しあって、笑いながら、共生してく社会がこれからの社会なのだと思います。
「義務」にしたがうのではなく、「ワクワク」に従うのが、やはり、本来の宇宙の流れに、あっているのです。
私も微力ながら、これからは、もっと、こういう社会の実現に携わることになるような予感がしてきました。

もしかしたら、木村さんの「奇跡のリンゴ」は、私にとっては、「知恵」ではなく、広い意味での「愛」の実だったのかもしれません。
食べましたが、なんとなく、「地球の愛」の味がしたような気がしました。

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ところで、木村秋則さんは、私のようなUFOマニアたちからは、「UFOコンタクティー」としても有名です。

木村さんがUFOに乗り、宇宙人と会った話は、UFO研究家の私には、とても興味深い話なのです。
ご本人から、直接、そういう話を聞きたかったのですが、あいにくの留守だったので、それは諦めました。

でも、そのリンゴ園にいた間、
「あれっ? 何か、上から見られているような気がするぞ。もしかしたら、宇宙人たちが、上空から、UFOで見ているのかな?」
と思っていたら、やっぱりそうでした。

あとから、木村さんのリンゴ園の写真を見返してみたら、UFOが、3機写っていました。
小さいものは見にくいのですが、大きいのは比較的ハッキリ見えます。

元の写真です。
私の頭上に、小さな黒い影が写っているのが、見えますか?
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上の部分を、拡大してみました。
ぼやーっと、黒い影が、見えてきましたね。
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最大まで、拡大しました。
間違いなく、UFOですね。
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わかりましたか?

そうなのです。

2014年に、青森で撮影したUFO、それから、今回の和歌山県で撮影したUFOは、同じなのです。

 

二つを見比べてみましょう!

青森で写した時です。

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そして、今回の和歌山で写した時の写真です。

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今回の方が、よりクリアに写っていることに、注目してください。

これは、おそらく、地球や人間の波動が、上がってきて、より宇宙的な波動になったために、そうなったのだとうと、私は解釈しました。

つまり、これからの地球は、もっと自由度が広がり、もっと楽しい世界になるということなのです。

「宇宙の采配」が、日常的に当たり前に起こり、シンクロだらけで、全てが神の導きのような社会になるのだと思います。

 

そうなのです。

もうこれからは、幸せであり続けてもいいのです。

 

 JR和歌山駅の近くにあるカフェで、打ち上げをしました。

ここにいるメンバーは、全員、

「もう、幸せであり続けてもいいんだ!」

こう自分で自分に、許可を与えた人たちばかりです。

いい笑顔をしていますね。

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エビフライ定食に、レモン汁をかけている場面です。

とっても美味しかったです。

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今回、UFOが現れた、「高野口八幡神社」が、私の調査旅行において、一区切りついた瞬間だったようです。

いつも、一区切りが終わった時点で、UFOが現れて知らせてくれます。

この神社で、「卒業式」と「入学式」の両方をやったような気がしました。

「何かが終わって、それから、これから新しく、何かが始まるな!」

こう確信しました。

それが、何かはわかりません。

言葉で表現できない、何かのような気がします。

 

 

ふっ~!

「宇宙の采配ツアー」は、今回で最終回です。

楽しんでいただけましたか?

この調査の旅も、凄かったですね~!

毎回、面白いのですが、今回は、なんとなく、私の「卒業試験」を兼ねていたように感じました。

そして、その試験を、見事クリアしたようにも感じました。

これは、自分で自分につける点数ですが、100点満点の100点だったと思います。

「宇宙の采配」に導かれ、楽しい友人や知人に囲まれての、最高の旅でした。

 

そろそろ、新しいステージに突入する予感がします。

さて次は、どこに行こうかな?

 

 

 

では、いつものように最後に、恒例の締めの言葉です。

 

 

「みずから、『世の中、そんなものさ』と答えるのは、自分に仕掛けた油断ならぬワナである」

by バシャール

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
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