奈良シークレットツアー 6 全知全能
またまた、おさらいしておきましょう。
数年前から、私が本気で調査している、日本列島に無数に刻まれている、「地上絵」の話題です。
繰り返しになりますが、シュメール神話において、古代の地球の王様だった、「アヌ(アヌンナキの王様)」の姿です。
鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。
中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。
わかりやすいイラストにすると、こうなります。
これは、2018年の秋に、発見した地上絵です。
伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。
しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王」=「アフラ・マズダー」
こうなるのです。
わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。
上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島のモアイのように、長い顔です。
頭の辺りには、大王崎もあります。
鳥羽という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
伊勢神宮は、この神様の脳にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。
私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体の震えていました。
イースター島の「モアイ」です。
だとしたら、「モアイ」の石像の正体も、「アヌ王」だったということです。
もう一度、「アフラ・マズダー」です。
近畿地方の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王(天神アン)」だったのです。
そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。
「熊野本宮大社」の境内も、「八咫烏(アフラ・マズダー)」の形になっています。
「熊野本宮大社」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
だったのです。
神社の地図を見てください。
境内の地図が、八咫烏の形になっています。
横顔と三本足がわかりますか?
ちゃんと、目と鼻と口もあり、左側を向いていますね。
「本殿」は、「脳」にあたりますね。
三つ目の足は、後ろ側にある、旧神殿だった 「大斎原」を、ガッツリと掴んでいます。
数年前の夏、「橿原神宮」の拝殿の前で、記念撮影しました。
橿原神宮の周辺には、その後の歴代の天皇の墓もあります。
なんと、第六代の天皇の墓まであるのです。
「益田岩船」が重要な位置にあることにも、注目しておいてください。
何度も紹介していますが、ここでも、再掲します、
「橿原神宮の正体」です。
ジャーン!
わかりましたか?
そうなのです!
「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」
こうなるのです!
「橿原神宮」とは、「近畿地方」の縮小版であり、相似形だったということです。
凄いですね~!
去年、「明日香村」を探索した時にも、とても面白い地上絵を、大発見しました。
最初に見たのは、普通の航空写真でした。
これでは、サッパリわかりませんでした。
次に、この写真の地図を見ました。
わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描きました。
「ヘルメット」と「目」と「口」を描きました。
「ヘルメットを被っている人物」が、右側を向いている横顔が、わかりましたか?
「向原寺」が、「鼻」です。
「甘樫丘」が、「口」ですね。
「石川池」のあたりが、「角」にも見えますね。
この地上絵は、さらに広範囲に広がっていました。
全体像です。
「ヘルメットを被った人物」は、他にも、「羽」と「身体」と「腕」、それから、「手の平」までありました。
これも、赤ペンで、補助線を描きます。
「アヌ王」の地上絵だったのです。
「アヌ王」の腕と手の先にはある木の実のようなものは、「松果体」だともいわれています。
だとしたら、右側の緑色の部分が、それに当たりますね。
手に、「松果体」も持っています。
「松果体」の位置にあるのは、前回の記事で紹介した、「耳成山」です。
ちなみに、全体の像、その地図の上部の緑色のエリアは、「橿原神宮」です。
「八咫烏」でしたね。
もう一度、その航空写真です。
「橿原神宮」=「八咫烏」
これですね。
このエリア全体が、
「明日香村」=「アヌ王」&「八咫烏」
こういう地上絵になっていたのです!
ちなみに、何度も紹介しているように、
「神武天皇」&「八咫烏」
この意味にもなります。
古代において、「橿原神宮」や「明日香村」のエリアは、地球の王だった、「アヌ王」の領地だったのです。
そして、このエリアに、さらに凄い地上絵を、新発見したのです。
今回の調査旅行は、友人から送られてきた、「益田岩船」の写真が、キッカケだったのです。
この写真でした。
私には、一目で、この地図にある地上絵がわかりました。
ちなみに、左上から右下にかけて、斜めに横切っている線は、「大和ライン」です。
位置的には、「大和ライン」のすぐ近くなのです。
この地上絵が、わかりますか?
わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描きますね。
そうなのです!
「戦艦大和」だったのです!
もしくは、「宇宙戦艦ヤマト」でもいいと思います。
私は、これのほうが、しっくりきます。
だから、上記の赤ペンでは、「波動砲」の位置を、赤で塗りつぶしました。(笑)
日本のアニメでは、「戦艦大和」は、未来の時代には、それが進化した、「宇宙戦艦ヤマト」になって、宇宙の彼方に、船出するというストーリーでしたね。
ちなみに、ご存じの方も多いと思いますが、2017年10月、太陽系外から飛来して、地球の側を通り過ぎた、長さ400メートルの小惑星である、「オウムアムア」です。
「葉巻型宇宙船」を思わせる形状で、
たくさんの天文学者が、
「宇宙人の宇宙船ではないか?」
こう囁かれていましたね。
私は、この地上絵を、「宇宙戦艦ヤマトの地上絵」と名付けました。
私が、おそらく、第一発見者だと思いますが、彗星探索などの分野では、第一発見者の名前が、その彗星の名前になることも多いそうですね。
だから、地上絵も、私が勝手に、名前を付けていいと思います。(笑)
以前は、こういう住宅街や道路を使った地上絵は、宇宙人のような存在が、人間政治家などに化けて、街づくりをして、計画的な土木建築工事で、こういう絵を描いたと思っていました。
しかし、最近になって、別の可能性も出てきました。
それは…
「すべてが、偶然だった。いろいろな人々が、様々な思惑で、好き勝手に、自分の住みたい家に住み、そして、いろいろな建築会社や土木工事の会社が、山や川などの地形に沿って、適当に道を造った。その結果、自然に、こういう絵ができた」
こういうことです。
もちろん、これは、人間の視点での解釈です。
実際には、
「本当の神が、イタズラやユーモアでやった。つまり、人間たちにはわからないように、集合無意識的な世界で、絵を描いた結果が、こういう地上絵になった」
この可能性もあるのです。
こちらの方が、凄くないですか?
ここで、面白いことに気が付きました。
「益田岩船」の正体です。
もう一度、最初の写真を見てください。
「益田岩船」の位置が、「宇宙戦艦ヤマト」の後方で、高さ的には、甲板と艦長室の間にありますね。
ここにあるのは、例えば、こういう「高射砲」です。
これは、「戦艦大和」のものです。
「宇宙戦艦ヤマト」の「高射砲」も、掲載しておきます。
これが、「益田岩船」です。
何がいいたいか、わかりましたね。
そうです。
両者の形、どことなく似ていませんか?
「益田岩船」=「高射砲」
こういう解釈も、ありじゃないですか?
ここからが、大傑作なのですが、
「益田」→「ますだ」→「マズダー」→「アフラ・マズダー」→「アヌ王」
こうなるんじゃないですか?
「益田岩船」の意味は、
「マスダー(アヌ王)が、岩(地面)に描いた船がある位置を示す目印」
こういう意味にも解釈できます。
つまり、
「益田岩船とは、アヌ王が地面に描いた、宇宙戦艦ヤマトの高射砲」
こうなるのです!(笑)
さらに、拡大解釈してみましょう。
古代史マニアの間では、よく囁かれている噂がありますね。
「奈良県の益田岩船と兵庫県の石の宝殿は、対であり、セットではないか? 形的にも、陰と陽ではないか?」
これも、ユニークな解釈ができます。
「石の宝殿」です。
表です。
裏側です。
昔、有名なシーボルトがスケッチした絵も、残っています。
「益田岩船」と「石の宝殿」は、古代史の研究家が、いろいろ難しい解釈をしています。
しかし、もしかしたら、私たちは、難しく考えすぎていたのかもしれません。
ここで、もっと思考を柔軟にして、単純に子供のような純粋な気持ちで、シンプルに考えてみましょう。
まず、「客観的で科学的な解釈」という大人の視点の枠を取り外します。
そして、「主観的で自分勝手な解釈」という子供の視点に切り替えてみます。
いいですか?
言いますよ。
「益田岩船」=「宇宙戦艦ヤマトの高射砲」
「石の宝殿」=「昭和の時代のブラウン管テレビ」
こうなるのです。
「益田岩船」=「宇宙戦艦ヤマトの高射砲」
「石の宝殿」=「昭和の時代のブラウン管テレビ」
わかりましたか?
これが意味するのは、
「昭和の時代に、私たちは、こういう形のブラウン管テレビで、宇宙戦艦ヤマトという作品を楽しんでいた」
こういうことです。
もっと言いますね。
「学問的に、正しいかどうか?」
こういうことは、どうでもよかったのです。
じゃあ、何なのか?
「トーマという個人が楽しめるのか? ワクワクするのか? 面白いのか?」
これに、基準を合わせていたとうことです。
私が、10代の頃、一番好きだったアニメが、「宇宙戦艦ヤマト」でした。
そして、「古代進」という主人公が、波動砲をぶっ放すシーンも大好きでした。
この地上絵は、「神」という存在が、そのために造った遊びだったというわけです。
「1人の個人のために、神が、そこまでやるのか?」
という声も聞こえてきそうですが、それをやるのです。
それが、「神」という存在なのです。
ご存じのように、「神」という存在の定義は、「全知全能」なのです。
それは、
「過去も現在も未来も、この世界の全てを知っている」
ということです。
それは、「宇宙の全て」でもあるし、「地球の全て」」でもあります。
そして、「個人の全て」でもあるのです。
この「地上絵」によるシンクロは、私個人、「トーマ・イタル」のための演出なのです。
そして、もちろん、「神」という存在は、過去の全ての言語、「アトランティス後」、「ヘブライ語」、「サンスクリット語、」「エジプト語」、「シュメール語」、「カタカムナ」、「漢字」なども理解しています。
現在でも、「ロシア語」、「ドイツ語」、「英語」、「日本語」なども、全部わかります。
そして、全ての映画作品、小説、漫画、アニメも知っているとうことです。
もちろん、俳句、短歌、詩も、そうですし、シャレやダジャレ、オヤジギャグまで、理解しています。
だから、こういう面白い、「宇宙戦艦ヤマト」のシンクロも、創造することができたのです。
こういう凄いシンクロというのは、
「この世界は、自分のために創造されている」
この世界の本質を教えてくれるために、たまに神が仕掛けるゲームなのです。
これは、オマケの話です。
この付近の地図を眺めていたら、他にも面白いことに、気が付きました。
下の方の青く塗りつぶしている箇所が、「宇宙戦艦ヤマトの地上絵」の位置です。
そして、左上のオレンジ色のピンの位置にあるのは、「斑鳩神社」です。
「いかるが」と読みます。
「いかるが」→「いたるが」→「イタルだ!」
こうなるかもしれません。
「イタル」は、私の本名をカタカナにしたものです。
だから、この地上絵の「宇宙戦艦ヤマト」は、
「イタルだ! とうとう、イタルに発見されたぞ!」
こう叫んでいるのかもしれません。(笑)
ちょっと、無理やりこじつけますが、
「いかるが」→「イカルガ」→「イスカンダル」
なんとなく、音も似ているような気がします。
だとしたら、この地上絵は、
「宇宙戦艦ヤマトが、イスカンダルに向かって飛んでいる絵」
こう解釈することもできますね。
まあ、このオマケである二つの話は、半分くらいは冗談なので、気軽に読み飛ばしてください。
いつものように、前置きが長くなりました。
旅行記に戻りますね。
私たちの一行は、この「宇宙戦艦ヤマト」の地上絵にも、調査に向かいました。
まずは、艦長室であり、司令塔でもある部分に、何があるのかを調べにいきました。
地上絵では、この位置です。
皆で、その付近を探索しました。
すると、この位置に、古墳があるのを発見しました。
私たちの後方に、岩組の古墳が見えますね。
この近くには、こういう形の人工の池がありました。
これは、「地球の王」のシンボルです。
シュメールの壁画には、「アヌ王」が、息子の「エンリル」に、これを手渡す場面の絵もあります。
「前方後円墳」の形でもあります。
古墳の近くまで行きました。
「小谷古墳」という名前です。
もしかしたら、これも、こじつけですが、
「こたに」→「こだい」→「古代」
なんじゃないですか?
神様のメッセージを、誰かが受信する時、聞き間違えたのではないでしょうか?
そうです。
「古代進」
「宇宙戦艦ヤマト」の二代目艦長です。
艦長室です。
この岩で組まれた古墳、どことなく、似ていませんか?
つまり、「宇宙戦艦ヤマト」の地上絵の「艦長室」の位置に、ちゃんと、「艦長室」があったということです。
大笑いでした。
この古墳を横から見ると、「レプティリアン」の宇宙人の顔が、横倒しになったようにも見えます。
横顔です。
両目もあり、たらこ唇ですね。
この宇宙人の姿が、古代における、本当の宇宙船の乗組員だったかもしれませんね。
記念撮影しました。
「波動砲」の位置にも移動しました。
赤く塗りつぶしたあたりです。
なんと、このあたりの木がなぎ倒されていました。
「宇宙戦艦ヤマトが、波動砲を撃ったからじゃないかな?」
こういう冗談を言い合いながら、皆で、笑いしました。
ここでも、記念撮影しました。
どうですか?
「神」という存在が、とてもユーモアのセンスもある、素晴らしい存在だとうことが、よくわかったのではないですか?
「全知全能」の存在が仕掛ける、神業的な知的ゲーム、最高に楽しかったです。
奈良県の調査旅行では、二日間とも、奈良市にある同じ店で、夜の打ち上げをやりました。
すき焼きが最高に美味しかったです。
今までに食べたすき焼きの中で、一番でした。
地元の肉と野菜にこだわった食材だけ、使っているそうです。
参加された皆さん、ありがとうございました。
この後、私たちは、奈良県天理市に向かいました。
そこが、この旅の最終地でした。
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