精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

縄文スピリット

先日、都内にある駅ビルで、ウインドーショッピングをしていたら、洋服を販売している所で、喪服を大量に展示しているのが、目に留まりました。

私の記憶では、この場所には、以前は、こんなに沢山の喪服は、置いてなったと思います。

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また、テレビのCMでも、最近は、葬儀屋のものが増えたように感じます。

何か始まるかもしれませんね。

 

 

もうすぐ、20周年の記念イベントである、全国展開のセミナー、「新しい地球へ」が開催されます。

最初は、東京からです。

今から、ドキドキしています。

 

仲のいい友人たちからも、

「がんばってください! トーマさんにしかできないお役目だと思います。本当の真実を伝えるのは辛くて、大変かもしれませんが、現在の世の中は、まさに、そういう真実が求められていると思います」

こう言って、応援されたり、励まされています。

 

セミナーで、その正体を明らかにしますが、今回は、「人類最大の敵」のヒントだけ言っておきます。

それはちょうど、普段、当たり前すぎて、いちいち気にしない存在です。

たとえば、自分の影など、明るい場所では、常につきまとっていますが、これを意識することはないでしょう。

 

また、常に目にしている景色というのは、必ず、「眼球」を通して、それを認識していますが、これを認識しながら、景色を眺めている人は、少ないと思います。

 

10年くらい前に、あるビジネスのイベントで、ハワイの海を、豪華客船でクルージングしていた時、

「海は広いな~、大きいな~♬」

こう歌いながら、大海原を眺めていたら、

「地球って、やはり球体なんだよな…」

こう思いながら、当時のガラケーで写真を撮影しました。

 

しかし、写った大海原の写真は、球体ではなく、わりと平面に近かったのです。

不思議に思いました。

「自分の目で見た景色と、ガラケーで撮影した景色が違うぞ… どちらが正しい景色なんだろう?」

普通なら、サラリと流す出来事かもしれませんが、私には、それが気になってしょうがありませんでした。

 

すると、ある仮説に辿りついたのです。

それは戦前に、出口王仁三郎が、唱えた意見でした。

王仁三郎は、その当時から、「地球平面説(フラットアース説)」を主張していたそうです。

でも、弟子たちから、

「先生、船で大海原を航海したり、高い山の頂上に登ったら、地球が球体に見えますが、これは、どういうことですか?」

こう質問されたそうです。

すると、王仁三郎は、すかさず、

「地球が球体に見えるのは、眼球が球体だから、真実の姿が湾曲され、ねじ曲がって見えているのです」

こう答えたそうです。

 

なんと、肉眼で見ている景色も、あてにならないということです。

もっと細かいことを言うと、ほとんどのカメラのレンズも、球体であり、湾曲しています。

だから、カメラで撮影した景色も、正確ではないのです。

私たちは、実は地球上において、本当の景色など、誰も見たことがないのです。

 

 

何度も書いていますが、私は、30年以上、地球の歴史を調べています。

そして、辿りついた結論は、地球における神様のグループは、大きく二つに分けられるということです。

 

ザックリと分けますね。

一つ目は、中近東を源流にするグループ、つまり、シュメール文明に代表される、宇宙人のグループ、「アヌンナキ」です。

これは、聖書に登場する神々であり、欧米の人々は、主に、この神様を信仰しています。

 

この神様は、破壊の神でもあり、力と支配が特徴です。

時によっては、人類を間引きしたりします。

天変地異を起こしたり、疫病を流行らせたり、戦争を起こしたりもします。

日本では、大陸からやってきた、「弥生文明」のグループになります。

一言でいうと、海で言えば、「嵐」のような存在です。

 

二つ目は、アジアを源流にするグループ、日本発祥の創造主のグループ、「八百万の神」です。

これは、古事記などに登場する神々であり、日本の人々は、この神を信仰しています。

 

この神様は、愛と平和の神であり、とてもやさしい存在です。

日本のイザナギとイザナミを始祖とする、「縄文文明」のグループになります。

海の状態では、風のない状態、つまり、「凪(なぎ)」のような存在です。

 

単純に考えれば、海というところは、「嵐」がなくなり、「凪」だけの状態になれば、いいと考えがちですが、自然界というのは、そんな単純な構造にはなっていません。

 

たとえば、私の故郷である沖縄では、台風がよく来ます。

年がら年中、台風ばかりだと、本土から観光客が来なくなるので、観光業が、ダメになり、沖縄の経済は衰退します。

しかし、一方で、台風が全く来なくなり、海が凪の状態ばかり続くと、今度は、海中の栄養分や酸素が、かき回されなくなり、珊瑚が死滅してしまうのだそうです。

 

「嵐」ばかりだと、経済がダメになり、「凪」だけだと、「自然」がダメになってしまうのだそうです。

だから、沖縄の海は、静かな波の状態である、「凪」も大切だけど、それと同じくらい、激しく暴れまわる、「嵐(台風)」も大切だということです。

 

ここで言いたいのは、「嵐(台風)」というのは、ただ単に、意地悪をするために、沖縄に来るわけではないということです。

「また台風か… 外に遊びにいけないし、飛行機も飛ばないから、観光客も来ない… 台風など無くならないかな?」

こういうのは、人間の狭い了見だということです。

 

実際には、神の視点で眺めれば、「台風」というのは、悪者ではなく、沖縄の美しいサンゴ礁を生かし続けるために、なくてはならない存在であり、もっと大きな視点で眺めると、地球環境のバラナンスも整える役割もやっている、素晴らしい存在なのです。

 

去年からの「コロナ&ワクチン」の問題も、こういう広くて高い、神の視点で眺めると、全く別の景色が見えてくるのです。

 

人間は、金と権力で動くことが多いです。

でも、神は、もっと大きな理由で動きます。

それは、ほとんどの場合、人知を超えていて、人間にはわかりにくいです。

 

 

ここで、いつものように、少しおさらいしましょう。

一説によると、古代において、まだ日本列島に、神社ができる前には、名前のついた神様は、とても少なく、「アラハバキ」と「イナリ」の二柱だけだったともいわれています。私は、この二つの存在は、同一神、もしくは、同じ神様のグループだと推測しています。

つまり、「アヌンナキ」です。

「弥生人」の神様です。

西洋の神様であり、聖書に登場する神々でもあります。

「アラハバキ」=「アヌンナキ」

こうなるのです。

 

そして、これらの古代の神々は、「アラ」+「ハバク」、つまり、「荒く」+「掃く」

だったともいわれています。

「乱暴に掃除する神様」

こういう意味です。

聖書に書かれている、「ノアの大洪水」や「ソドムとゴモラ」のように、必要に応じて、地球の人間たちを、滅ぼしたりする怖い神様でもあったということです。

歴史の節目において、一旦、リセットする役目が、これらの神々だったということです。

 

この機会にもう一度、「東京大空襲」について、深くつっこんで考えてみましょう。

私は数年前に、これについて、徹底的に調べたことがあります。

 

まず、この写真を見てください。

戦争直後、東京が空襲で焼け野原になった様子です。

現在のJR品川駅のあたりから、JR新宿駅や上野駅のあたりまで見えたそうです。

そのくらい、何もなかったのだそうです。

10万人くらいの尊い命が、この空襲で奪われています。

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この地図は、空襲の被害を表したものです。

赤い部分が、空襲で焼けた地域で、白い部分が、空襲の被害を受けなかった地域だそうです。

被害を受けなった所が、司令塔のあった場所、もしくは、アメリカ軍のスパイがいた場所だと思えば、わかりやすいですね。

たまたま偶然、無事だったという所は少ないと思います。

場所によっては、1メートル単位で、正確に狙って破壊した所もあったように感じます。

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諸説ありますが、ある研究者によると、下記の地域が、東京大空襲で、あまり空爆されなかった土地だそうです。
東大・上野・護国寺・巣鴨刑務所・早稲田・参謀本部・新宿御苑・皇居・丸の内・明治神宮・東宮御所・オークラ・青山霊園・赤十字・増上寺

 

枝葉末節なことは、あまり大切なことではありません。

重要なことは、日米のトップ同士は、グルだったということです。

八百長だったのです。

これを知ると、911の自作自演など、かわいく思えてきますね。

「太平洋戦争」こそが、壮大な八百長だったのです。

米国のメインターゲットになるべき、「国会議事堂」を避けて空襲する必要があるのでしょうか?

 

これは、戦後すぐの写真です。

ほとんど無傷ですね。

本来ならば、ここだけをターゲットにして、爆撃してもいいはずです。

それを、ここだけを避けて、その周辺を焼け野原にしているのです。

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戦後すぐの頃、ここが無傷だったので、人々は、ここの前で畑を耕して、芋などを栽培して食べていたそうです。

これは、いろいろな記録に、ちゃんと残っています。

当時から、

「おかしいぞ! これは、どういうことだろう?」

こう思っていた人たちも、たくさんいたと思います。

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それをさらに拡大して、わかりやすくした、被害状況の地図です。

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これを見ると、焼けている地域は、正確に狙ってることがわかりますね。

偶然に被害を免れた所など、ほとんどないと思います。

 

加害者側は、感情的になって、無茶苦茶をやったわけではなく、冷静に客観的に、未来を見据えて、事業として計画し、超巨大なプロジェクトを遂行していたことがわかります。

まさに、血も涙もない冷血漢の所業に見えます。

ただしそれは、人間の視点で捉えた場合の解釈です。

神様の目線で、高い次元から見ると、また別の解釈もできます。

 

具体的に、誰が何のために、どうやって、このような悪魔の所業を遂行したのでしょうか?

答は、人間ではなく、「アラハバキ(アヌンナキ)」のグループです。

ただし、それは、彼らなりの愛の表現だったようです。

その愛の表現方法は、私たち人間とは、あまりにも価値観が違いすぎて、今までに理解できなかったのです。

 

戦後76年くらいたった今だからこそ、知ることもでき、そして、スピリチュアルな視点だからこそ理解できる大きな愛が、そこにはあったのです。

 

 

数年前に、東京の下町を1年くらいかけて、細かい所まで探索しました。

このエリアには、「東京大空襲」の被害を受けなかったところも、いくつかあります。

 

これは、台東区を探索していた時の写真です。

ちなみに、「台東区」とは、一説によると、戦時中、「大東亜共栄圏」の構想をもっていた日本軍のグループが、拠点にしていたともいわれています。

裏の意味は、「大東区」だったそうです。

JR上野駅の近くにある区役所です。

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このあたりも、焼けなかった地域が少しあります。

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そういう場所には、今でも昔ながらの古い民家があったりします。

これらは、別の地域の写真ですが、同じく古い民家などが、残っていますね。

空襲で焼け残ったレンガです。

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これも古いですね。

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何が言いたいか、だんだんとわかってきたと思います。

つまり、「東京大空襲」は、権力者たちのエゴや金儲けも、もちろんありますが、壮大なプロジェクトだったのです。

「復興」するためのビジネスも、目的の一つだったということですね。

「復旧」ではなく、「復興」というのが大切です。

「スクラップ&ビルド」という表現も、よく聞きますね。

破壊がなければ、再生もないという考え方です。

 

ウィキペディアでは、こういう説明です。

 

スクラップアンドビルドとは、老朽化して非効率な工場設備や行政機構を、廃棄・廃止して、新しい生産施設・行政機構におきかえることによって、生産設備・行政機構の集中化、効率化などを実現すること。
工場設備や行政機構などで、非能率的な設備や組織を廃棄して、新しい能率的なものに立て直すこと。
小売業界では、老朽化した店舗や小規模店舗を閉店し、同じ商圏で、大規模の新店舗に置き換えることを指す。

 

昔から言われてきたことですが、戦争の目的の一つには、こういう側面もあるのです。

昔から現在まで、

「こういう冷徹非情なことを、定期的にやらなければ、地球の文明は発展や進化をしない」

こう思っているグループがあるのです。

その一方で、

「今が幸せだったら、それでいい。人間は、自然との共生のほうが大切で、そこまでやってまで、文明を発展させる必要などない」

こう思っているグループもいます。

 

日本においては、前者が、「神武派(弥生)」であり、後者が、「天照派(縄文)」になります。

学校においても、受験勉強をガンガンにやって、競争して賢くなることが好きな生徒と、学園生活を楽しみ、異性とデートしたりして、青春を謳歌することが好きな生徒に、大きく二つに分かれますね。

 

サラリーマンでも、仕事をバリバリやり、出世して偉くなることが好きな人と、仕事は、生活費を稼ぐためだと割り切って、趣味を充実させて、ノンビリと楽しく毎日を生きたいという人に、分かれると思います。


会社の場合、前者のバリバリタイプが多くなると、殺伐として、金の亡者の集団になりやすいです。

反対に、後者のノンビリタイプが多いと、安定期はいいのですが、激動期や低迷期は、害悪になります。

こういうタイプが多い会社は、景気が悪くなったりすると、倒産してしまいます。

これは、どちらがいいという話ではなく、それぞれの生き方の問題なのです。

 

戦争などの大規模な話ではなく、私たちが、身近に見聞きすることでは、ニュースなどで報道される、「立ち退き」の問題があると思います。

ある町の商店街の人々が、その土地で、これから先も、ずっと商いを続けたいという主張に対して、政治家や大企業などの権力者たちが、

「ここは将来、駅ビル開発で、大型のショッピングモールを建設するから、数年以内に、立ち退いてください!」

こう命令して、その付近の住民たちと、裁判をしたりして争うことは、よくあります。

1980年代のバブルの頃は、地上げ屋という集団が、ダンプカーで、立ち退かない店などに突っ込んだりする、荒っぽい事件もよくありましたね。

 

基本的な話をしておきましょう。

中学生の頃、社会科の時間に、「日本国憲法」を学びます。

その時に、「基本的人権の尊重」も知りました。

つまり、

「この土地で、平穏無事に、いつまでも幸せに暮らしたい…」

こういう願いをもっている人々を、強制的に排除するという行為は、憲法違反になるのです。

 

一方で、当時の教師から、このことも同時に教えてもらいました。

「公共の福祉」

こういう考え方です。

憲法には、このことも明記されているのです。

「状況によっては、大人数の利便性のほうが、少数の人々の幸せよりも、優先することもある」

ということです。

 

大昔から世界中で、こういう問題は常にあったと思います。

どんなに話し合っても、議論が平行線になるという状況になり、その街の全てが硬直状態になるということです。

大切なことは、

「人々は、その時に、どうしていたのか?」

ということです。

 

もちろん、話し合いで円満に解決できれば、それが理想です。

しかし、どうしても、人間同士では、解決できない問題が出てきた時に、人々は、

「苦しい時の神頼み」

これをやっていたのです。

そしてその時、その神頼みを聞いて、実行に移していたのが、どうやら、「アヌンナキ」の一族だったようなのです。

 

彼らは冷静に客観的に、その状況を把握します。

そして、全ての人々の潜在意識や集合無意識を読み取ります。

それから、過去や未来の世界も、全て透視します。

最後に、最大多数の幸福を基準に、決断をして行動していたようです。

ほとんどの場合、その結果として、

「いったん、リセットする」

という結論になることが多かったようです。

つまり、ちゃぶ台返しのように、無茶苦茶にするのです。

そして、スクラップ&ビルドを、人間にやらせるのです。

 

人間ではなく、神々になったつもりで、視点を上げてみてください。

ここでいう神々とは、この世界を創造した究極の神ではありません。

そもそも、創造主はスケールが大きすぎて、いちいち、人間にかまってはいられないようです。

この神々の定義は、人間よりも、ちょっとだけ進化した先輩のような存在、「アヌンナキ」のことです。

 

ちょっとした、シミュレーションをしてみましょう。

「もしも、東京大空襲がなかったら、今頃、東京は、どんな街になっているのか?」

という脳内ゲームです。

 

私の個人的な推察です。

もしも、あの空襲がなかったら、今でも戦前のままの町並みが、多く残っていたと思います。

人情味のある、温かい町並みだったかもしれません。

しかし、とても不便ですね。

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現在の東京の街です。

空襲で、いったん、全てが更地になったからこそ、戦後の高度経済成長ができ、急ピッチでの復興作業ができたのだと思います。

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こういう視点から見た場合、空襲の弊害もありますが、もしも空襲がなかったら、戦前のまま、時間が止まったような街になっていた可能性もあります。

つまり、

「日本が、先進国の仲間入りができなかった」
この可能性もあるのです。

もっと言います。

「それほど、文明が遅れた国だったら、当時の近隣諸国、中国や旧ソ連に、簡単に侵略されて、アメリカの占領下よりも、もっと酷い地獄の社会になっていた可能性もある」

 

さらに具体的に言いますね。

「もしも、東京大空襲がなかったら、10万人どころか、100万や1000万人の日本人が、中国やソ連の軍事攻撃によって、殺されていたかもしれない」

こういうことです。

ここまで考えたことがある人は、あまりいないと思います。

 

私たちの集合無意識は、どちらの街を、心の奥底で願っていたと思いますか?

おそらく、前者の「温かみはあるけど、不便で遅れた町並み」よりも、後者の「冷たいけど、便利で進んだ街並み」のほうを、神様にリクエストしていたと思います。

つまり、現在の大発展した東京の街を、私たちは、「神頼み」したということです。

 

 

昔は、ビル解体技術が未熟でした。

だから、空襲などによる破壊しか、方法がなかったのかもしれません。

現在は、1980年代から世界中で、とても進んだ巨大ビルの解体技術がでてきました。

だから今は、空襲などやる必要がないのです。

 

しかしここで、さらに重要なことは、

「では、目的のためなら、手段は選ばなくてもいいのか? たくさんの殺された人々は、どうなるんだ?」

こういう素朴な疑問が出てきます。

これに対する明確な答えなど、いまだにありません。

世の中には、こういう答えのない問題が、山ほどあるのです。

 

もしかしたら、亡くなった人々の魂は、そのことに同意をして、完璧なタイミングで、亡くなったのかもしれません。

でもこれは、あくまでも、スピリチュアルな仮説であり、検証したり実証することはできません。

 

答えではありませんが、ヒントになるかもしれません。

「空襲も原爆も、やったのは人間ですが、これをさせていた存在は、人間ではない」

ということです。

これほど酷い所業は、「悪魔」にしかできません。

「悪魔」という名前の神々です。

 

ここでは、

「神々が、なぜそれほど、残酷なことが、平気でできるのか?」

これについて書いておきます。

この問題は、とても大切なことなのですが、なぜか、これについて言及する人が、ほとんどいないので、この機会に書いておきます。

 

名前のついている神々のほとんどは、肉体をもっていません。

いわゆる、霊体だったり、意識体だったり、光の存在だったりします。

だから、高尚なことが言えるのです。

彼らのメッセージを聞いていると、

「すべては完全です」

「すべての人を愛しなさい」

こういうことを言います。

 

耳障りがよくて、聞いていて癒される言葉ばかりですが、でも、肉体をもった私たちは、そういうわけにはいきません。

歯が痛いときに、

「全ての状況は完全です」

と言われても、

「いいから早く、この痛みを治したいよ! そういうことは、治ってから考えるよ!」

嫌な相手から、顔面をガツンと殴られて、前歯を折られて、口から血がダラダラと流れている時に、

「全ての人を愛しなさい」

と言われても、

「この野郎!」

と叫んで、自分も相手に、一発殴り返さないと、腹の虫がおさまらないのが、人間なのです。

 

 誰も言わなかったことを、ここで言いますね。

「神々は、時によっては、とても鈍くて鈍感である」

こういうことです。

もっと言いますね。

「高次元の存在ほど、人間よりも劣っていて、バカな部分もある」

どうして今までに、これを言う人がいなかったのか疑問です。

 

私は、スピリチュアルなことを学び始めて、30年以上になりますが、常に、こういう意見をもっていました。

どんなに凄い存在だろうが、その教えを鵜呑みにすることはなかったのです。

逆にだから、ここまで、活動が続けられたのかもしれません。

「神々の言うことは素晴らしいが、全てを信じなくてもいい」

ということです。

 

ここに、パラドックスがあります。

「それほど、鈍くてバカな存在だからこそ、人間にできないことを、汚れ役として、遂行することができた」

という側面もあるのです。

シンプルにまとめると、

「神々だからこそ、人間のできない、残酷な仕事をすることができる」

こういうことです。

 

これからの時代は、それまで神々がやっていたことを、人間もできるようになっています。

地震、火山の噴火、津波、台風、洪水、などなど。

現在は、人間の技術でもできるのです。

それほど、鈍感ではない人間には、ある意味、やる側の権力者たちは、苦痛なのかもしれません。

これからの時代は、

「その時に、どうするか?」

それは、人間が決めることになるのです。

 

 

さて、ここからが本題です。

 

友人から教えてもらったのですが、これは日本における、「雇用調整助成金」というお金の表だそうです。

政府が、コロナ騒動で、景気が悪くなった大企業などを、助けるための補助金のようなものだそうです。

 

御覧のように、「ANA(全日空)」という企業が、一番金額が多いですね。

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そして、大切なことは、6月末で、この補助金は、一斉に打ち切られるのだそうです。

だとしたら、「ANA(全日空)」を筆頭に、日本の大企業は、経営困難な状況になるということです。

 

特に、金額の大きな企業は、大きな負担になる、人件費を削減しなくてはいけません。

つまり、大量リストラが必要になってくるのです。

 

そうなのです。

だから、職場摂取は、「ANA(全日空)」から始まったのです。

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前述した太平洋戦争の時と構造は、同じなのです。

リストラしようにも、一度採用した正社員たちは、このご時世、大不況の中、自主退職などやる社員など、ほとんどいないと思います。

経営者側と写真が、話し合いをしても、平行線になるだけです。

 

経営者側からすれば、ワクチン接種で体調不良、もしくは、最悪、死亡してくれたほうが、助かるのです。

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まさに、悪魔の所業だといえます。

21世紀の日本で、こういうことが行われ始めたという事実を、受け止められない人も、多いと思いますが、事実なのです。

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全員ではないと思いますが、これから、日本中の大企業で、ワクチン接種をやった社員で、体調不良や死亡で、退職あつかいになる人たちが、続出すると思います。

これは、姿を変えた現代社会の「戦争」なのです。

 

これに、気が付いた人はいいのですが、そうでない人たちは、大変なことになります。

まだワクチン接種をしていない人たちは、今ならまだ間に合います。

冗談抜きで、国家は国民を殺害しにきているのですよ。

 

 

これも、高くて広い、神の視点で見れば、ある程度仕方がないのかもしれません。

一説によると、世界の歴史において、「産業革命」というのは、18世紀から現代まで、第一次~第四次までの波があったそうです。

その第二次の波は、19世紀半ばから20世紀初頭の時期で、特徴は、

「石油燃料を用いた重工業の機械化・大量生産化」

だったとも言われています。

 

その中でも、特筆すべきは、「馬」の存在なのです。

1枚目は、1900年のニューヨークだそうです。

多くの馬車が走っている様子がわかりますね。

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2枚目は、同じ場所で、1913年のニューヨークだそうです。

馬車の姿はなくなり、代わりに、多くの自動車が、道路を走っていますね。

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実はこの間には、1908年にフォードが生み出した自動車、「T型フォード」という車が大ヒットして、わずか13年間に、世の中の移動手段を、劇的に変えてしまっていたのだそうです。

もちろん、たくさんいた馬たちは、大量に殺処分され、地球上において、その数は激減したそうです。

現在では、都会においては、どの国でも、競馬場や動物園などでしか見かけませんね。

 

何が言いたいか、わかりましたか?

そうなのです。

先ほどの「ANA(全日空)」に話を戻すと、もう30年以上前から、かなり自動運転の技術が導入されていたのです。

 

さらに、21世紀になったからは、ご存じのように、「AI(人工知能)」の技術が飛行機に入っています。

おそらく、飛行機だけじゃなくタクシーやバス、トラックなども、運転手などが要らなくなってくるのだと思います。

 

まさに、太平洋戦争の時、東京大空襲で、東京の街を焼き払わないと、日本が、先進国になれず、次の時代に行けなくなるような事態が、起こっているのだと思います。

これは、善悪の問題ではなく、時代の流れなのです。

昔は、焼夷弾だったので、現代では、ワクチン接種に、手段が変わったということです。

 

私は、こういう荒っぽい方法は、好きではありません。

自分が経営者だったら、絶対にやらないと思います。

しかし、人間には、いろいろな人がいます。

こういうやり方を選ぶ人もいるのでしょう。

 

 

この話もやっておきます。

非常事態宣言も、沖縄を除く、ほとんどの都道府県が、解除になりましたね。

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「どうして、沖縄県だけ残っているのだろう?」

こう不思議に思った人も多いと思います。

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これは、現在の世界情勢、そして、特に宇宙考古学による地球史を、正確に知っていないと理解できないのです。

 

もう一度、簡単にまとめます。

〇「弥生」=「アラハバキ(アヌンナキ)」=「嵐」=「力と支配」=「競争」=「破壊」=「文明の発展」=「陸のグループ」=「北朝」=「日の丸」

〇「縄文」=「八百万の神」=「凪」=「愛と平和」=「共生」=「再生」=「文化の成熟」=「海のグループ」=「南朝」=「菊家紋」

こうなります。

 

この中で、「アラハバキ(アヌンナキ)」のグループである、「弥生」のシンボルは、「日の丸」に代表されるように、「太陽」です。

 

そして、「八百万の神」のグループである、「縄文」は、「妙見信仰」に代表されるように、「星」になります。

「千葉神社」の社紋もそうですね。

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他にも、補陀落渡海のように、

「一度死んでから、再び生き返る」

これも、このグループの特徴です。

だから、「日食」も、シンボルなのです。

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同じく、「千葉神社」です。

どうして、この神社の社紋が、この形なのかは、熊野から補陀落渡海で、千葉県の房総半島に、「天照派(縄文)」が流れ着いたからです。

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そして、複雑な事情があったのですが、太平洋戦争が終わってからは、日本においては、「縄文」の拠点は、「沖縄」に移ったようです。

「縄文」→「大きな縄」→「おおきななわ」→「沖縄」

こういう意味かもしれません。

 

ご存じの方も多いと思いますが、沖縄県のシンボルマークです。

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「縄文スピリット」というのは、現代では、「沖縄」が中心になっているようです。

「縄文文明」というのは、「愛と平和」、それから、「自然との共生」、これを何よりも大切にした文明だと言われています。

 

今年になってから、ひっくり返るくらい、驚くことが、わかったのです。

実は、冒頭に書いた、「人類最大の敵」は、この「縄文スピリット」の中に隠れていたのです。

 

原則として、「アラハバキ(アヌンナキ)」とうのは、「弥生」のグループです。

しかし、古代史を学んだ方は、ご存じだと思いますが、実は、この神様は、日本では、北関東から東北にかけてのエリアで、広く信仰されています。

つまり、「縄文」のグループの方が、熱烈に信仰してたのです。

この理由も、最近になってから、わかりました。

ただし詳しいことは、ここでは割愛させていただきます。

 

繰り返しになりますが、「平和」で競争のない社会というのは、「海」に例えると、「凪」になります。

この状態は、一見、理想的に思えますが、欠点もあります。

それは、

「文明が発展しなくなる」

これです。

縄文時代は、1万2千年間だったとも言われています。

この期間に、何か文明が発展したかというと、何も発展していません。

ひたすら、停滞していたのです。

これは、比較的平和だった時代、平安時代や江戸時代ににも言えることです。

「平和」というのは、同時に、「停滞」の意味でもあるのです。

 

さらに、「縄文スピリット」には、ある致命的で重大な欠点があったのです。

これは、何度も書いていますが、ブログでは公開できない内容です。

「縄文時代」や「縄文文明」が、それほど理想的で、完璧な社会であれば、今でも永続していたはずです。

それが、ある時期を堺に、「弥生時代」や「弥生文明」に、政権交代しています。

 

それは、学生時代に社会科の教科書に書いたあったような、「石器」や「青銅器&鉄器」の問題ではありません。

さらに、古代史の学者たちが主張する、「ウイルスによる滅亡」も、本質ではないのです。

 

それは、「人類最大の敵」に襲われたからなのです。

現在は、日本においては、他の都道府県では、大まかでは決着がついていますが、「沖縄」では、まだ終わっていないのです。

最後の頂上決戦は、日本では、「沖縄」になると思います。

 

去年から書いているように、「コロナ&ワクチン」の問題は、最初はコロナを隠れ蓑にした、

「人類」 VS 「悪魔」

こういう構造での戦いでした。

 

去年の夏くらいまでは、この戦いの水面下で、「悪魔崇拝の儀式」、「子供の誘拐」、「アドレノクロム」、「大量逮捕」、そして、「赤い靴」など、様々な問題が、白日の下に晒されました。

 

それが途中から、「人類最大の敵」が出現して、地球においては、特に先進国で牙をむきました。

日本においても、東北地方や沖縄など、「縄文スピリット」のある地域に襲いかかったのです。

 

ヒントだけ、わかりやすく言っておきます。

「縄文スピリット」=「人類最大の敵」

こうなるのです。

 

そして、人類だけでは、太刀打ちできないので、仕方なく、「悪魔」に応援を頼んだのです。

去年の秋あたり、おそらく、アメリカの大統領選が始まったあたりから、「人類」と「悪魔」が、一時的に組んだのです。

タッグチームになったのです。

この流れが、陰謀論の業界で、

「トランプも、実は悪魔側だった!」

こういう解釈が、でてきたりした原因だと思います。

 

しかし、実際には、

「人類」&「悪魔」 VS 「人類最大の敵」

こういう構図に変わったのです!

まさに、

「事実は小説よりも奇なり」

ですね!

 

これは、「神」の視点で眺めると、

「人類最大の敵は、人類と悪魔を和解させるために、現れたのかもしれない」

こうも考えることができるのです。

 

長い、長い、長い地球史の中で、人類は、何度も悪魔たちを、絶滅させることができるチャンスに、恵まれたと思います。

しかし、それをやっていません。

それが、ずーっと不思議だったのですが、今年になってから、ようやく謎が解けました。

その理由は、

「地球という惑星において、悪魔にも、大切な役割があったから」

こういうことだったのです。

 

いよいよ、来週から、日本全国でセミナー開催しながら、ウルトラ級の驚天動地、真の地球史と真相を伝えます。

お楽しみに!

 

 

 

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